2016年7月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)「インフレ率を中銀目標に戻すため一段の緩和が必要となる公算が高い」「NZドルの下落が必要になる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP+1.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独財務省は月次報告書を発表し。そのなかで「力強い内需により国内経済は引き続き順調な成長が見込まれる」「最近の指標は今後1年にわたり適度な成長が続くことを示している」としたものの、一方で「EU離脱を決定した英国民投票を受け、国外のリスクが増した」との見方を示している。
2016年7月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。24時過ぎに106.818円まで上昇する場面があったものの、6月24日高値の106.838円が意識されると伸び悩んだ。0時17分時点では106.66-69円で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、トルコの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げたと発表した。また、見通しは「ネガティブ」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・S&Pの格下げを受け、トルコリラが下落、対ドルで過去最安値。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。0時47分時点では前日比11.5ドル安の1トロイオンス=1320.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限はしっかり。0時57分時点では前日比0.45ドル高の1バレル=45.10ドルで取引されている。一時45.25ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時38分時点では前日比0.0344%高い1.5870%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い一服。1時51分時点では大証終値比110円高の1万6800円で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「BREXITに関する協議はEU離脱定めたリスボン条約50条、発動されたのちに行う」「難民問題、G20、トルコ、ロシアに関して協議した」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「BREXITに関する過剰な不透明感を除く必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比160.77ポイント高の10142.01となった。他の欧州株や米国株の上昇につれて約1カ月ぶりの高値をつけた。個別ではフォルクスワーゲン(6.01%高)やSAP(5.68%高)などの上げが目立った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い再開。6月24日の高値106.838円を上抜け106.917円まで上昇した。また、ユーロ円も117.615円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.034%高い(価格は安い)0.835%だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・政府は経済対策で20兆円超の規模を視野に入れているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。4時7分時点では97.18で付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。4時28分時点では大証終値比150円高の1万6840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。ナイトセッションの日経平均先物などの上昇を支えにした買いが進み、節目の107.00円を上抜けた。一時107.007円と6月10日以来の高値を更新した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・フォーブスMPC委員「利下げにはBREXITが経済に影響を及ぼしている一段の証拠が必要」「BREXITはリーマンショック時とは違う」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・政府が新たにまとめる経済対策の事業規模を20兆円超で調整しているという。メディアが伝えた。当初は10兆円超の見込みだったため倍増されることになる。事業規模を膨らませ、景気下支えに本腰を入れる姿勢を示す狙いがあるとみられる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・インテルは20日、第2四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.59ドルとなった。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコ政府は3カ月間の非常事態宣言」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比13.0ドル安の1トロイオンス=1319.3ドルとなった。欧米株式相場や原油先物相場の上昇に伴い安全資産としての金需要が低下した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は、政策金利を現行の14.25%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)「インフレ率を中銀目標に戻すため一段の緩和が必要となる公算が高い」「NZドルの下落が必要になる」
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀は20日、政策金利を現行の14.25%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は売り一服。ダウ平均やナイトセッションの日経平均先物の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが散見された。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上の取り崩しとなり、原油先物相場が買い戻されたことで資源国通貨に対する円売りも進んだ。また、「政府は経済対策で20兆円超の規模を視野に入れている」との報道も円売り材料とみなされた。ただ、一巡すると持ち高調整の円買い戻しが入りやや下げ渋った。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国のメイ首相は、ベルリンでドイツのメルケル首相と会談し、英国のEU離脱問題などについて協議した。会談後の共同記者会見で、メイ氏は「秩序ある離脱を実現するためには国内で方針を明確にする必要がある」と話し、「年内は離脱通知を行わない」と明言した一方、メルケル氏は「準備期間は必要だ」と述べ一定の理解を示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替リスク管理のコンサルティング会社、米ファイアアップスは、「英国のEU離脱(ブレグジット)決定は、最新の為替危機」としたうえで、為替変動が今後数四半期に企業収益を350-400億ドル下押しする可能性があるとする報告書を公表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・山崎前財務官「長期的に、英国のEU離脱問題が世界経済の下押し要因になることは避けられない」「G20では、EUと英国の双方に、世界経済の不確実性が高まらないような形で今後の離脱交渉を進めるよう求めるだろう」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・山崎前財務官「世界経済は少し落ち着いているように見えるが、根底にリスクがあるというのがG20の共通認識」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米司法省は、英系金融大手であるHSBCの外国為替取引部門幹部を逮捕したと発表した。為替取引で顧客の情報を悪用し、先回りした売買で不正に利益を得た容疑があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・政府が日中韓3ヵ国の外相会談を8月下旬に日本で開催する方向で調整に入ったと報じている。日中韓首脳会議の年内開催につなげることも想定しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・政府がまとめる2016年版防衛白書の概要が分かった、と報じている。南シナ海で軍事拠点化を図る中国の海洋進出をめぐり、「既成事実化を着実に進める」姿勢が顕著だとして危機感を表明する一方、北朝鮮に対しては、核実験など「軍事的な挑発的行動を繰り返している」と批判した内容になる見込みだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・8月3日にも実施する内閣改造、党役員人事で、安倍首相は谷垣幹事長の幹事長留任を視野に検討しているものの、事故を理由に、谷垣氏自身が続投に慎重な姿勢だとの見方も出ており、不透明感が増していると報じている。幹事長交代の場合、内閣改造を含め人事全体に影響が及ぶことが懸念されそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・来月任期が切れる、自民党の溝手参議院議員会長の後任の人事について、参議院の細田派などが橋本聖子元外務副大臣を推す方向で調整を進めることにしていると報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)代表へのインタビューとして、「TPPを批准できなければ、米国の損失は大きい」「年内に議会承認されなければ、実現時期は極めて不透明になる」「参加12ヵ国による再交渉は困難」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・経済産業省は20日、月内にまとめる経済対策のうち、同省所管分の政策案を自民党に提示した。中小企業の資金繰り支援が柱。急激に進む円高など、英国の欧州連合(EU)離脱決定後の経済・市場混乱による影響を軽減するのが狙いだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は20日、米連邦準備制度理事会(FRB)は、年内の利上げに自信を深めている様子だと報じた。早ければ9月に実施する可能性もある。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)が選択された国民投票後の金融市場が落ち着きを取り戻し、経済成長に加速の兆候が表れているためだ、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経平均先物、1万円でスタートしている。前日の夜間取引は1万6820円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比173.29円高の16855.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同13.65ポイント高の1344.40で始まった。
ドイツ政府関係[NP+1.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独財務省は月次報告書を発表し。そのなかで「力強い内需により国内経済は引き続き順調な成長が見込まれる」「最近の指標は今後1年にわたり適度な成長が続くことを示している」としたものの、一方で「EU離脱を決定した英国民投票を受け、国外のリスクが増した」との見方を示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時13分時点では前日比3.39ポイント(0.17%)高の2018.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服。9時31分時点では前日比197.29円高の16879.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.49ポイント高の1342.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時1分時点では前日比243.83円高の16925.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.45ポイント高の1346.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は21971.97(前日比+0.41%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.30ポイント(0.01%)安の3027.60で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上昇が一服。10時過ぎに一時107.494円まで値を上げたものの、一目均衡表雲の上限107.72円がレジスタンスとして意識されるとやや上値を切り下げた。11時時点では107.19-22円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で小高い。11時1分時点では前日比0.14ドル高の1バレル=45.89ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で弱含み。11時8分時点では前日比6.0ドル安の1トロイオンス=1313.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。11時25分時点では前日比181.32円高の16863.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.55ポイント高の1341.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比175.49円高の16857.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.34ポイント高の1341.09で終えた。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領報道官は、英国のEU離脱決定を受け、エストニアが英国に代わり、従来の予定を半年前倒しして来年7月から6ヵ月間、EU議長国を務めると明らかにした。メイ英首相は来年の議長国を辞退する考えを表明、ベルギーが穴埋めする案が出ていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時48分時点では前日比0.0069%低い1.5732%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日後場の日経平均株価は反発、前日比195円高の1万6878円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の欧米株高と円高一服で企業業績の重荷が軽減され輸出関連株中心に買いが先行、政府の経済対策が20兆円規模になると伝わり投資家心理が改善し上げ幅は一時257円と節目1万7000円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比20.85ポイント(0.69%)高の3048.75で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。本日の日本株高を見越して朝方から円売りが先行。一巡後は持ち高調整の円買い戻しが入ったが、日経平均株価が250円超上昇すると再び円を売る動きが強まった。その後は日経平均株価が伸び悩んだことで円売りは一服しているものの戻りは鈍い。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含み。前日高値の1.10311ドルを上抜けて1.10384ドルまで値を上げた。ユーロ円の上昇につれてユーロ買いドル売りが入った模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時42分時点では前日比171.42円高の16853.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.76ポイント高の1340.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の債券先物相場は小動き。12時49分時点で先物中心限月である9月物は前日比1銭安の153円27銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。13時5分時点では前日比111.92円高の16793.81円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.76ポイント高の1334.51で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・菅官房長官「ポケモンGO、安全にスマホ使ってもらう必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。日経平均の伸び悩みなどが相場の重しとなり、一時106.92円付近まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり高。14時15分時点では前日比24.40ポイント(0.81%)高の3052.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。14時21分時点では前日比10ドル安の18521ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。14時過ぎに一時96.911と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。14時23分時点では96.99付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均株価9日続伸7日連続の過去最高値更新が投資家心理を支え、結局、前日比0.54%高の9056.56と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7月21日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.24%近辺で大方の取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、コマツが米ジョイ・グローバルを約3036億円で買収する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国・上海総合指数は、前日までの3日続落にも3000台を維持したことで下値の堅さが意識されて買いが優勢となり、結局、前日比0.37%高の3039.01と反発して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.46%高の3252.52と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比11.11ポイント(0.37%)高の3039.01だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。FTSE100種総合株価指数は16時13分現在、前日比13.16ポイント(0.20%)安の6715.83で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同2.02ポイント(0.02%)高の10144.03で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。16時22分時点では前日比0.014%高い0.002%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。16時32分時点では大証終値比10円安の1万6800円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日本銀行内で、巨額の長期国債を買い続ける現在の量的質的金融緩和の持続可能性について懸念を示す向きが増えつつあると報じた。複数の関係者への取材で明らかになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。「日銀内では量的・質的金融緩和の持続可能性に懸念が広がりつつある」と関係者の話として伝わったことで、本日安値となる106.744円まで下押した。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(BBCラジオが報じた)「日銀はデフレマインドを根絶するために断固たる決意」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(BBCラジオが報じた)「マイナス金利導入はリスク未然防止と勢い維持のため」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は21日、政策金利を現行の6.50%で据え置くことを決めたと発表した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・黒田日銀総裁「ヘリコプターマネーは、必要性も可能性もない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで急落。17時36分時点では大証終値比210円安の1万6600円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優位。日経平均株価が50円超高まで上げ幅を縮めたことを受けて円買いが入ったが、引けにかけて株価が強含むと伸び悩んだ。ただ、「日銀内では量的質的金融緩和の持続可能性に懸念が広がりつつある」との報道で円を買う動きが再び強まった。黒田東彦日銀総裁が「ヘリコプターマネーは必要ないし、可能性もない」と述べたと伝わると円買いが加速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米株価指数先物は時間外取引でやや弱含み。18時9分時点では前日比20ドル安の18511ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時14分時点では前日比0.0035%低い1.5766%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。黒田東彦日銀総裁がヘリコプターマネーの必要性や可能性を否定したことで円買いドル売りが先行。前日の安値105.831円を下抜けて一時105.726円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は18時21分現在、前日比23.34ポイント(0.35%)安の6705.65で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同14.63ポイント(0.14%)安の10127.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で伸び悩み。18時23分時点では前日比0.02ドル高の1バレル=45.77ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を拡大。黒田東彦日銀総裁がヘリコプターマネーの必要性や可能性を否定したことで円買いドル売りが先行。19日の安値105.645円を下抜けて一時105.417円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でじり高。18時34分時点では前日比2.8ドル高の1トロイオンス=1322.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。黒田日銀総裁がヘリコプターマネーの可能性を否定したことが伝わり一時105.417円まで下落したが、急ピッチで下げた反動から一巡後は買い戻しが入った。18日安値の105.166円が目先のサポートとして意識された面もあり、19時26分時点では105.80-83円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は27710.52(前日比-0.74%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売り一服。19時33分時点では大証終値比230円安の1万6580円で取引されている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・BBCは黒田日銀総裁のヘリコプターマネーに関するインタビューは6月中旬に実施したと伝えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.76ドルとなった。事前予想は1株当たり0.75ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米格安航空最大手のサウスウエスト航空は21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.18ドルとなった。事前予想は1株当たり1.21ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米大手投資会社ブラックストーン・グループは21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.44ドルとなった。事前予想は1株当たり0.39ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米自動車大手ゼネラル・モーターズは21日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.86ドルとなった。事前予想は1株当たり1.52ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.40%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は21日、中国・成都で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総会会議を前に恒例のスタッフリポートを公表した。「G20メンバーはリスク抑制と成長回復で緊急の行動が必要」「各国・地域の中銀は適切な場合、マイナス金利活用を」などの見解が示された。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「長期にわたり金利は現行またはそれ以下で推移」「QEプログラムは2017年3月まで、インフレが調整されるまで必要とあればそれ以降も」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「市場のストレスは収まった」「景気回復は継続するだろう」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利を現在の水準もしくはより低い水準で長期間維持する」「景気回復が進行、インフレは上昇」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは全ての進展を注視している」「ECBは必要に応じてすべての手段を活用する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEは少なくとも2017年3月まで継続する」「QEはインフレの調整が持続的なものになるまで続ける」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは今後数カ月、非常に低い水準を維持する」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは今年の遅くに持ち直すだろう」「インフレは2017年と2018年にさらに持ち直すだろう」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要であれば全ての措置を活用する」「新たな不確実性に対してECBは動向を注視する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「英EU離脱は回復にとって向かい風」「構造改革が強化される必要がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の財政スタンスは2016年に穏やかに拡大し、2017年や2018年にニュートラルとなる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「初期の調査はインフレに関してBREXITの大きな影響がないことを示唆」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要とあれば、ECBは行動する用意、意向があり可能である」「公的資金による不良債権処理支援は例外的状況では可能」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「公的資金による不良債権処理支援は例外的状況では可能である」「量的緩和の縮小について議論していない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは量的緩和縮小を議論せず」「G20でが安定へのメッセージが予想される」
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・クガニャゴ南ア中銀総裁「経済成長の回復力は以前として脆弱」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気見通しのリスクは下振れに傾く」「大きな地政学的リスクの不透明感の影響をはかるのは困難」「トルコのイベントはユーロ圏の信頼に影響する可能性」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「トルコ情勢がユーロ圏経済の回復に大きな影響を与えるとは予想しない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは基本的なシナリオに一致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは上昇幅拡大。22時19分時点では前日比0.0414%高い1.6215%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を現行の7.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。一時106.00円を割り込む場面もあったが、米10年債利回りの上昇を支えに106.449円まで持ち直した。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(中央銀行、SARB)総裁「CPIや成長見通しを懸念」「追加引き締めを遅らせる余地がある」「利上げや利下げについて議論しなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米国株式相場はまちまち。ダウ工業株30種平均は22時34分時点では前日比32.56ドル安の18562.47ドルで推移している。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.95ポイント高の5091.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルランドは売り優位。一時14.1826ランドまでドル安ランド高が進んだ。なお、クガニャゴ南アフリカ準備銀行(中央銀行、SARB)総裁は「CPIや成長見通しを懸念」「追加引き締めを遅らせる余地がある」「利上げや利下げについて議論しなかった」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。上値の重さを確認したことで戻り売りに押されたほか、米長期金利の上昇なども相場の重しとなった。一時1.10023ドルと本日安値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。「日銀内では量的質的金融緩和の持続可能性に懸念が広がりつつある」との一部報道や、黒田東彦日銀総裁が英BBCラジオとのインタビューで「ヘリコプターマネーは必要ないし、可能性もない」と述べたと伝わると、日銀の追加金融緩和期待が後退したため買いが優勢となった。もっとも、一巡後は上値を切り下げる展開に。急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、BBCが日銀総裁とのインタビューは6月中旬に実施したことを明らかにしたことも売りを促した面があった。なお、欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表。ドラギECB総裁はその後の記者会見で「金利を現在の水準もしくはより低い水準で長期間維持する」「ECBは必要に応じてすべての手段を活用する」「構造改革が強化される必要がある」「公的資金による不良債権処理支援は例外的状況では可能である」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時39分時点では前日比0.0241%高い1.6042%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)はイタリアの大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ) が提出した不良債権売却計画について21日に検証する予定であることが複数の関係筋の話で明らかになった。また、関係筋は、売却は額面の27-33%で可能になると見られることから、モンテ・パスキが被る売却損は10億-27億ユーロになるとした、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はじり安。23時47分時点では前日比0.39ドル安の1バレル=45.36ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は売り一服。ダウ平均やナイトセッションの日経平均先物の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが散見された。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上の取り崩しとなり、原油先物相場が買い戻されたことで資源国通貨に対する円売りも進んだ。また、「政府は経済対策で20兆円超の規模を視野に入れている」との報道も円売り材料とみなされた。ただ、一巡すると持ち高調整の円買い戻しが入りやや下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。本日の日本株高を見越して朝方から円売りが先行。一巡後は持ち高調整の円買い戻しが入ったが、日経平均株価が250円超上昇すると再び円を売る動きが強まった。その後は日経平均株価が伸び悩んだことで円売りは一服しているものの戻りは鈍い。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優位。日経平均株価が50円超高まで上げ幅を縮めたことを受けて円買いが入ったが、引けにかけて株価が強含むと伸び悩んだ。ただ、「日銀内では量的質的金融緩和の持続可能性に懸念が広がりつつある」との報道で円を買う動きが再び強まった。黒田東彦日銀総裁が「ヘリコプターマネーは必要ないし、可能性もない」と述べたと伝わると円買いが加速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。「日銀内では量的質的金融緩和の持続可能性に懸念が広がりつつある」との一部報道や、黒田東彦日銀総裁が英BBCラジオとのインタビューで「ヘリコプターマネーは必要ないし、可能性もない」と述べたと伝わると、日銀の追加金融緩和期待が後退したため買いが優勢となった。もっとも、一巡後は上値を切り下げる展開に。急ピッチで買いが進んだ反動が出たほか、BBCが日銀総裁とのインタビューは6月中旬に実施したことを明らかにしたことも売りを促した面があった。なお、欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表。ドラギECB総裁はその後の記者会見で「金利を現在の水準もしくはより低い水準で長期間維持する」「ECBは必要に応じてすべての手段を活用する」「構造改革が強化される必要がある」「公的資金による不良債権処理支援は例外的状況では可能である」などの見解を示した。