2017年8月14日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国商務省は14日、北朝鮮からの石炭、鉄・鉄鉱石、鉛・鉛鉱石、海産物の輸入を、15日から全面的に禁止すると発表した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「RBAが金利を正常化するまで時間がかかるだろう」
2017年8月14日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けの為替市場でNZドルが安寄り。対円やドルで弱含みの推移となっている。それほど大きく崩れるイメージはないが、対円では79.50円レベルが目先のサポートで、割り込むようだと一時的に下げが加速しても不思議はないだろう。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・北朝鮮のロドン新聞「米国による挑発行為が激化した場合、同国に対し開戦すべく、およそ350万人の民兵部隊が用意を整えている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の労働新聞は、北朝鮮国内の青年や大学生、少年ら「347万5000人が朝鮮人民軍への入隊や復隊を嘆願した」と報じている。また、軍事行動も辞さないとした7日の政府声明を支持する市民集会が11日、地方3ヵ所で開かれたことも同時に伝えていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト38ノースは、7日に撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星1」の発射実験準備をしている可能性があるとの分析を発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の政府機関紙「民主朝鮮」は、「我々に手出ししないのが上策だ」と題する論評を発表した。また、論評は北朝鮮が先月行った大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に言及したうえで、「すでに我々の軍は米国本土を目標のなかに捉えて発射待機状態に入っており、最後の攻撃命令を待っている」などと警告している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は記者団に対し、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が「露骨な威嚇を行い、グアムや米国の領土、同盟国に何かすれば、すぐに後悔することになるだろう」と述べ、米領グアム沖へのミサイル発射検討を表明した北朝鮮に軍事的報復を示唆し警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が、マクロン仏大統領と電話会談し、緊張が続く北朝鮮情勢について協議したと発表した。ただ、そのなかでトランプ大統領からは、他の手段が奏功しなかった場合、厳しい「軍事的措置」を取る可能性が改めて警告されたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領と中国の習国家主席は12日に電話会談し、北朝鮮が挑発行為を停止しなければならないとの認識で一致した。なお、中国中央テレビによると、習氏は北朝鮮情勢に関し、「関係各国が冷静さを保ち、緊張を高める言動を慎むべきだ」と述べ自制を要請、対話による解決を求めたという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は記者団に対し、緊張が高まっている北朝鮮情勢について、「国民の生命、財産を守るため、最善を尽くしていく」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・中国紙の環球時報は社説において、米朝の軍事的緊張が高まるなか、「中国がしなければならないのは、中国の立場をはっきりと米朝に分からせることだ」と主張している。具体的に、(1)北朝鮮が米領を脅かす弾道ミサイルを発射し、米国の報復を招いた場合、中国は中立を保つ。(2)米韓が軍事攻撃により北朝鮮の政権転覆や朝鮮半島の勢力図の変化を試みた場合、中国は断固として行動し阻止することを理解させるべき、としていた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のテレビで、徐国防次官は、北朝鮮が7月に2度発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」について、「米韓の情報当局の判断として、大気圏再突入技術を持っていない」と述べた。この技術を得るまで「少なくとも1-2年以上はかかると判断している」とも指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長がソウルを訪れ、14日に文韓国大統領と会談すると米韓関係筋が明らかにした、と報じている。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐり、米韓の安全保障体制について意見交換する見通しだという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相が今月下旬に日本を訪問し、安倍首相と会談する方向で調整に入ったことが分かった、と報じている。メイ氏の来日は昨年7月の就任後初めてのこと。会談では、核・ミサイル開発を進める北朝鮮について、国際社会で圧力強化を進める方針を確認するほか、EUから離脱交渉を進める英国と日本の経済関係の強化に向けた協力について話し合う見通しだという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府は、EU離脱交渉の重要議題について、英国の立場を詳述した文書を週明け以降、順次公表すると発表した。EU離脱省によると、第3回会合までに公表する文書では、国境管理問題や、EUと英国間の物品供給の問題などについて英国の立場を示すという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・パキスタン南西部バルチスタン州の州都クエッタで爆発があり、少なくとも16人が死亡、25人が負傷したと報じている。過激派組織IS系のグループが「自爆テロだ」と犯行を認めたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場はNZドルが巻き戻し。対円やドルで安寄りしたものの、スグに切り返すと「行って来い」。先週末のNYクローズレベルへと小戻す展開となっている。そうしたなか、本日は早朝から日豪NZの注目材料が予定されており、それに関する警戒感も根強いものがありそうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米トランプ政権は、中国が米国企業の知的財産を侵害している疑いがあるとして、米通商代表部(USTR)に対して「通商法301条」に基づく調査が必要かどうか判断するように指示すると発表した。301条は関税などの一方的な制裁措置をとることができる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・防衛省は、中国軍機のH6爆撃機2機とY8電子戦機1機が、沖縄本島と宮古島のあいだの公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。ただ、領空侵犯はなかったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・海上保安庁は、沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で13日、中国海警局の船4隻が航行しているのを巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは7月27日以来のことになる。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「自動車を購入した人が乗車を禁じられ、転売を余儀なくされるようであってはならない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府が、経済産業省の菅原前事務次官を新たに内閣官房参与に起用する方針を固めた、と報じている。起用により、安倍首相が新たな重要課題に位置づける「人づくり革命」をはじめ、経済再生に向けた政策全般について助言を得たい考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府が、国連のグテレス事務総長を年内に日本に招請する方向で調整に入った、と報じている。来日は今年1月の事務総長就任後初めてのことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・伊藤忠商事と関西電力が共同で、米国で天然ガスを燃料とする火力発電所を建設・運営すると報じている。総事業費は1000憶円程度のもようだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日米両政府が、世界的に発生しているサイバー攻撃について国家の安全への重大脅威と位置付け、サイバー空間での安全保障協力を強化する方針を固めたと報じている。ワシントンで17日開催する外務防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で北朝鮮などによるサイバー攻撃も念頭に具体的な対応策を協議し、協議後に発表する共同文書に両政府の取り組みを明記する方向で調整しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・河野外相が外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)に出席するため訪米するのに合わせ、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とも会談する方向で調整すると報じている。また、ロス商務長官との会談も検討中だという。政府は米国産冷凍牛肉の輸入が急増したため関税を上げるセーフガード(緊急輸入制限)を8月に発動したばかり。米国の畜産団体は反発しており、議題になる可能性もある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・イラン国会が、米国の経済制裁への報復措置として、弾道ミサイル開発の予算を増額する法案を賛成多数で可決したと報じている。ミサイル開発や精鋭部隊・革命防衛隊のイラン国外での活動の予算を約5億ドル増額する内容で、トランプ米政権が先月発表したミサイル開発を理由にした追加制裁への対抗的な意味合いもありそうだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・昨年の大統領選を巡るロシア干渉疑惑を捜査しているモラー特別検察官が、プリーバス前大統領首席補佐官らの聴取をホワイトハウスに要請した、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米紙ハフィントン・ポストは、「トランプ大統領が政府を運営する能力はないことが分かっている」「選挙活動時の公約の大部分が実現されず、彼の無能さがこれまで以上に明らかになっている」「トランプ大統領は、その行動によって大統領のポストに就くために必要な資格を有していないことを世界の人々に示している」「ホワイトハウス内での対立や混乱の文化を生み出し、確かな外交政策を講じることはできていない」などと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドル米ドルは小高い。4-6月期NZ小売売上高指数が前期比2.0%上昇と予想の前期比0.7%上昇を上回ったことで、先週末高値の0.7328米ドルを上抜け0.7331米ドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でNZドルが小幅に続伸。発表されたNZの経済指標が良好な内容となったことで、対円やドルで若干の上昇をみせた。ただ、上昇にも限界があり、上値は重そう。イケイケドンドンで上値を試す展開には至っていない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米軍は13日、制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が、東アジア歴訪の最初の訪問国である韓国の米軍烏山基地に到着したと明らかにした。議長はこの後、中国と日本を訪問。各国で北朝鮮による核・ミサイル問題への対応策などを協議する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・イラン国会は13日、米国の経済制裁への報復措置として、弾道ミサイル開発の予算を増額する法案を賛成多数で可決した。トランプ米政権は先月、ミサイル開発を理由に追加制裁を発表しており、両国関係はさらに悪化しかねない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日米両政府は17日にワシントンで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開く。北朝鮮が日本上空を通過させて米領グアムに弾道ミサイルを発射すると予告した問題を協議。米国の核兵器による「核の傘」で日本を守る「拡大抑止」を提供し続ける方針を確認する。終了後に発表する共同文書にも明記する見通しだ。トランプ米政権は同盟国、日本の防衛への決意を明確にする。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9430円で推移している。前週末の夜間取引は、1万9350円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の調査によると、このところの米国における物価低迷の要因を巡るエコノミストの見解は分かれている。回答者の半分超(56人中29人)は、物価上昇率の低下は携帯電話サービスと処方薬の値下がりによる一時的現象だとする米連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長の見方に同意した。残りは、恐らくもっと長期的な、別の要因が背後にあると反論した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茂木敏充経済再生相「景気は緩やかな回復基調続いているとの認識変わらず」「景気は緩やかに回復していくことが期待される」「消費や設備投資が堅調に増加した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.16円安の19545.58円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.07ポイント安の1602.18で始まった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「RBAが金利を正常化するまで時間がかかるだろう」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茂木敏充経済再生相「現段階で新たな経済対策は想定していない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のアジア株式市場では、韓国株総合指数が前週末比0.5%の上昇となっている。北朝鮮リスクが一旦の小康となっているほか、前週末の米CPIの下振れを受けた利上げペースの鈍化期待などが下支え要因となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の150円49銭で寄り付いた。北朝鮮を巡る地政学リスクがくすぶるなか、安全資産としての債券需要が高まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米中央情報局(CIA)のポンペオ長官の発言として、北朝鮮が7月にミサイル発射実験を2度行ったことを踏まえると、再び発射実験が行われても驚きではないとの考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い。市場では「3連休明けとあって本邦実需勢の買いが散見された」との指摘もあり、109.344円と先週末高値の109.402円に接近した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時39分時点では前営業日比223.38円安の19506.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.34ポイント安の1599.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時01分時点では前営業日比164.56円安の19565.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.04ポイント安の1603.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27091.77(前週末比+0.77%)で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は14日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6601元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.6666元前後)よりも、0.0065元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.6642元前後)からは0.0041元程度の元高ドル安水準となった。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアのジョイス副首相は14日、自身が二重国籍かもしれないと議会で明らかにした。ニュージーランドの高等弁務官事務所からNZ国籍を有している可能性を伝えられたという。ジョイス氏は副首相辞任の可能性を否定し、高等裁判所に委ねるとした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比2.50ポイント(0.08%)安の3206.04で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していることを明らかにした。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比164.76円安の19564.98円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.30ポイント安の1603.95で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の150円49銭で午前の取引を終えた。北朝鮮を巡る地政学リスクを背景に安全資産とされる債券は150円50銭まで買いが先行した。ただ、一巡すると次第に方向感が出なくなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7743%(11日は2.7900%)となった。また、3カ月物金利は4.3148%(同4.2979%)となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前営業日比13.94ポイント(0.43%)安の3222.48で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・連休明け14日の日経平均株価は4日続落、前週末比165円安の1万9564円と前引け水準で寄り付いた。前場は米国と北朝鮮の緊張激化への警戒感や前週10日の米ダウ平均200ドル超安を嫌気したリスク回避の売りが先行、一時下げ幅を240円に広げ5月19日以来の1万9486円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日東京為市場の円相場は、北朝鮮情勢を巡る米朝緊迫を受けた世界的な株安一服感や日経平均の下げ幅縮小にショートカバーのドル買いにドル円は109.43円近辺で堅調裡に推移、ユーロ円は129.43円近辺で堅調裡に推移。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値が年率換算4.0%増と予想の2.5%増を上回ったことがわかると、日本株の下値が限られるとの見方から円売りが先行。3連休明けの本邦実需勢からも円売りが持ち込まれたほか、日経平均株価の下げ渋りに伴う円売りも見られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はしっかり。日経平均株価が130円超安まで反発したことをながめ、109.494円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の香港ハンセン指数は、北朝鮮情勢への警戒感や10日の米ダウ平均200ドル安を受け先週末11日に大幅安となっただけに金融株中心に自律反発狙いの買いが先行し、結局、前週末比1.17%高の2万7197.76と反発して前引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスはトランプ米大統領が、中国の知的所有権慣行で文書に署名するという見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスはトランプ米大統領が安倍首相と14日に電話会談を行うという見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い継続。市場では「CTA(商品投資顧問)の買いが観測された」との指摘があり、109.64円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い一服。13時過ぎに109.64円の高値を付けたが、14時01分時点では109.53-56円まで伸び悩んだ。日経平均株価が130円超安から190円超安まで再び下げたことが相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時13分時点では前営業日比0.0174%高い2.2063%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。14時16分時点では前営業日比1.2ドル安の1トロイオンス=1292.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で動意が薄い。14時18分時点では前営業日比0.06ドル安の1バレル=48.76ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の台湾加権指数は、北朝鮮情勢の緊迫や10日の米ダウ平均200ドル安の影響を受けて売りが優勢となり、結局、前週末比1.01%安の1万0225.28と続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは上値が重い。米10年債利回りの上昇が重しとなり、1.18098ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比192.64円安の19537.10円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.19ポイント安の1599.06で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の日経平均株価は、米国と北朝鮮の緊張激化への警戒感や前週10日の米ダウ平均200ドル超安を嫌気したリスク回避の売りが先行、一時下げ幅を240円に広げ5月19日以来の1万9486円の安値を付けた後やや下げ幅を縮め、結局、前週末比197円安の1万9537円と4日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。15時16分時点では前営業日比28.46ポイント(0.89%)高の3237.01で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国当局は、北朝鮮はグアム近くへのミサイル発射が可能といった見解を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・宋永武韓国国防相「北朝鮮はまだ大気圏再突入の技術を習得していない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。15時42分時点では前営業日比67ドル高の21915ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比28.82ポイント(0.90%)高の3237.36だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは底堅い。一時1.18384ドルと先週末高値の1.18474ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の中国上海総合指数は、北朝鮮情勢の警戒感くすぶるも11日の米国株下げ渋りを受け前週末の大幅安の反動から自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前週末比0.90%高の3237.36と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同1.30%高の3694.68と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・茂木経済再生担当相「消費や設備投資が堅調に増加した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは伸び悩み。16時過ぎに1.18384ドルまで上げたが、先週末高値の1.18474ドルに上値を抑えられると16時34分時点では1.1817-20ドルまで失速した。米10年債利回りの上昇も相場の重し。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日欧州債券市場で英国10年債利回りは、16:46現在1.085%と前週末比0.023%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。16時51分時点では大証終値比60円高の1万9590円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の香港ハンセン指数は、北朝鮮情勢への警戒感に大幅安となった欧米株が先週末11日に持ち直して自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前週末比1.36%高の2万7250.23と反発して大引けた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアのジョイス副首相が、ニュージーランドとの二重国籍だと判明した。ニュージーランド政府が14日、確認した。移民国家の豪州では国民の6人に1人が二重国籍だが、連邦議員の二重国籍は違憲。副首相は議員辞職を迫られる恐れがある。ジョイス氏は、与党・保守連合で自由党と連立を組む国民党党首。与党は政権党を決める下院(定数150)でぎりぎり過半数の76議席しか確保していない。ジョイス氏が辞めれば過半数割れし、ターンブル政権は不安定になる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小野寺防衛大臣は沖縄県の航空自衛隊那覇基地を視察し、12日から2日連続で中国機が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過するなど、自衛隊機が緊急発進を行うケースが相次いでいることを踏まえ、緊張感を持って任務に当たるよう訓示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して軟調。市場では「CTA(商品投資顧問)の売りが観測された」との声が聞かれたほか、ナイトセッションの日経平均先物の80円高や欧州株高が円売りを誘った。米10年債利回りの上昇に伴い全般ドル高が進んだ影響も受けた。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり総じて方向感が出なかった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国商務省は14日、新たな国連安全保障理事会決議履行のため、北朝鮮からの鉄鉱石や海産物などの輸入を15日から停止すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは買い優勢。ランド円は8.24円まで上昇したほか、ドルランドは13.3140ランドまで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%高い(価格は安い)1.084%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。18時38分時点では大証終値比20円高の1万9550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・フィリピンのアベリヤ大統領報道官は14日、力強い国内経済と投資先としての魅力により通貨ペソは上昇に転じると強調し、ペソ安への懸念払しょくに努めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時53分時点では前営業日比0.036%高い0.418%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の宋永武国防相は14日、国会の国防委員会に出席し、威嚇の応酬で緊張の高まる米朝関係が武力衝突に発展する可能性について「極めて低い」と述べた。また、李淳鎮合同参謀本部議長は米韓合同軍事演習に関し「現時点で縮小する理由はない」と語り、規模は変更しないと強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の欧州株式市場は堅調。FTSE100種総合株価指数は19時41分現在、前営業日比44.01ポイント(0.60%)高の7353.97で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同131.53ポイント(1.09%)高の12145.59で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国青瓦台(大統領府)によると、ソウルを訪問した米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は14日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、米国の北朝鮮に対する軍事オプションは、外交上や経済上の制裁が失敗に終わった場合を念頭に置いて準備されていると述べた。ロイター通信が14日、報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。20時09分時点では前営業日比0.0349%高い2.2237%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。21時7分時点では前営業日比0.0279%高い2.2167%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。21時17分時点では前営業日比101ドル高の21949ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅義偉官房長官「市場に何かあれば対応できる態勢を常に取っている」「様々な対策をとっているから為替は安定している」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ渋り。21時26分時点では前営業日比0.15ドル安の1バレル=48.67ドルで取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米衣料品製造大手のVFコープは、ワークカジュアルブランドの「ディッキーズ」などを保有するウィリアムソン・ディッキー・マニュファクチャリングを現金約8億2000万ドルで買収すると発表した。VFは、2017年の売上高が3.5%増の118億5000万ドルになると予想。うち2億ドルはウィリアムソン・ディッキーの売上高という。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イランの最高指導者ハメネイ師は14日、国会と護憲評議会の調停に当たる最高評議会の議長に、前司法府代表で穏健派のマハムード・ハシェミ・シャハルディ師を任命した。同国指導部の要職で、任期は5年。地元メディアが報じた。前議長で穏健派の重鎮ラフサンジャニ師が1月に死去して以来、議長のポストは約7カ月間にわたり空席が続いたが、解消された。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は14日、ソウルで韓国の宋永武(ソンヨンム)国防相、文在寅(ムンジェイン)大統領と相次いで会談した。両政府の説明によれば、北朝鮮への対応でダンフォード氏は、外交や経済制裁による措置を優先し、失敗した場合に軍事措置を取る考えを表明。韓国に続いて中国を訪れ、更なる協力を求める方針を説明した。両政府によれば、ダンフォード氏は文氏に対して「米軍は半島非核化のため、米政府による外交経済分野での圧力政策の努力を支援することに優先目標を置いている」と説明。「努力が失敗した場合に備えた軍事オプションを準備している」とする一方、「(米国は)現状が戦争にならず解決することを期待している」と強調した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国商務省は14日、北朝鮮からの石炭、鉄・鉄鉱石、鉛・鉛鉱石、海産物の輸入を、15日から全面的に禁止すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・7月に2回の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験に踏み切った北朝鮮に対する、国連安全保障理事会の新たな制裁決議に基づく対応だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比128.87ドル高の21987.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.03ポイント高の6308.59で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は対ドルで売りが一服。米長期金利の上昇や株高を背景に売りが先行したものの、一巡後は米長期金利が上昇幅を縮めたことに伴って下値を切り上げた。一方、他の通貨に対して円は強含み。手掛かり材料に乏しいなか、米長期金利の上昇を受けて対ドルで資源国通貨安や欧州通貨安が進んだことに伴い、円買い資源国通貨売りや円買い欧州通貨売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分過ぎに1ドル=109円79銭前後まで上げたものの、その後は109円50銭台まで伸び悩み。
・ユーロ円は1ユーロ=129円20銭付近まで売りに押された。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇を受けて1ユーロ=1.17871ドル前後まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の日本経済新聞は、輸入合板の国内卸価格が全品種で上がったと報じた。南洋材合板の日本向け輸出価格の上昇分を、商社や建材問屋が転嫁した。在庫は低水準で、秋以降は東京五輪関連の需要も見込める。産地の環境規制で南洋材合板の対日価格は9月以降も引き上げが決まった。国内の建設コストを押し上げそうだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。22時42分時点では前営業日比7.2ドル安の1トロイオンス=1286.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は底堅い。22時46分時点では前営業日比0.18ドル高の1バレル=49.00ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは軟調。23時過ぎに一時本日安値となる1.17701ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比542.46ポイント(0.81%)高の67901.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。23時18分時点では前営業日比117.88ポイント(0.78%)高の15151.26で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時39分時点では前営業日比152.28ドル高の22010.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.43ポイント高の6329.98で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時53分時点では前営業日比0.0192%高い2.2080%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロポンドは軟調。24時前に一時本日安値となる0.90733ポンドまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値が年率換算4.0%増と予想の2.5%増を上回ったことがわかると、日本株の下値が限られるとの見方から円売りが先行。3連休明けの本邦実需勢からも円売りが持ち込まれたほか、日経平均株価の下げ渋りに伴う円売りも見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して軟調。市場では「CTA(商品投資顧問)の売りが観測された」との声が聞かれたほか、ナイトセッションの日経平均先物の80円高や欧州株高が円売りを誘った。米10年債利回りの上昇に伴い全般ドル高が進んだ影響も受けた。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり総じて方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は対ドルで売りが一服。米長期金利の上昇や株高を背景に売りが先行したものの、一巡後は米長期金利が上昇幅を縮めたことに伴って下値を切り上げた。一方、他の通貨に対して円は強含み。手掛かり材料に乏しいなか、米長期金利の上昇を受けて対ドルで資源国通貨安や欧州通貨安が進んだことに伴い、円買い資源国通貨売りや円買い欧州通貨売りが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分過ぎに1ドル=109円79銭前後まで上げたものの、その後は109円50銭台まで伸び悩み。
・ユーロ円は1ユーロ=129円20銭付近まで売りに押された。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇を受けて1ユーロ=1.17871ドル前後まで売りに押された。