2017年6月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが先行。週末のロンドンでのテロ事件を受けて、週明けから売りが先行した。ポンドドルは一時1.2853ドルまで下落。ポンド円も141.73円まで下押す場面があった。
2017年6月5日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが先行。週末のロンドンでのテロ事件を受けて、週明けから売りが先行した。ポンドドルは一時1.2853ドルまで下落。ポンド円も141.73円まで下押す場面があった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英警察は、同国のロンドン中心部のテムズ川に架かるロンドン橋で、ワゴン車が歩道を暴走して数人の通行人をはねたうえ、車に乗っていた犯人3人はそののち、近くの食品市場「バラ・マーケット」で人々を刃物で襲撃したと発表した。少なくとも7人が死亡、48人が負傷して病院に搬送されており、警察はテロ事件と断定したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。ポンド円の下落につれて週明け早朝取引では110.257円まで下げたものの、5月18日安値の110.238円が意識されると下値も堅くなった。6時33分時点では110.40-43円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、英ロンドンのテロ事件を受け、トランプ大統領がメイ英首相と電話会談したと発表した。トランプ氏は哀悼の意を表明し、捜査に全面協力する考えを示したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相は、ロンドンで発生したワゴン車暴走によるテロ事件があったものの、8日の総選挙は予定通り実施されるとし、選挙運動は5日に再開すると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、ティラーソン米国務長官と電話会談し、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を歓迎するとともに、北朝鮮にさらなる圧力をかける方針を確認したことを明らかにした。中国やロシアの役割が重要だとして、両国への働き掛けを進めることも申し合わせたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・稲田防衛相は、訪問先のシンガポールで、マティス米国防長官、ペイン豪国防相と会談した。そのあと北朝鮮の核・ミサイル開発について「もっとも強い表現で再び非難し、非核化に向けた具体的行動を取るよう促す」とした共同声明を発表している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・マティス米国防長官は、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で演説し、核開発を進める北朝鮮について「我々すべてにとって脅威だ」と非難し、核・ミサイル政策を放棄するまで外交、経済的圧力をかけ続ける考えを示した。一方、中国が領有権を主張する南シナ海問題については、「昨年7月の国際仲裁裁判所の判決には法的拘束力があり、当事国は起点とするよう求める」「我々は人工島の軍事化に反対する。一方的な現状変更は認められない」などと述べ、強く批判した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍報道官が、5月末に米が成功させた大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を非難する談話を発表したと報じている。また、「戦略軍に実戦配備された攻撃手段の核攻撃が始まれば、グアムとハワイ、アラスカはもちろん、米本土も瞬時に焦土になる」とけん制したという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は参加した会合で、北朝鮮の核開発問題に関し、「小国は独立や安全、主権を守るために核兵器を保有する以外に方法がないと思っている」と述べ、核武装に理解を示すような発言を行った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会の下に設置されている北朝鮮制裁委員会によると、4月に北朝鮮から石炭を輸入したと報告した加盟国はないと報じている。安保理が北朝鮮の5回目の核実験を受け昨年11月に採択した制裁決議の影響で、北朝鮮が石炭を輸出できなかったとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会が採択した新たな制裁決議について、北朝鮮が「米国と中国が裏で勝手に作り上げ押しつけた」として、中国を名指しで批判したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米投資ファンド大手コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は、日本を含むアジアの企業に投資する新規のファンドを立ち上げた。運用資産は93億ドルに達し、アジアファンドとしては過去最大級になる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・自民党の竹下国対委員長は、重要法案の成立を期すとしたうえで「延長したくないのが本音だが、審議日程が物理的に入らなければ、せざるを得ないと覚悟している」と述べ、18日までの今国会会期を延長する可能性に言及した。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行は発表した世界経済見通しで、2017年の日本の成長率を1.5%とし、1月時点の予想から0.6ポイント上方修正した。一方、世界全体は2.7%で据え置き、堅調と評価したものの、米国の経済政策の不確実性や北朝鮮情勢の緊迫などをリスクに挙げている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・民間調査会社の韓国ギャラップは、最新世論調査の結果として、文大統領の支持率は84%と、直接選挙で選ばれた歴代大統領として過去最高となったと発表した。文氏の支持率はこれまで最高だった1993年就任の金泳三氏、98年の金大中氏の71%を大きく上回ったという。なお、前任者である2013年就任の朴槿恵氏は44%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は円安。早朝は円高で寄り付いたものの、その後は円売りが優勢で、多くのクロスは早くも「行って来い」。ただ、上値は重いとの見方が有力で、上昇も限られそうとの指摘は少なくない。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ベルギーで行われたEUと中国の首脳会談が、発表予定だった気候変動問題などをめぐる共同声明を出せずに閉幕したことについて、EU筋が「EUと中国が世界貿易機関(WTO)協定上の『市場経済国』と認めない問題をめぐって対立したため」と説明したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アジア安全保障会議でマティス米国防長官と稲田防衛相が東・南シナ海をめぐり、中国を批判したのを受け、中国外務省の華副報道局長は、「無責任な言論」「強烈な不満と断固とした反対」「沖縄県・尖閣諸島周辺への中国公船の派遣は合法で、今後も巡視活動を継続する」と非難する談話を発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ティラーソン米国務長官は記者団に対し、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱を表明したことについて、「米国は将来も温室効果ガスの排出削減の取り組みを変更することはないだろう」と述べ、協定離脱後も排出削減を継続したい意向を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・プルイット米環境保護局長官は記者会見し、トランプ大統領が求める地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」再交渉は「欧州勢の出方次第になる」と語った。ただ、この件について、ドイツなどの欧州主要国はすでに再交渉を拒否している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとトランプ陣営の癒着疑惑捜査を監督するモラー特別検察官が、フリン前大統領補佐官のトルコとの関係をめぐる大陪審の捜査についても、指揮権を握る方向で捜査を拡大していることが関係筋の話で分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・上院情報特別委員会で、コーツ国家情報長官やローゼンスタイン司法長官、マケイブFBI長官代行らが7日に証言することが決まった、と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、トランプ米政権が発足する前、トランプ氏側と密約を交わしていたとの見方について「ヒステリーだ」として否定した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・米紙NYタイムズは、トランプ米大統領がFRB理事に、カーネギー・メロン大学のグッドフレンド経済学教授と、ジョージ・W・ブッシュ政権で財務次官を務めたクォールズ氏を指名する意向だと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領は、英ロンドンで発生したワゴン車暴走によるテロ事件に触れ、自ら打ち出した一部のイスラム諸国圏からの入国禁止令を正当化する考えをツイッターに投稿した。具体的には、「賢明さを保ち、絶えず警戒し、強くあり続けなければならない。我々の権利を戻してくれる裁判所が必要だ。安全性を強化するため渡航禁止が必要」などと主張している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ロシア国営石油大手ロスネフチのセチン社長は2日、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産は米シェールオイルの増産で無駄に終わる可能性があると述べた。プーチン大統領側近のセチン氏はかねて協調減産への参加に消極的だったが、最終的には政府の決断に従った。OPECは先週、協調減産合意の期限を2018年3月末まで延長すると決定。セチン氏はこの政策効果に再び疑問を投げかけ、協調減産に取り組む産油国は、不参加の米国に市場シェアを奪われていると指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万0140円で推移している。前日の夜間取引は、2万0140円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のシンガポール日経平均先物は、2万0095円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0140円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比41.86円安の20135.42円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.81ポイント安の1605.39で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルが冴えない。対円やドルでじり安推移となっている。本日の東京タイムは新規材料が乏しいなか、豪中では幾つか指標発表なども良予定されており、豪ドルの動きと絡め、それが注視されているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の150円75銭で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英製造業団体のEEFは5日、今年の国内の製造業生産高が1.3%増となり、2014年以降で最も大きな伸びになるとの見通しを示した。世界経済が一段と成長するとした。3カ月前の見通しでは1.0%増と予想していたが、最新の四半期調査で会員企業が好調な受注状況を報告したことを受け、上方修正した。一方、18年の製造業生産高の伸び率は0.5%に鈍化する見通し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。週明けの日経平均先物が弱含んでいることを受け、リスク回避の売りが出た。9時24分時点では110.38-41円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国連のグテレス事務総長は、英ロンドン中心部で起きたテロについて「不当な暴力行為」と強く非難する声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時36分時点では前営業日比17.52円安の20159.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.30ポイント安の1606.09で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は5日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7935元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8085元前後)よりも、0.0150元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.8070元前後)からは0.0135元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は25976.36(前週末比+0.20%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比3.43ポイント(0.11%)安の3102.11で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。10時33分時点では前営業日比4.24円高の20181.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.14ポイント安の1608.06で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは強含み。5月Caixin中国サービス部門PMIが52.8に改善したことを受けて買いが入った。一時0.7447米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドル高が進展。対円やドルで上値を試す展開となっている。対円では短期の抵抗を上抜けており、次のターゲットは82円半ば。その攻防を注視している向きも少なくないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していることを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領が、ロシアによる米大統領選介入疑惑の中心人物、フリン前大統領補佐官との個人的な関係について「話すらしていない」と述べて否定した、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)の古沢副専務理事は、都内で講演し、高齢化の進展を見据えた、信頼性のある財政計画がアジア諸国に求められているとの認識を示した。人口動態の変化が見込まれるなか、アジアが持続的に成長を遂げるには、財政政策を含め、当局者の適切な対応が必要と強調している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時17分時点では前営業日比0.0035%高い2.1626%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・BNA(バーレーン通信)によると、バーレーンがカタールに断交を通告した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比28.37円高の20205.65円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.95ポイント安の1610.25で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアの国営テレビによると、サウジアラビアがカタールとの外交関係を断絶した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・千葉県の房総半島からおよそ350キロの海底に、コバルトなどの希少な金属「レアメタル」を多く含んだ岩石の集まりが、東京23区の面積のおよそ1.5倍の規模で広がっていることが、海洋研究開発機構などの調査でわかった。機構では、日本近海での海底資源開発の可能性について、引き続き調査を進めたいとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の150円73銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。もっとも、小安く始まった日経平均株価が持ち直すと徐々に上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・UAEは5日、カタールに対して断交を通告した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末のロンドンでのテロ事件を受けて早朝取引では対ポンド中心に円買いが先行した。ただ、日経平均株価が70円超安からプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りに押し戻された。対豪ドルでは5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)の改善を受けた円売りも進んだ。なお、バーレーンやサウジアラビア、エジプト、UAEがカタールに対して断交を通告したと伝わったが、これまでのところ原油先物相場や為替相場などへ影響は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の日経平均株価は小幅続伸、前週末比20円高の2万0197円と上げに転じて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の中国上海総合指数は、売買代金の減少や新規手掛かり材料難に持ち高調整の売りが先行し、結局、前週末比0.47%安の3091.01と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.53%安の3468.12と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で底堅い。一時前営業日比0.41ドル高の1バレル=48.07ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。12時46分時点では前営業日比6.08円安の20171.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.37ポイント安の1608.83で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。13時41分時点では前営業日比8ドル高の21195ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。午後の日経平均株価が底堅く推移していることをながめ、一時110.676円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。14時09分時点では前営業日比46.79円高の20224.07円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.67ポイント高の1612.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時35分時点では前営業日比0.0086%高い2.1677%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の台湾・加権指数は、2日の米ダウ平均やナスダック指数の連日の最高値更新を好感してハイテク主力株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.68%高の1万0226.84と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比6.46円安の20170.82円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.23ポイント安の1609.97で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが先行。週末のロンドンでのテロ事件を受けて、週明けから売りが先行した。ポンドドルは一時1.2853ドルまで下落。ポンド円も141.73円まで下押す場面があった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英警察は、同国のロンドン中心部のテムズ川に架かるロンドン橋で、ワゴン車が歩道を暴走して数人の通行人をはねたうえ、車に乗っていた犯人3人はそののち、近くの食品市場「バラ・マーケット」で人々を刃物で襲撃したと発表した。少なくとも7人が死亡、48人が負傷して病院に搬送されており、警察はテロ事件と断定したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。ポンド円の下落につれて週明け早朝取引では110.257円まで下げたものの、5月18日安値の110.238円が意識されると下値も堅くなった。6時33分時点では110.40-43円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、英ロンドンのテロ事件を受け、トランプ大統領がメイ英首相と電話会談したと発表した。トランプ氏は哀悼の意を表明し、捜査に全面協力する考えを示したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相は、ロンドンで発生したワゴン車暴走によるテロ事件があったものの、8日の総選挙は予定通り実施されるとし、選挙運動は5日に再開すると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、ティラーソン米国務長官と電話会談し、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を歓迎するとともに、北朝鮮にさらなる圧力をかける方針を確認したことを明らかにした。中国やロシアの役割が重要だとして、両国への働き掛けを進めることも申し合わせたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・稲田防衛相は、訪問先のシンガポールで、マティス米国防長官、ペイン豪国防相と会談した。そのあと北朝鮮の核・ミサイル開発について「もっとも強い表現で再び非難し、非核化に向けた具体的行動を取るよう促す」とした共同声明を発表している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・マティス米国防長官は、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で演説し、核開発を進める北朝鮮について「我々すべてにとって脅威だ」と非難し、核・ミサイル政策を放棄するまで外交、経済的圧力をかけ続ける考えを示した。一方、中国が領有権を主張する南シナ海問題については、「昨年7月の国際仲裁裁判所の判決には法的拘束力があり、当事国は起点とするよう求める」「我々は人工島の軍事化に反対する。一方的な現状変更は認められない」などと述べ、強く批判した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍報道官が、5月末に米が成功させた大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を非難する談話を発表したと報じている。また、「戦略軍に実戦配備された攻撃手段の核攻撃が始まれば、グアムとハワイ、アラスカはもちろん、米本土も瞬時に焦土になる」とけん制したという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は参加した会合で、北朝鮮の核開発問題に関し、「小国は独立や安全、主権を守るために核兵器を保有する以外に方法がないと思っている」と述べ、核武装に理解を示すような発言を行った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会の下に設置されている北朝鮮制裁委員会によると、4月に北朝鮮から石炭を輸入したと報告した加盟国はないと報じている。安保理が北朝鮮の5回目の核実験を受け昨年11月に採択した制裁決議の影響で、北朝鮮が石炭を輸出できなかったとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会が採択した新たな制裁決議について、北朝鮮が「米国と中国が裏で勝手に作り上げ押しつけた」として、中国を名指しで批判したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米投資ファンド大手コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は、日本を含むアジアの企業に投資する新規のファンドを立ち上げた。運用資産は93億ドルに達し、アジアファンドとしては過去最大級になる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・自民党の竹下国対委員長は、重要法案の成立を期すとしたうえで「延長したくないのが本音だが、審議日程が物理的に入らなければ、せざるを得ないと覚悟している」と述べ、18日までの今国会会期を延長する可能性に言及した。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行は発表した世界経済見通しで、2017年の日本の成長率を1.5%とし、1月時点の予想から0.6ポイント上方修正した。一方、世界全体は2.7%で据え置き、堅調と評価したものの、米国の経済政策の不確実性や北朝鮮情勢の緊迫などをリスクに挙げている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・民間調査会社の韓国ギャラップは、最新世論調査の結果として、文大統領の支持率は84%と、直接選挙で選ばれた歴代大統領として過去最高となったと発表した。文氏の支持率はこれまで最高だった1993年就任の金泳三氏、98年の金大中氏の71%を大きく上回ったという。なお、前任者である2013年就任の朴槿恵氏は44%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は円安。早朝は円高で寄り付いたものの、その後は円売りが優勢で、多くのクロスは早くも「行って来い」。ただ、上値は重いとの見方が有力で、上昇も限られそうとの指摘は少なくない。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ベルギーで行われたEUと中国の首脳会談が、発表予定だった気候変動問題などをめぐる共同声明を出せずに閉幕したことについて、EU筋が「EUと中国が世界貿易機関(WTO)協定上の『市場経済国』と認めない問題をめぐって対立したため」と説明したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アジア安全保障会議でマティス米国防長官と稲田防衛相が東・南シナ海をめぐり、中国を批判したのを受け、中国外務省の華副報道局長は、「無責任な言論」「強烈な不満と断固とした反対」「沖縄県・尖閣諸島周辺への中国公船の派遣は合法で、今後も巡視活動を継続する」と非難する談話を発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ティラーソン米国務長官は記者団に対し、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱を表明したことについて、「米国は将来も温室効果ガスの排出削減の取り組みを変更することはないだろう」と述べ、協定離脱後も排出削減を継続したい意向を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・プルイット米環境保護局長官は記者会見し、トランプ大統領が求める地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」再交渉は「欧州勢の出方次第になる」と語った。ただ、この件について、ドイツなどの欧州主要国はすでに再交渉を拒否している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとトランプ陣営の癒着疑惑捜査を監督するモラー特別検察官が、フリン前大統領補佐官のトルコとの関係をめぐる大陪審の捜査についても、指揮権を握る方向で捜査を拡大していることが関係筋の話で分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・上院情報特別委員会で、コーツ国家情報長官やローゼンスタイン司法長官、マケイブFBI長官代行らが7日に証言することが決まった、と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、トランプ米政権が発足する前、トランプ氏側と密約を交わしていたとの見方について「ヒステリーだ」として否定した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・米紙NYタイムズは、トランプ米大統領がFRB理事に、カーネギー・メロン大学のグッドフレンド経済学教授と、ジョージ・W・ブッシュ政権で財務次官を務めたクォールズ氏を指名する意向だと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領は、英ロンドンで発生したワゴン車暴走によるテロ事件に触れ、自ら打ち出した一部のイスラム諸国圏からの入国禁止令を正当化する考えをツイッターに投稿した。具体的には、「賢明さを保ち、絶えず警戒し、強くあり続けなければならない。我々の権利を戻してくれる裁判所が必要だ。安全性を強化するため渡航禁止が必要」などと主張している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ロシア国営石油大手ロスネフチのセチン社長は2日、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産は米シェールオイルの増産で無駄に終わる可能性があると述べた。プーチン大統領側近のセチン氏はかねて協調減産への参加に消極的だったが、最終的には政府の決断に従った。OPECは先週、協調減産合意の期限を2018年3月末まで延長すると決定。セチン氏はこの政策効果に再び疑問を投げかけ、協調減産に取り組む産油国は、不参加の米国に市場シェアを奪われていると指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万0140円で推移している。前日の夜間取引は、2万0140円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のシンガポール日経平均先物は、2万0095円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0140円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比41.86円安の20135.42円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.81ポイント安の1605.39で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルが冴えない。対円やドルでじり安推移となっている。本日の東京タイムは新規材料が乏しいなか、豪中では幾つか指標発表なども良予定されており、豪ドルの動きと絡め、それが注視されているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の150円75銭で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英製造業団体のEEFは5日、今年の国内の製造業生産高が1.3%増となり、2014年以降で最も大きな伸びになるとの見通しを示した。世界経済が一段と成長するとした。3カ月前の見通しでは1.0%増と予想していたが、最新の四半期調査で会員企業が好調な受注状況を報告したことを受け、上方修正した。一方、18年の製造業生産高の伸び率は0.5%に鈍化する見通し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。週明けの日経平均先物が弱含んでいることを受け、リスク回避の売りが出た。9時24分時点では110.38-41円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国連のグテレス事務総長は、英ロンドン中心部で起きたテロについて「不当な暴力行為」と強く非難する声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時36分時点では前営業日比17.52円安の20159.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.30ポイント安の1606.09で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は5日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7935元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8085元前後)よりも、0.0150元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.8070元前後)からは0.0135元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は25976.36(前週末比+0.20%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比3.43ポイント(0.11%)安の3102.11で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。10時33分時点では前営業日比4.24円高の20181.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.14ポイント安の1608.06で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは強含み。5月Caixin中国サービス部門PMIが52.8に改善したことを受けて買いが入った。一時0.7447米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドル高が進展。対円やドルで上値を試す展開となっている。対円では短期の抵抗を上抜けており、次のターゲットは82円半ば。その攻防を注視している向きも少なくないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していることを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領が、ロシアによる米大統領選介入疑惑の中心人物、フリン前大統領補佐官との個人的な関係について「話すらしていない」と述べて否定した、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)の古沢副専務理事は、都内で講演し、高齢化の進展を見据えた、信頼性のある財政計画がアジア諸国に求められているとの認識を示した。人口動態の変化が見込まれるなか、アジアが持続的に成長を遂げるには、財政政策を含め、当局者の適切な対応が必要と強調している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時17分時点では前営業日比0.0035%高い2.1626%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・BNA(バーレーン通信)によると、バーレーンがカタールに断交を通告した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比28.37円高の20205.65円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.95ポイント安の1610.25で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアの国営テレビによると、サウジアラビアがカタールとの外交関係を断絶した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・千葉県の房総半島からおよそ350キロの海底に、コバルトなどの希少な金属「レアメタル」を多く含んだ岩石の集まりが、東京23区の面積のおよそ1.5倍の規模で広がっていることが、海洋研究開発機構などの調査でわかった。機構では、日本近海での海底資源開発の可能性について、引き続き調査を進めたいとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の150円73銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。もっとも、小安く始まった日経平均株価が持ち直すと徐々に上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・UAEは5日、カタールに対して断交を通告した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末のロンドンでのテロ事件を受けて早朝取引では対ポンド中心に円買いが先行した。ただ、日経平均株価が70円超安からプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りに押し戻された。対豪ドルでは5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)の改善を受けた円売りも進んだ。なお、バーレーンやサウジアラビア、エジプト、UAEがカタールに対して断交を通告したと伝わったが、これまでのところ原油先物相場や為替相場などへ影響は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の日経平均株価は小幅続伸、前週末比20円高の2万0197円と上げに転じて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の中国上海総合指数は、売買代金の減少や新規手掛かり材料難に持ち高調整の売りが先行し、結局、前週末比0.47%安の3091.01と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.53%安の3468.12と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で底堅い。一時前営業日比0.41ドル高の1バレル=48.07ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。12時46分時点では前営業日比6.08円安の20171.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.37ポイント安の1608.83で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は5日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。日経平均株価が40円超高まで持ち直したことで円売りが散見された。ただ、日経平均株価は引けにかけてマイナス圏に沈んだほか、対豪ドルなどでドル安が進んだ影響から下値が切り上がった。なお、豪ドルに対しては弱含み。5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことが引き続き材料視され、欧州勢参入後も豪ドルが全面高となった流れに沿った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カタールは5日、サウジアラビアを含む4カ国がカタールとの外交関係を断ち切ったことについて、遺憾の意を表明した。カタールを拠点とする衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた。アルジャジーラによると、カタール外務省は断交は「不当で、事実無根の主張や疑いに基づいている」と指摘した。また、断交の決定は「国民や居住者の通常の生活に影響を及ぼさない」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは底堅い。5月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り1.2864ドルまで失速したが、売りの勢いは続かなかった。18時前に1.2891ドルの高値まで持ち直した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)のアナリストは5日、英国の格付け見直しについて、総選挙の結果ではなく欧州連合(EU)離脱交渉や将来のEUとの関係に基づいて決定する方針を明らかにした。S&Pの首席国債アナリスト、モーリッツ・クレーマー氏は、8日の総選挙の結果次第で格付けが変更される可能性があるかとの質問に対し「選挙は要因にならない」と言明した。S&Pは英国の格付けを「AA」、見通しは「ネガティブ」としている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。18時43分時点では前営業日比0.032高い1.070%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「中東4カ国とカタールの断交、推移見守りたい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日本銀行は5日、設備人材投資企業支援ETFを12億円買い入れたことを発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーガブが5日に公表した世論調査によると、6月8日に実施される英総選挙(下院、定数650)では、メイ首相率いる保守党が305議席を獲得すると見込まれている。ただ、過半数には21議席足りない見通し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買い継続。ポンドドルは1.2914ドル、ポンド円は142.74円の高値を付けたほか、ユーロポンドは0.87231ポンドの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.018%高い0.292%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビア航空は5日、カタール行きの全便を運航停止にするとツイッター上で発表した。詳細は明らかにしていない。エミレーツ航空やエティハド航空、エア・アラビアなど他の航空会社も同様の措置を発表している。一方、カタール航空はサウジアラビア便の運航を停止している。カタールを巡っては、サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンが5日、テロを支援しているとして国交を断絶すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。ユーロポンドなどユーロクロスの下落をながめ1.12578ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の過去最高値更で利益確定売りに押される半面、モディ政権の政治経済改革への期待が根強く下値では押し目買いに支えられ、結局、前週末比0.20%高の3万1336.95と続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はやや買われた。110.50円前後でのもみ合いが続いていたが、ユーロドルの下落や米10年債利回りの上昇を支えに19時42分時点では110.57-60円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。20時53分時点では前営業日比23ドル安の21180ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時2分時点では前営業日比0.0138%高い2.1730%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のNY外為市場では、豪ドルとNZドルが対ドル、対円で日中の高値圏を維持。中国の非製造業MPMIの改善や根強いドル安圧力などにより、豪ドルやNZドルは買い戻し地合いを維持させている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。21時47分時点では前営業日比0.0208%高い2.1799%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・今月8日に実施される英総選挙を巡り調査会社ICMが実施した世論調査で、メイ首相率いる与党・保守党の野党・労働党に対するリードが11ポイントに小幅縮小した。ガーディアン紙に調査結果が掲載された。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は5日夜、東京都内で講演し、中国が進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」について、透明で公正な調達や借り入れ国の財政への配慮が不可欠との認識を示した上で、日本として「協力していきたい」と表明した。首相は一帯一路について「洋の東西、その間にある多様な地域を結び付けるポテンシャル(潜在力)を持った構想だ」と指摘。その上で、「(日本が目指す)環太平洋の自由で公正な経済圏に、良質な形で融合していくことを期待する」とも語った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=47.16ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前週末比12ドル安の21191ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドはしっかり。ポンドドルは一時本日高値となる1.2931ドルまで上げたほか、ユーロポンドは0.87016ポンドまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨では高安まちまち。目立った材料は伝わっていないものの、対ユーロを中心にポンドを買う動きが優勢となったため、円売りポンド買いが強まった。一方、ポンドに対するユーロ安の影響から円買いユーロ売りが進んだ。一方、その他通貨に対してはもみ合い。5月米ISM非製造業指数の結果を見極めたいとの見方もあり、ドルなどに対する円の値動きは方向感が定まっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円台半ばでのもみ合いに。
・ユーロ円は1ユーロ=124円25銭前後と日通し安値を付けた一方、ポンド円は本日高値となる1ポンド=142円82銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。ユーロポンドの下落につれる形で売りが先行。米10年債利回りの上昇も嫌気され、1ユーロ=1.12343ドル前後まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日米国株市場でNYダウは、前週末比7ドル前後下落の21198ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比13.51ドル安の21192.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.02ポイント安の6303.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米フロリダ州オーランドで発砲が発生したと複数のメディアが伝えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。22時38分時点では前営業日比3.3ドル高の1トロイオンス=1283.5ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米グーグル親会社、アルファベットの株価が一時1000ドル超えとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。23時3分時点では110.53-56円で推移している。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月非製造業指数(NMI)は56.9と予想の57.1をやや下回ったものの、今のところ反応は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時10分時点では前営業日比0.0138%高い2.1730%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米フロリダ州オーランドの警察当局によると、オーランド北東部で5日朝発砲事件があり、複数の死者が出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。23時13分時点では96.86付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。23時30分時点では110.43-46円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は弱含み。23時30分過ぎに一時本日安値となる124.209円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時39分時点では前営業日比1.12ドル安の21205.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.38ポイント高の6306.18で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時31分現在、前営業日比236.45ポイント(0.48%)高の49553.83で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末のロンドンでのテロ事件を受けて早朝取引では対ポンド中心に円買いが先行した。ただ、日経平均株価が70円超安からプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りに押し戻された。対豪ドルでは5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)の改善を受けた円売りも進んだ。なお、バーレーンやサウジアラビア、エジプト、UAEがカタールに対して断交を通告したと伝わったが、これまでのところ原油先物相場や為替相場などへ影響は限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末のロンドンでのテロ事件を受けて早朝取引では対ポンド中心に円買いが先行した。ただ、日経平均株価が70円超安からプラス圏に浮上すると持ち高調整の円売りに押し戻された。対豪ドルでは5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)の改善を受けた円売りも進んだ。なお、バーレーンやサウジアラビア、エジプト、UAEがカタールに対して断交を通告したと伝わったが、これまでのところ原油先物相場や為替相場などへ影響は限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。日経平均株価が40円超高まで持ち直したことで円売りが散見された。ただ、日経平均株価は引けにかけてマイナス圏に沈んだほか、対豪ドルなどでドル安が進んだ影響から下値が切り上がった。なお、豪ドルに対しては弱含み。5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことが引き続き材料視され、欧州勢参入後も豪ドルが全面高となった流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨では高安まちまち。目立った材料は伝わっていないものの、対ユーロを中心にポンドを買う動きが優勢となったため、円売りポンド買いが強まった。一方、ポンドに対するユーロ安の影響から円買いユーロ売りが進んだ。一方、その他通貨に対してはもみ合い。5月米ISM非製造業指数の結果を見極めたいとの見方もあり、ドルなどに対する円の値動きは方向感が定まっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円台半ばでのもみ合いに。
・ユーロ円は1ユーロ=124円25銭前後と日通し安値を付けた一方、ポンド円は本日高値となる1ポンド=142円82銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。ユーロポンドの下落につれる形で売りが先行。米10年債利回りの上昇も嫌気され、1ユーロ=1.12343ドル前後まで値を下げた。