2017年2月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「強いドルはインフレ抑制を支援へ」「金融政策は引き締め過ぎより緩和し過ぎる方が良い」
デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「ドルは恐らく上昇を続ける」
イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「ECBはできるだけ速やかに緩和策を終了、インフレ許せば」「米国の保護主義的な言及を非常に懸念」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「強いドルはインフレ抑制を支援へ」「金融政策は引き締め過ぎより緩和し過ぎる方が良い」
2017年2月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。0時16分時点では前営業日比0.88ドル安の1バレル=52.13ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。0時20分時点では前日比0.0056%高い2.4133%前後で推移している。
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「強いドルはインフレ抑制を支援へ」「金融政策は引き締め過ぎより緩和し過ぎる方が良い」
ニール・カシュカリ[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「財政政策は成長押し上げる可能性あるが依然不透明」「労働コスト、まだインフレ上昇を示唆せず」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「インフレ期待は依然としてしっかりしている」
デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「ドルは恐らく上昇を続ける」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。0時過ぎに一時112.579円まで上昇したものの、前日高値の112.777円が目先のレジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。米10年債利回りが上昇幅を縮めたことも嫌気され、0時46分時点では112.30-33円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時11分時点では前日比0.0073%低い2.4004%前後で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「速やかな金融安定リスクは見られない」
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・バイトマン・独連銀総裁「米国の独に対する通貨のコメントは当てにならない」「インフレが許容されるならばすぐに緩和的な政策を終了しなければならない」
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・バイトマン・独連銀総裁「ハードBREITは英国経済に犠牲をもたらす」「ドイツ経済は良好」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前日比53.79ドル高の20106.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.86ポイント高の5682.41で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・イエレンFRB議長「14日に上院銀行委員会で証言」「イエレンFRB議長、半期に1度の金融政策報告を議会提出へ」
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・ビルロワドガロー・仏中銀総裁「ユーロは物価安定を保証している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。2時22分時点では大証終値比10円高の1万8890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは低下。2時28分時点では前日比0.0312%低い2.3765%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。米長期金利の急低下を受けて売りが進み、111.80円台まで弱含んだ。2時30分時点では111.89-92円で推移している。
イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「ECBはできるだけ速やかに緩和策を終了、インフレ許せば」「米国の保護主義的な言及を非常に懸念」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.423%、応札倍率(カバー)が2.78倍となった。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・ビルロワドガロー・仏中銀総裁「BREXIT、トランプ米大統領の輸出の影響を判断するのは時期尚早」「トランプ米大統領が不透明感を生んだ場合、経済にとり良くない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは1.423%、応札倍率は2.78倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは堅調。全般にドル売りが進んだ流れに沿ったほか、目先のストップロスを巻き込んで上げ幅を広げた。一時1.2535ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.020%低い(価格は高い)0.350%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時21分現在、前日比516.80ポイント(1.09%)安の46708.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは低下が一服。3時57分時点では前日比0.0275%低い2.3802%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のブラジル株式相場は頭が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時5分現在、前日比76.08ポイント(0.12%)高の64069.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンド円は堅調。ダウ平均が再び強含んだことも支えとなり、4時30分過ぎには日通し高値となる140.40円まで上値を伸ばした。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は会談を予定している安倍首相を週末、トランプ家が所有しているフロリダ、パームビーチにある高級リゾート・クラブ「マ・ラ・ラーゴ」に招いたと報じられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。5時36分時点では大証終値比30円高の1万8910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。5時41分時点では112.27-30円で推移している。米10年債利回りが低下幅を縮めたことが相場の支えとなっているようだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米連邦高裁、入国制限の大統領令に関して本日判断を下さない見通し。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)「ギリシャ債務は改革を考慮したとしても極めて持続不可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、「人工衛星の打ち上げ」と主張する事実上の長距離弾道ミサイル発射から1年にあたり「わが国は今後も党中央が決心する時間と場所から衛星を打ち上げるだろう」と予告した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でドルはじり高。対豪ドルなどオセアニア通貨を中心に緩やかな上昇をたどっている。そうしたなか、本日の東京タイムは早朝から日本の経済指標などが発表される予定となっており、その内容を警戒する声も一部で聞かれていた。数字如何では相場の波乱要因となる可能性もある。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がドイツのメルケル首相と電話会談し、戦闘が激化するウクライナ東部情勢について、政府軍と親ロシア派に即時停戦を求めることで一致したと明らかにした。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独政府および業界・労組団体は、保護主義について、世界が直面している問題の解決策にはならず、ドイツは自由貿易を守るために戦うべきとの立場を示すとした共同声明を発表した。そのうえで、ドイツはG20議長国の立場を活用して、国内産業保護を目的とする政治介入と戦う必要があるとしている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ビショップ豪外相が中国の王毅外相と会談した、と報じている。その後の会見で、王氏は「米中間で紛争があってはいけない。双方が負けることになり、その余裕はない」と述べ、対中強硬姿勢を取るトランプ米政権をけん制したという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が10日に予定される日米首脳会談のあと、週末にかけて安倍首相をフロリダ州に自身が保有する「マー・ア・ラゴ」リゾートに招待した、と発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府高官の話として、10日に行われる日米首脳会談においてトランプ大統領が、「日本に対する米国の防衛義務を定めた日米安保条約第5条が、尖閣諸島にも適用される」と、明確に言及する方向で最終調整している、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.39%で終えた。持ち高調整の売りが先行したが、原油先物相場の下落を受けてインフレ圧力が鈍るとの見方から債券を買い戻す動きが優勢に。3年債入札でしっかりとした需要が確認できたことも買いを促し、利回りは一時2.36%と1月18日以来の水準まで低下した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。時間外の米10年債利回りが上昇したことで、日米金利差拡大を見越した売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことも売りを促した。その後は米長期金利が低下に転じたことで一転して買い戻しが優勢となったが、米長期金利の低下が一服すると再び上値を切り下げた。総じて米長期金利の動向に連動した動きとなった。一方、対ポンドでは売りが優勢に。フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「英経済はまもなく利上げが必要となる可能性」「英経済のリスクは幾分減少している」「インフレ上昇のリスクが予想より早い」などの見解を示したことで、ポンドが全面高となった流れに沿った。なお、12月米貿易収支は443億ドルの赤字となり、市場予想の450億ドルの赤字よりも赤字額が小さかったが、相場への影響は限定的だった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・アメリカ、ホワイトハウスの報道官はトランプ大統領が今週10日に行われる日米首脳会談のあと、安倍総理大臣を南部フロリダ州にあるみずからの別荘に招待することを明らかにし、日米同盟を重視していることを示すものだと強調した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・産経新聞によると、中国の1月末の外貨準備高が減少し3兆ドルを割り込んだのに対し、日本の外貨準備高は4カ月ぶりに増加した。トランプ米大統領は中国と日本の「通貨安誘導」を批判しているが、人民元の急落を防ぐ為替介入を繰り返す中国と異なり、日本は世界最大の米国債保有国となっている。10日の日米首脳会談で、日本側はこうした貢献をアピールできるかカギを握る。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.3]
・ジョイス・ニュージーランド(NZ)財務相「主に海外からの経済見通しに対するリスクが見られる」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「わが国の安全を守るために裁判所で争わなければならないとは、実に信じがたい」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「過激派組織ISが移住を通じて米国などに潜入しようとしているのに、入国者に厳しく対処することが許されないとはどういうことか。説明してほしい」「イスラム圏7ヵ国からの入国を制限する大統領令は、国家安全保障の重要な要素」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のシンガポール日経平均先物は、1万8955円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8910円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。朝方に一時112.261円まで下げたが、日経平均株価が上昇して始まったことを支えに9時過ぎには一時112.432円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国土安全保障長官は、議会で「議会に説明するため、イスラム圏からの入国禁止令の執行を遅らせるべきだった」と述べ、対応が早急すぎたことを認めた。入国禁止の大統領令は、事前に政府の関係機関や議会に十分な説明がないままトランプ大統領が署名したとして批判されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時37分時点では前日比64.29円高の18975.07円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.76ポイント高の1520.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランのザンギャネ石油相は、石油輸出国機構(OPEC)による原油の減産量を2017年下期に「もう少し」拡大すべきとの見方を示した。ファルス通信が7日伝えた。報道によると、ザンギャネ石油相は、OPECメンバーは1バレル60ドルの原油価格が望ましいとの認識を示しているという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のソウル経済新聞は、洪元産業銀行会長がアジアインフラ投資銀行(AIIB)副総裁職から公式に解任されたことが確認された、と報じている。韓国企画財政部によると、AIIBは昨年12月26日付で洪元副総裁にEメールで解任を通知したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。日銀が国債買い入れオペを通知したことを好感する形で112.544円と前日高値の112.579円に接近した。日経平均株価の70円超高も相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。日銀が国債買い入れオペを通知したことを手掛かりに112.544円まで上げたが、前日高値の112.579円を上抜け出来ず失速。10時23分時点では112.29-32円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。10時24分時点では前日比3.12円高の18913.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.34ポイント高の1517.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.00ポイント(0.16%)安の3148.09で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・台湾の鴻海精密工業の傘下で経営再建中のシャープは、米国で液晶パネルの工場の建設に向けた検討に入ったことを明らかにした、と報じている。米国のトランプ大統領が雇用創出を最優先課題のひとつ挙げている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。11時03分時点では前日比0.0092%低い2.3839%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が、トルコのエルドアン大統領と電話会談し、両国関係の強化やあらゆる形のテロ戦への取り組みについて意見交換したと発表した。トランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国かつ戦略的パートナーとして、米国はトルコを支援すると強調したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時19分時点では前日比4ドル安の20014ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「日本は米国に多大な投資をしている」「外国企業ではもっとも多い雇用生み出している」「日米経済関係は、現状の理解が得られると思う」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(経常黒字拡大で)日本経済全体が順調に推移してきている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比35.21円安の18875.57円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.69ポイント安の1514.46で終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は15日にワシントンで初の直接会談を行い、最近中距離弾道ミサイルの発射実験を実施したイランをめぐる問題を真っ先に協議する見通しだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比10.16ポイント(0.32%)安の3142.93で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価の70円超高を背景に円売りが先行。日銀が国債買い入れオペを通知したことも円売り材料と見なされた。ただ、日経平均株価が30円超安まで失速すると円買い戻しが優位に。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りも見られた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは、日本のメガバンクはいくつかの成長の逆風に直面といった見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、前日の米株高にも欧州政治リスクに加え中国1月末外貨準備6年振り3兆ドル割れ減少で資金流出懸念が投資家心理を悪化させ、結局、前日比0.09%安の2万3310.29と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で下げ渋り。13時02分時点では前日比0.65ドル安の1バレル=51.52ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で買い一服。13時39分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス=1235.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の2万8386.08で寄り付いた後、インフレ鈍化や財政改善でインド中銀の利下げ期待が根強い一方で手仕舞い売りに小幅下げに転じる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2月8日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.25%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の中国株式市場で上海総合指数は買い戻された。14時46分時点では前日比1.07ポイント(0.03%)安の3152.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。14時48分時点では前日比72.58円高の18983.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.97ポイント高の1522.12で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・萩生田官房副長官「世耕経産相は首相訪米に同行しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比96.82円高の19007.60円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.00ポイント高の1524.15で終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国1月自動車販売でトヨタは11万3800台、前年同月比6.7%減となった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国1月自動車販売で日産は11万9411台、前年同月比6.2%減となった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国1月自動車販売でホンダは11万3044台、前年同月比5.3%増となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比13.89ポイント(0.44%)高の3166.98だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の中国・上海総合指数は、前日発表の中国1月末の外貨準備が約6年ぶり3兆ドル割れとなり資金流出や金融引き締め懸念に売りが先行したが安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.44%高の3166.98と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.52%高の3383.29と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い先行。16時41分時点では大証終値比50円高の1万9040円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の香港ハンセン指数は、欧州政治リスクに中国1月末外準6年振り3兆ドル割れの資金流出懸念に売りが先行したが前日の米株高を受け下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.66%高の2万3485.13と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。17時前に112.486円まで持ち直したが、前日高値の112.579円が上値の目処として意識されると失速した。ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたうえ、ユーロ円などクロス円の下落も重しとなり、17時27分時点では112.18-21円まで値を下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。日経平均株価が引けにかけて100円近く上げたほか、ナイトセッションの日経平均先物の50円高を背景に円売りが広がった。ただ、その後の日経平均先物が下げに転じると円買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・一方、ユーロに対しては堅調。ユーロドルやユーロクロスが軟調に推移した影響から円買いユーロ売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時53分時点では前日比0.0128%低い2.3803%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は8日、政策金利であるレポレートを現行の6.25%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想は6.00%への引き下げだった。また、リバースレポレートも5.75%に据え置いた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス会計院は8日、年次報告書を発表し、同国政府の2017年の財政赤字削減目標について、公的支出の拡大を過小評価し、過度に楽観的な税収見通しに基づいているため、達成は「非常に難しい」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州株式市場は方向感が定まらない。FTSE100種総合株価指数は18時13分現在、前日比9.22ポイント(0.13%)安の7177.00で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同14.85ポイント(0.13%)高の11564.29で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英10年物国債利回りは低下。18時37分時点では前日比0.021%低い1.268%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは引き続きさえない展開。ユーロ円は119.397円と昨年12月5日以来の安値を付けた。また、ユーロドルは1.06406ドル、ユーロNZドルは1.4572NZドル、ユーロカナダドルは1.40068カナダドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下。18時50分時点では前日比0.013%低い0.337%前後で推移している。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカのズマ大統領は今週の年次演説の場に、警備要員として国防軍の兵士400人以上を配置することを決めた。2015年の演説では参加者に紛れた警備員が混乱収拾に当たったが、警備を目的に兵士が投入されるのは初めて。主要野党の民主同盟(DA)は決定を非難し、国民議会のムベテ議長に説明を求める意向で、8日の声明では、決定に「強い懸念」を示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インド準備銀行(中央銀行)のガンディ副総裁は8日、3月13日から、現金自動預払機(ATM)と当座預金からの現金引き出し制限を撤廃すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。19時39分時点では前日比22ドル高の20040ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。20時35分時点では大証終値比10円高の1万9000円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米メディア大手のタイムワーナーは8日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.25ドルとなった。事前予想は1株当たり1.19ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時32分時点では前日比0.0219%低い2.3711%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:37現在0.308%と前日比0.042%低下となっている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相はトランプ米大統領との初の直接会談に臨むため9日夜、米ワシントンに向け出発する。現地時間10日に予定する首脳会談では、米側が批判する金融緩和策について、デフレ脱却と緩やかな物価上昇のためで、円安誘導が目的ではないと説き、理解を求める方向だ。政府関係者が8日、明らかにした。ロイター通信が引用して伝えた。日本経済界の対米投資や雇用創出への貢献も説明し、経済連携の強化による相互利益を働き掛ける。滞在中、5回の会食を通じ首脳間の信頼関係構築も目指す考えだ。
ジョン・カンリフ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・カンリフ・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「英国の設備投資は非常に弱いまま」「見通しには上方向と下方向両方のリスクが見られる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。22時28分時点では大証終値比30円安の1万8960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:32現在1.237%と前日比0.052%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇して始まったことでやや円売りが先行したが、下値は限られた。その後は米10年債利回りが低下したことを受けて対ドルで円買いが強まると、その他通貨に対しても円高が波及。日経平均先物が下げに転じたことも円相場を支えた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円91銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は1ユーロ=119円34銭前後と昨年12月5日以来の安値まで下落した。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれた売りが先行。前日安値の1ユーロ=1.06562ドル前後を下抜けて1.06406ドル前後まで下押しした。もっとも、米長期金利の低下を背景に一巡後は1.0670ドル台まで買い戻しが入った。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・世耕弘成経済産業相は、10日に開かれる日米首脳会談への同行を取りやめたことを8日、明らかにした。経済・通商分野で世耕氏の相手方となるロス米次期商務長官の正式就任が、訪米までに見込めなくなったためという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。22時47分時点では前日比0.0366%低い2.3564%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:55現在2.276%と前日比0.091%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で底堅い。23時1分時点では前日比4.8ドル高の1トロイオンス=1240.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で下げ渋り。23時11分時点では前日比0.34ドル安の1バレル=51.83ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時29分時点では大証終値比70円安の1万8920円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比51.06ドル安の20039.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.40ポイント安の5662.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時52分時点では前日比0.0604%低い2.3326%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。時間外の米10年債利回りが上昇したことで、日米金利差拡大を見越した売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことも売りを促した。その後は米長期金利が低下に転じたことで一転して買い戻しが優勢となったが、米長期金利の低下が一服すると再び上値を切り下げた。総じて米長期金利の動向に連動した動きとなった。一方、対ポンドでは売りが優勢に。フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「英経済はまもなく利上げが必要となる可能性」「英経済のリスクは幾分減少している」「インフレ上昇のリスクが予想より早い」などの見解を示したことで、ポンドが全面高となった流れに沿った。なお、12月米貿易収支は443億ドルの赤字となり、市場予想の450億ドルの赤字よりも赤字額が小さかったが、相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価の70円超高を背景に円売りが先行。日銀が国債買い入れオペを通知したことも円売り材料と見なされた。ただ、日経平均株価が30円超安まで失速すると円買い戻しが優位に。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りも見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。日経平均株価が引けにかけて100円近く上げたほか、ナイトセッションの日経平均先物の50円高を背景に円売りが広がった。ただ、その後の日経平均先物が下げに転じると円買い戻しが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は強含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇して始まったことでやや円売りが先行したが、下値は限られた。その後は米10年債利回りが低下したことを受けて対ドルで円買いが強まると、その他通貨に対しても円高が波及。日経平均先物が下げに転じたことも円相場を支えた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円91銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は1ユーロ=119円34銭前後と昨年12月5日以来の安値まで下落した。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれた売りが先行。前日安値の1ユーロ=1.06562ドル前後を下抜けて1.06406ドル前後まで下押しした。もっとも、米長期金利の低下を背景に一巡後は1.0670ドル台まで買い戻しが入った。