2015年8月3日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。時間外の米10年債利回りの上昇を背景に全般ドル高が進んだ流れに沿って円売りが先行。日経平均株価が一時190円近く下落したことで円を買い戻す動きが出たものの、その後は手掛かり材料難から次第に値動きが鈍った。7月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は47.8と市場予想平均の48.3を下回ったが、豪ドル相場も目立った反応は見られなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでやや弱含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が上昇したことを受けて円売りドル買いがじわりと強まった。もっとも、その後に株価が失速したこともあり一方的に円安が進む展開にはなっていない。一方、カナダドルに対しては堅調。前週末に発表された5月カナダ国内総生産(GDP)が低調だったことを受けた円高カナダドル安の流れが継続。足もとの原油安も引き続きカナダドル相場の重しとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米長期金利や日経平均先物などの上昇を受けて売りが先行した。もっとも、下値では買いも入るなど一方的に売りが進む展開にはなっていない。なお、6月米個人所得は前月比0.4%増と市場予想の0.3%程度増を上回ったものの、6月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や6月米PCEコアデフレータは市場予想通りの結果となった。また、日本時間23時に公表予定であった7月米ISM製造業景気指数は22時20分過ぎに複数の通信社から発表されており、52.7と市場予想の53.5を下回った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル=124円26銭前後まで上昇したものの、前週末高値の124円37銭前後が意識されると124円05-08銭前後まで伸び悩み。
・ユーロ円は21時30分過ぎに1ユーロ=136円ちょうど前後まで値を下げた。
・ユーロドルは弱含み。16時前に1ユーロ=1.0996ドル前後まで上値を試したものの、節目の1.1000ドル前後の手前では伸び悩んだ。その後は対円や対ポンド、対豪ドルなどでドル高が進んだ影響から1.09425ドル前後まで弱含んだ。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、黒田日銀総裁のインタビューとして、世の中に出回るお金の量を増やす「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)について、「今の時点で追加緩和の必要があるとは思っていない」と報じている。市場の一部にある、今秋の追加緩和観測を打ち消した格好だ。また、黒田氏はデフレ脱却に向け、金融政策は想定通りの効果を上げており、「物価の基調は着実に改善している」と強調したという。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、黒田日銀総裁のインタビューとして、世の中に出回るお金の量を増やす「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)について、「今の時点で追加緩和の必要があるとは思っていない」と報じている。市場の一部にある、今秋の追加緩和観測を打ち消した格好だ。また、黒田氏はデフレ脱却に向け、金融政策は想定通りの効果を上げており、「物価の基調は着実に改善している」と強調したという。

2015年8月3日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はもみ合い。6時17分時点では123.91-94円で推移している。また、ユーロドルは1.0973-76ドル、ユーロ円は135.95-00円で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相は1日、TPP交渉について「知的財産の一部について各国の利害が対立し、交渉終結に至らなかった」「次回閣僚会合は8月末までに持とうというのが共通認識」などの見解を示した。

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁は1日、読売新聞とのインタビューで「今の時点で追加緩和の必要があるとは思っていない」などの見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・為替市場は総じて小動き。週末に中国の経済指標が発表されたものの、ほぼ予想通りだったためか豪ドルなども小動き。また、TPP決裂もあったが円絡みの通貨ペアもそれほど目立った動意は見られない。シドニー市場休場もあり、動意は乏しいとの指摘も聞かれていた。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・内部告発サイト「ウィキリークス」は、米国家安全保障局(NSA)が少なくとも第1次安倍政権(2006年9月~2007年8月)のごろから、日本政府中枢や大手企業の三菱商事など35ヵ所を標的に盗聴を行っていたことを示す内部文書を入手したと公表した。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・TPPをめぐってハワイ州のホテルで開かれていた日米など12ヵ国の閣僚会合は、合意を見送って閉幕した。医薬品に関する知的財産ルールや乳製品の貿易で対立し、各国の利害を調整できなかったという。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・合意に至らなかったTPP閣僚会合終了後の共同記者会見で、甘利TPP担当相は「TPPの目標は関税、非関税の障壁をなくすこと。それに向けて大きな前進があったが、もう少しで着地すると思う」「もう一度会合が開かれればすべてが決着するだろう」「TPPに対する期待値を上げるには、早く成立させることだ」と述べた。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャのアテネ証券取引所は、8月3日から株式などの市場取引を再開すると発表した。ギリシャ財務省が市場の再開を承認したという。ギリシャの株式市場は銀行への資本規制の導入を受けて、6月29日以降、5週間の長期にわたって取引を停止している。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ロイターは、ギリシャ中銀当局者の話として、ギリシャは年末までに国内金融機関の資本を増強することを最優先課題とする方針だ、と報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日経新聞は、日本勢が建設することで政府間合意しているベトナムの原子力発電所の建設計画で、日本政府がベトナム政府に三菱重工業と仏アレバ連合の新型炉を推奨していることが明らかになった、と報じている。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・時事通信は、インターネット上で取引されるビットコインなどの仮想通貨に関し、政府が取引業者を登録制または免許制とするなどの規制を導入する方針だ、と報じている。仮想通貨がマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されたり、テロ集団の資金源にされたりしている実態を踏まえ、監視体制を強化するという。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・上海の深せん証券取引所は、3日から新たに10の証券口座による株式売買を3ヵ月停止すると発表した。処分の対象とした投資家の名前は明らかにしていない。また、株価指数先物を上場する中国金融先物取引所で、3日から先物の投機的取引について規制を強化することも明らかにしている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・週末の2日、沖縄県尖閣諸島沖で、中国海警局所属の公船「海警」3隻が領海に侵入した。中国公船の領海侵入は今年に入り22回目になる。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国共産党機関紙である人民日報は、習国家主席がこのほど、抗日戦争に関する研究を一層進めるとともに、「世論・宣伝工作を強化」するよう指示した、報じている。さらに、「歴史を歪曲したり、侵略戦争を否定・美化したりする誤った言論に対しては事実で反論しなければならない」と日本をけん制したという。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・米通商代表部(USTR)のフロマン代表は、中国が米国製の鉄鋼製品に反ダンピング税などを課したのは不当として世界貿易機関(WTO)に訴えていた問題で、WTOが米国勝訴の判断を示したと発表した。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・毎日新聞は、8月4日にマレーシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議の共同声明で、南シナ海問題の解決に向けた新たなルール「行動規範」策定について、中国との協議の遅れに懸念を表明する方向で検討していることが分かった、と報じている。ASEAN側と規範策定に向けた協議に応じながら、実際には消極的な中国をけん制する狙いがあるとみられるという。

中国政府関係[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国国営通信である新華社は、安倍首相が今夏に発表する戦後70年談話について、「先の大戦に関する“痛切な反省”を明記しても“おわび”の表明がなければ、村山首相談話と比べて深刻な後退」と報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・時事通信は、5-6日の日程でマレーシアを訪れ、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に出席する岸田外相が、この機会を利用して北朝鮮の李外相と接触し、拉致被害者らの再調査の早期報告を促す方針だと報じている。また、中韓両国との外相会談も調整しているという。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・共同通信は、北朝鮮が北西部・東倉里のミサイル発射場で、改修を終えた発射台に覆いを設置する作業を進めていることがわかった、と報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日経新聞は、8月末に締め切る2016年度予算の概算要求で、防衛省の要求額が過去最高を更新する見通しだ、と報じている。年末に編成する16年度予算案では初の5兆円台を視野に入れるという。

黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
黒田東彦・読売新聞は、黒田日銀総裁のインタビューとして、世の中に出回るお金の量を増やす「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)について、「今の時点で追加緩和の必要があるとは思っていない」と報じている。市場の一部にある、今秋の追加緩和観測を打ち消した格好だ。また、黒田氏はデフレ脱却に向け、金融政策は想定通りの効果を上げており、「物価の基調は着実に改善している」と強調したという。

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランスのカズヌーブ内相と英国のメイ内相は、仏紙ジュルナル・デュ・ディマンシュと英紙テレグラフに、「英仏間の海峡に殺到する移民の問題に最優先で取り組む」「両国はこの問題にともに取り組み、断固解決する」する共同声明を寄稿した。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
アンゲラ・メルケル・有力ドイツ誌であるシュピーゲルは、同国のメルケル首相が首相4期目に立候補する方針を固めたと報じている。2017年の次期連邦議会(下院)選挙に向け、2016年初めに正式表明する見通しだという。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・数の米メディアは、女性が先月31日に、ホワイトハウスの2重になっている柵の外側の柵を乗り越え、侵入を試みる事件があったと報じている。内側にある柵の手前でとりおさえられ、ホワイトハウスの敷地には入っていないが、建物が一時閉鎖されるなど混乱が起こったという。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
米政府関係・産経新聞は、米自治領プエルトリコが財政破綻まで秒読み段階に入っていると報じている。プエルトリコは3日が支払期限の債務のうち約5800万ドルの支払いを行わないと表明しており、金融市場では債務不履行(デフォルト)が確実視されているという。

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・カナダのハーパー首相は、議会を解散するとともに、次回総選挙の投票日を10月19日に実施すると発表した。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・日本経済新聞によると、三菱UFJ信託銀行は自己資本利益率(ROE)の高い企業に重点を置いた新型の株価指数を、ドイツ証券取引所傘下の指数開発大手ストックスと共同開発した。8月上旬にも公表する。三菱UFJ国際投信などが指数を使った投資信託などを組成する見通しで、関連商品の運用残高を今後5年間で7千億円に増やす計画と同紙は伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・イランの国営テレビは、ザンギャネ石油相が、同国に対する経済制裁が解除され次第、即座に石油生産量を日量50万バレル引き上げると述べたうえで、制裁解除後数ヵ月以内には、日量100万バレルの増産が可能と表明したと報じている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円やポンド円はやや買われた。それぞれ124.065円、193.99円まで値を上げた。

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・ロイターは、3日に発売される独経済紙ハンデルスブラットがフランスのサパン財務相へのインタビューを掲載しているが、そのなかでショイブレ独財務相がギリシャ支援協議で同国の一時的なユーロ圏離脱を提案したことを批判していると報じている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・為替市場でドルが小高い。対円で124.10円レベルまで値を上げてきたほか、対ポンドや豪ドルなどでもドルは強含み。ただ、週末の米雇用統計への関心が高く、基本的にはレンジ相場が続くとの見方が有力だ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・資源国通貨は弱含み。カナダドル円は94.50円まで下げたほか、米ドルカナダドルは1.3133カナダドルまで値を上げた。また、豪ドル円は90.48円、豪ドル米ドルは0.7290米ドル、NZドル円は81.57円、NZドル米ドルは0.6573米ドルまで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の147円64銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ、寄り付き後に147円67銭まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時33分時点では前営業日比0.0215%高い2.2016%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時40分時点では前営業日比112.77円安の20472.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.01ポイント安の1652.51で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない展開。9時56分時点では前営業日比159.86円安の20425.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.56ポイント安の1648.96で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・為替市場は一転してドル売り優勢。対円のほかユーロや豪ドルなどでもドルは小安く推移している。株価の動きに左右され、一喜一憂しているものの、大きな意味ではレンジ内での変動に留まっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。11時19分時点では前営業日比19.46ポイント(0.53%)安の3644.27で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅官房長官は「TPP交渉の早期妥結に努力」「残された課題は相当絞り込まれた」「物品市場アクセスや知財で利害が一致しなかった」「早期に再度閣僚会議開催する」「会議再開は8月末までが共通認識となっている」などと発言した。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・本日午前、民主党の岡田代表は、訪問先の韓国で朴大統領と会談した。冷え込んだ日韓関係の改善や北朝鮮情勢、歴史認識問題などで意見を交わしたとみられている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比99.68円安の20485.56円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.20ポイント安の1654.32で終えた。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
日本政府関係・防衛省は、日韓防衛当局の実務者対話を5日にソウルで開催すると発表した。北朝鮮の核・ミサイル開発問題についても意見交換するという。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前営業日比2銭安の147円53銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した影響から147円67銭まで上げたが、明日に10年債入札を控えて持ち高調整の売りも見られ下げに転じた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。時間外の米10年債利回りの上昇を背景に全般ドル高が進んだ流れに沿って円売りが先行。日経平均株価が一時190円近く下落したことで円を買い戻す動きが出たものの、その後は手掛かり材料難から次第に値動きが鈍った。7月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は47.8と市場予想平均の48.3を下回ったが、豪ドル相場も目立った反応は見られなかった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時50分時点では前営業日比93.07円安の20492.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.64ポイント安の1654.88で取引されている。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・HSBCがブラジル部門をブラデスコに52億ドルで売却する。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の債券先物相場は小動き。13時18分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比1銭安の147円54銭で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引で値動きが鈍った。13時57分時点では前営業日比2ドル安の17612ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻された。14時11分時点では前営業日比58.19円安の20527.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.81ポイント安の1656.71で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時38分時点では前営業日比97.74ポイント(2.67%)安の3565.98で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の日経平均株価は、前週末の米株式相場の下落や前週後半の大幅高の反動から利益確定売りが先行、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉妥結先送りへの失望売りも加わり下げ幅は一時190円に迫ったが、企業業績の拡大期待に下値では押し目買いに下げ渋り、結局、前週末比37円安の2万0548円と反落して大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:12現在、時間外取引で1バレル=46.66ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルはやや買われた。本日高値となる1.0995ドルまで強含んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日米債券市場で10年債利回りは、16:36現在2.2016%と前週末比0.0215%上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のギリシャ株式市場では、アテネ総合指数が11%の大幅下落となっている。市場取引の再開を受けたもの。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。16時55分時点では大証終値比50円高の2万0550円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引で買いが強まった。16時57分時点では前営業日比32ドル高の17646ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは失速。16時前に一時1.0996ドルまで上昇したものの、1.1000ドル手前で上値を抑えられるとその後は上値が重くなった。ドル円が124.19円まで上昇したことに伴う売りも出て、17時過ぎは日通し安値となる1.0960ドルまで売りが進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。17時18分時点では大証終値比10円安の2万0490円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでやや弱含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が上昇したことを受けて円売りドル買いがじわりと強まった。もっとも、その後に株価が失速したこともあり一方的に円安が進む展開にはなっていない。一方、カナダドルに対しては堅調。前週末に発表された5月カナダ国内総生産(GDP)が低調だったことを受けた円高カナダドル安の流れが継続。足もとの原油安も引き続きカナダドル相場の重しとなった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ロイター通信によると、上海証券取引所は3日、新たに4つの証券口座による株式売買を停止すると発表した。相場に影響を及ぼすような通常とは異なる取引が確認されたためとされている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。18時31分時点では前営業日比0.008%高い0.652%前後で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を324億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のギリシャ株式相場はやや下げ渋り。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時04分現在、前営業日比135.80ポイント(17.03%)安の661.72で取引されている。一時615.08ポイントと前営業日比で22%超下落する場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは戻りが鈍い。19時30分過ぎに一時1.0955ドルと本日安値を付けた。また、ポンドドルも1.5584ドルまで値を下げるなどドルがやや底堅く推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はじり高。全般ドル買い圧力が高まるなか、19時40分過ぎには日通し高値となる124.22円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・豪ドルは全面安。豪ドル米ドルは一時本日安値となる0.7266米ドルまで値を下げたほか、豪ドルNZドルは一時1.1029NZドルと日通し安値を付けた。また、ユーロ豪ドルは一時1.50807豪ドルまでユーロ高豪ドル安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時49分時点では前営業日比0.0107%高い2.1908%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引で方向感が定まらない。21時時点では前営業日比1ドル安の17613ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時33分時点では前営業日比0.0179%低い2.1980%前後で推移している。6月米個人所得が前月比0.4%増と市場予想の0.3%程度増を上回ったことで債券を売る動きが若干出た(金利は上昇)。なお、米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や米PCEデフレーターは予想通りの結果となった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時38分時点では大証終値比20円高の2万0520円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ幅を拡大。一時1バレル=46.00ドルまで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時37分時点では前営業日比0.0036%低い2.1765%前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米長期金利や日経平均先物などの上昇を受けて売りが先行した。もっとも、下値では買いも入るなど一方的に売りが進む展開にはなっていない。なお、6月米個人所得は前月比0.4%増と市場予想の0.3%程度増を上回ったものの、6月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や6月米PCEコアデフレータは市場予想通りの結果となった。また、日本時間23時に公表予定であった7月米ISM製造業景気指数は22時20分過ぎに複数の通信社から発表されており、52.7と市場予想の53.5を下回った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル=124円26銭前後まで上昇したものの、前週末高値の124円37銭前後が意識されると124円05-08銭前後まで伸び悩み。
・ユーロ円は21時30分過ぎに1ユーロ=136円ちょうど前後まで値を下げた。
・ユーロドルは弱含み。16時前に1ユーロ=1.0996ドル前後まで上値を試したものの、節目の1.1000ドル前後の手前では伸び悩んだ。その後は対円や対ポンド、対豪ドルなどでドル高が進んだ影響から1.09425ドル前後まで弱含んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は22時47分時点では前営業日比67.65ドル安の17622.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.08ポイント安の5126.20で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時11分時点では大証終値比横ばいの2万0500円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はさえない。23時32分時点では123.98-01円で推移している。ダウ平均が一時100ドル超下落したことなどが相場の重し。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比620.38ポイント(1.22%)安の50244.39で取引されている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「昨年10月15日の債券相場の変動は新規制(ボルカー・ルール)の影響はほとんどない」(経済や金融政策については言及せず)

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ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング

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