2017年5月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP-1.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「弱いインフレ長引けば金利見直し招く可能性も」「債務上限めぐる不透明感、リスク見通しに影響も」
2017年5月31日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルNZドルは軟調。0時30分前に一時本日安値となる1.0519NZドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入り一時110.761円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時22分時点では前営業日比38.70ポイント(0.25%)安の15383.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前営業日比35.58ドル安の21044.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.21ポイント安の6204.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコリラは買い優勢。ドルトルコリラは一時3.5421リラまでドル安・リラ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションはじり安。1時6分時点では大証終値比30円安の1万9640円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは上値が重い。23時過ぎに一時1.12053ドルと日通し高値を付けたあとはじりじりと上値を切り下げる展開に。1時19分時点では1.1173-76ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下値が堅い。1時21分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=49.30ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比21.12ポイント安の7526.51で取引を終えた。前週末に過去最高値をつけた反動から利益確定目的の売りが優勢となった。医薬品株や銀行株などの下げが目立ち、指数を押し下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比30.27ポイント安の12598.68となった。方向感の乏しい動きが続いていたが、米国株の下げにつれて徐々に売りが優勢となった。個別ではドイツ銀行(1.80%安)やリンデ(1.58%安)などが下げた半面、ドイツ証券取引所(1.15%高)などは買われた。
米政府関係[NP-1.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「弱いインフレ長引けば金利見直し招く可能性も」「債務上限めぐる不透明感、リスク見通しに影響も」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「コアインフレで進展ないことは懸念される」「世界経済の先行きはより明るく、リスクバランスがより好感されている」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「さらなる引き締め、近く適切になりそう」「米GDP、第2四半期に持ち直す見通し」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「バランスシート政策の変更時期は鮮明になってきた」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「中立金利は非常に低く、さほど遠い水準ではない」「中国の経済的課題は見通しにとって引き続きリスク」
米政府関係[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「ユーロ圏の景気は力強くなっている」「日本でも良い兆候が幾らか見られる」「米国外からの下振れリスクは弱まった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは低下。2時20分時点では前営業日比0.0262%低い2.2203%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%低い(価格は高い)0.994%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.006%低い(価格は高い)0.292%だった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・「米下院情報委員会はトランプ米大統領の個人弁護士に召喚状を送る方針」だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。3時20分時点では97.28付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りはさらに低下。3時52分時点では前営業日比0.0332%低い2.2133%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルはじり高。4時前に一時本日高値となる0.7100米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションは小幅安。4時15分時点では大証終値比40円安の1万9630円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロス米商務長官「欧州との貿易協定の交渉再開にオープン」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・「ドイツ銀に米当局がマネーロンダリング関連の問題で4100万ドル制裁金」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国防総省は30日、「米国のミサイル迎撃実験は成功」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比50.81ドル安の21029.47ドルとなった。新規の買い材料を欠くなか、過去最高値圏にあることもあって利益確定目的の売りが優勢となった。米長期金利の低下や原油先物相場の下落を受けて、金融株や石油関連株などの下げが目立った。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、同7.00ポイント安の6203.19で取引を終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・タイムズ・ユーガブ「英保守党、過半数に16議席届かない可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.21%で終えた。米国株式相場が下落したことを受けて、安全資産とされる債券需要が高まった。市場では「月末に絡んだ買いも観測された」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。4月米PCEコアデフレータが予想を上回ったことで円売りドル買いが先行したものの、米長期金利が低下すると次第に円買いドル売りが優勢に。5月米消費者信頼感指数が予想を下回ったことや、ダウ平均が下落したことも円買いドル売りを誘った。一方、円はオセアニア通貨に対してはさえない展開だった。オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売りオセアニア通貨買いが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・フィリピンのカエタノ外相は、ドゥテルテ大統領が6月上旬に予定していた日本訪問を中止すると発表した。大統領は、過激派組織ISを支持する国内グループ「マウテ」掃討のため、南部ミンダナオ島全域に戒厳令を布告するなど世情は不安定で、訪日中止の理由について、外相は「大統領は国民の安全と治安を守る必要がある」と説明している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・国連のドゥジャリク事務総長報道官は定例記者会見で、グテレス事務総長と安倍首相がイタリアで懇談した際に従軍慰安婦問題を議論した内容の説明が食い違っていることをめぐり、グテレス氏は従軍慰安婦問題に関する日韓合意に「言及しなかった」と改めて強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党の二階幹事長が6月に訪韓し、韓国の文大統領と会談する方向で調整に入った、と報じている。文氏と安倍首相の初めての首脳会談は、7月にドイツで開かれるG20首脳会議の機会が想定されており、二階氏が「露払い」役を務める格好だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラクの首都バグダッド中心部で爆弾テロが2件続き、計31人が死亡、多数が負傷したと報じている。過激派組織ISが双方の犯行を主張する声明を出したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・JTBは、欧州の旅行手配大手クオニ・グローバル・トラベルサービスを7月にも買収すると発表した。買収額は非公表だが、100億円を超えるとみられている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国からのスコットランド独立を目指す地域政党スコットランド民族党(SNP)は、投票が6月8日に迫った英総選挙のマニフェスト(政権公約)に、独立の是非を問う住民投票実施を求める方針を明記した、と報じている。実施時期としては、英国のEU離脱交渉終了時を見据えているという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・オランダ上院は、EUとウクライナの「連合協定」批准の是非を問う採決を実施し、賛成が過半数を占めた。協定をめぐっては2016年の国民投票で反対が多数となり、EU28ヵ国中でオランダだけが批准していない状態が続いていたが、近く批准され協定が全面発効する見通しとなった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米政治専門サイト「ポリティコ」は、ホワイトハウスで広報部長を務めてきたダブキ氏がトランプ米大統領に辞意を伝え、受理されたと報じている。ダブキ氏は「一身上の都合」としているが、トランプ政権のロシア疑惑が連日大きく報じられている現状に、トランプ氏が不満を募らせていることが背景にある可能性を指摘していた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで「我々は対ドイツで巨額の貿易赤字を抱えているのに加え、ドイツは北大西洋条約機構(NATO)に対し、必要額よりはるかに少なくしか支払っていない」「米国にとって非常に良くない。変わることになる」などと書き込み、強く批判した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・大統領選へのロシア介入疑惑に関する議会の調査で、トランプ大統領の顧問弁護士のコーエン氏が調査の対象になっていると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米CNNテレビは、米国防当局者の話として、西太平洋に展開している米空母「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」が、31日にも日本海で合同訓練を開始すると報じている。弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対する軍事的な圧力強化の一環になりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ヘイリー米国連大使は国連本部で会見し、ミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮への対応に関する中国との協議で、新たな制裁を科す条件について議論していると明らかにした。また、北朝鮮対応で中国と今週にも合意に至るとの見通しも示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は30日、「日本の銀行、リスク融資を追い風にできるか」というコラム記事を掲載した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は1万9630円で推移している。前日の夜間取引は、1万9630円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロが続落。対円やドルでのじり安が止まらない。依然としてレンジ内で底堅いイメージもあるが、対円では123.60-70円の短期サポートを下回ると、123.15円の直帰安値が視界内に捉えられそうだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は売りに押された。ドル円は110.793円、ユーロ円は123.772円、豪ドル円は82.63円、NZドル円は78.52円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47.52円安の19630.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.45ポイント安の1568.22で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。8時30分前に110.752円まで下押ししたが、前日安値の110.667円が目先の下値目処として意識されると110.906円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時13分時点では前日比76.12円安の19601.73円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.12ポイント安の1567.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の150円77銭で寄り付いた。前日終値前後で方向感を欠いている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国務省は、ティラーソン国務長官が6月5-6日に、豪州とNZを訪問すると発表した。北朝鮮情勢や南シナ海問題などについて意見交換する見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。9時39分時点では前日比0.0070%高い2.2168%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが進んだ。本日は月末とあって仲値に向けた買いが観測されたほか、日経平均株価が90円近い下落から20円超安まで反発したことも支えに110.963円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは買いが強まった。5月NBNZ企業信頼感指数がプラス14.9と前回のプラス11.0から改善したことにNZドル買いで反応。NZドル米ドルは前日高値の0.7102米ドルを上抜けて0.7113米ドルまで値を上げたほか、NZドル円も78.91円まで上昇した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は31日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8633元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8525元前後)よりも、0.0108元程度の元安ドル高水準となる。もっとも、前営業日の基準値(6.8698元前後)からは0.0065元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日香港株式市場で、ハンセン指数は25706.45(前営業日比+0.02%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比15.27ポイント(0.49%)高の3125.33で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。10時55分時点では前日比15ドル高の21030ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻が、午後9時すぎまでに接続水域を出たと発表した。その後、中国海警局の船は確認されていないが、海上保安本部が引き続き警戒にあたっているという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府が米大統領選にトランプ大統領陣営と協力して介入した疑惑で、フリン前大統領補佐官が上院情報特別委員会に関係書類の一部を提出することに同意した、と報じている。フリン氏は一切の協力を拒否していたが、議会からの反発を警戒し軟化したとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが強まった。111.00円を上抜けて上昇に弾みが付き、111.135円まで値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比17.22円安の19660.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.43ポイント安の1569.24で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前日比5銭安の150円70銭で午前の取引を終えた。明日の10年債入札を控えて持ち高調整の売りが進み150円66銭まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でやや弱含み。12時17分時点では前日比3.1ドル安の1トロイオンス=1262.6ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。月末とあって仲値に向けて円売りドル買いが観測されたほか、90円近く下落した日経平均株価が下げ幅を縮めたことも円安につながった。1ドル=111円ちょうどのストップロスをつけると円は下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比2.05ポイント(0.07%)高の3112.11で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の日経平均株価は小幅続落、23円安の1万9654円と前引け水準で寄り付いた。前場は米消費者信頼感の下振れに米景気減速懸念や1ドル110円台の円高が重荷となりヘッジファンド等の先物売りが先行したが、発表された中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が51.2と前月比横ばいで中国景気減速懸念が後退し中国向け需要の多い銘柄が下げ渋り下げ幅は4円程度へ縮小した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・連休明け31日の中国上海総合指数は、当局の証券取引規則見直しによる投資家心理改善や人民銀行資金供給が買い安心感に繋がり、結局、連休前比0.07%高の3112.11と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.13%安の3476.07と続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。12時過ぎに一時111.227円まで上昇したものの、前日NY時間高値の111.232円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。12時40分時点では111.08-11円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・「端午節」祝日明け31日の香港ハンセン指数は、発表された中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が予想を上回り中国景気減速懸念の後退に買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、連休前比0.08%安の2万5680.59と8日振り反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。13時09分時点では前日比44.91円安の19632.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.46ポイント安の1567.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日午後の債券先物相場は上値が重い。13時24分時点で先物中心限月である6月物は前日比7銭安の150円68銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時33分時点では前日比0.0139%高い2.2237%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アフガニスタンの内務省は、アフガニスタン首都カブールの自爆攻撃で70人近くが死傷したと説明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはやや売られた。1.1175ドル前後でのもみ合いが続いていたが、小幅な売りが出て1.11648ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5月31日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.78%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比27.28円安の19650.57円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.30ポイント安の1568.37で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オフショア市場で人民元が対ドルで買い優勢。1ドル=6.7861元と1月5日以来の水準までドル安元高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比7.12ポイント(0.23%)高の3117.18だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・「端午節」祝日明け31日の香港ハンセン指数は、発表された中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が予想通りで景気減速懸念の後退に買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、連休前比0.16%安の2万5660.65と8日振り反落で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。新規の手掛かり材料に乏しいなか、アジア時間は持ち高調整の円買いが強まるなど総じて底堅い動きとなった。もっとも、上値では本邦長期資金の売り注文が並ぶなか、一段と買いが進む展開ともならず、総じて方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。17時32分時点では前日比4ドル安の21011ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは軟調。英政局不安が意識されるなか、ポンドドルは1.2780ドル、ポンド円は141.59円までそれぞれ値を下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロシアのノバクエネルギー相は31日、現在の原油減産合意の期限が過ぎた後も協調を継続するため、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の新たな共通原則の策定に取り組む必要があるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で軟調。18時22分時点では前日比0.86ドル安の1バレル=48.80ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の英10年物国債利回りは横ばい。18時32分時点では前日比と同じ0.994%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。18時48分時点では前日比0.0122%高い2.2220%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮めるにつれた売りに押され、一時110.737円と朝方に付けた安値110.752円を下抜けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツ商工会議所(DIHK)は31日、2017年の米国向け輸出見通しを引き上げた。DIHKの対外貿易エコノミストは「2017年において最大10%の輸出成長率は可能」との見方を示した。年初の成長率予想は5%だった。ドイツの米国向け輸出は、1月のトランプ氏の米大統領就任以来、急増しており、第1・四半期で8.2%増の291億ユーロだった。昨年は6%減だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い。前日高値の1.12053ドルを上抜けて1.12098ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日インド株式市場で、センセックス指数は31145.80(前日比-0.04%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の独10年物連邦債利回りは低下。19時34分時点では前日比0.001%低い0.291%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロはしっかり。ユーロドルは1.12228ドル、ユーロ円は124.374円まで上昇。また、ユーロNZドルは1.5781NZドル、ユーロカナダドルは1.5099カナダドルまでそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米株先物は20:25現在、前日比24ドル高の21039ドルで推移している。
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「失業率は今年さらに低下する見込み」「インフレは今後数年間で2%へ向けてゆっくりと上昇するだろう」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「緩和解除は辛抱強く、ゆっくりと実行するべきだ」「インフレが手に負えない状況になると予想せず」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBの行動はドルに影響を及ぼすため、自分はそれを注視している」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「基本シナリオとして今年3回の利上げを予想」「バランスシートはゆっくり、予想可能な方法で縮小へ」「バランスシート縮小は、市場への影響最小化が目標」
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP+1.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBは徐々に緩和解除の準備をするべき」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は、来月15日のユーロ圏財務相会合で、ギリシャの債務軽減について合意する必要があるとの考えを示した。ギリシャは債務拡大で信認が低下しており、同国経済に弾みをつける必要があるとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領は、パリ協定について、「数日内に」決定を発表するという見解を示した。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「最近のコアインフレ低下を懸念」「インフレ低下は、自分の金利予想変えるほどではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは軟調。豪ドル米ドルは一時0.7442米ドルまで下落したほか、ユーロ豪ドルは一時1.5078豪ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比10ドル前後上昇の21039ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比9.80ドル高の21039.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.06ポイント高の6221.25で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したことで、日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが先行。もっとも、上値の重さを確認すると伸び悩むなどやや方向感を欠いた動きとなった。一方、円は対資源国通貨ではしっかり。原油先物相場の下落を受けて全般に資源国通貨が弱含んだ影響を受けた。半面、対資源国通貨でユーロ高が進んだことに伴い、円も対ユーロでは売りに押された。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=110円74銭前後まで下げた後、110円85銭前後を挟んだもみ合いに。
・カナダドル円は一時1カナダドル=82円15銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルは堅調。ユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが進み、昨日高値の1ユーロ=1.12053ドル前後を上抜けると一時1.12286ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は23時6分時点では前日比81.67ドル安の20947.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.99ポイント安の6165.20で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は軟調。一時1バレル=47.85ドルまで値を下げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「シャドーバンキング規制は絶対に不可欠」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。23時18分時点では前日比4.5ドル高の1トロイオンス=1270.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:28現在1.016%と前日比0.022%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは堅調。前日の高値1.2888ドルを上抜けて一時1.2904ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。23時30分過ぎに一時110.538円まで下落したものの、米10年債利回りの低下が一服すると110.70円台まで切り返した。23時38分時点では110.68-71円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・調査会社カンター・パブリックの世論調査によると「メイ首相率いる与党保守党の支持率は43%、労働党は33%になった」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは堅調。ポンドドルは一時1.2904ドルまで上げたほか、ユーロポンドは一時0.87071ポンド付近まで値を下げた。調査会社カンター・パブリックの世論調査で「メイ首相率いる与党保守党の支持率は43%、労働党は33%」になり、保守党のリードが拡大したこともポンド買い要因となった模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前日比683.51ポイント(1.07%)安の63278.75で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。4月米PCEコアデフレータが予想を上回ったことで円売りドル買いが先行したものの、米長期金利が低下すると次第に円買いドル売りが優勢に。5月米消費者信頼感指数が予想を下回ったことや、ダウ平均が下落したことも円買いドル売りを誘った。一方、円はオセアニア通貨に対してはさえない展開だった。オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売りオセアニア通貨買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。月末とあって仲値に向けて円売りドル買いが観測されたほか、90円近く下落した日経平均株価が下げ幅を縮めたことも円安につながった。1ドル=111円ちょうどのストップロスをつけると円は下げ足を速めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。新規の手掛かり材料に乏しいなか、アジア時間は持ち高調整の円買いが強まるなど総じて底堅い動きとなった。もっとも、上値では本邦長期資金の売り注文が並ぶなか、一段と買いが進む展開ともならず、総じて方向感が出ていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は高安まちまち。時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したことで、日米金利差縮小を見越した円買いドル売りが先行。もっとも、上値の重さを確認すると伸び悩むなどやや方向感を欠いた動きとなった。一方、円は対資源国通貨ではしっかり。原油先物相場の下落を受けて全般に資源国通貨が弱含んだ影響を受けた。半面、対資源国通貨でユーロ高が進んだことに伴い、円も対ユーロでは売りに押された。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=110円74銭前後まで下げた後、110円85銭前後を挟んだもみ合いに。
・カナダドル円は一時1カナダドル=82円15銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルは堅調。ユーロカナダドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが進み、昨日高値の1ユーロ=1.12053ドル前後を上抜けると一時1.12286ドル前後まで値を上げた。