2017年2月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
パトリック・ハーカー[NP+4.8 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「3月のFOMCで金利の決定を議論すべき」「依然として今年3回の利上げを支持」「利上げペースは経済と財政政策次第」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ率は2017年に2％を上回ると予想される」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.2 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済はまもなく利上げが必要となる可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済のリスクは幾分減少している」「インフレ上昇のリスクが予想より早い」「政策は利上げ後も依然として緩和的」
2017年2月7日のFX要人発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁「われわれは為替操作していない」「我々は為替操作をしていない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・ドラギECB総裁「ECBは2011年以来、外為市場に介入していない」「2011年の外為市場への介入はG7の協調介入」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前営業日比14.02ドル高の20085.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.51ポイント安の5662.26で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は弱含み。16時48分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル＝53.38ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドルは売りが進んだ。カナダドル円は一時85.58円と日通し安値を付けた。また、米ドルカナダドルは1.3130カナダドルまで上昇したほか、ユーロカナダドルは1.40932カナダドルまで値を上げた。原油先物相場の下落を背景にカナダドルを売る動きが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時現在、前営業日比368.26ポイント(0.57％)安の64585.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時28分時点では大証終値比40円安の1万8910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はしっかり。1時40分時点では前営業日比8.9ドル高の1トロイオンス＝1229.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比16.15ポイント安の7172.15で取引を終えた。原油先物相場の下落を背景に石油株が売られた。保険株が軟調に推移したことも指数の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比141.65ポイント安の11509.84となった。他の欧州株の下落につれる形で軟調に推移。コメルツ銀行(2.91％安)やコンチネンタル(2.55％安)の下げが目立つなど全30銘柄が下落する全面安の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。日経平均先物が戻りの鈍い動きとなったこともあり、112.20円付近まで弱含んだ。2時43分時点では112.20-23円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米10年物国債利回りは再び低下。2時53分時点では前営業日比0.0479％低い2.4169％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036％低い(価格は高い)1.317％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041％低い(価格は高い)0.370％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売りが強まった。目先のストップロスを巻き込みながら一時111.729円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。3時42分時点では大証終値比150円安の1万8800円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。3時55分時点では前営業日比0.0553％低い2.4095％前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「我々は軍隊、退役軍事に大規模投資へ」「我々は強くNATOを支持、NATOメンバーが平等になるよう要請」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は4時19分時点では前営業日比34.42ドル安の20037.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.87ポイント安の5656.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。4時18分時点では99.91付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は頭が重い。4時21分時点では前営業日比41.29ポイント(0.27％)安の15435.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時36分現在、前営業日比948.40ポイント(1.46％)安の64005.53で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り一服。4時30分過ぎに一時111.629円まで下落したが、米長期金利の低下が落ち着くとやや下げ渋り。5時13分時点では111.82-85円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下値が堅い。5時49分時点では1.0751-54ドルで推移している。米長期金利の低下などが相場を支えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・スペンサー米大統領報道官は6日、入国制限に関して政権側の主張が認められると強く確信しているとの見解を示した。
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁のこの日の講演原稿では、金融政策についての言及はなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業比11.3ドル高の1トロイオンス＝1232.1ドルとなった。トランプ米政権の政策運営や独・仏などの政局に対する先行き不透明感が強まり、安全資産とされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。終値は前営業日比19ドル04セント安の20052ドル42セントとなった。前週末に買いが進んだ反動から持ち高調整の売りが出た。一方で、一段と売りを進める材料にも乏しく下値は限られた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も小反落し、同3.22ポイント安の5663.55で取引を終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領は、フロリダ州の空軍基地で演説し、「わたしたちの国を壊そうとする人たちの入国を許すべきではない」と述べ、裁判所が一時差し止めたイスラム圏からの入国禁止令を正当化した。一方、北大西洋条約機構(NATO)については、強く支持すると述べた反面、加盟国は防衛費で応分の負担をすべきだと改めて主張している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・当初は世論の支持も集めていた米国の入国禁止令だが、新たに公表された2件の世論調査では、米国民の過半数が反対しているとの結果が出ていることについて、トランプ米大統領は自身のツィッターに、「否定的な世論調査結果はすべて虚偽ニュースだ。選挙中にCNNやABC、NBCが出した世論調査結果と同様だ。悪いが、国民が求めているのは国境警備と徹底的な入国審査だ」と投稿した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英下院のバーコウ議長は、トランプ米大統領が国賓として訪英する際に、英議会で演説することに「強く反対する」と異例の表明を行った。トランプ氏の訪英はメイ首相が先の訪米時に発表し、年内に予定されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でドルは小じっかり。値幅は限られているものの、対円やユーロなどでじり高推移となっている。リスクは下向きだが、短期的にはポジション的にドルショートが蓄積されているだけに、足もとは調整の動きが強まる可能性もある。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ財務省の報道官は会見で、国際通貨基金(IMF)がギリシャへの支援を継続すると信じていると改めて表明した。ただ、IMFが支援から手を引けば、現行の支援プログラムは終わることになるとも指摘している。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・仏紙フィガロは、ビルロワドガロー中銀総裁がコラムにおいて、「フランスがユーロ圏を離脱して、自国通貨を切り下げれば、借り入れコストが増す」「フランスの成長が他国より遅れているとすれば、国内改革が不十分なため」との認識を示した、と報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・独ビルト紙の委託でINSAが実施した世論調査によると、9月の総選挙では中道左派の社会民主党(SPD)がメルケル首相率いる保守派を破ると見込まれている、と報じている。調査によると、SPDの支持率は31％で、保守派の30％をわずかながら上回ったという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]・メルケル独首相は、トランプ米大統領が輸入品に関税を課す構えを見せていることについて質問され、「米政権の動向を見守る必要がある。それから対応策を講じるかどうか決定しなければならない」「わたしはこれまでも多国間相互自由貿易、相互の貿易協定を支持する考えを示してきた。世界が金融・銀行危機を克服できたのは、G20の枠組みの中で力を合わせて取り組んできたからだと信じている」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の朴大統領の友人による国政介入事件をめぐり、特別検察官の捜査チームによる朴氏本人の事情聴取が9日か10日に行われる見通し、だと報じている。実現すれば現職大統領として歴代初めてのことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本や米国など12ヵ国が署名したTPPをめぐり、協定の寄託国であるNZのマクレー貿易相が来日し、石原伸晃TPP担当相と8日に会談する方向で調整していることがわかった、と報じている。トランプ米政権はTPPからの離脱を表明しており、米国抜きの11ヵ国で発効をめざすかどうかなどについて意見を交わすという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前営業日比0.05％低い(価格は高い)2.41％で終えた。仏政局の先行き不透明感から仏国債が売られ、相対的に安全な米国債へ資金を移す動きが広がった。利回りは一時2.40％まで低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イスラエル軍は、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区から発射された「飛翔体」がイスラエルとの境界地域に着弾したことを受け、同地区にある複数のハマス拠点を攻撃した、と発表した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が、米FOXニュースがトランプ米大統領にインタビューした際、質問者がプーチン大統領を「殺人者」と述べたことは「容認できない」と語り、FOXニュースに謝罪を要求したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・政府が北朝鮮の核問題をめぐる6ヵ国協議の日米韓3ヵ国首席代表会合を今月中旬にもワシントンで開催する方向で調整に入った、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・全米商工会議所のドナヒュー会頭は参加した講演で、北米自由貿易協定(NAFTA)を破棄すれば、カナダ、メキシコ、米国の経済に破滅的な打撃を与えるとの考えを示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が分社化する記憶用半導体フラッシュメモリー事業への出資企業を選ぶ入札に、ハードディスクドライブ(HDD)大手の米ウエスタンデジタルや投資ファンドの米ベインキャピタルなどが名乗りを上げたことが明らかになった、と報じている。関係筋によると、台湾の半導体メーカーも含め10社近くが条件を提示したという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことで、リスク回避目的の買いが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。その後は米長期金利の低下や株価の下落が一服したことで上値を切り下げる場面もあったが、下値の堅さを確認すると買いが再開。損失覚悟の買い注文も巻き込んで徐々に上げ幅を拡大した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・欧州家電最大手のエレクトロラックス(スウェーデン)は、台所家電向け調理アプリのアノバを最大2億5000万ドルで買収すると発表した。
パトリック・ハーカー[NP+4.8 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「3月のFOMCで金利の決定を議論すべき」「依然として今年3回の利上げを支持」「利上げペースは経済と財政政策次第」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・アメリカのトランプ大統領は、今週10日にワシントンで日米首脳会談を行ったあと、みずからの別荘がある南部フロリダ州で安倍総理大臣とゴルフを行い、親睦を深めたいという考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米CNNテレビが1月31日～2月2日に米国で行った電話調査で、トランプ大統領の仕事ぶりを「評価していない」と答えた人は53％だった。「評価している」は44％にとどまった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国のウォールストリートジャーナル紙は6日「トランプ氏の金融規制緩和、高まる投資家の期待、自己資本11兆円の還元も」と報じた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は10日のトランプ米大統領との首脳会談で、貿易や投資などのルールを日米が共同で作る通商戦略を提案する方針だ。中国へのけん制という狙いを説明し、理解を得る考え。トランプ氏が日米2国間の通商交渉を迫るのに対し、日本側から新たな通商戦略を提案することで、トランプ氏の関心をそらす思惑もありそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の大証の日経225先物3月限の気配値は、1万8850円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8830円で終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスのスパイサー報道官は、米入国制限を巡る大統領令差し止め訴訟について記者団に、「法は明らかに大統領の側にある」「国民を保護するという、国の最優先事項を実行するため、大統領には広範な裁量権があり、本件で勝訴すると強く確信している」と述べた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替はマーケットで決まる」「金融政策は円安誘導を目的としていない」「為替政策はG7、G20の合意に沿って対応してきている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比132.59円安の18844.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同9.94ポイント安の1510.48で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは強含み。ユーロドルは1.07349ドル、豪ドル米ドルは0.7638米ドルまで下落したほか、ドル円は111.876円までじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比10銭高の149円65銭で寄り付いた。米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が2ドル高。新規の材料難で小動きながら、過度なリスク回避は抑制されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米国務長官も尖閣に安保条約適用と言明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時30分時点では前日比0.0129％低い2.3948％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は失速。米10年債利回りの低下を横目に111.663円と前日安値の111.629円に接近した。また、ユーロ円は119.927円、ポンド円は139.18円、豪ドル円は85.36円まで下げるなど円高が進んでいる。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・NZ中銀のウィーラー総裁は、9月に退任と表明した。スペンサー副総裁が2018年3月まで総裁代行を務める。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り継続。米10年債利回りの低下や日経平均株価の170円超安を受けて111.596円と前日安値の111.629円を下抜けた。また、ユーロ円は119.742円、ポンド円は139.04円、豪ドル円は85.24円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。一時111.596円と昨年11月28日以来の安値を付けたが、下サイドでは本邦輸入勢から買いが観測されたほか、日経平均株価の下落が米長期金利の低下が一服したことで10時14分時点では111.82-85円まで反発した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8604元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.8639元前後)よりも、0.0035元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.8606元前後)からは0.0002元程度の元高ドル安水準となった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「日米で広域通商戦略提案との報道、検討している事実はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日香港株式市場で、ハンセン指数は23287.89(前日比-0.26％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.58ポイント(0.08％)安の3154.40で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。10時41分時点では前日比8ドル安の19964ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻された。10時52分時点では前日比82.49円安の18894.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.13ポイント安の1515.29で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の7.00％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NZドルは買い優位。NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が7日発表した四半期調査で、今後1年間のインフレ率予想が1.29％から1.56％、今後2年のインフレ予想が1.68％から1.92％に上方修正されたことを好感してNZドル米ドルは0.7366米ドル、NZドル円は82.36円まで上値を伸ばした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の黄大統領権限代行首相は閣議で、北朝鮮が故金総書記の生誕75年(2月16日)を機に「戦略的な挑発に乗り出す可能性が高い」と指摘したうえで、「外交部や国防部などは韓米指導者間の協議と連携を基に、北に対する揺るぎない米韓連合の監視と備えを維持してほしい」と求めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。前日比0.31ポイント(0.01％)安の3156.67で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85.23円安の18891.48円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.53ポイント安の1513.89で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・岸田外相は7日の記者会見で、南クリル諸島での日本とロシアの共同経済活動についての政府間交渉に備えて、「共同経済活動関連協議会」を新たに設置すると発表。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比13銭高の149円68銭で午前の取引を終えた。日経平均株価が一時170円超下げたことで安全資産としての債券需要が高まるなか、市場では「限月交代に絡んだ買いが持ち込まれた」との声もあり、149円91銭まで急伸する場面もあった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]・トランプ米大統領は、イスラム過激派によるテロの脅威は「極めて現実的」という見解を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は7日、政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「政策金利据え置きはCPIの長期的な目標達成と合致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドル高が経済的な調整を複雑化する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレはかなり低い水準にとどまっている」「金利据え置きは持続的な経済成長と合致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比9.79ポイント(0.31％)安の3147.20で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日後場の日経平均株価は反落、前日比93円安の1万8883円と前引け水準で寄り付いた。前場は、トランプ米政権の先行き不透明感や仏大統領選など欧州国政選挙への懸念から投資家心理が悪化し、円相場が1ドル=111円台半ばへ円高が進み輸出関連株が売りに押される半面、押し目買いの動きもあり下げ渋る展開。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドル上昇は経済の調整を複雑にする可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅市場の状況は地方によって大きく異なる」「一部の市場は状況がさらに強化され、価格が急速に上昇している。その他では下落している」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ予想はほぼ変わらず」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレは非常に低いまま」「人件費の控えめな伸びが続くことはインフレ率がしばらくの間低水準にとどまることを意味する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「賃料の伸びは数十年で最も鈍い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の中国上海総合指数は中国人民銀行が公開市場操作(オペ)で資金供給を連日見送って心理的な重荷となり、結局、前日比0.31％安の3147.20と反落して取引を終えた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「労働市場の指標は引き続きまちまち」「最近失業率はやや上昇したが、フルタイムの雇用の伸びは2016年後半にはプラスに転じた」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ率は2017年に2％を上回ると予想される」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・浅川雅嗣財務官「(米に為替で)日本の立場を説明し理解頂けたらと思う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り継続。市場では「RBA声明で『インフレ率は2017年に2％を上回ると予想される』との見解が示されたことが豪ドル買いを誘ったのではないか」との声もあり、ユーロ豪ドルが1.39561豪ドルまで下落。RBNZのインフレ率予想の上方修正を受けてユーロNZドルも1.4536NZドルまで売り込まれており、つれる形で1.07049ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。12時55分時点では前日比41.05円安の18935.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.08ポイント安の1517.34で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価の170円超安を背景に円買いが先行。仏大統領選を巡る先行き不透明感や欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測がくすぶるなか、円買いユーロ売りがやや強まった。ただ、日経平均株価が40円超安まで下げ幅を縮小すると持ち高調整の円売りに押し戻された。対NZドルでは、NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)がインフレ率予想を上方修正したことで円売りが加速。対豪ドルでは、豪準備銀行(RBA)が政策金利据え置きととも公表した声明で「インフレ率は2017年に2％を上回ると予想される」との見解を示したことが円売りを誘った面もあった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小動き。13時22分時点では前日比3.0ドル高の1トロイオンス＝1235.1ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]・安倍晋三首相「米へのインフラ投資、GPIFが独立して判断することはある」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人の高橋理事長は、オルタナティブ投資の運用資産について、現在の残高換算で7兆円程度までという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の台湾加権指数は、欧米政治の不透明感にも下値では値ごろ感を意識した買いに支えられて、結局、前日比0.17％高の9554.56と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.93円安の18910.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.27ポイント安の1516.15で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・南アフリカの1月末外貨準備高はNet reservesで413億7千万ドル、Gross reservesで466億7千万ドルとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の日経平均株価は、トランプ米政権の先行き不透明感や仏大統領選など欧州国政選挙への懸念から投資家心理が悪化、1ドル=111円台への円高に輸出関連株中心に売られ一時下げ幅を171円安へと広げるも円高一服で下げ渋り、結局、前日比65円安の1万8910円と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は戻りが鈍い。アジア時間安値の119.742円を下抜け119.666円まで下落した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「フランスの国民はユーロ離脱を望んでいない」「ユーロは経済状況に対して適切な水準にある」「ユーロは地域経済に対して適切な水準にある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の中国上海総合指数は中国人民銀行がオペ資金供給を連日見送って心理的な重荷となり、結局、前日比0.12％安の3153.09と反落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.22％安の3365.68と反落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「2月9日から13日まで安倍首相が訪米」「安倍首相はフロリダのトランプ米大統領の別荘に訪問」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「麻生副総理、岸田外務、世耕経産の各大臣が首相訪米に同行」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻された。全般ドル高が進むなか、米10年債利回りの低下幅縮小も支えに112.065円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・6日の香港ハンセン指数は、前日の米国株反落を受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.07％安の2万3331.57と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時100.45と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。17時17分時点では前日比0.0001％高い2.4078％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を704億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は、政策当局者は為替相場に関する一方的なコメントは差し控えるべきだ、と述べた。7日付のイタリアの経済紙、イル・ソーレ・24・オーレが伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して軟調。全般ドル高の流れに沿ったほか、米10年債利回りが上昇に転じたことも円売りドル買いを後押し。損失覚悟の円売り注文を巻き込んで下げ足を速めた。一方、その他の通貨に対しては底堅い。欧州通貨安ドル高や資源国通貨安ドル高が加速した影響から、円買い欧州通貨売りや円買い資源国通貨売りが活発化した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1月末の中国外貨準備高は2兆9980億ドルとなり、12月末から123億ドル減少し、2011年2月以降初めて3兆ドルを割り込んだ。2016年通年では、外貨準備は3200億ドル近く減少。2015年も5130億ドル減と過去最大の落ち込みを記録しており資本流出懸念が高まっている、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは買いが根強い。ユーロドルは1.0657ドルの安値を付けたほか、ドルスイスフランは1.0002スイスフラン、米ドルカナダドルは1.3203カナダドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の英10年物国債利回りは低下。18時32分時点では前日比0.023％低い1.294％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い再開。全般ドル買い圧力が根強いなか、一時112.368円まで上昇した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アメリカのティラーソン国務長官が、岸田外務大臣との電話会談で、沖縄県の尖閣諸島をめぐり、アメリカの日本に対する防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条の適用範囲だと明言したことについて、中国外務省は7日、「島々は中国固有の領土だ」と主張し、日米両国を非難した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の独10年物連邦債利回りは低下。18時47分時点では前日比0.023％低い0.348％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イランの最高指導者ハメネイ師は7日、イラン国民に10日の革命記念日にトランプ米大統領の「脅迫」に対抗するよう呼びかけた。ハメネイ師のウェブサイトで明らかになった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、インフレ鈍化でインド中銀の利下げ期待から買いも入ったが前日までの4日続伸で利益確定売りに押され、結局、前日比0.37％安の2万8335.16と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。19時37分時点では大証終値比50円高の1万8930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の欧州株式市場は高い。FTSE100種総合株価指数は19時50分現在、前日比37.92ポイント(0.53％)高の7210.07で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同39.59ポイント(0.34％)高の11549.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日米債券市場で10年債利回りは、20:11現在2.4207％と前日比0.0130％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時15分時点では前日比0.0130％高い2.4207％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。21時7分時点では大証終値比80円高の1万8960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上昇が一服。20時30分前に112.50円まで上げたものの、米長期金利が上昇幅を縮小すると上値が重くなった。21時20分時点では112.29-32円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米自動車大手ゼネラル・モーターズは7日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.28ドルとなった。事前予想は1株当たり1.17ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の欧州債券市場でギリシャの2年債利回りは大幅に上昇。21時34分時点では前営業日比0.872％高い9.799％前後で推移している。ギリシャ第三次支援での合意に関して不透明感が高まっていることが背景とのこと。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時42分時点では前日比69ドル高の20041ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下げ渋り。仏政局不安を背景に19時前には一時1.06562ドルまで下落する場面があったものの、アジア時間から売りが続いていたこともあり、一巡後はショートカバーが入った。21時48分時点では1.0680－83ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことをきっかけに欧州勢が円売りドル買いで参入。損失覚悟の円売り注文を巻き込みながら下げ足を速めた。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したことも円相場の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝112円50銭前後まで上値を伸ばした。一方、ポンド円は弱含み。
・ポンドドルの下落につれる形で1ポンド＝138円55銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルは軟調。仏政局への先行き不透明感が広がるなか、アジア時間からの売りの流れが継続。1ユーロ＝1.06562ドル前後まで値を下げた。もっとも、一巡後はショートカバーの動きから1.0680ドル台までやや下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。22時32分時点では前日比0.0296％高い2.4373％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は、時間外取引で22：25現在、前日比0.27ドル安(-0.51％)の1バレル52.74ドルと続落して推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。22時47分時点では大証終値比60円高の1万8940円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・NZ乳業大手フォンテラは7日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比1.3％上昇した。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.2 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済はまもなく利上げが必要となる可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済のリスクは幾分減少している」「インフレ上昇のリスクが予想より早い」「政策は利上げ後も依然として緩和的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比64.59ドル高の20117.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.67ポイント高の5675.23で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時46分時点では前日比102.46ドル高の20154.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.51ポイント高の5680.06で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。ナイト・セッションの日経平均先物が下落したことで、リスク回避目的の買いが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。その後は米長期金利の低下や株価の下落が一服したことで上値を切り下げる場面もあったが、下値の堅さを確認すると買いが再開。損失覚悟の買い注文も巻き込んで徐々に上げ幅を拡大した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価の170円超安を背景に円買いが先行。仏大統領選を巡る先行き不透明感や欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測がくすぶるなか、円買いユーロ売りがやや強まった。ただ、日経平均株価が40円超安まで下げ幅を縮小すると持ち高調整の円売りに押し戻された。対NZドルでは、NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)がインフレ率予想を上方修正したことで円売りが加速。対豪ドルでは、豪準備銀行(RBA)が政策金利据え置きととも公表した声明で「インフレ率は2017年に2％を上回ると予想される」との見解を示したことが円売りを誘った面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して軟調。全般ドル高の流れに沿ったほか、米10年債利回りが上昇に転じたことも円売りドル買いを後押し。損失覚悟の円売り注文を巻き込んで下げ足を速めた。一方、その他の通貨に対しては底堅い。欧州通貨安ドル高や資源国通貨安ドル高が加速した影響から、円買い欧州通貨売りや円買い資源国通貨売りが活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことをきっかけに欧州勢が円売りドル買いで参入。損失覚悟の円売り注文を巻き込みながら下げ足を速めた。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したことも円相場の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝112円50銭前後まで上値を伸ばした。一方、ポンド円は弱含み。
・ポンドドルの下落につれる形で1ポンド＝138円55銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルは軟調。仏政局への先行き不透明感が広がるなか、アジア時間からの売りの流れが継続。1ユーロ＝1.06562ドル前後まで値を下げた。もっとも、一巡後はショートカバーの動きから1.0680ドル台までやや下げ渋っている。