2016年9月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・白井前日銀委員「マイナス金利が消去法で選択される可能性高い」「マイナス金利の方が量的拡大より副作用は小さい」「ETFをこれ以上買うのが良いとは思わない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・日銀は20日、金融政策決定会合を開き、金融緩和策の総括的な検証を始めた。共同通信が報じたところによると、「黒田東彦総裁は追加緩和に前向きな姿勢を示しており、マイナス金利幅の拡大や政策の副作用を抑制する国債購入枠組みの見直しを議論」。長期的に金融緩和を継続できる枠組みに転換するという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国政府関係[NP+1.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「人民元は妥当で均衡のとれた水準で基本的に安定するだろう」「人民元が持続的に下落する根拠はない」
2016年9月20日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下一服。0時5分時点では95.75付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は底堅い。0時18分時点では前営業日比0.98ドル高の1バレル=44.01ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時26分現在、前営業日比788.93ポイント(1.38%)高の57868.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のメキシコ株式相場は上値が重い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時53分現在、前営業日比118.06ポイント(0.26%)安の45804.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時20分時点では前営業日比39.10ドル高の18162.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.40ポイント安の5244.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。1時31分時点では前営業日比7.0ドル高の1トロイオンス=1317.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は買い一服。1時26分時点では前営業日比70.24ポイント(0.49%)高の14520.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時58分時点では前営業日比0.0069%低い1.6857%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は失速。1時51分時点では前営業日比0.46ドル高の1バレル=43.49ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比103.27ポイント高の6813.55で取引を終えた。前週末に大きく売られた銀行株が買い戻されたことが相場の支えとなった。原油高で石油関連銘柄が堅調に推移したことも指数の押し上げにつながった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ショイブレ・ドイツ財務相「ゼロ金利を正当化するのは困難」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比97.70ポイント高の10373.87となった。他の欧州株と同様にショートカバー主導の相場となり、総じて堅調に推移した。個別では、RWE(2.93%高)やティッセンクルップ(2.66%高)が買われた。半面、ドイツ銀行(2.42%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円はさえない展開。ポンド円は132.50円、カナダドル円は76.99円と本日安値を付けた。ダウ平均がマイナス圏に沈んだことが重しとなったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げに転じた。12月物(円建て)は2時37分時点では前営業日比15円安の1万6225円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.877%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%高い(価格は安い)0.016%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時28分時点では前営業日比27.46ドル高の18151.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.56ポイント安の5241.01で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。3時43分時点では95.84付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比7.6ドル高の1トロイオンス=1317.8ドルとなった。外国為替市場でのドル安進行に伴いドルの代替資産とされる金は時間外取引で買いが先行した。ただ、一巡すると次第に方向感が出なくなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは上昇。5時53分時点では前営業日比0.0192%高い1.7118%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続落。終値は前営業日比3ドル63セント安の18120ドル17セントとなった。序盤は買いが先行し一時130ドル超上昇したものの、その後は売りに押される展開に。アップル株に利益確定の売りが集まったことが相場の重しとなり、下げに転じた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同9.54ポイント安の5235.03で取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。ニューヨーク勢の参入に伴い全般ドル安が進むにつれて円買いドル売りが先行。原油先物相場の失速を横目に円買い資源国通貨売りが出たうえ、ダウ平均が130ドル超高からマイナス圏に沈んだことも円買いを誘った。ただ、株安が一服すると持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。引けにかけては米10年債利回りの上昇を背景に円売りドル買いが散見された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国営シリア通信は、アサド大統領が、東部デリゾールで米軍主導の有志連合が行った空爆でシリア政府軍兵士ら多数が死亡したことについて、「過激派組織ISを利する米国による言語道断の侵略だ」と厳しく非難した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国営シリア・アラブ通信は、シリア政府軍が「武装テロ集団は停戦合意を守らなかった」「米露両国の合意に基づき12日に始まった戦闘停止の終了を発表する」と宣言する声明を発表した、と報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相は、首都ベルリンの市議会選挙で、自身が党首を務める与党が得票率を落とし、難民の受け入れに反対する野党が躍進したことについて、「もし時間を戻せるなら、政府として難民政策をもっとうまく対応できるよう準備をしたい」「ただ、難民を積極的に受け入れたことは間違っておらず、引き続き治安対策や難民のドイツ社会への統合に力を入れる」などとの考えを示した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツのショイブレ財務相は参加した討論会で、「ゼロやマイナス金利について自らを納得させられるほど、わたしはまだ創造性に富んでいない」と述べた。ただし、どこの中銀についてかは明言していない。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相は、オバマ米大統領の呼びかけで20日にニューヨークで開かれる難民支援のための首脳会合に共同議長として出席する予定だったが、実施されたベルリン市議会選挙の選挙結果を踏まえて出席を取りやめたと発表した。代わりにシュタインマイヤー外相を派遣したという。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ドイツ連銀のバイトマン総裁は、英国のEU離脱決定について、英国が欧州経済地域(EEA)の構成国でなくなれば、同国に本拠を置く金融機関はEU加盟国内で金融業の免許を相互利用できる「パスポート制度」の適用も失うとの考えを示した。
イブ・メルシュ[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・メルシュECB専務理事「多額の不良債権を抱えていることで銀行機能はまひしており、ECBの金融刺激策を企業や家計に伝達することができていない。これによりユーロ圏の景気回復が抑制される事態となっている」「この改善には時間がかかる。忍耐強く、強い決意を持って取り組んでいく必要がある」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相と英国のメイ首相が日本時間20日深夜、国連総会に合わせてニューヨーク市内で会談することが決まった、と報じている。また、安倍首相は同21日未明にフランスのオランド大統領とも会談するという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、ニューヨークで開かれた日本貿易振興機構(ジェトロ)主催の対日投資セミナーに出席、そのあいさつで、「日米それぞれができるだけ早く国内で承認を得て、早期にTPPを発効させる。日本は全力で取り組む。米国も同じだと信じている」と述べ、米国の早期承認を促した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・公明党の山口代表は出演したテレビ番組で、「解散がいつかは、安倍首相が決めることなので、我々はいつでも対応できるように常在戦場の構えでいく」「衆院議員の任期が切れる2年以内に、憲法改正についての合意点、あるいは選択肢が成熟するというのはちょっと考えにくい」などと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、行天元財務官・現国際通貨研究所理事長へのインタビューとして、「日銀は2%の物価目標という数字自体は変えるべきではない」「異次元緩和は一定の成果があったが、中長期的な経済成長への確信が生まれていない」「アベノミクスの経済・財政政策はどうだったか、今後どうあるべきか検証した方がいい」と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・産経新聞によると、訪米中の安倍晋三首相は19日午後(日本時間20日朝)、米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官とニューヨーク市内で会談する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小幅安。9時11分時点では前日比2.92ポイント(0.14%)安の2012.86で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時16分時点では前営業日比50.14円安の16469.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.83ポイント高の1312.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、「金北朝鮮朝鮮労働党委員長が静止衛星運搬ロケット用大出力エンジンの地上燃焼実験を視察した」「金氏は実験の成功に基づき、できるだけ早期に衛星打ち上げの準備を整えるよう科学者やエンジニアに指示した」と報じている。北朝鮮が近い将来に、再度長距離弾道ミサイルを発射する可能性が高まっているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時39分時点では前営業日比1.07円高の16520.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.43ポイント高の1316.93で取引されている。
中国政府関係[NP+1.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「人民元は妥当で均衡のとれた水準で基本的に安定するだろう」「人民元が持続的に下落する根拠はない」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は20日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6595元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6688元前後)よりも、0.0093元程度の元高・ドル安水準となる。前日の基準値(6.6786元前後)からは0.0191元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は23494.01(前日比-0.24%)で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル安が貿易セクターを引き続き支援」「現在の政策スタンスはインフレ目標と一致している」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「据え置きの決定は5月、8月の利下げと最近の経済指標を考慮したもの」「豪ドル高は経済の調整を複雑化する可能性がある」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・麻生太郎財務相「(日銀の金融政策に関して)日銀にゆだねる」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・麻生太郎財務相「デフレ不況が治っていくこと大切」「デフレ不況脱却を目標に掲げる日銀の姿勢は正しい」「日銀の手法については答えられない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が視察した北西部の東倉里(トンチャンリ)にあるミサイル発射場で、静止衛星運搬ロケット用の、新型の大出力エンジンの地上噴出試験に成功したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時1分時点では前日比20ドル高の18072ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。日経平均が60円超上昇したことで円売りドル買いが先行。一時102.061円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ヒラリー・クリントン氏は安倍首相との会談で「日米関係は、アジアのみならず世界で平和と繁栄を実現していく上で必要な要素だ」との見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時15分時点では前日比0.0087%低い1.7031%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・聯合ニュースは、北朝鮮がメディアを通じて新型の静止衛星運搬ロケット用エンジンの地上噴出試験を実施したと発表したことについて、韓国軍の合同参謀本部は「長距離ミサイルに使用する高出力新型エンジンの性能試験をしたとみている」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日公表された豪準備銀行9月理事会の議事要旨(議事録)には、「貿易部門では豪ドル安が引き続き活動を支援している」、「国内のコスト圧力はしばらく低水準にとどまる可能性がある」との見解が含まれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.61円高の16537.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.28ポイント高の1319.78で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比12銭高の151円82銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買い入れオペの実施を通知すると需給の引き締まりを意識した買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の中国株式市場で上海総合指数は小安い。11時52分時点では前日比7.80ポイント(0.26%)安の3018.25で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・中国財政省は追加の官民パートナーシップ(PPP)事業として約1兆元(約15兆円)相当を選定した。事情に詳しい関係者が明らかにした。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べたところによれば、これらの事業は最終承認を経た後に発表される。地方政府が示した1000余りのプロジェクト案を、財政省が516件に絞り込んだと関係者の1人は説明。中央政府がどの程度の資金を負担するのかは不明と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。12時15分時点では前日比1.3ドル高の1トロイオンス=1319.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日後場の日経平均株価は小幅続伸、前週末比28円高の1万6548円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。ドイツ銀行の多額和解金による欧州金融不安や前日の欧米株式相場の続落を受けて売りが先行し一時下げ幅100円超に広げたが、安値では日銀会合を控えた投資家の持ち高調整の買い戻しに上げに転じ、一時72円高へ上げ幅を広げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。安く始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮小すると、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、日経平均株価の買い戻しが一服すると下げ渋る動きに。手掛かり材料に乏しいなか、株価動向をにらんだ展開に終始した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。12時33分時点では前営業日比28.72円高の16548.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.60ポイント高の1321.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。13時8分時点では前営業日比38.34円安の16480.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.01ポイント高の1317.51で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・白井前日銀委員「マイナス金利が消去法で選択される可能性高い」「マイナス金利の方が量的拡大より副作用は小さい」「ETFをこれ以上買うのが良いとは思わない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。13時6分時点では前日比0.22ドル安の1バレル=43.08ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の台湾株式市場で加権指数は小幅高。13時48分時点では前日比14.33ポイント(0.16%)高の9167.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。午後の日経平均株価がさえない動きとなったこともあり、一時101.759円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。13時59分時点では前営業日比32.86円安の16486.43円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.98ポイント高の1317.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の中国株式市場で上海総合指数は小動き。14時14分時点では前日比3.65ポイント(0.12%)安の3022.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。14時23分時点では前日比0.0104%低い1.7013%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比27.14円安の16492.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.47ポイント高の1316.97で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株先物は15:46現在、前日比31ドル高の18083ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。米長期金利の低下などを手掛かりに全般ドル売りが先行。16時前に一時101.639円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。前日の安値101.582円を下抜けて一時101.538円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。16時31分時点では大証終値比20円安の1万6300円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:34現在1.279%と前日比0.033%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の英10年物国債利回りは低下。16時38分時点では前日比0.022%低い0.855%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下。16時43分時点では前日比0.018%低いマイナス0.002%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時51分時点では前日比0.0208%低い1.6910%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。17時3分時点では大証終値比10円高の1万6330円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・日銀は20日、金融政策決定会合を開き、金融緩和策の総括的な検証を始めた。共同通信が報じたところによると、「黒田東彦総裁は追加緩和に前向きな姿勢を示しており、マイナス金利幅の拡大や政策の副作用を抑制する国債購入枠組みの見直しを議論」。長期的に金融緩和を継続できる枠組みに転換するという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。午後の日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだことを受け、リスク回避目的の買いが先行した。欧州勢の参入後も時間外の米10年債利回りの低下を背景にした買いが進んだが、一巡後は急ピッチで値を上げた反動から伸び悩むなど上値も重かった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アルジェリアのブーテルファ・エネルギー相は20日、石油輸出国機構(OPEC)が来週の非公式会合の直後に臨時総会の開催について決定する可能性があると述べた。同相はまた、現地のラジオ局に対し、来週の会合で原油市場の安定化策で合意できると楽観していると述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で下げ渋り。18時11分時点では前日比0.14ドル安の1バレル=43.16ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。18時34分時点では95.80付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは軟調。節目の1.3000ドルを下抜けるとストップロスを誘発し、一時1.2978ドルまで下げ幅を広げた。また、ポンド円も132.07円の安値まで下押しした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日、南アフリカの国債格付けを引き下げる確率が3分の1との見解を示した。ただ、今年の成長率が0.2%の予想を下回れば、格下げを実施する可能性があると警告した、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時43分時点では前日比0.0226%低い1.6892%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時31分時点では前日比0.0312%低い1.6805%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ハンガリー中銀は20日、政策金利を現行の0.90%で据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で戻りが鈍い。21時33分時点では前日比0.46ドル安の1バレル=42.84ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比83ドル前後上昇の18203ドルと反発スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円買いドル売りが先行。ただ、その後はナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したため上値を切り下げる展開となった。一方で、8月米住宅着工件数や8月米建設許可件数が弱い内容だったこともあり、下値も限られている。一方、ポンドに対しては堅調。欧州連合(EU)単一市場へのアクセスに関する先行き不透明感が広がるなか、全般ポンド安が進んだ流れに沿って円は強含んだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・NZ乳業大手フォンテラは20日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比1.7%上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルは失速。23時過ぎに一時0.7358米ドルと本日高値を付けたが、NZ乳業大手フォンテラが発表したGDT物価指数が1.7%上昇となり、前回の7.7%上昇から上昇幅が縮小したことが嫌気され売りに押された。23時12分時点では0.7328-33米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時21分時点では前日比0.0399%低い1.6719%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の株式市場でイタリア銀行大手モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ) の株価が急落し、一時は売買停止となった。市場では同行に対する支援策の実現可能性をめぐり懸念が出ており、この日に就任したマルコ・モレリ最高経営責任者(CEO)の前途が多難であることが示された、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時37分時点では前日比51.50ドル高の18171.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.00ポイント高の5245.03で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は下げ渋り。23時36分時点では前日比0.31ドル安の1バレル=42.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時48分時点では前日比0.1ドル安の1トロイオンス=1317.7ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。ニューヨーク勢の参入に伴い全般ドル安が進むにつれて円買いドル売りが先行。原油先物相場の失速を横目に円買い資源国通貨売りが出たうえ、ダウ平均が130ドル超高からマイナス圏に沈んだことも円買いを誘った。ただ、株安が一服すると持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。引けにかけては米10年債利回りの上昇を背景に円売りドル買いが散見された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。安く始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮小すると、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、日経平均株価の買い戻しが一服すると下げ渋る動きに。手掛かり材料に乏しいなか、株価動向をにらんだ展開に終始した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。午後の日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだことを受け、リスク回避目的の買いが先行した。欧州勢の参入後も時間外の米10年債利回りの低下を背景にした買いが進んだが、一巡後は急ピッチで値を上げた反動から伸び悩むなど上値も重かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円買いドル売りが先行。ただ、その後はナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したため上値を切り下げる展開となった。一方で、8月米住宅着工件数や8月米建設許可件数が弱い内容だったこともあり、下値も限られている。一方、ポンドに対しては堅調。欧州連合(EU)単一市場へのアクセスに関する先行き不透明感が広がるなか、全般ポンド安が進んだ流れに沿って円は強含んだ。