2017年8月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けの為替市場はややドル高でオープン。対円ではそれほどドルの強さが見られないものの、ポンドや豪ドル、NZドルなどに対しては小じっかり。マーケットでは米韓軍事演習の実施を受けた、北朝鮮情勢を警戒する声が多く、その動静如何では荒れた相場展開も否定できない。
2017年8月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けの為替市場はややドル高でオープン。対円ではそれほどドルの強さが見られないものの、ポンドや豪ドル、NZドルなどに対しては小じっかり。マーケットでは米韓軍事演習の実施を受けた、北朝鮮情勢を警戒する声が多く、その動静如何では荒れた相場展開も否定できない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い一服。早朝に109.42円まで上昇する場面があったが、6時31分時点では109.25-28円で推移している。また、ユーロ円は128.45-50円、ユーロドルは1.1756-59ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米韓連合軍司令部が、南北軍事境界線のある板門店から拡声機などを使って、21-31日に定例の米韓合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」を実施すると北朝鮮側に通告した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、米国と韓国による合同軍事演習について、「我々に対する敵対意思のもっとも露骨な表現」「火に油を注ぐように、情勢をさらに悪化させるであろう」「米国理性を持って、考えて行動すべきである」と主張している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・北朝鮮外務省の報道官は、ペンス米副大統領が中南米諸国に対して、北朝鮮との外交と貿易の関係をすべて断つよう呼びかけたことについて「わが国に対する米国の敵視政策が極限に達したことの表れ」「関係を断絶させようとする圧力は乱暴な内政干渉であり、国際秩序に対する露骨な挑戦として糾弾と排撃を免れえない」と強く非難した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、訪日している米軍制服組のトップ、統合参謀本部のダンフォード議長と会談し、北朝鮮情勢を受けて日米の防衛協力をさらに進めることで一致した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防省は、米太平洋軍のハリス司令官が、韓国を訪問し、宋国防相と会談したと明らかにした。ハリス氏は「現在の米韓同盟は過去のいかなる時よりも堅固であり、北朝鮮のどんな挑発にも効果的に対応できる」「核・ミサイルを含めたいかなる脅威からも韓国を防衛するという米国の鉄の約束は不変だ」と述べたという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相の私邸を河野外相、小野寺防衛相がそれぞれ訪問した。「日米2+2」の報告と、21日に米韓合同軍事演習が始まることから、北朝鮮情勢について話し合ったとみられている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアが今年1-6月に、ガソリンやディーゼル燃料など石油製品の北朝鮮への輸出を前年比で倍増させていたことが露税関当局の資料から明らかになった、と報じている。北朝鮮の核・ミサイル開発への国際的な非難が高まるなか、同国を経済面で支えるロシアの姿勢が改めて鮮明になったという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ウクライナのハルチェンコ駐日大使がインタビューにおいて、ウクライナの国営企業から北朝鮮に大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン技術が流出したと指摘されたことに関し、「1991年の独立以降、軍事面で北朝鮮といかなる関係もない」と述べ、関与を全面的に否定したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ウクライナ中銀が、同国の国有銀行および民間銀行に対し、新たなマルウェア(悪意のあるソフトウエア)が現れたことを通達したと報じている。入手した銀行宛ての文書によると、新たなマルウェアは電子メールに添付されたワードファイルを開くことで感染するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・NHKは、米ワシントンで行われていた北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の初会合は、5日間の協議を終えたが、貿易赤字の削減を強く訴える米国と、大幅な見直しに慎重なメキシコやカナダとの隔たりが浮き彫りになり、今後の交渉は難航が予想されると報じている。なお、終了後、3ヵ国は共同で声明を発表し、野心的な結論に向けて急ピッチで交渉を進めるとして、次回の会合を来月1日からメキシコで5日間行うほか、さらに3回目の会合を来月下旬にカナダで行うとしていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・外務省が、来月10日にフィリピンで、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉の閣僚会合が開かれる見通しになったことを明らかにした、と報じている。RCEPは、4年前に始まった日本と中国、韓国、インドと東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国などアジア太平洋地域の16ヵ国が参加、大型の経済連携協定を目指している。来月のRCEP交渉閣僚会合では、物品の関税などで自由化の水準をどこまで引き上げられるかが焦点となる見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オーストリーの新聞、チロラー・ターゲスツァイトゥングは、ユンケル欧州委委員長へのインタビューとして、「欧州諸国は長期間にわたり、防衛を米国に頼ることはできない」「米国はトランプ大統領の就任以前から、対外政策を根本的に変えた。EUは中東や気候変動、貿易協定における利益を守るほかに選択肢はない」と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のデービスEU離脱担当相は、声明で「時間が限られるなかで、交渉を2回するのは双方の利益にならない」との考えを占めている。離脱交渉の進捗の遅れに英国は危機感を募らせており、10月までに離脱の条件に関する交渉にめどをつけ、今後のEUとの関係について協議に移りたい考えが背景にあるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・海上保安庁は20日、沖縄県の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを巡視船が確認した、と発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは4日連続のこと。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米通商代表部(USTR)は、トランプ大統領の指示を受けて、通商法301条に基づき、中国による知的財産権侵害の実態調査を始めると正式に発表した。米国政府や企業への被害が確認された場合は、厳しい制裁措置の発動も検討するという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、戦略軍傘下のサイバー軍を上部組織の戦略軍と同等の統合軍に格上げすると発表した。ロシアや中国、北朝鮮などによるサイバー攻撃の脅威が増していることを踏まえ、対処能力の強化が目的としている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・麻生副総理兼財務相が9月上旬に訪米し、ペンス米副大統領と会談する方向で調整していることが分かった、と報じている。両国は2人がトップを務める日米経済対話を10月中旬に開催する予定で、詰めの準備のため、事前に非公式に会談するとみられるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体メモリー子会社の売却交渉で、主要取引銀行が8月中の契約締結を求めていることがわかった、と報じている。2017年度中の債務超過の解消につなげるには、月内決着の必要があるとの考えがあるようだ。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は20日、東京富ヶ谷の私邸で、河野外相、小野寺防衛相と個別に会い、ワシントンで17日に行われた外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で話し合われた北朝鮮問題などについて、報告を受けた。小野寺氏によると、首相からは「しっかりと日米の連携を強めてほしい」との指示があったという。21日から米韓合同軍事演習が韓国で始まることから、北朝鮮の挑発行為があった場合の対応についても協議したとみられる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は21日、「米財務長官は残留、トランプ氏の発言擁護」と報じた。スティーブン・ムニューチン米財務長官は、米南部バージニア州シャーロッツビルで発生した騒乱に関するドナルド・トランプ大統領の発言を擁護し、抗議のために辞任すべきだとする声をはねつけた。ムニューチン氏は19日夜に発表した声明文の中で「他人に危害を加える意図と憎悪に満ちた人たちの行動」を強く非難した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比39.12円高の19509.53円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.66ポイント高の1601.02で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が21日夜のテレビ演説で米国の対アフガニスタン戦略と対南アジア戦略を発表すると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・マティス米国防長官は、今年の米韓合同軍事演習に参加する米軍の規模が昨年を下回ることについて、単に必要な人員が少なくなったことを反映しており、北朝鮮との緊張が理由ではないと説明した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比39円高の1万9509円で寄り付いた。その後は上げ幅を縮小させている。21日からの米韓軍事演習を受けた北朝鮮による挑発行動の行方や米国の政治情勢、24日からの米地区連銀ジャクソンホール会合への警戒感などが日本株の重石となっており、為替相場では円安を抑制させている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭高の150円75銭で寄り付いた。一時150円78銭まで買いが先行したが、一巡すると下げに転じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。8時過ぎに一時109.424円まで上昇したものの、小高く始まった日経平均株価が40円超安まで下げたことを受けた売りに押され、109.212円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で失速。9時36分時点では前営業日比2ドル安の21677ドルで推移している。一時40ドル超上げる場面があった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国、カナダ、メキシコの3カ国は20日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第1回会合を終えた。年内の決着を目指し、政府間の協議を加速することで合意した。具体的な成果を明らかにしておらず、域内の部品調達比率を定めた「原産地規制」の厳格化などを巡る対立は解けなかったもようだ。3カ国は16日から、米ワシントンでNAFTA再交渉の第1回会合を続けてきた。20日の終了後に発表した共同声明は「20項目以上の分野で専門的な協議に着手した。今後数カ月間にわたって多大な努力が要求されるが、包括的な再交渉のプロセスを加速することで合意した」と指摘した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・三菱東京UFJ銀行が21日発表したドル円相場の仲値は109.37円となった。前営業日の109.47円から10銭程度の円高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時11分時点では前営業日比72.24円安の19398.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.64ポイント安の1594.72で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・テレビ局RTLが放送したタウンホールイベントで、ドイツのメルケル首相は、ディーゼル車の早期廃止に警告を発し、ディーゼル燃料は気候変動問題への取り組みで目標を達成するために必要との認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は27100.63(前週末比+0.20%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比5.86ポイント(0.18%)高の3274.58で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。5日連続のこと。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。11時03分時点では前営業日比0.0052%高い2.1992%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で小動き。11時08分時点では前営業日比0.08ドル高の1バレル=48.59ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は大きな値動きとなっていないものの、ややドル安。対円のほか、豪ドルやNZドルなどでじり安推移となっている。基本的には次の材料待ちで、北朝鮮情勢に進展がなければ、いましばらくはこのまま揉み合いが続く公算が大きそうだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比85.77円安の19384.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.67ポイント安の1593.69で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前営業日比2銭高の150円73銭で午前の取引を終えた。一時150円78銭まで買いが先行した後、マイナス圏に沈んだが下値も限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。週明けのオセアニア市場では円売りが先行したものの、下値は限定的。小高く始まった日経平均株価が100円超安まで下げたことを背景にリスク回避の円買いが強まった。なお、市場では「お盆明けだが本邦勢からの目立ったフローは今のところ見られない」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比7.77ポイント(0.24%)高の3276.50で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日後場の日経平均株価は4日続落、前週末比68円安の1万9402円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末の米国株の続落や米韓両軍が21日から合同軍事演習を始め北朝鮮の出方を見極めたいとの思惑が広がり売りが先行、一時は下げ幅が100円超と5月2日以来3ヶ月半ぶり安値を付け節目1万9400円を下回って前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の中国上海総合指数は、国有企業改革の進展期待が高まり年金資金による株式投資も投資家心理を支え、結局、前週末比0.24%高の3276.50と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.29%高の3735.64と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の香港ハンセン指数は、米政治不安や前週末の米国株安にも国有企業改革の進展期待に上海株の上昇に連れ高となり、結局、前週末比0.52%高の2万7189.02と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日午後の債券先物相場は下値が堅い。13時17分時点で先物中心限月である9月物は前営業日比5銭高の150円76銭で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.30%高の3万1609.93と反発して寄り付いた後、米政権の混乱に対する懸念がやや後退しインド経済の成長期待を背景に買いが優勢となり堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取でもみ合い。14時00分時点では前営業日比0.4ドル安の1トロイオンス=1291.2ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・今回の米韓合同軍事演習はコンピューターを使い、米韓共同作戦計画のシナリオに基づいて戦術を確認する机上演習が主眼となる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の台湾加権指数は、バノン首席戦略官更迭で米孤立主義が後退し新興国経済に追い風と期待されて買い優勢となり、結局、前日比0.05%高の1万0326.39と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり高。14時46分時点では前営業日比11.80ポイント(0.36%)高の3280.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売りが散見された。一時1.17464ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比77.28円安の19393.13円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.17ポイント安の1595.19で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。ユーロ円を中心にクロス円が下落したことにつれる形で一時109.14円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロは売り継続。ユーロ円は128.092円、ユーロドルは1.17364ドルまで下落した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアで、議員の二重国籍問題を受けて与党の支持率が6カ月ぶりの低水準を記録した。21日に公表されたオーストラリアン紙の世論調査ニュースポールによると、与党・保守連合の支持率は46%と、野党・労働党の54%を下回り、ターンブル首相の支持率が過去最低に落ち込んだ2017年2月以来の低水準となった。一方、極右政党「ワンネーション」の支持率は2ポイント上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比18.18ポイント(0.56%)高の3286.91だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円やクロス円はさえない。ドル円は109.012円、ユーロ円は127.967円、ポンド円は140.11円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の中国上海総合指数は、国有企業改革の進展期待が高まり年金資金による株式投資も投資家心理を支え、結局、前週末比0.56%高の3286.91と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.44%高の3740.99と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在2.016%と前週末比0.016%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。16時41分時点では前営業日比45ドル安の21634ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。16時58分時点では大証終値比80円安の1万9280円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国商務省は21日、声明を発表し、米通商代表部(USTR)が知的財産権に関する対中調査を開始したことに「強い不満」を表明した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の香港ハンセン指数は、米政治不安や前週末の米国株安にも国有企業改革の進展期待に上昇した上海株に連れ高となり、結局、前週末比0.40%高の2万7154.68と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。東京市場はもみ合いが続いていたが、欧州株や時間外のダウ先物、ナイトセッションの日経平均先物が下落したことを背景に欧州勢が円買いで参入した。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことも円高ドル安につながった。市場では「アジア中銀からリバランスに絡んだ買いが観測された」との指摘があった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米韓両軍は21日、朝鮮半島有事に備えた定例の合同演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を開始した。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は同日、「無謀な戦争脚本を実行しようとしている」と演習を非難、「平和への重大な挑戦だ」と反発。北朝鮮が弾道ミサイル発射など挑発に出る可能性があるとみて、米韓軍は警戒、監視を強めている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は21日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を733億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国の自動車メーカー、長城汽車 は欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の買収に関心を持っている。広報担当者が21日、電話でロイターに確認した。同担当者は「この件に関し、われわれは現在、取得の意図がある。われわれは(FCAに)関心を持っている」と語った。これより先にロイターは関係筋2人の話を基に、長城汽車がFCAに対し一部もしくは全事業の買収提案のため会見を求めたと伝えていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。18時25分時点では大証終値比30円安の1万9330円で取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのメルケル首相は21日、排ガス不正でイメージが傷ついた国内自動車業界において、役員が数百万ユーロもの高額報酬を受け取るのは公正でないとの見解を示した。メルケル首相は、独大衆紙ビルトのネット生中継でのインタビューで「フェアだとは思わない。自動車業界がどう対応するかは分からない」と述べた。さらに「企業には労働組合の代表を含む監査役会があり、(役員報酬について)より慎重なアプローチを取るだろう」と話した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の英10年物国債利回りは低下。18時37分時点では前営業日比0.019%低い1.072%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下。18時49分時点では前営業日比0.010%低い0.404%前後で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は21日、少数派民族クルド人の武装勢力に対する軍事協力の可能性について、イランと協議したことを明らかにした。トルコ政府関係者は前週、首都アンカラでイラン軍幹部と会見していた。エルドアン大統領は記者会見で、イランと協力することにより、武装組織「クルド労働者党(PKK)」や、その支援を受けてイラン国内での自治国家樹立のため設立された「ペジャーク」(PJAK)に対し、より効果的な対策が可能になると説明。「脅威となっている過激派集団に対する軍事協力は、常に議題となっている。この問題は両国の軍幹部の間で協議され、私は実行方法についてもっと幅広い話をした」と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・駐ロシア米大使館は21日、ロシアでの米国査証(ビザ)発給を大幅に縮小していく方針を明らかにした。米国の対ロシア制裁強化法への報復で、ロシアが米外交官の大幅削減を要求したことを受けた措置。米大使館は声明で、移民以外のビザ発給を8月23日からロシア全土で一時停止すると発表。9月1日に「大幅に規模を縮小して」発給審査を再開する意向を示した。この措置は、米国への観光旅行を望むロシア国民がモスクワまで出向かなければならないことを意味する。モスクワ以外の米総領事館は利用できなくなる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。19時23分時点では前営業日比6ドル安の21673ドルで推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の養鶏場の卵からオランダで検出されたものと同じ殺虫剤の成分が見つかり、韓国政府が全国調査を行った結果、52の養鶏場で問題の成分が検出されるなどしておよそ700万個の卵が廃棄された。ヨーロッパでは先月、オランダの養鶏場から出荷された卵から「フィプロニル」という殺虫剤の成分が検出され、流通した卵が回収されるなど社会問題となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相は10月までにBREXIT交渉が進展する自信があると首相報道官が述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは買いが強まった。「メイ英首相は10月までにBREXIT交渉が進展する自信がある」と首相報道官が述べたことに買いで反応し、一時1.2892ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は31258.85(前週末比-0.84%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の欧州株式市場は下値が堅い。FTSE100種総合株価指数は19時36分現在、前営業日比2.34ポイント(0.03%)高の7326.32で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同22.77ポイント(0.19%)安の12142.42で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買い戻し。ポンドドルの上昇につれた買いが入り、19時47分時点では1.1750-53ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買いが一服。20時過ぎに一時本日高値となる1.17698ドルまで値を上げたものの、前週末の高値1.17742ドルが目先上値の目処として意識されるとやや伸び悩んだ。20時56分時点では1.1757-60ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時12分時点では前営業日比0.0122%低い2.1817%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は19、20両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は43.8%、不支持率は49.0%だった。平成24年12月の第2次内閣発足後最悪を記録した前回調査(7月22、23両日)と比べ、支持は9.1ポイント上昇、不支持は7.1ポイント下落した。一方、政党支持率では、自民党が33・0%で前回から3.9ポイント回復、民進党は6.9ポイントで0.1ポイント下落した。内閣支持率の上昇は4カ月ぶりとなった。安倍首相が3日に断行した内閣改造に一定の効果がみられ、支持率の下落に歯止めがかかったもようだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ドイツ連邦銀行(中央銀行)は21日に公表した月報で、ドイツの今年の経済成長率は非常に堅調な工業生産や輸出、消費を背景に従来の予想を上回る可能性があると指摘した。堅調な販売が製造業における設備稼働率を一段と高めており、企業投資の拡大を後押ししていると指摘。「非常にポジティブな企業と消費者のセンチメント指標、堅調な工業受注残はドイツ経済が今四半期も勢いを増し続けそうだということを示唆している」とした上で、「ドイツ経済は今年、6月の見通しを上回る成長率となる可能性がある」との認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米韓両軍は21日、朝鮮半島有事に備えた定例の合同軍事演習「乙支ウルチフリーダム・ガーディアン(UFG)」を韓国で始めた。コンピューターシミュレーションで指揮命令系統を確認する演習は、31日まで続けられる。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(21日付)は「米国の敵視政策と核の威嚇が続く限り、核武力強化の道から一寸たりとも退かない」などと反発している。米韓は北朝鮮が弾道ミサイル発射など対抗措置に踏み切る可能性があるとみて警戒している。韓国統一省報道官は21日、「北朝鮮に特異な動向はない」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは堅調。前週末の高値1.17742ドルを上抜けて一時1.17825ドルまで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・仏石油大手のトタルは21日、デンマークのコンテナ海運大手A・P・モラー・マースクの石油部門「マースク・オイル」を買収すると発表した。買収額は負債を含む総額で74億5000万ドル(8100億円)。北海油田などでの事業規模を拡大し、コスト削減を進めるのが狙い。マースクは石油事業の売却により、船舶関連に事業を集中する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:22現在、前週末比21ドル安の21657ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・金融庁は金融機関の経営を調べる監督検査の体制を大幅に見直す。2018年夏に検査局を廃止し、業務を監督局に統合する。銀行の企業統治(ガバナンス)の点検などは新設の「総合政策局」が担う。不良債権処理に象徴される金融システムの安定から、適時適切な融資や信頼される商品づくりで経済成長を後押しする行政へ転じる理念をはっきりさせる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日米国株市場でNYダウは、前週末比12ドル前後下落の21661ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比8.16ドル安の21666.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.71ポイント高の6217.23で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時34分時点では大証終値比60円安の1万9300円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。ナイトセッションの日経平均先物などが下落し、株安を受けた買いが先行した。いったんは伸び悩む場面も見られたが、NY勢の参入後は買いが再開。全般にドル売りが進んだ影響を受けた。一方、他の通貨に対しては上値の重い動き。株安を背景に買いが入ったものの、一巡後は対ドルでオセアニア通貨高や欧州通貨高が進んだことに伴い、円売りオセアニア通貨買いや円売り欧州通貨買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=108円81銭前後まで下落。
・ユーロ円は16時30分前に1ユーロ=127円84銭前後まで下げた後、128円40銭付近まで買い戻された。
・ユーロドルは堅調。全般にドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.17897ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時48分時点では前営業日比0.0035%低い2.1904%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。米国株の下落などをながめ円買いドル売りが先行。23時前に一時108.782円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米国債市場では、10年債金利が再低下(債券価格は反発)。NYダウは45ドル安と軟調推移が続き、ドル安やリスク回避による円高の地合いが維持されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は小安い。23時8分時点では前営業日比0.14ドル安の1バレル=48.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は23時22分時点では前営業日比72.07ドル安の21602.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.09ポイント安の6178.44で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。23時25分時点では前営業日比6.1ドル高の1トロイオンス=1297.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時42分時点では前営業日比22.00ドル安の21652.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.22ポイント安の6192.31で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・21日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前営業日比189.13ポイント(0.28%)高の68903.78で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。週明けのオセアニア市場では円売りが先行したものの、下値は限定的。小高く始まった日経平均株価が100円超安まで下げたことを背景にリスク回避の円買いが強まった。なお、市場では「お盆明けだが本邦勢からの目立ったフローは今のところ見られない」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。東京市場はもみ合いが続いていたが、欧州株や時間外のダウ先物、ナイトセッションの日経平均先物が下落したことを背景に欧州勢が円買いで参入した。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことも円高ドル安につながった。市場では「アジア中銀からリバランスに絡んだ買いが観測された」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。ナイトセッションの日経平均先物などが下落し、株安を受けた買いが先行した。いったんは伸び悩む場面も見られたが、NY勢の参入後は買いが再開。全般にドル売りが進んだ影響を受けた。一方、他の通貨に対しては上値の重い動き。株安を背景に買いが入ったものの、一巡後は対ドルでオセアニア通貨高や欧州通貨高が進んだことに伴い、円売りオセアニア通貨買いや円売り欧州通貨買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=108円81銭前後まで下落。
・ユーロ円は16時30分前に1ユーロ=127円84銭前後まで下げた後、128円40銭付近まで買い戻された。
・ユーロドルは堅調。全般にドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.17897ドル前後まで値を上げた。