2016年8月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米利上げ、少なくとも今年1回は適切だろう」「いかなる政策姿勢にも拘束されていない」「米経済、今年下期と来年の先行きを信頼」
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「9月利上げの可能性を排除しない」「今年2回の利上げは依然として想定が可能」「今日FOMC開催日なら、データに基づき真剣協議へ」
スペイン政府関係[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン中銀は17日、6月の公的債務が過去最高の1兆1000億ユーロ(1兆2400億ドル)となったと発表した。また、経済省によると国内総生産(GDP)比で100.9%に相当するといい、2016年の目標を大幅に上回っている、とされる。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+3.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米経済、今年下期と来年の先行きを信頼」「いかなる政策姿勢にも拘束されていない」
2016年8月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下幅を縮小。0時10分時点では94.96付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。0時29分時点では前日比0.044%高いマイナス0.030%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。0時53分時点では大証終値比10円安の1万6590円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時46分現在、前日比115.26ポイント(0.24%)安の48579.64で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小動き。新規の取引材料に乏しいなか、ダウ平均や米10年債利回りも方向感を欠いており、1時21分時点では100.30-33円と100.30円前後で値動きが細っている。
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米利上げ、少なくとも今年1回は適切だろう」「いかなる政策姿勢にも拘束されていない」「米経済、今年下期と来年の先行きを信頼」
デニス・ロックハート[NP+3.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「米経済、今年下期と来年の先行きを信頼」「いかなる政策姿勢にも拘束されていない」
デニス・ロックハート[NP+3.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「最大雇用に近づいている」「経済の勢いが抑制されたとは思わない」
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「企業投資が回復しないことが主要リスクになる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は底堅い。1時39分時点では前日比0.63ドル高の1バレル=46.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のロンドン株式相場は9営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比47.27ポイント安の6893.92で取引を終えた。医薬品株や銀行株などを中心に、8連騰となった反動から利益確定目的の売りが目立った。半面、好決算が伝わった鉱業株の一角には買いも入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。100.40円前後でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが上昇幅を縮小したほか、ダウ平均も戻りの鈍い展開となったことで、2時28分時点では100.18-21円まで値を下げた。
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「9月利上げの可能性を排除しない」「今年2回の利上げは依然として想定が可能」「今日FOMC開催日なら、データに基づき真剣協議へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比62.56ポイント安の10676.65となった。他の欧州株と同様に売りが目立った。個別ではルフトハンザ(2.88%安)やイーオン(2.42%安)などが下げた半面、リンデ(11.09%高)は大幅に値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.054%高い(価格は安い)0.585%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.045%高い(価格は安い)マイナス0.030%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前日比65.09ドル安の18570.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.45ポイント安の5234.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時54分時点では前日比0.0170%高い1.5746%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。4時19分時点では大証終値比40円安の1万6560円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比9.4ドル高の1トロイオンス=1356.9ドルとなった。外国為替市場でのドル安進行に伴いドルの代替資産とされる金は買いが優勢となった。ただ、ダドリー米NY連銀総裁が9月利上げの可能性を示唆したことで、ドル買い戻しとともに上げ幅を縮小した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前日比0.02%高い(価格は安い)1.57%で終えた。時間外取引では買いが先行したものの、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が9月利上げの可能性に言及すると売りに転じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一転上昇。全般ドル安の地合いが続くなか、7月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったことで円買いが強まった。ただ、直後にダドリー米NY連銀総裁が「利上げの時期にじわじわと近づいている」「9月の利上げはあり得る」「状況を考慮すると米10年債利回りはかなり低い」などと発言すると、米10年債利回りの一転上昇とともに円売りが優位となった。また、欧州時間に発表された良好な英インフレ指標が引き続き材料視される形でポンドが全面高となり、円売りポンド買いも目立った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国国防省は、米陸軍制服組トップのミリー参謀総長が中国陸軍の李司令官と会談したことを明らかにした。ミリー氏は、在韓米軍への配備を決定した地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について、北朝鮮の弾道ミサイルに対する防衛が目的で中国への脅威にはならないと訴え、理解を求めたという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・11-15日に実施した最新調査の結果として、米大統領選における民主党候補クリントン氏が対抗馬の共和党候補トランプ氏に6%ポイントの差をつけ、リードを維持していることが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、スティーブンス豪中銀総裁へのインタビューとして、「世界経済が1度目の米利上げ時より2度目への準備が整っていないと考える理由はない。ほかのどの局面よりも用意はできている」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・マクリ・アルゼンチン大統領「中南米での経済共同体を再構築させる」「日本との自由貿易協定(FTA)締結交渉の準備は出来ている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。このあとの東京タイムも株価や金利などをにらみつつ、基本的にはレンジ相場が予想されているものの、昨日のような間隙を突く格好での円高進行などを警戒する向きも少なくない。引き続き流動性が乏しい状況だけに油断は禁物なのかも知れない。
ポルトガル政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・格付け会社ドミニオン・ボンド・レーティング・サービシズ(DBRS)のソブリン格付け責任者であるマコーミック氏へのインタビューとして、経済の成長低迷や政府・企業の債務水準の高さを背景に、ポルトガル格付けへの圧力が高まっているとの認識を示したと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのロート欧州担当相へのインタビューとして、英国がEUとの関係において「特別な地位」を獲得する可能性があることを示唆した、と報じている。一方で、EUとの関係を決める正式な交渉を来年初めにも始めるよう英国に求めてもいるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東レが米宇宙開発ベンチャーのスペースXと、ロケットや宇宙船の機体に使う炭素繊維を長期供給することで基本合意した、と報じている。契約は複数年で、累計2000-3000億円規模になる見通しだという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国国務院(政府)は16日、広東省深センと香港の株式市場で相互に株式を取引できる制度を承認したと発表した。資本取引の自由化に向けた改革の一環。9月に浙江省杭州で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議を前に、市場開放をアピールする狙いもありそうだ。海外の投資家は中国本土株の売買が厳しく制限されているが、香港市場を通じて深セン株に投資できるようになる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は16日、訪問先の中国で、年末までに中国で同社初となる研究開発拠点を設ける方針を明らかにした。北京・中南海での張高麗副首相との会談風景を中国の国営中央テレビ(CCTV)が報じた。アップルの中国でのサービスは、4月から一部コンテンツの販売が制限されている。投資拡大により中国政府との関係強化を図り、販売再開へ秋波を送った格好だ、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・東京新聞は、日本と中国、韓国が3ヵ国外相会談を東京で23-24日を軸に開催する方向で調整していることが分かった、と報じている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、豪州の「AAA」格付けを確認した。見通しは安定的としている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のシンガポール日経平均先物は1万6620円で推移している。前日の大証夜間取引は1万6580円。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.25円安の16596.26円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同1.07ポイント安の1297.40で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価はじり高。9時5分時点では前日比44.10円高の16640.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.89ポイント高の1300.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は一転円安。円は対ドルなどでじり高推移をだどっていたものの、東京株式相場のオープンを見て流れが一変した。株価にらみの値動きをたどっている感を否めない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。日経平均の持ち直しに伴う円売りドル買いが出て一時100.489円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。9時13分時点では前日比24ドル高の18548ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小幅安。9時21分時点では前日比3.16ポイント(0.15%)安の2044.60で推移している。
日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「為替市場、激しい動きがあれば対応せざるを得ない」「為替市場では乱高下が見られる」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・浅川雅嗣財務官「G7各国と緊密に連絡取り合っている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。日経平均の上昇に伴う買いが入ったほか、浅川雅嗣財務官が「為替市場、激しい動きがあれば対応せざるを得ない」「市場動向を注視、G7とも連携していく」と述べたことも相場の支援材料。9時30分前に一時100.583円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時32分時点では前日比104.08円高の16700.59円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.09ポイント高の1305.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の豪株式市場でASX200指数はやや弱含み。9時43分時点では前日比19.78ポイント(0.36%)安の5512.20で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6056元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6267元前後)よりも、0.0211元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.6305元前後)からは0.0249元程度の元高ドル安水準。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は22995.51(前日比+0.37%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時30分時点では前日比87.86円高の16684.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.13ポイント高の1304.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で小幅安。10時26分時点では前日比0.14ドル安の1バレル=46.44ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で弱含み。10時49分時点では前日比5.3ドル安の1トロイオンス=1351.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は小幅に下落。11時8分時点では前日比7.44ポイント(0.24%)安の3102.60で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁を強化するため、日米韓が国連安全保障理事会による制裁決議の履行のほか、各国独自に対応をとるよう働きかけている、と報じている。関係筋によると、これまでシンガポールなど少なくとも4ヵ国に個別に協力を要請。安保理制裁が対象としない労働者派遣なども含め、北朝鮮の外貨稼ぎに打撃を与える狙いだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時18分時点では前日比0.0085%低い1.5661%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルは失速。4-6月期NZ失業率が予想より強い結果となったことで朝方に一時0.7322米ドルまで上げたものの、そのあとは徐々に売りが優勢となった。ドル円の上昇をきっかけに全般ドル買いが進んだ流れに沿って、一時0.7271米ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83.38円高の16679.89円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.34ポイント高の1303.81で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円高の1万6679円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比13銭安の151円38銭で午前の取引を終えた。前日の米債券相場が下落(利回りは上昇)した流れが波及し売りが先行。日経平均の上昇に伴う売りも出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の台湾株式市場で加権指数はじり安。12時15分時点では前日比35.19ポイント(0.39%)安の9075.17で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が上昇したことを背景に投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りが先行。浅川雅嗣財務官が「為替市場、激しい動きがあれば対応せざるを得ない」「市場動向を注視、G7とも連携していく」と述べたことも円売りにつながった。その後は日経平均株価が伸び悩んだこともあり、円売りの流れはいったん落ち着いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日後場の日経平均株価は反発、前日比90円高の1万6687円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比5.95ポイント(0.19%)安の3104.09で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。12時33分時点では前日比102.45円高の16698.96円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.79ポイント高の1305.26で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国上海総合指数は、新規手掛かり材料に乏しく7ヵ月ぶり高値圏にあり利益確定売りに押され、結局、前日比0.19%安の3104.09と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.15%安の3373.16と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の債券先物相場はさえない。12時38分時点で先物中心限月である9月物は前日比14銭安の151円37銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはじり高。一時94.895と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の香港ハンセン指数は、香港中国証券当局が前夜発表した香港深セン相互取引概要を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.23%高の2万2963.51と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時20分時点では前日比18ドル高の18542ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。13時28分時点では前日比70.31円高の16666.32円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.35ポイント高の1303.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは小安い。全般ドル買い戻しが進んだ流れに沿って一時1.12689ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが強まった。ダドリーNY連銀総裁の発言を受けて米早期利上げ観測が浮上し、ドルの買い戻しが進むなか、一時100.92円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが優勢。14時過ぎに一時本日高値となる101.15円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。14時6分時点では前日比152.04円高の16748.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.34ポイント高の1309.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は小動き。14時16分時点では前日比0.60ポイント(0.02%)安の3109.43で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・RIT Capital Partners基金総裁のジェイコブ・ロスチャイルド卿は、クライアントに向けた定例書簡の中で「すでにここ数年、人類は、世界の中央銀行が行っているグローバルな金融上の実験という条件下で暮らしている。中央銀行は空中から記録的な量の紙幣を印刷し、歴史上最低レベルまで金利を下げた」と指摘。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時49分時点では前日比0.0034%低い1.5712%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の日経平均株価は、前日の米国株下落にもNY連銀ダドリー総裁の早期の米利上げ前向き発言や浅川財務官の円高牽制発言を受けた円安・株高が先物への買いを通じて上げ幅を広げ、結局、前日比149円高の1万6745円と3日ぶり反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。14時30分前に一時101.169円まで上昇したものの、前日高値の101.292円が目先のレジスタンスとして意識されると売りに押された。15時21分時点では100.88-91円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ渋り。15時35分時点では前日比0.21ドル安の1バレル=46.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は小幅下落。終値は前日比0.48ポイント(0.02%)安の3109.55だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・日本政府観光局(JNTO)が17日発表した7月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比19.7%増の229万7000人だった。今年4月の208万2000人を大きく上回り、単月として過去最高となった。夏休みシーズンを迎えるなか、クルーズ船の寄港数の大幅な増加などを受けて、中国からの観光客が増えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国上海総合指数は、新規手掛かり材料に乏しい中で7ヵ月ぶり高値圏にあり利益確定売りに押され、結局、前日比0.02%安の3109.55と小幅続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高安まちまち。FTSE100種総合株価指数は16時7分現在、前日比6.42ポイント(0.09%)高の6900.34で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同16.84ポイント(0.16%)安の10659.81で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英10年物国債利回りは低下。16時25分時点では前日比0.022%低い0.563%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。16時33分時点では大証終値比50円安の1万6700円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。14時30分前に一時101.169円まで上昇したものの、前日の高値101.292円がレジスタンスとして意識されると徐々に弱含んだ。16時43分時点では100.71-74円で推移している。ナイトセッションの日経平均先物が下落して始まったことも相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。16時59分時点では前日比0.008%低いマイナス0.038%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日のダドリーNY連銀総裁の発言を受けて米早期利上げ観測が再浮上するなか、全般ドルの買い戻しが強まった影響から円安ドル高が進んだ。もっとも、一巡後は徐々に下値を切り上げる展開に。ナイトセッションの日経平均先物が110円下落したことも円相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。17時56分時点では前日比0.0034%高い1.5780%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは再び下落。英雇用統計発表後に1.3060ドル付近まで買い戻されたが、すぐに失速。米10年債利回りが上昇に転じ、全般ドル買い圧力が高まった影響も受けて18時前には一時1.3003ドルと本日安値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で失速。18時5分時点では前日比19ドル安の18505ドルで推移している。
スペイン政府関係[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン中銀は17日、6月の公的債務が過去最高の1兆1000億ユーロ(1兆2400億ドル)となったと発表した。また、経済省によると国内総生産(GDP)比で100.9%に相当するといい、2016年の目標を大幅に上回っている、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。18時38分時点では大証終値比80円安の1万6670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で軟調。18時35分時点では前日比0.41ドル安の1バレル=46.17ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オセアニア通貨は軟調。豪ドル円は76.85円、NZドル円は72.85円までそれぞれ値を下げたほか、ユーロ豪ドルは1.477566豪ドル、ユーロNZドルは1.5584NZドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は19時39分現在、前日比13.81ポイント(0.20%)安の6880.11で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同109.28ポイント(1.02%)安の10567.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が戻りの鈍い展開となるなか、100.80円前後でのもみ合いから20時11分時点では100.66-69円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は戻りが鈍い。FTSE100種総合株価指数は21時37分現在、前日比22.09ポイント(0.32%)安の6871.83で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同111.91ポイント(1.05%)安の10564.74で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で動意が薄い。21時41分時点では前日比8.0ドル安の1トロイオンス=1348.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。22時3分時点では前日比0.0034%高い1.5780%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比21.95ドル安の18530.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.53ポイント安の5225.58で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が110円安まで下落するなか、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、株安が一服すると次第に方向感の乏しい展開に。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の結果を見極めたい」との指摘もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=100円50銭台まで下落。
・ユーロ円も1ユーロ=113円30銭付近まで弱含んだ。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料は乏しかったものの、ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ=1.1280ドル付近まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。23時2分時点では大証終値比160円安の1万6590円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時24分時点では前日比0.0136%低い1.5610%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は売り一服。ダウ工業株30種平均は23時47分時点では前日比45.87ドル安の18506.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.73ポイント安の5210.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のブラジル株式相場は安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前日比334.26ポイント(0.57%)安の58521.17で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一転上昇。全般ドル安の地合いが続くなか、7月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったことで円買いが強まった。ただ、直後にダドリー米NY連銀総裁が「利上げの時期にじわじわと近づいている」「9月の利上げはあり得る」「状況を考慮すると米10年債利回りはかなり低い」などと発言すると、米10年債利回りの一転上昇とともに円売りが優位となった。また、欧州時間に発表された良好な英インフレ指標が引き続き材料視される形でポンドが全面高となり、円売りポンド買いも目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が上昇したことを背景に投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りが先行。浅川雅嗣財務官が「為替市場、激しい動きがあれば対応せざるを得ない」「市場動向を注視、G7とも連携していく」と述べたことも円売りにつながった。その後は日経平均株価が伸び悩んだこともあり、円売りの流れはいったん落ち着いている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日のダドリーNY連銀総裁の発言を受けて米早期利上げ観測が再浮上するなか、全般ドルの買い戻しが強まった影響から円安ドル高が進んだ。もっとも、一巡後は徐々に下値を切り上げる展開に。ナイトセッションの日経平均先物が110円下落したことも円相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物が戻りの鈍い展開となるなか、100.80円前後でのもみ合いから20時11分時点では100.66-69円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が110円安まで下落するなか、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、株安が一服すると次第に方向感の乏しい展開に。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の結果を見極めたい」との指摘もあった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=100円50銭台まで下落。
・ユーロ円も1ユーロ=113円30銭付近まで弱含んだ。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料は乏しかったものの、ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ=1.1280ドル付近まで強含んだ。