2016年7月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した公定歩合議事録で、6月初旬時点で6地区連銀が0.25%の利上げを主張していたことが明らかになった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)財務相は12日、スペインとポルトガルが過剰な財政赤字の是正に十分な努力を行なっていないとして、両国に対する制裁手続きの開始を承認した。これを受け、EUの執行機関である欧州委員会は向こう20日以内に罰金を含む制裁を提案する可能性がある。
日本政府関係[NP-3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内閣府は13日、2016年度のCPI見通しを従来の1.2%上昇から0.4%上昇に下方修正した。また、2016年度の実質GDP見通しを従来の1.7%から0.9%へ引き下げた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「次のリセッション、必要とあれば手段はある」
2016年7月13日のFX要人発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「5月雇用統計は異常だった」「Brexitの米国への影響は最終的にゼロに近づく」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは軟調。市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたユーロ売りが対ポンドや対ドルで観測された」との指摘があり、一時0.83894ポンドと日通し安値をつけた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米雇用の遅い伸びが継続すると見ている」「低い債券利回りが米国の成長見通しを示すと見ていない」
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「次のリセッション、必要とあれば手段はある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時20分現在、前日比229.66ポイント(0.50%)高の46407.27で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・サンダース氏は12日、「クリントン氏を米大統領候補として支持する」と正式に表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。0時54分時点では大証終値比370円高の1万6520円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。ダウ平均が過去最高値を更新すると、投資家のリスク志向が改善し円売りドル買いが優勢に。1時前に一時104.805円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは全面高。ポンド円は一時本日高値となる138.86円、ポンドドルは1.3250ドルまで値を上げた。また、ユーロポンドは一時0.83556ポンドまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は買い優勢。1時22分時点では前日比1.96ドル高の1バレル=46.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は堅調。原油先物相場の上昇を受けて、資源国通貨とされるカナダドルに買いが入った。株高も相場を支え、一時80.73円まで上昇。豪ドル円も80.17円の高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比2.17ポイント安の6680.69で取引を終えた。英政局の不透明感緩和を手掛かりにした買いが入った半面、持ち高調整目的の売りも出るなど、前日終値を挟んだもみ合いに終始した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。2時3分時点では前日比0.0866%高い1.5169%前後で推移している。米10年債入札後に債券売りが進んだ(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は軟調。2時4分時点では前日比24.3ドル安の1トロイオンス=1332.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。2時5分時点では前日比98.09ポイント(0.68%)高の14459.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は2時41分時点では前日比132.35ドル高の18359.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.92ポイント高の5029.55で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高止まり。2時53分時点では大証終値比380円高の1万6530円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.070%高い(価格は安い)0.828%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した公定歩合議事録で、6月初旬時点で6地区連銀が0.25%の利上げを主張していたことが明らかになった。
ルイス・リンデ[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・リンデ・スペイン中銀総裁「ECBの主要な目的はインフレ目標の達成」「刺激策は効果が出始めている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.077%高い(価格は安い)マイナス0.091%だった。
ルイス・リンデ[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・リンデ・スペイン中央銀行総裁「ECBはBREXITによる影響を9月まで試算しない」
ルイス・リンデ[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・リンデ・スペイン中央銀行総裁「インフレは引き続き低すぎる」「BREXITのインパクトの評価は難しい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。3時35分時点では96.46で付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは上昇が一服。3時54分時点では前日比0.0849%高い1.5152%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前日比121.42ドル高の18348.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.63ポイント高の5023.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。9月物(円建て)は4時12分時点では前日比460円高(大証終値比380円高)の1万6530円で推移している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁がルー米財務長官と水曜日に会談と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比2.04ドル高の1バレル=46.80ドルとなった。米国株相場の上昇で投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から、値動きの激しいリスク資産とされる原油には買いが入った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・産経新聞「政府、ヘリコプターマネー検討、日銀資金で財政出動」
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.8 CHDP -0.2 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米労働市場にはなおスラック」「FRBは利上げに関して引き続き辛抱強くなれる」「インフレ率が低いため利上げの強い緊急性なし」
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「投資家は米国を安全な投資先と判断」「FRBは2つの目標になお達していない」「BREXITは長期的にユーロ圏に打撃となる可能性」
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「インフレが低いため利上げの強い緊急性はない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が安倍晋三首相との会談で「日銀には金融緩和の手段がまだいろいろ存在する」と述べ、緩和継続を主張。日銀の追加緩和に対する期待が高まり円を売る動きが広がった。ダウ平均が史上最高値を更新したことも円売り外貨買いを誘った。円はポンドに対しても軟調だった。メイ英内相の早期首相就任が決まり、英政局の不透明感が和らいだことも円売りポンド買いを誘った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南シナ海の領有権をめぐる仲裁裁判で中国が「敗訴」したのを受け、日本政府は判決を不服とする中国が、沖縄県・尖閣諸島周辺の東シナ海でも活動をさらに活発化させるとみて警戒している、と報じている。政府は米国と共同歩調を取りつつ、南シナ海周辺国との連携も強化し、中国の強引な海洋進出を抑止する方針だという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国外務省の陸報道局長は、岸田外相が南シナ海をめぐる仲裁裁判の判決を順守するよう中国に求めたことに反発する談話を発表、「日本は南シナ海問題において、扇動するやり方を見直すべきだ」と非難した。
ニール・カシュカリ[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「穏やかな経済成長を見込んでおり、リセッションは予想していない」「6月の雇用統計は喜ばしい」
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・中国中央テレビは、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が中国の主張を否定する判断を示したことについて、習国家主席が「中国は仲裁判断のいかなる主張も動きも受け入れない」「歴史的事実の尊重を基礎に当事国間で問題を解決すべき」と発言したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省のカービー報道官は、仲裁裁判所が中国には南シナ海の海域内の資源に対する歴史的な権利を主張する法的な根拠はないとの判断を下したことについて、「南シナ海における紛争の平和的解決という共通目標に大きく貢献するもの」「米国はすべての当事者がそれぞれの責務を順守するよう希望する」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・政府が杉山外務事務次官を18日に北京へ派遣する方向で最終調整に入った、と報じている。中国の張筆頭外務次官と協議する予定だという。中国の海洋進出をめぐる両国間の緊張関係を緩和し、首脳対話再開への道筋を探る見込みだ。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・安倍首相がアジア欧州会議(ASEM)出席のため14-16日に訪問するモンゴルで、中国の李首相、バングラデシュのハシナ首相と個別に首脳会談を行う方向で調整に入った、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)は社説で、日本の参院選で憲法改正に賛同する改憲勢力が3分の2を超える議席を占めたことを取り上げ、「アベノミクスが成果を上げていないなか、暗礁に乗り上げた日本経済の再生に専念した方が賢明」「安倍首相は改憲より経済改革を優先するべきだ」と主張している。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・カーニー英中銀総裁「景気見通しが悪化すれば、金融政策委員会(MPC)の判断で政策対応を行う可能性は常にある」
ルイス・リンデ[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・リンデ・スペイン中銀総裁「EUと英国の関係が今後どうなるのか、離脱手続きがどのように行なわれるのかなどが我々にはまだわからない」「したがって、どのような影響が出るか判断するのは時期尚早だが、プラスの影響ではないと考えている」
ルイス・リンデ[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・リンデ・スペイン中銀総裁「ECBは9月の経済見通しまで、英国のEU離脱の影響を検証することはない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連のドゥジャリク事務総長報道官は定例記者会見で、南スーダン首都ジュバで続くキール大統領派と元反政府勢力トップ、マシャール第1副大統領派の戦闘について「散発的に発生している銃撃を除けば、おおむね停戦が守られている」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるNYタイムズなど複数の米メディアは、米大統領選の民主党候補指名がほぼ確実となったクリントン氏が、海軍出身のジェームズ・スタブリディス氏を副大統領候補に起用することを検討している、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・アメリカ国務省のカービー報道官は12日の会見で、南シナ海を巡る国際的な仲裁裁判でフィリピンの主張が全面的に認められ、中国にとって極めて厳しい内容となったことについて、「最終的な判断で法的な拘束力があり、中国、フィリピン双方がその責任を果たす義務がある」と述べ、中国は判断に従う国際的な義務があると強調した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスのシニアバイスプレジデント、キャサリン・ミューエルブロナー氏は12日、英国の次期首相が予想外に早く決まったことを歓迎するとしながらも、財政スタンスが緩くなるリスクが増大したとの見解を示した。ミューエルブロナー氏は「首相交代、および成長が低迷する中で高まる可能性のある政治的な圧力により、将来の財政スタンスをめぐる不透明感が高まり、財政スタンスがこれまでの予想より緩くなるリスクが増大する」と述べた、と同ニュースは伝えている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)財務相は12日、スペインとポルトガルが過剰な財政赤字の是正に十分な努力を行なっていないとして、両国に対する制裁手続きの開始を承認した。これを受け、EUの執行機関である欧州委員会は向こう20日以内に罰金を含む制裁を提案する可能性がある。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相が、今年度の最低賃金について、13日の経済財政諮問会議で「3%の引き上げ」に努めるよう関係閣僚に指示を出す方針を固めたことがわかった。最低賃金に関する議論は厚生労働省の審議会で始まっており、月内にも引き上げ幅の目安が決まる見通しだ、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は小動きながら、ポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、短期的にはやや上げ過ぎとの見方が少なくなく、さらなる高値トライには否定的な向きも少なくない。短期的には、むしろ調整に要注意との声も。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは、バイデン副大統領が14日にハワイで開かれる日米韓の外務次官協議に参加すると発表した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応のほか、仲裁裁判の判断を受けた南シナ海情勢についても協議するとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比40円安の1万6480円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比247円高の1万6343円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時04分時点では前日比320.01円高の16415.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.31ポイント高の1311.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。市場では「本邦輸出勢の売りが観測された」との指摘があり、104.403円まで値を下げた。また、ユーロ円は115.438円、ポンド円は138.12円、豪ドル円は79.37円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時45分時点では前日比0.0170%低い1.4930%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は21356.64(前日比+0.62%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.13ポイント高の3049.51で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は13日の人民元の対ドル中心レートを前日の中心レートに比べて0.09%引き上げ、1ドル=6.6891元に設定した。2週間ぶりの大きさとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時37分時点では前日比279.23円高の16374.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.62ポイント高の1311.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が伸び悩んだことを背景に利益確定の売りが強まり、10時50分過ぎには一時104.343円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。11時19分時点では前日比177.26円高の16272.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.61ポイント高の1303.34で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「ヘリコプターマネーを検討している事実ない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「どのような金融政策手段望ましいかは日銀が検討」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「緩やかな利上げが適切とあらためて表明」「利上げが遅れれば金融の安定を損なう恐れ」「米労働市場はなお健全」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「緩やかな利上げが適切とあらためて表明」「利上げが遅れれば金融の安定を損なう恐れ」「米労働市場はなお健全」
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「インフレ率は向こう2、3年で徐々に2%に上昇へ」「英EU離脱の影響を7月FOMC前に、時間をかけて熟慮」
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「インフレ率は向こう2、3年で徐々に2%に上昇へ」「英EU離脱の影響を7月FOMC前に、時間をかけて熟慮」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比5銭安の153円64銭で午前の取引を終えた。米国債券相場の下落や日経平均株価の上昇を背景に153円54銭まで売りが先行したが、日銀が国債買い入れオペの実施を通知したことが好感され下げ渋った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・元復興相で無所属の平野参院議員が自民党に入党届を提出したことが分かった、と報じている。平野氏の入党が決まれば自民党は参院の新勢力で122議席となり、単独過半数となる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比209円高の1万6304円と前引け水準で寄り付いた。前場は12日の欧米株式相場の上昇や1ドル=104円台後半の円安を受けて買いが先行、一時は348円高の1万6444円と英国民投票Brexit(6月24日)高値を上回ったが、利益確定売りに押され前引けにかけ伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。足もとで急ピッチで円安が進んだ反動から持ち高調整の円買いが先行。一時は340円超上昇した日経平均株価が伸び悩んだほか、菅義偉官房長官が「ヘリコプターマネーを検討している事実ない」と発言したことが伝わると円高が進んだ。一方で、戻りを売りたい向きも多く、一巡後は伸び悩んだ。
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「毎回の会合で金利の変更は検討される」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「毎回の会合で金利の変更は検討される」
ロレッタ・メスター[NP+3.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「追加緩和措置が必要になるとは考えていない」「市場への追加緩和措置ではQEが引き続き最善の手段」「マイナス金利は支持しない」
ロレッタ・メスター[NP+3.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「追加緩和措置が必要になるとは考えていない」「市場への追加緩和措置ではQEが引き続き最善の手段」「マイナス金利は支持しない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与「財政と金融を一緒に打てば効果がある」「日本株式はファンダメンタルズ以下に売られている」「ヘリコプターマネーは危険な賭け」「日本株式はファンダメンタルズ以下に売られている」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇を受けた投資家心理の一段の改善に買いが優勢となり、結局、前日比0.52%高の2万1335.53と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の2万7912.14と3日続伸で寄り付いた後、12日の米ダウ平均が過去最高値を更新し投資家心理が改善、13日のアジア株式の全面高も追い風となり12日の年初来高値を上回る水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の債券先物相場はもみ合い。13時34分時点で先物中心限月である9月物は前日比8銭安の153円61銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。13時45分時点では前日比125.40円高の16221.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.60ポイント高の1300.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で弱含み。14時11分時点では前日比0.46ドル安の1バレル=46.34ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の台湾・加権指数は、12日に約8ヶ月ぶり高値を付けた反動で利益確定売りが先行するも前日の欧米株式相場の上昇を受けた買いに支えられ、結局、前日比0.18%高の8857.75と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時47分時点では前日比16.46ポイント(0.54%)高の3065.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場の上昇や1ドル=104円台後半の円安を受けた買いに一時348円高の1万6444円と英国民投票Brexit(6月24日)高値を上回るも利益確定売りに押され後場一時111円高まで上げ幅を縮めたが、政府の経済対策や日銀の緩和期待に下値を売り込む動きが限られ、結局、前日比135円高の1万6231円と3日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7月13日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.34%近辺で大方の取引を終了した。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員「英国の離脱に時間がかかれば経済に打撃となる」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「英国とは可能な限り緊密な関係を望む」
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.3 CHDP +0.3 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・ビルロワ仏中銀総裁「英のEU離脱交渉できるだけ速やかに開始する必要」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「英国が交渉の態勢に入る時間を与えることにする」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ3.00%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比11.31ポイント(0.37%)高の3060.69だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、当局の金融財政政策への期待が根強く金融株中心に買いが先行、売買代金の節目2000億元超による資金流入期待にも支えられ、結局、前日比0.37%高の3060.69と3日続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.30%高の3282.87と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売りに押された。前日の安値1.10524ドルを下抜け1.1042ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇を受けた投資家心理の一段の改善に買いが優勢となり、結局、前日比0.46%高の2万1322.37と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは低下。17時20分時点では前日比0.046%低0.782%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時31分時点では前日比0.046%高いマイナス0.045%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で対ドルで円はもみ合い。一時は340円超上昇した日経平均株価が伸び悩んだことで円買いが入る場面があったが、上値は限定的。全般手掛かり材料に乏しく、方向感が出ていない。なお、欧州通貨に対してはやや強含み。欧州勢参入後に全般欧州通貨売りが強まった流れに沿って円買い欧州通貨売りが入った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・総務省は13日、2016年1月1日現在の日本の総人口は1億2589万1742人で前年比約27万人の減少となったことを発表した。人口減少は7年連続で減少数は1968年の調査開始以来では最大となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。18時17分時点では大証終値比60円高の1万6290円で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「経済対策は未来への投資、1億総活躍社会へ加速」
日本政府関係[NP-3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・内閣府は13日、2016年度のCPI見通しを従来の1.2%上昇から0.4%上昇に下方修正した。また、2016年度の実質GDP見通しを従来の1.7%から0.9%へ引き下げた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・安倍政権の経済対策は10兆円規模を軸に調整という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が切り上がった。ナイトセッションの日経平均先物の120円高や「安倍政権の経済対策は10兆円規模を軸に調整」との報道を受けて、一時104.602円まで持ち直した。
日本政府関係[NP-4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・前内閣官房参与の本田悦朗駐スイス大使(安倍首相ブレーン)「日銀は7月にも緩和すべきだ」「手段は国債買い入れ増加、マイナス金利は今は深掘り不要」「財政と金融の出動が望ましい」「1ドル=100円だとデフレ脱却できない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・石原経済再生相「ヘリコプターマネーの議論がなされた事実はない」「ヘリコプターマネーを政策として実施する予定はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子に譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示していることが分かった、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、12日の米ダウ平均が過去最高値を更新し投資家心理が改善、13日のアジア株式の全面高も追い風となり12日の年初来高値を上回る水準で推、結局、前日比0.03%高の2万7815.18と3日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドイツ連邦債10年物の入札で、平均利回りが初めてマイナス圏に低下し、マイナス0.05%となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日NY金先物相場(中心限月)は21:10現在、1オンス=1340.20ドルと4.90ドル(0.37%)高で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。20時過ぎに一時104.865円付近まで上げたものの、朝方付けた日通し高値104.878円や前日の高値104.986円がレジスタンスとして意識されるとやや弱含んだ。21時36分時点では104.44-47円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時45分時点では前日比0.0358%低い1.4743%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・政府は13日、経済財政諮問会議を開き、2017年度予算案の編成に向けた議論に着手した。民間議員は、15年度税収のうち見積もりを上回った1兆7千億円をアベノミクスの成果に当たる税収の「底上げ」分と位置付け、その一部を保育士や介護士の待遇改善といった1億総活躍プランの推進に活用すべきだと提言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・宮内庁の山本信一郎次長は13日夜、宮内庁内で報道陣の取材に応じ、「報道されたような事実は一切ない」と、最初に報じたNHKの内容を全面的に否定した。宮内庁として生前退位について検討しているかに関しては、「その大前提となる(天皇陛下の)お気持ちがないわけだから、検討していません」と語った、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは低下。17時20分時点では前日比0.065%低0.764%前後で推移している。
ロバート・カプラン[NP+2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米GDPは約2%のペースで成長」
ロバート・カプラン[NP-2.0 HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「労働参加率は2024年までに61%未満に」「FOMCはドルの強さに極めて敏感になっている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、その後は下値の堅さを確認したことで下げ渋る展開に。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買い戻しを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル=104円86銭前後まで上げたものの、アジア時間につけた高値の104円87銭前後が意識されると伸び悩んだ。
・ユーロ円も一時1ユーロ=116円23銭前後まで上げた後は上値が重くなった。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を背景に一時1ユーロ=1.1095ドル前後まで値を上げた。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「金融政策では成長への構造的問題を解決できない」
ロバート・カプラン[NP+1.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「現在の米金融政策はいくぶん緩和的」「2%のインフレ目標へゆっくり進展している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日米債券市場で10年債利回りは、22:48現在1.4607%と前日比0.0494%低下となっている。
ロバート・カプラン[NP+2.8 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「中立金利は劇的に低下した」「遅く、緩やかな利上げが適切」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)は13日、政策金利を0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
カナダ銀行関係[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「世界経済は4月時点の予想から大幅に下方修正」「2016年の世界GDP見通しは2.9%、17年は3.3%、18年は3.5%」
カナダ銀行関係[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレについてリスクはおおむねバランスが取れている」「現在の金融政策のスタンスは適切な範囲内にあると判断」
カナダ銀行関係[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「カナダ経済で進行中の様々な調整でカナダCPIは2017年の2%に向けて順調」
カナダ銀行関係[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「実質GDPは2016年に1.3%、2017年に2.2%、2018年に2.1%となる見通し」「今年の実質GDPは1-3月期が2.4%だったが、4-6月期は1.0%まで縮小する見込み」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「石油生産の再開と復興に伴って7-9月期には3.5%程度に持ち直す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前日比51.53ポイント(0.09%)安の54204.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。23時37分時点では前日比1.15ドル安の1バレル=45.65ドルで取引されている。一時45.55ドルまで下落。週間在庫統計の発表後に下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:43現在マイナス0.062%と前日比0.029%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は伸び悩み。23時25分時点では前日比18.36ポイント(0.13%)高の14496.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時54分時点では大証終値比120円高の1万6350円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が安倍晋三首相との会談で「日銀には金融緩和の手段がまだいろいろ存在する」と述べ、緩和継続を主張。日銀の追加緩和に対する期待が高まり円を売る動きが広がった。ダウ平均が史上最高値を更新したことも円売り外貨買いを誘った。円はポンドに対しても軟調だった。メイ英内相の早期首相就任が決まり、英政局の不透明感が和らいだことも円売りポンド買いを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。足もとで急ピッチで円安が進んだ反動から持ち高調整の円買いが先行。一時は340円超上昇した日経平均株価が伸び悩んだほか、菅義偉官房長官が「ヘリコプターマネーを検討している事実ない」と発言したことが伝わると円高が進んだ。一方で、戻りを売りたい向きも多く、一巡後は伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で対ドルで円はもみ合い。一時は340円超上昇した日経平均株価が伸び悩んだことで円買いが入る場面があったが、上値は限定的。全般手掛かり材料に乏しく、方向感が出ていない。なお、欧州通貨に対してはやや強含み。欧州勢参入後に全般欧州通貨売りが強まった流れに沿って円買い欧州通貨売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、その後は下値の堅さを確認したことで下げ渋る展開に。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買い戻しを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル=104円86銭前後まで上げたものの、アジア時間につけた高値の104円87銭前後が意識されると伸び悩んだ。
・ユーロ円も一時1ユーロ=116円23銭前後まで上げた後は上値が重くなった。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を背景に一時1ユーロ=1.1095ドル前後まで値を上げた。