2016年11月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+4.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「利上げの論拠は引き続き強まってきた」「さらなる証拠を当面待つことを決めた」
FOMC[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ジョージ総裁とメスター総裁が利上げ主張し反対票」「金融政策のスタンスは引き続き緩和的」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「欧州中央銀行(ECB)は12月に債券買入れの限界について議論する可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2017年CPI見通しを前回の2％から2.7％、18年2.4％から2.7％に引き上げた」
マーク・カーニー[NP+3.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「現在の緩和規模は適切」「CPIの行き過ぎには限度がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは今年の先の時点より幾分か強まった」「景気見通しの短期的なリスクはおおよそ均衡している」
2016年11月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。0時17分時点では前日比0.0230％低い1.8043％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前日比0.15ドル高の18037.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.69ポイント安の5146.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は0時59分現在、前日比67.72ポイント(0.98％)安の6849.42で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同153.94ポイント(1.46％)安の10372.22で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはじり高。1時10分過ぎに一時本日高値となる1.11234ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで頭が重い。1時44分時点では大証終値比80円安の1万7020円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は1-2日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25％から0.50％の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP+4.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「利上げの論拠は引き続き強まってきた」「さらなる証拠を当面待つことを決めた」
FOMC[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは今年の先の時点より幾分か強まった」「景気見通しの短期的なリスクはおおよそ均衡している」
FOMC[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はインフレ指標や世界経済、金融動向を注意深く見守り続ける」
FOMC[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ジョージ総裁とメスター総裁が利上げ主張し反対票」「金融政策のスタンスは引き続き緩和的」
FOMC[NP+3.8 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「利上げの論拠が強まり続けているが、目標に向かって進展が続くさらなる証拠を当分の間待つことを決めた」
FOMC[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FF金利の道筋は今後出てくる経済見通し次第」「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは今年初めから幾分強まったが、目標の2％は依然として下回っている」
FOMC[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場は引き続き強く、経済活動は今年前半から穏やかなペースで上昇している」「メンバーのうちジョージ米カンザスシティー連銀総裁とメスター米クリーブランド連銀総裁は0.50-0.75％への利上げを主張した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。3時9分時点では前日比0.0514％低い1.7759％前後で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文の公表後、債券買いで反応した(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時20分時点では前日比44.38ドル安の17992.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.11ポイント安の5119.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時32分時点では前日比0.0372％低い1.7901％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.111％低い(価格は高い)1.170％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.048％低い(価格は高い)0.131％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。3時57分時点では大証終値比70円安の1万7030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は4時30分時点では前日比21.85ドル安の18015.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.61ポイント安の5121.97で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズはカナダの格付け「Aaa」を確認。見通し「安定的」。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比20.2ドル高の1トロイオンス＝1308.2ドルとなった。米大統領選の行方を警戒して株式や原油などが下落するなか、安全資産とされる金に買いが集まった。通常取引終了後に一時1309.3ドルと約1カ月ぶりの高値を付けた。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・S＆Pはカナダの格付け「AAA」を確認。見通し「安定的」。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。10月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比14万7000人増と予想の16万5000人程度増を下回ったため円買いドル売りが先行。ダウ平均や日経平均先物の下落も円の支援材料となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で「12月利上げの可能性」について明確に言及がなかったほか、利上げを主張した委員が前回9月から一人減ったことが分かると一時的にドル売りが加速した。一方、インフレについては「短期的に低くとどまる」との文言が削除され、「幾分強まった」との文言が追加された。市場では「12月利上げ観測を後押しする内容」との受け止めもあり、円買いドル売りの勢いはすぐに後退した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ベトナムの国営ビール事業の買収に向けた入札に、サッポロホールディングスが参加する方向で検討していることが分かった、と報じている。海外ビール大手の参戦も予想され、買収総額は2000億円規模になるとみられているという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・キリンホールディングス(HD)は、ブラジルの飲料製造工場の一部を同国のビールメーカー大手アンベブ社に売却すると発表した。売却額は約146億円になるという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍首相は、来日中のミャンマーの事実上の指導者スー・チー国家顧問兼外相と会談した。首相は会談後の合同記者会見で、ミャンマーに向こう5年間で官民合わせ8000億円規模の支援を行うと表明している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日中の企業経営者や元政府高官らが経済連携強化に向けて対話する「日中CEOサミット」は、中国の「一帯一路」構想を含めた第三国市場での投資・金融分野の協力推進などを盛り込んだ共同声明を採択し、閉幕した。中国側からはアジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の加盟を求める意見も出たという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、韓国政府消息筋の話として、北朝鮮で中距離弾道ミサイル「ムスダン」を搭載した発射台付き車両の動きが捕捉された、と報じている。同筋は「いつでも発射できる」との見方を示しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場はおおむね揉み合い。基本的には次の材料待ちであり、注目は明日の米雇用統計発表になるが、本日のアジアタイムに発表される豪経済指標を警戒する声も聞かれていた。オセアニア通貨主導の相場展開にも一応要注意か。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ニュースサイト「ナウディスニュース」は、オバマ米大統領へのインタビューとして、「わたしたちには、結果についてほのめかしたり、不完全な情報に基づいて捜査をしたりしないとの原則がある」とし、連邦捜査局(FBI)のコミー長官が大統領選の民主党候補クリントン氏の私用メール問題を再捜査すると選挙直前に表明したことについて、強く批判したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イラン最高指導者のハメネイ師は講演で、米大統領選の主要2候補による論戦について「我々が主張してきた以上に、米国の破滅的な現実を示している」「米国で人間の価値が破壊されていることの証拠であり、人権侵害や人種差別が米社会の現実だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場で小安く推移していた豪ドルは反発に転じるも上値も重い。指標発表後の初期反応としては、上値も限られる展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上値が重い。CME日経平均先物の上昇につれる形で一時103.445円まで上昇したものの、一巡後は戻り売りに押され9時40分過ぎには一時103.242円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは弱含み。ユーロドルは1.11061ドル、ポンドドルは1.2324ドル、豪ドル米ドルは0.7667米ドルまで上昇したほか、ドル円は103.141円まで下落するなどややドル売りが広がっている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「金融安定リスクはRBNZによって上手く管理されている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日香港株式市場で、ハンセン指数は22708.55(前日比-0.45％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・関係筋によると中国中銀は3日、7日物リバースレポで300億元、28日物リバースレポで200億元の資金供給を実施する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.97ポイント(0.19％)安の3096.77で寄り付いた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露メディア「スプートニク通信」によると、告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ氏の側近であるクレイグ・マレー元駐ウズベキスタン大使は「ロシアはこの件に何の関係もない、メールの漏洩元はワシントンの公式筋」と明言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル米ドルは買いが進んだ。9月豪貿易収支が強い内容だったほか、10月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が改善されたことで全般豪ドル高が進み、一時0.7677米ドルと前日高値の0.7678米ドルに接近した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の調査機関リアルメーターは、10月31-11月2日にかけて実施した世論調査の結果として、朴大統領の支持率が就任以降、過去最低を更新し、10.9％になったと明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り再開。一時は103.30円台まで下げ渋る場面があったが、全般ドル売り圧力が高まった影響から11時10分過ぎには一時103.071円まで再び下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。11時29分時点では前日比4.01ポイント(0.13％)高の3106.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。前日安値の103.015円を下抜けて一時102.999円まで値を下げた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文に12月利上げを示唆する文言が盛り込まれなかったことでアジア時間は全般ドルを売る動きが広がっている模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は弱含み。ドル円が節目の103.00円を割り込む下落となったことにつれる形で円買い外貨売りが進行。ポンド円は126.93円、豪ドル円は78.97円、NZドル円は75.12円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。12月物(円建て)は11時34分時点では前日比15円高の1万7030円で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選に関する最新世論の結果として、クリントン氏の支持率が45％となり、共和党候補トランプ氏を6ポイントリードしている、と報じている。調査は、米連邦捜査局(FBI)が大統領選の民主党候補クリントン氏の私用メール問題について捜査再開を公表した10月28日から11月1日にかけて実施したもので、メール問題はクリントン氏にとって大きなダメージになっていない可能性もある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。11時59分時点では前日比15ドル安の17866ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは堅調。全般ドル安が進んだ流れに沿って前日高値の1.11234ドルを上抜けて一時1.11261ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は売り優勢。12月物(円建て)は12時11分時点では前日比60円安の1万6950円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比17.79ポイント(0.57％)高の3120.52で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ幅を拡大。東京勢不在で市場の流動性が低く値が振れやすいなか、一時10月4日以来の安値となる102.553円まで急速に値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。CME日経平均先物が上昇して始まったことにつれて円売りが出たものの、その後は買い戻しが優勢に。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文に12月利上げを示唆する文言が盛り込まれなかったことで全般ドル安が進んだため円買いドル売りが強まったほか、CME日経平均先物が一転下落したことでリスク回避の円買いも広がった。東京市場が休場で市場の流動性が低く、値が振れやすかった面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の豪株式市場でASX200指数はもみ合い。12時59分時点では前日比3.79ポイント(0.07％)安の5225.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日香港株式市場で、ハンセン指数は22782.21(前日比-0.12％)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で買い戻し。13時14分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス＝1306.6ドルで推移している。朝方には一時1297.3ドルまで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で買い一服。13時27分時点では前日比0.38ドル高の1バレル＝45.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ止まり。12月物(円建て)は13時47分時点では前日比70円安の1万6945円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。14時8分時点では前日比25.63ポイント(0.83％)高の3128.36で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・仏ソシエテジェネラルは3日、7-9月の決算を発表したが純利益は11億ユーロとなった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・オランダの金融大手INGは3日、7-9月期の決算を発表したが純利益は13億4千万ユーロとなった。予想は15億万ユーロの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・クレディスイスの7-9月期純利益は41百万スイスフランとなった。予想は1億50百万スイス・フランの損失。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直し。15時13分時点では前日比1ドル高の17882ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比26.20ポイント(0.84％)高の3128.94だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時9分時点では前日比0.0159％低い1.7866％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。12月物(円建て)は16時16分時点では前日比85円安の1万6930円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は18ドル安。米大統領選の不透明感などによるリスク回避は小康ながら、4日に米雇用統計、8日に米大統領選を控えて、神経質な地合いが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安く始まった。FTSE100種総合株価指数は17時5分現在、前日比14.62ポイント(0.21％)安の6830.80で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同31.40ポイント(0.30％)安の10339.53で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日香港株式市場で、ハンセン指数は22683.51(前日比-0.56％)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の英10年物国債利回りは小動き。17時24分時点では前日比0.009％高い1.179％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アメリカ大統領選挙は全米規模の各種世論調査の支持率の平均値で、共和党のトランプ候補が民主党のクリントン候補に1.7ポイント差まで迫っているうえ、2人が競り合う接戦州も増えていて、混戦の様相を呈してきている、とされる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午前から急ピッチで円高が進んだ反動から徐々に上値を切り下げた。時間外の米10年債利回りが低下したほか、CME日経平均先物が再び下落したことで欧州勢が円買いで参入したものの、戻りは限定的。頭の重さを確認すると米10年債利回りが低下幅を縮めたこともあり、円を売る動きが強まり反落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。12月物(円建て)は17時33分時点では前日比15円安の1万7000円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。17時52分時点では前日比0.011％高い0.141％前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)月報「経済見通しは下サイドのリスクのまま」「インフレに上振れの兆候はない」「12月会合ではスタッフ予想やQEの再検討を決定する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時43分時点では前日比0.0054％高い1.8080％前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英裁判所は3日、リスボン50条発動には議会承認が必要と判断した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは急伸。19時過ぎに一時1.2448ドルまで急ピッチで値を上げた。英裁判所は3日、「リスボン50条発動には議会承認が必要」と判断。「離脱の1年遅延や、離脱方針そのものが行き先を失う可能性」が意識されてポンド買いで反応したようだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・英裁判所「BREXITの手続きを巡る控訴に備え既に日程を確保している」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「欧州中央銀行(ECB)は12月に債券買入れの限界について議論する可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻し優勢。75日移動平均線が位置する102.54円がサポートして意識されるなどいったん下値を確認したとしてショートカバーの動きが優勢に。米10年債利回りが上昇に転じたうえ、CME日経平均先物が持ち直したことも支えとなり103円台を回復。19時17分時点では103.03-06円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。19時31分時点では前日比24ドル高の17905ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の英10年物国債利回りは急低下。19時39分時点では前日比0.029％低い1.141％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・メキシコペソは買い戻しが進んだ。「米ワシントンポスト紙とABCテレビが公表した世論調査で、米大統領選の民主党候補者のクリントン氏の支持率が共和党候補者のトランプ氏を上回った」と伝わると、メキシコペソを買い戻す動きが広がった。ドルペソは一時1ドル＝19.2588ペソまでドル安ペソ高が進んだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・英政府は3日、欧州連合(EU)からの正式な離脱交渉を開始するためのリスボン50条について「引き続き3月末までに発動する計画」との見解を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・チェコ中銀は、政策金利を現行の0.05％に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・イングランド銀行(英中央銀行)は3日、政策金利を現行の0.25％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を4350億ポンドで維持した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「全会一致で金利の据え置きが決定」「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・英中銀金融政策委員会議事要旨「金融政策は見通しがどちらの方向に変化しても対応が可能」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2017年CPI見通しを前回の2％から2.7％、18年2.4％から2.7％に引き上げた」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.8 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2016年のGDP見通しを2.0％から2.2％、17年を0.8％から1.4％へ上昇修正した」「18年については1.8％から1.5％に下方修正した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。21時23分時点では前日比0.0143％高い1.8168％前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「持続可能な財政政策がドイツの信頼を高めた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。21時32分時点では前日比40ドル高の17921ドルで推移している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「EU離脱は英見通しのもっとも重要な要因」「消費者信頼感は堅調」
マーク・カーニー[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀(BOE)総裁「ポンドの動向はインフレに著しい影響を与える見込み」「8月のMPCの行動が英経済に作用している」
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]・カーニー英中銀(BOE)総裁「輸入インフレが所得を圧迫している」「消費者心理が住宅市場を下支え」
マーク・カーニー[NP+3.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「現在の緩和規模は適切」「CPIの行き過ぎには限度がある」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「ポンド安の影響に完全に依存することは代償を伴う」「MPCはBREXITの見通しに関する予測を変更していない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「英裁判所のリスボン条約発動には議会採決必要とする判断なども不透明感のひとつ」 「今後の金融政策の方向性についてのバイアスはニュートラル」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「先行きの政策に対しては中立的」「短期の勢いは良好、2017年は鈍化する可能性がある」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「我々は今、特別な状況に置かれている」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「われわれは為替レートを目標としていない」「われわれは為替レートに無関係ではない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀(BOE)総裁「政府からの圧力は感じていない」「首相は完全に中央銀行の骨組みをサポート」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比30ドル高の17911ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことで全般にドルが買い戻された影響を受けたほか、シカゴ日経平均先物が持ち直したことも相場の重しとなった。米ワシントンポスト紙とABCテレビが公表した世論調査で、民主党候補者のクリントン氏の支持率が共和党候補者のトランプ氏を再逆転し、米大統領選をめぐる不透明感が後退したことも円売りドル買いを促した面があった。また、円は対ポンドでも売り優位。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)は市場の予想通り政策金利の据え置きを決めたが、英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」と指摘したほか、BOEインフレリポートでインフレ、GDP見通しを上方修正したため、全般にポンド高が進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル＝103円27銭付近まで上昇。
・ポンド円は一時1ポンド＝128円92銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。全般にドル買いが進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドなどの下げにつれた売りも進み、一時1ユーロ＝1.1060ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日米国株市場でNYダウは、前日比19ドル前後上昇の17978ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比14.73ドル高の17974.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.50ポイント高の5109.06で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時3分時点では前日比0.0125％高い1.8151％前後で推移している。10月米ISM非製造業指数が54.8と市場予想の56.0を下回ったことを受け、債券買いが入った(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は失速。23時3分時点では前日比0.05ドル安の1バレル＝45.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。23時7分時点では前日比10.3ドル安の1トロイオンス＝1297.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比183.15ポイント(0.29％)高の63509.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時17分現在、前営業日比69.11ポイント(0.15％)安の47234.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時51分時点では前日比0.0036％高い1.8062％前後で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]・イングランド銀行(英中央銀行、BOE)は3日の金融政策決定会合で、年内の追加利下げがあり得るとしていた従来の方針を撤回した。同時に公表した四半期の経済見通しでは、2017年のインフレ、成長率予想を引き上げ、金融政策スタンスは利上げ、利下げのいずれにも動く可能性のある中立とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前日比25.65ドル高の17985.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.58ポイント安の5094.98で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
 |
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。10月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比14万7000人増と予想の16万5000人程度増を下回ったため円買いドル売りが先行。ダウ平均や日経平均先物の下落も円の支援材料となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で「12月利上げの可能性」について明確に言及がなかったほか、利上げを主張した委員が前回9月から一人減ったことが分かると一時的にドル売りが加速した。一方、インフレについては「短期的に低くとどまる」との文言が削除され、「幾分強まった」との文言が追加された。市場では「12月利上げ観測を後押しする内容」との受け止めもあり、円買いドル売りの勢いはすぐに後退した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。CME日経平均先物が上昇して始まったことにつれて円売りが出たものの、その後は買い戻しが優勢に。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文に12月利上げを示唆する文言が盛り込まれなかったことで全般ドル安が進んだため円買いドル売りが強まったほか、CME日経平均先物が一転下落したことでリスク回避の円買いも広がった。東京市場が休場で市場の流動性が低く、値が振れやすかった面もあるようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午前から急ピッチで円高が進んだ反動から徐々に上値を切り下げた。時間外の米10年債利回りが低下したほか、CME日経平均先物が再び下落したことで欧州勢が円買いで参入したものの、戻りは限定的。頭の重さを確認すると米10年債利回りが低下幅を縮めたこともあり、円を売る動きが強まり反落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことで全般にドルが買い戻された影響を受けたほか、シカゴ日経平均先物が持ち直したことも相場の重しとなった。米ワシントンポスト紙とABCテレビが公表した世論調査で、民主党候補者のクリントン氏の支持率が共和党候補者のトランプ氏を再逆転し、米大統領選をめぐる不透明感が後退したことも円売りドル買いを促した面があった。また、円は対ポンドでも売り優位。イングランド銀行(BOE、英中央銀行)は市場の予想通り政策金利の据え置きを決めたが、英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」と指摘したほか、BOEインフレリポートでインフレ、GDP見通しを上方修正したため、全般にポンド高が進んだ影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに1ドル＝103円27銭付近まで上昇。
・ポンド円は一時1ポンド＝128円92銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。全般にドル買いが進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドなどの下げにつれた売りも進み、一時1ユーロ＝1.1060ドル前後まで下押しした。