2017年8月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時53分現在、前日比74.47ポイント(0.15%)高の51315.58で推移している。
2017年8月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時53分現在、前日比74.47ポイント(0.15%)高の51315.58で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。0時26分時点では大証終値比80円高の1万9420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時39分時点では前日比150.51ドル高の21854.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.42ポイント高の6284.54で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。0時47分時点は93.43付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は上げ幅を縮小。0時59分時点では前日比0.16ドル高の1バレル=47.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比62.86ポイント高の7381.74で取引を終えた。前日まで売りが続いていたこともあって、値ごろ感に着目した買いが入った。銅価格の上昇を受けて鉱業株の上げが目立ったほか、原油高を背景に石油株も買われた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比163.35ポイント高の12229.34となった。他の欧州株や米国株の上昇につれた買いが入った。個別ではフレゼニウス(3.10%高)やリンデ(2.54%高)などの上げが目立ち、コメルツ銀行(0.19%安)などを除く28銘柄が上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。1時49分時点では前日比4.7ドル安の1トロイオンス=1292.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の米10年物国債利回りは上昇。2時14分時点では前日比0.0262%高い2.2079%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。2時25分時点では大証終値比120円高の1万9460円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のブラジル株式相場は買いが継続。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時31分現在、前日比1424.85ポイント(2.08%)高の70059.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.018%高い(価格は安い)1.087%だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米公定歩合議事録「金利変更を求めた地区連銀はなし」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・米連邦準備制度理事会(FRB)「米公定歩合議事録で、全12地区連銀が公定歩合の据え置きを主張したことが明らかになった」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日と同じ0.400%だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ティラーソン米国務長官「北朝鮮はいくらか自制している」「北朝鮮と対話できることを望む」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時40分時点では前日比192.25ドル高の21896.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同84.71ポイント高の6297.84で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時14分時点では前日比0.0349%高い2.2166%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い。ダウ平均が200ドル近く上昇したことで円売りドル買いが進行。一時109.562円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時44分時点では前日比200.73ドル高の21904.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同87.38ポイント高の6300.51で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。5時2分時点は93.51付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比5.7ドル安の1トロイオンス=1291.0ドルとなった。米国株相場の大幅上昇を背景に、安全資産とされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日のニューヨーク原油先物相場は小反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.27ドル高の1バレル=47.64ドルとなった。リビア最大油田が操業を停止したと伝わると、需給の緩みが解消に向かうとの思惑を誘った。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官夫人がSNSへの不適切な投稿で謝罪などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.03%高い(価格は安い)2.21%で終えた。米国株式相場が大幅に上昇したことを受けて投資家心理が改善し、安全資産とされる債券需要が低下した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・財務省は国債費の想定金利を過去最低1.2%に下げ、概算要求でなどと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は「金委員長はロケットエンジンの増産求める」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。「トランプ政権は税制改革に関してかなり前進しているようだ」との一部報道をきっかけに円売りドル買いが先行。ダウ平均が一時200ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が140円上げたことも円売りドル買いを誘った。8月米リッチモンド連銀製造業景気指数がプラス14と予想のプラス10を上回ったことも相場の重し。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米財務省は、核ミサイル開発を続ける北朝鮮との違法な取引に関わったとして、中国とロシアの10団体と6個人に金融制裁を発動した。これを受け、米国内の資産が凍結され、米国人や米企業との取引が一切禁止されることになる。
スイス政府関係[NP HDP -4.4 CHDP +0.1 RHDP -4.3 CRHDP +0.1]
・スイスのジュネーブで開かれている「軍縮会議」で、核ミサイル開発を続ける北朝鮮に対して、各国から非難が相次ぐなか、北朝鮮の代表は「核の脅威を振りかざしているのは米国。今後も開発を続ける」などと反論した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進める北朝鮮がウクライナから流出したロケットエンジンを入手し、技術を急速に進展させた可能性があると指摘されたことについて、ウクライナ政府は事実関係の調査の結果、技術情報の流出はなかったと結論づけた。ウクライナの国家安全保障・国防会議のトゥルチノフ書記が、ポロシェンコ大統領に対し、「技術情報の流出はなかった」とした調査結果を報告したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・国連主催の「軍縮会議」で、米国のウッド軍縮大使は、トランプ米大統領の最優先課題は、北朝鮮の「高まりつつある脅威」から米国と同盟国を守ることであり、米国は「あらゆる能力を自由に駆使する」用意があると述べた。また、別に北朝鮮にとって「対話の道は依然として選択肢として残っている」とも指摘している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが先行。昨日高値の109.65円を上抜けてストップロスを誘発し、一時109.749円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ティラーソン米国務長官は記者団に対し、北朝鮮は核ミサイル開発をめぐりこのところ自制しているとの認識を示したうえで、「近い将来のいつかの時点で」対話に道が開かれる可能性があるとの考えを示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のリャプコフ次官がインタビューで、核ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応をめぐり、「制裁で状況を変えることはできない」と述べ、米国が中心となって進めている制裁などの圧力ではなく、あくまでも対話による解決を目指すべきだという立場を強調したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が半導体メモリー事業の売却をめぐり、協業先の米ウエスタンデジタル(WD)と月内決着に向けて協議に入ったことが明らかになった、と報じている。WDは官民ファンドの産業革新機構などと買収連合をつくるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・台湾の鴻海精密工業が米ウィスコンシン州で進める大型液晶パネル工場の建設計画に関連し、後工程などの3工場を2018年にも稼働させると報じている。投資額は10億ドルに満たない程度だという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・株式などへの投資で得られた利益が非課税となる制度「NISA」の利用を促そうと、金融庁が口座の開設を申し込んだその日から株などを買えるようにする制度改正の方針を固めた、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・河野外相は、インドのスワラジ外相と電話協議した。日本とインドの外相間の戦略対話を早期に開催することで一致したほか、国連安保理改革を両国が連携して主導していく必要性についても確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・河野外相へのインタビューを掲載している。そのなかで河野氏は「北朝鮮に向けた国連安保理が決めた制裁決議の完全履行が大事」「外相のネットワークをしっかり築いて、首脳外交をきちんとサポートしたい」「韓国との徴用工問題はすでに最終的に決着済みで合意している。こちらから何か申し上げることはない」と述べていた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領がロシア極東ウラジオストクで9月6-7日に開かれる東方経済フォーラムに出席しロシアのプーチン大統領と首脳会談を行うと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府は22日、安倍政権の新たな看板政策「人づくり革命」を進めるため、人材投資を行った企業に対し法人税を減税する制度を設ける方向で検討に入った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省の高官はNHKなどのインタビューに対し、核ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応をめぐり「制裁で状況を変えることはできない」と述べ、制裁などの圧力ではなく対話による解決を目指すべきだという立場を強調した。
野田佳彦[NP HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・野田総務相は現状について「(通信料が大手より割安な)格安スマホが急激に増えている。(値下げ競争が激しくなっており)結果は出ている」と評価した。その上で「利用者の立場に立った値下げはまだ可能だ」との認識を示し、携帯大手に対し「きめの細かい、マンツーマンに近い料金体系」の導入を求めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・月末に締め切る2018年度予算の概算要求の総額は、4年連続で100兆円を超える見通しだ。社会保障費の増加が響く。一方、財務省は国債の元利払い費のもとになる想定金利を下げ、要求段階で国債費を2年連続で減額する。ただ、この抑制分を歳出増に回そうという圧力も強まりそうだ。要求額が最大になりそうなのは厚生労働省で、医療や介護といった社会保障費は30兆円を超える。高齢化の影響で「自然増」と呼ばれる医療費や介護費などの伸びは6300億円に達する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比163.21円高の19547.05円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同14.67ポイント高の1610.79で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でNZドルが弱含み。対ドルを中心に、一転してNZドルが下値を探る展開に。対ドルでは、昨日のNY安値を下回って推移しており、さらなる下落も否定できないかもしれない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オセアニア通貨は売りが強まった。豪ドル米ドルは0.7893米ドル、NZドル米ドルは0.7256米ドル、豪ドル円は86.61円、NZドル円は79.62円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが一服した。豪ドル円などクロス円の下落をながめ、109.827円から9時18分時点では109.68-71円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時25分時点では前日比121.78円高の19505.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.78ポイント高の1605.90で取引されている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・NZ財務省「2019-21年は財政黒字が縮小し成長が鈍化すると予想」「RBNZは2018年半ばから利上げを行うと予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である9月物は前日終値と同じ150円74銭で寄り付いた。前日終値前後で方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信は23日朝、北朝鮮の金正恩党委員長は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発生産現場を視察し、生産を増やすよう指示したと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信が23日朝に報じたところによると、金党委員長は国防科学院化学材料研究所を視察し「弾頭と固体燃料エンジンをどんどん生産しなければならない」と指示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・香港株式市場は、台風13号の接近で午前の取引を中止。昼までに警報が解除されない場合は午後も中止となる可能性がある。台風警報レベルとして3番目に強い「シグナル8」が発令されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は3283.80(前日比-0.20%)、CSI300指数は3747.61(同-0.12%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。10時55分時点では前日比10ドル安の21876ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。11時06分時点では前日比95.74円高の19479.58円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.59ポイント高の1603.71で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・駐ロシア北朝鮮臨時代理大使「数年前に米国が大規模軍事演習を止めた場合、核実験モラトリアム導入を提案」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民党の二階幹事長と公明党の井上幹事長が都内のホテルで会談した。そのなかで、臨時国会を9月末に開く考えで一致したほか、2017年度の補正予算についても必要性を協議したという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は22日、政策金利である7日物リバースレポ金利を現行の4.75%から4.50%に引き下げることを決めたと発表。据え置き予想に反して昨年10月以来、約10カ月ぶりに利下げを行った。声明では「インフレ率が中銀の予想より低下しているため利下げを決定した」「利下げは低調な融資やGDP成長を拡大させる」との見解を示した。また、マルトワルドヨ総裁は定例記者会見で、今年に入ってからのドルルピアが13230-13420ルピア内での狭いレンジ相場となっていることを挙げ、「米利上げ観測が後退し、ルピア安への懸念が幾分低下したため利下げに踏み切った」と発言した。なお、7月末に発表された直近の消費者物価指数(CPI)は前年比3.88%と中銀目標の3-5%の範囲内に収まっているが、中銀は「2018年は3.5%を下回ると見込む」とインフレ先行きには弱気な姿勢を示した。また、2017年融資増加予想についても従来の10-12%から8-10%に引き下げたため、緩和政策が再開したのではないかとの記者団からの質問に対して総裁は「中銀の金融スタンスは中立的なまま」と述べ、現段階では追加緩和の可能性を否定した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「自分は憎悪や偏見に反対だと語ったと説明した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89.33円高の19473.17円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.12ポイント高の1603.24で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比4銭安の150円70銭で午前の取引を終えた。日本株の上昇をながめ次第に売りが広がり150円66銭まで下げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「国境の壁建設資金を巡り、政府閉鎖も辞さない構えと発言した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円やクロス円は売りが強まった。トランプ米大統領が「壁建設資金巡り政府閉鎖も辞さない構え」と発言したことが伝わるとリスク回避の動きから円買い外貨売りが強まり、ドル円は109.458円まで下落。また、ユーロ円は128.771円、ポンド円は140.35円、豪ドル円は79.32円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の日経平均先物は上げ幅を縮小。12時5分時点では前日比70円高の1万9410円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「ある時点でNAFTA打ち切りとなる可能性」「税制改革で議会の協力が必要」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・カナダドル円は軟調。トランプ米大統領が「ある時点でNAFTA打ち切りとなる可能性」と述べたことで一時86.96円まで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。12時25分時点では前日比40ドル安の21846ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国はベネズエラ国債の取引制限を検討しているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比6.82ポイント(0.21%)安の3283.41で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の中国上海総合指数は、前日まで4日続伸で年初来高値に迫っただけに利益確定売りに押され、結局、前日比0.21%安の3283.41と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.04%安の3750.62と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・メキシコペソは売り優勢。トランプ米大統領がNAFTA打ち切りを示唆したことが嫌気され、ドルペソは一時17.7134ペソまでドル高・ペソ安が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い戻し。本日の日本株高を見越して朝方から円売りが先行したが、170円超上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮めると徐々に買い戻しが入った。トランプ米大統領が「壁建設資金巡り政府閉鎖も辞さない構え」と発言すると、米政権の先行き懸念から全般円を買う動きが広がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円やクロス円は売りが進んだ。ドル円は109.37円、ユーロ円は128.65円、ポンド円は140.25円、豪ドル円は86.31円、NZドル円は79.20円、カナダドル円は86.83円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。12時43分時点では前日比42.21円高の19426.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.70ポイント高の1599.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午後の債券先物相場は下値が堅い。12時57分時点で先物中心限月である9月物は前日比3銭高の150円77銭で推移している。日本株の失速が相場を支えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下げ止まり。一時109.37円まで下げ足を速めたが、13時10分時点では109.45-48円まで値を戻した。日経平均株価が20円超高から70円超高まで反発したことが支えとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。13時23分時点では前日比0.0035%低い2.2096%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取でもみ合い。13時34分時点では前日比0.3ドル安の1トロイオンス=1290.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万1407.47と続伸して寄り付いた後、先週末から今週初の下落により値ごろ感を意識した買い戻しが入る一方米カンザスシティー連銀主催シンポジウムでの米FRB議長講演等を控えて様子見ムードが強く上げ幅は限られる。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・独ビルト紙が関係者の話として伝えたところによると、「ショイブレ独財務相は経済低迷を支えるために欧州安定メカニズム(ESM)の活用を計画している」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均の続伸を受け投資家心理が好転し買い優勢となり、結局、前日比0.14%高の1万0406.81と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50.80円高の19434.64円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.93ポイント高の1600.05で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の日経平均株価は、前日の米株高や円高一服で投資家心理が改善し主力株中心に買い戻され前場に一時上げ幅を177円へ広げたものの昼休み時間にトランプ大統領が「(メキシコとの国境)壁の建設に政府閉鎖も辞さない」と発言して円高が再燃して伸び悩み、結局、前日比50円高の1万9434円と6日振り反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは軟調。NZ財務省がGDP成長率見通しを引き下げたことが改めて材料視される形でNZドル米ドルは0.7229米ドル、NZドル円は79.13円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。ユーロ円はNZドル円などクロス円の下落につれる形で円買いドル売りが強まり、一時109.329円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比2.52ポイント(0.08%)安の3287.71だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の中国上海総合指数は、前日まで4日続伸で年初来高値に迫っただけに利益確定売りに押され、結局、前日比0.08%安の3287.70と反落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.10%安の3756.09と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売りが進んだ。前日安値の1.17452ドルを下抜けて1.17403ドルまで値を下げた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策は新たな取り組みに対して常に準備する必要」「QEとフォワードガイダンスは成功だと調査は示している」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「非伝統的な金融政策は欧州と米国で成功したとの認識を示した」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで一転下落。東京市場は方向感が出なかったが、欧州時間に入るとユーロが売られたため円買いユーロ売りが強まった。ただ、8月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が予想を上回る結果となったほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「金融政策は新たな取り組みに対して常に準備する必要」と述べると一転してユーロを買い戻す動きが優勢となったため円は反落した。なお、アジア時間にNZ財務省がGDP成長率見通しを引き下げたことが改めて材料視され、NZドルに対して円は底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の国営メディアが23日伝えた、弾道ミサイルの開発を行っている研究所の写真に「水中戦略弾道ミサイル『北極星3』」と書かれたパネルが写り込んでおり、固体燃料を使った新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの開発を示唆したものとみられる。北朝鮮では先月以降、潜水艦の活動が活発になっているのが確認されており、キム委員長の父、キム・ジョンイル(金正日)総書記が軍事優先の政治を始めたとされる25日の「先軍節」や、海軍の記念日である28日の「海軍節」に合わせて再びSLBMの発射が強行される可能性もある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドは弱含み。ユーロポンドは0.92096ポンドの高値を付けたほか、ポンドドルは1.2796ドル、ポンド円は139.98円の安値まで下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・アメリカで試験飛行中の国産初のジェット旅客機MRJの1機が21日に左エンジンの一部損傷で当初、予定していたのと異なる空港に急きょ、着陸していたことがわかった。MRJをめぐっては、設計の変更など相次ぐトラブルで、航空会社への納入時期が2018年半ばから2020年半ばに延期されていて、今回のトラブルが納入時期にどのような影響を与えるのか注目される。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の4.50%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国の首都ロンドン東部を走るドックランズライト鉄道の当局者らは23日、火災警報が作動したことを受けてシャドウェル─バンク駅間の運行を停止したことを明らかにした。ロンドン消防当局もバンク駅で警報の原因を調査していることを確認した。目撃者らによると、バンク駅周辺できな臭いにおいがしたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。18時9分時点では前日比0.007%高い1.095%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・アメリカ政府が北朝鮮の核ミサイル開発の資金を断つため、中国やロシアなどに拠点を置く10の企業と6人の個人を新たに制裁の対象に加えたと発表したことについて、中国外務省は「北朝鮮の問題の解決において、中国とアメリカの相互信頼や協力のためにならない」と反発し、直ちに撤回するよう求めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時21分時点では前日比0.010%高い0.410%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。クロス円の下落につれた売りに押され、一時109.318円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。18時35分時点では大証終値比横ばいの1万9420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買い一服。18時過ぎに一時1.17941ドルまで上昇したものの、1.1800ドルを前に上値を抑えれるとやや伸び悩んだ。18時44分時点では1.1776-79ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・アフガニスタン南部ヘルマンド州の州都ラシュカルガで23日、反政府勢力タリバンの自爆テロが発生した。地元警察当局によると、少なくとも5人が死亡、40人が負傷した。トランプ米大統領がアフガンへの関与を継続すると表明した21日の演説後、初のテロ事件で、タリバンの抵抗が根強いことが浮き彫りになった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国税関当局が発表したデータでは、中国から北朝鮮へのガソリン輸出は7月に前年比97%減少し、120トンにとどまった。10万ドル強の規模となる。欧米からの経済制裁に加え、中国石油天然気集団(CNPC)が輸出代金の受け取りを巡る懸念から北朝鮮への燃料輸出を一時停止したことが要因とみられる。6月は8262トンだった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。19時17分時点では前日比39ドル安の21847ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ハンガリー中銀は22日、市場の予想通り政策金利を現行の0.90%に据え置くことを決定した。声明では前回と同様に「2019年初期から中銀目標の水準で安定的に推移すると予想」「海外環境が引き続きインフレには下方向のリスク」「依然として緩和的な金融緩和を続ける」との見解を示した。前回声明からの変更点としては、7月31日に発表された消費者物価指数(CPI)が前年比2.1%と中銀目標の2-4%内に持ち直したことを受けて「インフレ上昇は加工食品の価格上昇が起因した」「CPIはここ数カ月は一時的に上昇する見込み」と短期的なインフレ見通しを上方修正した。また、「労働需要は強く、第二四半期の雇用は一段と成長した」と労働市場の認識も引き上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。20時18分時点では前日比0.0053%低い2.2079%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「(北朝鮮問題)外交的な解決策は全く尽きていない」「(北朝鮮問題)軍事的解決を排除」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドルは売りが優勢。ドル円は一時109.121円まで下落したほか、ユーロドルは1.18015ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時13分時点では前日比0.0175%低い2.1956%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。21時30分時点では前日比71ドル安の21815ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。21時39分時点では大証終値比60円安の1万9360円で取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・バイトマン独連銀総裁「QEを2018年まで延長する重大な必要性はない」「インフレはECBの目標の軌道上にある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比88ドル前後下落の21811ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比83.25ドル安の21816.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.13ポイント安の6266.35で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外のダウ先物や日経平均先物がさえない動きとなったことを受けて、リスク回避目的の買いが入った。また、米長期金利の低下を背景にした買いも進んだ。一方、対ユーロでは売りが先行。8月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が予想を上回る結果となったほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「金融政策は新たな取り組みに対して常に準備する必要」と述べたことで全般にユーロ高が進んだ影響を受けた。もっとも、売りが一巡すると株安を背景に円買いが強まった流れに沿って徐々に下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=109円03銭前後まで下押し。
・ユーロ円は18時過ぎに1ユーロ=129円06銭付近まで買われた後、128円60銭台まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは堅調。ドラギECB総裁の発言を手掛かりに買いが入ったほか、米長期金利の低下などを支えに1ユーロ=1.18081ドル前後まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・産経新聞によると、財務省は23日、平成30年度予算の概算要求で、借金の返済に充てる国債費を29年度予算要求(24兆6174億円)よりも7960億円少ない23兆8214億円とする方針を固めた。日銀のマイナス金利政策で市場金利が低下していることを反映し、算出の根拠となる想定金利を要求段階としては過去最低の年1.2%に引き下げたため。国債費の減額は、概算要求ベースでは2年連続。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が保有していた三菱UFJフィナンシャルグループの株式を23日、売却したと報じた。23日午前の立会外取引を通じて、987万9000株を約64億円で売却した。資金繰りが厳しくなっている東芝は、資産売却を進めている。今回、保有する三菱UFJ株式のすべてを売ったとみられる。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前日比326.62ポイント(0.47%)高の70337.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・トルコリラは買いが優勢。ドルトルコリラは一時3.4925リラまでドル安リラ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は底堅い。23時44分時点では前日比0.08ドル高の1バレル=47.91ドルで取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁はECBの資産買い入れプログラムについて、来年に秩序だった方法で比較的速いペースで終了させ始める必要があるとの考えを示した。ただある日突然終了させるべきではないとも述べた。同総裁は独紙Boersen-Zeitungのインタビューに対し、「われわれの6月時点の予想に基づくと、自分自身の考えでは来年に向け追加措置を導入する必要はないと考えており、特に資産買い入れプログラムの延長の必要はないとみている」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。「トランプ政権は税制改革に関してかなり前進しているようだ」との一部報道をきっかけに円売りドル買いが先行。ダウ平均が一時200ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が140円上げたことも円売りドル買いを誘った。8月米リッチモンド連銀製造業景気指数がプラス14と予想のプラス10を上回ったことも相場の重し。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い戻し。本日の日本株高を見越して朝方から円売りが先行したが、170円超上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮めると徐々に買い戻しが入った。トランプ米大統領が「壁建設資金巡り政府閉鎖も辞さない構え」と発言すると、米政権の先行き懸念から全般円を買う動きが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで一転下落。東京市場は方向感が出なかったが、欧州時間に入るとユーロが売られたため円買いユーロ売りが強まった。ただ、8月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が予想を上回る結果となったほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「金融政策は新たな取り組みに対して常に準備する必要」と述べると一転してユーロを買い戻す動きが優勢となったため円は反落した。なお、アジア時間にNZ財務省がGDP成長率見通しを引き下げたことが改めて材料視され、NZドルに対して円は底堅く推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外のダウ先物や日経平均先物がさえない動きとなったことを受けて、リスク回避目的の買いが入った。また、米長期金利の低下を背景にした買いも進んだ。一方、対ユーロでは売りが先行。8月独製造業サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)が予想を上回る結果となったほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「金融政策は新たな取り組みに対して常に準備する必要」と述べたことで全般にユーロ高が進んだ影響を受けた。もっとも、売りが一巡すると株安を背景に円買いが強まった流れに沿って徐々に下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=109円03銭前後まで下押し。
・ユーロ円は18時過ぎに1ユーロ=129円06銭付近まで買われた後、128円60銭台まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは堅調。ドラギECB総裁の発言を手掛かりに買いが入ったほか、米長期金利の低下などを支えに1ユーロ=1.18081ドル前後まで値を上げた。