2016年7月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.4 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル高は調整を複雑化させる恐れ」
2016年7月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇などを支えに一時106.075円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は堅調。全般に円安が進んだ流れに沿って、一時117.588円の高値をつけた。また、ポンド円も141.15円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時47分時点では前営業日比0.0429％高い1.5939％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は売り一服。0時50分時点では前営業日比0.71ドル安の1バレル＝45.24ドルで取引されている。一時44.86ドルまで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。9月物(円建て)は1時02分時点では前営業日比110円高(15日大証終値比35円高)の1万6595円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時12分現在、前営業日比510.37ポイント(0.92％)高の56088.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い一服。0時30分前に106.199円の高値を付けたが、前週末高値の106.317円が目先の上値目処として意識されると、1時43分時点では106.03-06円と106.05円前後で方向感が出なくなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時57分時点では前営業日比9.93ドル高の18526.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.42ポイント高の5053.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比26.18ポイント高の6695.42で取引を終えた。2015年8月以来の高値で引けた。ソフトバンクによる買収報道を受けて、半導体設計大手のアームホールディングスが急騰し、相場を押し上げた。また、金融関連株も堅調に推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比3.77ポイント安の10063.13となった。前週末終値を挟んで方向感の乏しい動きが続いた。個別ではバイエル(1.05％安)やドイツ・テレコム(0.91％安)などが下げた半面、インフィニオン(2.14％高)などは買われた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「トルコのクーデター未遂に対する市場の反応は比較的緩やかだった」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省「G20会議では英国のEU離脱問題も討議される」「現在の為替相場はファンダメンタルズから逸脱していない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省「英国のEU離脱問題も討議されるようだ。また、米国はG20が為替操作を回避する必要があることを再表明する」「中国が人民元の上昇を認めるかどうかが問題」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省「G20ではBREXITも協議に含まれる」「中国が人民元の上昇を認めるかどうかが問題」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009％低い(価格は高い)0.824％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022％低い(価格は高い)マイナス0.016％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米10年物国債利回りは上昇一服。4時16分時点では前営業日比0.0326％高い1.5835％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。9月物(円建て)は4時17分時点では前営業日比145円高(15日大証終値比70円高)の1万6630円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・日本の米国債保有残高、5月は96億ドル減少して1.13兆ドルだった。また、中国の米国債保有残高、5月は12億ドル増加して1.24兆ドルだった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・IBMは18日、第2四半期決算を発表した。1株あたり営業利益は2.95ドルとなった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ「トルコ格付けをジャンク級に引き下げの可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに小幅反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.9ドル高の1トロイオンス＝1329.3ドルとなった。新規の取引材料に乏しく前営業日終値を挟んで方向感が出なかった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ヤフーの第2四半期決算、1株当たり利益が9セント。予想は10セントだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.03％高い(価格は安い)1.58％で終えた。前週末にトルコで発生した軍部の一部によるクーデターが未遂に終わり、地政学リスクが和らいだとの見方から売りが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない。原油先物相場の下落に伴い対資源国通貨中心に円買いが先行した。ただ、米10年債利回りが上昇幅を拡大すると日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優位に。他の通貨に対しても円売りが波及した。先に円買いを進めた向きが反対売買を迫られた面もあり、引けにかけても円はじり安となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・浜田内閣官房参与へのインタビューとして「安倍首相との会談で、バーナンキ前FRB議長から、遂行しているアベノミクスに対して大いに評価するとの考えが示された」「ヘリコプターマネーに全面的な賛成ができない」「株高傾向が続くのであれば、追加緩和は必要ない」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]・自民党の野田前総務会長は、安倍首相の自民党総裁任期の延長論をめぐり、「安倍総理は任期を守る人だ」と述べて、けん制した。安倍首相は再来年9月に自民党総裁としての任期を迎えるが、自民党内には安定した政権運営を続ける安倍首相の任期を延長すべきだとの声も出ている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省高官「為替相場の動向はおおむね経済の基調的なファンダメンタルズに沿っている」「G20には財政政策を一段と組織的、かつ包括的なやり方で検討する余地がある」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ケリー米国務長官「オバマ政権にとって引き続き最重要課題」「英国のEU離脱決定や協定締結にともない大規模な市場が生まれることを考えると、TTIPの重要性は増している」「年内の妥結にコミットしている」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・中国海軍の呉司令官は、中国を訪れている米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長と北京で会談した。そのなかで南シナ海問題について、呉司令官は「中国が南シナ海で進める軍事拠点化を今後も継続する」「中国と米国の海軍の協力が唯一の正しい選択」「中国海軍はいかなる軍事挑発も恐れない」などと述べ強硬姿勢を見せたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NYタイムの終盤に崩れたNZドルは、取り敢えず下げ止まり。ただ、反発も鈍く、対円やドルで低位揉み合いとなっている。テクニカルに見た場合、対ドルでは短期のサポートを割り込んできた感があることが気掛かりで、続落に注意する必要があるかもしれない。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英首相報道官は、メイ首相が20-21日、ベルリンとパリを訪れ、メルケル独首相、オランド仏大統領と会談すると発表した。英国のEU離脱やテロ対策などが主要議題となる見込みだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス南部ニースで発生した暴走テロについて、同国検察のモランス検事は記者会見し「容疑者のパソコンから過激派組織ISの旗やテロ、殺人の映像が多数見つかっており、過激派に強い関心を持った容疑者による計画的なテロ」「信仰心の薄かった容疑者が数週間か、数ヵ月で急速に過激化した」との見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・独連銀は公表した月報で、ドイツ経済が向こう数ヵ月に第2四半期の弱含みから持ち直すとし、英国のEU離脱決定による目先の影響は限定的との認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員会「ギリシャは信用を回復し、一段の債務軽減を得るために改革を堅持する必要がある」「ギリシャ政府、および同国を支援しているユーロ加盟国はギリシャの一段の債務軽減をめぐり、国際通貨基金(IMF)と年末までに合意する必要がある」
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ラウテンシュレーガーECB専務理事「銀行の資本要件達成能力を阻害するようなら、ECBは銀行員の報酬を制限する可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・韓国の聯合ニュースは、北朝鮮が弾道ミサイル3発を発射した、と報じている。短距離弾道ミサイル「スカッド」とみられるという。
マーティン・ウィール[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
・イングランド銀行(英中銀)金融政策委員会(MPC)のウィール委員は18日、来月の会合で利下げを支持するかどうか分からないと述べた。ウィール氏は、中銀当局者のほとんどが利下げを見込む中、消費者や企業の間には、先月の国民投票での欧州連合(EU)離脱決定を受けたパニックは見られていないと指摘。英中銀は市場を落胆させることを恐れるべきではないとした、と同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は17日、山梨県鳴沢村の別荘で一足早い夏休みに入った。1週間程度の予定。8月3日にも実施する内閣改造・自民党役員人事を控え、「力強い布陣」(首相)をつくるため構想を練るとみられる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でポンドが小高い。対ドル中心にじり高推移となっている。大きな意味では依然としてレンジ内だが、対円では142円を超えれば、さらなる戻りも否定できなくなりそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NZドル円は下げ幅を拡大。一時74.66円まで値を下げた。NZドル米ドルも一時0.7028米ドルまで売られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比15銭安の152円95銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のシンガポール日経平均先物は、前営業日の大証比夜間取引80円高の1万6640円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比114円高の1万6612円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の豪株式市場でASX200指数は小動き。9時12分時点では前日比3.83ポイント(0.07％)高の5462.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は弱含み。市場では「国内輸出企業の円買いドル売りが観測された」との指摘があり、一時105.981円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時17分時点では前営業日比50.66円高の16548.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.69ポイント高の1321.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小安い。9時25分時点では前日比7.71ポイント(0.38％)安の2013.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の東京株式市場では、ソフトバンク株が10％の大幅下落。2012年10月以来の日中下落率となっている。英社買収に約3.3兆円の資金を投入するが、借入負担の増加懸念や、買収メリットの不透明感などから、嫌気売りが優勢になっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下値が堅い。9時10分過ぎに一時105.944円まで値を下げたものの、売り一巡後は再び値を上げた。9時32分時点では106.16-19円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・明治安田生命保険は米国の債券について、1ドル＝100円近辺まで円高が進めば、為替変動リスクをヘッジしないオープン投資の積み増しを検討する方向だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。9時36分時点では前日比4ドル高の18455ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時45分時点では前日比0.0240％低い1.5578％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]・日本政府は北朝鮮による弾道ミサイル発射について、北朝鮮側に厳重抗議したこを明らかにした。また、同時に「現時点で付近を航行する航空機や船舶への被害報告は確認されていない」とも公表している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。国内輸出企業から売りが観測されたほか、日経平均株価が伸び悩んだことなどが重しとなり、10時過ぎには一時105.838円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.34ポイント(0.11％)安の3040.23で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「今後入手するデータで中銀は見通しの評価を洗練することが出来る」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ指標は依然として平均を下回っている」「最近の雇用指標はまちまち」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.4 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル高は調整を複雑化させる恐れ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル米ドルは再び下落。10時30分過ぎに一時0.7520米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円は前日の安値79.77円を下抜けて一時79.56円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。豪ドル円などクロス円の下落につれた売りも出て一時105.73円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イランと欧米など6ヵ国の核合意の関連文書で、イランの核関連活動を制限する合意の履行開始11年後から、イランがウラン濃縮に使う遠心分離機を新型に交換することが認められていたと報じている。核合意には反しないが、1年間とみられる核兵器製造までの期間が将来、短縮される可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米株価指数先物は時間外取引で失速。11時12分時点では前日比19ドル安の18432ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。11時10分時点では96.56で付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午前の中国株式市場で上海総合指数はじり安。11時25分時点では前日比15.30ポイント(0.50％)安の3028.26で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.32円高の16576.17円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.28ポイント高の1321.38で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の153円19銭で午前の取引を終えた。日経平均の上昇に伴う売りが先行したものの、日銀が国債買い入れオペの実施を通知すると需給の引き締まりを意識した買いが入り上げに転じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル円は売りが一服。11時過ぎに一時79.39円まで値を下げたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。11時48分時点では79.67-72円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日後場の日経平均株価は6日続伸、前週末比104円高の1万6602円と前引け水準で寄り付いた。前場は18日米ダウ平均6日続伸と連日の過去最高値更新を受け買いが先行し、企業業績下振れ懸念に一時上げ幅を縮めるも政府の景気対策期待が追い風となり海外投資家の買い観測に6日続伸で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時31分時点では前営業日比111.85円高の16609.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.85ポイント高の1322.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の中国上海総合指数は、新たな手掛かり材料に乏しく銀行株に利益確定売りが出て全体相場の上値を抑え、結局、前日比0.71％安の3021.95と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.79％安の3236.30と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。本日の日本株高を見越した円売りが先行したものの、その後は下値を切り上げる展開に。市場では「国内輸出企業から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、上昇して始まった日経平均株価が伸び悩んだことも円買いにつながった。もっとも、戻りを売りたい向きが多いなか、日経平均株価が再び強含んだこともあり、上値も限られている。また、オセアニア通貨に対して円は堅調。NZ準備銀行(RBNZ)が住宅投資の制限変更を提案し、住宅価格を抑制することでRBNZが追加金融緩和に動きやすくなるとの見方から円買いNZドル売りが活発化した。また、オーストラリア準備銀行(RBA)の追加利下げへの思惑も根強く、円高豪ドル安も進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で小動き。12時39分時点では前日比0.18ドル安の1バレル＝45.06ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の香港ハンセン指数は、前日までの上昇で約6ヶ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが先行し、結局、前日比0.63％安の2万1666.40と7日ぶり反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午後の債券先物相場はもみ合い。13時12分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比7銭高の153円17銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で方向感に乏しい。13時8分時点では前日比0.2ドル高の1トロイオンス＝1329.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の台湾株式市場で加権指数は小動き。13時43分時点では前日比4.32ポイント(0.05％)安の9003.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。13時58分時点では前営業日比146.76円高の16644.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.56ポイント高の1326.66で取引されている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領「(ドーピング問題について)ロシアは常にこの悪弊を根絶し、法を改善し、国際機関や国際オリンピック委員会(IOC)と作業し、義務を厳格に果たしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は頭が重い。14時6分時点では前日比21.67ポイント(0.71％)安の3021.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。14時17分時点では前営業日比167.95円高の16665.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.62ポイント高の1326.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時32分時点では前営業日比203.09円高の16700.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.11ポイント高の1330.21で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]・自民党の二階俊博総務会長は19日、2018年9月までの安倍晋三総裁(首相)の任期延長について「あってもいい」と述べ、容認する考えを示した。二階氏は「余人をもって代え難し、という状況が生まれてくれば、対応を柔軟に考えることは検討に値する」とも語った、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の6日続伸を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.30％高の9034.87と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比225.46円高の16723.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.29ポイント高の1331.39で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。15時16分時点では前日比0.0292％低い1.5526％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は16時12分現在、前日比17.73ポイント(0.26％)安の6677.69で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同41.55ポイント(0.41％)安の10021.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の英10年物国債利回りは低下。16時28分時点では前日比0.036％低い0.789％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。16時34分時点では大証終値比50円安の1万6670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロポンドは買いが優勢。16時30分過ぎに一時本日高値となる0.84015ポンドまで値を上げたほか、ポンドドルは一時1.3174ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:47現在1.242％と前日比0.010％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の独10年物連邦債利回りは低下。17時時点では前日比0.036％低いマイナス0.051％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の香港ハンセン指数は、前日までの上昇で約6ヶ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが先行し、結局、前日比0.60％安の2万1673.20と7日ぶり反落で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨を中心に上値が重い。日経平均株価が220円超上昇したことで円売りが出る場面があったが、英インフレ指標の発表を前に欧州勢参入後は全般ポンド安が進み、円買いポンド売りが強まった。対ポンドでの円買い圧力がユーロなどその他欧州通貨に対しても波及した。ただ、6月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で予想より強く、6月英小売物価指数(RPI)や6月英卸売物価指数(PPI)コア指数も良好な結果だったことが伝わると円は反落した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。18時26分時点では大証終値比60円安の1万6660円で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・ドイツの列車内でアフガニスタン人の男がおので乗客を襲った事件について、過激派組織「イスラム国」(IS)は19日、犯行声明を発表した。ISと関連のあるAMAQ通信が明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のトルコ株主要指数BIST100は強含み。18時40分時点では前日比790.77ポイント(1.03％)高の77748.38で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・NHKが行った最新の世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、2週間前に行った調査より2ポイント上がって48％、「支持しない」と答えた人は、2週間前と変わらず36％であった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ゲームアプリ『ポケモンGO』が20日に日本でローンチするという。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・イングランド銀行(英中央銀行)のウッズ副総裁は19日、欧州連合(EU)離脱の金融機関への影響について、欧州単一市場へのアクセスを維持できたとしても、「全面的な解決策」にはならないとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日インド株式市場で、センセックス指数は27787.62(前日比+0.15％)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米医療保険会社ユナイテッドヘルス・グループは19日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.96ドルとなった。事前予想は1株当たり1.89ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは19日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.74ドルとなった。事前予想は1株当たり1.68ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は19日、政策金利を現行の7.50％で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。なお、翌日物貸出金利は現行の9.00％から8.75％に引き下げた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・たばこ会社最大手フィリップモリスは19日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.15ドルとなった。事前予想は1株当たり1.20ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。全般ドル買い圧力が高まるなか、一時106.27円と本日高値の106.333円に接近した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米防衛・航空機大手ロッキード・マーチンは19日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.32ドルとなった。事前予想は1株当たり2.93ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米金融大手ゴールドマン・サックスは19日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.72ドルとなった。事前予想は1株当たり3.05ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはさえない展開。7月独・ユーロ圏ZEW景況感指数が大幅に悪化したことが引き続き嫌気されたほか、全般ドル高が進んだ影響から1.10423ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り継続。前日の安値1.10377ドルを下抜け1.10279ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時96.952と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.4000％でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは戻りが鈍い。6月米住宅着工件数や6月米建設許可件数が予想より強く、全般ドル買いが続いた流れに沿って1.10201ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。21時37分時点では前日比0.0224％低い1.5595％前後で推移している。6月米住宅着工件数や6月米建設許可件数がいずれも予想を上回ったことで債券売り(金利は上昇)が入ったようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP-3.8 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・IMF(国際通貨基金)は、2017年の英国成長率予想を従来のプラス2.2％からプラス1.3％に下方修正した。
国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・国際通貨基金(IMF)は19日、世界経済見通しで2016年の世界成長率予想を3.2％から3.1％へ、2017年を3.5％から3.4％へそれぞれ引き下げた。また、2017年の英成長率予想を2.2％から1.3％へと引き下げており、英EU離脱に伴う深刻なシナリオであれば「2016年の世界成長率は2.8％まで引き下げられる」との見解も示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比13.01ドル安の18520.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.65ポイント安の5042.14で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。全般にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが強まった。一方、ユーロなど他の通貨に対してはもみ合い。対ドルでの円売りが波及した半面、対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りなどが進んだ影響も同時に受けたため、総じて方向感の乏しい動きとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は6月米住宅着工件数や6月米建設許可件数が強い結果となったこともあり、21時30分過ぎに1ドル＝106円53銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ＝117円台前半でのもみ合いとなった。
・ユーロドルは売り優勢。全般にドル高が進んだ流れに沿ったほか、7月独ユーロ圏ZEW景況感指数が大幅に悪化したことも嫌気され、22時30分前には1ユーロ＝1.10118ドル前後まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は失速。22時42分時点では前日比0.19ドル安の1バレル＝45.05ドルで取引されている。一時45.67ドルまで上げたが、一巡すると伸び悩んだ。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・IMFの経済顧問兼調査局長であるオブストフェルド氏「円の介入が必要だとは見ていない」「日本の課題はインフレ目標の達成」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は売り一服。22時55分時点では前日比1.5ドル高の1トロイオンス＝1330.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・南アランドは軟調。ランド円は7.36円の安値を付けたほか、ドルランドは14.4443ランドの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時35分時点では前日比0.0138％低い1.5681％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は23時49分時点では前日比6.64ドル安の18526.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.69ポイント安の5037.09で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:55現在0.809％と前日比0.015％低下となっている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はさえない。原油先物相場の下落に伴い対資源国通貨中心に円買いが先行した。ただ、米10年債利回りが上昇幅を拡大すると日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優位に。他の通貨に対しても円売りが波及した。先に円買いを進めた向きが反対売買を迫られた面もあり、引けにかけても円はじり安となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。本日の日本株高を見越した円売りが先行したものの、その後は下値を切り上げる展開に。市場では「国内輸出企業から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、上昇して始まった日経平均株価が伸び悩んだことも円買いにつながった。もっとも、戻りを売りたい向きが多いなか、日経平均株価が再び強含んだこともあり、上値も限られている。また、オセアニア通貨に対して円は堅調。NZ準備銀行(RBNZ)が住宅投資の制限変更を提案し、住宅価格を抑制することでRBNZが追加金融緩和に動きやすくなるとの見方から円買いNZドル売りが活発化した。また、オーストラリア準備銀行(RBA)の追加利下げへの思惑も根強く、円高豪ドル安も進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨を中心に上値が重い。日経平均株価が220円超上昇したことで円売りが出る場面があったが、英インフレ指標の発表を前に欧州勢参入後は全般ポンド安が進み、円買いポンド売りが強まった。対ポンドでの円買い圧力がユーロなどその他欧州通貨に対しても波及した。ただ、6月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で予想より強く、6月英小売物価指数(RPI)や6月英卸売物価指数(PPI)コア指数も良好な結果だったことが伝わると円は反落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。全般にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが強まった。一方、ユーロなど他の通貨に対してはもみ合い。対ドルでの円売りが波及した半面、対ドルで欧州通貨売りやオセアニア通貨売りなどが進んだ影響も同時に受けたため、総じて方向感の乏しい動きとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は6月米住宅着工件数や6月米建設許可件数が強い結果となったこともあり、21時30分過ぎに1ドル＝106円53銭前後まで上昇。
・ユーロ円は1ユーロ＝117円台前半でのもみ合いとなった。
・ユーロドルは売り優勢。全般にドル高が進んだ流れに沿ったほか、7月独ユーロ圏ZEW景況感指数が大幅に悪化したことも嫌気され、22時30分前には1ユーロ＝1.10118ドル前後まで値を下げた。