2015年8月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「経済はしばらくの間たるみを持つ見通し」「経済は長期の平均を下回るペースで拡大」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「金融政策は緩和的が必要」「豪ドルは鍵となる商品価格の大幅な下落で調整している」
2015年8月4日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル円はさえない。ドル円の下落につれた売りが進み、一時90.16円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時18分現在、前営業日比159.57ポイント(0.36%)安の44593.36で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「金融政策の正常化とともにボラティリティが高まるとの認識が合理的」
イギリス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・英政府は3日、「RBS株の5.2%程度を売却する」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。0時50分時点では97.42付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は軟調。1時30分過ぎに一時本日安値となる135.69円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは軟調。原油先物価格が3%超下落したことを背景に、資源国通貨とされる豪ドルに売りが出た。一時本日安値となる0.7260米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円は一時89.98円まで売られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに小幅反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比7.66ポイント安の6688.62で取引を終えた。原油相場の下落を受けて石油株が下げたほか、アングロ・アメリカンやBHPビリトンなど鉱業株も安く、指数の足を引っ張った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前営業日比155.33ドル安の17534.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.94ポイント安の5100.34で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比134.73ポイント高の11443.72となった。5週間ぶりに取引を再開したアテネ総合指数は16%安で引けたものの、他の欧州株は連れ安とならなかったこともあり、買い安心感が広がった。個別ではフレゼニウス(3.90%高)やフレセニウス・メディカル・ケア(3.05%高)などが上昇した半面、インフィニオン(0.49%安)などは下落した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は3日、欧州連合(EU)の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。また、格付けを「AA+」で確認した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。2時18分時点では大証終値比80円安の2万0420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りは低下。2時42分時点では前営業日比0.0321%低い2.1480%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比60円安の20440円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%低い(価格は高い)1.867%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い(価格は高い)0.628%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時27分時点では前営業日比186.01ドル安の17503.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.81ポイント安の5091.47で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のブラジル株式相場は戻りが鈍い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時23分現在、前営業日比667.85ポイント(1.31%)安の50196.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。2時過ぎに一時123.865円と日通し安値を付けたものの、一目均衡表転換線が位置する123.80円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。3時53分時点では123.92-95円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時16分時点では前営業日比0.0321%低い2.1480%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は売りが一服。9月物(円建て)は4時21分時点では前営業日比130円安(大証終値比30円安)の2万0470円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・プエルトリコのPFC(パブリック・ファイナンス・コープ)、1日期限の支払いを完済できず。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは10年債などは低下しての推移。米株の下落や商品安を背景としたインフレ期待の低下に伴う利上げ観測の後退が債券売りを意識させた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のニューヨーク金先物相場は小幅ながら反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.7ドル安の1トロイオンス=1089.4ドルとなった。7月のCaixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を下回ったことで、金の主要消費国である中国の景気が鈍化するとの見方が浮上し売りが出た。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ「プエルトリコをデフォルトと判断」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ「NZの経済成長率は2014年の3.3%から15年は2.9%、16年は2.5%に減速する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.15%で終えた。7月米ISM製造業景気指数が弱い結果となったことで、安全資産とされる債券需要が高まった。また、原油先物相場の下落が物価を押し下げるとの見方も相場を支えた面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は強含んだ。WTI原油先物価格が4%超下落したことを背景に、資源国通貨とされる豪ドル中心に円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及した。7月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が予想を下回ったことで、ダウ平均が一時190ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・NHKは、中国の王外相が、東南アジア諸国連合(ASEAN)会議期間中の岸田外相との会談について「肯定的に考えている」と述べ、行う方向で調整していることを明らかにした、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国の王外相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議を前に記者会見し、南シナ海の領有権をめぐる問題について「各国は違う意見を持っている」「悪意をもって騒ぎ立てることは受け入れられない」「会議の雰囲気を壊す者は責任を負わなければならない」などと述べ、フォーラムで南シナ海情勢を大きな争点にしないようけん制した。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・FNNは、独自に入手した東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議の共同声明草案に、中国が進出を強めている南シナ海をめぐる情勢について、「引き続き懸念する」との文言が盛り込まれていることがわかった、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、国内投資家の外国株式への投資が急拡大していると報じている。財務省のデータによると、今年1-6月の買い越し額は9兆9725億円で、これまでの最高額を上回ったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、インドネシアが日本市場で円建て外債(サムライ債)を発行すると報じている。総額は1000億円程度で、うち3-4割は国際協力銀行(JBIC)の保証をつけずに発行する見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米石炭会社2位のアルファ・ナチュラル・リソーシズは、バージニア州で連邦破産法11条の適用を申請した。なお、アルファの破産法適用申請によれば、同社の登録資産は101億ドル、負債は71億ドルとなる。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カナダのハーパー首相は記者団に対し、「カナダは選挙運動の期間中、TPPの交渉テーブルに留まるし、そうすることが重要だ」と述べ、選挙戦の期間中でも政府として交渉を継続する方針を確認した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・NHKは、日米関係者の話として、米国のケネディ駐日大使が6日の「広島原爆の日」と9日の「長崎原爆の日」に合わせて被爆地を相次いで訪れ、それぞれの式典に参列する予定だと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、4日からマレーシアでASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議が始まるのを前に、中国の王毅外相は3日夜、NHKなどの取材に応じ、会議期間中の岸田外務大臣との会談について「肯定的に考えている」と述べ、行う方向で調整していることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比5円高の2万0445円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85円安の2万0462円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85.93円安の20462.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.57ポイント安の1655.03で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円はじり安。日経平均株価の下落をながめドル円は123.92円、ポンド円は193.15円、豪ドル円は90.10円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。前日の安値1.0942ドルを下抜け1.0937ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の147円57銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ147円62銭まで上げた。ただ、10年債入札を控えて一方的に上昇する展開にはなっていない。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米自治領プエルトリコは、財政難を理由に債務の一部を返済しなかったと発表した。これを受け、有力格付け会社のS&Pなどはデフォルト(債務不履行)と認定している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米国務省は、ケリー長官が訪問先のカタールでロシアのラブロフ外相、サウジアラビアのジュベイル外相と会談したと発表した。。シリアとイラクにまたがる過激派組織「イスラム国」掃討作戦について協議したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドル高進行。対ユーロを中心に円やポンドなどでも小じっかり。ただ、ドルの上値は重そうで、レンジを抜けるまでには至らないとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。9時過ぎに123.91円まで下げたが、日経平均株価が上げに転じたことやユーロドルの下落を支えに124.05円まで持ち直した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・イタリアのフィアット創業一族が率いる投資会社のエクソールは、再保険大手パートナー・リー(英領バミューダ)の買収で最終合意したと発表した。買収額は当初より4億ドル上積みした69億ドルとなる。
岩田規久男[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「内外金利差は円安要因だが、織込み済みなら円安にならない」「為替は経済実体反映し、安定して推移するのが望ましい」
岩田規久男[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「出口の話は時期尚早、ETFどうするか決めてない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で軟調。11時10分時点では前日比7.2ドル安の1トロイオンス=1082.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロやポンドが小高い。対円やドルで本日高値圏の推移となっている。ただ、目立った材料はなく、また夏枯れで薄商いのなか上がっているような感も否めない。値動きが軽いだけに、荒れた価格変動にも要注意。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.17円安の20526.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.71ポイント安の1658.89で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21円安の2万0526円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、モロッコが実効支配する北アフリカの旧スペイン領西サハラの一部地域について、邦人の退避を勧告する「危険情報」を発したと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米国のアーネスト大統領報道官は記者会見で、TPP交渉の大筋合意見送りについて「大統領は基準に満たない合意には署名しない」と述べ、妥協しない考えを強調した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の中国株式市場では、上海総合指数が1%高に上昇。為替相場ではリスク回避の抑制による、対ドル、ユーロ、ポンド、豪ドルなどで円が弱含みとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比19円安の2万0528円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が100円近く下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。ただ、その後に日経平均株価が買い戻され一時プラス圏を回復したため、次第に円を売る動きが強まった。また、6月豪小売売上高や6月豪貿易収支がいずれも市場予想よりも強い内容だったため円安豪ドル高も進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。13時07分時点では前営業日比26.37円安の20521.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.48ポイント安の1658.12で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は4日、政策金利を現行の2.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「理事会は政策金利を変更しないことが適切と判断した」「インフレ率は今後1-2年目標と一致と予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「金融政策は緩和的が必要」「豪ドルは鍵となる商品価格の大幅な下落で調整している」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「経済はしばらくの間たるみを持つ見通し」「経済は長期の平均を下回るペースで拡大」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時47分時点では前日比79.97円安の20468.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.31ポイント安の1653.29で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・フランスの銀行大手クレディ・アグリコルの4-6月期純利益は9億2千万ユーロとなった。予想は9億1百万ユーロの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は4日、政策金利であるレポレートを現行の7.25%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、リバース・レポレートも6.25%に据え置いた。預金準備率も現行の4.00%に据え置いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは買い継続。RBA声明で豪ドル高けん制の文言が削除されたことが引き続き材料視され、豪ドル米ドルは0.7364米ドル、豪ドル円は91.26円の高値まで買い上げられた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りに押された。対豪ドル中心にドル安が進み123.89円と前日の安値123.85円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の日経平均株価は、3日の米株式相場の下落を受け利益確定売りが先行し、一時下げ幅を100円へと広げたものの、本格化する決算発表で好決算銘柄への買いに下げ幅を縮め、結局、前日比27円安の2万0520円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。15時17分時点では前日比113.21ポイント(3.12%)高の3736.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日米債券市場で10年債利回りは、15:30現在2.1640%と前日比0.0161%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の中国・上海総合指数は、前日に7月上旬の急落時以来の安値に下げた所に上海・深セン両取引所の空売り規制が強化されて値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比3.69%高の3756.55と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同3.11%高の3948.16と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが強まった。前日の安値123.85円を下抜け123.835円まで下げた。また、ユーロドルは1.0971ドルの高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。FTSE100種総合株価指数は16時34分現在、前日比37.32ポイント(0.56%)安の6651.30で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同51.32ポイント(0.45%)安の11392.40で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して大幅安。オーストラリア準備銀行(RBA)は4日、予想通り政策金利を現行の2.00%に据え置くことを決めたが、声明で前回までの豪ドル高をけん制する文言が削除されたことが伝わると豪ドルが全面高の展開となり円は急速に値を下げた。一方、ドルに対しては伸び悩み。RBA声明をきっかけに対豪ドルで米ドルが急落した影響を受けたほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が下げたことで円買いドル売りが入った。もっとも、本邦実需勢をはじめ戻りを売りたい向きは多く、一巡後は上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。17時34分時点では大証終値比50円高の2万0500円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の欧州株式市場でロンドン株式相場はプラス圏に浮上した。FTSE100種総合株価指数は17時35分現在、前日比22.72ポイント(0.34%)高の6711.34で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同5.44ポイント(0.05%)高の11449.16で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、環太平洋連携協定(TPP)の交渉にあたっている日本政府の交渉官は4日、ロイターに対し、TPP交渉でニュージーランドが乳製品に関して着地点を真剣に見いだそうという意志があるなら、日本は同国と交渉を続けると述べた、とされる。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の英10年物国債利回りは低下。18時12分時点では前日比0.003%低い1.864%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・本田悦朗内閣官房参与「今の為替動向は心配ない」「緩やかな円安は許容」「消費再増税後の経済情勢次第では、日銀がテーパリングを開始する可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時36分時点では前日比0.004%高い0.632%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、安倍晋三首相の経済アドバイザーを務める本田悦朗・内閣官房参与は4日、ロイターのインタビューに応じ、来年夏にかけて、日銀が目標とする物価上昇率2%近辺に達すると見通し、「追加緩和の必要はない」との認識を示した。当面、政策スタンスを変更する必要性はないと繰り返し、不必要な追加緩和は円安やインフレ率のオーバーシュートにつながると懸念を示した、とロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは底堅い。19時過ぎに一時1.0981ドルまで値を上げた。ユーロポンドが0.70422ポンドまで上昇するなど一部のユーロクロスが買われたことにつれたようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。19時20分時点では前日比22ドル安の17489ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロポンドはしっかり。19時20分過ぎに一時0.70456ポンドまで上昇した。また、ユーロカナダドルは1.44259カナダドルまで上げるなど一部のユーロクロスの上昇が目立っている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ政府の広報官は4日、国際債権団との支援交渉が18日までに完了するとの見通しを表明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のギリシャ株式相場は下げ幅を縮小。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時18分現在、前日比7.70ポイント(1.15%)安の660.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日インド株式市場のSENSE30指数は、4-6月期の好決算銘柄への買いが先行したが、4日午後のインド中銀の政策金利据え置きで利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.41%安の2万8071.93と5日ぶりに反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルはしっかり。豪ドル円は91.69円、豪ドル米ドルは0.7397米ドルまでそれぞれ値を上げた。RBA声明文で豪ドル高をけん制する文言が削除されたことをきっかけとした豪ドル高の流れが継続している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で上昇が一服。20時52分時点では前日比1.5ドル高の1トロイオンス=1090.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時20分時点では前日比0.0214%高い2.1694%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は21時27分現在、前日比8.38ポイント(0.13%)安の6680.24で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同22.84ポイント(0.20%)安の11420.88で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ、8月18日までに救済策の手続き完了を模索
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。21時57分時点では大証終値比横ばいの2万0450円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のギリシャ株式相場は下値が堅い。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は21時56分現在、前日比12.97ポイント(1.94%)安の655.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比5ドル前後上昇の17603ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比2.71ドル安の17595.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.04ポイント安の5113.34で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が安く始まったことを受けて買いが先行したものの、その後は米長期金利の上昇を受けた売りも出たため、次第に上値が重くなった。一方、豪ドルに対しては軟調。オーストラリア準備銀行(RBA)の声明文で豪ドル高をけん制する文言が削除されたため、アジア時間から豪ドル買いが進んだ流れを引き継いだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=123円80銭前後まで下げたものの、同水準には一目均衡表転換線も位置しており、その後は下げ渋った。
・豪ドル円は1豪ドル=91円78銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いが入り、一時1ユーロ=1.0987ドル前後まで値を上げた。もっとも、昨日高値の1.0996ドル前後が意識されると次第に上値も重くなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。22時50分時点では前日比0.0339%高い2.1819%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時51分現在、前日比413.86ポイント(0.83%)高の50551.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日米債券市場で10年債利回りは、15:30現在2.1801%と前日比0.0321%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルはじり高。アジア時間からの買いの流れが続いており、豪ドル米ドルは一時0.7416米ドルまで上昇。豪ドル円も91.95円の高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比26.45ドル高の17624.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.20ポイント高の5121.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフランは軟調。スイスフラン円は一時本日安値となる127.56円まで下げたほか、ドルスイスフランは一時0.9723スイスフランと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは失速。ポンド円は一時本日安値となる193.06円まで値を下げたほか、ポンドドルは一時1.5561ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・4日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前日比179.46ポイント(0.40%)高の45083.41で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は強含んだ。WTI原油先物価格が4%超下落したことを背景に、資源国通貨とされる豪ドル中心に円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及した。7月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が予想を下回ったことで、ダウ平均が一時190ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が100円近く下落したことを背景にリスク回避の円買いが先行。ただ、その後に日経平均株価が買い戻され一時プラス圏を回復したため、次第に円を売る動きが強まった。また、6月豪小売売上高や6月豪貿易収支がいずれも市場予想よりも強い内容だったため円安豪ドル高も進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して大幅安。オーストラリア準備銀行(RBA)は4日、予想通り政策金利を現行の2.00%に据え置くことを決めたが、声明で前回までの豪ドル高をけん制する文言が削除されたことが伝わると豪ドルが全面高の展開となり円は急速に値を下げた。一方、ドルに対しては伸び悩み。RBA声明をきっかけに対豪ドルで米ドルが急落した影響を受けたほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が下げたことで円買いドル売りが入った。もっとも、本邦実需勢をはじめ戻りを売りたい向きは多く、一巡後は上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が安く始まったことを受けて買いが先行したものの、その後は米長期金利の上昇を受けた売りも出たため、次第に上値が重くなった。一方、豪ドルに対しては軟調。オーストラリア準備銀行(RBA)の声明文で豪ドル高をけん制する文言が削除されたため、アジア時間から豪ドル買いが進んだ流れを引き継いだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=123円80銭前後まで下げたものの、同水準には一目均衡表転換線も位置しており、その後は下げ渋った。
・豪ドル円は1豪ドル=91円78銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いが入り、一時1ユーロ=1.0987ドル前後まで値を上げた。もっとも、昨日高値の1.0996ドル前後が意識されると次第に上値も重くなった。