2016年8月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国がリセッションに向かっているとの根拠はない」「米利上げは今後2年間で1回と予想」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・安倍首相の経済ブレーンである本田前内閣官房参与は、日銀は来月大胆な行動をとる可能性があるなどと発言した。日本銀行は来月、「大胆な」行動をとる可能性が高い。前内閣官房参与の本田悦郎駐スイス大使はウォール・ストリート・ジャーナルの単独インタビューでこのような見通しを示し、9月20・21日の金融政策決定会合で予定している政策の総括的な検証において、今後、金融緩和を縮小する道筋をつけるとの観測を否定した。
ウィリアム・ダドリー[NP+4.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「強い第3四半期GDPは政策を引き締めにより傾けるだろう」「毎月5－10万の雇用は安定的な失業率を恐らく意味する」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国がリセッションに向かっているとの根拠はない」「米利上げは今後2年間で1回と予想」
2016年8月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。0時17分時点では前日比6.3ドル安の1トロイオンス＝1350.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は軟調。株安を背景にした売りの流れが続いている。ポンド円は130.33円、豪ドル円は76.44円、NZドル円は72.35円、カナダドル円は77.82円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時37分時点では前日比73.08ドル安の18478.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.50ポイント安の5200.61で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。株安を背景にリスク回避の売りが進み、一時100.166円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のメキシコ株式相場は上値が重い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時58分現在、前日比124.94ポイント(0.26％)安の48227.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は伸び悩み。1時20分時点では前日比0.27ドル安の1バレル＝46.31ドルで取引されている。一時46.79ドルまで上げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ止まり。1時43分時点では大証終値比170円安の1万6580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時55分時点では前日比20.23ドル安の18531.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.71ポイント安の5219.40で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国がリセッションに向かっているとの根拠はない」「米利上げは今後2年間で1回と予想」
ジェームズ・ブラード[NP+3.4 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・ブラード・セントルイス連銀総裁「セントルイス連銀の政策モデルは依然データ次第」「世界情勢の米国への影響、過剰に強調されている」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「利上げが早期に必要かどうかで意見が分かれる」「何人かの理事はより多くのインフレの指標を待ちたい」「投票メンバーの一部、利上げは早期に正当化されると判断」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「当局者2人は7月の利上げを支持」「何人かの理事は低金利のリスクを指摘」
FOMC[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「投票メンバー、景気判断に向け一段の統計待つことで合意」
FOMC[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「複数の委員は早期の利上げが正当化されると判断」「委員は経済を評価するためさらなるデータを待つことで一致」
FOMC[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部の投票メンバーは英EU離脱は中長期な海外リスクと判断」「投票メンバー、雇用の伸びを懸念するかどうかで判断分かれる」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かの委員、インフレ加速しても対応時間は十分と判断」「幾人かの委員、低金利からの金融リスクを懸念」
FOMC[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「さらなるデータを待つことで合意」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.022％低い(価格は高い)0.563％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.020％低い(価格は高い)マイナス0.050％だった。
ジェームズ・ブラード[NP+3.8 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.1]・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCの目標達成はかなり近い」「金利変更では米経済成長の回復が極めて重要」「失業率は横ばいへ、もしくは低下の可能性も」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時51分時点では前日比0.0136％低い1.5610％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は下げ幅縮小。3時53分時点では前日比27.31ポイント(0.19％)安の14676.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時23分時点では前日比4.56ドル高の18556.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.75ポイント安の5220.36で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。4時36分時点では大証終値比100円安の1万6650円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・日経新聞「政府、NISAに長期積立枠、非課税20年を軸に調整」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。ナイトセッションの日経平均先物が210円安となり、リスク回避目的の円買いが優位となった。ただ、日経平均先物が下げ幅を縮めたうえ、ダウ平均がプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「委員は利上げが早期に必要かどうかで意見が分かれた」「委員は経済を評価するためさらなるデータを待つことで一致」などの見解が示されたが、ドルに対して円は売買が交錯した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・調査会社TNSは、自社が実施した調査結果として、英国民の英経済に対する信頼感がEU離脱決定後に大きく悪化したことが明らかになった、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外交筋が、日露による平和条約締結交渉が26日にモスクワで行われると明らかにしたと報じている。北方領土問題を含む同交渉は、6月22日に東京で開催されて以来になるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮の原子力研究院が、使用済み核燃料の再処理をヨンビョンの施設で再開し、核兵器の原料となるプルトニウムの生産を行ったことを明らかにした、と報じている。これにより、核兵器の増産が可能になったといえるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国防衛事業庁は、政府は2020年代半ばから、迎撃ミサイル「SM3」搭載が可能なイージス艦を導入することを明らかにした。SM3は弾道ミサイル防衛(BMD)の柱のひとつで、予算上の問題などは残るものの、事実上の日米韓MD体制の構築にさらに一歩、近づくとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアは動意に乏しく、レンジ取引。しかし、このあとの東京タイム、豪州関連で注目材料が予定されていることもあり、オセアニア通貨中心の変動を予想する声なども聞かれていた。ドル/円も連れる値動きなどには一応要注意か。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は小安い。CME日経平均先物が下げたことで、本日の日本株の下落を見越した円買いドル売りが先行。一時100.062円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。CME日経平均先物が下げたことで、本日の日本株の下落を見越した円買いドル売りが先行。前日の安値100.04円を下抜けて一時99.919円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米格付け機関のムーディーズは、日本の経済成長率を今年が0.7％、来年は0.9％と予想している。ムーディーズの日本経済の今年と来年の成長率予想は、従来は0.4％だった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社のムーディーズは、米国の来年の経済成長率2.3％という予想を据え置いた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・米格付け会社ムーディーズは18日、2016年の米経済成長率を従来の2.0％から1.7％に下方修正した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・米格付け会社ムーディーズは、中国については16年6.6％、17年6.3％と予想している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95.73円安の16649.91円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同8.84ポイント安の1302.29で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。日経平均が一時170円超下落したことなどが相場の重しとなり、一時99.658円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時23分時点では前日比2.01ポイント(0.10％)高の2045.76で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東京電力ホールディングスとIHIが、ブラジルで環境負荷の小さい最新鋭の石炭火力発電所の建設計画に参画を検討していることが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時44分時点では前日比0.0170％低い1.5322％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。9時30分前に一時99.644円まで値を下げたものの、16日の安値99.542円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。9時50分時点では99.78-81円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時時点では前日比70.18円安の16675.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.26ポイント安の1304.87で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]・浅川雅嗣財務官「為替、過度の変動があればきちっと対応する」「過度な動きとは投機的な動きかどうか」「市場を注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.80ポイント(0.06％)安の3107.75で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。10時47分時点では前日比17ドル高の18558ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・トナー米国務省副報道官「北朝鮮の原子力研究院が核兵器の原料となるプルトニウムを新たに生産した」「報道が事実なら、国連安全保障理事会決議の明白な違反」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下値が堅い。11時1分時点では前日比0.01ドル安の1バレル＝46.78ドルで取引されている。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは、中国の住宅販売、数量ベースで急減を見込まないという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で強含み。11時10分時点では前日比11.4ドル高の1トロイオンス＝1360.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31.03円安の16714.61円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.98ポイント安の1306.15で終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。CME日経平均先物が下落したことで日本株安を見越した円買いが先行。日経平均株価が180円超下落したほか、全般ドル安が進んだことで対ドルで円は上げ幅を拡大した。もっとも、前場引けにかけて日経平均株価が下げ幅を縮めたほか、「日銀は本日13時50分に金融庁財務省と国際金融市場にかかる情報交換会合を開催する」と伝わると円は反落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比12.61ポイント(0.41％)高の3122.16で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時32分時点では前日比81.51円安の16664.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.18ポイント安の1302.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時59分時点では前日比146.15円安の16599.49円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.69ポイント安の1298.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の台湾株式市場で加権指数は小動き。13時10分時点では前日比0.89ポイント(0.01％)安の9116.81で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は買い戻しが優勢。13時40分過ぎに一時本日高値となる113.303円まで値を上げた。13時50分に開催される日銀・金融庁・財務省の3者会合を前にショートカバーが入ったようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]・安倍首相の経済ブレーンである本田前内閣官房参与は、日銀は来月大胆な行動をとる可能性があるなどと発言した。日本銀行は来月、「大胆な」行動をとる可能性が高い。前内閣官房参与の本田悦郎駐スイス大使はウォール・ストリート・ジャーナルの単独インタビューでこのような見通しを示し、9月20・21日の金融政策決定会合で予定している政策の総括的な検証において、今後、金融緩和を縮小する道筋をつけるとの観測を否定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]・本田前内閣官房参与「円が避難通貨であるわけがない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は小高い。14時10分時点では前日比12.42ポイント(0.40％)高の3121.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時29分時点では前日比166.04円安の16579.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.99ポイント安の1297.14で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]・浅川雅嗣財務官「3者会合は臨時的に開いた」
日本政府関係[NP-3.8 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]・浅川雅嗣財務官「投機的な動きがあれば適切な措置をとる」「市場では乱高下がみられる」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]・浅川雅嗣財務官「足もとの動きについてはコメントを控える」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の台湾加権指数は、17日発表の米FOMC議事要旨から米利上げペースは緩慢との見方が強まり買い安心感が広がり、結局、前日比0.05％高の9122.50と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の日経平均株価は、17日発表の米FOMC議事要旨から米利上げペースは緩慢となり1ドル＝99円台への円高を嫌気した売りや日銀によるETF(上場投信)購入期待も後退して売りが広がり、結局、前日比259円安の1万6486円と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の中国上海総合指数は、朝方発表された中国7月新築販売住宅価格が大都市の不動産の先高観を示して買いが先行したが戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.17％安の3104.11と続落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.25％安の3364.49と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時13分現在、前日比19.16ポイント(0.28％)高の6878.31で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同49.91ポイント(0.47％)高の10587.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。16時22分時点では前日比1ドル高の18542ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の英10年物国債利回りは低下。16時26分時点では前日比0.031％低い0.532％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。16時31分時点では大証終値比20円高の1万6520円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の香港ハンセン指数は、17日発表の米FOMC議事要旨から米利上げペースは緩慢との見方が強まり買い安心感が広がり、結局、前日比0.98％高の2万3023.16と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。本田悦郎前内閣官房参与が「日銀は来月に大胆な行動をとる可能性」と発言したことで円売りが強まる場面があったが、長続きしなかった。日経平均株価が260円超下落したことで円を買い戻す動きが強まった。もっとも、欧州勢参入後は全般円を売る動きが強まるなど上値も重かった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は18日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J－REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時8分時点では前日比0.0102％高い1.5593％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は堅調。米長期金利が上昇に転じたことなどをながめ円売りドル買いが先行。18時過ぎに一時本日高値となる100.527円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。18時17分時点では大証終値比70円高の1万6570円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で伸び悩み。18時18分時点では前日比0.15ドル高の1バレル＝46.94ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で上値が重い。18時38分時点では前日比4.3ドル高の1トロイオンス＝1353.1ドルで推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ東部エラズーの警察署前で18日、自動車爆弾が爆発し、少なくとも警察官3人が死亡し、100人前後が負傷した、と治安当局者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、米7月FOMC議事要旨を受けて米利上げペースが緩慢との見方が広がり買い安心感が広がり堅調裡に推移、結局、前日比0.42％高の2万8123.44と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。19時58分時点では前日比4ドル安の18537ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は伸び悩み。しばらくは100.35円前後でのもみ合いが続いていたが、次第に上値の重さを嫌気した売りに押された。ナイトセッションの日経平均先物が上げ幅を縮めたことも重しとなり、20時22分時点では100.19-22円で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「BREXIT後は下方向のリスクが明らかに増したと委員は指摘」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「インフレに明確な上昇トレンドは見られない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は上値が重い。FTSE100種総合株価指数は21時26分現在、前日比7.19ポイント(0.10％)高の6866.34で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同21.48ポイント(0.20％)高の10559.15で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時34分時点では前日比0.0051％高い1.5542％前後で推移している。なお、前週分の米新規失業保険申請件数は26万2000件と市場予想平均の26万2500件程度より強い結果となったほか、8月フィリー指数はプラス2.0と市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引で売りが一服。21時37分時点では前日比7ドル安の18534ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・17日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物が90円高まで上げたことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。株高が一服すると下値が堅くなる場面も見られたが、総じてさえない展開となった。また、円は対ポンドでも軟調。7月英小売売上高指数が予想より強い結果となったことを受けて、全般にポンド高が進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル＝100円52銭前後まで上昇。ポンド円も18時過ぎに1ポンド＝132円26銭前後まで上げた後も高値圏で底堅く推移した。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.13388ドル前後まで上げたものの、米長期金利が上昇に転じたことが重しとなり、一巡後は1.1305ドル付近まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比7.02ドル高の18580.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.02ポイント高の5229.68で推移している。
ウィリアム・ダドリー[NP+3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「労働市場の状況は引き続き改善」「強い雇用指標は景気減速懸念を緩和」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米10年物国債利回りは上昇。23時37分時点では前日比0.0119％高い1.5610％前後で推移している。
ウィリアム・ダドリー[NP+3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「下期と第3四半期GDP、上期より格段に強い伸びに」「下半期の成長率は2％以上に」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は18日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブック上に公式ページを開設したと発表した。フェイスブックのユーザーはFRBに対し「いいね」などのリアクションを送ることができる、と同ニュースは伝えている。
ウィリアム・ダドリー[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「労働市場に依然、若干スラックがある可能性」「見解は火曜日以降、変わっていない」「住宅市場の回復は遅れており、異例」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「雇用動向は利上げのタイミング決定の時期を左右する」「GDPより雇用指標を重視する」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「強い第3四半期GDPは政策を引き締めにより傾けるだろう」「毎月5－10万の雇用は安定的な失業率を恐らく意味する」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。ナイトセッションの日経平均先物が210円安となり、リスク回避目的の円買いが優位となった。ただ、日経平均先物が下げ幅を縮めたうえ、ダウ平均がプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「委員は利上げが早期に必要かどうかで意見が分かれた」「委員は経済を評価するためさらなるデータを待つことで一致」などの見解が示されたが、ドルに対して円は売買が交錯した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。CME日経平均先物が下落したことで日本株安を見越した円買いが先行。日経平均株価が180円超下落したほか、全般ドル安が進んだことで対ドルで円は上げ幅を拡大した。もっとも、前場引けにかけて日経平均株価が下げ幅を縮めたほか、「日銀は本日13時50分に金融庁財務省と国際金融市場にかかる情報交換会合を開催する」と伝わると円は反落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。本田悦郎前内閣官房参与が「日銀は来月に大胆な行動をとる可能性」と発言したことで円売りが強まる場面があったが、長続きしなかった。日経平均株価が260円超下落したことで円を買い戻す動きが強まった。もっとも、欧州勢参入後は全般円を売る動きが強まるなど上値も重かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物が90円高まで上げたことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。株高が一服すると下値が堅くなる場面も見られたが、総じてさえない展開となった。また、円は対ポンドでも軟調。7月英小売売上高指数が予想より強い結果となったことを受けて、全般にポンド高が進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル＝100円52銭前後まで上昇。ポンド円も18時過ぎに1ポンド＝132円26銭前後まで上げた後も高値圏で底堅く推移した。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.13388ドル前後まで上げたものの、米長期金利が上昇に転じたことが重しとなり、一巡後は1.1305ドル付近まで失速した。