2016年9月17日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して軟調。8月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り全般ドル高が進んだ流れに沿って円売りが優位に。中盤以降も持ち高調整の円売りが広がった。一方、その他の通貨に対しては伸び悩み。強い米CPIを受けて欧州通貨安ドル高や資源国通貨安ドル高が加速すると、つれる形で円買い欧州通貨売りや円買い資源国通貨売りが活発化した。その後、対ドルで円売りが強まった影響が波及し上値が切り下がった。なお、ポンドに対しては堅調。「英財務相はEU離脱でEU単一市場のアクセス断念する用意」との報道がポンド売り材料とみなされた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝101円70銭台から102銭46銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は1ポンド＝132円93銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルはさえない。米CPIが予想を上回りドル買い圧力が高まると、9日安値の1ユーロ＝1.11986ドル前後を下抜けて下げが加速した。その後も軟調地合いが続き、6日以来の安値となる1.11495ドル前後まで弱含んだ。

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「メイ英首相は50条を1月か2月に発動する公算大と話す」

ギリシャ政府関係[NP HDP -3.9 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP -0.2]
・ギリシャ財務省高官「ユーログループは10月10日の救済資金の供給を決定する」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。0時20分時点では大証終値比100円安の1万6250円で取引されている。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S＆P)「ポルトガル、オーストリアの格付けを確認、見通しを安定」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S＆P)「ロシア格付け見通しをネガティブから安定へ引きあげた」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S＆P)「キプロスの格付けBBへ引きあげ、見通しをポジティブ」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S＆P)「デンマークの格付けトリプルAで確認、見通しは安定」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは買い継続。ドル円は102.38円の高値を付けたほか、ユーロドルは1.11542ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前日比56.15ドル安の18156.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.53ポイント安の5241.16で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はもみ合い。1時31分時点では前日比67.20ポイント(0.46％)安の14436.47で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが加速した。「英財務相はEU離脱でEU単一市場のアクセス断念する用意」との報道を受けてポンドドルは1.3044ドル、ポンド円は133.48円の安値まで下落した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比20.02ポイント安の6710.28で取引を終えた。銀行株の下落が指数を押し下げた半面、医薬品株の上昇につれた買いも入ったため、一方的に下落する展開にもならなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比155.03ポイント安の10276.17となった。米司法省からMBSの不正販売問題を巡って和解金の支払いを求められたドイツ銀行が8％超安となり、指数の下げを主導した。個別ではヴォノヴィア(2.14％高)などを除く30銘柄が下落した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.018％低い(価格は高い)0.873％だった。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「50条を1月か2月に発動する公算大」

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「メイ英首相は50条を1月か2月に発動する公算大と話す」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.025％低い(価格は高い)0.007％だった。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「BREXIT協議、EUに残留する価値があることを明確にしていくべき」「英国と違い、我々は何を望んでいるかをわかっている」

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク大統領「BREXIT協議、EUは明日にでも開始できる準備」「英国にはEU離脱協議に向けて準備する時間が必要」

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク大統領「メイ首相は、2017年の1月、または2月に50条を発動する公算大と語った」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前日比88ドル68セント安の18123ドル80セントとなった。欧州株式市場でドイツ銀行などの下げが目立つなか、米株式相場も金融株を中心に売りが優勢となった。原油安を背景に石油株が下落したことも相場の重しになった面がある。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同5.12ポイント安の5244.57となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して軟調。8月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り全般ドル高が進んだ流れに沿って円売りが優位に。中盤以降も持ち高調整の円売りが広がった。一方、その他の通貨に対しては伸び悩み。強い米CPIを受けて欧州通貨安ドル高や資源国通貨安ドル高が加速すると、つれる形で円買い欧州通貨売りや円買い資源国通貨売りが活発化した。その後、対ドルで円売りが強まった影響が波及し上値が切り下がった。なお、ポンドに対しては堅調。「英財務相はEU離脱でEU単一市場のアクセス断念する用意」との報道がポンド売り材料とみなされた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝101円70銭台から102銭46銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は1ポンド＝132円93銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルはさえない。米CPIが予想を上回りドル買い圧力が高まると、9日安値の1ユーロ＝1.11986ドル前後を下抜けて下げが加速した。その後も軟調地合いが続き、6日以来の安値となる1.11495ドル前後まで弱含んだ。