2016年7月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「雇用統計が不確実性強めたとほぼ全ての当局者が認識」「2人の理事は利上げを待つ必要と強調」「雇用・インフレのモメンタムを監視」
FOMC[NP-3.4 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの当局者は雇用創出の基本的ペースが鈍化と判断」「一部の当局者は中国が金融安定のリスクと指摘」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレ率の目標回帰、自信弱める当局者も」「多くの当局者は中立金利が考えられたよりも低いと判断」「多くの当局者は5月雇用統計が実態よりも低い伸びと判断」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)副総裁「さらなる利下げは金融安定性のリスクをもたらす可能性がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの委員はインフレは2%目標に向かっていると予想したが、その他の委員はインフレ高進は減速しており重要な下振れリスクが見られると指摘」
2016年7月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は0時12分時点では前日比19.79ドル安の17820.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.50ポイント高の4841.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは底堅い。豪ドル米ドルは0.7511米ドルと本日高値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.47502豪ドルの安値まで値を下げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「BREXITのドイツ経済に対する影響は限定的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。0時29分時点では前日比11.1ドル高の1トロイオンス=1369.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は1時6分時点では前日比34.48ドル高の17875.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.89ポイント高の4851.79で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。日経平均先物やダウ平均が持ち直したことで、円売りドル買いが進行。1時過ぎに一時101.432円付近まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは上昇。1時20分時点では前日比0.0167%高い1.3918%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは失速。23時30分前に一時96.496と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。1時21分時点では96.09付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は買い戻し。1時32分時点では前日比0.43ドル高の1バレル=47.03ドルで取引されている。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ・イタリア首相「伊銀行の不良債権問題は一部の欧州銀が抱えているデリバティブをめぐる問題と比較すると微小」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「雇用統計が不確実性強めたとほぼ全ての当局者が認識」「2人の理事は利上げを待つ必要と強調」「雇用・インフレのモメンタムを監視」
FOMC[NP-3.2 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ほとんどのメンバーが英国民投票が米経済を妨げ、金融市場を混乱させる可能性があると指摘」
FOMC[NP+3.4 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「大部分の当局者は成長加速すれば利上げが正当化されると判断」「英国民投票の影響を見極めるのが賢明」「ほとんどの理事は2%のインフレに向けて前進している」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの委員はインフレは2%目標に向かっていると予想したが、その他の委員はインフレ高進は減速しており重要な下振れリスクが見られると指摘」
FOMC[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「複数のメンバーは中国の為替政策や高い水準の債務、その他新興国経済が世界の金融安定に及ぼすリスクが不確実と指摘」
FOMC[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「英国の国民投票や更なる指標を待つことが賢明」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「2、3人のメンバーが雇用の急速な鈍化や設備投資の弱さ、世界経済や金融の混乱を含めた見通しに下サイドのリスクがあると指摘」
FOMC[NP-3.4 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの当局者は雇用創出の基本的ペースが鈍化と判断」「一部の当局者は中国が金融安定のリスクと指摘」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「インフレ率の目標回帰、自信弱める当局者も」「多くの当局者は中立金利が考えられたよりも低いと判断」「多くの当局者は5月雇用統計が実態よりも低い伸びと判断」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部当局者は雇用鈍化が広範な減速を示している可能性を指摘」「一部当局者は利上げ先送りが長過ぎるとの見解に反論」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.006%低い(価格は高い)0.765%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.009%高い(価格は安い)マイナス0.176%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは売りが目立つ。米ドルカナダドルは一時1.2953カナダドルと日通し安値を更新したほか、ドルスイスフランは0.9740スイスフランと本日安値を付けた。また、ユーロドルは一時本日高値となる1.11081ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前日比60.06ドル高の17900.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.05ポイント高の4854.95で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは小動き。4時17分時点では前日比0.0033%高い1.3783%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は4時23分時点では前日比135円安(大証終値比30円高)の1万5310円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日と同じ1.37%で終えた。時間外取引で一時1.31%と過去最低水準を付けたものの、強い6月米ISM非製造業指数を受けて一転して債券売りが優勢となり、利回りは上昇に転じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う欧州経済の先行き懸念が改めて意識されて、欧州の取引時間帯では「低リスク通貨」とされる円を買う動きが優勢だった。ただ、6月米ISM非製造業指数が56.5と予想の53.3を上回り、昨年11月以来7カ月ぶりの高水準まで改善したことが分かると、一転円売りドル買いが優勢に。一時は120ドル超下落したダウ平均が持ち直したことも円全体の重しとなった。なお、米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「ほとんどのメンバーは英国民投票が米経済を妨げ、金融市場を混乱させる可能性があると指摘」「ほとんどの委員は雇用統計が労働市場の見通しについての不確実性を増したと判断」との見解が示されたものの、相場の反応は限られた。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ首相「イタリアの銀行と比べ他の欧州の銀行は大きな問題を抱えている。イタリアの銀行の不良債権問題の深刻度は他の銀行のデリバティブ問題と比べると100分の1に過ぎない」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ショイブレ財務相「EUの単一市場に参加するには、EUが加盟国に保証する財や資本、人材などの移動の自由の原則を受け入れる必要がある」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・来年行われるフランスの大統領選挙に立候補を表明している極右政党「国民戦線」のルペン党首へのインタビューとして「英国民投票の結果は自由を取り戻したいという願いの表れ」「英によるEU離脱は強い希望を示した」「当選すれば半年後にEUからの離脱を問う国民投票を行う」などと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス委員は、欧州議会の経済委員会で、英国の欧州連合(EU)離脱決定の影響によりイタリアの銀行システムが危機的な状況に陥っているとの見方を否定した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・電力大手各社が出資する原子力発電専業の日本原子力発電は、日立製作所の英国の原発事業に参画する方針を固めた、と報じている。参画するのは、日立傘下の英原発事業ホライズン・ニュークリア・パワーが20202年代前半から英国で順次稼働する原発で、計4-6基の稼働を計画しているという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル首相「英国のEU離脱決定を受けた不透明感のドイツ経済に対する影響は限定的なものに留まる」「英国以外のEU加盟27ヵ国はEUが競争力を保てるよう確実にする必要がある」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ロシアとの政治対話枠組み「NATO・ロシア理事会」の大使級会合を13日に開催すると発表した。ウクライナ東部の停戦合意問題などを協議するという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、インドのモディ首相と電話会談を行った。バングラデシュの首都ダッカで起きた飲食店襲撃テロ事件を受け、テロを断固非難し、その根絶のため国際社会の連携を深めていくことを確認するとともに、テロに屈せず南アジアの安定に向けて域内国の発展に貢献する方針で一致したという。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20が9-10日に中国で開く貿易相会合で、中国の過剰生産問題が最大の論点に浮上している、と報じている。G20の共同声明にも是正を盛り込みたい考えだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官が旧ソ連ジョージア(旧グルジア)でクビリカシビリ首相と会談し、「国防・安全保障分野のパートナーシップ強化に関する覚書」に署名した、と報じている。また、ケリー長官は会談後の共同記者会見で、ロシアの軍事的脅威を念頭に「米国はジョージアの主権と領土の一体性を断固支持する」と表明したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、アフガニスタン駐留米軍の撤退計画について、今年末までに9800人から5500人に削減する計画を見直し、2017年も約8400人を維持すると発表した。大統領は変更理由について「アフガンの治安状況はなお不安定だ」と説明している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・元日銀副総裁である日本経済研究センターの岩田一政理事長は、産経新聞とのインタビューで、日銀の物価2%目標に関し、2%の達成時期を「平成29年度中」から「中長期」へと再設定するのが望ましい。何度も先延ばしすれば信頼性は失われる、と発言した。一方で、岩田氏は「マイナス金利を有効に機能させるため、日銀が行う金融機関への貸し出しにも0.1から0.2%のマイナス金利を課す案も検討されるだろう。金融機関は企業への貸出金利をさらに下げる必要に迫られるため、効果が出やすくなる」とも述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は売り継続。ドル円は101.033円、ユーロ円は112.081円、ポンド円は130.19円、豪ドル円は75.88円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32円安の1万5346円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時05分時点では前日比78.82円安の15300.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.18ポイント安の1228.02で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・リンチ米司法長官は、大統領選の民主党候補指名を確実にしたクリントン前国務長官が長官在任中に公務で私用メールを使っていた問題について声明を発表し、クリントン氏を訴追しないことを明らかにした。これを受け、メール問題をめぐる捜査は終結し、クリントン氏は刑事責任の追及を免れたことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時10分時点では前日比12.41円高の15391.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.94ポイント高の1235.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比11銭安の153円37銭で寄り付いた。一時153円34銭まで下げた後、153円46銭まで切り返した。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「景気は基調として緩やかな回復を続けている」「必要な場合は3次元で追加緩和を講じる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「景気は先行き基調として緩やかに拡大していく」「コア消費者物価は当面小幅マイナスか0%程度で推移」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「金融環境は極めて緩和した状態にある」「2%物価実現目指し必要な時まで緩和継続」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び下落。9時37分時点では前日比70.79円安の15308.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.55ポイント安の1229.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。日経平均株価の下落を背景にした売りが進み、一時100.911円まで値を下げた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がオバマ米大統領と電話協議を行ったと発表した。内戦が続くシリアで米ロの軍事行動の調整を進めることで一致したほか、国連が主導するシリア和平協議の再開を目指すことも確認したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国のケリー国務長官は、中国の王外相と電話会談を行った。のなかで、南シナ海問題について協議し、仲裁裁判所が初めての判断を来週示すことについて、米側は各国の対立が激しくならないよう自制することが必要だという考えを伝えたという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6820元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6959元前後)よりも、0.0139元程度の元高・ドル安水準となる。前日の基準値(6.6857元前後)からは0.0037元程度の元高・ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は再びプラス圏に浮上した。10時18分時点では前日比2.86円高の15381.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.03ポイント安の1234.17で取引されている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、豪州の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はさえない展開。S&Pによる豪格付け見通し引き下げを受けて豪ドル円が75.28円まで急落。つれる形でドル円は100.799円、ユーロ円は111.649円、NZドル円は71.74円まで下落した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け機関のS&Pは、豪州の格付け見通しをネガティブに引き下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ローズ米大統領副補佐官は電話記者会見で、オバマ大統領が8日からの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席する際、EUからの離脱についてキャメロン首相と協議する機会があるという見通しを示した。また、オバマ大統領は米EU首脳会談に臨むほか、ユンケル欧州委員長らとも離脱問題を話し合うという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)のフロマン代表が、英国はEUから離脱したあとTPPに参加する可能性に言及したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比35.62円安の15343.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.96ポイント安の1231.24で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時17分時点では前日比0.0050%低い1.3632%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日後場の日経平均株価は3日続落、前日比49円安の1万5329円とやや前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は円相場が1ドル=100円台後半へ円高に振れ輸出企業の業績悪化を懸念した売りや明日8日発表の米6月雇用統計を控えた手仕舞い売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比14.78ポイント(0.49%)安の3002.51で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国・上海総合指数は、前日までの約2ヶ月半ぶり高値示現に伴う利益確定売りが先行、結局、前日比0.49%安の3002.51と5日ぶり反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.60%安の3197.53と反落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午前の日経平均株価が一時100円超安まで下げたことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。対豪ドルでは米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)が豪州の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けて、全般に豪ドル安が進んだ影響も受けた。もっとも、一巡後は次第に伸び悩む展開に。急ピッチで豪ドル安が進んだ反動から円売り豪ドル買いが出たほか、日経平均株価が下げ幅を縮小したことも相場の重しになった。対ドルでは政府筋の話として「財務省・金融庁・日銀が8日9時30分から3者会合を開く」と伝わったことも売りを促した面がある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時49分時点では前日比66.63円安の15312.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.43ポイント安の1228.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。13時16分時点では101.00-03円まで値を戻した。ポンド円が131.33円の高値まで持ち直したことが相場を支えたようだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀の地域経済報告では、9地域のうち2地域が景気情勢判断を下方修正させた。九州・沖縄は熊本地震の影響で急速に下押しされている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速。日経平均株価の110円超安をながめ100.722円の安値まで下げた。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)副総裁「さらなる利下げは金融安定性のリスクをもたらす可能性がある」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀大阪支店長「円高で企業収益の下振れリスクはある」「為替を安定させて欲しいとの声が非常に強い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国・上海総合指数は、前日までの約2ヶ月半ぶり高値示現に伴う利益確定売りが先行、結局、前日比0.01%安の3016.85と5日ぶり小反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.21%安の3209.95と反落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が130円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後は対NZドルを中心に上値を切り下げる展開に。スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)副総裁が「さらなる利下げは金融安定性のリスクをもたらす可能性がある」との見解を示したことで円売りNZドル買いが進んだほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が高く始まったことも円相場の重しになった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は17時54分現在、前日比104.67ポイント(1.62%)高の6568.26で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同120.59ポイント(1.29%)高の9493.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州債券市場では、イタリアの反体制派政党「五つ星運動」の支持率上昇や、銀行の不良債権問題を背景に、イタリア国債の利回りが上昇している。今週公表された複数の世論調査によると、五つ星運動の支持率は、与党・民主党を抜きトップとなった、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。18時29分時点では前日比0.030%高い0.795%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時52分時点では前日比0.003%高いマイナス0.174%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポール政府の投資機関テマセク・ホールディングズが発表した2016年3月期の報告によると、16年3月末時点のポートフォリオ価値は2420億シンガポールドル(Sドル)で、15年3月末時点から9%減少した。中国、その他アジア市場の低迷で2009年以来のマイナスとなり、テマセクは、市場が不安定さを増し、一段と厳しい状況になると予想した、と同ニュースは伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中央銀行は6日、政策金利を現行の1.50%で据え置くことを決めたと発表。今回が就任後初の会合となったグラピンスキ新総裁は会見で「現在の金融政策はポーランド経済にとって最適」「幸いにも政策変更の必要があるようにはみえない」などと述べた。同総裁は「ポーランドは利上げと利下げの両方の手段を有している」との見解も示したものの、一方で「ポーランド景気のトレンドにリスクは見られない」とも述べており、しばらく政策変更を行う可能性は低いだろう。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。19時57分時点では大証終値比50円高の1万5310円で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「低インフレ期間が長引いた事が懸念材料」「低インフレ環境を根付かせない事が重要」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.2 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「成長リスクは下方向に傾いている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時16分時点では前日比0.0251%高い1.3934%前後で推移している。6月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比17万2000人増と市場予想平均の16万人程度増を上回ったことで債券売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時32分時点では前日比0.0268%高い1.3951%前後で推移している。前週分の米新規失業保険申請件数が25万4000件と予想の26万9000件程度より強い内容となったことで債券売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。22時10分時点では前日比0.018%高いマイナス0.159%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:11現在0.787%と前日比0.021%上昇となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが先行。6月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも予想より強い結果となり、米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円23銭前後までじわりと値を上げた。
・ユーロ円も一時1ユーロ=112円20銭台まで上げる場面があった。
・ユーロドルは下値が堅い。ユーロNZドルなどの下落につれて売りが先行し1ユーロ=1.10565ドル前後まで下落。ただ、その後はユーロ円の上昇や対オセアニア通貨を中心としたドル安の流れに沿って買い戻しが入り1.11ドル台を回復した。良好な米指標を受けて再び売りに押されたものの下値は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:15現在マイナス0.158%と前日比0.019%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。23時17分時点では前日比0.0420%高い1.4102%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。23時34分時点では前日比0.52ドル高の1バレル=47.95ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は軟調。23時41分時点では前日比14.3ドル安の1トロイオンス=1352.8ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う欧州経済の先行き懸念が改めて意識されて、欧州の取引時間帯では「低リスク通貨」とされる円を買う動きが優勢だった。ただ、6月米ISM非製造業指数が56.5と予想の53.3を上回り、昨年11月以来7カ月ぶりの高水準まで改善したことが分かると、一転円売りドル買いが優勢に。一時は120ドル超下落したダウ平均が持ち直したことも円全体の重しとなった。なお、米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「ほとんどのメンバーは英国民投票が米経済を妨げ、金融市場を混乱させる可能性があると指摘」「ほとんどの委員は雇用統計が労働市場の見通しについての不確実性を増したと判断」との見解が示されたものの、相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午前の日経平均株価が一時100円超安まで下げたことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。対豪ドルでは米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)が豪州の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けて、全般に豪ドル安が進んだ影響も受けた。もっとも、一巡後は次第に伸び悩む展開に。急ピッチで豪ドル安が進んだ反動から円売り豪ドル買いが出たほか、日経平均株価が下げ幅を縮小したことも相場の重しになった。対ドルでは政府筋の話として「財務省・金融庁・日銀が8日9時30分から3者会合を開く」と伝わったことも売りを促した面がある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が130円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後は対NZドルを中心に上値を切り下げる展開に。スペンサーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)副総裁が「さらなる利下げは金融安定性のリスクをもたらす可能性がある」との見解を示したことで円売りNZドル買いが進んだほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が高く始まったことも円相場の重しになった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが先行。6月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも予想より強い結果となり、米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円23銭前後までじわりと値を上げた。
・ユーロ円も一時1ユーロ=112円20銭台まで上げる場面があった。
・ユーロドルは下値が堅い。ユーロNZドルなどの下落につれて売りが先行し1ユーロ=1.10565ドル前後まで下落。ただ、その後はユーロ円の上昇や対オセアニア通貨を中心としたドル安の流れに沿って買い戻しが入り1.11ドル台を回復した。良好な米指標を受けて再び売りに押されたものの下値は限られた。