2017年5月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・原田日銀委員「物価上昇率2%になったら長期金利は3%近くになる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ目標達成まで緩和的な政策を維持すべきだ」「米国の実体経済は非常に良い」
2017年5月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前日比83.46ドル安の20859.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.19ポイント安の6093.95で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・「米上院、ライトハイザーUSTR代表の承認へ十分な得票数確保」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは下げ幅縮小。0時34分時点では大証終値比90円安の1万9870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スイスフランは底堅い。ドルスイスフランは1.0057スイスフラン、ユーロスイスフランは1.09305スイスフランの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが続いている。ダウ平均やナイトセッションの日経平均先物の下げ幅縮小を支えに1時07分時点では113.82-85円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時21分時点では前日比0.0144%低い2.3997%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は伸び悩み。1時22分時点では前日比0.62ドル高の1バレル=47.95ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は上値が重い。1時31分時点では前日比5.1ドル高の1トロイオンス=1224.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。1時45分時点では99.66付近で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領「コミーFBI長官解雇は自分の決定だ」「自分は調査対象ではないとコミー氏に告げられた」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.050%、応札倍率(カバー)が2.19倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは3.050%、応札倍率は2.19倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のロンドン株式相場は6日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比1.39ポイント高の7386.63で取引を終えた。前日終値前後でのもみ合いに終始した。構成銘柄の半数以上が下落したものの、金属相場の上昇を背景に鉱業株が買われ指数を押し上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比46.40ポイント安の12711.06となった。連日で過去最高値を更新していただけに利益確定の売りが進んだ。個別では、プロジーベンザット1メディア(5.95%安)やドイツ・ポスト(3.40%安)などが売られた。半面、ヴォノヴィア(2.20%高)やフレゼニウス・メディカル・ケア(0.39%高)などが上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。2時46分時点では113.91-94円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.007%低い(価格は高い)1.159%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い(価格は安い)0.432%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は3時20分時点では前日比18.32ドル安の20924.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.32ポイント安の6117.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは小動き。3時46分時点では前日比0.0144%低い2.3997%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・「米上院、ライトハイザーUSTR代表を承認」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは値動きが鈍い。4時18分時点では大証終値比80円安の1万9880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前日比5.3ドル高の1トロイオンス=1224.2ドルとなった。米国株が大きく下げた場面で、安全資産とされる金に買いが集まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で6月限の終値は前日比0.50ドル高の1バレル=47.83ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)が減産期間を延長し、需給の緩みに歯止めがかかるとの期待が相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.38%で終えた。米政権運営の先行き不透明感や北朝鮮を巡る地政学リスクを背景に、安全資産とされる債券は底堅く推移した。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.2]
・スイス中銀のジョーダン総裁は、参加した銀行業界の会議で「金利水準がマイナスになるのが素晴らしいことだと考えているわけではない」「しかし、マイナス金利は中銀による通貨介入と同様に、セーフヘイブンであるフランの上昇による影響から国内輸出業者を守るため絶対に必要」との考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、今年のユーロ圏の域内GDP伸び率は1.7%になりそうだとし、従来の1.6%予想からやや上方修正した。なお、2018年については1.8%の成長率を見込んでおり、従来予想から変更していない。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオECB副総裁へのインタビューとして、金融緩和策を長く維持することが、景気が再び悪化する事態を回避する安全な方策とし、秋まで政策変更に関する決定を見送る公算が大きいことを示唆したと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は買いが先行したものの、上値は重かった。トランプ米大統領がコミー米連邦捜査局(FBI)長官を更迭したことを受けて、米政権運営に対する不安が再燃しダウ平均が140ドル超下落。ナイトセッションの日経平均先物が170円下げたこともリスク回避的な円買いを誘った。「北朝鮮は今年初となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行う準備が出来ている」との報道が嫌気された面もあった。ただ、そのあとはダウ平均や日経平均先物が急速に下げ幅を縮めたため一転円売り外貨買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ圏と国際通貨基金(IMF)がギリシャの債務軽減策をめぐり12日朝に協議すると報じている。イタリアで開かれているG7財務相・中銀総裁会議ではギリシャ問題は公式な議題になっていないが、当局者は、ギリシャ問題に関与している主要な関係各国、および機関は今回のG7会議に出席しているため、合わせて協議が行われることを明らかにしたという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ドイツのメルケル首相と会談を行った。その後の共同記者会見では、アフガニスタンへの部隊増派の是非を検討していると明らかにしたうえで、「数週間以内に判断を下す」と見通しを示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、今年の非加盟国供給見通しを大きく引き上げた。非加盟国の原油供給増加見通しを、従来予想の日量58万バレルから同95万バレルに上方修正している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央通信は、米国人が最近、「敵対行為を働いた」として、北朝鮮当局に相次いで拘束されたことについて、同国外務省報道官が「犯罪者を法により罰するのは主権国家の正当な権利行使だ」と主張したと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会でフランスと韓国は、北朝鮮の核実験や弾道ミサイル開発を「強く非難」し、核・ミサイル開発計画の完全放棄を求める声明を共同で提出した。両国のほか、日本や米国など60ヵ国が賛同している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループが、米携帯大手TモバイルUSに対し、傘下で同業のスプリントとの経営統合に向けた協議を提案することが分かった、と報じている。Tモバイルは契約者数で米業界3位、スプリントは4位に付けるており、統合が実現すればベライゾン・ワイヤレスとAT&Tの「2強」に匹敵する規模になる見通しだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ロス米商務長官へのインタビューとして、米国の半導体産業はなお世界的に首位を保っているが、中国が自国の半導体産業の育成に投資を計画するなか、将来的に脅威にさらされる可能性があるとの見方を示した、と報じている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7財務相・中銀総裁会議の開催に合わせ、麻生財務相と米国のムニューシン財務長官が日本時間13日未明に、訪問先のイタリアで会談する日程が固まったと報じている。最近の経済金融情勢について意見交換するほか、為替政策に関する基本認識も改めて確認するという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・アメリカのトランプ大統領が通商代表に指名した元次席通商代表のライトハイザー氏が、政権発足から4か月近くがたってようやく議会で承認された。これによって、日本の市場開放やNAFTA=北米自由貿易協定の見直しなど貿易赤字の削減に向けた交渉が本格的に動き出すことになる。ライトハイザー氏はこれまで、農業分野では「日本が第一の標的になる」と述べて農産物の関税の引き下げなど日本の市場開放にも強い意欲を示していて、今後2国間の通商交渉入りを求めてくることも予想される。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を0.25%引き下げ4.00%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は1万9860円で推移している。前日の夜間取引は、1万9880円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.91円安の19941.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.7ポイント安の1585.16で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。8時過ぎに一時113.751円まで下げたが、一巡後は押し目買いが入り113.897円まで持ち直した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・コーツ米国家情報長官は、上院情報特別委員会の公聴会で証言し、核・弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮について「非常に重大な脅威で、潜在的に米国の存続を脅かしている」と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時26分時点では前日比72.89円安の19888.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.08ポイント安の1580.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比3銭高の150円61銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した影響から買いが先行している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・財務省は12日にイタリアで日米財務相会談を開催すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウス当局者の話として、トランプ米大統領がFRBの新たなメンバーを数週間後に指名する見通し、だと報じている。その場合、審査や議会承認の手続きを経て、現在空席の3つのポストが補充されるのは今秋となる可能性があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・石原経財相は記者会見で、15日にマクレーNZ貿易相と会談すると発表した。離脱した米国抜きの11ヵ国によるTPP発効をめぐり「連携して主導できるように擦り合わせをすることが主な会談の内容になる」と説明している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8948元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.9025元前後)よりも、0.0077元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.9051元前後)からは0.0103元程度の元高・ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は25126.48(前日比+0.00%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.39ポイント(0.24%)安の3054.11で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はややドル安だが、大きな意味ではレンジ内。一方的なドル売り進行などといった展開には至っていない。基本的には次の材料待ちといった様相に変化はなく、積極的な動意にも乏しい。このあともレンジ内での一進一退が続く可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。10時55分時点では前日比22ドル安の20848ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時59分時点では前日比113.16円安の19848.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.46ポイント安の1577.40で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮は国外向けラジオ放送、平壌放送を通じて韓国などに潜伏する工作員に暗号を伝える「乱数放送」を行った。今年に入り16回目となる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時13分時点では前日比0.0088%低い2.3785%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は弱含み。日経平均株価が140円超下落したことを背景にリスク回避の円買い外貨売りが強まり、ポンド円は146.51円、NZドル円は77.70円、カナダドル円は82.96円、スイスフラン円は112.83円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比138.27円安の19823.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.33ポイント安の1575.53で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比5銭高の150円63銭で午前の取引を終えた。前日の米国債の上昇につれたほか、足もとで相場下落が続いた反動もあり、買いが先行。日経平均株価の下落も相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。仲値にかけては対ドルで売りが入る場面もあったが、一巡後は買い戻しが優勢に。日経平均株価が一時150円超安まで下げるなど軟調に推移したことをながめ、総じてリスク回避目的の円買い外貨売りの動きが目立った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の日経平均株価は反落、前日比138円安の1万9823円と前引け水準で寄り付いた。前場は1ドル113円台後半とやや円高に振れて先物への売りがかさみ一時150円超へと下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国上海総合指数は、金融市場監視強化や景気回復鈍化への警戒に売りが先行するも資金供給や政府系ファンドの買い支え期待が浮上して上げに転じ、結局、前日比0.39%高の3073.48と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.50%高の3373.49と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時40分時点では前日比129.93円安の19831.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.25ポイント安の1575.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均3日続落や連日の年初来高値更新で利益確定売りが先行したが下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.08%高の2万5144.57と5日続伸で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の債券先物相場は堅調。13時5分時点で先物中心限月である6月物は前日比10銭高の150円68銭で推移している。日銀が実施した国債買い入れオペで需給の引き締まりが意識され買いが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。12時過ぎに一時113.637円まで値を下げたものの、前日安値の113.464円が目先のサポートとして意識されるとやや下げ渋った。13時17分時点では113.70-73円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・雨宮正佳日銀理事「2%の物価目標達成にはまだまだ距離がある」「現時点で2%に達するのは2018年度ごろの可能性高い」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「現時点で出口を検討するのは時期尚早」「出口について市場の安定を維持しつつ正常化することは可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万285.61と続伸して寄り付いた後、物品サービス税(GST)導入などモディ政権による経済改革期待にも前日に過去最高値更新で利益確定売りに押され小幅下げに転じる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時17分時点では前日比99.64円安の19861.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.38ポイント安の1578.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均3日続落を嫌気した戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.15%安の9986.82と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の日経平均株価は、前日の米国株3日続落に加え1ドル113円台後半とやや円高に振れて先物への売りがかさみ一時150円超へと下げ幅を広げた後買い戻され、結局、前日比77円安の1万9883円と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比77.65円安の19883.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.15ポイント安の1580.71で終えた。
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価はややゆっくりとしか上がっていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日米債券市場で10年債利回りは、15:39現在2.3785%と前日比0.0088%低下となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中央銀行は12日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比22.01ポイント(0.72%)高の3083.51だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の中国上海総合指数は、金融市場監視強化や景気回復鈍化への警戒に売りが先行するも当局の資金供給や政府系ファンドの買い支え期待が浮上して上げに転じ、結局、前日比0.72%高の3083.51と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.86%高の3385.38と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは弱含み。ポンドドルは1.2868ドル、ポンド円は146.39円まで下落したほか、ユーロポンドは0.84418ポンドまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時30分時点では前日比0.0141%低い2.3732%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州通貨のクロス円は売りが進んだ。ポンド円が146.24円まで下落したほか、ユーロ円は123.427円、スイスフラン円は112.74円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。ポンド円を中心に欧州通貨のクロス円が下落したことにつれたほか、米10年債利回りの低下を受けて一時113.609円と本日安値を付けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・レーン・アイルランド中銀総裁「現行のフォワードガイダンスは当面維持される」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・原田日銀委員「物価上昇率2%になったら長期金利は3%近くになる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションはやや弱含み。16時58分時点では大証終値比40円安の1万9840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均3日続落や連日の年初来高値更新で利益確定売りが先行したが下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.12%高の2万5156.34と5日続伸で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が下げ渋ったことで売りが先行したものの、その後は買い戻しが優勢に。欧州勢の参入後に対欧州通貨で円買いが入ると、他の通貨に対しても買いの流れが波及。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は中国産のシームレス管、鉄パイプ、鋼管について反ダンピング(不当廉売)関税の適用を確定した。12日リリースされた公報で明らかになった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を727億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相は12日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の場でムニューチン米財務長官に対し、世界は米国のリーダーシップが必要とのメッセージを伝えると明らかにした。ショイブレ氏はメッセージについて「われわれは世界経済と世界政治を持続可能な形でけん引するため強い米国が必要だ」との内容になるとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。18時27分時点では前日比37ドル安の20833ドルで推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは12日、豪州の格付け「AAA」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英10年物国債利回りは低下。18時43分時点では前日比0.026%低い1.133%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・アメリカ議会下院が北朝鮮に対する制裁を強化する法案を可決したことについて、北朝鮮は12日、抗議の書簡を送ったと発表し、「アメリカの敵視政策に対処した自衛的措置を絶えず講じていく」として、圧力に屈しないという姿勢を強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い戻し。16時過ぎに1.08558ドルまで下げたものの、その後はユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて下値を切り上げる展開となり、一時1.08767ドルまで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本郵政は収益力を高めるため、不動産事業を強化する必要があるとして、大手不動産会社の野村不動産ホールディングスの買収を目指してTOB=株式の公開買い付けを行う方向で本格的な検討に入ったことが明らかになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。19時22分時点では前日比0.018%低い0.414%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンク は傘下の米携帯電話大手スプリントと米Tモバイルの統合に向けて予備的な交渉を開始した。ブルームバーグが12日、関係筋の話として報じた。Tモバイルの親会社であるドイツ・テレコムはコメントを控えた。ソフトバンク、スプリント、Tモバイルのコメントも得られていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時33分時点では前日比0.0159%低い2.3715%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州安定メカニズム(ESM)のフランケル副総裁は12日、ギリシャは現行の支援プログラム終了の「かなり前」に金融市場に復帰できるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:51現在1.132%と前日比0.026%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時32分時点では前日比0.0282%低い2.3591%前後で推移している。4月米小売売上高や4月米CPIコア指数が予想を下回り、安全資産とされる債券が買われた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは弱含み。21時34分時点では大証終値比50円安の1万9830円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本郵政が、不動産大手の野村不動産ホールディングス(HD)の買収を検討していることが12日、分かった。株式公開買い付け(TOB)を実施し、買収額は数千億円規模となる見通しだ。関係者によると、野村不動産の大株主である証券最大手の野村ホールディングスと既に交渉に入っている。低金利下で金融事業の利ざやが縮小するなど、日本郵政の経営環境は悪化している。野村不動産HDを傘下に収めることで、不動産の開発事業を強化し、収益力を高めるのが狙いだ。日本郵政は野村不動産HDの議決権の過半数を取得し、子会社化することを目指している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループが、中国の配車サービス最大手、滴滴出行に50億ドル(約5500億円)を出資することで合意したことが12日、分かった。中国で圧倒的なシェアを持ち、大きな成長が期待できることから有望な投資先と判断したとみられる。滴滴出行は4月、総額約55億ドルの資金調達を発表しており、出資者にソフトバンクや中国の金融機関の名前が挙がっていた。過去には米アップルも10億ドルの出資をしている。滴滴出行は、スマートフォンのアプリを使った配車サービスで成長した。昨年、米同業のウーバー・テクノロジーズの中国事業を買収していた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ロス米商務長官「中国の為替操作問題は現時点で解決している」
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は12日午後(日本時間同夜)開幕した。急速なグローバル化に伴い生じた経済格差の是正が主要議題となる。為替政策については「競争的通貨切り下げを回避する」などとする従来のG7合意を確認する見通しだが、ドル高をけん制する米国の出方にも注目が集まる。日本からは麻生太郎財務相と黒田東彦日銀総裁が出席。貿易をめぐる問題は、今月下旬に開かれるG7首脳会議(サミット)で議論するため、財務相会議では大きなテーマにはならない方向だ。黒田氏は会議に先立って記者団に「技術革新やグローバル化を止めることは問題の解決にならない。保護主義によって格差が縮むという考えは、むしろ反対だ」と指摘した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・河井克行首相補佐官は15日から19日の日程で訪米し、トランプ政権の関係者や連邦議会の議員らと北朝鮮問題について意見交換する。12日に安倍晋三首相から指示を受けた。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領就任の影響も情報収集する。
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ目標達成まで緩和的な政策を維持すべきだ」「米国の実体経済は非常に良い」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ圧力は依然FRBの目標を下回っている」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「バランスシートの縮小は漸進的なプロセスにするべき」「バランスシートの円滑な縮小が賢明の可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比28.65ドル安の20890.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.41ポイント高の6118.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比28ドル前後下落の20890ドルと続落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はドルに対してしっかり。ナイトセッションの日経平均先物のプラス圏浮上を横目に円売りが先行した。ただ、4月米小売売上高や4月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下とともに円買いが優位に。日経平均先物の下落も円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては戻りが鈍い。日経平均先物の持ち直しを横目に円売りが進んだ後、低調な米経済指標を受けて対ドル中心に円買い戻しが入った。もっとも、ユーロドルの上昇につれた円売りも出たことで再び弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円92銭付近まで上げた後、113円32銭前後まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ=123円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれてじり高に。弱い米経済指標が相次ぐと前日高値の1ユーロ=1.08931ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込んだ。一時1.09253ドル前後まで上値を伸ばした。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRB理事の空席は、トランプ氏が影響及ぼす可能性を意味」「インフレ見通しが不透明ならば利上げは1回でもよい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは低下。22時52分時点では前日比0.0476%低い2.3398%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。ユーロクロスの上昇につれた買いが入り一時1.09266ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:31現在0.407%と前日比0.024%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米短期金利先物相場では、予想を下回る米小売売上高、消費者物価指数(CPI)統計を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が年内さらに2度利上げするとの見方が後退した。CMEグループのフェドウォッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む年内さらに2度の利上げ確率は約49%と、指標発表前の54%から低下した。6月利上げの可能性は79%織り込んでおり、こちらは指標発表前からほぼ変わらずだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時38分時点では前日比0.0511%低い2.3363%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で失速。23時37分時点では前日比0.32ドル安の1バレル=47.51ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は買いが先行したものの、上値は重かった。トランプ米大統領がコミー米連邦捜査局(FBI)長官を更迭したことを受けて、米政権運営に対する不安が再燃しダウ平均が140ドル超下落。ナイトセッションの日経平均先物が170円下げたこともリスク回避的な円買いを誘った。「北朝鮮は今年初となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行う準備が出来ている」との報道が嫌気された面もあった。ただ、そのあとはダウ平均や日経平均先物が急速に下げ幅を縮めたため一転円売り外貨買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。仲値にかけては対ドルで売りが入る場面もあったが、一巡後は買い戻しが優勢に。日経平均株価が一時150円超安まで下げるなど軟調に推移したことをながめ、総じてリスク回避目的の円買い外貨売りの動きが目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が下げ渋ったことで売りが先行したものの、その後は買い戻しが優勢に。欧州勢の参入後に対欧州通貨で円買いが入ると、他の通貨に対しても買いの流れが波及。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はドルに対してしっかり。ナイトセッションの日経平均先物のプラス圏浮上を横目に円売りが先行した。ただ、4月米小売売上高や4月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下とともに円買いが優位に。日経平均先物の下落も円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては戻りが鈍い。日経平均先物の持ち直しを横目に円売りが進んだ後、低調な米経済指標を受けて対ドル中心に円買い戻しが入った。もっとも、ユーロドルの上昇につれた円売りも出たことで再び弱含んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円92銭付近まで上げた後、113円32銭前後まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ=123円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれてじり高に。弱い米経済指標が相次ぐと前日高値の1ユーロ=1.08931ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込んだ。一時1.09253ドル前後まで上値を伸ばした。