2016年7月8日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。6月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことで、円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株相場の上昇も円の重しとなった。ただ、EIA週間在庫統計をきっかけにWTI原油先物価格が5％超急落すると、対資源国通貨中心に円買いが優勢に。ダウ平均の失速も円買い戻しを誘った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午前の日経平均株価が一時120円超高まで上昇したことを受けて売りが先行した。もっとも、その後は日経平均が失速したことに伴って買い戻しが優勢に。対ドルでは全般にドル安が進んだ影響もあって、徐々に円買いの勢いが強まった。なお、浅川雅嗣財務官は金融庁・財務省・日銀の三者会合後に会見を開き、「市場のボラティリティがおさまらない」「投機的な動きがあればきちっと対応」「今晩の雇用統計も含めて、緊張感を持って為替市場を注視する」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。午後の日経平均株価が下げ幅を広げたことでリスク回避目的の買いが先行したが、対ドルなどで上値の重さを確認すると次第に上値を切り下げた。ナイトセッションの日経平均先物が高く始まったことも相場の重し。市場では「朝方に買いを進めた向きが反対売買を迫られたようだ」との指摘もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで荒い値動き。ナイトセッションの日経平均先物や米10年債利回りの上昇に伴って円売りが先行したが、6月米雇用統計を控えて一段と円売りを進める動きも限られ、次第に下値を切り上げた。6月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比28万7000人増と予想の前月比18万人増を大きく上回ったことで急反落したが、一巡後は押し目買いが優勢となり、急速に反発した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝100円75銭前後まで上げた後は上値を切り下げ100円20銭前後まで下げたが、米雇用統計発表後は101円30銭前後まで一転上昇。ただ、すぐに失速し99円99銭前後まで再び下げた。
・ユーロ円は1ユーロ＝110円91銭前後の安値を付ける場面があったが、総じてドル相場となったため大きな方向感は出ていない。
・ユーロドルは一転上昇。強い米非農業部門雇用者数を受けて1ユーロ＝1.10003ドル前後まで下落した後はドル円の失速に伴い急速に買い戻しが強まり、1ユーロ＝1.1122ドル前後まで買い上げられた。

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「賃金上昇が過熱し始めた確証ある」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「賃金上昇が過熱し始めた確証ある」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「賃金上昇が過熱し始めた確証ある」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は一転下落。0時7分時点では前日比0.53ドル安の1バレル＝46.90ドルで取引されている。一時46.72ドルまで下落。なお、米エネルギー省が7日発表した週間在庫統計で原油在庫は予想よりも減少した半面、ガソリン在庫は予想ほど在庫が減少しなかった。

ベン・バーナンキ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長、安倍首相、黒田日本銀行総裁と会合する可能性があるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは上昇一服。0時19分時点では前日比0.0336％高い1.4018％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は売り優勢。原油先物相場が急速に値を下げるにつれて円買いカナダドル売りが進み、一時77.58円と本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。0時25分時点では前日比88.18ポイント(0.62％)安の14142.88で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。アジア時間の安値100.625円を下抜けて一時100.60円まで値を下げた。ダウ平均の失速やカナダドル円の下落が相場の重し。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は7日、来週の米国債の入札予定を発表。11日に3年債240億ドル、12日に10年債200億ドル、13日に30年債120億ドル規模の入札を実施するとした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルはしっかり。1時過ぎに一時1.2995カナダドルまで値を上げた。原油先物価格の失速で資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は下げ幅を拡大。1時15分時点では前日比1.57ドル安の1バレル＝45.86ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のメキシコ株式相場は上げ幅を縮小。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時16分現在、前日比57.97ポイント(0.13％)高の45362.72で推移している。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBの金融政策による副作用を認識」「金融危機は大きな結果をもたらす可能性」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前日比34.55ドル安の17884.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.07ポイント高の4866.23で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。2時前に一時1.10532ドルと日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮「米国による制裁に対して報復措置を取る」と予告した。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP+1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「インフレは今後数年で正常な水準に達すると確信」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。2時38分時点では大証終値比10円安の1万5250円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。2時40分時点では前日比2.05ドル安の1バレル＝45.38ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は3時16分時点では前日比92.01ドル安の17826.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.42ポイント安の4857.74で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時52分時点では前日比0.0235％高い1.3917％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のブラジル株式相場は上値が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時44分現在、前日比53.55ポイント(0.10％)高の51955.36で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小動き。9月物(円建て)は4時21分時点では前日比110円安(大証終値比横ばい)の1万5260円で推移している。

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「賃金上昇が過熱し始めた確証ある」

ロレッタ・メスター[NP+4.6 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「賃金上昇が過熱し始めた確証ある」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は4時41分時点では前日比25.44ドル安の17893.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.31ポイント高の4878.47で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い(価格は安い)1.38％で終えた。足もとで急速に値を上げた反動から持ち高調整の売りが先行。この日、発表された米雇用指標が相次いで良好な結果だったことも重しとなり、利回りは一時1.42％まで上昇した。ただ、原油安を受けて米国株が下げると債券の買い戻しが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。6月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことで、円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株相場の上昇も円の重しとなった。ただ、EIA週間在庫統計をきっかけにWTI原油先物価格が5％超急落すると、対資源国通貨中心に円買いが優勢に。ダウ平均の失速も円買い戻しを誘った。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国の次期首相を決める与党保守党の党首選で、同党下院議員による2回目の投票が行われ、メイ内相が1回目に続き大差で首位を獲得した。それに続く2位はレッドサムエネルギー気候変動相、女性候補2人の決選投票進出が決まった。どちらが当選しても、サッチャー元首相以来の女性首相誕生となる。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ゴールドマン・サックスなど米英の大手5金融機関とオズボーン英財務相「ロンドンが主要な国際金融センターとしての地位を保てるように協力することで合意した」とした共同声明を発表した。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ハモンド英外相「EU離脱交渉を開始するうえで、EU基本条約(リスボン条約)第50条を発動するかどうかは政府が決定することであって、議会ではない。最終的な権限は次期首相にある。法的な立場から言えばもちろん、発動は政府が決定することだ」

ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・オズボーン英財務相がロンドンで複数の中国高官と会談を行なかったと報じている。EU離脱決定を受けた貿易問題などについて意見を交換し、両国間の関係強化で合意したという。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ商工会議所連合会は、英国のEU離脱決定の影響がユーロ圏にも及ぶとして、ドイツの対英輸出見通しを引き下げた。ドイツの2016年の対英輸出は1％減少すると予想し、従来見通しの5％増から下方修正したほか、17年は5％減少するとしている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、スペインとポルトガルに対する過剰財政赤字の制裁手続きを正式に開始した。両国が「異例の経済状況」のため財政規定を順守できなかったことを示せない限り、GDP比で最大0.2％相当の制裁金やEU基金からの資金凍結などの処分が下される恐れがある。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・コンスタンシオECB副総裁「英国のEU離脱決定を受けた現在の株安を踏まえると、一部銀行セクターの安定性を高めるために若干の公的支援を行うことを検討する価値はある」

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスの食品大手ダノンは、米有機食品大手ホワイトウエーブ・フーズの買収で合意したと発表した。買収額は約100億ドルになるという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国外務省は、米政府が人権侵害を理由に北朝鮮の金委員長を制裁対象に指定したことについて「一国が国際法に基づいて、他国に、一方的に制裁を加えることに反対する」「人権問題は建設的な対話を通じ処理すべきで、公然と圧力をかけることには反対する」と発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、米政府が人権侵害を理由に北朝鮮の金委員長を制裁対象に指定したことについて、北朝鮮外務省は「米国の措置は忌まわしい犯罪行為であり一線を越えるもので宣戦布告と見なす」「もっとも強硬な報復手段を講じる」との考えを明らかにしたと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官は、ウクライナを訪問しポロシェンコ大統領と会談し、東部の停戦合意の完全履行をロシアに要求することで一致した。会談後の会見で、ケリー氏は「もしロシアが緊張緩和に向けた義務を履行しなければ、対ロシア制裁は続く」と警告している。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社のフィッチは、2016年の国債格下げが過去最悪のペースで進行していると発表した。その理由について、資源安にともなう財政悪化で新興国の信用力が低下しているほか、英国のEU離脱決定による不透明な政治情勢も影響していると分析している。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・アメリカのオバマ大統領は8日から開かれるNATO＝北大西洋条約機構の首脳会議に出席し、軍事的な圧力を強めるロシアを念頭においた防衛力の強化や過激派組織ISへの対応などを協議するとともに、イギリスのEU離脱の決定を受けて各国との結束を改めて強調するものとみられている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は7日、このところ銀行株急落を踏まえると、銀行に対する「若干の」公的支援の実施が必要な可能性があり、対処しなければ回復が遅れるだろうとの見解を示した。公的支援を禁じる規定を厳格に解釈することで、銀行が不良債権の処理を先送りし問題の解決が遅れる要因になっているとし、こうしたアプローチを見直す必要があるとした、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。一時100.654円まで小幅に下げたが、前日の安値100.598円が目先のサポートとして意識されると100.843円まで持ち直した。なお、9時30分には金融庁・財務省・日銀、国際金融資本市場に関する情報交換会合が予定されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でポンドがVの字型の回復。対円やドルで「行って来い」、急反発へと転じている。下方向へのリスクが完全に払しょくされたわけではないものの、目先サポートを前に下げ止まったこともあり、取り敢えず底堅そうとの指摘も聞かれていた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時08分時点では前日比104.78円高の15381.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.17ポイント高の1233.26で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は底堅い。日経平均株価の120円超高を支えにドル円は100.904円、ユーロ円は111.692円、ポンド円は130.51円、豪ドル円は75.72円まで上げた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・日本の国税庁に当たる米内国歳入庁(IRS)が、交流サイト大手フェイスブックを課税逃れの疑いで調査していることが裁判所の開示資料で分かった、と報じている。納税額を少なくするためにアイルランドに移した資産を過小評価した疑いがあるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時41分時点では前日比11ドル高の17829ドルで推移している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるNYタイムズは、大統領選で民主党の候補指名を争ったサンダース上院議員が12日にニューハンプシャー州で開かれる集会で、指名が確実なクリントン前国務長官への支持を表明する見通しになったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.9960％(7日は1.9970％)となった。また、3カ月物金利は2.9360％(同2.9455％)となっている。

日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・浅川雅嗣財務官「先週以降の市場の動きを確認、今のリスクを共有」「市場のボラティリティがおさまらない」「投機的な動きがあればきちっと対応」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。日経平均株価の失速に伴い100.958円から10時34分時点では100.80－83円まで値を下げた。なお、浅川雅嗣財務官は「市場のボラティリティがおさまらない」「投機的な動きがあればきちっと対応」などと語った。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル首相「我々は、欧州の将来的安全はロシアに対してでなく、ロシアとともにのみ保障されると考えている」

日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官「今晩の雇用統計も含めて、緊張感を持って為替市場を注視する」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官「今日、明日で決着するような話ではない」「各国との協調対応は当然だ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。オセアニア通貨のクロス円の上昇につれた買いが入り、一時100.971円まで買われた。なお、豪ドル円は75.88円、NZドル円は73.44円までそれぞれ値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時08分時点では前日比0.0017％低い1.3833％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・本日午前、米韓両政府は、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対抗するため、在韓米軍への地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備を正式決定したとの共同声明を発表した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・FOX4ニュースによると、米ダラスで警察官2人が撃たれるという事件が発生した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。午前の日経平均株価が60円超安まで下げたことをながめ、100.60円台まで上値を切り下げた。11時23分時点では100.68-71円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比10銭高の153円68銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買い入れオペの実施を通知したことが好感された。日経平均株価の一転下落も支えに153円74銭と過去最高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・台湾警察当局によると、台湾での列車爆発はテロ攻撃ではない模様。TVBSが報じた。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三菱東京UFJ銀行は、仮想通貨の世界最大の取引所を運営する米コインベースに出資することで合意したと明らかにした。三菱UFJ銀、三菱UFJキャピタル、米ベンチャーキャピタルのソーゾー・ベンチャーズが1050万ドルを出資するという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。12時16分時点では前日比14ドル安の17804ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、オフショア人民元が8日午前に対ドルで一時下落したのは、中国当局がこの日の取引終了後に預金準備率を引き下げると一部投資家がみているためとされる。北アジアの複数のトレーダーがこうした見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比26.17ポイント(0.87％)安の2990.68で午前の取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午前の日経平均株価が一時120円超高まで上昇したことを受けて売りが先行した。もっとも、その後は日経平均が失速したことに伴って買い戻しが優勢に。対ドルでは全般にドル安が進んだ影響もあって、徐々に円買いの勢いが強まった。なお、浅川雅嗣財務官は金融庁・財務省・日銀の三者会合後に会見を開き、「市場のボラティリティがおさまらない」「投機的な動きがあればきちっと対応」「今晩の雇用統計も含めて、緊張感を持って為替市場を注視する」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。午後の日経平均株価が下げ幅を広げると、一時100.446円まで下げ幅を広げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時53分時点では前日比113.42円安の15162.82円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.74ポイント安の1215.35で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国市場では、オフショア人民元が対ドルで下落する場面が見られている。人民元安と裏表で、円高が助長されている。中国当局が8日の取引終了後に、預金準備率を引き下げるとの観測がくすぶっている。中国では前日に公表された外貨準備高が予想ほど減少しておらず、人民元の買い支えとドル売り介入の減退と、人民元安の容認観測がくすぶっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・新発10年物国債利回りは低下。一時マイナス0.300％と過去最低を更新した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の債券先物相場はしっかり。13時31分時点で先物中心限月である9月物は前日比11銭高の153円69銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが需給の引き締まりを意識させる結果だったとの見方が買いを誘った。日経平均株価の下げ幅拡大も支えに153円81銭と過去最高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ止まり。日経平均株価の150円超安を嫌気して100.247円まで下げ足を速めたが、6日の安値100.198円がサポートされた。株安の一服も支えに13時37分時点では100.35－38円まで小幅に戻した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時06分時点では前日比65.30円安の15210.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.30ポイント安の1218.79で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時40分時点では前日比166.78円安の15109.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.54ポイント安の1210.55で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7月8日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.25％近辺で大方の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比169.26円安の15106.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.21ポイント安の1209.88で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国・上海総合指数は、上値の重さが嫌気され節目3000を下回って利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.95％安の2988.09と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.55％安の3192.28と続落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日米債券市場で10年債利回りは、16:11現在1.3781％と前日比0.0069％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:37現在1.231％と前日比0.013％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、米国の金融政策をめぐる思惑を左右する米6月雇用統計発表を今夜に控え買い見送りムードに手仕舞い売りに押され、結局、前日比0.69％安の2万0564.17と反落して大引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。午後の日経平均株価が下げ幅を広げたことでリスク回避目的の買いが先行したが、対ドルなどで上値の重さを確認すると次第に上値を切り下げた。ナイトセッションの日経平均先物が高く始まったことも相場の重し。市場では「朝方に買いを進めた向きが反対売買を迫られたようだ」との指摘もあった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは低下。17時43分時点では前日比0.004％低い0.777％前後で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は8日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下。17時58分時点では前日比0.001％低いマイナス0.171％前後で推移している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英不動産ファンドの解約停止と評価額引き下げが相次ぐなか、商業用不動産セクターの脆弱(ぜいじゃく)性に注目が集まっているが、英デモントフォート大学の研究では、国内銀行・住宅金融組合による英商業用不動産向け与信は2015年末時点で約900億ポンド(1170億ドル)、ドイツ、米国などの外国銀行のエクスポージャーは550億ポンドとされている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下落。FTSE100種総合株価指数は18時22分現在、前日比14.43ポイント(0.22％)安の6519.36で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は同53.46ポイント(0.57％)高の9472.24で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受け、100.75円付近まで値を上げた。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け機関ムーディーズ・インベスターズ・サービスは8日公表した英国の欧州連合(EU)離脱の影響に関するリポートで、2016年と17年の英成長率予想を引き下げた。英国民がEU離脱を選択したことは、信頼感へのショックであり、EU域内に飛び火することが最大のリスクと指摘したと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。19時23分時点では大証終値比50円高の1万5170円で取引されている。

イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ・イタリア中銀総裁は8日、国内銀行の不良債権の積み上がりは、全体としては緊急事態とはいえないとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は27126.90(前日比-0.27％)で取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時43分時点では前日比0.0032％高い1.3881％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。21時6分時点では前日比44ドル高の17862ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国の6月雇用統計は大幅に予想を上回ったが、大幅悪化となった前月はさらに下方修正されている。さら失業率は上昇の悪化となったほか、賃金も伸び悩んだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時33分時点では前日比0.0234％高い1.4084％前後で推移している。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比28万7000人増と市場予想平均の前月比18万人増を上回ったことで債券売りが優勢となった(金利は上昇)。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。21時35分時点では大証終値比170円高の1万5290円で取引されている。

国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・IMF(国際通貨基金)は8日、ユーロ圏についての4条協議報告書を公表した。その中では「インフレ見通し悪化すればECBの資産購入拡大が適切に」

国際通貨基金(IMF)[NP-1.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は8日、ユーロ圏の2016年GDP見通しを前回(4月)の1.5％から1.6％へ上方修正した一方、2017年を1.6％から1.4％へ下方修正したと発表。また、「ユーロ圏の中期的な見通しは弱い」「ユーロ圏の政治的な不確実性がBREXITとともに上がっている」などの見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は軟調。21時59分時点では前日比13.1ドル安の1トロイオンス＝1349.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速。6月米雇用統計をきっかけに一時101.305円まで急伸したものの、前日の高値101.405円の上抜けに失敗すると一転下落した。市場では「101円台では戻り売り意欲が旺盛」との指摘もあった。22時12分時点では100.30-33円で推移している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)「ユーロ圏に関する見通しを発表し、インフレ見通しが悪化した場合、資産購入が正当化される」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比129ドル前後上昇の18025ドルと反発スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比129.03ドル高の18024.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.43ポイント高の4906.24で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで荒い値動き。ナイトセッションの日経平均先物や米10年債利回りの上昇に伴って円売りが先行したが、6月米雇用統計を控えて一段と円売りを進める動きも限られ、次第に下値を切り上げた。6月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比28万7000人増と予想の前月比18万人増を大きく上回ったことで急反落したが、一巡後は押し目買いが優勢となり、急速に反発した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝100円75銭前後まで上げた後は上値を切り下げ100円20銭前後まで下げたが、米雇用統計発表後は101円30銭前後まで一転上昇。ただ、すぐに失速し99円99銭前後まで再び下げた。
・ユーロ円は1ユーロ＝110円91銭前後の安値を付ける場面があったが、総じてドル相場となったため大きな方向感は出ていない。
・ユーロドルは一転上昇。強い米非農業部門雇用者数を受けて1ユーロ＝1.10003ドル前後まで下落した後はドル円の失速に伴い急速に買い戻しが強まり、1ユーロ＝1.1122ドル前後まで買い上げられた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは再び上昇。22時43分時点では前日比0.0167％高い1.4016％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時51分時点では前日比0.011％低い0.770％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。22時58分時点では前日比0.007％低いマイナス0.177％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時9分時点では前日比161.39ドル高の18057.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.08ポイント高の4926.88で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前日比943.12ポイント(1.81％)高の52957.78で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は堅調。23時18分時点では前日比154.78ポイント(1.10％)高の14289.24で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:43現在マイナス0.185％と前日比0.015％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。23時45分時点では大証終値比190円高の1万5310円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。22時30分前に一時95.826と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。23時47分時点では96.44付近で推移している。

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