2017年1月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-3.2 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「イタリアでは不安定さが蔓延している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-3.2 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「イタリアでは不安定さが蔓延している」
2017年1月23日のFX要人発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、トランプ新大統領の誕生に宛てて「今後、ともに手を携え、アジア太平洋の平和と繁栄を確保し、世界が直面するさまざまな課題に共に取り組んでいくことを楽しみにしている」「信頼関係のうえに同盟の絆を一層強化していきたい」「できるだけ早くお目にかかり、地域や世界のさまざまな課題について幅広く意見交換を行い、日米同盟の重要性を世界に向けて発信したい」などとする祝辞を贈った。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・オランド大統領「我々は開かれた世界経済のなかで生きている。孤立は望ましくない」と述べ、保護主義的な姿勢を強めている米国のトランプ新大統領を批判したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・著名アーティストのマドンナは21日、ワシントンでライブを行った。彼女は「ホワイトハウスを吹き飛ばすことようなことも考えたけど、それでは何も変わらない」と語った。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツの公共テレビであるZDFは、ガブリエル副首相が、トランプ米大統領の就任演説について「非常に国家主義的な調子を帯びていた。我々は備えなければならない」「欧州の利益を守るため、これまでより結束しなければならない」と訴え警戒感をあらわにしたと報じている。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、トランプ新米大統領に祝意を表する声明を発表した。トルドー首相は、カナダと米国が世界でもっとも緊密な関係を築いてきた2国であるとしたうえで、「両国は確固たる通商・投資関係や経済統合の恩恵を受け、数百万の雇用を支えている」と強調。「中産階級の繁栄を取り戻し、より安全で力強い世界にする」ため、トランプ新政権と協力していくと表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。早朝に114.106円まで下落したが、6時39分時点では114.29-32円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・米国のトランプ大統領の正式就任を受け、日本政府は来月上旬の日米首脳会談を目指し、最終調整に入ると報じている。安倍首相の訪米には、麻生副総理兼財務相が同行する方向だ、としている。なお、麻生氏の同行は米側からの要請によるもので、日本側も信頼関係の構築につながると歓迎しているという。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ大統領府は、ペニャニエト大統領がトランプ米新大統領と電話会談したと発表した。ペニャニエト氏は、トランプ大統領に祝意を伝えるとともに、良好な2国間関係を築くことが「我々の戦略的優先事項だ」と強調、互いの主権を尊重しつつ、関係強化を続けていく考えを示したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・スパイサー米大統領報道官は、トランプ米大統領が27日にホワイトハウスで英国のメイ首相と会談すると発表した。トランプ氏の大統領就任後、外国首脳との会談は初めてとなる。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ショイブレ財務相「米国はトランプ政権になっても貿易面の国際的な合意を順守すべき」「トランプ氏がドイツの自動車メーカーを攻撃しているが、大きな通商紛争に発展することはないだろう」
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ国会は21日、首相職を廃止し大統領制に移行する憲法改正案を承認した。与党幹部によると改憲の是非を問う国民投票は4月初めに実施される可能性が強いという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・大統領府のペスコフ報道官がインタビューで「プーチン大統領は近日中にトランプ氏に電話して、大統領就任への祝意を伝える」と述べ、近く両首脳が電話会談を行うことを明らかにしたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は記者団に対し、トランプ米政権の沖縄県・尖閣諸島への対応について、「米国のコミットメント(関与)をしっかり確認することは大切だ」と述べ、2月上旬で調整中の日米首脳会談で日米安全保障条約の適用対象と確認することが重要との認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・国家安全保障会議(NSC)の谷内国家安全保障局長は、トランプ米新政権のフリン大統領補佐官と電話会談し、日米は重要な同盟国であり、今後も緊密に連携していくことを確認した。フリン氏は「トランプ大統領は、安倍首相と会って意見交換することを楽しみにしている」と述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・山崎前財務官へのインタビューとして、「トランプ新米大統領の経済政策の狙いは、長期的な停滞から脱却し、米国に雇用と成長を取り戻すこと」「米経済の成長は今後加速する。日本を含め、世界経済全体にとってはプラスになる」「保護貿易主義とみられるが、実際には不公正貿易をただすことを主としている。日本は米国を過度に警戒する必要はない」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日産自動車のゴーン社長による発言として、米国のトランプ新大統領が提唱する政策について、「米国で事業を展開するすべての自動車会社は、生産拡大の際に米国への投資を最初に考えることになる」と報じている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・クーレECB専務理事は、参加したダボス会議で、欧州の生産性の伸びは生活水準を向上させるには鈍く不十分とし、政府の行動が必要との考えを示した。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.5 CHDP -0.3 RHDP -1.5 CRHDP -0.3]
・仏中銀のビルロワドガロー総裁へのインタビューとして、フランスやドイツなど欧州諸国では年内に選挙が行われるが、改善しているユーロ圏の経済見通しに悪影響を与えることはないとの見通しを示したと報じている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・公表されたイタリア出身の欧州議員宛の書簡でドラギECB総裁が、「ユーロシステムから離脱する場合は、その国の中央銀行がECBに対し抱える負債を完全に清算する必要がある」との考えを示した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ブリュッセルで開かれていた日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の首席交渉官会合が4日間の日程を終えたが、農産品の関税などで双方の溝は大きくまとまらなかった。次回会合の予定は決まっていない。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪州のチオボー貿易・投資相は、トランプ米政権のTPP離脱表明を受けて声明を発表し「現時点では承認しないとの判断は残念だが、想定内だ」とし、「米国抜きのTPP」も含め、代替案を関係国と協議していると明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が検討を進めているメモリー半導体事業の分社で、米シルバーレイク・パートナーズなど外資系ファンド4社が新会社に出資する候補者として名乗りを上げたことが分かった、と報じている。米ウエスタンデジタルが出資を申し出ているほか、キヤノンも支援を検討。事業会社も含めてすでに10社程度が関心を示しているという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・鴻海(ホンハイ)精密工業の郭会長は台北市内で記者会見し、傘下のシャープと米国で液晶パネル工場の建設を検討していると明らかにした。トランプ米大統領が訴える米国内の製造業振興に応じた形で、投資額は70億ドルを超える見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の高橋理事長へのインタビューとして、「相対的に金利が高い米国債などを徐々に買い進める考え」「資産構成に占める国内債の割合は減らしている」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の一部産油国の主要閣僚は、ウィーンのOPEC本部で2016年12月に合意した協調減産の実施状況を確認するための監視委員会の初会合を開いた。産油国の一部は減産の着手が遅れているものの、全体では合計で日量180万バレル弱の減産に向けて「期待を上回る進捗」との見方で一致したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、金国家安保室長がフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と電話で会談し、北朝鮮核問題など主要懸案で緊密に協調していくことで一致したことを明らかにした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍関係者への取材として、北朝鮮による新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)2基が、いつでも発射できる状態で、首都ピョンヤンの北に展開したままとなっていることがわかったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・海上保安庁は、22日午前も沖縄県・尖閣諸島周辺の領海において、中国海警局の船3隻が相次いで侵入したと発表した。中国公船の領海侵入が確認されたのは8日以来で、今年3日目のことになる。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスで、ことし春に行われる大統領選挙に向けて、与党・社会党などの左派勢力が統一候補を決めるための予備選挙を行い、オランド政権の前の教育相のアモン氏が、バルス前首相を上回って最も多くの票を獲得したものの過半数には届かない見通しで、来週の決選投票に持ち越されることになった。ことし4月から5月にかけて行われるフランス大統領選挙を前に、与党・社会党などの左派勢力は22日、統一候補を決めるための予備選挙を行った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物3月限の気配値は、1万9130円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9090円で終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米国での原発事業で巨額損失を計上する見通しになった東芝は、3月末までに5千億円超の資金を捻出して債務超過を回避する方針だ。半導体事業の分社化で2千億円超を調達するほか、本業の利益上ぶれやリストラの先送りでさらに3千億円程度の捻出を見込む。損失額は7千億円規模になる可能性があり、東芝は資金の確保を急ぐ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は早朝に見られた円買いの動きは一服。むしろ足もとは、やや円安気味で、一部通貨ペアで観測されていた上方向に空けたギャップを綺麗に埋めてきた感も否めない。マーケットではトランプ氏の去就を注視しつつ、上下に動きにくい状況が続くとの見方も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは弱含み。ユーロドルは1.07168ドルまで値を上げたほか、ドル円は114.143円と早朝取引に付けた安値114.106円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のシンガポール日経平均先物は、1万9025円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9090円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比199円安の1万8938円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時06分時点では前営業日比253.61円安の18884.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.71ポイント安の1512.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭高の150円22銭で寄り付いた。寄り付き後に150円28銭まで買いが先行した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米司法省は21日、トランプ大統領が娘イバンカさんの夫で実業家のジャレッド・クシュナー氏を新政権の大統領上級顧問に起用することについて、「反縁故法」に抵触しないとの判断を下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時33分時点では前営業日比0.0276%低い2.4392%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を背景にユーロ買いドル売りが強まり、一時1.07276ドルと12月8日以来の高値を付けた。また、ドル円は113.73円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で安い。9時50分時点では前営業日比41ドル安の19704ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が44ドル安で推移している。前週末の上昇の反動調整的な下落となっているが、リスク回避は抑制されている。米国株市場は高値警戒感がくすぶるなか、今週も相次ぐ米国企業の決算発表などをにらんだ展開となっている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ABCは、コーンウェー米大統領顧問が、トランプ政権は医療保険加入の義務付けを見直す可能性があると明らかにしたと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は23日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8572元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8820元前後)よりも、0.0248元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.8693元前後)からは0.0121元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は22926.30(前週末比+0.18%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは売り継続。ドル円は113.684円まで下げたほか、ユーロドルは1.07399ドル、ポンドドルは1.2400ドル、NZドル米ドルは0.7195米ドルまで上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日米首脳会談への麻生副総理の同行を米国側が要請している。複数の関係者がブルームバーグの取材に匿名を条件に応じた。米国側から副総理としての訪米の要請があった。マイク・ペンス副大統領と会談の可能性もある。首脳会談の日程は未定であり、米側の事務的体制整備の遅れが原因。日本側は日程が折り合えば訪米の意向、国会審議との調整が必要とされている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は強含み。前営業日比14.94ポイント(0.48%)高の3138.08で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは売りが目立っている。ドル円は113.453円まで下落したほか、ユーロドルは1.07459ドル、ポンドドルは1.2426ドルまで値を伸ばした。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「早期に日米首脳会談を行いたい」「日米の絆を一層強めていきたい」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・シュタインマイヤー・ドイツ外相「トランプ氏選出と共に、20世紀の古い世界は、最終的に終わりを告げた。21世紀にどんな世界秩序が我々を待っているのか、明日の世界がどうなるのか、この問いに対する答えは、今のところまだない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比203.34円安の18934.57円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.46ポイント安の1517.00で終えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領代行の黄首相は記者会見で、釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦を象徴する少女像について、「少女像設置は政府でなく民間が行った。政府が関与し、こうしろああしろと言うのは難しい状況だ」と述べ、韓国政府が少女像撤去に積極的に関与するのは難しいとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で堅調。12時17分時点では前営業日比10.1ドル高の1トロイオンス=1217.8ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。先週末のトランプ米大統領の就任式での演説が新味に欠ける内容だったとの見方から日経平均株価が260円近く下落するとリスク回避の円買いが先行。時間外の米10年債利回りが低下し、全般ドル安が進んだことも円買いドル売りにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日後場の日経平均株価は反落、前日比221円安の1万8916円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は、トランプ米大統領が就任演説で保護主義的な通商政策を強調してリスク回避の円買いに1ドル=113円台半ばの円高を嫌気した売りが優勢となり、一時下げ幅は250円を超えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比10.47ポイント(0.34%)高の3133.61で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の中国・上海総合指数は、中国景気回復期待や中国人民銀行による資金供給が投資家心理を支えて買いが優勢となり、結局、前週末比0.34%高の3133.61と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.28%高の3364.29と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時40分時点では前営業日比211.88円安の18926.03円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.51ポイント安の1515.95で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は23日、国内の雇用創出が就任1週目の最優先課題であることを示すため、実業界および労働界の首脳らとそれぞれ個別に会談する。トランプ政権高官が明らかにした。トランプ大統領はダウ・ケミカルのアンドルー・リベリス最高経営責任者(CEO)率いる製造業諮問委員会メンバーと朝食会を開く予定。商務省に助言する同諮問委のメンバーはトランプ氏が指名した。公表されている大統領のスケジュールによると、その後、同日午後には労働界リーダーらと会談する。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「トランプ大統領就任に心から祝福」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・トヨタ自動車の豊田章男社長は23日、岐阜県各務原市で記者団の取材に応じ、米国のペンス副大統領について「我々のやっていることに対して耳を傾けてくれる方だ。トヨタが地域に愛される企業であることを理解いただいており、ありがたく心強い」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。14時04分時点では前営業日比123.31円安の19014.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.19ポイント安の1522.27で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午後の債券先物相場は上値が重い。14時18分時点で先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の150円20銭で推移している。日経平均株価の下げ幅縮小などが重しとなり下げに転じる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が再び下落したことを背景に売りが強まり、一時113.361円と本日安値を付けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日韓の慰安婦問題合意について、日本側の義務は全て果たしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午後の中国株式市場で上海総合指数は小動き。15時15分時点では前営業日比6.63ポイント(0.21%)高の3129.77で取引されている。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「(トランプ米大統領について)保護主義は誤った考え」「2017年に金利上昇があるかどうかのコメントは控える」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の中国・上海総合指数は、中国景気回復期待や中国人民銀行による資金供給が投資家心理を支えて買いが優勢となり、結局、前週末比0.44%高の3136.77と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.27%高の3364.08と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日米債券市場で10年債利回りは、16:33現在2.4283%と前週末比0.0386%低下となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・アメリカのトランプ大統領が就任して初めての日米首脳会談について、日本政府が、アメリカに対し、2月10日の開催を打診していることが、フジテレビ系FNNの取材でわかった。現在、アメリカからの回答を待っている状況だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。16時前に一時113.171円まで下落したものの、時間外の米10年債利回りの低下が一服したこともあり、その後は買い戻しが入った。16時57分時点では113.50-53円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の香港ハンセン指数は、トランプ米大統領の20日就任演説が経済政策への具体的言及を欠き米長期金利低下やドル安に香港からの資金流出懸念が後退して買い安心感につながり、結局、前週末比0.06%高の2万2898.52と反発して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・日銀は23日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・アメリカのトランプ大統領がNAFTA=北米自由貿易協定の再交渉を打ち出したことについて、経団連の榊原会長は記者会見で、「仮に今の自由な貿易体制が変わってくるのであれば、日本からメキシコに進出している数多くの企業が非常に大きな影響を受けるわけで、戦略の見直しが当然起こってくると思う。どういう形になるか、注意深く見守っていかないといけない」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。一時は110円超安まで下げ幅を縮めた日経平均株価が引けにかけて弱含んだほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも引き続き円買いドル売りを誘った。もっとも、欧州勢が参入すると米金利の低下が一服したこともあり、持ち高調整の売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州市場でメキシコペソが対ドルで上値を伸ばし、0.8%高で2週間ぶり高値の21.4064ペソをつけた。米新政権の保護主義的政策を巡り、これまでペソに対する懸念が高まっていたが、大統領就任演説でメキシコについて直接の言及がなかったことから、20日に過去2カ月あまりで最大の上昇を記録した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。17時54分時点では前営業日比0.0238%低い2.4430%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国財政省のデータを元にロイターが計算したところによると、同国の2016年の財政収支は2兆8300億元(4130億ドル)と、予算目標の2兆1800億元を上回ったとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の英10年物国債利回りは低下。18時34分時点では前営業日比0.020%低い1.411%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。18時43分時点では大証終値比50円高の1万8970円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のユーロ圏金融・債券市場では、米国のトランプ新大統領の就任直後の発言を受けて世界市場の先行きに不透明感が広がるなか、安全資産が買われており、独連邦債利回りをはじめ、大半のユーロ圏政府債利回りは低下したが、イタリア政府債利回りが全体の流れに逆行し、6週間ぶりの高水準に上昇した。選挙法に関するイタリア憲法裁判所の審理を控え警戒感が強まった、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.013%低い0.408%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で軟調。19時24分時点では前営業日比0.59ドル安の1バレル=52.63ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、米トランプ政権の保護主義的な政策を懸念して売りが先行したが、この日のアジア株の堅調が投資家心理を支え買い戻しが優勢となり、結局、前日比0.31%高の2万7117.34と続伸して大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の華報道官は23日、米国のトランプ新政権に対し、「一つの中国」政策の重要性を十分に理解し、台湾問題が中国政府にとって極めてデリケートな問題であることを認識するよう求めた。また、南シナ海を巡る問題での中国政府の立場を改めて表明し、米国は中国が主権を有する領土の問題に干渉すべきでないと述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の欧州株式市場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は19時59分現在、前営業日比40.45ポイント(0.56%)安の7157.99で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同46.08ポイント(0.40%)安の11584.05で推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.2 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「イタリアでは不安定さが蔓延している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米油田サービスのハリバートンは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.04ドルとなった。事前予想は1株当たり0.02ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。20時55分時点では前営業日比15ドル安の19730ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。21時10分時点では大証終値比30円高の1万8950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で下値が堅い。21時22分時点では前営業日比5.5ドル高の1トロイオンス=1213.2ドルで推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独連銀「欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れによるユーロ押し下げ効果は限定的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。21時39分時点では前営業日比17ドル安の19728ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。21時45分時点では前営業日比0.0146%低い2.4522%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ファストフード大手マクドナルドは23日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.44ドルとなった。事前予想は1株当たり1.41ドルの利益。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。安く始まったナイトセッションの日経平均先物が持ち直したほか、時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことを受け、対ドルでは売りが先行した。もっとも、株高が一服し、米長期金利が再び低下した場面では底堅く推移するなど、相場は次第に方向感が乏しくなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円50銭前後を挟んだもみ合い。
・ユーロ円は20時30分前に1ユーロ=122円08銭前後まで上げたものの、株価の伸び悩みに伴って121円70銭付近まで失速した。
・ユーロドルはさえない。米長期金利が低下幅を縮小したことを受けて売りが出た。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの下げにつれた面もあり、1ユーロ=1.0710ドル付近まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。米長期金利の低下で全般ドル売りが進んだ流れに沿った。22時39分時点では113.32-35円で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・「安倍晋三首相とターンブル豪首相は電話会談でTPPの重要性について意見交換をした」ようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の欧州株式市場は戻りが鈍い。FTSE100種総合株価指数は23時1分現在、前営業日比43.97ポイント(0.61%)安の7154.47で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同46.41ポイント(0.40%)安の11583.72で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領(ビジネスリーダーとの朝食会で)「極めて大規模な減税を実行する」「極めて大規模な規制緩和を実行する」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領(ビジネスリーダーとの朝食会で)「極めて大規模な国境税を課す意向だ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:20現在、前週末比2ドル安の19743ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。23時36分時点では大証終値比50円高の1万8970円で取引されている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)「強いドルは中南米にマイナスの影響を及ぼさない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。23時40分時点では114.01-04円で推移している。安く始まったダウ平均がプラス圏に浮上したことで円売りドル買いがじわりと強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。先週末のトランプ米大統領の就任式での演説が新味に欠ける内容だったとの見方から日経平均株価が260円近く下落するとリスク回避の円買いが先行。時間外の米10年債利回りが低下し、全般ドル安が進んだことも円買いドル売りにつながった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。一時は110円超安まで下げ幅を縮めた日経平均株価が引けにかけて弱含んだほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも引き続き円買いドル売りを誘った。もっとも、欧州勢が参入すると米金利の低下が一服したこともあり、持ち高調整の売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。安く始まったナイトセッションの日経平均先物が持ち直したほか、時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことを受け、対ドルでは売りが先行した。もっとも、株高が一服し、米長期金利が再び低下した場面では底堅く推移するなど、相場は次第に方向感が乏しくなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円50銭前後を挟んだもみ合い。
・ユーロ円は20時30分前に1ユーロ=122円08銭前後まで上げたものの、株価の伸び悩みに伴って121円70銭付近まで失速した。
・ユーロドルはさえない。米長期金利が低下幅を縮小したことを受けて売りが出た。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの下げにつれた面もあり、1ユーロ=1.0710ドル付近まで弱含んだ。