2017年5月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは10日、カナダの銀行6行の格付けを引き下げた。
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2017年のインフレ率予想を2.7%に引き上げ」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP+5.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「今年あと3回の利上げは妥当だ」「熱過ぎる経済にしないことが大事だ」
2017年5月11日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領「コミーFBI長官の解任はロシアの捜査に関してではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前日比16.45ドル安の20959.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.51ポイント安の6112.07で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。0時10分過ぎに一時本日高値となる114.156円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションはじり高。0時18分時点では大証終値比40円高の1万9940円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時6分時点では前日比49.78ポイント(0.32%)高の15618.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時20分現在、前日比66.53ポイント(0.13%)高の50006.00で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領「ロシア外相と極めて良い会談ができた」「露外相と極めて良い会談ができた」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相「シリア問題を協議し協力することで合意」「プーチン大統領は対米関係の悪化を望まない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。0時56分時点では99.58付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は堅調。1時10分過ぎに一時本日高値となる83.55円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のロンドン株式相場は5日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比43.03ポイント高の7385.24で取引を終えた。原油高を背景に石油株が買われたほか、鉱業株が軒並み上昇。金融株も堅調に推移した。
エリック・ローゼングレン[NP+5.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「今年あと3回の利上げは妥当だ」「熱過ぎる経済にしないことが大事だ」
エリック・ローゼングレン[NP+5.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +4.0 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米経済成長率、第1四半期弱かったが残る年内2%超に」「バランスシート縮小、次回利上げ後に検討を」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +4.0 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米消費、第2四半期に再び上向くだろう」「バランスシート、極めてゆっくり縮小を」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.400%、応札倍率(カバー)が2.33倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時03分時点では前日比0.055%高い2.4032%前後で推移している。米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.400%、応札倍率(カバー)が2.33倍となった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・バルニエ首席EU離脱交渉官「英国と2018年9月、10月までの協定合意を望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時20分時点では前日比29.49ドル安の20946.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.80ポイント高の6124.39で推移している。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP +4.0 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米経済成長のペースが若干速すぎると懸念」
エリック・ローゼングレン[NP+5.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米国が多くの財政刺激を必要とする時期でない」「より多くの刺激策はFRBのより速い利上げを引き起こす可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い継続。前日高値の114.329円を上抜け、114.359円と3月15日以来の高値を付けた。
エリック・ローゼングレン[NP+3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米国の賃金は緩やかに上昇している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.036%低い(価格は高い)1.166%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはしっかり。3時30分前に一時99.724と4月21日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションはもみ合い。4時16分時点では大証終値比60円高の1万9960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で6月限の終値は前日比1.45ドル高の1バレル=47.33ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少したことを受けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)は11日、政策金利を現行の1.75%のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」「不確実性残り、政策は調整必要な可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「為替レートは2月から5%程度下落し、この動きは勇気付けられる」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「多くの不確実性が残っており、政策を調整する必要がある可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレ率は2019年2Qに2%と予想」「インフレ率は18年1Qに1.1%に鈍化と予想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.41%で終えた。米政治の先行き不透明感から安全資産とされる債券は買いが先行した。ただ、米10年債入札の結果が「低調だった」と受け止められると売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。原油先物価格の上昇を背景に、対資源国通貨中心に円売りが出ると他の通貨に対しても円売りが先行した。米10年債入札が「低調」だったことで米10年債利回りが上昇すると、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが活発化した。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「今年あと3回の利上げは妥当」「バランスシートは極めてゆっくり縮小するべき」などと述べたが、相場の反応は限られた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米政府高官が、イタリアで12-13日に開催されるG7財務相中銀総裁会議で、トランプ政権が目指す貿易赤字削減に向け、輸出が不利になるドル高を改めてけん制する考えを明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省高官が11-13日にイタリアで開くG7財務相・中銀総裁会議で「通商問題は主要議題とならない」との見方を示した、と報じている。米高官は「今回は2国間で通商問題を協議し、G7全体としては月末の首脳会議で議論する」と指摘したという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領の報道官が、主要産油国による協調減産の延長が議論されている件をめぐり関連協議が続いているとの認識を示した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米国を訪問したロシアのラブロフ外相は、ワシントンでティラーソン米国務長官、トランプ大統領と相次いで会談した。ラブロフ氏は会談後に記者会見し、7月のG20首脳会合でプーチン、トランプ両大統領が会談することで合意したことを明らかにしたほか、シリア和平に向けた協力も確認したと述べている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのチェリキEU相は、EUのモゲリーニ外相と会談を行い、そのあとの会見で「我々は完全なEU加盟国になることを念頭に前進したい。EUとの関係断絶は問題外だ」と述べ、加盟を目指す立場を強調した。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「賃金インフレ加速の証拠見られず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日投開票の韓国大統領選で当選した文新大統領は、トランプ米大統領と電話会談を行い、北朝鮮による核・ミサイル開発の解決に向け、緊密に協力することで一致した。また、トランプ氏は文氏の訪米を招請し、文氏は早期に渡米し、米韓首脳会談を行いたい意向を示したという。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、ドッド・フランク法(金融規制改革法)の見直しに関連して、国内大手行に対する規制が緩和されることがあってはならないとの考えを示した。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「中立的なスタンスを維持している」「政策金利は予測可能な将来、1.75%にとどまると予想」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・アメリカの財務省高官は、今月12日から開かれるG7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁会議を前に、為替政策をめぐって、通貨の競争的な切り下げを回避することが重要だという考えを示した。為替政策をめぐって、この高官は「すべての国にとって、為替に関するG7やG20でのこれまでの合意に従って、通貨の競争的な切り下げを回避することが重要だ」と述べ、輸出を有利にするため、通貨を意図的に安く誘導するべきではないという考えを示した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・11日に開幕する主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議について、米財務省高官は10日、トランプ米政権の税・規制改革やテロリストへの資金の遮断、明るさがみえる経済情勢が議題になるとの見通しを示した。ムニューシン米財務長官は、トランプ政権が打ち出すことにしている法人税の大幅削減を含む税制改革について説明することにしているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米主要メディアは10日、連邦捜査局(FBI)長官を解任されたコミー氏が数日前、ロシア政府による米大統領選干渉疑惑の捜査を加速するため、態勢の強化を司法省に求めていたと伝えた。連邦議員らが明らかにした。トランプ政権は10日、解任は正当だとの主張を繰り返した。疑惑捜査はトランプ大統領の側近らとロシアの不透明な関係の解明が焦点。結果次第で政権は打撃を受けるため、野党民主党はトランプ氏が捜査妨害を狙ってコミー氏を解任したと非難している。政権は真っ向から否定しており、FBI長官の異例の解任を巡り、米政界は揺れている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、1万9940円で推移している。前日の夜間取引は、1万9940円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米国防情報局は、北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)に重大な欠陥があるという分析を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは10日、カナダの銀行6行の格付けを引き下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43.86円高の19943.95円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.42ポイント高の1587.61で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時16分時点では前日比0.0197%低い2.3944%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でカナダドルは下げ止まり。ただ、戻りは鈍く、上値は重そうだ。83.40-50円が短期の抵抗として意識されている反面、83.20円レベルを下回ると下げがさらに加速する可能性もある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の債券先物相場は続落して始まる。先物中心限月である6月物は前日比3銭安の150円65銭で寄り付いた。前日の米国債が売られた流れを引き継いで売りがやや先行している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の豪株式市場でASX200指数は強含み。9時38分時点では前日比39.76ポイント(0.68%)高の5915.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。9時47分時点では前日比14.89円高の19914.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.78ポイント安の1582.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はやや弱含み。上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮めたことを背景に利食い売りに押され、一時114.211円まで値を下げた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独アディダスは、「テーラーメイド」などゴルフ用品事業を米投資ファンドのKPSキャピタル・パートナーズに売却すると発表した。売却額は4億2500万ドルで、今年後半にも売却を完了する予定だという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9051元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.9012元前後)よりも、0.0639元程度の元安ドル高水準となる。もっとも、前日の基準値(6.9066元前後)からは0.0015元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25101.53(前日比+0.34%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日中国株式市場で、上海総合指数は3036.79(前日比-0.52%)、CSI300指数は3322.95(同-0.44%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル円は引き続きさえない動き。RBNZ声明で予想ほどタカ派ではなかったとの見方から朝方に急落した影響が残り、一時77.87円まで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。カナダドル円やNZドル円を中心にクロス円が売られたことにつれる形で一時114.107円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.18円高の19929.27円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.85ポイント安の1584.34で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は11日、経常黒字高水準などに関し「問題は日米経済対話などでしっかり取り組む」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比4銭安の150円64銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ売りが先行。もっとも、30年債入札を控えてその後は次第に様子見ムードが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時55分時点では前日比8ドル安の20885ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。総じて手掛かり材料を欠いたものの、前日の海外時間に売りが進んだ反動から利益確定目的の買い戻しが散見された。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを手掛かりにした買いも入った。また、円は対NZドルでは堅調。NZ準備銀行(RBNZ)はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の1.75%のまま据え置くことを決めたと発表。声明では「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」などと前回内容とほぼ変わらない見解を示したが、金融政策の公表後にはタカ派的な声明文を期待した向きからの失望的なNZドル売りが広がった。ウィーラーRBNZ総裁が記者会見で「賃金インフレ加速の証拠見られず」「中立的なスタンスを維持している」と述べたことも円買いNZドル売りを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の日経平均株価は小幅続伸、前日比36円高の1万9936円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米長期金利上昇を受けた1ドル=114円台前半の円安が投資家心理を支えて上げ幅を48円へと広げるも節目2万円を前に利益確定売りが重石となり上げ幅を6円にまで縮めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の中国上海総合指数は、前日午後に相場が崩れ約7ヶ月振り安値を付けた地合い悪化を引きずり商品市況悪化を背景に鉄鋼など素材・資源関連株に売りが先行し、結局、前日比0.39%安の3041.00と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.10%安の3334.29と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引でじり高。12時58分時点では前日比0.21ドル高の1バレル=47.54ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや強含み。13時3分時点では前日比55.07円高の19955.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.18ポイント安の1585.01で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ナスダックの最高値更新を好感してハイテク関連株中心にリスク選好の買いが先行し、結局、前日比0.25%高の2万5078.83と4日続伸で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。114.15円前後での小動きが続いていたが、日経平均株価がやや強含んだことを支えに若干ながら買いが入った。13時15分時点では114.20-23円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の債券先物相場は売り優勢。13時24分時点で先物中心限月である6月物は前日比11銭安の150円57銭で推移している。30年債入札は無難な結果だったが、通過後にまとまった売りが持ち込まれ、一時150円51銭まで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は底堅い。13時37分時点では前日比21.54ポイント(0.95%)高の2291.66で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。14時26分時点では前日比30.72ポイント(1.01%)安の3022.06で取引されている。一時3020.39と昨年10月10日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。14時36分時点では前日比0.0179%低い2.3962%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61.46円高の19961.55円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.67ポイント高の1586.86で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・萩生田官房副長官「日韓首脳が電話会談を行った」「日韓首脳は北朝鮮問題で緊密な連携を確認」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で強含み。15時51分時点では前日比0.48ドル高の1バレル=47.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の中国上海総合指数は、前日午後に相場が崩れ約7ヶ月振り安値を付けただけに安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.29%高の3061.50と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.57%高の3356.65と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは堅調。ドルランドは一時13.3681ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は一時8.54円まで値を上げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は最新の経済予測調査を発表した。ユーロ圏の2018年成長率予測は+1.8%。CPI予測は+1.3%となっている。また、2017年は成長率予測は+1.7%。CPI予測は+1.6%。
欧州連合(EU)[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は11日、ユーロ圏の2017年インフレ見通しを1.7%から1.6%、2018年を1.4%から1.3%へそれぞれ下方修正した。一方、2017年GDP見通しは1.6%から1.7%へ上方修正した。2018年は1.8%で据え置いた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「非常に強力な金融緩和が必要」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の3.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引でしっかり。17時38分時点では前日比0.60ドル高の1バレル=47.93ドルで取引されている。ルアイビ・イラク石油相が「石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC諸国は6カ月間の減産延長で合意した」と述べたことを受けて買いが入った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは方向感の乏しい動きとなっていたが、対ユーロや対資源国通貨では弱含んだ。ポンドなどに対してユーロ高が進んだ影響から円も対ユーロでは弱含んだほか、ルアイビイラク石油相が「石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC諸国は6カ月間の減産延長で合意した」と述べたことで原油先物相場が上昇したため、資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどが強含んだ影響も受けた。一方、対ポンドで円は堅調に推移。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となったことで円買いポンド売りの反応が見られた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「持続的な成長には物価上昇に遅れをとらない賃上げが必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。18時17分時点では前日比0.014%高い1.180%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは小動き。18時42分時点では大証終値比10円安の1万9950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時53分時点では前日比0.018%高い0.440%前後で推移している。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.2]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「インフレ率が依然として非常に低いため、拡大的な金融政策を維持する必要がある」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の二階俊博幹事長は12~16日の日程で中国・北京を訪問し、シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際フォーラムに出席する。安倍晋三首相の親書を携え、習近平国家主席と会談する方向で調整しており、北朝鮮問題で一層役割を果たすよう促すとともに、中国との関係改善も進めたい考えだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。19時12分時点では前日比0.0232%低い2.3909%前後で推移している。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁はこの日の講演で、米経済や金融政策の見通しについて言及しなかった。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「保護貿易は経済に長期的な影響を及ぼす」「貿易障壁により生産性が低下するかもしれない」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米国経済は回復が続いている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。米長期金利の低下などを材料に一時114.01円と日通し安値をつけた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英中銀政策金利、MPC(金融政策委員会)議事要旨、及び四半期インフレ報告の同時発表という「スーパーサーズデイ」と呼ばれるリスクイベントを控え、ポンドは揉み合い商状となっている。議事要旨やインフレ報告の内容次第では、ポンド相場が激しい値動きとなるリスクも警戒される。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを4350億ポンド規模に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.25%の政策金利の据え置きを7対1で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を8対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が0.25%利上げを主張」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2017年のGDP見通しを2.0%から1.9%へ下方修正した一方、18年を1.6%から1.7%、19年を1.7%から1.8%へそれぞれ上方修正した」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・英中銀イングランド銀行(BOE)四半期ごとの物価報告(インフレリポート)「2017年のインフレ率予想を2.7%に引き上げ」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米金融当局に積極的に金融を引き締める緊急性はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドはさえない値動き。ポンドドルは一時1.2873ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは一時0.84437ポンドまで値を上げた。イングランド銀行(英中央銀行)はこの日、政策金利を現行の0.25%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。また、議事要旨では「0.25%の政策金利の据え置きを7対1で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を8対0で決定した」ことが明らかになった。このほか、インフレリポートでは2017年のGDP見通しを2.0%から1.9%へ下方修正した一方、17年インフレ率予想を2.7%に引き上げた。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「弱いポンドが英貿易を下支え」といった見解を示した。英中銀の四半期インフレ報告を受けてのもの。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「景気見通しにおいてBREXITが重要な役割を果たす」
マーク・カーニー[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「世界的に見通しは改善した」「経済成長はしっかり」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。ポンド円など欧州のクロス円の下げにつれて、一時113.898円と本日安値を更新した。なお、ポンド円は146.47円、ユーロ円は123.76円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。20時52分時点では前日比35ドル安の20858ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で伸び悩み。20時59分時点では前日比0.60ドル高の1バレル=47.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。前日の安値1.08535ドルを下抜けて一時1.0842ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時37分時点では前日比0.0073%低い2.4068%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となり、円買いポンド売りが加速。英中銀インフレリポートが「予想ほどタカ派的な内容ではなかった」との見方が広がったうえ、カーニー英中銀(BOE)総裁が「家計支出とGDP成長の鈍化が著しい」と発言したことも円買いポンド売りを後押しすると、他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、4月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、対ドル中心に持ち高調整の円売りが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円85銭前後まで下げた後、114円10銭台まで反発。
・ポンド円は1ポンド=146円37銭前後まで急落した。
・ユーロドルは下げ渋り。ポンドドルの急落につれたほか、強い米経済指標も売りを誘うと前日安値の1ユーロ=1.08535ドル前後を下抜け1.08395ドル前後まで弱含んだ。ただ、一巡すると反動が出て1.0860ドル台まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比42.10ドル安の20901.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.42ポイント安の6109.72で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク回避ムードの中でやや売りが優勢となり22:43現在、前日比0.22%安の1万2729.00と反落して推移、一方、英FTSE指数は英中銀の政策委員会での「現状維持」を受けて前日比0.02%高の7386.50と反発して推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。強い米経済指標が相次ぎ114.117円まで反発したが、勢いは長続きしなかった。22時42分時点では113.85-88円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は22時52分時点では前日比85.82ドル安の20857.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.68ポイント安の6096.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米10年物国債利回りは再び低下。22時54分時点では前日比0.0091%低い2.4050%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは軟調。22時56分時点では大証終値比110円安の1万9850円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時58分現在、前日比85.84ポイント(0.13%)安の67263.89で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。23時32分時点では前日比8.1ドル高の1トロイオンス=1227.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のNY株式市場でダウ工業株は23:45現在、前日比111ドル安の20831ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時36分現在、前日比328.19ポイント(0.66%)安の49602.35で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。原油先物価格の上昇を背景に、対資源国通貨中心に円売りが出ると他の通貨に対しても円売りが先行した。米10年債入札が「低調」だったことで米10年債利回りが上昇すると、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが活発化した。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「今年あと3回の利上げは妥当」「バランスシートは極めてゆっくり縮小するべき」などと述べたが、相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。総じて手掛かり材料を欠いたものの、前日の海外時間に売りが進んだ反動から利益確定目的の買い戻しが散見された。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを手掛かりにした買いも入った。また、円は対NZドルでは堅調。NZ準備銀行(RBNZ)はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の1.75%のまま据え置くことを決めたと発表。声明では「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」などと前回内容とほぼ変わらない見解を示したが、金融政策の公表後にはタカ派的な声明文を期待した向きからの失望的なNZドル売りが広がった。ウィーラーRBNZ総裁が記者会見で「賃金インフレ加速の証拠見られず」「中立的なスタンスを維持している」と述べたことも円買いNZドル売りを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは方向感の乏しい動きとなっていたが、対ユーロや対資源国通貨では弱含んだ。ポンドなどに対してユーロ高が進んだ影響から円も対ユーロでは弱含んだほか、ルアイビイラク石油相が「石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC諸国は6カ月間の減産延長で合意した」と述べたことで原油先物相場が上昇したため、資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどが強含んだ影響も受けた。一方、対ポンドで円は堅調に推移。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となったことで円買いポンド売りの反応が見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となり、円買いポンド売りが加速。英中銀インフレリポートが「予想ほどタカ派的な内容ではなかった」との見方が広がったうえ、カーニー英中銀(BOE)総裁が「家計支出とGDP成長の鈍化が著しい」と発言したことも円買いポンド売りを後押しすると、他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、4月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、対ドル中心に持ち高調整の円売りが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円85銭前後まで下げた後、114円10銭台まで反発。
・ポンド円は1ポンド=146円37銭前後まで急落した。
・ユーロドルは下げ渋り。ポンドドルの急落につれたほか、強い米経済指標も売りを誘うと前日安値の1ユーロ=1.08535ドル前後を下抜け1.08395ドル前後まで弱含んだ。ただ、一巡すると反動が出て1.0860ドル台まで切り返した。