2017年6月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「失業率が低下しても、インフレへの影響は小さい」「指標は弱く、インフレが2％目標に向けて上昇するかどうか疑問」
2017年6月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。23時54分時点では前日比92.32ポイント(0.60％)安の15263.26で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。0時19分時点では大証終値比100円安の2万0110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時32分時点では前日比125.63ドル安の21328.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同106.04ポイント安の6128.37で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはひとまず下げ止まった。1時3分時点では95.75付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比37.48ポイント安の7350.32で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)がストレステストの結果に基づき34行全ての資本計画を承認したことで銀行株が買われた。銅価格の上昇を背景に鉱業株も強含み高く始まった。ただ、英欧の金融緩和縮小への思惑から次第に上値が切り下がった。医薬品株やタバコ株などが指数全体を押し下げマイナス圏に沈んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅拡大。1時40分時点では大証終値比250円安の1万9960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は軟調。ダウ平均や日経平均先物が下落したことで円買いドル売りが進行。1時30分過ぎに一時112.051円まで値を下げた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英議会は29日、与党保守党の施政方針を可決した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は売り継続。株安を嫌気した売りが続いており、112.00円を割り込み111.91円まで下げ足を速めた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現行の政策金利の水準が適切」「失業率が低下すれば、インフレに小規模な影響を与える」「弱いインフレ指標は2％目標到達に疑問生じさせる」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売りが加速。2時8分時点では大証終値比300円安の1万9910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日の米国株式相場は一段安。ダウ工業株30種平均は2時08分時点では前日比200.93ドル安の21253.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同119.48ポイント安の6114.93で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「失業率が低下しても、インフレへの影響は小さい」「指標は弱く、インフレが2％目標に向けて上昇するかどうか疑問」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「現在のFF金利誘導目標は妥当」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは強含み。2時20分過ぎに一時1.14387ドルと昨年5月11日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は売り一服。一時111.817円まで急落したが、株安の一服とともに2時40分時点では111.99-02円まで反発した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領、ドイツ、ハンブルグでのG20サミット期間中、ロシアのプーチン大統領と会談する。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領はG20サミットでプーチン露大統領と会談するという。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「バランスシートの正常化は最低5年かかるとみている」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「バランスシート計画の発表を歓迎」「バランスシートの縮小はスムースに進むと予想」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「政府が成長に焦点を当てていることを歓迎」「バランスシートの縮小、資産売却はしない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「北朝鮮に対する不法な資金調達を停止させる」「FRB議長に関し、何の決定もしていない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官「FRB議長職を巡る決定はまだない」「年内に税制改革を実施することを100％公約する」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官「議会に8月前に債務上限に関して対応を要請」「経済を3％または、それ以上に引き上げることを100％公約」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官「北朝鮮への制裁で中国を決して標的にしていない」「北朝鮮が態度をあらためるまで資金を止める」などと述べた
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]・ムニューチン米財務長官「米財務省外国資産管理局が北朝鮮の制裁対象リストを拡大」「米財務省、北朝鮮の制裁回避で中国の銀行などを標的に」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.084％高い(価格は安い)0.452％だった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省「北朝鮮の制裁対象リストを拡大する」「北朝鮮の制裁回避で中国の銀行などを標的」「北朝鮮への制裁で中国を決して標的にしていない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前日比157.06ドル安の21297.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.02ポイント安の6127.40で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「バランスシート縮小は9月開始の可能性」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBは将来の政策に関し、過剰にタカ派的」「保有資産縮小、議長会見のある会合での決定が賢明」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.2]・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ率は2％に上昇し、その水準にとどまる」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時38分時点では前日比0.0387％高い2.2666％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比3.3ドル安の1トロイオンス＝1245.8ドルとなった。英欧の金融緩和縮小への思惑から売りがやや優勢となった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・FRB「イエレン議長の議会証言を7月12日午前8時半に公表」「金融政策報告を7月7日午前11時に公表」「金融政策報告の公表で議会の検討可能に」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・29日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.375％の10年物国債利回りは前日比0.03％高い(価格は安い)2.26％で終えた。英欧の金融緩和縮小観測を背景に欧州債券相場が下落した影響を受けた。1-3月期米GDP確定値が予想を上回ったことも売りを誘った。その後、米国株式相場の大幅安をながめ買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・毎日新聞「政府、日中韓首脳会談、11月か12月開催で再調整する方針」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。1-3月期米国内総生産(GDP)確定値が予想を上回ったため円売りドル買いが先行したものの、下値は堅かった。ダウ平均が一時250ドル超下落し、ナイトセッションの日経平均先物が360円下げたため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、有力格付け機関であるムーディーズから最上位の格付け「Aaa(トリプルA)」を取得したと発表した。なお、ムーディーズはAIIBについて、「ガバナンスの枠組みがしっかりしている」などと評価しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本が議長国を務める日中韓サミットについて、政府が10月以降の開催を目指して調整に入ったことが分かった、と報じている。当初は7月開催を模索したが、中国が応じなかったという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米政府が北朝鮮と違法な取引をしている中国企業や個人を対象にした金融制裁を、近く発動する方針を固めたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・訪米した文韓国大統領に同行する韓国大手企業52社は、今後5年間で計128億ドルを米国に投資すると表明した。トランプ政権が重視する対米投資の拡大を約束し、初会談に臨む文氏を側面支援する考えがありそうだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・欧州主要各国首脳が、ベルリンで会合を開き、7月7-8日にドイツ北部ハンブルクで行われるG20首脳会議で気候変動問題などをめぐる討議に連携して臨むことを確認した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUのユンケル欧州委員長は記者会見で、日本とEUの首脳会談を7月6日に開く意向を示し、それまでの日欧経済連携協定(EPA)の大枠合意は可能だとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・政府がEUとの経済連携協定(EPA)交渉で、EU産ワインにかける関税を協定発行と同時に撤廃する方向で最終調整に入った、と報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相は、連邦議会で「世界の問題を孤立主義や保護主義で解決できると思うものは大きな過ちを犯している」と述べた。名指しこそ避けたが、国際社会に背を向けるトランプ米政権を強く批判したものとみられている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・京セラは、米工具メーカーのSENCOホールディングスを買収すると発表した。金額は非公表だが、200億円前後とみられている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は記者団に対し「プーチン大統領とトランプ米大統領が来週のドイツG20首脳会議中に顔を合わせる見通しだが、個別会談は現時点で予定されていない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・マクマスター米大統領補佐官、トランプ大統領が来週ドイツで開催されるG20首脳会議に出席する際、ロシアのプーチン大統領と会談することを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・訪米中の世耕経産相は、ロス米商務長官と会談し、日米の通商課題や経済関係強化について協議した。両氏の会談は4月中旬に東京で行って以来約2ヵ月ぶりのこと。なお、世耕経産相は、このあとライトハイザー通商代表部(USTR)代表、コーン国家経済会議(NEC)委員長とも会談する見通しとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米議会予算局(CBO)は、政府の債務不履行を回避するため、議会は10月中旬までに連邦債務上限を引き上げる必要があるとの認識を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領は29日、原子力産業の再生やエネルギー輸出の規制緩和などを含む新たなエネルギー政策を打ち出した。米国が世界のエネルギー分野で支配力を得ることを重視し、そのためにエネルギー輸出を活用することに注力する。トランプ氏は、液化天然ガスをアジア市場に、石炭をウクライナに輸出すると明らかにしたほか、海外の石炭事業に米国が融資する際の規制を緩和する方針も示した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米財務省は29日、国連などの制裁措置にもかかわらず、北朝鮮による不正な金融取引に関与したとして、中国の丹東銀行(遼寧省)を制裁対象に指定すると発表した。また、北朝鮮との取引に携わったとして、中国人2人と中国の海運会社1社も制裁対象とした。財務省によると、丹東銀行は北朝鮮の大量破壊兵器や弾道ミサイルの開発計画に携わる企業の資金調達を含め、北朝鮮による国際金融システムへの不正なアクセスで役割を果たしていたとされる。制裁指定により、米金融機関との取引が禁じられる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・上場企業の株主総会が29日、ピークを迎えた。機関投資家の多くは今年から議案ごとの賛否を開示する。総会での行動がガラス張りとなり、賛否を一段と厳格に判断するようになった。経営トップの選任議案は主要企業の7割で賛成比率が下がった。収益力の低い企業や不祥事を起こした企業で低下が鮮明だ。株主総会が1年間の経営成績を真剣に審査する場になってきた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・大証の日経225先物9月限の気配値は、1万9960円で推移している。前日の夜間取引は、1万9980円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・訪米中の文韓国大統領は、トランプ米大統領に会った初対面するとともに、レセプションと夕食会に出席した。両氏の首脳会談は30日午前(日本時間同夜)にホワイトハウスで開かれる予定となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のシンガポール日経平均先物は、1万9965円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9980円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比194.67円安の20025.63円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同12.99ポイント安の1611.08で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の債券先物相場は下落で始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭安の150円35銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。9時15分時点では前日比222.84円安の19997.46円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.07ポイント安の1610.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・為替市場でポンドが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。とくに対ドルでは直近の戻り高値を更新中で、年初来高値も視界内に捉えてきた。その高値である1.3047ドルの攻防が早くも注視されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時41分時点では前日比0.0018％低い2.2648％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の東京外為市場では、NZドルや豪ドルが小幅に上昇。中国の6月製造業PMI(購買担当者指数)は51.7となった。予想の51.0を上回っており、中国の経済成長や資源需要に敏感な資源国通貨が下支えされている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・麻生太郎財務相「デフレ不況が回復に向かっている」「金融、財政政策を基本的に変えることない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は一進一退。10時30分前に一時111.86円まで下げたものの、昨日安値の111.817円が意識されると売りも一服。日経平均株価が再び2万円台を回復したこともあって112.04円付近まで下げ渋った。10時47分時点では111.98-112.01円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比219円安の2万0000円で午前の取引を終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米政権は、台湾に対し総額約14億ドルの武器売却を決め、承認を議会に求めた。台湾への武器売却は政権発足後は初めてのこと。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価の下落を背景にリスク回避の円買いドル売りが進んだ。市場では「対ドルで米系短期勢からの買いが観測されており、損失覚悟の円買い注文を巻き込んだ」との指摘もあった。一方、円は対オセアニア通貨ではもみ合い。株安を手掛かりにした買いが入った半面、対ドルでオセアニア通貨高が進んだことにつれた円売りオセアニア通貨買いも出た。対豪ドルでは6月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことを受けて売りが進む場面も見られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の日経平均株価は反落、前日比224円安の1万9996円と前引け水準で寄り付いた。前場は29日の米国株の大幅安を受けてハイテク株中心に売りが先行し、1ドル＝111円台後半への円高進行も投資家心理を冷やし一時下げ幅を274円安の1万9946円と節目の2万円を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比5.65ポイント(0.18％)安の3182.41で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の中国上海総合指数は、新規手掛かり材料に乏しく前日の上昇の反動で利益確定売りが先行し売買代金の低迷も重荷となり、結局、前日比0.18％安の3182.41と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.28％安の3658.42と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時41分時点では前日比228.70円安の19991.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.92ポイント安の1609.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で強含み。13時7分時点では前日比0.26ドル高の1バレル＝45.19ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。13時36分時点では前日比1.2ドル高の1トロイオンス＝1247.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時24分時点では前日比0.0141％高い2.2806％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均やナスダックの下落を嫌気してハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.26％安の1万0395.07と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日午後の中国株式市場で上海総合指数は買い戻し。14時54分時点では前日比0.60ポイント(0.02％)高の3188.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比186.87円安の20033.43円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.17ポイント安の1611.90で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の日経平均株価は、29日の米国株の大幅安を受けてハイテク株中心に売りが先行し、1ドル＝111円台後半への円高進行も投資家心理を冷やし一時274円安の1万9946円と節目の2万円を割り込んだが下値では押し目買いに下げ幅を縮め、結局、前日比186円安の2万0033円と反落して取引を終えた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・麻生財務相は30日の閣議後会見で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、米格付け大手、ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上級格付け「Aaa」を取得したことについて、「ボツワナより日本の国債が低いと出したのは確かムーディーズじゃなかったか。その程度のところだと思っている。他に興味はない」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の中国上海総合指数は、新規手掛かり材料に乏しく前日の上昇の反動で利益確定売りが先行したが下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.14％高の3192.43と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.06％安の3666.80と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日米債券市場で10年債利回りは、16:36現在2.2966％と前日比0.0300％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に全般ユーロ売りが進み、一時1.14022ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も127.714円まで下押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価の下落を手掛かりにした買いが一巡すると、時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景にした売りが広がった。一方、対ユーロでは下値が堅い。対ドルでの円売りが波及したことで上値を切り下げていたが、欧州勢の参入後は買いが再開。市場では「今週急ピッチでユーロ高が進んだ反動が出た」との指摘もあり、全般にユーロ売りが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後に売りが強まった流れに沿って一時1.13933ドルと日通し安値をつけた。なお、6月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年同月比で1.3％上昇と市場予想の1.2％上昇を上回ったが、相場への影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。18時17分時点では前日比0.0036％低い2.2630％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の独10年物連邦債利回りは低下。18時28分時点では前日比0.025％低い0.427％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。18時37分時点では大証終値比10円高の2万0030円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・早期の大枠合意を目指している日本とEU＝ヨーロッパ連合のEPA＝経済連携協定の交渉は、きょうから閣僚協議が始まり、交渉は、難航しているチーズと乗用車の関税などを巡って、大詰めを迎えることになる。日本とEUのEPA交渉は、30日から2日間の日程で閣僚レベルに格上げされ、午後6時すぎから外務省の飯倉公館で岸田外務大臣とEUで通商政策を担当するマルムストローム委員が協議している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は7月19-20日に開催される日銀金融政策決定会合で物価見通しの引き下げを検討するようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の英10年物国債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.022％低い1.228％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日インド株式市場で、センセックス指数は30921.61(前日比+0.21％)で取引を終了した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀の原田泰審議委員は30日、都内で29日に行った講演で、ナチス・ドイツ総統だったヒトラーが「正しい財政・金融政策をしてしまったことで、かえって世界が悪くなった」などと発言したことについて、誤解を招く表現があったことを心よりお詫び申し上げたいと謝罪した。ロイターに対してコメントした。原田委員は一連の発言について「早期に適切な政策運営を行うことの重要性を述べたものであり、ヒトラーの政策を正当化する意図は全くない」と述べ、「実際、発言の中において、ヒトラーの政策が悲劇をもたらしたことは明確に指摘している」とした。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「金融政策の正常化は正当化され次第進めるべき」
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBは政策正常化の準備をするべき」「インフレの軌道は依然として安定的なトレンドにはなっていない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・全国大学獣医学関係代表者協議会「安倍総理の獣医学部新設の全国展開を目指したいと驚愕すべき発言に対して強い危機感を抱いた」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:55現在2.141％と前日比0.011％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はやや強含み。21時35分時点では112.12-15円で推移している。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。なお、米商務省が発表した5月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)は前月比0.1％増、物価動向を表す指標で食品とエネルギーを除いたコアのPCEデフレーターは前月比0.1％増といずれも市場予想通りの結果となった。また、個人所得は前月比0.4％増と市場予想平均の0.3％程度増を上回った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時38分時点では前日比0.0158％高い2.2824％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は買い継続。米10年債利回りの上昇を背景にした買いが続いており、112.239円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比38ドル高の21293ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・30日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。英欧長期金利の低下を背景にポンドやユーロなどに対して円買いが先行した。一巡すると方向感が出なくなったが、米10年債利回りが上昇したことで対ドル中心に円売りが進んだ。なお、6月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年同月比1.3％上昇と予想を上回ったほか、5月米個人消費支出(PCE)やコアPCEデフレーターは市場予想通りの結果となったが影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝111円83銭付近まで下げた後、112円24銭前後まで切り返した。
・ユーロ円も1ユーロ＝127円45銭前後まで売られた後、128円07銭付近まで反発した。
・ユーロドルは下げ渋り。独長期金利の低下に伴い1ユーロ＝1.13921ドル前後まで売りが先行したが、1.14ドル割れの水準で下値の堅さを確認すると1.1420ドル台まで買い戻された。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・政府は30日、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉の閣僚協議を東京都内で始めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・ライトハイザー米USTR代表が、日本の政府高官と米国の貿易赤字について協議した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時7分時点では前日比79.69ドル高の21366.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.44ポイント安の6142.91で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時18分時点では前日比0.0105％高い2.2771％前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領と一部高官は鉄鋼輸入に対して関税をかけることを「強く決意」していると、ニュースサイトのアクシオスが複数の政権関係者の話をもとに報じた。同関係者らは匿名で、関税が協議された26日の会合について語った。関税は20％のレンジとなる可能性がある。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意が薄い。23時32分時点では大証終値比10円高の2万0030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はもみ合い。23時27分時点では前日比0.40ドル高の1バレル＝45.33ドルで取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・東芝の半導体メモリー事業の売却交渉が難航している。同社は産業革新機構が率いる「日米韓連合」と最終交渉に入ったが、革新機構の志賀俊之会長は30日、契約のメドは「現時点で言えない」と述べた。係争中の米ウエスタンデジタル(WD)への対応を巡る議論も再燃しているもようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・30日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。23時32分時点では前日比69.39ポイント(0.46％)安の15144.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は強含み。市場では「月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた買いが入ったのではないか」との指摘があり、一時112.30円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドル米ドルは下落。24時前に一時本日安値となる0.7667米ドルまで値を下げた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。1-3月期米国内総生産(GDP)確定値が予想を上回ったため円売りドル買いが先行したものの、下値は堅かった。ダウ平均が一時250ドル超下落し、ナイトセッションの日経平均先物が360円下げたため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価の下落を背景にリスク回避の円買いドル売りが進んだ。市場では「対ドルで米系短期勢からの買いが観測されており、損失覚悟の円買い注文を巻き込んだ」との指摘もあった。一方、円は対オセアニア通貨ではもみ合い。株安を手掛かりにした買いが入った半面、対ドルでオセアニア通貨高が進んだことにつれた円売りオセアニア通貨買いも出た。対豪ドルでは6月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことを受けて売りが進む場面も見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。日経平均株価の下落を手掛かりにした買いが一巡すると、時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景にした売りが広がった。一方、対ユーロでは下値が堅い。対ドルでの円売りが波及したことで上値を切り下げていたが、欧州勢の参入後は買いが再開。市場では「今週急ピッチでユーロ高が進んだ反動が出た」との指摘もあり、全般にユーロ売りが進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。英欧長期金利の低下を背景にポンドやユーロなどに対して円買いが先行した。一巡すると方向感が出なくなったが、米10年債利回りが上昇したことで対ドル中心に円売りが進んだ。なお、6月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年同月比1.3％上昇と予想を上回ったほか、5月米個人消費支出(PCE)やコアPCEデフレーターは市場予想通りの結果となったが影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝111円83銭付近まで下げた後、112円24銭前後まで切り返した。
・ユーロ円も1ユーロ＝127円45銭前後まで売られた後、128円07銭付近まで反発した。
・ユーロドルは下げ渋り。独長期金利の低下に伴い1ユーロ＝1.13921ドル前後まで売りが先行したが、1.14ドル割れの水準で下値の堅さを確認すると1.1420ドル台まで買い戻された。