2016年7月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「今年1回、あるいは2回の利上げが想定できる」「10年債利回りはリセッションの信号ではない」
エスター・ジョージ[NP+2.8 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.1]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「6月雇用統計は予想外に強く、歓迎すべきニュース」「ドル高が輸出業者の状況をさらに困難に」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した調査で、半数のエコノミストは連邦準備制度理事会(FRB)が12月まで政策金利を据え置くと予想した。英国の欧州連合(EU)離脱や米大統領選を巡る不透明感、雇用市場のまちまちな兆候がその理由に挙がった。直近調査に回答した民間エコノミストと経済学者の半数が、FRBは12月13・14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げするとみており、6月調査の7.8％から急増した。6月時点では大半がFRBの今夏の利上げを予想していた、と同紙は伝えている。
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米当局の姿勢は誰もが考えるよりも緩和的ではない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米選挙前の不確実性が企業に影響を及ぼす可能性がある」「BREXITが市場の混乱を継続させるきっかけとはならない」
2016年7月15日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買いが一服。0時14分時点では大証終値比150円高の1万6550円で取引されている。
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「FOMCの慎重かつ辛抱強いスタンスを支持する」「英国のEU離脱によって成長軌道が変わったと見なすことに根拠はない」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「FRBは金融政策で立ち遅れていない」
デニス・ロックハート[NP+3.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「6月の雇用は広範に強い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時29分時点では前日比0.0460％高い1.5202％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小高い。0時16分時点では前日比51.83ポイント(0.36％)高の14545.63で取引されている。
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「英投票で成長軌道変わったと想定する根拠ない」「英EU離脱、長期不透明感という逆風の原因に」
デニス・ロックハート[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「英EU離脱、短期の経済的影響は極めて軽微」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「中国銀行の債務問題はリスクの一覧に存在する」
デニス・ロックハート[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「BREXITは2008年とは異なる種類のショック」「イタリアなどの欧州の銀行を注視」
デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米選挙前の不確実性が企業に影響を及ぼす可能性がある」「BREXITが市場の混乱を継続させるきっかけとはならない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは買い戻しが一服。1時6分時点では96.13で付近で推移している。
デニス・ロックハート[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「中国は問題を管理する能力がある」
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「今年1回、あるいは2回の利上げが想定できる」「10年債利回りはリセッションの信号ではない」
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「リセッションの兆しは見えない」「低金利の長期化は深刻な問題になる可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。1時43分時点では前日比13.6ドル安の1トロイオンス＝1330.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時12分時点では前日比117.62ドル高の18489.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.54ポイント高の5030.27で推移している。
エスター・ジョージ[NP+2.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「米経済は比較的底堅く推移している」「米経済は第2四半期に正しい軌道に戻ったようだ」
エスター・ジョージ[NP+2.8 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.1]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「6月雇用統計は予想外に強く、歓迎すべきニュース」「ドル高が輸出業者の状況をさらに困難に」
エスター・ジョージ[NP+2.0 HDP +2.9 CHDP -0.1 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「米成長は緩やかなペースが継続」
エスター・ジョージ[NP+2.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.1]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「コアインフレは引き続き強まっている」「英EU離脱の米経済への影響は限定的に」
エスター・ジョージ[NP+4.0 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「中国が低成長にどのように適応するか注目している」「経済との比較でFF金利の水準は低過ぎる」
エスター・ジョージ[NP+4.2 HDP +3.0 CHDP +0.1 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「低金利を長期間継続するとリスクを生み出す」
エスター・ジョージ[NP+4.2 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「政策は引き続き緩やかなペースで移行する必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.049％高い(価格は安い)0.794％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.023％高い(価格は安い)マイナス0.040％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は強含み。3時19分時点では前日比0.83ドル高の1バレル＝45.58ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時22分時点では前日比153.98ドル高の18526.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.54ポイント高の5039.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は4時17分時点では前日比200円高(大証終値比145円高)の1万6545円で推移している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ラガルドIMF専務理事「IMFは来週、世界成長予想を引き下げる可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前日比0.06％高い(価格は安い)1.53％で終えた。イングランド銀行(英中央銀行、BOE)が利下げを見送り、欧州債券相場が下落した流れを引き継いだ。また、米国株が上昇したことも安全資産とされる債券相場の重しになった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ヘリコプターマネー政策の導入をめぐる思惑から円安が進んだアジア市場の流れを引き継いだものの、「財務省内ではヘリコプターマネーについて議論していない」との報道が伝わると円を買い戻す動きが優勢に。オプション絡みの円買いドル売りも入ったため、ニューヨーク市場に限れば下値の堅さが目立った。なお、6月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い内容となったものの、相場の反応は限られた。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有するジョージ米カンザスシティー連銀総裁は「FF金利の水準は低すぎる」「低金利を長期間継続するとリスクを生み出す」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の3.50％に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国のジョンソン新外相は記者団「英国のEU離脱と英EU関係とのあいだには大きな違いがあり、関係は今後強化されるとおもう」と指摘、EU離脱(ブレグジット)後も、欧州での英国の役割は今後さらに拡大する可能性があるとの考えを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英首相報道官は、メイ新首相がユンケル欧州委員長やオバマ米大統領と会談したことを明らかにした。ユンケル委員長に対しては、英国はEUからの離脱交渉を前向きに進めたいとしながらも、準備により多くの時間が必要になると伝えたという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「高度に統合された英国とEUの関係を築くことが欧州、米国、世界経済にとって最善」「現実的かつ柔軟な離脱協議により、双方に受け入れ可能な友好的な成果を求めた」
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・フランスの地元テレビは、オランド大統領へのインタビューとして、昨年11月のパリ同時テロ以降継続してきた非常事態宣言について「永遠に続けることはできない」とし、期限である26日以降延長しない考えを明らかにしたと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・政府が7月内に取りまとめる経済対策の主要項目がわかった、と報じている。「未来への投資の加速」を掲げ、リニア中央新幹線の計画を大幅に前倒しするほか、英国のEU離脱決定を踏まえ、国際協力銀行(JBIC)の海外展開を支援する融資ファシリティを盛り込むという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・政府が検討中の経済対策の骨格が分かった、と報じている。企業と従業員が原則折半で負担している雇用保険料を引き下げて消費を喚起するほか、特別会計を活用して財源を捻出し、1億総活躍プランを推進するという。また、英国のEU離脱問題による金融不安を回避するため、主に地域金融機関が対象になる公的資金注入の申請期限を2017年3月から延長する方針だ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのニースで14日、トラックが群衆に突入したことで30人前後が死亡した。なお、トラックの運転手は銃撃を受けて死亡したという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・ルー米財務長官「米国経済は、世界的な逆風にもかかわらず安定した状況にある」「G20は構造改革、財政・金融政策などあらゆるツールを利用すべき」「G20が引き続き為替レートの問題に取り組むことは重要であり、通貨安競争は望まない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省の報道官は、電子メールで声明を出し、中国で来週開催のG20財務相・中銀総裁会議は経済成長促進に向け、利用可能なあらゆる政策手段の活用が主要議題になるとの認識を示した。声明では、ルー米財務長官が、金融、財政、構造面で政策手段の総動員が重要と考えていると説明している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・世界貿易機関(WTO)の幹部の発言として、米国が中国に対し、今年12月11日に自動的に「市場経済国」に認定されるとは限らないとの考えを伝えたことを明らかにした、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米CBSテレビなど複数のメディアは、大統領選で共和党の指名獲得を確実にした実業家トランプ氏が、副大統領候補にペンス・インディアナ州知事を選んだと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・日本とロシア両政府がプーチン大統領の日本訪問について、今年12月で最終調整をしていることが明らかになった、と報じている。安倍首相は今年5月にロシアでプーチン大統領と会談し、ロシアに対する経済協力のプランを示しており、プーチン大統領は高い関心を示していたという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・医薬・農薬大手の独バイエルは、遺伝子組み換え種子の最大手、米モンサントへの買収提案の条件を引き上げたと発表した。それを受けた買収総額は635億ドルになる見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売りが先行。本邦勢の参入後に売りが進み、昨日NY時間安値の105.246円を下抜けて105.207円まで下押しした。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は15日午前、モンゴルのウランバートルでドイツのメルケル首相と会談する。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、日独両国が協調して世界経済の安定化に努めることを確認する見通し。安倍首相は、中国が軍事拠点化を進める南シナ海情勢をめぐり「国際社会共通の懸念」との認識を独側と共有したい考えだ、と同ニュースは伝えている。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダ統計局が14日に発表した5月の新築住宅価格指数は前月比0.7％上昇し、2007年7月以来、約9年ぶりの高い伸びを示した。地域別では、国内市場の3割近くを占めるトロント・オシャワ地区の伸びが1.9％と、過去27年間で最高を記録。市場環境や地価が上げ要因とみられる。バンクーバー地区も1.1％伸びたと同ニュースは伝えている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した調査で、半数のエコノミストは連邦準備制度理事会(FRB)が12月まで政策金利を据え置くと予想した。英国の欧州連合(EU)離脱や米大統領選を巡る不透明感、雇用市場のまちまちな兆候がその理由に挙がった。直近調査に回答した民間エコノミストと経済学者の半数が、FRBは12月13・14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げするとみており、6月調査の7.8％から急増した。6月時点では大半がFRBの今夏の利上げを予想していた、と同紙は伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ペルー中銀は、政策金利を現行の4.25％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、腰の入った動きではなく、飽くまで打診的な動き。取り敢えずは次の材料待ちといった感を否めない。
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「英EU離脱の米国への影響は恐らくゼロ」「利上げを急がず」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・フランス南部ニースにおいて、革命記念日の祝日に合わせて打ち上げられた花火を見ていた群衆にトラックが突っ込むという事件が発生したと報じられている。少なくとも73人が死亡、負傷者は100人に上っているとされ、一部ではトラックの運転手と警察のあいだで銃撃戦があったと伝えるメディアも観測されていた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「利上げを急ぐことはない」「英EU離脱の米国への影響は恐らくゼロ」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・フロマン米通商代表部(USTR)代表は参加した朝食会で、EU離脱後の米英の通商関係をめぐり、キャメロン政権のジャビド民間企業・技術革新・技能相、プライス同閣外相と予備交渉を行ったと明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のシンガポール日経平均先物、前日の大証夜間取引比15円安の1万6485円でスタートしている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・フランスの検察スポークスマンは、仏ニースでのトラック突入はテロ攻撃であると説明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比10円高の1万6396円で寄り付いた。
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米国は金融市場での引き締めの動きに影響されやすい」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・カプラン・ダラス連銀総裁「英国のEU離脱が米経済に与える影響はまだ不透明」「中立金利は大半の人が考えているより低いため、FRBは利上げに慎重」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「米当局の姿勢は誰もが考えるよりも緩和的ではない」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「ドル高は米輸出企業や製造業に打撃を与え、中国にも圧力となる」「金利の正常化は忍耐強く緩やかなペースであるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時9分時点では前日比114.39円高の16500.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.58ポイント高の1319.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。9時前に一時105.051円まで値を下げたものの、日経平均株価が110円超上昇したことを支えに下値を切り上げた。9時11分時点では105.24-27円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の債券先物相場は弱含み。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の153円45銭で寄り付いたが、その後一時153円37銭まで値を下げた。前日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いだほか、日経平均株価が上昇して始まったことも重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは強含み。ポンドドルは一時1.3408ドルまで値を上げたほか、ポンド円は141.36円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でポンドが強い。対円やドルでは右肩上がり。ともに、昨日記録した直近の戻り高値を視野に入れた値動きとなっている。ポジションの偏りもいくぶん和らいだ感があり、再び上値トライを警戒する声も少なくない。、
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻し。ポンド円を中心にクロス円が上昇したことにつれた買いが入り、9時30分過ぎには一時105.474円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・三菱東京UFJ銀行が15日発表したドル円相場の仲値は105.64円となった。前日の104.15円から1円49銭程度の円安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.66ポイント(0.09％)高の3056.68で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・石原経済再生相「マーケットの水準にコメントは控えたい」「英国民投票以降、政府はしっかり対応できた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い再開。ポンド円が141.71円まで上昇したことを支えに再び円売りドル買いが強まり、10時30分過ぎには一時105.751円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時39分時点では前日比147.32円高の16533.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.72ポイント高の1318.88で取引されている。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]・オランド仏大統領「ニースでの事件は明らかなテロ攻撃」「非常事態宣言を三ヶ月間延長」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20でイギリスからEU離脱の説明があるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買いが進んだ。前日高値の105.939円を上抜けて一時105.992円まで値を上げた。良好な中国経済指標を受けて豪ドル円が上昇したことにつれた模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比189円高の1万6575円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比29銭安の153円17銭で午前の取引を終えた。前日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いだ。日経平均株価が堅調に推移したことも債券売りにつながった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・中国の英字紙チャイナ・デーリーは、アジアインフラ投資銀行(AIIB)筋の話として、日本の鳩山由紀夫元首相をAIIB「国際諮問委員会」の委員に任命したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。11時53分時点では前日比11ドル高の18438ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比1.64ポイント(0.05％)安の3052.38で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日後場の日経平均株価は5日続伸、前日比186円高の1万6572円と前引け水準で寄り付いた。前場は14日米ダウ平均の5日続伸と連日の過去最高値更新を受け買いが先行、1ドル＝106円台への円安を好感して買いが強まり6月10日以来約1ヶ月ぶりに1万6500円台を回復、前引け間際に上げ幅は200円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の中国・上海総合指数は、当局の景気刺激策への期待に買いが先行するも約3ヶ月ぶり高値圏にあって利益確定売りに押され、結局、前日比0.05％安の3052.38と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.06％安の3274.82と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り優勢。朝方は利益確定の円買いが先行したものの、日経平均株価が上昇して始まると一転して円を売る動きが優勢に。3連休前の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けた円売りドル買いも出た。日経平均株価が190円超高まで上げ幅を広げたうえ、4－6月期の中国国内総生産(GDP)など良好な中国指標を受けて対豪ドルで円安が進むなど総じて円はさえない展開となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時38分時点では前日比201.41円高の16587.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.71ポイント高の1322.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。12時50分時点では前日比0.0120％高い1.5493％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。13時22分時点では前日比3.0ドル安の1トロイオンス＝1329.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは堅調。前日に英中銀金融政策委員会(MPC)が金利引き下げを見送った直後に付けた1.3475ドルを上抜けて一時1.3478ドルまで値を上げた。また、ポンド円も143.19円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.08％高の2万7966.14と続伸して寄り付いた後、14日の欧米株式相場の上昇など世界的なリスク選好ムードを受けた買いが優勢となり前日に付けた年初来高値を上回る水準で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英国のフィナンシャルタイムズは、英国のEU離脱問題に関して、欧州の銀行は、英国の支店に300億-400億ユーロの資本増強が必要か、と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮めた。14時3分時点では前日比102.88円高の16488.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.06ポイント高の1314.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は小動き。14時28分時点では前日比4.99ポイント(0.16％)安の3049.03で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・日本取引所グループ(JPX)は15日、次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)の本番稼働準備のため、本日夜間取引の日経平均先物の取引を停止すると発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・李克強中国首相「中国は通年目標達成に自信」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の台湾・加権指数は、前日の欧米株式相場の上昇に加え朝方発表された中国GDPが予想を上回って買いが優勢となり、結局、前日比0.94％高の8949.85と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で弱含み。15時19分時点では前日比0.51ドル安の1バレル＝45.17ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株先物は15:46現在、前日比34ドル安の18392ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安く始まった。FTSE100種総合株価指数は16時11分現在、前日比18.26ポイント(0.27％)安の6636.21で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同24.03ポイント(0.24％)安の10044.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日米債券市場で10年債利回りは、16:15現在1.5338％と前日比0.0018％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。16時56分時点では前日比6ドル安の18421ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小動き。9月物(円建て)は17時20分時点では前日比25円高(大証終値比横ばい)の1万6560円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。市場では「日本の3連休を前にポンドや豪ドルに対して利益確定の円買いが入った」との指摘があり、その他通貨に対しても円高が進んだ。ただ、政府の経済対策や日銀の追加緩和への期待が高まるなか、戻りを売りたい向きは多く、一巡後は徐々に上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時11分時点では前日比0.009％高いマイナス0.030％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは弱含み。ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「8月に重大な金融緩和が必要になる可能性」と述べたことに売りで反応し、1.3450ドル付近から1.3359-64ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。18時52分時点では前日比0.0086％低い1.5270％前後で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP-4.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミストを務めるホールデン理事は15日に講演し、英中銀は景気を刺激し信頼感を高めるために「迅速かつ大胆に」行動すべきとの考えを明らかにした。また、8月の金融政策委員会までに「相互補完的な金融緩和策のパッケージ」を打ち出す必要があると指摘した、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米金融大手シティグループは15日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.24ドルとなった。事前予想は1株当たり1.10ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・シティ・グループは15日、第2四半期決算を発表した。調整後の1株利益は1.24ドルとなった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米金融大手ウェルズ・ファーゴは15日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.01ドルとなった。事前予想は1株当たり1.01ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。21時38分時点では前日比33ドル高の18460ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は強含み。9月物(円建て)は21時37分時点では前日比50円高(大証終値比25円高)の1万6585円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・中国当局は15日までに、著名な改革派雑誌「炎黄春秋」を発行する出版社社長を退任させると決めた。メディア統制を強める習近平指導部による事実上の解任との見方が強く、出版社側は14日夜に声明を発表して激しく反発、法廷闘争も辞さない構えだ、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日米国株市場でNYダウは、前日比35ドル前後上昇の18542ドルと続騰スタートになっている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選で共和党の指名候補に確定している不動産王ドナルド・トランプ氏(70)の副大統領候補について、CNNテレビなど米メディアは14日、トランプ氏が中西部インディアナ州のマイク・ペンス知事(57)の起用を決め、ペンス氏も了承したと報じた。ペンス氏は下院議員を6期12年務め、13年に州知事に転じた。議会・行政経験が豊富で党主流派の信任が厚く、公職経験がない「アウトサイダー」のトランプ氏の弱点を補う人材だと同紙は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。政府の経済対策や日銀の追加緩和への期待を背景にした売りが出た半面、日本の3連休を控えて持ち高調整目的の買い戻しも入るなど、やや方向感を欠いた動きとなった。なお、6月米小売売上高が予想より強い結果となったことで一時対ドルで売りが進む場面もあったが、同時に発表された7月米NY連銀製造業景気指数や6月米消費者物価指数(CPI)は予想を下回る結果となったため、相場への影響は一時的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝106円10銭台まで上昇する場面もあったが、総じて105円台後半でのもみ合い。
・ポンド円は利益確定売りに押されたほか、ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「8月に重大な金融緩和が必要になる可能性」と述べたことも重しとなり、1ポンド＝140円50銭台まで下押しした。
・ユーロドルは上値が重い。17時30分前に1ユーロ＝1.1149ドル前後まで上げたものの、昨日高値の1.1165ドル前後がレジスタンスとして意識されると買いも一服。週末を控えたポジション調整の売りに押されて1.10716ドル前後まで下押しした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・経営再建中の東芝は15日、スマートフォンなどに使われる記憶媒体「フラッシュメモリー」の次世代型の増産に向け、三重県四日市市の半導体工場を共同運営する米ハードディスク大手ウエスタン・デジタルと、2016年度から18年度に計約1兆4000億円を投資すると発表した。東芝は8600億円、ウエスタン社は50億ドル(約5300億円)をそれぞれ拠出する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前日比4.67ポイント(0.01％)高の55485.54で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は強含み。23時22分時点では前日比0.30ドル高の1バレル＝45.98ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は頭が重い。23時31分時点では前日比5.3ドル安の1トロイオンス＝1326.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。23時49分時点では前日比0.040％高い0.000％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の英10年物国債利回りは上昇。23時56分時点では前日比0.048％高い0.842％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ヘリコプターマネー政策の導入をめぐる思惑から円安が進んだアジア市場の流れを引き継いだものの、「財務省内ではヘリコプターマネーについて議論していない」との報道が伝わると円を買い戻す動きが優勢に。オプション絡みの円買いドル売りも入ったため、ニューヨーク市場に限れば下値の堅さが目立った。なお、6月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い内容となったものの、相場の反応は限られた。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有するジョージ米カンザスシティー連銀総裁は「FF金利の水準は低すぎる」「低金利を長期間継続するとリスクを生み出す」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り優勢。朝方は利益確定の円買いが先行したものの、日経平均株価が上昇して始まると一転して円を売る動きが優勢に。3連休前の5・10日(五十日)にあたり仲値に向けた円売りドル買いも出た。日経平均株価が190円超高まで上げ幅を広げたうえ、4－6月期の中国国内総生産(GDP)など良好な中国指標を受けて対豪ドルで円安が進むなど総じて円はさえない展開となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。市場では「日本の3連休を前にポンドや豪ドルに対して利益確定の円買いが入った」との指摘があり、その他通貨に対しても円高が進んだ。ただ、政府の経済対策や日銀の追加緩和への期待が高まるなか、戻りを売りたい向きは多く、一巡後は徐々に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。政府の経済対策や日銀の追加緩和への期待を背景にした売りが出た半面、日本の3連休を控えて持ち高調整目的の買い戻しも入るなど、やや方向感を欠いた動きとなった。なお、6月米小売売上高が予想より強い結果となったことで一時対ドルで売りが進む場面もあったが、同時に発表された7月米NY連銀製造業景気指数や6月米消費者物価指数(CPI)は予想を下回る結果となったため、相場への影響は一時的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝106円10銭台まで上昇する場面もあったが、総じて105円台後半でのもみ合い。
・ポンド円は利益確定売りに押されたほか、ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「8月に重大な金融緩和が必要になる可能性」と述べたことも重しとなり、1ポンド＝140円50銭台まで下押しした。
・ユーロドルは上値が重い。17時30分前に1ユーロ＝1.1149ドル前後まで上げたものの、昨日高値の1.1165ドル前後がレジスタンスとして意識されると買いも一服。週末を控えたポジション調整の売りに押されて1.10716ドル前後まで下押しした。