2017年6月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価安定目標の達成にはなお距離がある」「すでにデフレではなくなっている」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和は狙い通りの効果、企業利益は改善」「日本経済、今年と来年は1.5%程度の成長に」
2017年6月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時18分時点では前日比0.0278%高い2.2007%前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「デフレのダメージは乗り越えられる」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・コミー前FBI長官「メモ流出を望んだ、特別検察官の設置につながると思った」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前日比71.08ポイント(0.14%)安の49203.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮「核兵器の開発を加速する」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「金融システムは引き続き堅調」「カナダ経済は最近強まっていることをより示している」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「インフレ目標は財務の安定性を促進」「インフレ目標と財務の安定との間には衝突が少ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコリラは一段高。ドルトルコリラは一時3.5244リラまでドル安・リラ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時15分時点では前日比43.20ドル高の21216.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.16ポイント高の6314.54で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は持ち直し。1時27分時点では前日比0.21ドル高の1バレル=45.93ドルで取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ米大統領「真実は明らかになると分かっている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。1時50分時点では前日比13.8ドル安の1トロイオンス=1279.4ドルで推移している。一時1273.5ドルまで下げる場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。1時48分時点では97.02付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時31分時点では前日比24.11ドル高の21197.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.25ポイント高の6305.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比28.64ポイント安の7449.98で取引を終えた。英総選挙を控えて持ち高を調整する売りが目立った。配当権利落ちを受けてボーダフォンが5%近く下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比41.09ポイント高の12713.58となった。上昇して始まった後は高値圏でのもみ合いとなった。欧州中央銀行(ECB)の政策決定を受けた反応は限られた。個別では、ミュンヘン再保険(1.06%高)が買われた半面、アディダス(1.49%安)などは売られた。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「政策は日本経済を正しい方向に導くもの」
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「物価安定目標の達成にはなお距離がある」「すでにデフレではなくなっている」
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和は狙い通りの効果、企業利益は改善」「日本経済、今年と来年は1.5%程度の成長に」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「労働市場は引き続き改善へ」「個人消費は期待したほど強くない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.031%高い(価格は安い)1.033%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)0.256%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は小動き。3時3分時点では前日比0.01ドル高の1バレル=45.73ドルで取引されている。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「日銀はこれまで物価水準目標を真剣に検討したことがない」「為替レートの変動を引き続き注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時53分時点では前日比0.0174%高い2.1902%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションは伸び悩み。4時14分時点では大証終値比50円高の1万9980円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は再びプラス圏に浮上。ダウ工業株30種平均は4時36分時点では前日比10.66ドル高の21184.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.60ポイント高の6314.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時24分時点では10.26と前日の清算値10.39から0.13ポイント低い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比13.7ドル安の1トロイオンス=1279.5ドルとなった。外国為替市場で対ユーロ中心にドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は前日比0.08ドル安の1バレル=45.64ドルとなった。前日の在庫統計を受けて、需給の緩みに対する警戒感が強まっており売りが出やすい状況だった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英総選挙の出口調査では「メイ首相が率いる与党保守党が定数650議席のうち314議席を獲得する方向だという。最大野党の労働党は264議席を獲得する模様。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・出口調査で「英総選挙で保守党が314議席獲得の方向、労働党が266議席獲得の方向。定数は650」との報道。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り先行。英総選挙の出口調査で「与党・保守党が過半数割れとなる見込み」と伝わり、ポンド円が急落するにつれて一時109.76円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。コミー前米連邦捜査局(FBI)長官の議会証言前に持ち高調整目的の円売りドル買いが先行。事前報道を受けて市場では「コミー氏の証言では司法妨害は示されない」との見方が浮上しており、円売りドル買いが出やすい面があった。ただ、同氏の議会証言が始まると円売りドル買いの勢いは後退した。事前に伝わった内容と同じだったため「材料出尽くし」として円買いドル売りが入ったようだ。一時は90ドル超上昇したダウ平均が失速したことも円買いドル売りを誘った。なお、黒田東彦日銀総裁は英オックスフォード大学での講演で「すでにデフレではなくなっている」「日銀はこれまで物価水準目標を真剣に検討したことがない」「為替レートの変動を引き続き注視する」などと述べた。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・パリで開かれた経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会は、地球温暖化対策の枠組みを定めた「パリ協定」の扱いについて直接言及せず、急速なグローバル化の弊害を指摘する閣僚声明を採択して閉幕した。パリ協定からの離脱を表明し、「自国優先」の姿勢を強める米トランプ政権に配慮した可能性がある。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオECB副総裁は記者会見で、スペインのバンコ・ポピュラールの救済について、流動性に問題があり取り付け騒動が起きたため、救済を決定したことを明らかにした。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は記者団に対し、ECBが追加利下げの可能性をめぐる文言を削除したことについて、デフレリスクの後退を反映ししているとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、弾道ミサイル発射を国際会議などで批判する日本政府に対し「いまのように日本が不届きに振る舞うなら有事には米国より先に日本列島が丸ごと焦土になる」と警告したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・時事通信は、10日から韓国を訪問する自民党の二階幹事長の主要日程が固まった、と報じている。12日午後にソウルで李首相と会談、文大統領とは13日で調整しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でポンドが依然として冴えない。英総選挙の出口調査の結果を受け、対円などで上方向にギャップを空けて寄り付いた初動の動きは一服したが、引き続き低位揉み合い。続落は免れている格好だが予断は許さない。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英総選挙でホートンとサンダーランド・サウスは労働党が議席を維持したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・トランプ大統領の個人弁護士カソウィッツ氏は記者会見し、2016年米大統領選をめぐるトランプ陣営とロシア政府の共謀疑惑に関し「いかなる捜査も妨害しようとしたことはなかった」と主張したうえで、コミー前FBI長官が上院公聴会で、一部捜査を断念するよう大統領から「指示」があったと受け止めたという証言を全面否定した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロス米商務長官は、上院歳出委員会の公聴会で「ドルは他の通貨と比べ、とても強い」と懸念を表明した。そのうえで、世界各地で多発するテロとともに、外国人観光客誘致の障害になっているとの認識を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、金融庁が地方銀行の保有する国債など債券の運用について、2019年3月期に規制を見直す方向で調整していることが分かった、と報じている。金利急上昇といった変動で発生する損失に備え、リスクをとりすぎないよう対応を促すという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買い戻し。英総選挙の出口調査で保守党が過半数に達しないとの見方からポンドが急落したが、その後は反動からショートカバーが進行。ポンドドルは1.2709ドルから1.2824ドル付近、ポンド円は139.63円から141.15円近辺まで反発した。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁は8日、英国のオックスフォード大学で講演し、大規模な量的・質的金融緩和(QQE)を始めとしたこれまでの金融緩和策が効果を発揮しているが、人びとに定着したデフレマインドを転換することは容易ではない、との認識を示した。日本経済は賃金上昇を伴いながら物価上昇率が高まる好循環が作用していると語った。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・東京都の「国際金融都市構想」の骨子が8日、明らかになった。アジアの金融ハブを目指す総合改革「東京版金融ビッグバン」の具体策として法人2税の引き下げや特区による優遇税制の活用を明記。金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックや資産運用業の集積・育成を重視し、2020年度までに外資40社を誘致する目標を掲げる。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の4.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が新型の地対艦巡航ミサイルの発射実験に成功したと報じている。金朝鮮労働党委員長が立ち会ったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポール日経平均先物は、2万0010円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0010円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で目立つのはユーロ安。対円のほか、対ドルでも大きく値を崩す展開となっている。英総選挙を受けてポンドが冴えず、対価としてユーロが買われるかと思いきや、今後実施される仏下院議会選挙に対する懸念などに飛び火しており、ユーロも積極的には買いにくい。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43.80円高の19953.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.75ポイント安の1589.66で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の取引開始時に算出された特別清算値(SQ)は、8日の日経平均株価の終値(1万9909円26銭)を88円37銭上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比8銭高の150円55銭で寄り付いた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英北アイルランドのプロテスタント系民主統一党(DUP)の幹部は8日、この日行われた総選挙でメイ首相率いる与党・保守党が過半数に届かない見込みとなったことに関し、連立政権樹立に向けた協議に応じることに前向きな姿勢を示した。同党のジェフリー・ドナルドソン議員はBBCテレビに対し、「保守党が過半数割れとなれば、われわれは協議に非常に強い立場で臨めるため、喜んで協議に応じる」と表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場では、日経平均株価が41円高に上げ渋り。為替相場は円高一服ながら、円安も抑制されている。英議会総選挙で与党保守党が過半数割れ見通しとなるなか、今後の開票詳細や連立協議、政策協定、再選挙の可能性といった詳細を見極める展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロ安は一服するも、引き続き冴えない。対円では122.63円の直近安値を視野に入れた値動きで、その攻防が依然として注視されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、ソフトバンクは米グーグル親会社であるアルファベットからボストン・ダイナミクスを買収する。取引条件の詳細は非公表。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京外為市場では、対ドルでポンド安が持続。一時は1.2694ドル前後までポンド安が進む場面があり、4月18日以来のポンド安が持続している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時37分時点では前日比0.0209%低い2.1676%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは再び下落。英総選挙の開票が徐々に進むなか、一時1.2695ドルと4月18日以来の安値を更新した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ITVは、オズボーン前英財務相へのインタビューとして「保守党が過半数を取れればメイ首相は留任するだろう」「しかし、前倒し総選挙を行ったことやマニフェスト(選挙公約)、選挙キャンペーンの方法については詳細な事後分析がなされるだろう」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時14分時点では前日比126.36円高の20035.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.20ポイント高の1594.61で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は9日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7971元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.7995元前後)よりも、0.0024元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.7930元前後)からは0.0041元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の180円超高を支えに110.16円まで上げた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の発表によると、人民元の対ドル中心レートは1ドル=6.7971元となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26090.33(前日比+0.10%)で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は9日、リバースレポで総額600億元の資金供給を実施する。内訳は7日物が200億元、14日物が200億元、29日物が200億元となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日中国株式市場で、上海総合指数は3147.45(前日比-0.09%)、CSI300指数は3561.24(同+0.01%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.88ポイント(0.09%)安の3147.45で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ITVによると、英国の議会総選挙では労働党の獲得議席を265と予想されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・英議会の総選挙では、スコットランド民族党の副党首が落選した。保守党がマレーで、アンガス・ロバート副党首から議席を奪った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。10時45分時点では前日比0.0035%低い2.1850%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英BBCは英総選挙について、メイ首相が率いる与党保守党の獲得予想議席を当初予想の314議席から322議席に上積みした。なお、過半数は326議席になる。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう、警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時19分時点では前日比13ドル高の21191ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「英国は安定の期間が必要」「我々は安定の維持を求める」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比180.64円高の20089.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.88ポイント高の1595.29で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の債券先物相場は3営業日ぶりに反発。先物中心限月である6月物は前日比13銭高の150円60銭で午前の取引を終えた。前日に大幅に下げた反動から買いが優勢となったものの、一巡後は日経平均株価が底堅く推移した影響から上値が重くなった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英議会総選挙について、ITV最新予想では、与党・保守党の議席数が320となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でさえない。11時54分時点では前日比2.6ドル安の1トロイオンス=1276.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.8275%(8日は2.8199%)となった。また、3カ月物金利は4.7555%(同4.7306%)となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英議会総選挙について、英テレビ各社が過半数確保の政党がないハングパーラメントを予想した。与党の保守党は最大議席こそ維持する見込み。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の日経平均株価は反発、前日比163円高の2万0072円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場はイベント通過で米英の政治リスクへの警戒感が和らぎ投資家心理が上向き、米ロボット企業買収が伝わったソフトバンクの大幅高が相場全体を押し上げ節目2万円を上回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比2.12ポイント(0.07%)高の3152.45で午前の取引を終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国の総選挙は9日朝(英国時間8日夜)投票を終え開票作業が始まった。BBCによれば、各党の獲得議席数は、日本時間12:00現在、保守党210、労働党212、スコットランド民族党(SNP)27、自由民主党10、民主統一党(DUP)10となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で利益確定売りが先行したが、5月CPI等物価指標は予想範囲で影響なかったが海外資金の流入期待に小幅高に転じ、結局、前日比0.07%高の3152.45と続伸して午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い先行後、売られた。英総選挙の出口調査で「メイ首相が率いる与党保守党が定数650議席のうち314議席を獲得する方向」と伝わり、過半数に達しなかったとして対ポンド中心に円買いが先行。英総選挙の開票が進むなか、さらに円買いポンド売りが進む場面もあった。ただ、日経平均株価が180円超高まで上げ幅を拡大すると、投資家のリスク志向が改善し円売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の香港ハンセン指数は、8日の英総選挙で与党保守党の過半数割れによる英ポンド下落やHSBCなど英関連銘柄に売りが先行する一方、前日の米ナスダック最高値更新が投資家心理を支え、結局、前日比0.25%安の2万5999.20と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。13時6分時点では前日比0.0035%高い2.1920%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。13時40分時点では前日比78.90円高の19988.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.36ポイント安の1590.05で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英BBCは9日、開票が進む英総選挙でメイ首相率いる与党・保守党の獲得議席の過半数(326)割れが確実になったと報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英総選挙でメイ首相が率いる与党保守党は過半数を獲得できないことが確実な情勢となった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍が未確認の飛行物体を発見したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。昨日高値の110.385円手前で頭の重さを確認すると、午後の日経平均株価が伸び悩んだ影響もあって110.10円付近まで上値を切り下げた。14時18分時点では110.10-13円で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「ECBは依然予測可能、緊急に変更必要ない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の台湾・加権指数は、8日の英総選挙で与党保守党の過半数割れによるハードBrexit交渉難航など英政治リスクを嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.26%安の1万0199.65と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは売り再開。英総選挙でメイ首相が率いる与党保守党は過半数を獲得できないことが確実な情勢となるなか、1.2686ドルの安値を付けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英BBCが報じたところによると、メイ英首相は辞任の意向がないという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比8.07ポイント(0.26%)高の3158.40だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で利益確定売りが先行したが、海外資金の流入を期待した買いに上げに転じ、結局、前日比0.26%高の3158.40と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.43%高の3576.17と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州株式市場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時12分現在、前日比88.31ポイント(1.19%)高の7538.29で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同93.09ポイント(0.73%)高の12806.67で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。16時34分時点では前日比0.031%高い1.063%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英スコットランド民族党(SNP)は8日の総選挙で56の現有勢力のうち21議席を失う敗北を喫した。スコットランド独立の是非を問う2度目の国民投票を目指す動きに水を差される結果となった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は9日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。日経平均株価の上げ幅縮小につれて円買い戻しが入ったが、欧州勢の参入に伴い対ポンド中心にドル高が進んだ影響から上値が切り下がった。もっとも、ナイトセッションの日経平均先物が失速したこともあり下値も限られるなど方向感が定まらなかった。なお、ポンドに対しては買い一服。英総選挙でメイ首相が率いる与党保守党は過半数を獲得できないことが確実となったほか、英BBCは「メイ英首相は辞任の意向がない」と報じた。英政局の先行き不透明感がくすぶるなか、欧州勢の参入に伴い円買いポンド売りが先行。ただ、一巡すると反動が出て伸び悩んだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英総選挙でメイ首相率いる与党保守党の過半数割れが確実となったことを受け、野党労働党のコービン党首は9日、英国の欧州連合(EU)離脱に向けた交渉は進める必要があるとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションは底堅い。17時56分時点では大証終値比60円高の2万0010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の独10年物連邦債利回りは横ばい。18時10分時点では前日と同じ0.256%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英スカイニュースが関係筋の話として伝えたところによると、北アイルランドのプロテスタント系民主統一党(DUP)は、英総選挙で過半数割れした保守党と議会で協力することを検討している、と報じた。DUPは、保守党と正式に連立を組むことはしないで、重要議決の際に保守党を支持する協力協定(confidence and supply)を結ぶことを検討しているという。DUPは今回10議席を獲得した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相、保守党政権維持へ民主統一党(DUP)と交渉入りと報じた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のトゥスク大統領は9日、英国のEU離脱交渉には明確な期限があると強調し、交渉開始が遅れれば合意が間に合わない可能性が高まると警告した。ツイッターに投稿した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「今後の英国の動向を注視」「英EU離脱、日本企業に影響及ばないようしっかり対応」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英独立党(UKIP)のナットル党首は9日、総選挙で議席を獲得できなかったことを受けて辞任を表明した。UKIPは欧州連合(EU)離脱を訴えるナイジェル・ファラージ氏が党首を務めていた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・スカイ・ニュースは、メイ英首相が9日中に閣僚を指名する見通しと伝えた。8日に行われた英総選挙では、メイ首相率いる与党・保守党が、第1党の座を維持するものの、過半数に達しないことが確実となった。首相報道官によると、メイ首相は1130GMT(日本時間午後8時30分)に、エリザベス女王に組閣の認可を要請する意向だという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、英国の総選挙で与党・保守党の敗北が重荷となり過去最高値圏にあることから利益確定売りに押されるもモディ政権の改革期待を受けた押し目買いに支えられ、結局、前日比0.16%高の3万1262.06と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日米債券市場で10年債利回りは、20:49現在2.2058%と前日比0.0173%上昇となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「組閣すると表明。EU離脱交渉については10日以内に開始する」「DUP(民主統一党)の協力を得て組閣する計画」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時49分時点では前日比0.0226%高い2.2110%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は9日の臨時閣議で、経済財政運営の指針「骨太方針」と成長戦略「未来投資戦略」を決定した。人材投資を新たな看板とし、教育無償化や待機児童対策など一段の歳出拡大につながる施策を並べた。財源議論は年末に先送りした。達成困難となっている基礎的財政収支の黒字化目標は形骸化が著しく、2018年度に予定する中間検証をにらんだ見直し議論が今後進む見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比45.19ドル高の21227.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.13ポイント高の6331.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比44ドル前後上昇の21227ドルと続騰スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は弱含み。英総選挙で与党保守党の過半数割れが確実視されるなか、対ポンドでドル高が進行すると円売りドル買いが先行した。その後はしばらくもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが上昇するとつれる形で円は売りが再開した。5月カナダ雇用統計で新規雇用者数が予想を大幅に上回る強い結果となったことで円売りカナダドル買いが活発化したほか、ナイトセッションの日経平均先物が80円上昇したことも円の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円81銭前後まで上昇したほか、カナダドル円は1カナダドル=82円32銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは小安い。1ユーロ=1.11665ドル前後まで下押しした。米長期金利の上昇に伴ってユーロ売りドル買いが小幅ながら出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は強含み。22時58分時点では前日比0.19ドル高の1バレル=45.83ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比108.79ドル高の21291.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.35ポイント高の6341.11で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前日比290.36ポイント(0.46%)安の62465.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・三大イベント(ECB理事会、コミー前FBI長官証言、英総選挙)を通過したことで、投資家のリスク許容度が改善されるなか、円安地合いが持続、ドルは200日線を上抜け、110円台後半に上値を伸ばした。なお、大証夜間取引の日経先物も大証比100円高で堅調に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前日比50.69ポイント(0.10%)高の49138.15で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。コミー前米連邦捜査局(FBI)長官の議会証言前に持ち高調整目的の円売りドル買いが先行。事前報道を受けて市場では「コミー氏の証言では司法妨害は示されない」との見方が浮上しており、円売りドル買いが出やすい面があった。ただ、同氏の議会証言が始まると円売りドル買いの勢いは後退した。事前に伝わった内容と同じだったため「材料出尽くし」として円買いドル売りが入ったようだ。一時は90ドル超上昇したダウ平均が失速したことも円買いドル売りを誘った。なお、黒田東彦日銀総裁は英オックスフォード大学での講演で「すでにデフレではなくなっている」「日銀はこれまで物価水準目標を真剣に検討したことがない」「為替レートの変動を引き続き注視する」などと述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い先行後、売られた。英総選挙の出口調査で「メイ首相が率いる与党保守党が定数650議席のうち314議席を獲得する方向」と伝わり、過半数に達しなかったとして対ポンド中心に円買いが先行。英総選挙の開票が進むなか、さらに円買いポンド売りが進む場面もあった。ただ、日経平均株価が180円超高まで上げ幅を拡大すると、投資家のリスク志向が改善し円売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。日経平均株価の上げ幅縮小につれて円買い戻しが入ったが、欧州勢の参入に伴い対ポンド中心にドル高が進んだ影響から上値が切り下がった。もっとも、ナイトセッションの日経平均先物が失速したこともあり下値も限られるなど方向感が定まらなかった。なお、ポンドに対しては買い一服。英総選挙でメイ首相が率いる与党保守党は過半数を獲得できないことが確実となったほか、英BBCは「メイ英首相は辞任の意向がない」と報じた。英政局の先行き不透明感がくすぶるなか、欧州勢の参入に伴い円買いポンド売りが先行。ただ、一巡すると反動が出て伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は弱含み。英総選挙で与党保守党の過半数割れが確実視されるなか、対ポンドでドル高が進行すると円売りドル買いが先行した。その後はしばらくもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが上昇するとつれる形で円は売りが再開した。5月カナダ雇用統計で新規雇用者数が予想を大幅に上回る強い結果となったことで円売りカナダドル買いが活発化したほか、ナイトセッションの日経平均先物が80円上昇したことも円の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円81銭前後まで上昇したほか、カナダドル円は1カナダドル=82円32銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは小安い。1ユーロ=1.11665ドル前後まで下押しした。米長期金利の上昇に伴ってユーロ売りドル買いが小幅ながら出た。