2016年7月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ダニエル・タルーロ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「流動性についてやるべき仕事はかなりある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米経済は平均して問題なく推移している」「上半期の米経済成長率は2％を若干下回ると予想」
2016年7月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の独10年物連邦債利回りは一段と低下。0時8分時点では前日比0.039％低いマイナス0.179％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のブラジル株式相場は売り優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時5分現在、前日比919.06ポイント(1.75％)安の51649.60で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・FBI長官はクリントン大統領候補に対する電子メール問題で訴追を勧告しないと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は下げ幅を拡大。0時24分時点では前営業日比2.18ドル安の1バレル＝46.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロはさらに下落。独10年債利回りが過去最低水準を更新するなか、ユーロドルは一時1.10812ドル、ユーロ円は112.63円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は底堅い。0時34分時点では前営業日比13.0ドル高の1トロイオンス＝1352.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前日比312.06ポイント(0.68％)安の45889.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで頭が重い。1時32分時点では大証終値比190円安の1万5410円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは下げ渋り。1時過ぎに一時1.3000ドルと1985年以来31年ぶりの安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。1時37分時点では1.3046-51ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比23.11ポイント高の6545.37で取引を終えた。イングランド銀行(英中銀、BOE)による景気刺激策への期待感が相場を支えたほか、外国為替市場のポンド安も輸出関連銘柄の買いを誘った。もっとも、金融株は大きく下げるなど構成銘柄の約6割が下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は売りが加速。2時5分時点では前営業日比2.56ドル安の1バレル＝46.43ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は2時31分時点では前営業日比144.23ドル安の17805.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.95ポイント安の4806.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・欧州株式市場はマイナス圏での引け。英国株は金融緩和に対する期待感からプラス圏での引けとなったが、ドイツ株などはリスク回避的な動きが意識され、下げ幅を拡大した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時40分時点では前営業日比0.0758％低い1.3683％前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英保守党党首選の1回目投票でテリーザ・メイ内相が勝利したと伝えられた。リアムフォックス元国防相が脱落と報じられているが、予想通り。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時39分現在、前日比1002.79ポイント(1.91％)安の51565.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.061％低い(価格は高い)0.771％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.045％低い(価格は高い)マイナス0.185％だった。
ウィリアム・ダドリー[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米経済は平均して問題なく推移している」「上半期の米経済成長率は2％を若干下回ると予想」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「低インフレのためにFOMCは辛抱強く待てる」「英EU離脱、金融への波及加速すれば著しい影響も」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「英国の欧州連合(EU)離脱が金融困難に拍車をかければ、著しい影響も」「低インフレでFOMCは辛抱強く待てる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは一段高。4時前に一時1.2989カナダドルまで値を上げた。原油先物価格の下落で資源国通貨とされるカナダドルに売りが集まった模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日のメキシコ株式相場は下げ渋り。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時55分現在、前日比448.74ポイント(0.97％)安の445721.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。9月物(円建て)は4時13分時点では前営業日比185円安(大証終値比225円安)の1万5375円で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.2 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「英国民投票後に米経済見通しさほど変わらず」「自身の見通し維持できれば年内利上げは適切に」「自身の見通しは緩やかな利上げと整合する」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「失業率は年末までに4.5％に低下へ」「2016年の米経済は2％弱の成長率に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。しばらくは安値圏でのもみ合いが続いていたが、6月27日安値の101.397円が目先のサポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。全般ドル買い圧力が高まった影響を受けたほか、ダウ平均が下げ幅を縮めたことも支えとなり、4時50分時点では101.70-73円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国株式市場はマイナス圏での引け。ダウは一時150ドル超の下落となったが、引けにかけて若干持ち直し。ただ、100ドル超の下落となるなど、リスク回避的な動きが意識された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.07％低い(価格は高い)1.37％で終えた。BREXITを受けた英・欧州、および世界経済への先行き不透明感が改めて意識され、安全資産とされる債券買いが活発化。利回りは一時1.35％と過去最低水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は一時売りが強まった。朝方の商いの薄い時間帯に売りが強まり一時101.565円まで値を下げた。ただ、すぐに反発し、6時55分時点では101.70－73円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は対ポンド中心に上昇した。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて世界景気の減速懸念が改めて強まるなか、円買いポンド売りが活発化。他の通貨に対しても円買いが波及した。市場では「英不動産ファンドの解約停止が伝わり、不動産市場を中心に先行きへの警戒が強まっている」との指摘があった。ダウ平均が一時160ドル超下落したことも円全体の押し上げ要因となった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英紙ロンドン・イブニング・スタンダードは、英与党保守党の党首選で支持が拡大しているメイ内相へのインタビューとして「英国はEU離脱交渉においてロンドンの金融業界や競争上の優位性を守っていかねばならない」「金融サービス分野で引き続き適切な取り決めを得ることが交渉の目標のひとつ」と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・レトウィン内閣府担当相は議会委員会「議会の承認がなくても、首相はEU離脱手続きを開始することができる権限があると聞いている」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・シュミット独農相へのインタビューとして、英国はEUを離脱したあとも欧州経済領域(EEA)の枠組みを通して、EUと自由貿易を続けることが可能だとの見方を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはやや売り先行。前日の海外市場で売りが進んだ流れを引き継いだ。前日安値の1.10625ドルを下抜けて一時1.10617ドルまで値を下げた。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ラウテンシュレーガー専務理事「個別の措置やその効果についてはさまざまな意見があるが、基本的な金融政策の方向性は現在、適切かつ的確だ」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選で共和党の候補指名が確定したトランプ氏が、来週にも副大統領候補を発表する可能性が高い、と報じている。トランプ氏は最低9人の候補を念頭に人選を進めているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選で共和党の候補指名が確定したトランプ氏は、ツイッターへの投稿でクリントン氏が米国務長官在任中、公務で私用メールアドレスを使っていた問題について、米連邦捜査局(FBI)が同氏を訴追しないよう司法省に勧告する方針を表明したことに触れ、「いつものことだが、悪い判断だ」とし、決定は不当と批判した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・リオデジャネイロオリンピックの開会式において、広島に原爆が投下された8時15分に合わせて参加者が黙とうをささげる計画があったことが明らかになった、と報じている。しかし、米国に対する批判と受け取られかねないとして懸念の声が上がり、最終的に見送られたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イラクのガッバーン内相は記者会見し、首都バグダッドで起きた自爆テロで200人を超える犠牲者が出たことを受け、アバディ首相に辞表を提出したと明らかにした。イラクではISの関与が疑われるテロが繰り返し発生しており、市民の間でテロを防げない政府への反発が強まっていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・日本商工会議所の三村会頭「急速な円高が進めば政府・日銀による為替介入が場合によっては必要」「中小企業は1ドル＝105-120円を想定しており、現在の相場は適正レベルを逸脱している」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・5月に日銀を退任したばかりの門間元理事へのインタビューとして、「日銀が平成29年度中の達成を目指している2％の物価上昇率目標、特定の達成時期を示すべきではない」「現行の大規模な金融緩和は、古今東西例を見ないほど強力だ」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・政府が景気の下支え策として、国が政府系金融機関を通じて民間企業に資金を貸し出す財政投融資を、積極的に活用する方針を固めた、と報じている。第1弾として、今年秋にまとめる10兆円超の規模の経済対策で、リニア中央新幹線の建設前倒しなどを対象に、計3-5兆円規模を盛り込む方向だという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・旅行大手の夏休み海外旅行の予約受付が好調だと報じている。JTBは10％、日本旅行は43％、昨年を上回っているという。行き先はハワイやアジアが多いようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イスラム教の断食月＝ラマダンは多くのイスラム諸国で5日で終わったが、ことしの期間中は、過激派組織IS＝イスラミックステートなどによるテロ事件が、これまでになく相次いだだけに、各国はラマダンが明けたあとも引き続きテロへの厳重な警戒を続けている。ラマダンは、イスラム教徒が日の出から日没までの日中、一切の飲食を断ち、試練をともにすることで連帯意識を強めるもので、ことしは先月6日に始まった、と同ニュースは伝えている。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相の後継を決める英与党・保守党の党首選で、候補者を絞り込むための下院議員による1回目の投票が5日行われ、メイ内相が最多の165票を得た。2位はレッドソム・エネルギー担当閣外相で66票を獲得し、続いてゴーブ司法相の48票が3位となった。候補者は3の3人に絞り込まれた。欧州連合(EU)離脱が決まった先月の英国民投票では、メイ氏は残留を支持、レッドソム氏とゴーブ氏は離脱を支持していた、と同ニュースは伝えている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・英中央銀行イングランド銀行は5日、銀行に予防的に求めている自己資本の積み増しを少なくとも1年間凍結すると発表した。銀行の融資余力を高め、英国の欧州連合(EU)離脱決定後の景気後退に備える狙い。資本規制の緩和で、1500億ポンド(約20兆円)に上る融資余力がうまれる。英中銀は銀行に求める自己資本の上積みの比率を、5日付で総与信の0.5％からゼロ％に引き下げた、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは売り先行。英経済の先行き不透明感が広がるなか、朝方から売りが強まり一時1.3000ドルと前日安値に面合わせした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は5日、米国のプロパンガス輸出が過去最大に膨らんでいると報じた。シェールブームによって生産が拡大したプロパンガスを、米国の生産業者が価格の高い海外へ輸出しているのだ。それによって米国内の価格も上がり、独立記念日のバーベキューの燃料費は数カ月前より高くついたはずだ。今年の米原油・天然ガス企業によるプロパンガスの輸出量は、米国に続く4大輸出国である石油輸出国機構(OPEC)加盟国のカタール、サウジアラビア、アルジェリア、ナイジェリアを合わせた量を初めて上回る見通しだ(米調査会社IHS調べ)と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは弱含み。前日安値の1.3000ドルを下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら一時1.2985ドルと1985年以来、約31年ぶりの安値を付けた。また、ポンド円もつれる形で一時131.97円と2012年12月10日以来の安値まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売りが強まった。前日安値の101.451円を下抜けて101.438円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り一服。6月27日の安値101.397円を下抜けてストップロスを巻き込み101.057円まで急落したが、8時31分時点では101.25-28円まで反発している。なお、ユーロ円は111.825円、ポンド円は130.97円、豪ドル円は75.20円まで売り込まれる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比234.87円安の15434.46円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同19.31ポイント安の1237.33で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時11分時点では前日比310.63円安の15358.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同24.49ポイント安の1232.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は戻りが鈍い。日経平均株価の320円超安が重しとなり、豪ドル円は75.17円、NZドル円は71.95円、カナダドル円は77.70円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比16銭高の153円47銭で寄り付いた。欧米債券相場が上昇した影響から153円49銭まで買いが先行した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米国務省のカービー報道官は、サウジアラビアのイスラム教聖地メディナなどで起きた連続テロについて、「多くの無実な家族に悲しみをもたらした暴力を非難する」との声明を発表した。そのうえで、米国はサウジアラビアと連帯するとも発言している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。節目の101.00円を下抜けて一時100.932円と6月24日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。10時06分時点では前日比380.24円安の15289.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同29.59ポイント安の1227.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の東京株式市場で日経平均は404円安と続落。為替相場では安全逃避により、円全面高と対円以外でのドル高、欧州通貨安、資源国通貨安の流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円は売り継続。日経平均株価の400円超安を嫌気してドル円は100.871円、ユーロ円は111.471円、ポンド円は130.65円、NZドル円は71.69円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.87ポイント(0.26％)安の2998.52で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段安。10時32分時点では前日比454.72円安の15214.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同34.60ポイント安の1222.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時前営業日比0.0285％低い1.3465％と過去最低水準まで低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。日経平均株価の下落を背景にした売りの流れが続いており、一時100.621円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・世耕弘成官房副長官「日本経済のファンダメンタルズは堅固」「為替や長期金利、株価について具体的なコメントは控える」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・官房副長官「具体的なコメントは差し控えたい」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米石油メジャーのシェブロンは、米エクソンモービルなどとの合弁会社を通じてカザフスタンの原油生産プロジェクトを拡張すると発表した。総投資額は368億ドルに達する見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。11時56分時点では前日比104ドル安の17658ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比5.33ポイント(0.18％)安の3001.07で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の中国・上海総合指数は、前日に中国当局による金融・財政政策期待から上昇した反動で幅広い銘柄に利益確定売りが先行し、結局、前日比0.18％安の3001.07と4日ぶり反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.26％安の3199.16と反落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが優勢。日経平均株価が一時500円超安まで下げるなど、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、全般に円買いの流れが広がった。英国の先行き不透明感からポンドの売りが目立ち、対ポンドでの円買いが相場を主導した面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻し。12時30分過ぎから買い戻しが強まり、101円台を回復した。12時38分時点では101.02－05円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時49分時点では前日比437.30円安の15232.03円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同33.49ポイント安の1223.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株安を受け投資家心理が悪化、英国EU離脱「Brexitショック」余波に英経済や金融市場不安が再燃し売りが優勢となり、結局、前日比1.89％安の2万0359.35と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引でもみ合い。13時17分時点では前日比0.20ドル安の1バレル＝46.40ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午後の債券市場で新発20年債利回りが一時-0.005％と超長期債として初のマイナス利回りとなった。英国EU離脱「Brexitショック」余波で世界経済先行き不安に投資家のリスク回避の債券買いが止まらない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時38分時点では前日比0.0318％低い1.3432％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午後の債券先物相場は買い優勢。13時53分時点で先物中心限月である9月物は前日比32銭高の153円63銭で推移している。日本株の軟調地合いを維持するなか、153円64銭と過去最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時10分時点では前日比392.44円安の15276.89円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同29.79ポイント安の1226.85で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・レプブリカ紙によると、イタリア当局がイタリアの銀行大手パスキ支援で新たな銀行ファンドを検討している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・日本経済新聞によると、日銀は6日午前、約1週間ぶりにドルを供給するオペ(公開市場操作)を実施した。金融機関から2億2000万ドル(約222億円)の応札があり、全額を落札した。前回6月28日時(14億7500万ドル)よりも規模は縮小した。日銀はドル供給オペをほぼ1週間ごとに実施している。通常は応札がほぼないか、四半期ごとに数億ドル規模の応札が入る傾向がある、と同紙は伝えている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・イタリアのソレ紙によると、イタリア銀行大手パスキ不良債権問題で「アトランテ基金」から17億ユーロ支出が可能とされている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比290.34円安の15378.99円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.44ポイント安の1234.20で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の日経平均株価は、英国不動産ファンドの解約停止やイタリア系銀行の不良債権問題への警戒感などに前日の欧米株式相場が下落、1ドル＝100円台への円高による輸出企業の業績悪化懸念に一時下げ幅を500円超に広げ、結局、前日比290円安の1万5378円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比10.90ポイント(0.36％)高の3017.29だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデン中銀は、政策金利を現行のマイナス0.50％に据え置く事を決定した。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.3 CHDP +0.3 RHDP -1.3 CRHDP +0.3]
・ビルロワ仏中銀総裁「BREXITのユーロ圏経済への影響を判断するのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:50現在1.271％と前日比0.009％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:58現在マイナス0.187％と前日比0.002％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。FTSE100種総合株価指数は17時20分現在、前日比6.14ポイント(0.09％)高の6551.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同81.28ポイント(0.85％)安の9451.33で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午前に急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、午後の日経平均株価が下げ幅を縮小したことも相場の重しになった。ポンドの買い戻しが目立ち、円も対ポンドでは軟調に推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。17時40分時点では大証終値比70円安の1万5210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅拡大。17時44分時点では前日比0.0436％低い1.3314％前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は6日、英国が欧州連合(EU)離脱後も域内金融市場へのアクセスを望むのであれば、すべての規則を順守する必要があるとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米株価指数先物は時間外取引で再び下落。17時56分時点では前日比75ドル安の17687ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の英10年物国債利回りは低下。18時23分時点では前日比0.033％低い0.738％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・財務省幹部「投機的な動きがあるかどうかも含め市場の動向を注視」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J－REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時54分時点では前日比0.007％低いマイナス0.192％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・財務省幹部は6日夕、省内で記者団に対し、市場動向について「投機的な動きがあるかどうかも含め、注視していく」と語った。為替水準に関してはコメントを控えた。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・イタリア財務省の高官は6日、不良債権問題を抱えるモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)の救済措置を講じる予定は今のところない、と述べた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ポーランド中央銀行は6日、政策金利を現行の1.50％で据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。19時36分時点では大証終値比170円安の1万5110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。21時33分時点では前日比0.0286％低い1.3464％前後で推移している。なお、5月米貿易収支は411億ドルの赤字と市場予想平均の400億ドル前後の赤字よりも赤字額が大きかったが、今のところ相場への影響は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。20時過ぎに一時96.058と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。21時31分時点では96.17付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で頭が重い。21時36分時点では前日比0.55ドル安の1バレル＝46.05ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。21時48分時点では前日比13.4ドル高の1トロイオンス＝1372.1ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・読売新聞によると、中国南部の長江流域を中心に大雨による洪水や土砂崩れが起き、民政省によると、6日までに140人が死亡、41人が行方不明になった。被災者は2600万人を超えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。22時7分時点では大証終値比90円安の1万5190円で取引されている。
ダニエル・タルーロ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「英EU離脱への金融システムの準備はできている」「インフレは目標に達せず、経済は活発ではない」
ダニエル・タルーロ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「雇用市場は経済のたるみ拡大を示唆」「インフレ上昇を待って様子を見ることがより良い道」「インフレが2％に上昇している証拠が見られない」
ダニエル・タルーロ[NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「資産価格バブルを心配していない」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「質への逃避が見られる」「不透明感がある場合、影響が抑制される」「FRBは英国がEU離脱決定後のマクロの展開を監視」
ダニエル・タルーロ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「英EU離脱の影響の規模はわからない」
ダニエル・タルーロ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「経済が減速した場合、手段は限られる」「インフレが2％に上昇する兆候見られない」
ダニエル・タルーロ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「流動性についてやるべき仕事はかなりある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:26現在、前日比79ドル安の17683ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比53.83ドル安の17786.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.71ポイント安の4799.19で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が下落したことを背景に欧州勢が円買いで参入。米10年債利回りの低下も円買いドル売りを誘った。もっとも、政府日銀による介入警戒感が意識されると一巡後は一転して円を売る動きが優勢に。米長期金利が低下幅を縮めたほか、株価が下げ渋ったことも円の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝100円20銭前後まで値を下げたものの、一巡後はショートカバーが進み100円90銭台まで反発。
・ユーロ円も1ユーロ＝110円83銭前後まで下落した後は111円台後半まで買い戻された。
・ユーロドルは底堅い。対ポンドを中心にドル安が進んだ流れに沿って買いが強まった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの売りに押される場面があったが下値は堅く、一時1ユーロ＝1.10881ドル前後まで値を上げた。
ダニエル・タルーロ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「われわれはマイナス金利については考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前日比654.36ポイント(1.26％)安の51187.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは一転下落。良好な6月米ISM非製造業指数を受けて米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて売りが優勢となり、23時10分過ぎには一時1.10289ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時22分時点では前日比100.19ドル安の17740.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.89ポイント安の4807.01で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。23時13分時点では前日比108.71ポイント(0.76％)安の14110.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは堅調。23時30分過ぎに一時本日高値となる1.3056カナダドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は戻りが鈍い。23時41分時点では前日比0.46ドル安の1バレル＝46.14ドルで取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は対ポンド中心に上昇した。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて世界景気の減速懸念が改めて強まるなか、円買いポンド売りが活発化。他の通貨に対しても円買いが波及した。市場では「英不動産ファンドの解約停止が伝わり、不動産市場を中心に先行きへの警戒が強まっている」との指摘があった。ダウ平均が一時160ドル超下落したことも円全体の押し上げ要因となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが優勢。日経平均株価が一時500円超安まで下げるなど、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、全般に円買いの流れが広がった。英国の先行き不透明感からポンドの売りが目立ち、対ポンドでの円買いが相場を主導した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午前に急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、午後の日経平均株価が下げ幅を縮小したことも相場の重しになった。ポンドの買い戻しが目立ち、円も対ポンドでは軟調に推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株が下落したことを背景に欧州勢が円買いで参入。米10年債利回りの低下も円買いドル売りを誘った。もっとも、政府日銀による介入警戒感が意識されると一巡後は一転して円を売る動きが優勢に。米長期金利が低下幅を縮めたほか、株価が下げ渋ったことも円の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝100円20銭前後まで値を下げたものの、一巡後はショートカバーが進み100円90銭台まで反発。
・ユーロ円も1ユーロ＝110円83銭前後まで下落した後は111円台後半まで買い戻された。
・ユーロドルは底堅い。対ポンドを中心にドル安が進んだ流れに沿って買いが強まった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの売りに押される場面があったが下値は堅く、一時1ユーロ＝1.10881ドル前後まで値を上げた。