2017年6月29日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スティーブン・ポロズ[NP+4.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(中央銀行)のポロズ総裁とパターソン副総裁は28日、2015年に実施した利下げは役割を果たしたとの見解を示した。これを受け、7月12日の次回会合で利上げが決定されるとの観測が高まっている。
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・英イングランド銀行(中央銀行)のカーニー総裁は28日の講演で、英経済が好調なら「金融刺激策の一部撤回が必要になる公算が大きい」と述べ、条件付きながら利上げの可能性を示唆した。中銀は昨年8月、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、景気下支えのために利下げなどの大規模金融緩和策を実施。今月の会合では政策金利を過去最低の0.25%に据え置くことを決めたが、利上げを求める意見も複数出たため、市場では利上げ観測が浮上していた。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「現時点では金利水準に満足しているが、今後の動向を注視する必要がある」「生活費の上昇を抑制するため、利上げの可能性を真剣に検討する必要がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「現時点では金利水準に満足しているが、今後の動向を注視する必要がある」「生活費の上昇を抑制するため、利上げの可能性を真剣に検討する必要がある」
2017年6月29日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは伸び悩み。0時前に一時1.2972ドルまで値を上げたものの、節目の1.3000ドル手前では利食い売りなどが出たためやや上値が重くなった。0時2分時点では1.2935-38ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。0時5分時点では前日比3.3ドル高の1トロイオンス=1250.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時3分時点では前日比58.22ポイント(0.38%)高の15339.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・カナダドル円は堅調。0時30分過ぎに一時本日高値となる85.91円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドル円はしっかり。0時30分過ぎに一時81.91円と2月17日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は0時53分時点では前日比164.61ドル高の21475.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.54ポイント高の6206.16で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。0時57分時点では大証終値比40円高の2万0180円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米10年物国債利回りは小動き。1時16分時点では前日比0.0105%高い2.2156%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は底堅い。1時21分時点では前日比0.41ドル高の1バレル=44.65ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.056%、応札倍率(カバー)が2.46倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省は7年債入札を実施。最高落札利回りは2.056%、応札倍率は2.46倍。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のブラジル株式相場は下値が堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時16分現在、前日比224.07ポイント(0.36%)高の61899.53で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはひとまず下げ止まった。2時30分時点では96.07付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・資源国のクロス円はしっかり。豪ドル円は一時本日高値となる85.76円、カナダドル円は86.13円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前日終値比0.064%高い(価格は安い)1.154%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドル円はしっかり。3時過ぎに一時82.02円と2月16日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前日終値比0.001%低い(価格は高い)0.368%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米10年物国債利回りは小動き。3時48分時点では前日比0.0140%高い2.2191%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。3時57分時点では大証終値比60円高の2万0200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前日比146.34ドル高の21457.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.46ポイント高の6232.08で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)「ストレステストの結果について34行全ての資本計画に反対しない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比2.2ドル高の1トロイオンス=1249.1ドルとなった。外国為替市場で対ポンド中心にドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日のニューヨーク原油先物相場は5日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比0.50ドル高の1バレル=44.74ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は予想に反して増加したものの、ガソリン在庫が予想以上に減少したため買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前日比143.95ドル高の21454.61ドルとなった。欧緩和縮小観測が後退したことが相場を支えた。米長期金利の上昇を受けて金融株中心に買いが進み170ドル近い上げ幅となった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、同87.79ポイント高の6234.41で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・朝日新聞「日中韓首脳会談、7月開催見送り、中国が難色か」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドに対して大幅に下落した。カーニー英中銀(BOE)総裁が「BOEの刺激策の一部解除が必要となる可能性」と述べたことをきっかけに円売りポンド買いが優勢となった。カナダドルなどの資源国通貨に対しては、原油先物価格の上昇を背景に円を売る動きが目立った。ダウ平均が一時160ドル超上昇したことも相場の重し。ユーロに対しては、欧州中央銀行(ECB)関係者の話として「市場は27日の刺激策に関するドラギECB総裁の発言を誤って判断している」との一部報道を受けて円買いが先行したものの、欧緩和縮小への期待から徐々に円売りユーロ買いが強まった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が英中西部で原発建設を計画する子会社「ニュージェネレーション」の株式売却に向けて韓国電力公社と交渉している、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が子会社「東芝メモリ」の売却先として優先的に交渉している「日米韓連合」に、ゆうちょ銀行が出資する案が出ている、と報じている。数百億円規模の出資を政府などが要請したもようだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・オランダの医療機器大手フィリップスは、同業の米スペクトラネティクスを買収すると発表した。買収額は19億ユーロで、9月までに買収を完了する見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の国家保衛省など3機関が声明を発表し、北朝鮮の最高首脳部を狙った国家テロを企てたとして、韓国の朴前大統領らを「極刑に処す」と威嚇すると同時に、身柄の引き渡しを韓国当局に要求したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.03%高い(価格は安い)2.23%で終えた。時間外取引で売りが強まったが、市場では「四半期末とあってデュレーション(保有債券の平均残存期間)長期化目的の買いが観測された」との声が聞かれ下げ渋った。もっとも、カーニーBOE総裁が緩和解除の必要性に言及したことで英国債が下落すると、つれる形で売りが再開。米国株式相場の上昇も相場の重しとなった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相が9月後半にインドを訪れ、日本の新幹線方式を採用して西部の商業都市ムンバイとアーメダバード間約500キロで整備する高速鉄道の起工式に出席する方向で調整に入った、と報じている。モディ首相と首脳会談も行い、新規路線でも新幹線技術を採用するようトップセールスで売り込みを図るという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、対ロシア経済制裁を来年1月31日まで延長することを正式に決定した。一方、今回の決定について、ロシアのペスコフ大統領報道官は「ロシアはEUに対する報復措置を取る権利がある」と述べている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、プーチン大統領とトランプ米大統領がドイツで来月開催されるG20首脳会議で対話を持たないことは「適切なことではないだろう」との認識を示した。両首脳がシリア情勢や平和的解決策をめぐり協議する機会を持つことはとくに重要との考えを示したほか、ロシアと米政府間の対話の「正常化」を探ることが必要としている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス大統領府は、トランプ米大統領が7月14日にパリを訪れ、仏革命記念日のパレードに参列すると発表した。マクロン大統領が27日にトランプ大統領との電話会談で招待しており、米側がこれを受け入れたことになる。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米与党共和上院トップのマコネル院内総務が医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の採決延期を決めるなか、共和党内からは法案の大幅修正を求める声が上がっていると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、2016年度の国の税収(一般会計分)が55兆円台に留まり、前年度の実績(56.2兆円)を下回る見通しになった、と報じている。国の税収が前年度実績割れとなるのは、リーマン・ショック後の09年度以来7年ぶりのこと。
スティーブン・ポロズ[NP+4.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(中央銀行)のポロズ総裁とパターソン副総裁は28日、2015年に実施した利下げは役割を果たしたとの見解を示した。これを受け、7月12日の次回会合で利上げが決定されるとの観測が高まっている。
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・英イングランド銀行(中央銀行)のカーニー総裁は28日の講演で、英経済が好調なら「金融刺激策の一部撤回が必要になる公算が大きい」と述べ、条件付きながら利上げの可能性を示唆した。中銀は昨年8月、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、景気下支えのために利下げなどの大規模金融緩和策を実施。今月の会合では政策金利を過去最低の0.25%に据え置くことを決めたが、利上げを求める意見も複数出たため、市場では利上げ観測が浮上していた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い先行。前日の米国株が堅調に推移したことを背景に本日の日本株高が見込まれるなか、円売りドル買いが強まり一時112.419円と前日高値の112.415円を上抜けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、来月ドイツで行われるG20サミットに合わせてプーチン大統領とアメリカのトランプ大統領による初めての首脳会談を行うことで最終調整が進んでいることを明らかにしたうえで、関係改善に向けた一歩になることに期待を示した。これはロシアのラブロフ外相が28日、ロシアを訪問しているドイツのガブリエル外相との共同記者会見で明らかにしたもの。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国当局が人民元取引の目安となる対ドル基準値の設定方法を見直すと表明してから1カ月余りが経過した。過度な元安進行を食い止めるため、相場の変動幅を抑制し、特に元安方向に進みにくくする仕掛けを導入。市場関係者からは自由化改革に逆行するやり方を疑問視する声が上がっている。中国人民銀行(中央銀行)は28日朝、元の基準値を前日より0.0239元高の1ドル=6.8053元に設定した。見直しを表明した5月26日の基準値と比べると約1%上昇した。関係者によると、元高と元安の場合で計算式が異なり、元安を防ぐことを意識した設計となっている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・通信機器大手の中国・華為技術(ファーウェイ)が初の日本生産に乗り出す。年内にも大型工場を新設し、通信設備や関連機器を量産。日本の技術と人材を取り込み、日本や他の先進国で受注を増やす。事業買収や研究開発拠点の設置が中心だった海外企業による対日投資が生産まで広がる。中国企業が日本に本格的な工場を新設するのは初めて。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・マティス米国防長官は、化学兵器を使った攻撃の準備を進めていると指摘されたシリアについて、「米政府の警告を重く受け止めたようだ。化学兵器は使用されなかった」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でポンドがじり高。対ドル中心に対円などでも小高い。1.2970ドルレベル、昨日示現した高値を視野に入れた値動きで、続伸が期待されている。ポンドはさらなる高値トライも。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のシンガポール日経平均先物は、2万0265円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0220円で終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・訪米中の康韓国外相は、ティラーソン米国務長官と会談し、北朝鮮の核問題や米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備問題など米韓首脳会談の議題を調整した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウス当局者の話として、トランプ米大統領は29-30日に予定される韓国の文大統領との初会談で、両国間の貿易不均衡を是正するよう求める見通しだと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比130.46円高の20260.87円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.00ポイント高の1626.37で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭安の150円48銭で寄り付いた。前日の英米債券相場が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。日経平均株価の上昇も相場の重しとなっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の豪株式市場でASX200指数は堅調。9時27分時点では前日比51.30ポイント(0.89%)高の5807.00で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時40分時点では前日比0.0035%低い2.2244%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、ケリー米国土安全保障長官は28日、テロ対策の一環で米国に向かう全ての国際線の搭乗前検査を強化すると発表した。105カ国にある約280の空港、180の航空会社が対象。1日あたりでみると2100便、約32万5000人の搭乗客に影響が及ぶと試算している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル大統領府は、ドイツで7月7-8日に開催されるG20首脳会議にテメル大統領は出席しないと発表した。同大統領は収賄疑惑で起訴されており、足もとが揺らぐなかでの外遊は得策でないと判断したとみられている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドル米ドルはしっかり。6月NBNZ企業信頼感がプラス24.8に改善したことを受けて、一時0.7317米ドルまで上昇した。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習近平主席は、7月4-6日にドイツを公式訪問する。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は29日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7940元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.7997元前後)よりも、0.0057元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.8053元前後)からは0.0113元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は25872.93(前日比+0.74%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でNZドルが小高い。先ほど発表された同国経済指標がなかなかの好数字になったことが好感され、NZドル買いが先行する展開となっているようだ。対ドルでは、一昨日の戻り高値0.7343ドルが視界内に。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時23分時点では前日比69.59円高の20200.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.65ポイント高の1621.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは強含み。前日高値の1.13909ドルを上抜けて1.13949ドルと昨年6月24日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.78ポイント(0.06%)高の3174.98で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルは堅調。良好なNZ指標をきっかけにNZドル米ドルが上昇したことにつれる形で一時0.7656米ドルと3月31日以来の高値を更新した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・産経新聞は、大枠合意へ向けて詰めの協議が続く日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉で、EUの閣僚に当たるマルムストローム欧州委員に加え、ホーガン欧州委員も政治決断に向けて近日中に訪日することを検討していることが分かった、と報じている。2人はそれぞれ岸田外相、山本農相との会談を検討しているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時95.823と昨年10月4日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドルは軟調。ユーロドルは節目の1.1400ドルを上抜けて1.14085ドルと昨年6月24日以来の高値を付けたほか、ポンドドルは1.2963ドル、豪ドル米ドルは0.7664米ドル、NZドル米ドルは0.7331NZドルまでそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で強含み。11時15分時点では前日比0.29ドル高の1バレル=45.03ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比117.70円高の20248.11円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.74ポイント高の1625.11で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・マクマスター米大統領補佐官は講演で、「北朝鮮の脅威の緊迫性は、いま一段と高まっている」と述べ、強い危機感を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比6銭安の150円46銭で午前の取引を終えた。前日の英米債券相場が下落した影響から売りが強まった。日経平均株価の上昇も相場の重しとなり、一時150円44銭まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5390%(28日は2.5596%)となった。また、3カ月物金利は4.5211%(同4.5522%)となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進んだ流れに沿って円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。一方、対ドルでは上値の重い動きに。全般にドル売りが進んだ影響を受けたことで買いが先行したものの、市場では「上値で本邦長期資金とみられる売りが観測されている」との指摘もあり、一巡後は次第に上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の日経平均株価は反落、前日比111円高の2万0241円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均140ドル高を好感して金融株や景気敏感株中心に買いが先行し一時上げ幅は130円超と初来高値(2万230円)を上回った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比10.00ポイント(0.32%)高の3183.21で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の中国上海総合指数は、前日に下げた保険証券株が買われる一方、証券当局による投資家への規制懸念が重荷となり、結局、前日比0.32%高の3183.21と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.37%高の3659.65と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時41分時点では前日比125.44円高の20255.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.77ポイント高の1626.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の香港ハンセン指数は、前日の米株高やNY原油先物の上昇を好感して金融・資源株中心に幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.88%高の2万5910.58と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日午後の債券先物相場は小動き。13時10分時点で先物中心限月である9月物は前日比7銭安の150円45銭で推移している。手掛かり材料難から本日安値圏での値動きが続いている。なお、新発10年物国債は現時点で売買が成立していない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米株価指数先物は時間外取引でこう着。14時6分時点では前日比37ドル高の21439ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。14時9分時点では前日比67.92円高の20198.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.36ポイント高の1621.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。14時32分時点では前日比0.0053%低い2.2226%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均やナスダックの上昇を好感してハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.30%高の1万0421.65と3日ぶり反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・6月29日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.88%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均140ドル超高を好感して金融株や景気敏感株中心に買いが先行し一時上げ幅は130円超と初来高値(2万230円)を上回ったが、後場7月2日投開票の東京都議選を前に国内政局の不透明感を嫌気して利益確定売りに押され、結局、前日比89円高の2万0220円と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89.89円高の20220.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.70ポイント高の1624.07で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・東京証券取引所が29日発表した6月第3週(19-23日)の投資部門別株式売買動向(1-2部・新興市場計)によると、海外投資家は3週連続で売り越し、売越額は92億円と前の週の売越額2065億円から売越幅を大幅に縮小した。2週連続で売り越し、売越額は2065億円と前の週の354億円の売り越しから大幅に拡大した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「日銀の国債購入はデフレ脱却と金利低下が目的」「国債購入は需給ギャップと物価を適切な状況にするため」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・原田泰日銀審議委員「金融緩和が金利急騰リスク高める議論に根拠ない」「国債市場は中銀が需要と供給に働きかけるための市場」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は弱含み。16時前から売りが強まり、一時112.141円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・クロス円はしっかり。ユーロ円は128.419円、ポンド円は145.89円、豪ドル円は86.21円とそれぞれ本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時5分時点では前日比0.0140%高い2.2419%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の中国上海総合指数は、前日に下げた保険証券株中心に買いが広がり、結局、前日比0.47%高の3188.06と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.62%高の3668.83と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の欧州株式市場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は16時9分現在、前日比57.40ポイント(0.78%)高の7445.20で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同59.79ポイント(0.47%)高の12707.06で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは堅調。全般ユーロ高が進んだ流れに沿って一時1.14322ドルと昨年5月11日以来の高値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「今の金融政策で十分大胆と思っている」「目標2%の理由は世界の中央銀行がそうしているから」「ETF購入は物価2%達成が見えるまでは減額ない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い戻し。米10年債利回りの上昇やクロス円が買われたことにつれて円売りドル買いが進行。27日高値の112.466円を上抜けて112.501円まで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は円売り外貨買いが優勢に。時間外の米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに対ドルで売りが出たほか、独長期金利の上昇を背景にした円売りユーロ買いも進んだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャのチャカロトス財務相は29日、同国の短期的な目標は債券市場への復帰で、これは欧州中央銀行(ECB)の量的緩和(QE)プログラムにギリシャ債が含まれなくても可能になるとの認識を示した。また、2017年と18年のギリシャ経済は「良好な成長率」を記録すると確信しているとし、「中期(目標)はこの成長を持続可能にすることだ」と語った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は29日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・短期金融市場は現在、欧州中央銀行(ECB)が2018年7月までに利上げする確率を90%程度織り込んでいる。今週のドラギECB総裁の発言が政策の微調整に道を開いたと受け止められ、投資家の間で利上げ観測が広がっていることが反映された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上昇が一服。一時112.638円まで上げる場面があったものの、ユーロ円などクロス円が伸び悩むと次第に上値が重くなった。時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮めたことも重し。18時33分時点では112.43-46円で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「現時点では金利水準に満足しているが、今後の動向を注視する必要がある」「生活費の上昇を抑制するため、利上げの可能性を真剣に検討する必要がある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場でカタール国債の保証コストが上昇し、2016年2月以来の高水準となった。ペルシャ湾岸諸国がカタールに対する新たな制裁を検討していることが背景。アラブ首長国連邦(UAE)の駐ロシア大使が、英ガーディアン紙とのインタビューで明らかにした。UAE、サウジアラビア、バーレーンはすでに今月、カタールとの断交を発表している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時8分時点では前日比0.037%高い1.191%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・自動車大手8社が29日発表した5月の自動車生産台数によると、国内は合計で前年同月比6.0%増の65万7237台と、7カ月連続のプラスだった。燃費不正問題で前年同月に生産を停止していた三菱自動車と、親会社のトヨタ自動車にも供給している小型車の販売が好調なダイハツ工業がいずれも5割近く伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び上昇。19時43分時点では前日比0.0246%高い2.2525%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時48分時点では前日比0.054%高い0.422%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は再び上昇。米長期金利の上昇を支えにした買いが入り、一時112.657円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。20時22分時点では前日比0.0564%高い2.2843%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:51現在0.436%と前日比0.068%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる13.0129ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時8.66円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は戻りが鈍い。欧州序盤に円売りが加速した反動から円買い戻しが進んだが、米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い円売りドル買いが再開。他の通貨に対しても円売りが波及した。1-3月期米国内総生産(GDP)確定値が前期比年率1.4%増と予想の1.2%増を上回ったことが分かると、対ドル中心に円売りが続いた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円62銭前後から112円39銭付近まで伸び悩んだが、5月17日以来の高値となる112円91銭前後まで切り返した。
・ユーロ円も1ユーロ=128円78銭前後から128円16銭付近まで下げたものの、128円70銭台まで反発した。
・ユーロドルは上値が重い。一時1ユーロ=1.14349ドル前後と昨年5月11日以来の高値を付けたが、同日高値の1.14469ドル前後に上値を抑えられると伸び悩んだ。強い6月独消費者物価指数(CPI)速報値にやや買いで反応したが戻りは限定的。米GDP確定値の良好な結果を受けて1.1380ドル台まで失速した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比19.21ドル高の2万1473.82ドルと続伸して取引をスタートした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比22.56ドル高の21477.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.17ポイント安の6212.24で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。22時32分時点では前日比0.0670%高い2.2949%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い一服。米10年債利回りの大幅上昇を支えに112.926円と5月17日以来の高値を付けたが、113.00円手前では利益確定の売りも見られた。22時36分時点では112.77-80円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。22時41分時点では大証終値比横ばいの2万0210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の欧州株式市場は下げ幅拡大。FTSE100種総合株価指数は22時44分現在、前日比43.58ポイント(0.59%)安の7344.22で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同202.50ポイント(1.60%)安の12444.77で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は上値が重い。22時46分時点では前日比0.27ドル高の1バレル=45.01ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時6分時点では前日比0.0458%高い2.2737%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のNY株式市場でダウ工業株は23:21現在、前日比37ドル安の21417ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ドルカナダドルは軟調。23時30分過ぎに一時本日安値となる1.3005カナダドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前日比292.92ポイント(0.47%)高の62310.89で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時54分時点では大証終値比60円安の2万0150円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場で円はポンドに対して大幅に下落した。カーニー英中銀(BOE)総裁が「BOEの刺激策の一部解除が必要となる可能性」と述べたことをきっかけに円売りポンド買いが優勢となった。カナダドルなどの資源国通貨に対しては、原油先物価格の上昇を背景に円を売る動きが目立った。ダウ平均が一時160ドル超上昇したことも相場の重し。ユーロに対しては、欧州中央銀行(ECB)関係者の話として「市場は27日の刺激策に関するドラギECB総裁の発言を誤って判断している」との一部報道を受けて円買いが先行したものの、欧緩和縮小への期待から徐々に円売りユーロ買いが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進んだ流れに沿って円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。一方、対ドルでは上値の重い動きに。全般にドル売りが進んだ影響を受けたことで買いが先行したものの、市場では「上値で本邦長期資金とみられる売りが観測されている」との指摘もあり、一巡後は次第に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は円売り外貨買いが優勢に。時間外の米10年債利回りが上昇したことを手掛かりに対ドルで売りが出たほか、独長期金利の上昇を背景にした円売りユーロ買いも進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場で円は戻りが鈍い。欧州序盤に円売りが加速した反動から円買い戻しが進んだが、米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い円売りドル買いが再開。他の通貨に対しても円売りが波及した。1-3月期米国内総生産(GDP)確定値が前期比年率1.4%増と予想の1.2%増を上回ったことが分かると、対ドル中心に円売りが続いた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円62銭前後から112円39銭付近まで伸び悩んだが、5月17日以来の高値となる112円91銭前後まで切り返した。
・ユーロ円も1ユーロ=128円78銭前後から128円16銭付近まで下げたものの、128円70銭台まで反発した。
・ユーロドルは上値が重い。一時1ユーロ=1.14349ドル前後と昨年5月11日以来の高値を付けたが、同日高値の1.14469ドル前後に上値を抑えられると伸び悩んだ。強い6月独消費者物価指数(CPI)速報値にやや買いで反応したが戻りは限定的。米GDP確定値の良好な結果を受けて1.1380ドル台まで失速した。