2017年2月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+4.0 HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ユーロの為替レートはドイツにとって低過ぎる」「ギリシャ債務削減を除外」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、ビットコイン取引所と8日に会合を行った。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「合理的な成長見通しを考慮すると、豪ドルが高過ぎるとは言い難い」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ率、商品の影響除けば目標に近い」「政策金利は本年かなり低い水準にとどまる可能性がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「失業率はしばらく現行水準付近にとどまるだろう」「生産性の伸びを押し上げる事が必要」「国際競争力のある税制が必要」
2017年2月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。24時前に一時111.633円まで下落したが、前日安値の111.596円が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。0時14分時点では111.92-95円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府関係者 「日米首脳会談後に、安全保障、経済関係に関する合意文書発表を検討」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(2月3日までの週)によると、原油在庫は1383万バレルの増加(予想は269万5000バレル増加)、ガソリンは86万9000バレルの減少(同164万360バレル増加)となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下一服。0時46分時点では前日比0.0421%低い2.3509%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。0時58分時点では大証終値比70円安の1万8920円で取引されている。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は非公式な夕食会で任期満了となる2019年10月まで緩和策を維持すると見ていることを明らかにした。フランスの雑誌社が伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前日比25.10ドル安の20065.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.17ポイント高の5679.39で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは再び低下。1時50分時点では前日比0.0586%低い2.3345%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のロンドン株式相場は小幅に続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比2.60ポイント高の7188.82で取引を終えた。連日で石油株が軟調に推移したことが指数の重しとなったほか、主力の鉱業株も売られた。半面、たばこ株や住宅建設株の上昇が相場の支えとなるなど下値は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のフランクフルト株式相場は小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比6.06ポイント安の11543.38となった。新規の手掛かり材料に乏しく、大きな方向感が出なかった。個別では、ルフトハンザ(3.28%高)やRWE(2.91%高)が買われた一方、ドイツ銀行(2.05%安)やコメルツ銀行(1.70%安)など銀行株は安かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時57分時点では前日比0.0659%低い2.3272%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.333%、応札倍率は2.29倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時2分時点では前日比0.0440%低い2.3491%前後で推移している。米10年債入札後に債券を売る動きが強まっている(金利は上昇)。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は10日のトランプ米大統領との会談で、麻生太郎副総理とペンス米副大統領をトップとした新しい日米の経済協議の枠組みを提起する方針のようだ。日米が公正な貿易・投資のルールを議論する通商政策方針の提案も探る。新たな協議の枠組みでは、通商分野に加え、インフラ投資など米国雇用への貢献策を含めた幅広いテーマを扱い、双方が利益を得る経済関係の構築を目指すという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。米10年債入札後に米長期金利が低下幅を縮めると、つれて112円台を回復した。3時18分時点では112.03-06円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.077%低い(価格は高い)1.212%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.054%低い(価格は高い)0.296%だった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+4.0 HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ユーロの為替レートはドイツにとって低過ぎる」「ギリシャ債務削減を除外」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下幅を縮小。4時42分時点では大証終値比30円安の1万8960円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は9日、政策金利を現行の1.75%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「NZドルは引き続き均衡成長のための持続的水準より高い」「為替レートの下落が必要」「インフレ率は19年2Qに2%に達すると予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「国際的な見通しについて多くの不確実性が残っており、それに応じて政策を調整する必要がある可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「最近の住宅価格のインフレ減速を歓迎」「NZ経済成長は予想通り強くなっており、見通しはポジティブなまま」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは再び低下。5時55分時点では前日比0.0568%低い2.3363%前後で推移している。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「緩和的なバイアスを取り除いた」
グレーム・ウィーラー[NP+1.0 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「経済は良好」「我々は中立的なバイアスを採用」
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「利上げや利下げのリスクは概ね均衡している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。4時前に一時112.221円付近まで持ち直したものの、米長期金利が再び低下したことを受けて戻り売りに押された。6時38分時点では111.92-95円で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・共同通信は「安倍首相、日米会談で金融緩和に理解要請、円安誘導否定へ」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英首相は、一部議員からの質問に対し、北部スコットランドが英国から独立しても、EUの一部とはならないとの考えを示した。
ジョン・カンリフ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・英BBCはカンリフ英中銀副総裁のインタビューとして「英企業の投資は目先、極めて低い水準にとどまる公算が大きい」「金融危機後に導入された銀行規制は必要」「誰も2007-2009年の危機再来は望んでいない」との見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。終値は前日比35ドル95セント安の20054ドル34セントとなった。金融株に利益確定の売りが目立ったが、10日の日米首脳会談を控えて様子見ムードが広がっていることもあり、総じて値動きは乏しかった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、同8.24ポイント高の5682.45で取引を終えた。フェイスブックなど時価総額の大きい主力株が買われた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英下院(定数650)は、EUからの離脱通告を行う権限をメイ首相に与える法案に対する採決を行い、賛成494、反対122の大差で原案通り可決した。法案は今後、上院に送られるが、上院でも否決される可能性はほとんどなく、早ければ3月上旬にも成立する見通しだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツ財務省報道官が、G20で金融刺激策の縮小を求める共同声明の採択を目指しているとの一部報道を否定した、と報じている。ブルームバーグは、関係筋の話として、今年G20の議長国を務めるドイツの当局者が、世界経済の耐性を高め、各国中銀に将来の危機再発防止に向けたバッファー強化を促す声明にG20が署名することを望んでいると伝えていた。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.0 CHDP +0.5 RHDP -1.0 CRHDP +0.5]
・BFMビジネスラジオは、ビルロワドガロー仏中銀総裁が、世界的な金融危機後に法制化された銀行規制を米国が緩和しようとすれば極めて危険との認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でドルがじり安。対円で再び112円を割り込む展開となっているほか、ユーロやポンド、豪ドルなどに対しても弱い。本日の東京タイムも引き続き小動き株価や金利の動きに一喜一憂しそうだが、それでも基本的にはレンジ内か。明日に予定されている日米首脳会談の行方を見極めたいとの向きが大勢だ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・経営再建中の東芝が分社化する半導体事業への出資に、台湾の鴻海精密工業が名乗りを上げていることが分かった、と報じている。先週実施された最初の入札にも参加しており、新会社の経営権を握るため株式のうち過半数の取得を希望しているとされるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米インテルは、アリゾナ州の半導体工場に70億ドルを投資し、最大で約3000人を雇用すると発表した。移民政策をめぐり米IT業界と政権の対立が深まるなか、したたかに立ち回るインテルの動きは話題を呼びそうだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日清紡ホールディングス(HD)は、メキシコでの自動車部品の新工場建設計画を見送る方針を明らかにした。トランプ米大統領による北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しの影響で、日本企業がメキシコの新工場計画を撤回するのは初めてのこと。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・IRIB通信は、イランのアラーグチー外務次官とロシアのリヤブコフ外務次官がモスクワでの協議を行い、核合意の実施の必要性や協力の拡大を強調したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)2.33%で終えた。トランプ政権への先行き不透明感や欧州の政治不安を背景に安全資産とされる債券を買う動きが広がった。低調な米10年債入札を受けて急速に売りが進む場面があったが、引けにかけては再び強含んだ。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・イエレンFRB議長が米下院金融サービス委員会で15日、金融政策に関する半期に一度の証言を行うと報じている。なお、議長はこれに先立つ14日、上院銀行委員会で証言する予定となっている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・全米肉牛生産者・牛肉協会(NCBA)と全米豚肉生産者協議会(NPPC)は、トランプ大統領に書簡を送り、10日の安倍首相との首脳会談で、日米自由貿易協定(FTA)の交渉入りを決めるよう要望した。トランプ氏がTPPからの離脱を決めたことで、代替策を早急に検討するよう求めた格好にある。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領はワシントン市内で演説し、イスラム圏7ヵ国国民らの入国を一時禁止した大統領令の差し止めをめぐる裁判に触れ、「安全保障は雇用政策以上に重要」「裁判所が偏っているとは言いたくないが、とても政治的に思える」と批判した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を見越した買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が一時110円安まで下げたことも買いを誘った面があった。米10年債入札後に米長期金利が急ピッチで低下幅を縮めると、一転して上値を切り下げたものの、引けにかけては再び米長期金利が低下したため、買い戻しが優勢となった。一方、NZドルに対してはしっかり。ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は政策金利を現行の1.75%で据え置くことを決めたと発表。声明で「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」「NZドルの下落が必要」などと伝わると、全般にNZドル売りが強まった流れに沿った。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・アメリカのトランプ大統領は、7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令の即時停止を命じた裁判所の仮処分をめぐり、「国家の安全のためなら何をしてもよい」などと述べ、裁判所への批判を強めている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・8日公表された2社の世論調査結果によると、フランス大統領選の決選投票で、中道・無党派のエマニュエル・マクロン前経済相が、極右政党の国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首を破る見通しだ。第1回投票でルペン氏が首位に立つ確率は、エラベが25.5-26%、仏世論研究所(Ifop)・フィデュシアル(Fiducial)は26%。マクロン氏は、エラベが22-23.5%、Ifopフィデュシアルは21%となった。決選投票は、エラベの調べでマクロン氏の支持率は63%、ルペン氏は37%。Ifopフィデュシアル調査でも、マクロン氏が64%、ルペン氏は36%だった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞は9日、日銀が長期金利の操作に苦しんでいると報じた。トランプ米大統領の積極財政への思惑から金利上昇圧力がかかり、やむなく国債の大量購入を迫られた。日銀の国債保有割合は1月末時点で発行額全体の4割を突破。実体経済を映す鏡であるはずの長期金利を日銀がゆがめる皮肉な構図が生じている。日銀は昨年9月に政策の軸を資金供給量から金利に移す方針を決定。打ち出した目標が長期金利のゼロ%程度への誘導だった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国のFOXニュースによると、米当局者はイランが新たにミサイル発射したという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のシンガポール日経平均先物は、1万8940円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8960円で終了した。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダのフリーランド外相がティラーソン米国務長官と初会談したあとの電話会見で、トランプ米大統領が輸入に「国境税」を導入する場合、「カナダは適切に対抗する」と表明したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.56円安の18942.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同5.96ポイント安の1518.19で始まった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・クリス・ケネディ氏が2018年のイリノイ州知事選に出馬へ
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国紙の中央日報は、韓国軍・情報当局の機密文書を引用するかたちで、北朝鮮が最大60個の核弾頭を製造できる量の高濃縮ウランとプルトニウムを保有していると米韓当局が判断していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は104円安と軟調。為替相場は円高一服ながら、リスク回避による円高の圧力は持続している。10日の日米首脳会談を控えて、様子見のムードも強まっている。
グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「政策金利は低水準にとどまる見通し」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時26分時点では前日比118.52円安の18889.08円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.62ポイント安の1512.53で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米上院本会議では、セッションズ司法長官を承認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭高の149円83銭で寄り付いた。米国債券相場の上昇や日経平均株価の下落を支えに149円98銭まで買われた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は9日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8710元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.8715元前後)よりも、0.0005元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.8849元前後)からは0.0139元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日中国株式市場で、上海総合指数は3164.69(前日比-0.07%)、CSI300指数は3381.90(同-0.04%)で寄り付いた。
中曽宏[NP-3.6 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「2%物価に向けモメンタム維持も力強さ欠け、実現に距離」「長短金利操作の下で強力な緩和推進していくことが重要」
中曽宏[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「我が国の経済は緩やかな回復基調を続けている」「2%物価に向けモメンタム維持も力強さ欠け実現に距離」「物価・経済見通しは引き続き下振れリスクが大きい」
中曽宏[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中曽宏日銀副総裁「米国長短金利の上昇見込まれるが注意してみていく必要」「現在の金融緩和策、粘り強く推進が何より重要」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスによると、米大統領が中国国家主席に書簡を送付した。米大統領は中国国家主席に「建設的な関係」を期待と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い継続。日経平均株価が60円超安まで反発したことを支えに112.193円まで上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府筋の話として「安倍首相、安保・通商・マクロ経済政策協議する閣僚レベルの枠組みを大統領に提案へ」「為替問題、新しい枠組みのマクロ経済政策のなかで議論される可能性」などと伝えた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相は9日、11日に開催される日米首脳会談で閣僚レベルによる新たな協議の枠組みを提案する。政府筋が明らかにした。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、ビットコイン取引所と8日に会合を行った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。11時02分時点では前日比23.61円安の18983.99円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.34ポイント安の1519.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。前日NY時間安値からの戻り高値である112.221円を上抜け112.337円まで値を伸ばした。日経平均株価が10円超安まで下げ幅を縮めたことが買いを誘った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・韓国聯合ニュースによると、米国は北朝鮮に対する軍事行動を含めた措置を準備している。聯合ニュースが米国務長官の議員への文書を引用した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「日米経済協議の新たな枠組み提案の報道、何ら決まっていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比36.14円安の18971.46円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.55ポイント安の1519.60で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比36円安の1万8971円で午前の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ティラーソン米国務長官が上院外交委員会のカーディン筆頭委員(民主党)に提出した公聴会答弁資料で、日本と韓国はすでに十分な米軍駐留経費を負担しているとの認識を示したことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比11.86ポイント(0.37%)高の3178.84で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日後場の日経平均株価は反落、前日比49円安の1万8958円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は朝方1ドル=111円台後半への円高を受け企業収益減少懸念にヘッジファンドなど短期筋の売りが先行、下げ幅は一時120円に迫ったが前引けにかけ円高一服となり急速に下げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国上海総合指数は、前日に1月上旬以来の高値示現で利益確定売りが先行するも売り一巡後は押し目買いに支えられ底堅く推移、結局、前日比0.37%高の3178.84と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.37%高の3395.95と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。朝方から円買いが先行したが、本邦実需勢から円売りが持ち込まれ失速した。日経平均株価が120円近い下落から10円超安まで下げ幅を縮小したことも円売りを後押しした。もっとも、さらに円売りを進める材料も見当たらず、次第に下げ渋るなど方向感が定まらなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時49分時点では前日比92.15円安の18915.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.95ポイント安の1514.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の香港ハンセン指数は、資金流入期待に加え8日米ナスダック指数の連日にわたる過去最高値更新を好感して買いが先行し、結局、前日比0.39%高の2万3575.91と続伸して前引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は会見で、日米経済協議の新たな枠組について提案との報道について、「何ら決まっていない」との見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で時間外取引でもみ合い。13時17分時点では前日比0.0053%高い2.3416%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時45分時点では前日比6ドル安の19996ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の2万8349.22と反発して寄り付いた後、9日のアジア株が総じて上昇している流れを受け買いが優勢となり上げ幅を0.6%前後まで広げて推移。
中曽宏[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中曽宏日銀副総裁「マイナス金利は家計や企業の経済活動をサポートした」「(長短金利操作)為替相場を目的としたものではない」
中曽宏[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中曽宏日銀副総裁「為替はG7やG20で議論を、日米首脳会談で理解求める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の台湾・加権指数は、8日米ナスダック指数の連日にわたる過去最高値更新を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.49%高の9590.18と反発して取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・仏ソシエテ・ジェネラルは9日、10-12月の決算を発表したが純利益は3億9千万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比99.93円安の18907.67円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.60ポイント安の1513.55で終えた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・コメルツ銀行は9日、10-12月の決算を発表したが純利益は1億83百万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国・上海総合指数は、前日に1月上旬以来の高値示現で利益確定売りが先行するも売り一巡後は押し目買いに支えられ、結局、前日比0.51%高の3183.18と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.38%高の3396.29と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日米債券市場で10年債利回りは、16:13現在2.3487%と前日比0.0124%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で時間外取引で上昇幅拡大。17時03分時点では前日比0.0213%高い2.3575%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の3.00%に据え置く事を決定した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の報道官は9日、トランプ米大統領から書簡を受け取ったことを確認し、中国は米中関係を非常に重視していると述べた。同報道官は、トランプ氏が中国国民に新年の挨拶を送ってくれたことに謝意を示し、両国間の協力は唯一の選択肢であると語った、と同ニュースは伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は9日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。17時49分時点では大証終値比10円高の1万8920円で取引されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「失業率はしばらく現行水準付近にとどまるだろう」「生産性の伸びを押し上げる事が必要」「国際競争力のある税制が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。18時19分時点では前日比0.030%高い1.243%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い円売りドル買いが進むと、他の通貨に対しても円売りが波及した。ナイトセッションの日経平均先物の50円高も円全体を押し下げたが、株高が一服すると円売り圧力も後退した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「先進国の中銀からこれ以上の緩和がなくても驚きはない」「インフレ目標は柔軟であり、早急に2.5%へ到達することを強制されていない」
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の張高麗副首相は、地方政府の役人らに対し、虚偽の経済データを提出すれば処罰されると警告した。チャイナ・デーリーが9日、伝えたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは買いが強まった。豪ドル円は85.95円、豪ドル米ドルは0.7661米ドルまで上値を伸ばした。なお、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁は「先進国の中銀からこれ以上の緩和がなくても驚きはない」「インフレ目標は柔軟であり、早急に2.5%へ到達することを強制されていない」などと発言した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「合理的な成長見通しを考慮すると、豪ドルが高過ぎるとは言い難い」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「日米同盟強固にとのメッセージになる首脳会談にしたい」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のロウ総裁は9日、今後の豪経済について、底堅い成長、資源輸出の拡大、インフレ上昇など楽観的な見方を示し「今後1-2年でGDPは3%程度の伸びとなる見込み」と述べた。また、インフレ率はまだ1.5%程度と低水準だが、徐々に中銀の目標レンジである2-3%に向かうとの見通しを示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、9日のアジア株が総じて上昇している流れを受け買いが優勢となり上げ幅を0.60%前後まで広げて推移、結局、前日比0.37%安の2万8329.70と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時48分時点では前日比0.013%高い0.309%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州株式市場は小高い。FTSE100種総合株価指数は20時15分現在、前日比10.68ポイント(0.15%)高の7199.50で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同42.58ポイント(0.37%)高の11585.96で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇につれて、一時112.434円と日通し高値をつけた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米飲料大手コカ・コーラは9日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.37ドルとなった。事前予想は1株当たり0.37ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で時間外取引で上昇。21時9分時点では前日比0.0230%高い2.3593%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米メディア複合バイアコムは9日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.04ドルとなった。事前予想は1株当たり0.84ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ツイッターは9日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.16ドルとなった。事前予想は1株当たり0.12ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。21時21分時点では大証終値比50円高の1万8960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で伸び悩み。21時32分時点では前日比0.37ドル高の1バレル=52.71ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州債券市場でギリシャの2年債利回りは大幅に上昇。21時34分時点では前営業日比0.641%高い10.006%前後で推移している。10%台に乗せたのは昨年6月28日以来。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが一服。21時30分前に112.475円まで上げたものの、米長期金利の上昇が一服すると上値が重くなった。22時15分時点では112.26-29円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円売りにつながった。また、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「合理的な成長見通しを考慮すると、豪ドルが高過ぎるとは言い難い」と発言すると円安豪ドル高が活発化した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円47銭前後まで値を上げた。
・豪ドル円は1豪ドル=86円04銭前後まで急上昇した。
・ユーロドルは方向感がない。米長期金利の上昇を背景に1ユーロ=1.06702ドル前後まで売りが先行したが、その後はユーロ円の上昇につれて1.07097ドル前後まで反発。もっとも、前日高値の1.07139ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。22時39分時点では前日比19ドル高の20021ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク選好ムードの中で買い優勢となり22:25現在、前日比0.41%高の1万1590.55と反発して推移、英FTSE指数は前日比0.17%高の7201.30と反発して推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で時間外取引で上昇が一服。22時52分時点では前日比0.0177%高い2.3540%前後で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「政策金利は2017年を通してかなり低い水準で維持することが可能」「金融政策の正常化は利上げだけに限定されていない」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ率、商品の影響除けば目標に近い」「政策金利は本年かなり低い水準にとどまる可能性がある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「移民政策や貿易政策は長期的に影響を及ぼす」「米国経済は本年過熱する可能性は低い」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「低金利体制、近く変わる可能性は低い」「財政政策は混乱招く、非生産的ではない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「バランスシート縮小は利回り調整する可能性」「再投資を終了できる状況は改善した可能性」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英財務省は9日、2月末に退任するシャフィク・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁の後任としてシャーロット・ホッグ氏を指名したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比27.72ドル高の20082.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.80ポイント高の5685.25で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「ドル高は輸出に打撃、輸入品は安くなる」「ドル高の経済的影響、誇張の可能性はある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。米長期金利の上昇を背景に買いが進み、目先のストップロスを誘発して一時112.79円まで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を見越した買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が一時110円安まで下げたことも買いを誘った面があった。米10年債入札後に米長期金利が急ピッチで低下幅を縮めると、一転して上値を切り下げたものの、引けにかけては再び米長期金利が低下したため、買い戻しが優勢となった。一方、NZドルに対してはしっかり。ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は政策金利を現行の1.75%で据え置くことを決めたと発表。声明で「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」「NZドルの下落が必要」などと伝わると、全般にNZドル売りが強まった流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。朝方から円買いが先行したが、本邦実需勢から円売りが持ち込まれ失速した。日経平均株価が120円近い下落から10円超安まで下げ幅を縮小したことも円売りを後押しした。もっとも、さらに円売りを進める材料も見当たらず、次第に下げ渋るなど方向感が定まらなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い円売りドル買いが進むと、他の通貨に対しても円売りが波及した。ナイトセッションの日経平均先物の50円高も円全体を押し下げたが、株高が一服すると円売り圧力も後退した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円売りにつながった。また、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「合理的な成長見通しを考慮すると、豪ドルが高過ぎるとは言い難い」と発言すると円安豪ドル高が活発化した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円47銭前後まで値を上げた。
・豪ドル円は1豪ドル=86円04銭前後まで急上昇した。
・ユーロドルは方向感がない。米長期金利の上昇を背景に1ユーロ=1.06702ドル前後まで売りが先行したが、その後はユーロ円の上昇につれて1.07097ドル前後まで反発。もっとも、前日高値の1.07139ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。