2015年8月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+5.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「9月が利上げの適切な時」「FRBは短期金利引き上げ準備間近」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ与党・急進左派連合(SYRIZA)幹部は、新たな支援合意に向けた国内の団結を求め、つなぎ融資を必要としない完全な支援合意を望むとの見解を示した。ギリシャは8月20日には欧州中央銀行(ECB)に35億ユーロを支払わなければならず、それまでに支援合意あるいはつなぎ融資の合意が必要になると同ニュースは伝えている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「9月に利上げするかどうかは決まっていない」「9月利上げを決定する前に経済指標を見極める必要がある」「米経済は失業率が示すよりも多くのたるみがある」
2015年8月5日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは上昇一服。0時15分時点では前日比0.0250%高い2.1730%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。0時26分時点では大証終値比横ばいの2万0450円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前日比22.96ドル安の17575.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.52ポイント安の5102.86で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は値動きが鈍い。1時6分時点では123.99-02円で推移している。また、ユーロドルは1.0954-57ドル、ユーロ円は135.85-90円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。0時58分時点では前営業日比18.08ポイント(0.12%)高の14486.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフラン円は下げ渋った。0時前に一時127.27円と日通し安値を付けたものの、7月8日の安値127.17円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。1時27分時点では127.33-38円で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・EU報道官「建設的なギリシャの協力で救済策で速やかな進展も」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のフランクフルト株式相場は小幅に6日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比12.35ポイント高の11456.07となった。引けにかけてやや買いが進んだものの、総じて方向感の乏しい動きに終始した。個別ではコンチネンタル(5.72%高)やティッセンクルップ(2.19%高)などが上昇した反面、ルフトハンザ(3.46%安)やドイツ銀行(2.58%安)などは下落した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは買い戻し。2時前に一時1.5634ドルまで値を上げた。また、ポンド円は一時193.83円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。2時10分時点では前日比0.71ドル高の1バレル=45.88ドルで取引されている。
デニス・ロックハート[NP+5.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「9月が利上げの適切な時」「FRBは短期金利引き上げ準備間近」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルはやや強含んだ。ユーロドルは2時31分時点では1.0941-44ドル、ドル円は124.04-07円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。2時39分時点では前日比0.0500%高い2.1980%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含んだ。ロックハート米アトランタ連銀総裁が「9月の利上げが適切な公算」などと述べたと伝わると、米長期金利が上昇。日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが出て一時124.12円まで値を上げた。また、ユーロドルは一時1.0928ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は頭が重い。2時39分時点では前日比0.6ドル安の1トロイオンス=1088.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い(価格は安い)0.638%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは一段高。ドル円は一時124.26円まで上げたほか、ユーロドルは1.0888ドルまで売り込まれた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するロックハート米アトランタ連銀総裁が「9月の利上げが適切な公算」などと述べたと伝わると、米長期金利の上昇とともにドル買いが広がった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時32分時点では前日比72.63ドル安の17525.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.85ポイント安の5100.53で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りはさらに上昇。3時48分時点では前日比0.0626%高い2.2106%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前日比36.18ドル安の17562.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.83ポイント安の5111.55で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い動き。9月物(円建て)は4時15分時点では前日比50円高(大証終値比100円高)の2万0550円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時35分時点では前日比0.0769%高い2.2249%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下落した。新規材料難から様子見ムードが広がり、しばらくはもみ合いの展開が続いていた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するロックハート米アトランタ連銀総裁が「9月の利上げが適切な公算」などと述べたと伝わると、米長期金利が上昇。日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが優勢となった。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅さが目立った。ユーロやスイスフランがドルに対して下落したことにつれて円買いユーロ売り、円買いスイスフラン売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルがじり高。対円やドルで緩やかな上昇をたどっている。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性が示されているわけではない。マーケットではこのあと発表されるNZ雇用統計に対する警戒感も強い。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・日経新聞は、レンツィ伊首相へのインタビューとして、「ギリシャがユーロ圏を離脱した場合、ユーロが被る打撃は計り知れない」「ギリシャの財政再建策、厳しすぎる緊縮財政を加盟国に迫ると自律的な経済成長の推進力を殺ぐ恐れがある」「ユーロは十分安定した機熟通貨、脱落者を出さずに全体の経済を成長させるのが重要」などと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・インド後発薬大手ルピンは、米国の同業であるガビスを買収する計画を発表した。買収額は8億8000万ドルになる見通し。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・太平洋セメントは、米国の建築資材会社マーチン・マリエッタ・マテリアルズグループから、カリフォルニア州のセメント工場を買収すると発表した。貯蔵施設を含めた買収額は4億2000万ドルとなる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・アイルランド製薬大手のシャイアーは、米バイオ医薬品のバクスアルタに買収提案したと発表した。全株式の取得をめざし、総額は約300億ドルの見通しだ。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国の王外相は、訪問先のマレーシアで記者団に対し「岸田外相が会談を希望している」「時間があれば、岸田外相と会う。問題はない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日朝両政府が6日のマレーシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の際、岸田外相と北朝鮮の李外相が短時間、意見交換することで合意したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、岸田外相が近く発表される安倍首相の戦後70年談話について、6日にマレーシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議にあわせて調整している米中韓3ヵ国それぞれとの外相会談で説明する方針であることが分かった、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・公表された国際通貨基金(IMF)スタッフ報告は、現在の特別引出権(SDR)構成通貨を2016年9月30日まで維持すべきとの見解を示している。それまでは、人民元のSDR採用に関する動きは控えるべきと勧告、元が早期にSDRに採用される可能性は事実上なくなった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ証券当局者の発言として、株式の空売り規制は8月末まで実施される予定だが、市場が正常化すればこれより早く解除される可能性もあると報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのゲロバシリ報道官「交渉の第1段階は今日終了し、条件の詳細が含まれる第2段階が始まる」「合意書の草案作成は5日に開始する見通しで、欧州連合の首脳会議での条件が満たされれば、交渉は今月18日までにまとまるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルが一時急落。対円では81円割れをうかがう様相を呈する局面も観測されている。ただ、発表された同国指標が際立って悪かったわけではなく、すぐに戻す展開に。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、ロシア政府は、北極海の海底に広がる120万平方キロメートルの大陸棚がシベリアから続いているとして、ロシアの大陸棚として認めるよう国連の委員会に申請したことを明らかにし、北極海の海底に眠る巨大な資源の確保を目指す姿勢を改めて示した。米国の地質調査所が2008年に公表したデータによると、今後、世界で発見されると推定されている資源のうち、石油の13%、天然ガスの30%が北極海の大陸棚など北極圏にあるとみられている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は、「FRBは賃金の伸びなしでも利上げ実施か」という解説記事を報じた。FRB関係者らは、賃金の伸びが経済的目標とどう調和するかについて、曖昧な見解しか示していない。彼らは賃金上昇の加速を期待している。そうなれば、米経済は雇用の健全な伸びとインフレの緩やかな上昇というFRBの二大目標に近づいているとの確信が得られるだろう。だが、賃金と雇用、インフレの関連は不明確であり、FRBの行動は賃金上昇の加速次第というわけでもないと同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。9時03分時点では前日比14.55円高の20534.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.19ポイント安の1659.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは上値が重い。一時1.0877ドルと前日の安値1.0879ドルを下抜けた。市場では「米系からドル買いが観測された」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び下げた。9時56分時点では前日比44.01円安の20476.35円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.72ポイント安の1656.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭安の147円70銭で寄り付いた。ロックハート米アトランタ連銀総裁が9月利上げの可能性を示唆したことで米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。一時147円66銭まで値を下げた。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・共同通信によると、安倍首相がバイデン米副大統領と電話会談を行った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は24466.30(前日比+0.25%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは売り継続。ユーロドルは1.0862ドルまで値を下げた。市場では「7月20日の安値1.0808ドルまで目立ったサポートが見当たらない」との声が聞かれた。また、ユーロ円は135.11円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。10時36分時点では前日比32.48円高の20552.84円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.96ポイント高の1661.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。前日の高値124.40円を上抜け124.45円まで値を上げた。日経平均株価の持ち直しが相場を支えたほか、ユーロドル中心にドル高が進んだ流れに沿った。市場では「7月30日の高値124.58円や6月10日の高値124.63円、6月9日の高値124.74円がレジスタンスとして並んでいる」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。11時04分時点では前日比113.57円高の20633.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.89ポイント高の1670.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルはじり高。対円では124円半ばまでじりじりと値を上げたほか、対ポンドや豪ドルなどでもドルは強含み。株価にらみではあるものの、関心は週末の米雇用統計に高いとあって売買は手控えムード。基本的には狭いレンジ内での一進一退が続きそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時18分時点では前日比0.0144%高い2.2357%前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州委員会のマルストローム委員は、EUと米国が締結を目指している自由貿易協定「環大西洋貿易投資連携協定(TTIP)」について、「楽観的なシナリオ」で2016年の交渉妥結を目指していると述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比162.30円高の20682.66円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.97ポイント高の1672.80で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時31分時点では前日比190.51円高の20710.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.50ポイント高の1674.33で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、市場では「本邦長期資金から日本株に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が上昇したことを受けて円売りドル買いが強まった。もっとも、下値では黒田シーリングを意識して押し目を拾いたい向きも依然として多く、一方的に円安ドル高が進む展開にもなっていない。一方、その他の通貨に対しては強含み。ロックハート米アトランタ連銀総裁の発言を受けて9月利上げの期待が高まるなか、対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りが進んだため、つれる形で円は買われた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の中国・上海総合指数は、政府の株価下支え期待の半面、前日の上昇で利益確定売りに押され、結局、前日比1.27%安の3708.66と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.50%安の3889.04と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の債券先物相場は売り一服。13時11分時点で先物中心限月である9月物は前日比12銭安の147円67銭で推移している。日経平均株価の190円超高をながめ147円61銭まで下げたが、一巡後はやや戻した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。13時38分時点では前日比107.69円高の20628.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.30ポイント高の1666.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルはじり安。豪ドル円は91.43円、豪ドル米ドルは0.7350米ドルまで値を下げた。前日の急伸に対する利食い売りが散見されたようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。13時59分時点では前日比4.9ドル安の1トロイオンス=1085.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下値が堅い。14時12分時点では前日比0.31ドル高の1バレル=46.05ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の中国株式市場で上海総合指数は安値圏でもみ合い。14時34分時点では前日比48.69ポイント(1.30%)安の3707.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比93.70円高の20614.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.02ポイント高の1665.85で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは底堅い。豪ドル米ドルは0.7343米ドルまで下げたほか、ドルスイスフランは0.9792スイスフランまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の中国・上海総合指数は、政府の株価下支え期待の半面、前日の上昇で利益確定売りに押され、結局、前日比1.65%安の3694.57と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.06%安の3866.90と反落して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は5日、政策金利の1日物のレポレートを1.50%に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは買いが強まった。ポンドドルは1.5581ドル、ポンド円は193.78円の高値まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の香港ハンセン指数は、前日までの続落の反動から値ごろ感を意識した買いが先行、結局、前日比0.44%高の2万4514.16と反発して取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対しては弱含み。欧州勢参入後に対ドルや対ユーロでポンド高が進んだ影響から円売りポンド買いが強まった。なお、7月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は57.4と市場予想平均の58.0を下回ったが、指標発表後の値動きは限定的だった。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。目先手掛かり材料に乏しく大きな方向感は出なかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。18時12分時点では前日比0.035%高い1.908%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時27分時点では前日比0.029%高い0.669%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。18時56分時点では大証終値比60円高の2万0660円で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ与党・急進左派連合(SYRIZA)幹部は、新たな支援合意に向けた国内の団結を求め、つなぎ融資を必要としない完全な支援合意を望むとの見解を示した。ギリシャは8月20日には欧州中央銀行(ECB)に35億ユーロを支払わなければならず、それまでに支援合意あるいはつなぎ融資の合意が必要になると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルランドは大幅高。19時40分過ぎに一時12.8075ランドと2001年12月21日以来の高値までドル高ランド安が進んだ。また、ランド円は9.72円まで下落した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「債権団との協議は最終段階」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米メディア大手のタイム・ワーナーは5日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.25ドルとなった。事前予想は1株当たり1.03ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米通信機器大手モトローラ・ソリューションズは5日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.60ドルとなった。事前予想は1株当たり0.54ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドはしっかり。ポンドドルや1.5613ドルまで上昇したほか、ポンド円は194.19円まで上げ幅を広げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「国際債権団との支援合意は近い」「ギリシャのユーロ圏離脱観測は完全に消えるだろう」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「9月に利上げするかどうかは決まっていない」「9月利上げを決定する前に経済指標を見極める必要がある」「米経済は失業率が示すよりも多くのたるみがある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは全体的に上昇しての動き。ギリシャ債は下落している。ドイツ債とスペイン債のスプレッドは縮小しているが、債券に対する売りが意識されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.8 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「今年中に利上げの時期が到来するだろう」「9月に利上げを支持するかは決めていない」「ゆっくりとした金利上昇軌道が適切になろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時16分時点では前日比0.0089%低い2.2124%前後で推移している。なお、7月ADP全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比18万5000人増と市場予想平均の21万5000人程度増を下回ったことを受けて、債券を買う動きが活発化した(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。21時18分時点では前日比73ドル高の17527ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。21時35分時点では前日比0.0234%高い2.2447%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。21時42分時点では前日比110ドル高の17564ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・共同通信によると、中国政府は国内の社会基盤(インフラ)整備を強化する方針を固めた。経済の減速を阻止するのが狙いで、事実上の景気対策となる。政府系金融機関がまず計3千億元(約6兆円)の債券を発行し、地方政府が主導する建設プロジェクトなどに資金を振り向ける。発行額は3年間で計1兆元(約20兆円)に上るとの見方も出ている。国営通信、新華社系の経済参考報など中国各紙が5日報じたもの。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事が「9月に利上げするかどうかは決まっていない」「米経済は失業率が示すよりも多くのたるみがある」などと述べたことを受けて、足もとで高まっていた米利上げ観測がやや後退したため、米長期金利が上昇幅を縮小。日米金利差縮小を見越した買いが広がった。7月ADPリポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比18万5000人増と市場予想の21万5000人程度増を下回ると米長期金利が低下に転じ、さらに買いが進行。半面、上値では戻りを売りたい向きも多く、その後は上値を切り下げる展開に。米長期金利が再び上昇したことも相場の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル=124円02銭前後まで下げた後、124円30銭台まで反発。
・カナダドル円は原油先物相場が底堅く推移していることを受けたほか、6月カナダ貿易収支で赤字幅が予想より小さかったこともあり、1カナダドル=94円75銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。パウエルFRB理事の発言やさえない米雇用指標を手掛かりにしたドル売りの流れに沿って、一時1ユーロ=1.0938ドル前後まで値を上げた。もっとも、米長期金利が再び上昇する中で買いの勢いも続かず、一巡後は1.0890ドル付近まで押し戻された。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)はギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)の上限を据え置くようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は強含み。23時33分時点では前日比0.76ドル高の1バレル=46.50ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に取り崩されたことを受けた。一時46.70ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下落。23時33分時点では前日比6.5ドル安の1トロイオンス=1084.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のNY株式市場でダウ工業株は23:46現在、前日比85ドル高の17636ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは上昇一服。23時53分時点では前日比0.0504%高い2.2717%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時43分現在、前日比653.20ポイント(1.30%)高の50711.68で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下落した。新規材料難から様子見ムードが広がり、しばらくはもみ合いの展開が続いていた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するロックハート米アトランタ連銀総裁が「9月の利上げが適切な公算」などと述べたと伝わると、米長期金利が上昇。日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが優勢となった。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅さが目立った。ユーロやスイスフランがドルに対して下落したことにつれて円買いユーロ売り、円買いスイスフラン売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、市場では「本邦長期資金から日本株に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が上昇したことを受けて円売りドル買いが強まった。もっとも、下値では黒田シーリングを意識して押し目を拾いたい向きも依然として多く、一方的に円安ドル高が進む展開にもなっていない。一方、その他の通貨に対しては強含み。ロックハート米アトランタ連銀総裁の発言を受けて9月利上げの期待が高まるなか、対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りが進んだため、つれる形で円は買われた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対しては弱含み。欧州勢参入後に対ドルや対ユーロでポンド高が進んだ影響から円売りポンド買いが強まった。なお、7月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は57.4と市場予想平均の58.0を下回ったが、指標発表後の値動きは限定的だった。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。目先手掛かり材料に乏しく大きな方向感は出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事が「9月に利上げするかどうかは決まっていない」「米経済は失業率が示すよりも多くのたるみがある」などと述べたことを受けて、足もとで高まっていた米利上げ観測がやや後退したため、米長期金利が上昇幅を縮小。日米金利差縮小を見越した買いが広がった。7月ADPリポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比18万5000人増と市場予想の21万5000人程度増を下回ると米長期金利が低下に転じ、さらに買いが進行。半面、上値では戻りを売りたい向きも多く、その後は上値を切り下げる展開に。米長期金利が再び上昇したことも相場の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル=124円02銭前後まで下げた後、124円30銭台まで反発。
・カナダドル円は原油先物相場が底堅く推移していることを受けたほか、6月カナダ貿易収支で赤字幅が予想より小さかったこともあり、1カナダドル=94円75銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。パウエルFRB理事の発言やさえない米雇用指標を手掛かりにしたドル売りの流れに沿って、一時1ユーロ=1.0938ドル前後まで値を上げた。もっとも、米長期金利が再び上昇する中で買いの勢いも続かず、一巡後は1.0890ドル付近まで押し戻された。