2016年11月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「12月は利上げに妥当な時期」「今のところドル高は懸念でない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「1回の利上げで政策を中立に戻すのに十分」
2016年11月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・資源国通貨のクロス円はしっかり。原油先物相場が上昇したことを手掛かりに豪ドル円は82.14円、カナダドル円は80.74円までそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時4分現在、前日比421.02ポイント(0.93%)安の45727.50で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは買い優勢。米ドルカナダドルは1.3466カナダドル、ユーロカナダドルは1.4467カナダドルまで下落したほか、カナダドル円は80.84円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前日比42.53ドル安の18826.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は伸び悩み。同39.85ポイント高の5258.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は引き続き底堅い。ナイトセッションの日経平均先物の140円高を支えに108.995円と6月3日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げ幅拡大。1時17分時点では大証終値比150円高の1万7800円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは方向感が定まらない。1時43分時点では前日比0.0461%低い2.2154%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時36分時点では前日比96.43ポイント(0.66%)高の14694.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比39.56ポイント高の6792.74で取引を終えた。原油先物相場の上昇を背景にBPなど石油株が買われ、指数を押し上げた。また、好決算を受けてスーパーマーケット株のテスコも堅調に推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。全般ドル買い圧力が根強いなか、ユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの下落も重しとなり、1.07186ドルと前日安値の1.07092ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比41.45ポイント高の10735.14となった。前日終値を挟んだもみ合いが続いていたが、引けにかけて買いが強まった。個別では、アディダス(3.24%高)やルフトハンザ(3.13%高)が買われた半面、メルク(2.00%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限はしっかり。2時46分時点では前日比2.02ドル高の1バレル=45.34ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.030%低い(価格は高い)1.378%だった。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャーFRB副議長「フラッシュクラッシュはもっと頻繁に発生し得る」「流動性は十分、大半の指標が示唆」また、講演で米経済や金融政策について言及しなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)0.308%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。3時52分時点では大証終値比180円高の1万7830円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物が180円上昇したことを支えに買いが入り、一時109.07円と6月3日以来の高値を付けた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「FED、ECBはすぐに低金利政策を終了させることを望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い優勢。6月3日高値の109.137円を上抜けて109.193円と6月2日以来の高値を付けた。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「債券利回りはまだ極めて心配な動きではない」「FRBは金融市場の状況を考慮している」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「米国債利回りの動向はまだそこまで懸念する動きではない」「FRBは金融市場の展開を考慮」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅をやや縮めた。4時30分時点では前日比0.0301%低い2.2313%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は4時37分時点では前日比4.04ドル高の18872.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.13ポイント高の5276.53で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英最高裁裁判官「BREXITは最大2年遅れる可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンド円は急伸。一時136.57円まで値を上げた。英最高裁の裁判官が「BREXITは最大2年遅れる可能性」と述べたと一部通信社が報じたことに買いで反応したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで一段高。4時49分時点では大証終値比220円高の1万7870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はしっかり。ドル円は109.321円、ユーロ円は117.188円、豪ドル円は82.52円、NZドル円は77.50円とそれぞれ本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルインデックスは上昇基調。ダウの持ち直しや米国債利回りの下げ渋りが意識され、底堅い動きが展開されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前日比54ドル24セント高の18922ドル93セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.45ポイント高の5275.84だった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞「日欧EPA国内調整を加速、年内合意へ閣僚級会議」
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英紙タイムズ「英政府がEUからの離脱、いわゆるブレグジットに向けた全般的な計画を策定できておらず、交渉戦略で一致をみるにはさらに半年を要する可能性もある」「メイ政権の主要閣僚であるジョンソン外相、デービスEU離脱担当相、フォックス国際貿易相の積極離脱派とハモンド財務相、クラーク民間企業相の慎重派に分裂している」などとした流出文書を掲載している。この文書は、あるコンサルタントが政府のためにまとめたとされているが、メイ首相率いる政府は同文書の内容を否定し、「そのような調査を委託した事実もない」と回答しているという。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・英地方紙クロニクルは、英中銀のブロードベント金融政策委員の発言として、英国のEU離脱決定にともなう先行き不透明感により企業投資が大きく落ち込む事態にはなっていない。ただ一部企業の意思決定に影響が出ている可能性はある、報じている。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ラウテンシュレーガーECB専務理事は参加したセミナーで、英国のEU離脱決定を受け、ロンドンからユーロ圏への一部業務移管を検討している銀行と協議していることを明らかにした。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.2 CHDP -0.2 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ECB理事会メンバーでもあるビルロワドガロー仏中銀総裁は、ECBはインフレ率を目標の2%弱の水準まで押し上げる上で前進しているが、警戒を緩めるべきではないとの認識を示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・米CNNは、ドイツのメルケル首相が党首を務めるキリスト教民主同盟の幹部レトゲン氏の発言として「メルケル氏は首相職に立候補する」「国際社会のリベラルな秩序の強化に貢献していこうと、揺るぎない決意を固め、態勢を整え、準備している」と報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のギリシャを訪問し、パブロプロス大統領、チプラス首相と相次ぎ会談したと報じている。オバマ氏はトランプ次期大統領への直接の言及は避けながら、強力なNATOは「最大限重要」と述べ、米国の関与低下への懸念打ち消しに努めたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連総会第3委員会は、北朝鮮による深刻な人権侵害を非難し、拉致問題の解決などを求める決議案を議場の総意により無投票で採択した。日本とEU主導の同種決議の採択は12年連続になる。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本、ロシア両政府は閣僚級による日露貿易経済政府間委員会の会合を東京都内で開き、12月のプーチン大統領来日時に税関や医療など約10本の経済協力文書を策定するため、調整を進めることで一致した。また、これに先立ち安倍首相はシュワロフ第1副首相と官邸で会談。経済協力の協議相手であるウリュカエフ経済発展相が収賄容疑で拘束を受けても、対露経済協力に関する協議をこれまで通り進めていく方針を確認している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)2.21%で終えた。時間外取引では持ち高調整の買いが強まり、利回りは一時2.18%まで低下した。もっとも、通常取引は全般様子見ムードが広がり、方向感がなかった。良好な米経済指標に対する反応も一時的だった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官が、内戦状態のイエメンのハディ暫定大統領を支援するサウジアラビア主導のイスラム教スンニ派連合軍と、対立するシーア派系武装組織「フーシ派」が17日から停戦することで合意したと表明した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)のフロマン代表は「TPPがもたらす機会を失うだけでなく、すでにある市場が他の国に取られるのを見るだけになる。米国は取り残され、それは国益にならないと思う」「TPP参加国は、米国なしでTPPを進めるか、2国間または3ヵ国で貿易協定を結んでいくだろう」と述べ、TPPの承認が進まないことに危機感を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米共和党は、来年1月に開始する新議会の下院議長としてライアン氏の再選を全会一致で決めた。共和・民主両党の議員がそろう下院全体の議長選を経て、正式に選出される見込みだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・篠原元財務官・国際通貨基金(IMF)副専務理事へのインタビューとして、「米国のTPP批准は難しい」「オバマ政権と同じように、トランプ政権でも日中やEUに対してアンチダンピングを乱発する可能性はある」「トランプ氏が現実的な政策に転換すれば、円安も修正を迫られる可能性がある」「トランプ氏がドル安を志向するかわからないが、少なくとも為替介入を含む不公平な取引は許さないだろう」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。10月米小売売上高や11月NY連銀製造業景気指数など良好な米経済指標が相次ぎ円売りドル買いが活発化した。ナイトセッションの日経平均先物の大幅高も円全体を押し下げた。また、英最高裁の裁判官が「BREXITは最大2年遅れる可能性」と述べたと伝わり、対ポンドで円売りが加速する場面も見られた。
ドナルド・トランプ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トランプ米次期政権の商務長官に、知日派で投資家のウィルバーロス氏の就任案が浮上した。ロス氏は企業再建を得意とする著名投資家で、大統領選ではドナルドトランプ氏の経済政策顧問を務めた。1999年に幸福銀行(当時)を買収するなど日本でも投資経験があり、日米交流団体の会長を務めるなど親日派の1人としても知られる。
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・資産家ジョージ・ソロス氏の資産を運用するソロス・ファンド・マネジメントは金を売却し、7-9月期にエネルギーや新興市場関連を含むリスク資産を積み増していた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍総理大臣は、アメリカのトランプ次期大統領との会談に臨むため、17日アメリカに向けて出発することにしている。会談で、安倍総理大臣は、アジア太平洋地域の平和と安定には日米同盟が不可欠であることを改めて確認し、まずは個人的な信頼関係の構築に努めることにしている、と同ニュースは伝えている。安倍総理大臣は、ペルーで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するのを前に、アメリカニューヨークでトランプ次期大統領と会談する。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド議会は15日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関連する法律改正案を賛成多数で可決し、議会承認手続きを終えた。日本政府によると、TPP参加12カ国中、議会承認はニュージーランドが初めて。総督の署名を経て、国内手続きが完了する。米大統領選でTPP脱退を掲げるトランプ氏が勝利し、TPP発効は極めて困難な情勢になっている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、ルディ・ジュリアーニ元ニューヨーク市長は14日、ドナルド・トランプ次期米大統領の当初の外交政策は、中東などにおける悩ましい問題ではなく、過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討に重点を置く可能性が高いとの見解を示した。この発言の直前、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、ジュリアーニ氏がトランプ次期政権における国務長官の筆頭候補の一人であると報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選で共和党のドナルドトランプ氏が勝利したことを受けて、新興諸国株式が売りを浴びているが、世界最大級の資産運用会社ブラックロックの中南米株式部門責任者ウィルランダース氏は、新興国株投資から撤退するのは時期尚早かもしれないとの見方を示している。トランプ氏は選挙戦で中国とメキシコ製品に対する関税拡大を主張したが、大統領就任後は慎重姿勢を強める公算が大きいとランダース氏はみている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.36円高の17832.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同13.84ポイント高の1416.82で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時20分時点では前日比0.0124%低い2.2065%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。9時27分時点では前日比27ドル高の18907ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、公開した最新人工衛星画像をもとに、「新たな核実験が迫っている決定的な兆候はない」との見解を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。前日の海外市場で一時109.338円まで上昇した反動で利食い売りなどが先行。一時108.883円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は強含み。9時37分時点では前日比12.94ポイント(0.66%)高の1980.47で推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「米金利が上がるという前提でドルの価値が上がっている」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ペスコフ露大統領報道官「プーチン大統領はウリュカエフ経済発展相を解任する大統領令に署名した」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、人民元の対ドル中心レートを9営業日連続で引き下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時21分時点では前日比142.96円高の17811.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.05ポイント高の1415.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.51ポイント(0.05%)高の3208.50で寄り付いた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「地銀の今後の収益は楽観できるものではない」「業態を越えた連携、統合などの動きがあってもいい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で弱含み。10時42分時点では前日比0.20ドル安の1バレル=45.61ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で強含み。10時49分時点では前日比8.0ドル高の1トロイオンス=1232.5ドルで推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・フランスのオランド大統領は訪問先のモロッコで記者団に、昨年11月のパリ同時多発テロ後に出され、来年1月26日に期限を迎える非常事態宣言を来年4-5月に行われる大統領選が終わるまで延長する考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。11時9分時点では前日比171.25円高の17839.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.40ポイント高の1417.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比213円高の1万7882円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比3銭安の150円80銭で午前の取引を終えた。日経平均の上昇を受けて債券売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。12時21分時点では前日比0.0071%低い2.2118%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比206円高の1万7874円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比4.37ポイント(0.14%)安の3202.62で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国・上海総合指数は、香港と深セン相互取引が迫り投資資金の株式市場への流入を期待した買いの半面、米国利上げ観測を背景にアジアからの資金流出懸念が売りに繋がり、結局、前日比0.14%安の3202.62と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300数は同0.06%安の3427.89と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。12時36分時点では前日比197.46円高の17865.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.40ポイント高の1419.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の債券先物相場は小安い。12時40分時点で先物中心限月である12月物は前日比5銭安の150円78銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・新発10年物国債利回りは上昇。一時0.010%と3月以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。13時15分時点では前日比0.0142%高い2.2331%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・世耕経済産業相「日ロ経済協力は北方領土交渉の見返りではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時57分時点では前日比2ドル高の18882ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は小安い。14時9分時点では前日比5.59ポイント(0.17%)安の3201.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で下値が堅い。14時20分時点では前日比0.11ドル高の1バレル=45.92ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の台湾・加権指数は、前日の欧米株式相場やNY原油先物の上昇などリスク選好ムードを好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.35%高の8962.22と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のインド株式市場は買いが先行。ムンバイSENSEX30種は14時31分時点では前日比167.41ポイント(0.64%)高の26472.04で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比194.06円高の17862.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.67ポイント高の1421.65で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の日経平均株価は、前日の欧米株高や1ドル109円前後への円安を受け輸出関連株中心に買いが集まり、ヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いも現物株の上昇を後押し一時上げ幅は200円を超え、結局、前日比194円高の1万7862円と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時16分時点では前日比0.0018%高い2.2207%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。15時38分時点では前日比1.51ポイント(0.05%)高の3208.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国・上海総合指数は、香港と深セン相互取引が迫り投資資金の株式市場への流入を期待した買いが先行するも米国利上げ観測を背景に資金流出懸念が売りに繋がり、結局、前日比0.06%安の3205.06と続落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.01%安の3429.59と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買いが優勢。ポンドドルは一時1.2503ドルまで上げたほか、ユーロポンドは0.8596ポンドまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時22分時点では前日比0.0196%高い2.2385%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが先行。前日の高値109.338円を上抜けて一時109.385円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。16時42分時点では前日比0.0480%高い2.2669%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。ドル全面高となった流れに沿ってユーロ売りドル買いが進行。前日の安値1.07141ドルを下抜けて一時1.07003ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。17時4分時点では前日比21ドル安の18859ドルで推移している。
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「1回の利上げで政策を中立に戻すのに十分」
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「大統領選挙後、自身の経済見通しに変更ない」「トランプ氏の歳出方針は中期的な成長促す公算」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時22分時点では前日比0.013%高い0.321%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、時間外の米10年債利回りが大幅に上昇すると、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。なお、ブラード米セントルイス連銀総裁は「政策を中立に戻すのに1回の利上げで十分」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。17時30分過ぎに一時109.519円と6月2日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。17時58分時点では大証終値比20円高の1万7900円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は18時7分現在、前日比8.46ポイント(0.12%)安の6784.28で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同14.55ポイント(0.14%)安の10720.59で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・安倍晋三首相「来年の賃上げ、少なくとも今年並みの水準を期待」「税制や予算措置で賃上げ環境の整備に取り組む」
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは依然として過大評価されている」「SNBは必要なら介入」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。18時43分時点では前日比24ドル安の18856ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。18時56分時点では前日比0.0338%高い2.2527%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で下げ渋り。19時8分時点では前日比0.37ドル安の1バレル=45.44ドルで取引されている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・スイス国立銀行(中央銀行)のツアブリュック副総裁は16日、物価と経済の安定維持に必要な政策措置を講じる用意があると表明した。同副総裁は、「昨年1月以降、われわれの金融政策の枠組みは2つの要素に基づいている。1つ目はマイナス金利。2つ目は強調して言うが、必要に応じた外国為替市場への介入の用意だ」と述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は26298.69(前日比-0.02%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国の鉄鉱石先物が前日に続き大幅安となり、大連商品取引所の鉄鉱石先物1月限 は6.5%安の1トン=577元(84ドル)。一時9%下落し561.5元のストップ安をつけた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。節目の1.0700ドルを下抜けて一時1.06981ドルと昨年12月3日以来の安値を更新した。
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「12月は利上げに妥当な時期」「今のところドル高は懸念でない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:52現在1.428%と前日比0.049%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。21時05分時点では前日比0.0712%高い2.2901%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:26現在2.029%と前日比0.066%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルはさえない展開。豪ドル円は81.86円、豪ドル米ドルは0.7465米ドルの安値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.43264豪ドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。21時43分時点では大証終値比10円安の1万7870円で取引されている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「大きすぎて潰せない問題解決で提案」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国の複数のエネルギー相は18日、ドーハで開かれる会合の合間に、8年ぶりとなる減産に向け最終的な調整を行うため非公式に協議する可能性がある。アルジェリアのエネルギー省関係者が明らかにした。ドーハでは今週、ガス輸出国フォーラム(GECF)が開催され、ロシアのノバク・エネルギー相のほか、OPEC加盟国のイランやアルジェリアなど合わせて12カ国の代表が会議に参加する、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・東海旅客鉄道(JR東海)は16日、リニア中央新幹線の建設費用の一部について、独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構に、約3兆円の借り入れを申請することを決めたと発表した。2016年度と17年度にそれぞれ1兆5千億円ずつ借り入れる予定。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・フランスのオランド政権下で経済相を務めたエマニュエル・マクロン氏(38)は16日の演説で「時代遅れになった現行の政治システムを拒否する」と述べ、来春の大統領選への出馬を表明した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米金融専門誌バロンズは「米債券利回り、5年後に6%も」「トランプ氏勝利を予想していた債券スペシャリストが予想」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。時間外の米10年債利回りが大幅に上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが強まった。もっとも、時間外のダウ先物や欧州株が弱含んだため、一巡後は持ち高調整の買いが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円75銭前後と6月1日以来の高値を付けた。もっとも、一巡後は109円30銭台まで利食い売りに押された。
・豪ドル円はさえない。対ドルや対ユーロで豪ドル安が進んだ流れに沿ったほか、株安も嫌気され1豪ドル=81円68銭前後まで下落した。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇を手掛かりに全般ドル高が進むと売りが優勢に。前日安値の1ユーロ=1.07141ドル前後を下抜けて1.06876ドル前後と昨年12月3日以来の安値を付けた。もっとも、ドル高が一服するとやや下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。22時34分時点では大証終値比60円安の1万7820円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り一服。FTSE100種総合株価指数は22時48分現在、前日比45.57ポイント(0.67%)安の6747.17で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同102.43ポイント(0.95%)安の10632.71で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:22現在、前日比57ドル安の18823ドルで推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「12月金利決定の前にデータを検証へ」「コアインフレや失業率を検証している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比57.39ドル安の18865.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.09ポイント安の5254.53で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。10月米小売売上高や11月NY連銀製造業景気指数など良好な米経済指標が相次ぎ円売りドル買いが活発化した。ナイトセッションの日経平均先物の大幅高も円全体を押し下げた。また、英最高裁の裁判官が「BREXITは最大2年遅れる可能性」と述べたと伝わり、対ポンドで円売りが加速する場面も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、時間外の米10年債利回りが大幅に上昇すると、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。なお、ブラード米セントルイス連銀総裁は「政策を中立に戻すのに1回の利上げで十分」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。時間外の米10年債利回りが大幅に上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが強まった。もっとも、時間外のダウ先物や欧州株が弱含んだため、一巡後は持ち高調整の買いが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円75銭前後と6月1日以来の高値を付けた。もっとも、一巡後は109円30銭台まで利食い売りに押された。
・豪ドル円はさえない。対ドルや対ユーロで豪ドル安が進んだ流れに沿ったほか、株安も嫌気され1豪ドル=81円68銭前後まで下落した。
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇を手掛かりに全般ドル高が進むと売りが優勢に。前日安値の1ユーロ=1.07141ドル前後を下抜けて1.06876ドル前後と昨年12月3日以来の安値を付けた。もっとも、ドル高が一服するとやや下げ渋っている。