日本銀行(日銀)関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2016-07-22][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀が29日に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2017年度の消費者物価見通しは小幅の下方修正にとどまる見込みで、物価が目標とする2%に向かっていく姿を維持し、2017年度中としている2%の到達時期の大幅な後ずれは回避される公算だが、金融政策判断は慎重に議論する、と複数の関係筋が明らかにした。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
[2016-07-22][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀が29日に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2017年度の消費者物価見通しは小幅の下方修正にとどまる見込みで、物価が目標とする2%に向かっていく姿を維持し、2017年度中としている2%の到達時期の大幅な後ずれは回避される公算だが、金融政策判断は慎重に議論する、と複数の関係筋が明らかにした。
日本銀行(日銀)関係による2016年7月 発言・ニュース
[2016-07-01][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀の新しい審議委員に元新生銀行執行役員の政井貴子氏が30日就任した。前任の石田浩二氏は今年1月のマイナス金利導入に反対したが、政井氏は理解があるとされる。金融政策を決める政策委員9人のうち、黒田東彦総裁の進める積極緩和策に近いのはこれで7人と大勢を占めることになると同紙は伝えている。
[2016-07-01][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は6月の短観について、企業側の回答は英国の6月23-24日の国民投票結果前に9割台後半の回収が終了していたと説明した。
[2016-07-04][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀が今年度の消費者物価指数の上昇率見通しを下方修正する方向で検討に入った、と報じている。4月時点の前年度比0.5%から、「0%台前半」を軸に調整するという。
[2016-07-04][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・白井前日銀審議委員「日銀は7月に追加緩和の必要がない」
[2016-07-04][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は4日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-05][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・産経新聞は、企業に値上げしにくい状況が続くとの見方が強まっていると報じた。日銀が4日発表した6月時点の企業の物価見通しは、年明けからの円高の進行や個人消費の鈍さから、1年後の平均値が0・7%上昇と前回3月調査から0.1ポイント低下し、4四半期連続で過去最低の水準となった。日銀は、今年度の生鮮食品を除く消費者物価指数の上昇率見通しを下方修正する検討に入る、と同紙は伝えている。
[2016-07-05][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-06][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・5月に日銀を退任したばかりの門間元理事へのインタビューとして、「日銀が平成29年度中の達成を目指している2%の物価上昇率目標、特定の達成時期を示すべきではない」「現行の大規模な金融緩和は、古今東西例を見ないほど強力だ」
[2016-07-06][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、日銀は6日午前、約1週間ぶりにドルを供給するオペ(公開市場操作)を実施した。金融機関から2億2000万ドル(約222億円)の応札があり、全額を落札した。前回6月28日時(14億7500万ドル)よりも規模は縮小した。日銀はドル供給オペをほぼ1週間ごとに実施している。通常は応札がほぼないか、四半期ごとに数億ドル規模の応札が入る傾向がある、と同紙は伝えている。
[2016-07-06][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-07-07][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・元日銀副総裁である日本経済研究センターの岩田一政理事長は、産経新聞とのインタビューで、日銀の物価2%目標に関し、2%の達成時期を「平成29年度中」から「中長期」へと再設定するのが望ましい。何度も先延ばしすれば信頼性は失われる、と発言した。一方で、岩田氏は「マイナス金利を有効に機能させるため、日銀が行う金融機関への貸し出しにも0.1から0.2%のマイナス金利を課す案も検討されるだろう。金融機関は企業への貸出金利をさらに下げる必要に迫られるため、効果が出やすくなる」とも述べている。
[2016-07-07][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀の地域経済報告では、9地域のうち2地域が景気情勢判断を下方修正させた。九州・沖縄は熊本地震の影響で急速に下押しされている。
[2016-07-07][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀大阪支店長「円高で企業収益の下振れリスクはある」「為替を安定させて欲しいとの声が非常に強い」
[2016-07-07][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-07-08][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は8日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-11][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-12][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-13][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-14][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は14日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-19][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-20][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は20日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-21][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日本銀行内で、巨額の長期国債を買い続ける現在の量的質的金融緩和の持続可能性について懸念を示す向きが増えつつあると報じた。複数の関係者への取材で明らかになった。
[2016-07-22][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀が29日に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2017年度の消費者物価見通しは小幅の下方修正にとどまる見込みで、物価が目標とする2%に向かっていく姿を維持し、2017年度中としている2%の到達時期の大幅な後ずれは回避される公算だが、金融政策判断は慎重に議論する、と複数の関係筋が明らかにした。
[2016-07-22][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀は22日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀は25日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2016-07-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・金融庁と日銀は25日、金融システムや金融市場について意見交換を行うため、森信親金融庁長官、中曽宏日銀副総裁ら幹部が出席して連絡会を開催したと発表した。会合は、25日昼に日銀本店で行われた。金融庁と日銀の連絡会は、2014年6月以降、半年に1回程度の割合で金融庁長官や日銀副総裁らが出席して開かれている。今回は5回目で、前回は今年1月6日。
[2016-07-26][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・金融庁と日銀は、金融システムや金融市場について意見交換を行うため、森金融庁長官や中曽日銀副総裁ら幹部が出席して連絡会を開催したと発表した。会合は、25日昼に日銀本店で行われたという。
[2016-07-26][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀は26日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-27][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日経新聞が報じたところによると、日銀内で追加金融緩和論が浮上してきた模様。英国の欧州連合(EU)離脱決定で世界経済の先行き不透明感が高まり、目標に置く物価2%上昇の達成が危うくなってきたためだ。20兆円を超える経済対策を打ち出す政府と足並みをそろえ、景気や物価を下支えすべきだとの声が広がりつつある。
[2016-07-27][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-28][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀は28日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
[2016-07-29][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・「日銀は29日、追加緩和を検討する。経済対策と相乗効果を期待」「日銀が追加緩和決定なら政府は声明を出す方向で準備している」
[2016-07-29][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・日銀は28-29日に開いた金融政策決定会合「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを決めたと発表した。また「金融機関が保有する日本銀行当座預金に▲0.10%のマイナス金利を適用する」との目標を維持することを決めたと発表した。
[2016-07-29][NP-4.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・日銀声明「ETFの保有残高増加ベースを年6兆円に増額」「成長資金・米ドル特則の総枠を240億ドルに拡大」
[2016-07-29][NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀声明「CP・社債買い入れ残高は維持」「ドル資金供給オペの担保となる国債の貸付制度を新設」
[2016-07-29][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀総裁が次回の金融会合で総括的な検証を行う準備するよう指示した。
[2016-07-29][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は29日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
2016年7月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2016年7月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2016年7月の中で最も新しい内容を掲載しています。