2017年5月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、北朝鮮の弾道ミサイル発射ついて「国連安全保障理事会の関連決議に明白に違反するだけではなく、朝鮮半島はもちろん、国際平和と安全に対する深刻な挑戦行為。韓国政府はこれを強く糾弾する」と述べた。そのうえで、「北朝鮮との対話の可能性を念頭に置いているが、対話が可能になっても北朝鮮の態度に変化があるときにはじめて可能であることを示さなければならない」と続けている。
2017年5月15日のFX要人発言・ニュース
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、北朝鮮の弾道ミサイル発射ついて「国連安全保障理事会の関連決議に明白に違反するだけではなく、朝鮮半島はもちろん、国際平和と安全に対する深刻な挑戦行為。韓国政府はこれを強く糾弾する」と述べた。そのうえで、「北朝鮮との対話の可能性を念頭に置いているが、対話が可能になっても北朝鮮の態度に変化があるときにはじめて可能であることを示さなければならない」と続けている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・スパイサー米大統領報道官は、北朝鮮によるミサイル発射を受けて声明を発表し「この挑発行為を、すべての国により強力な対北朝鮮制裁の履行を促す契機としよう」「北朝鮮の深刻な脅威に際し、同盟国への米国の立場は揺るぎない」「北朝鮮はずっと悪い立ち振る舞いを続けている。韓国、日本は我々とともに状況を注視している」と強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国家安全保障局の谷内局長は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、米国のマクマスター大統領補佐官と電話会談を行った。そのなかで、国連安保理決議に盛り込まれた北朝鮮に対する制裁の着実な履行を、すべての加盟国に求めていくことで一致したという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の華副報道局長は、北朝鮮によるミサイル発射について「国連安全保障理事会の決議違反である発射に反対する」と批判する談話を発表した。ただ、その一方で軍事的手段をちらつかせる米国を念頭に「朝鮮半島情勢は複雑かつ敏感であり、関係国は自制を保ち、状況をさらにエスカレートさせるようなことをすべきではない」とも指摘している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.5 CHDP -0.6 RHDP +1.5 CRHDP -0.6]
・ムニューチン米財務長官「保護主義を望むわけではないが、貿易が自由かつ公平でないと判断した場合は、われわれは保護主義を講じる権利を持つ」
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・インタファクス通信は、中国の習国家主席がロシアのプーチン大統領と北京で会談したと報じている。北朝鮮による弾道ミサイル発射について会談しけ、両首脳は朝鮮半島情勢の緊張の高まりに懸念を表明したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は緊急会合を日本時間17日午前に開催する方向で調整に入った、と報じている。日米韓3ヵ国が開催を要請したという。なお、会合では発射は過去の安保理決議の違反に当たるとして非難する報道声明の発表も視野に具体的な対応を検討する模様だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが先行。前週末安値の113.201円を下抜けて113.124円まで値を下げた。前週末のNY市場で下落した流れを引き継いだほか、週末に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことも嫌気された。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「保護貿易の色が強くなるのではという話が出ていたが、そうした面はかなり解消したのではないか」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け声明を出し「以前の発射も含め世界の平和と安全に対する脅威となっており、緊張緩和こそが必要な時に情勢をさらに悪化させている」と非難した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、岸田外相は韓国の尹外相と15分間、電話で協議した。国連の場を含め、日米、日米韓で引き続き緊密に連携していくことで一致したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が韓国の文大統領と電話会談したと発表した。会談で両首脳は北朝鮮による核・ミサイル開発で緊張が高まる朝鮮半島情勢をめぐり意見交換し、政治・外交的手段による危機の解決を目指す重要性を確認いるとともに、今後も連携を続けることで合意したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2020年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けウィーンで開かれていた第1回準備委員会は、北朝鮮にすべての核兵器と核計画の放棄を強く促す参加各国の見解を議長総括にまとめ、約2週間の日程を終了した。具体的には、「北朝鮮がこれまで行った核実験や弾道ミサイル発射をもっとも強く非難し、二度と繰り返さないよう要求する「「北朝鮮は核兵器保有国の地位を得ることはできない」などといったものになっている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・北京で14日に開幕した中国主導のシルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際会議の場で、韓国と北朝鮮の代表団団長が接触し、短時間会話したと報じている。接触したのは、韓国の与党「共に民主党」の有力議員で団長を務める朴氏と、北朝鮮の団長で対外経済相の金氏になるという。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・イタリアで開かれていたG7財務相・中銀総裁会議は、経済のグローバル化にともなう格差是正に各国が一致して取り組む方針を盛り込んだ共同声明を採択し、閉幕した。声明は「過度な経済格差は成長可能性を抑制する」とし、財政・構造政策を駆使して対応する必要性を強調している。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・世界約100ヵ国の病院や企業などが大規模なサイバー攻撃に見舞われたなか、G7財務相・中銀総裁会議は採択した共同声明で、国際的に協調して対策を強化していく必要性を強調した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英BBCは、「ランサム(身代金)ウェア」と呼ばれるウイルスによる大規模なサイバー攻撃が世界で行われ、英米露など約100ヵ国・地域で約7万5000件の被害が出たと報じている。日産自動車の英工場にも影響が及んだという。この件について、オランダ・ハーグの欧州警察機構(ユーロポール)は、「攻撃は前例を見ない水準だ」とする声明を発表し、国際協力を呼びかけている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7終了後の会見で、フランスのサパン財務相は、米国を除く6ヵ国から世界の経済政策をめぐる国際協調に背を向けないよう米国に訴える声が上がったことを明らかにした。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7終了後の会見で、ドイツ連銀のバイトマン総裁は、ユーロ圏の景気回復と明るい見通しを踏まえると、ECBは超緩和的な金融政策の正常化を検討することが可能かもしれない、との認識を示した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7終了後の会見で、ビスコ伊中銀総裁は、世界経済の成長は依然緩やかであり、さまざまなリスクに直面していると述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ西部のノルトライン・ウェストファーレン州で行われた州議会選挙で、メルケル首相が率いる保守系のキリスト教民主同盟(CDU)が勝利を確実にした。ドイツで最大の人口を抱える同州の選挙は9月の連邦議会選挙の前哨戦で、メルケル氏が首相再選に向けて大きく前進したことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。朝方に113.124円まで下落したものの、一巡後は買い戻しが入っている。7時10分時点では113.24-27円で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・レーン・アイルランド中銀総裁「超緩和的政策スタンスの調整を安心してできると感じるまで、ECBにはまだ距離がある」「まだ下方リスクは存在する。ただ、テールリスクは低下しており、モメンタムは均衡化に向けて回復している」「均衡化はまだだが、均衡化へ向けて前進している」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府報道官は、メルケル首相がマクロン仏大統領を就任翌日の15日にベルリンに招き、会談すると発表した。マクロン氏にとっては、大統領として初めて外国を訪問し、首脳会談に臨む場となる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が15日に2017年3月期の連結業績の概要を公表することがわかった、と報じている。監査法人の意見が付かない会社側の試算値となり、東証が提出を求めている業績速報の意味を持つ「決算短信」も開示しない見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体子会社東芝メモリをめぐり、米投資ファンドのKKRと官民ファンドの産業革新機構、政府系金融機関の日本政策投資銀行などの出資と、銀行からの巨額融資をそれぞれ買収の原資にする構想であることがわかった、と報じている。日本の企業が買収軸に加わることから、現時点では有力な候補になっているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・経営再建中の東芝が、三重県四日市市の半導体工場に共同投資する米ウエスタン・デジタル(WD)に対し、半導体子会社の売却を認めない場合は15日以降に関連する従業員を工場から閉め出すなどの対抗措置を取る方針を伝えたことが分かった、と報じている。WDが子会社売却に反対姿勢を崩さないためで、亀裂は決定的となりそうだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米電力会社のサザン・カンパニー子会社であるジョージア電力は、東芝の米原発子会社ウエスチングハウス(WH)による米連邦破産法11条の適用申請で先行きが懸念されているジョージア州ボーグル原発の原子炉新設工事について、WHから暫定的に業務を引き継ぐことで合意したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三菱UFJフィナンシャル・グループが、傘下銀行や企業の大規模再編に乗り出すことが分かった、と報じている。三菱UFJ信託銀行の企業向け融資部門を三菱東京UFJ銀行に統合するほか、グループ内の資産運用会社の一部を信託銀行に頭語アする方向だという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウス高官の話として、米国からサウジアラビアに総額1000億ドル超の兵器類を売却する交渉が、最終段階に入っていると報じている。トランプ米大統領は15日週に行う初外遊で、最初にサウジを訪問するという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国主導のシルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際会議を北京で開催した。29ヵ国の首脳級を含め、130ヵ国以上から約1500人が集まり、習国家主席の主導で巨大経済圏の構築を話し合うという。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は、イタリアで開いたG7財務相・中銀総裁会議に出席し、中国の資本規制の監視を強めるよう国際通貨基金(IMF)に要請した。中国は人民元安に歯止めをかけるため、元の海外送金を規制しており、麻生氏は「外国資本が本国に送金する際に支障が出ている。国際社会としても注視する必要がある」と訴えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・中国訪問中の自民党の二階幹事長は、16日に北京で習国家主席と会談する方向で中国側と最終調整に入ったと報じている。二階氏は習氏との会談で、安倍首相の親書を手渡し、国交正常化45周年を迎える今年、日中関係を改善したい考えを伝える意向だという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、チリ、ギリシャ、ボリビア、ルーマニア、バーレーン、キプロス、サモアの7ヵ国が新たに加盟すると発表した。AIIBのメンバーは77ヵ国・地域となる。金立群総裁は記者会見で「新規加盟国の高い期待に応えるよう全力を尽くしたい」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加論が安倍政権内で再び浮上していることが分かった、と報じている。自民党の二階幹事長が前向きな姿勢を示しているほか、関係省庁からも早期参加が望ましいとする声が出ているという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は、韓国に対する審査報告書を発表し、従軍慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意について「被害者への補償や名誉回復、再発防止策が十分とはいえない」と指摘、両国政府に合意見直しを勧告した。法的拘束力はないが、事実上、再交渉を促す内容で、韓国の文大統領は日韓合意の「無効化と再交渉」を公約に掲げており、勧告を基に日本政府に再交渉を要求する可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・同国の文在寅政権は、革新系与党「共に民主党」の重鎮国会議員で、韓日議員連盟会長を4年以上務めた知日派の文喜相議員を特使として近く日本に派遣することを決めたと報じている。文議員は2015年の従軍慰安婦問題での日韓合意をめぐり、「未来志向的な新たな合意で現状を打開しなければならない」と述べたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領と韓国の文大統領が10日、初めて電話協議した際、トランプ氏が米韓自由貿易協定(FTA)の再交渉に言及していたことが分かった、と報じている。米韓両政府がそれぞれ電話協議後に発表した資料には、FTAに関する説明はなかった。トランプ氏は北朝鮮問題より先にFTAに言及したとされている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・政策研究大学院大学の川崎特任教授は、トランプ米大統領がTPPを離脱し、日本などと2国間通商協定交渉を求める意向を示していることに関し「米国が日本と自由貿易協定(FTA)を締結しても、長期的な経済効果はTPPの半分にとどまる」との分析を明らかにした。試算によると、TPP発効による米国の実質GDP押し上げ効果は0.77%に対し、日米FTAでは0.38%とTPPの半分にとどまるという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米国を除くTPPの署名11ヵ国が、今月21日にベトナムで開く閣僚会合の共同声明原案が明らかになった、と報じている。「TPPを出来る限り早く発効させることを追求する」とし、早期発効に向けて結束する姿勢を打ち出すという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが急伸。先ほど発表された同国経済指標が予想を上回る好数字となったことが好感され、買いが集中しているようだ。ただ、対円では78円レベルが目先の抵抗で、そのレベルでは上げ渋る可能性も取り沙汰されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ローゼンスタイン米司法副長官が、ロシアの米大統領選介入、およびロシア当局者とトランプ大統領の選挙陣営が結託していた疑惑をめぐる捜査について、現時点で特別検察官の必要はないと考えていると報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのスホイ27戦闘機が黒海上空の国際空域で12日に、米海軍のP8対潜哨戒機に約12メートルまで異常接近していた、と報じている。9日にも黒海上で、ロシア戦闘機が米哨戒機に異常接近したばかり。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7財務相・中銀総裁会議にあわせて実施された麻生財務相とムニューチン米財務長官による会談において、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する経済制裁の強化で連携することを改めて確認した。また、為替をめぐる問題は協議しなかったという。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米経済のファンダメンタルズは現在健全となっている。このため、多くの下方リスクが出てくる公算は小さい」「ただ、成長が押し上げられ、失業率が一段と引き下げられるとの意味で財政政策のリスクは上向きだが、過度に実施される可能性もある」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米上院情報委員会の民主党トップであるワーナー議員へのインタビューとして、「連邦捜査局(FBI)長官を解任されたコミー氏が来週開催する公聴会への出席を辞退した」「しかし、さほど遠くない将来において、コミー氏が上院情報委員会で証言する日が来ることを願っている」と報じている。同委員会は、コミー氏に16日開く公聴会で証言するよう要請していた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.5 CHDP -0.6 RHDP +1.5 CRHDP -0.6]
・ムニューチン米財務長官は、G7財務相・中銀総裁会議閉幕後の記者会見で、トランプ米政権が目指す通商政策に関し「公平で自由な貿易でなければ、相手国に対して保護主義的な措置を講じる権利がある」と発言した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領は、自身のツィターで、連邦捜査局(FBI)のコミー長官解任をめぐり、大統領とホワイトハウスの説明が食い違っていると批判されたことについて、「色々なことが起きているなかで、多忙な大統領である私の代理人らが完璧な正確性をもって会見に臨むことは可能ではない」「今後の『記者会見』をすべてとりやめ、正確を期して書面で回答するのが一番よいかもしれない」などと不満を表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は1万9790円となっている。前週末の夜間取引は、1万9800円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長へのインタビューとして、「米国がWTOから脱退する兆候はない」「トランプ政権の姿勢が貿易政策にどのように反映されるのか、出方を見守る」「英のEU離脱による貿易や経済への影響は、限定的なものに留まる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポール日経平均先物は1万9780円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9800円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比130.44円安の19753.46円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.60ポイント安の1572.11で始まった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の李首相は、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事との会談において、中国は自国の金融市場の安定を維持することが可能だと述べ、金融の安定性と緩やかなレバレッジの解消、着実な経済成長のバランスを取っていく方針を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が3ドル高で推移。週末の北朝鮮によるミサイル発射などを受けた地政学リスクについては、影響が限定的となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国株市場は決算発表の一段落を受けた材料難などにより、小動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の豪株式市場でASX200指数は売り先行。9時14分時点では前営業日比26.10ポイント(0.45%)安の5810.80で推移している。v
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時19分時点では前営業日比93.16円安の19790.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.52ポイント安の1574.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。本日は週明けの5・10日(五十日)とあって仲値に向けた買いが意識されるなか、日経平均株価が70円超安まで下げ幅を縮めたことも支えとなり113.391円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の150円72銭で寄り付いた。前週末の米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時45分時点では前営業日比0.0035%低い2.3222%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府筋の話として、日米中露の主要4ヵ国への特使派遣が今週から始まる見通しだと報じている。文大統領は、新政権の発足を受けてこの4ヵ国を含めた主要国に派遣する特使を決定したという。なお、日本には与党「共に民主党」の文喜相国会議員が派遣されるもよう。文議員は、盧政権で大統領秘書室長に起用されたほか、超党派の韓日議員連盟の会長を務めるなど、日本に太いパイプを持っているとされている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8852元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8993元前後)よりも、0.0141元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.8948元前後)からは0.0096元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は25233.31(前週末比+0.31%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比2.42ポイント(0.08%)高の3085.93で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルは堅調。前週末高値の0.6871米ドルを上抜けて0.6878米ドルまで値を上げたほか、NZドル円も77.99円まで上昇。朝方に発表された良好なNZ小売売上高が引き続き相場を支えているようだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国当局は、北朝鮮ミサイルが大気圏への再突入能力ある可能性は低い、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル円は買い一服。10時40分過ぎに一時83.96円まで上昇したものの、4月中国鉱工業生産や4月中国小売売上高が予想を下回ったことが伝わるとやや売りに押された。11時3分時点では83.76-81円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比41.75円安の19842.15円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.83ポイント安の1576.88で終えた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとサウジアラビアは、OPEC(石油輸出機構)原油減産合意の9カ月延長を支持する姿勢を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・稲田防衛相は韓国の韓国防相と電話で会談し、北朝鮮の核ミサイル問題に緊密に連携していく方針を確認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で買い優勢。11時47分時点では前日比0.58ドル高の1バレル=48.42ドルで取引されている。「ロシアとサウジアラビアはOPEC合意の9カ月延長を支持している」との報道を受けて買いが進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは強含み。原油先物相場の上昇を手掛かりにカナダドル買いが進行。米ドルカナダドルは1.3683カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進んだほか、カナダドル円は82.84円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の150円72銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した影響から買いが先行。日経平均株価は下げ幅を縮める動きとなったが、その後も底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7160%(12日は2.7911%)となった。また、3カ月物金利は4.4184%(同4.4088%)となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比8.76ポイント(0.28%)高の3092.28で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国上海総合指数は、現代版シルクロード構想「一帯一路」協力サミット開催で政府系ファンド買い支え期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.28%高の3092.28と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.48%高の3401.53と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことで地政学リスクの高まりを背景に、リスク回避目的の買いが先行した。日経平均株価が一時140円超下げたことも買いを誘ったが、株安が一服すると次第に上値を切り下げる展開に。対ドルでは5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも観測された。また、円は対カナダドルでは軟調。「ロシアとサウジアラビアはOPEC合意の9カ月延長を支持している」との報道を受けて原油先物相場が急伸すると、資源国通貨であるカナダドルが買われた影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時46分時点では前営業日比30.83円安の19853.07円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.31ポイント安の1577.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」の政策期待で買いが先行し、本土資金の流入観測も投資家心理を支え、結局、前週末比0.58%高の2万5301.50と6日続伸で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の債券先物相場はもみ合い。13時24分時点で先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の150円69銭で推移している。手掛かり材料に乏しく、高値圏でのこう着状態が続いている。なお、現時点で新発10年物国債は取引が成立していない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、陸上自衛隊機が函館空港の西でレーダーから消えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり高。14時46分時点では前営業日比10.95ポイント(0.36%)高の3094.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比14.05円安の19869.85円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.71ポイント安の1580.00で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の日経平均株価は、週末14日の北朝鮮ミサイル発射による地政学リスク再燃や1ドル113円台前半の円高を嫌気して売りが先行したが円相場の影響を受けにくい内需関連株に押し目買いが入り下げ幅を縮め、結局、前週末比14円安の1万9869円と小幅続落で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・北海道南部の檜山広域行政組合消防本部に北海道庁の危機対策課から入った連絡では、レーダーから機影が消えたという情報がある陸上自衛隊の連絡偵察機と見られる飛行機が、北海道南部の厚沢部町にある「うずらダム」付近に墜落した可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時4分時点では前営業日比0.0140%高い2.3398%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国上海総合指数は、現代版シルクロード構想「一帯一路」サミット開催で政府系ファンド買い支え期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.22%高の3090.23と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.41%高の3399.19と続伸して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・天皇陛下は、体調がすぐれず、15日午後、皇居で予定されていた公務を取りやめられた。関係者によると、天皇陛下は、体調がすぐれないため、15日午後、皇居宮殿で予定されていた春の叙勲の勲章受章者の拝謁をとりやめられ、皇太子さまが代わりを務められている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日米債券市場で10年債利回りは、16:38現在2.3398%と前週末比0.0140%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。16時38分時点では前営業日比56ドル高の20904ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で上げ幅を拡大。16時41分時点では前営業日比1.23ドル高の1バレル=49.07ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州株式市場は小高い。FTSE100種総合株価指数は16時52分現在、前営業日比19.30ポイント(0.26%)高の7454.69で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同37.61ポイント(0.29%)高の12808.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」の政策期待で買いが先行し、本土資金の流入観測も投資家心理を支え、結局、前週末比0.86%高の2万5371.59と6日続伸で大引けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・オマーンのルムヒ石油・ガス相は15日、ロシアとサウジアラビアによるOPEC合意の9カ月延長支持に対して賛同するとの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらくは方向感が乏しかったものの、欧州勢の参入後は全般に円売りが優勢に。原油先物相場の大幅上昇を受けて、時間外のダウ先物が上昇するなど投資家心理が改善。株高を背景にした売りが強まったほか、対円では時間外の米10年債利回りの上昇を受けた売りも出た。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は15日の記者会見で、世界各国に広がる大規模なサイバー攻撃の日本国内への影響について、「被害状況に関する情報収集と注意喚起を行っているが、大きくはなっていない」と述べた。菅氏は「具体的な名前は日立(製作所)だけという報告を受けている」と説明。「現時点においては(被害拡大の)懸念は持っていない」と強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションはもみ合い。17時24分時点では大証終値比10円高の1万9900円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。17時38分時点では前営業日比0.0070%高い2.3327%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・世界的なサイバー攻撃の影響で生産を停止していたフランスの自動車大手、ルノーは15日、同社工場の90%が通常操業をしていることを明らかにした。ルノーは、攻撃に使われたランサムウエアが拡散するのを防ぐため、フランスとルーマニアで生産を停止していた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。17時前に一時113.729円まで上昇したが、前週末NY時間高値の113.919円が目先のレジスタンスとして意識されると米金利上昇や株高が一服したこともあり、徐々に上値が重くなった。17時57分時点では113.55-58円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。全般にドル安が進んだ流れに沿って、一時1.09526ドルと本日高値を更新した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時21分時点では前営業日比0.0018%低い2.3239%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ドイツ経済省は15日に公表した月報で、公共・民間消費が引き続き増加し、小幅な輸出の伸びが見込まれるとし、国内経済は力強い成長を継続する見通しだと指摘した。第1・四半期の成長率は0.6%となり、ほぼすべてのセクターで新規雇用が創出された。経済省は、第2・四半期も季節調整済み失業率の低下が続くと予想している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことで全般にドル売りが進んだ影響を受けた。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことも重しとなり、113.40円台まで上値を切り下げた。18時43分時点では113.44-47円で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ロシアは原油減産の9カ月延長を支持する」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって51%、「支持しない」と答えた人は、3ポイント上がって30%であった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英10年物国債利回りは上昇。19時12分時点では前営業日比0.022%高い1.109%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カザフスタンのボズムバエフ・エネルギー相は15日、原油の協調減産の延長を支持する意向を示した。一方で、同国のカシャガン油田での生産拡大が見込まれることから、新たな合意の下で生産枠を見直す必要があると述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・世界各地で相次いでいる大規模なサイバー攻撃について、標的となった基本ソフトの「ウィンドウズ」を提供しているアメリカのマイクロソフト社はホームページ上にコメントを掲載し、今回の攻撃はアメリカの情報機関の技術が盗まれ悪用されたものだと断定したうえで、これを教訓として各国政府が対策をとるべきだと訴えた。マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ」を標的にしたサイバー攻撃は世界中に広がっていて、ヨーロッパ刑事警察機構によると、被害は少なくとも150か国の20万件に上るとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時32分時点では前営業日比0.013%高い0.405%前後で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は15日、原油の協調減産を2018年3月まで延長する合意について、原油相場の安定確保につながるとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、経済成長への期待やモディ政権による改革期待に買いが優勢となり11日の過去最高値を上回る水準で推移、結局、前日比0.44%高の3万0322.12と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株先物は20:53現在、前週末比38ドル高の20886ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で高止まり。20時53分時点では前営業日比1.45ドル高の1バレル=49.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時13.1876ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.60円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。21時33分時点では前営業日比0.0053%高い2.3310%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数がマイナス1.0と予想のプラス7.5に反してマイナスとなったため円買いドル売りがじわりと強まった。21時34分時点では113.32-35円で推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は15日、原油の協調減産を2018年3月まで延長する合意について、原油相場の安定確保につながるとの見解を示した。訪問先の北京で、減産延長は正しい決定だと述べた。サウジアラビアとロシアはこの日、原油の供給過剰を抑制するため、9カ月の減産延長で合意した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時56分時点では前営業日比45ドル高の20893ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・中国を訪問している自民党の二階俊博幹事長は15日、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について「参加をどれだけ早い段階に決断するか、ということになってくる」と語り、日本の早期参加が必要との認識を示した。「シルクロード経済圏構想(一帯一路)」の国際会議出席のために訪れた北京で、記者団に語った。AIIBは13日現在で77カ国・地域が加盟。日米が主導するアジア開発銀行(ADB)の67を大きく上回っている。主要7カ国(G7)でAIIBに加盟していないのは日米のみ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・マクロン仏大統領は15日、エドゥアール・フィリップ氏を首相に指名した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・ドナルド・トランプ米大統領が先週ジェームズ・コミー連邦捜査局(FBI)長官を解任したことについて、国民の間では反対が賛成を上回ったが、トランプ氏の支持率そのものはほとんど変化していないことが、ウォール・ストリート・ジャーナルとNBCテレビの最新の世論調査で明らかになった。同調査によれば、コミー長官の解任に「反対」の人は38%、「賛成」が29%、「分からない」が33%だった。賛否は支持政党の違いで大きく分かれ、共和党支持者の間では反対がわずかなのに対し、民主党支持者では賛成が少なかった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米海軍第7艦隊の原子力空母「ロナルド・レーガン」は15日、横須賀基地(神奈川県横須賀市)から出港を予定していたが、16日に変更した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラン国営メディアによると、19日投票の大統領選で有力候補の一人だった保守強硬派ガリバフ・テヘラン市長が15日、選挙戦から撤退した。ガリバフ氏は、同じ保守強硬派で最高指導者ハメネイ師に近いライシ前検事総長への支持を表明。現職の保守穏健派ロウハニ大統領と事実上の一騎打ちとなる。時事通信が引用して伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円はドルに対して底堅い。原油先物相場の上昇を背景に資源国通貨高ドル安が進んだほか、対欧州通貨でもドル安地合いが続いた影響から円買いドル売りが広がった。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことも円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては軟調。ユーロドルやユーロポンドの上昇につれた円売りユーロ買いが優位となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円26銭付近まで下押し。
・ユーロ円は1ユーロ=124円58銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。全般ドル安の流れに沿ったほか、低調な米経済指標も買いを誘った。ユーロポンドの上昇につれた面もあり、1ユーロ=1.09829ドル前後まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比46.92ドル高の20943.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.44ポイント高の6125.67で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日米国株市場でNYダウは、前週末比53ドル前後上昇の20950ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。低調な5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数を受けて113.258円まで下押ししたが、ユーロ円の上昇を横目に反発。22時33分時点では113.49-52円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは持ち直した。22時52分時点では大証終値比40円高の1万9930円で取引されている。
ピーター・プラート[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「ユーロ圏には依然として高度な刺激策が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前営業日比72.46ドル高の20969.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.57ポイント高の6140.80で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:11現在1.126%と前週末比0.039%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は伸び悩み。23時10分時点では前営業日比1.40ドル高の1バレル=49.24ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時33分時点では前営業日比0.0105%高い2.3362%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時39分現在、前営業日比115.64ポイント(0.17%)高の68337.58で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことで地政学リスクの高まりを背景に、リスク回避目的の買いが先行した。日経平均株価が一時140円超下げたことも買いを誘ったが、株安が一服すると次第に上値を切り下げる展開に。対ドルでは5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも観測された。また、円は対カナダドルでは軟調。「ロシアとサウジアラビアはOPEC合意の9カ月延長を支持している」との報道を受けて原油先物相場が急伸すると、資源国通貨であるカナダドルが買われた影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらくは方向感が乏しかったものの、欧州勢の参入後は全般に円売りが優勢に。原油先物相場の大幅上昇を受けて、時間外のダウ先物が上昇するなど投資家心理が改善。株高を背景にした売りが強まったほか、対円では時間外の米10年債利回りの上昇を受けた売りも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円はドルに対して底堅い。原油先物相場の上昇を背景に資源国通貨高ドル安が進んだほか、対欧州通貨でもドル安地合いが続いた影響から円買いドル売りが広がった。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことも円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては軟調。ユーロドルやユーロポンドの上昇につれた円売りユーロ買いが優位となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円26銭付近まで下押し。
・ユーロ円は1ユーロ=124円58銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。全般ドル安の流れに沿ったほか、低調な米経済指標も買いを誘った。ユーロポンドの上昇につれた面もあり、1ユーロ=1.09829ドル前後まで上値を伸ばした。