2017年8月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安部首相は出演したテレビ番組で、2019年10月の消費税率10％への引き上げについて、「予定通り行っていく考え」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小池都知事側近の若狭衆院議員は出演したテレビ番組で、年内にも設立を目指す国政新党をめぐり、民進党を離党する意向を表明した細野元環境相と協議する考えを示した。「民進党の将来を見限って離党するとの決断には、二大政党制に向けた大きな情熱を感じる。今後協議していくことになるだろう」と述べている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・調査会社ORBが英国で実施した世論調査で、与党保守党が過半数議席を失った6月の総選挙以降、欧州連合(EU)離脱に向けた英政府の姿勢に否定的な見方が増加していることが示された。調査は有権者2000人を対象に8月2-3日に実施。それによると、EU離脱を巡る英政府の交渉を支持しないとの回答が61％と、全体の3分の2近くに上った。不支持の割合は7月の56％、6月の46％から上昇した。メイ首相が適切な合意を形成できると確信しているかとの質問に対しては、44％がそうでないと回答。確信しているとの回答は35％に上り、21％は分からないと答えた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)は7日、四半期レポートで今後2年間のインフレ率予想を2.09％と発表。前回の2.17％から下方修正された。また、今後1年間のインフレ率予想も1.92％から1.77％に下方修正された。
2017年8月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・フィリピンで開かれていた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の一連の外相会議が開幕し、外相らは、挑発行為を繰り返す北朝鮮に対して「重大な懸念」を示す共同声明に合意した。一方、それとは別に、一部加盟国と中国が領有権を争っている南シナ海問題で、平和的解決に向けて中国と策定を進める「行動規範」の枠組み案も了承している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・週明けのオセアニア市場でドル円は小動き。6時32分時点では110.71-74円と前週末終値(110.67円)とほぼ変わらない水準で推移している。前週末の海外市場で新規の材料は伝わっておらず、目立った動意は見られていない。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターで、国連安全保障理事会による対北朝鮮制裁決議の採択を歓迎する意向を示した。「北朝鮮は10億ドル以上の代償を払うことになる」「北朝鮮に対するこれまでで最大の経済制裁だ」との内容を投稿している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の王外相は、国連安全保障理事会の新たな対北朝鮮決議について、「決議の目的はさらに有効に北朝鮮の核・ミサイル開発のプロセスを阻止することだ」と述べた。ただ、一方で対話による解決を目指すべきだとの考えも同時に示している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国は、石炭禁輸を盛り込んだ新たな国連安全保障理事会決議に賛成した。しかし、問題解決に向けた決定打と期待される石油の供給制限には応じなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国の王外相は、北朝鮮の李外相とマニラで会談した。国連安全保障理事会による新たな北朝鮮制裁決議の採択後の会談で、王氏は朝鮮半島情勢が「危機に限りなく近い臨界点に達している」と警告。北朝鮮側に核ミサイル実験の自制を促したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・マクマスター・ホワイトハウス国家安保補佐官がインタビューにおいて、北朝鮮の核能力を除去するための「予防戦争」を含めたすべてのオプションを用意していると明らかにした、と報じている。マクマスター氏は、「トランプ大統領は『北朝鮮が米国の脅威になるような核兵器を保有することになれば、容認できない』と話した」「もし北朝鮮が米国の脅威になるような核兵器を持った場合は、大統領の見解では容認できないものになる」「わたしたちはそれを向けたすべてのオプションを提供しなければならない。そこには軍事オプションも含まれる」などと述べたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、日米韓3ヵ国外相会談を7日にマニラで開くと発表した。北朝鮮が2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を実施したことを踏まえ、「北朝鮮の度重なる戦略的挑発に対する認識を共有し、対応を協議する」としており、3ヵ国の結束をアピールする狙いがありそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)に出席するためフィリピンを訪問しているティラーソン米国務長官は、韓国の康外交部長官と会談し、ミサイル指針改定に向けた交渉を早期に開始することで合意した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の文大統領とトランプ米大統領が今週中に電話会談を行う方向で調整していることが分かった、と報じている。一方、それとは別に、文大統領は安倍首相との電話会談も行う見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)に出席するためフィリピンを訪問している河野外相と韓国の康外交部長官が7日午後、ARF会場で会談を行うことが明らかになった、と報じている北朝鮮の核問題や旧日本軍の慰安婦問題をめぐる合意などについて議論するという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安部首相は出演したテレビ番組で、2019年10月の消費税率10％への引き上げについて、「予定通り行っていく考え」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・茂木経財相は出演したテレビ番組で、TPPについて「11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で良い結果を出せるように努力する」と述べ、米国抜きの発効で早期合意を目指す考えを示した。また、米国に対しては「経済・雇用にプラスになると粘り強く訴える」とTPP復帰を求める姿勢を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・小池都知事側近の若狭衆院議員は出演したテレビ番組で、年内にも設立を目指す国政新党をめぐり、民進党を離党する意向を表明した細野元環境相と協議する考えを示した。「民進党の将来を見限って離党するとの決断には、二大政党制に向けた大きな情熱を感じる。今後協議していくことになるだろう」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領は、自身が所有するニュージャージー州のゴルフ場で17日間の夏休みに入った。トランプ氏は過去に、「わたしは休暇を取るような大統領にはならない」「大統領になれば、ゴルフをするような時間はない」などと発言、オバマ前大統領の休暇取得を繰り返し批判していたことがある。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・夏休み入りしたと報じられたトランプ米大統領は、自身のツィッターに、「自分は米東部のニュージャージー州ベッドミンスターで仕事をしている」「会議や電話を重ねており、休暇を取っているのではない」との内容を投稿した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・米政府は、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の離脱方針を国連気候変動枠組み条約事務局に正式に通知した。トランプ大統領が6月に表明したパリ協定から離脱する意向に沿ったものになる。ただ、そうしたなか、米国務省は声明で「米産業や労働者、国民、納税者にとって好ましいとみなせば、トランプ氏はパリ協定に再加盟する意思がある」と含みを持たせていた。
ドナルド・コーン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・コーン米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、現在35％の米法人税率を少なくとも経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均である約23％に引き下げる必要があるとの考えを示した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・2期目に就任したイランの穏健派ロウハニ大統領の宣誓式が国会で開かれた。宣誓後に演説したロウハニ師は、今後も対話路線を継続する姿勢を内外にアピールする一方、対イラン制裁を強化するトランプ米政権を念頭に「欧米などと結んだ核合意に違反する」と非難、改めて報復を示唆している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・ディラーソン米国務長官とロシアのラブロフ外相は、訪問先のフィリピンで会談した。米国によるロシアへの制裁強化法成立を踏まえ、これ以上の関係悪化の回避を探ったものとみられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]・アメリカのティラーソン国務長官と中国の王毅外相は6日夜、フィリピンで会談し、国連安全保障理事会で採択された北朝鮮に対する新たな制裁決議の厳格な履行で一致したものの、今後の対応については、圧力の継続を求めるアメリカと対話を求める中国との間で、方針の違いは埋まらなかったものと見られている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・英紙サンデー・テレグラフが複数の関係筋の話として伝えたところによると、英国は欧州連合(EU)離脱に伴う清算金として、最大400億ユーロ(470億ドル)を支払う用意がある。ロイター通信が引用して伝えた。EU側は600億ユーロという数字を提案しており、将来の貿易協定などの交渉開始前に清算金についてある程度の進展があることを望んでいる。テレグラフ紙によると、英国は2019年3月のEU離脱後3年間、毎年100億ユーロを支払い、その後貿易協定の詳細などと一緒に最終的な額を決定したい意向。英国は、貿易協定も含めた包括的な合意の一環としてのみ清算金を支払う用意があるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のシンガポール日経平均先物は、2万0035円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0050円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比106.96円高の20059.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同9.02ポイント高の1640.47で始まった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍改造内閣では財務副大臣に上野賢一郎氏が就任し、木原稔氏は続投することが自民党関係者から入手した資料で明らかになった。内閣府副大臣は松本文明氏、越智隆雄氏、福田峰之氏。外務副大臣は中根一幸氏、佐藤正久氏。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比5銭安の150円21銭で寄り付いた。前週末の海外市場で米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ、週明けは弱含んでいる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の豪株式市場でASX200指数は堅調。9時22分時点では前営業日比45.82ポイント(0.80％)高の5766.40で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。9時32分時点では前営業日比0.0071％高い2.2691％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京市場では、株高と円安の勢いが一服。10時の仲値決済に向けて、円買いやドル売りなどの需要も散見されている。季節要因として国内輸出企業などの盆休みが迫るなか、盆休み前のドル売り手当てや盆休み中のドル売りオーダーの置きっぱなし(リーブ)なども焦点になっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドルは強含み。足もとの豪ドル安に対する持ち高調整の動きが見られ、豪ドル米ドルは0.7949米ドル、豪ドル円は88.01円まで値を上げた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.7228元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.7295元前後)よりも、0.0067元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.7132元前後)からは0.0096元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日香港株式市場で、ハンセン指数は27665.71(前週末比+0.37％)で寄り付いた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領は、韓国大統領は国連の北朝鮮制裁決議に非常に喜んでいた、北朝鮮外相は韓国の提案が誠実さ欠くと語る、などと明かした。韓国の聯合ニュースが伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。10時30分時点では前営業日比123.47円高の20075.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.94ポイント高の1641.39で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・王毅・中国外相「中国と米国の貿易問題を解決する最善策は話し合い」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の康京和外相と北朝鮮の李容浩外相は6日にフィリピンのASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の夕食会に際して待合室で話した、と聯合ニュースが伝えた。韓国外務省の匿名の当局者を引用。康外相が文在寅大統領の提案に答えるよう李外相に促したが、李外相は提案が誠実さを欠くと回答。ブルームバーグが引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。10時58分時点では前営業日比17.44ポイント(0.53％)安の3244.64で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・河野外相「北朝鮮のミサイル開発に流れていたお金を相当止めることができるので、それぞれの国が、決議の内容を完全に実行することが大事だ」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・NZ財務省「経済成長は来年にかけて若干上昇する可能性」「賃金圧力は緩やかなままと予想」
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]・トランプ米大統領と文在寅・韓国大統領は7日に電話会談を行い「北朝鮮が深刻で拡大する直接の脅威」「北朝鮮に最大限の圧力を掛けることで合意」したと複数の通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは堅調。前週末の急落に対する持ち高調整の買い戻しが続き、一時1.18003ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比125.79円高の20078.12円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.76ポイント高の1641.21で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の債券先物相場は小反落。先物中心限月である9月物は前営業日比2銭安の150円24銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで弱含んで始まった。もっとも、手掛かり材料に乏しく、下値も限られている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・フィリピンを訪問中の河野外相は、ティラーソン米国務長官と初めて会談した。日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の早期再開を目指す方針で一致したという。また、それとは別に、日米豪外相会談も開いている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・東京都の小池百合子都知事と近い若狭衆院議員が政治団体「日本ファーストの会」を設立した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)は7日、四半期レポートで今後2年間のインフレ率予想を2.09％と発表。前回の2.17％から下方修正された。また、今後1年間のインフレ率予想も1.92％から1.77％に下方修正された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比5.40ポイント(0.17％)安の3256.68で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の日経平均株価は反発、前週末比121円高の2万0073円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末の良好な米雇用統計を受け1ドル＝110円台後半の円安を追い風に18年3月期の純利益を上方修正したトヨタなど輸出関連株が買われ一時上げ幅を133円に広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国上海総合指数は、証券当局による株式市場の投機的行為取り締まり強化が投資家心理の重荷となり、結局、前週末比0.17％安の3256.68と続落して午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。市場では「すでに夏休み入りしている国内勢が多い」との声が聞かれるなか、動意の乏しい展開が続いた。日経平均株価は130円超高まで上昇するなど堅調に推移したが、円売りでの反応は鈍かった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。12時52分時点では前営業日比120.55円高の20072.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.47ポイント高の1640.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午後の債券先物相場はこう着。13時2分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比2銭安の150円24銭で推移している。新規の手掛かり材料を欠き、午後に入っても値動きは鈍い。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の香港ハンセン指数は、米7月雇用統計改善を背景に4日の米ダウ平均の9日続伸8日連続の史上最高値更新で投資家心理が改善し買いが優勢となり、結局、前週末比0.38％高の2万7666.15と続伸して前引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・世耕弘成経産相「米貿易赤字の半分は中国であり、日本を叩いてもあまり成果は出ないと米国に伝えている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20％高の3万2377.80と続伸して寄り付いた後、前週末の米株高や7日のアジア株高で投資家心理が改善し買い優勢で堅調推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・菅官房長官「事故を受けてオスプレイの国内飛行自粛を求めた」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14：20現在、前週末比0.15ドル安(-0.30％)の1バレル49.43ドルと反落して推移。なお、前週末4日NY原油先物は良好な米7月雇用統計を受けて米景気減速と原油需要減少懸念が後退して買いが優勢となり前日比0.55ドル高の1バレル49.58ドルと反発してNY引け。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。14時23分時点では前営業日比5.46ポイント(0.17％)高の3267.54で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の台湾加権指数は、米7月雇用統計改善を背景に4日の米ダウ平均の9日続伸8日連続の史上最高値更新で投資家心理が改善し買い優勢となり、結局、前週末比0.69％高の1万0579.38と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカの7月末外貨準備高はNet reservesで424億1千万ドル、Gross reservesで467億5千万ドルとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・北朝鮮の国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は、北朝鮮が国連の制裁を非難したと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米債券市場で10年債利回りは、15:36現在2.2655％と前週末比0.0035％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比17.38ポイント(0.53％)高の3279.46だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国上海総合指数は、証券当局による投機取り締まり強化に売りが先行したが下値では鉄鋼株主導で上げに転じ深圳市場「創業板」反発なども買い材料視され、結局、前週末比0.53％高の3279.46と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.52％高の3726.79と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:50現在1.997％と前週末比0.025％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時1分時点では前営業日比0.0178％高い2.2798％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の香港ハンセン指数は、米7月雇用統計改善を背景に4日の米ダウ平均の9日続伸8日連続の史上最高値更新で投資家心理が改善し買い優勢となり、結局、前週末比0.46％高の2万7690.36と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・米ヘッジファンドのキング・ストリート・キャピタル・マネージメントが、東芝の発行済み株式の5．81％を保有していることがわかった。キング・ストリートが7日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で明らかになった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで軟調。東京時間は全般様子見ムードが広がり、全通貨ともに小動きとなった。ただ、欧州勢が参入すると独長期金利の上昇を手掛かりに円売りユーロ買いが優勢に。米10年債利回りも上昇したため対ドルでも円はやや弱含んだ。一方、NZドルに対しては堅調。アジア時間にNZ準備銀行(RBNZ)がインフレ率予想を下方修正したことを背景に欧州勢がNZドル売りで参入し、円は上昇した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ASEAN＝東南アジア諸国連合の一連の外相会議に合わせて、フィリピンのマニラを訪れているアメリカのティラーソン国務長官は、7日に現地で記者会見し、国連の安全保障理事会で北朝鮮への新たな制裁決議が採択されたことについて「国際社会が北朝鮮の行動を容認しないとのメッセージだ」と述べ、さらなる圧力強化の必要性を訴えた。その一方で「条件が整えば、われわれは将来について対話ができる」と述べるとともに「北朝鮮が弾道ミサイルの発射をやめれば、アメリカと対話する準備があるというシグナルになる」と述べて、弾道ミサイルの発射をやめれば、アメリカとしても対話を検討する1つの材料になりうるという考えを強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の英10年物国債利回りは低下。18時2分時点では前営業日比0.002％低い1.174％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時11分時点では前営業日比0.013％高い0.481％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・上海先物取引所の鉄筋先物が7日の取引で最大7％上昇し、4年以上ぶり高値を付けた。政府による過剰生産能力への対応策により冬期の供給が減るとの見方から、買いが膨らんでいる。鉄鉱石先物価格も、一時7％超上昇した。中国政府は今年、環境汚染対策のため28都市に対し冬期の生産を削減するよう指示。前週、主要な鉄鋼生産地域である唐山など河北省の都市が指示に従うことを明らかにし、政府は北京や天津に加えて北部の4省にも生産縮小を命じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・河野太郎外相は7日、訪問先のマニラでロシアのラブロフ外相と初めて会談した。北方四島での日ロ共同経済活動について、17日にモスクワで次官級協議を行い、作業の進展状況を確認することで合意した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。18時34分時点では大証終値比10円高の2万0050円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はじり高。米長期金利の上昇に伴って全般ドル買いが強まると一時110.87円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。18時50分時点では前営業日比34ドル高の22051ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・調査会社ORBが英国で実施した世論調査で、与党保守党が過半数議席を失った6月の総選挙以降、欧州連合(EU)離脱に向けた英政府の姿勢に否定的な見方が増加していることが示された。調査は有権者2000人を対象に8月2-3日に実施。それによると、EU離脱を巡る英政府の交渉を支持しないとの回答が61％と、全体の3分の2近くに上った。不支持の割合は7月の56％、6月の46％から上昇した。メイ首相が適切な合意を形成できると確信しているかとの質問に対しては、44％がそうでないと回答。確信しているとの回答は35％に上り、21％は分からないと答えた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・NHKの世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月行った調査より4ポイント上がって39％だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、5ポイント下がって43％であった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米株高や7日のアジア株高で投資家心理が改善し買い優勢で推移するも史上最高値圏で利食い売りに押され、結局、前週末比0.16％安の3万2273.67と反落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・自民、公明両党と中国共産党は7日、東京都内のホテルで「与党交流協議会」を開いた。自民党の二階幹事長は基調講演で、日中関係に関し「良い方向に変化している」と述べる一方、「与党交流の枠組みの意義を忘れてはならない」と交流継続を訴えた。公明党の井上幹事長は、来年が日中平和友好条約締結から40周年となることを踏まえ、「首脳往来に踏み切る時期も来ている」と提起した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・8月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の2.620％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ渋り。20時5分時点では前営業日比0.54ドル安の1バレル＝49.04ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・北朝鮮「米国を攻撃する能力は実証されている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時35分時点では前営業日比0.0125％高い2.2744％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。21時31分時点では前営業日比0.004％高い0.472％前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・調査会社ORBが英国で実施した世論調査で、与党保守党が過半数議席を失った6月の総選挙以降、欧州連合(EU)離脱に向けた英政府の姿勢に否定的な見方が増加していることが示された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時43分時点では前営業日比28ドル高の22045ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の英10年物国債利回りは低下。21時54分時点では前営業日比0.020％低い1.156％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日の欧州外国為替市場で円は資源国通貨に対して底堅い。NZ準備銀行(RBNZ)によるインフレ率予想下方修正を背景に、アジア時間から円買いNZドル売り強まった地合いが続いた。また、原油先物相場の下落を受けて対カナダドルなどで円買いが進んだ。一方、ドルに対してはもみ合い。手掛かり材料難のなか方向感のない取引が続いている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝110円80銭前後でのもみ合い。市場では「本日のNYカット(日本時間23時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが110円80銭前後に観測されており、小幅なレンジに収れんしやすい」との声もあった。
・カナダドル円は1カナダドル＝87円20銭前後まで売られた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州序盤に1ユーロ＝1.18138ドル前後まで値を上げたが、独長期金利が上昇幅を縮小すると1.1780ドル台まで上値が切り下がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前週末比28ドル高の22045ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は買いが散見された。一時110.92円までじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米国株式相場は小幅高。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比5.21ドル高の22098.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.36ポイント高の6360.93で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米国株市場でNYダウは、前週末比3ドル前後上昇の22096ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時40分時点では前営業日比0.0018％高い2.2637％前後で推移している。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカのズマ大統領への不信任投票が非公開で実施される見通しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカのズマ大統領への不信任投票が非公開で実施される事が決定され、南アランドは一段高の展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米債券市場で10年債利回りは、23:16現在2.2726％と前週末比0.0107％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。23時時点では前営業日比0.9ドル安の1トロイオンス＝1263.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比418.79ポイント(0.63％)高の67316.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時22分現在、前営業日比90.36ポイント(0.18％)高の51418.65で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は上値が重い。22時30分前に110.92円の高値を付けたが、111.00円手前で頭の重さを確認すると、23時45分時点では110.71-74円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。23時56分時点では大証終値比20円安の2万0020円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。市場では「すでに夏休み入りしている国内勢が多い」との声が聞かれるなか、動意の乏しい展開が続いた。日経平均株価は130円超高まで上昇するなど堅調に推移したが、円売りでの反応は鈍かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで軟調。東京時間は全般様子見ムードが広がり、全通貨ともに小動きとなった。ただ、欧州勢が参入すると独長期金利の上昇を手掛かりに円売りユーロ買いが優勢に。米10年債利回りも上昇したため対ドルでも円はやや弱含んだ。一方、NZドルに対しては堅調。アジア時間にNZ準備銀行(RBNZ)がインフレ率予想を下方修正したことを背景に欧州勢がNZドル売りで参入し、円は上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は資源国通貨に対して底堅い。NZ準備銀行(RBNZ)によるインフレ率予想下方修正を背景に、アジア時間から円買いNZドル売り強まった地合いが続いた。また、原油先物相場の下落を受けて対カナダドルなどで円買いが進んだ。一方、ドルに対してはもみ合い。手掛かり材料難のなか方向感のない取引が続いている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝110円80銭前後でのもみ合い。市場では「本日のNYカット(日本時間23時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが110円80銭前後に観測されており、小幅なレンジに収れんしやすい」との声もあった。
・カナダドル円は1カナダドル＝87円20銭前後まで売られた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州序盤に1ユーロ＝1.18138ドル前後まで値を上げたが、独長期金利が上昇幅を縮小すると1.1780ドル台まで上値が切り下がった。