欧州連合(EU)

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 2017年5月の期間中の欧州連合(EU)による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2017年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2017年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2017-05-11][NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は11日、ユーロ圏の2017年インフレ見通しを1.7%から1.6%、2018年を1.4%から1.3%へそれぞれ下方修正した。一方、2017年GDP見通しは1.6%から1.7%へ上方修正した。2018年は1.8%で据え置いた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

欧州連合(EU)による2017年5月 発言・ニュース

[2017-05-01][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUは、ブリュッセルで特別首脳会議を開き、EUからの離脱を目指す英国との交渉指針を採択した。英国を除くE27ヵ国は指針採択により、一致結束して交渉に臨む枠組みを固め、6月8日の英総選挙後に本格化する交渉に備えることになる。

[2017-05-04][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、英国との離脱交渉に向けた詳細な方針を盛り込んだ「交渉指令」案を公表したうえ、加盟国に交渉開始を勧告した。英国に居住するEU市民の権利保護や英側に求める清算金など、主要な争点で厳しい姿勢を打ち出している。

[2017-05-04][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)の欧州委員会は4日、デリバティブ(金融派生商品)取引を巡り、EU域外の清算機関への監督を強化する法案を6月に提出すると表明した。ユーロ建て取引の大半を清算する英国がEU離脱でEU規制から外れることに対応する。必要なら英国の清算機関の移転を求める姿勢も示し、ユーロ圏に取引拠点を奪回しようとの思惑もにじませた。

[2017-05-05][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は記者会見で、英国のEU離脱後にデリバティブ決済の大半をロンドンからEU内へと移行させることを検討していると明らかにした。ただ同時に、まだ何も決まっていないとも発言している。

[2017-05-11][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・バルニエ首席EU離脱交渉官「英国と2018年9月、10月までの協定合意を望む」

[2017-05-11][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は最新の経済予測調査を発表した。ユーロ圏の2018年成長率予測は+1.8%。CPI予測は+1.3%となっている。また、2017年は成長率予測は+1.7%。CPI予測は+1.6%。

[2017-05-11][NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は11日、ユーロ圏の2017年インフレ見通しを1.7%から1.6%、2018年を1.4%から1.3%へそれぞれ下方修正した。一方、2017年GDP見通しは1.6%から1.7%へ上方修正した。2018年は1.8%で据え置いた。

[2017-05-12][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、今年のユーロ圏の域内GDP伸び率は1.7%になりそうだとし、従来の1.6%予想からやや上方修正した。なお、2018年については1.8%の成長率を見込んでおり、従来予想から変更していない。

[2017-05-12][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・レーン・アイルランド中銀総裁「現行のフォワードガイダンスは当面維持される」

[2017-05-12][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は中国産のシームレス管、鉄パイプ、鋼管について反ダンピング(不当廉売)関税の適用を確定した。12日リリースされた公報で明らかになった。

[2017-05-15][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け声明を出し「以前の発射も含め世界の平和と安全に対する脅威となっており、緊張緩和こそが必要な時に情勢をさらに悪化させている」と非難した。

[2017-05-15][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・レーン・アイルランド中銀総裁「超緩和的政策スタンスの調整を安心してできると感じるまで、ECBにはまだ距離がある」「まだ下方リスクは存在する。ただ、テールリスクは低下しており、モメンタムは均衡化に向けて回復している」「均衡化はまだだが、均衡化へ向けて前進している」

[2017-05-17][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オーストリーのケルン首相は国会演説で、来年秋に予定していた総選挙を今秋に前倒しして実施する意向を示した。同国メディアは与野党が10月8日か15日の日程で協議中と報じており、10月中に総選挙が実施される見通しとしている。

[2017-05-19][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関、欧州委員会は、米フェイスブックによる対話アプリ大手ワッツアップの買収をめぐり、フェイスブック側が誤った情報を欧州委に伝えたとして、同社に1億1000万ユーロの罰金を科すと発表した。

[2017-05-19][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バシリアウスカス・リトアニア中銀総裁「ECBはQEの決定を秋まで待つべきだ」「ECBは6月にフォワードガイダンスの検討を用意」

[2017-05-19][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は、欧州の銀行と政府との「リンク」が弱まっており、投資家は個別行のリスクとソブリンリスクを徐々に識別するようになっている、との見解を示した。

[2017-05-22][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EU当局者が、英国の離脱(ブレグジット)協議を6月19日に開始する方向で準備を進めていると述べたと報じている。英国が6月8日に総選挙を実施する関係で、日程の確定は選挙後になる見込みという。

[2017-05-22][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉でEU側の責任者を務める欧州委員会のバルニエ首席交渉官は22日、「BREXIT交渉を6月19日の週には始めたい」との見解を示した。

[2017-05-23][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、総務相理事会を開き、EU離脱を決めた英国との交渉の詳細な戦略を定めた「交渉指令」を採択した。指令採択により、交渉に向けた法的準備をEUは整え、6月8日投票の英総選挙後に本格化する交渉に備えるという。また、首席交渉官には欧州委員会のバルニエ氏を正式に任命し、対英交渉の開始へ必要な法的準備を終えたことも明らかにしている。

[2017-05-23][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、ブリュッセルでユーロ圏財務相会合を開き、ギリシャへの支援融資の再開について協議した。融資再開へ最後のハードルとなっているギリシャの債務軽減策をめぐって、慎重なユーロ圏側と具体策を求める国際通貨基金(IMF)が歩み寄れるかどうかが焦点となる。

[2017-05-23][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EU当局者によると、22日のユーロ圏財務相会合でユーロ圏財務相、国際通貨基金(IMF)、ギリシャ政府がギリシャへの追加融資や同国の債務軽減をめぐり合意できなかったと報じている。

[2017-05-30][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EU高官らが、EU首脳とトルコのエルドアン大統領による先週の会談について、「良好な雰囲気」で行われたが、新たな合意はなかったと明らかにしたと報じている。

[2017-05-31][NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オランダ上院は、EUとウクライナの「連合協定」批准の是非を問う採決を実施し、賛成が過半数を占めた。協定をめぐっては2016年の国民投票で反対が多数となり、EU28ヵ国中でオランダだけが批准していない状態が続いていたが、近く批准され協定が全面発効する見通しとなった。

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