世界の政策金利関係

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 2017年8月の期間中の世界の政策金利関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2017年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2017年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2017-08-01][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

世界の政策金利関係による2017年8月 発言・ニュース

[2017-08-01][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。

[2017-08-02][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は声明の中で「政策スタンスは中立を維持」との見解を示した。

[2017-08-03][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の7.250%に据え置く事を決定した。

[2017-08-03][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。

[2017-08-03][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チェコ中銀は、政策金利を0.20%引き上げ0.25%にする事を決定した。

[2017-08-04][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。

[2017-08-10][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。

[2017-08-10][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。

[2017-08-10][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の3.00%に据え置く事を決定した。

[2017-08-11][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は10日、政策金利を現行の7.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

[2017-08-11][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の3.75%に据え置く事を決定した。

[2017-08-16][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。

[2017-08-18][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。

[2017-08-18][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は17日、政策金利を市場予想通り現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。声明では柔軟性のある金融政策を実施するとしつつも、金融政策の変更については国内外のインフレ状況次第との見解を示した。8日に発表された消費者物価指数(CPI)が前年比で1.7%上昇と中銀目標の2-4%を2カ月連続で下回ったことについては「認識している」としたが、追加緩和の必要性については言及しなかった。今年の5月を最後に利下げを打ち止めている状態だが、インフレの上昇が見込まれなければ近いうちに利下げサイクルを再開する見方は依然として強い。

[2017-08-23][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は22日、政策金利である7日物リバースレポ金利を現行の4.75%から4.50%に引き下げることを決めたと発表。据え置き予想に反して昨年10月以来、約10カ月ぶりに利下げを行った。声明では「インフレ率が中銀の予想より低下しているため利下げを決定した」「利下げは低調な融資やGDP成長を拡大させる」との見解を示した。また、マルトワルドヨ総裁は定例記者会見で、今年に入ってからのドルルピアが13230-13420ルピア内での狭いレンジ相場となっていることを挙げ、「米利上げ観測が後退し、ルピア安への懸念が幾分低下したため利下げに踏み切った」と発言した。なお、7月末に発表された直近の消費者物価指数(CPI)は前年比3.88%と中銀目標の3-5%の範囲内に収まっているが、中銀は「2018年は3.5%を下回ると見込む」とインフレ先行きには弱気な姿勢を示した。また、2017年融資増加予想についても従来の10-12%から8-10%に引き下げたため、緩和政策が再開したのではないかとの記者団からの質問に対して総裁は「中銀の金融スタンスは中立的なまま」と述べ、現段階では追加緩和の可能性を否定した。

[2017-08-23][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の4.50%に据え置く事を決定した。

[2017-08-23][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ハンガリー中銀は22日、市場の予想通り政策金利を現行の0.90%に据え置くことを決定した。声明では前回と同様に「2019年初期から中銀目標の水準で安定的に推移すると予想」「海外環境が引き続きインフレには下方向のリスク」「依然として緩和的な金融緩和を続ける」との見解を示した。前回声明からの変更点としては、7月31日に発表された消費者物価指数(CPI)が前年比2.1%と中銀目標の2-4%内に持ち直したことを受けて「インフレ上昇は加工食品の価格上昇が起因した」「CPIはここ数カ月は一時的に上昇する見込み」と短期的なインフレ見通しを上方修正した。また、「労働需要は強く、第二四半期の雇用は一段と成長した」と労働市場の認識も引き上げた。

[2017-08-29][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。

[2017-08-31][NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.25%に据え置く事を決定した。

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