2017年8月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「保有資産縮小、金融環境に大きく影響する可能性低い」「FRB資産の縮小、9月発表が妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.2 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策は相当な期間緩和的に」「多くの不確実性残り、政策は調整必要な可能性」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「保有資産縮小、金融環境に大きく影響する可能性低い」「FRB資産の縮小、9月発表が妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.2 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策は相当な期間緩和的に」「多くの不確実性残り、政策は調整必要な可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.2 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐「中銀は介入に向けた一歩としてNZドルの文言変更」「NZドルは下向き調整の必要」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレが年内に上昇すると、さほど楽観していない」「インフレが弱く、予防的に行動する必要はない」「G7諸国は低成長・低インフレ下にある」
2017年8月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは小動き。0時27分時点では前日比0.0409%低い2.2210%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。23時30分過ぎに110.16円まで持ち直したものの、0時30分時点では109.87-90円まで上値が切り下がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前日比218.07ポイント(0.42%)安の51110.68で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時54分時点では前日比20.03ポイント(0.13%)安の15236.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時21分時点では前日比0.0267%低い2.2352%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い動き。米長期金利が低下幅を縮めたことなどが相場の下支え要因となった。1時23分時点では110.02-05円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比138.05ポイント安の12154.00となった。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やした。個別では、コメルツ銀行(4.14%安)やドイツ銀行(3.78%安)などの下げがきつかった。半面、エーオン(3.68%高)などは買われた。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.250%、応札倍率は2.23倍。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時02分時点では前日比0.0161%低い2.2458%前後で推移している。米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.250%、応札倍率(カバー)が2.23倍となった。
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「保有資産縮小、金融環境に大きく影響する可能性低い」「FRB資産の縮小、9月発表が妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレが年内に上昇すると、さほど楽観していない」「インフレが弱く、予防的に行動する必要はない」「G7諸国は低成長・低インフレ下にある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレが弱く予防的に行動する必要はない」「金利を現行水準に維持し、データ分析も可能」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCは下向きのインフレに驚いている」「FOMCが金利政策で積極的過ぎるリスクがある」などと述べた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCが金利政策で積極的過ぎるリスクがある」「バランスシート縮小はゆっくりと漸進的に開始」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「バランスシート縮小はゆっくりと漸進的に開始へ」「米経済成長は今後数年、2%前後で推移する可能性」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「景気後退の兆しはないが、何があるか分からない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「欧州の景気回復で弱いドルは妥当」「低インフレ下、FRBは先制措置を取る必要はない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCが金利に関して、過剰に積極的になるリスクがある」「低失業率、物価圧力にあまりつながっていない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は小幅高。2時16分時点では前日比0.04ドル高の1バレル=49.21ドルで取引されている。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「バランスシート縮小は金融状況に大きな影響を与える可能性は少ない」「FRBが9月の回答でバランスシート縮小を発表することは理にかなう」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「最近のインフレの弱さは見通しに疑問を投げかける」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・マティス米国防長官「北朝鮮問題、外交手段の使用を望む」「外交努力が継続していると明言したい」「当然、北朝鮮問題では、軍事の選択肢もある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.048%低い(価格は高い)1.109%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.046%低い(価格は高い)0.428%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は3時35分時点では前日比87.09ドル安の21998.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.19ポイント安の6330.27で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りはやや低下。3時58分時点では前日比0.0250%低い2.2370%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでこう着。4時31分時点では大証終値比20円安の1万9710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク金先物相場は急反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比16.7ドル高の1トロイオンス=1279.3ドルとなった。一時1284.7ドルと6月14日以来の高値を付けた。北朝鮮情勢の緊迫化で安全資産とされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.39ドル高の1バレル=49.56ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少したため買いが優勢となった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」「多くの不確実性が残っており、政策を調整する必要がある可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.2 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策は相当な期間緩和的に」「多くの不確実性残り、政策は調整必要な可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「為替レートは5月の声明以来上昇した」「NZドル安は貿易財インフレを引き上げ、よりバランスのとれた成長を実現するために必要」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「6月期のCPIは緩やかだが目標レンジの範囲内」「より長期のインフレ見通しは2%近くで安定」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「2019年1Qにインフレ率2%と予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレはより高い燃料価格と食糧価格の影響がなくなるため、今後の四半期で低下する可能性が高い」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「経済成長は今後改善の見通し」「インフレ率は2018年1Qに0.7%に鈍化と予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前日比36.64ドル安の22048.70ドルとなった。北朝鮮を巡り地政学リスクの高まりが嫌気され90ドル近く下げたが、引けにかけては下げ渋った。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同18.13ポイント安の6352.33で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.24%で終えた。北朝鮮情勢の緊迫化を背景に安全資産とされる債券は買いが先行した。ただ、米10年債入札の結果が「低調だった」と受け止められると伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は「北朝鮮、米大統領との健全な対話は可能でない」「トランプ大統領は理性が奪われた人物」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まるなか、世界的な株価の下落を背景に円買いドル売りが先行したものの、米10年債利回りが低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。市場では「円の上値では本邦実需勢の円売りが観測されている」との指摘もあった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁は「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」などと述べたが、相場の反応は限られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日夜に安倍首相が麻生副総理兼財務相と約2時間にわたり会談したと報じている。会談内容は不明だが、3日に実施した内閣改造・自民党役員人事を踏まえ、今後の政権運営をめぐり幅広く意見交換したとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「北朝鮮軍、グアム攻撃計画を8月中旬までに完了し金委員長の命令を待つ」「トランプ米大統領の『炎と怒り』発言は全く無意味」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国のマティス国防長官は、「北朝鮮は孤立をやめ、核兵器の追求を放棄することを選ぶ必要がある」「北朝鮮は体制の終焉、および自国民の破滅につながるようないかなる行動の検討もやめる必要がある」「米国は北朝鮮が示す行動と同様の行動をとる。北朝鮮は自国が仕掛けた軍拡競争や紛争で敗北を喫することになる」「米国、およびその同盟国は世界で最も正確で堅固な防衛攻撃能力を有している」とする声明を発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターに「わたしの大統領としての最初の命令は、核軍備の刷新と近代化だった。いまや、かつてないほど強力になった」「この軍事力を、使わずにいられることが望ましいが、米国が世界最強の国でなくなることは絶対にありえない」などと書き込んでいる。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・前日トランプ大統領が、「北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば世界が見たことがないような炎と怒りに直面する」と述べたことについて、匿名当局者が「発言は計画されたものではなく、自発的なものだった。北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の発言などに対応してレトリックをエスカレートさせることは検討されていなかった」と述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米大統領選をめぐるロシア疑惑をモラー特別検察官とともに調べている連邦捜査局(FBI)が、トランプ大統領の選対幹部を務めたマナフォート氏の自宅を7月26日に家宅捜索し、書類などを押収したと報じている。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「今後数年で3%以上の成長を予想」「住宅価格インフレの鈍化は喜ばしい」「金利について依然として非常に中立」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、北朝鮮は、中距離弾道ミサイル4発を米領グアムに向けて発射する計画を8月中旬までにまとめ、金正恩朝鮮労働党委員長に提示する方針だ。ロイター通信が引用して報じたもの。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・バノン首席戦略官・上級顧問がホワイトハウスの機能不全を助長しているとして、バノン氏の解任をトランプ大統領に暗に促す異例の社説を掲載した。時事通信が引用して伝えたもの。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小野寺五典防衛相が最近、弾道ミサイルなどが発射される前に敵基地をたたく「敵基地攻撃能力」の保有に前向きな姿勢を示したことに反発し、「我々は既に、日本列島ごときは決心すれば瞬時に焦土化できる能力を備えた」と警告した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞は10日、公募投資信託の資産構成が変化していると報じた。7月末の残高は約102兆円と、過去最高だった2015年5月末(102兆円強)以来の高水準になったようだ。2年前と比べると成長期待から外国株投信の残高が過去最高となる一方、日本株投信は13カ月連続で資金が流出している。上場投信(ETF)が急増して公的マネーの存在感が増すなど、様変わりしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9770円で推移している。前日の夜間取引は、1万9770円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でランドがしっかり。対円では前日NY高値を更新する様相を呈している。依然として南アフリカの政治情勢に関する不安は取り沙汰されているものの、以前ほどの懸念は聞かれておらず、さらなるランド売りにはもう一段の材料が必要といった指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のシンガポール日経平均先物は、1万9770円で推移している。前日の夜間取引は、1万9770円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54.04円高の19792.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.74ポイント高の1619.64で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の150円40銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の朝鮮人民軍のキム戦略軍司令官が8日付で発表したグアム周辺へのミサイル発射計画について、新型中距離弾道ミサイル「火星12」4発をグアム沖30-40キロの海上に同時に撃ち込む案を検討していると表明したと報じている。実施されれば「島根県、広島県、高知県の上空を通過することになる」としているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが先行。日経平均株価の上昇を受けた買いが入ったほか、市場では「国内輸入企業からの買いも観測された」との指摘があった。一時110.146円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小池東京都知事に近い若狭衆院議員が年内の新党結成に動きだしたことを受け、次期衆院選について「10月22日投開票」との臆測が広がっていると報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国家安全保障会議が緊急会合を開催する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。9時34分時点では前日比54.78円高の19793.49円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.97ポイント安の1620.87で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・愛媛県と今治市の担当者が2015年4月、協議のため首相官邸を訪れた際、加計学園事務局長も同行し、柳瀬首相秘書官(当時)と面会していたと報じた。
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「力強いNZ成長がNZドルの押し上げ材料に」「為替レートの下落を望む」
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替介入は常にRBNZに開かれている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日中国株式市場で、上海総合指数は3269.73(前日比-0.18%)、CSI300指数は3724.96(同-0.16%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.84ポイント(0.18%)安の3269.73で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドルはしっかり。豪ドルNZドルはニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)の金融政策発表後に下落したものの、売りが一巡するとショートカバー主導で1.0784NZドルまで反発した。また、豪ドル米ドルもつれて一時0.7911米ドルまで上昇。豪ドル円も87.10円まで値を上げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、北朝鮮軍にこれまで通常と異なる動きはないという見解を示した。
グレーム・ウィーラー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「利下げの必要性は見当たらない」「デフレのリスクは見当たらない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルはさえない。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルの下落が望ましい」「為替介入は常にRBNZに開かれている」などの見解を示したことを受けた。NZドル米ドルは一時0.7329米ドルまで下押し。NZドル円も80.67円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時2分時点では前日比0.0024%高い2.2500%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。11時10分時点では前日比5.68円高の19744.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.15ポイント安の1616.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は円高と同時にドル高。ドルは対円以外で堅調に推移している。対NZドルやカナダなどでのドル買いが目に付いており、さらなる続伸を期待する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円安の1万9736円で午前の取引を終了 した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比2銭高の150円36銭で午前の取引を終えた。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりを背景に買いが先行。もっとも、一巡後は3連休を控えた持ち高調整売りも出たため、徐々に上値は重くなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で伸び悩み。11時57分時点では前日比0.03ドル安の1バレル=49.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の日経平均株価は3日続落、前日比20円安の1万9718円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比34.88ポイント(1.06%)安の3240.69で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時34分時点では前日比34.44円安の19704.27円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.83ポイント安の1614.07で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が高く始まったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。対ドルでは国内輸入企業からの売りが観測されたほか、3連休前の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも出た。もっとも、仲値後は日経平均株価が失速したことに伴って買い戻しが優勢に。対NZドルではウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルの下落が望ましい」「為替介入は常にRBNZに開かれている」などの見解を示したことを受けた買いも強まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の香港ハンセン指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクに前日の米ダウ平均の続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比1.59%安の2万7315.13と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。13時44分時点では前日比29ドル安の21989ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。13時57分時点では前日比3.5ドル高の1トロイオンス=1282.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは小動き。0時27分時点では前日比0.0409%低い2.2210%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。23時30分過ぎに110.16円まで持ち直したものの、0時30分時点では109.87-90円まで上値が切り下がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前日比218.07ポイント(0.42%)安の51110.68で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時54分時点では前日比20.03ポイント(0.13%)安の15236.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時21分時点では前日比0.0267%低い2.2352%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い動き。米長期金利が低下幅を縮めたことなどが相場の下支え要因となった。1時23分時点では110.02-05円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比138.05ポイント安の12154.00となった。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やした。個別では、コメルツ銀行(4.14%安)やドイツ銀行(3.78%安)などの下げがきつかった。半面、エーオン(3.68%高)などは買われた。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.250%、応札倍率は2.23倍。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時02分時点では前日比0.0161%低い2.2458%前後で推移している。米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.250%、応札倍率(カバー)が2.23倍となった。
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「保有資産縮小、金融環境に大きく影響する可能性低い」「FRB資産の縮小、9月発表が妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレが年内に上昇すると、さほど楽観していない」「インフレが弱く、予防的に行動する必要はない」「G7諸国は低成長・低インフレ下にある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレが弱く予防的に行動する必要はない」「金利を現行水準に維持し、データ分析も可能」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCは下向きのインフレに驚いている」「FOMCが金利政策で積極的過ぎるリスクがある」などと述べた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCが金利政策で積極的過ぎるリスクがある」「バランスシート縮小はゆっくりと漸進的に開始」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「バランスシート縮小はゆっくりと漸進的に開始へ」「米経済成長は今後数年、2%前後で推移する可能性」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「景気後退の兆しはないが、何があるか分からない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「欧州の景気回復で弱いドルは妥当」「低インフレ下、FRBは先制措置を取る必要はない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCが金利に関して、過剰に積極的になるリスクがある」「低失業率、物価圧力にあまりつながっていない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は小幅高。2時16分時点では前日比0.04ドル高の1バレル=49.21ドルで取引されている。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「バランスシート縮小は金融状況に大きな影響を与える可能性は少ない」「FRBが9月の回答でバランスシート縮小を発表することは理にかなう」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「最近のインフレの弱さは見通しに疑問を投げかける」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・マティス米国防長官「北朝鮮問題、外交手段の使用を望む」「外交努力が継続していると明言したい」「当然、北朝鮮問題では、軍事の選択肢もある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.048%低い(価格は高い)1.109%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.046%低い(価格は高い)0.428%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は3時35分時点では前日比87.09ドル安の21998.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.19ポイント安の6330.27で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りはやや低下。3時58分時点では前日比0.0250%低い2.2370%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでこう着。4時31分時点では大証終値比20円安の1万9710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク金先物相場は急反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比16.7ドル高の1トロイオンス=1279.3ドルとなった。一時1284.7ドルと6月14日以来の高値を付けた。北朝鮮情勢の緊迫化で安全資産とされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.39ドル高の1バレル=49.56ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少したため買いが優勢となった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」「多くの不確実性が残っており、政策を調整する必要がある可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.2 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策は相当な期間緩和的に」「多くの不確実性残り、政策は調整必要な可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「為替レートは5月の声明以来上昇した」「NZドル安は貿易財インフレを引き上げ、よりバランスのとれた成長を実現するために必要」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「6月期のCPIは緩やかだが目標レンジの範囲内」「より長期のインフレ見通しは2%近くで安定」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「2019年1Qにインフレ率2%と予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレはより高い燃料価格と食糧価格の影響がなくなるため、今後の四半期で低下する可能性が高い」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「経済成長は今後改善の見通し」「インフレ率は2018年1Qに0.7%に鈍化と予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前日比36.64ドル安の22048.70ドルとなった。北朝鮮を巡り地政学リスクの高まりが嫌気され90ドル近く下げたが、引けにかけては下げ渋った。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同18.13ポイント安の6352.33で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.24%で終えた。北朝鮮情勢の緊迫化を背景に安全資産とされる債券は買いが先行した。ただ、米10年債入札の結果が「低調だった」と受け止められると伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は「北朝鮮、米大統領との健全な対話は可能でない」「トランプ大統領は理性が奪われた人物」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まるなか、世界的な株価の下落を背景に円買いドル売りが先行したものの、米10年債利回りが低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。市場では「円の上値では本邦実需勢の円売りが観測されている」との指摘もあった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁は「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」などと述べたが、相場の反応は限られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日夜に安倍首相が麻生副総理兼財務相と約2時間にわたり会談したと報じている。会談内容は不明だが、3日に実施した内閣改造・自民党役員人事を踏まえ、今後の政権運営をめぐり幅広く意見交換したとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「北朝鮮軍、グアム攻撃計画を8月中旬までに完了し金委員長の命令を待つ」「トランプ米大統領の『炎と怒り』発言は全く無意味」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国のマティス国防長官は、「北朝鮮は孤立をやめ、核兵器の追求を放棄することを選ぶ必要がある」「北朝鮮は体制の終焉、および自国民の破滅につながるようないかなる行動の検討もやめる必要がある」「米国は北朝鮮が示す行動と同様の行動をとる。北朝鮮は自国が仕掛けた軍拡競争や紛争で敗北を喫することになる」「米国、およびその同盟国は世界で最も正確で堅固な防衛攻撃能力を有している」とする声明を発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターに「わたしの大統領としての最初の命令は、核軍備の刷新と近代化だった。いまや、かつてないほど強力になった」「この軍事力を、使わずにいられることが望ましいが、米国が世界最強の国でなくなることは絶対にありえない」などと書き込んでいる。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・前日トランプ大統領が、「北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば世界が見たことがないような炎と怒りに直面する」と述べたことについて、匿名当局者が「発言は計画されたものではなく、自発的なものだった。北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の発言などに対応してレトリックをエスカレートさせることは検討されていなかった」と述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米大統領選をめぐるロシア疑惑をモラー特別検察官とともに調べている連邦捜査局(FBI)が、トランプ大統領の選対幹部を務めたマナフォート氏の自宅を7月26日に家宅捜索し、書類などを押収したと報じている。
グレーム・ウィーラー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「今後数年で3%以上の成長を予想」「住宅価格インフレの鈍化は喜ばしい」「金利について依然として非常に中立」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、北朝鮮は、中距離弾道ミサイル4発を米領グアムに向けて発射する計画を8月中旬までにまとめ、金正恩朝鮮労働党委員長に提示する方針だ。ロイター通信が引用して報じたもの。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・バノン首席戦略官・上級顧問がホワイトハウスの機能不全を助長しているとして、バノン氏の解任をトランプ大統領に暗に促す異例の社説を掲載した。時事通信が引用して伝えたもの。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小野寺五典防衛相が最近、弾道ミサイルなどが発射される前に敵基地をたたく「敵基地攻撃能力」の保有に前向きな姿勢を示したことに反発し、「我々は既に、日本列島ごときは決心すれば瞬時に焦土化できる能力を備えた」と警告した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞は10日、公募投資信託の資産構成が変化していると報じた。7月末の残高は約102兆円と、過去最高だった2015年5月末(102兆円強)以来の高水準になったようだ。2年前と比べると成長期待から外国株投信の残高が過去最高となる一方、日本株投信は13カ月連続で資金が流出している。上場投信(ETF)が急増して公的マネーの存在感が増すなど、様変わりしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9770円で推移している。前日の夜間取引は、1万9770円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でランドがしっかり。対円では前日NY高値を更新する様相を呈している。依然として南アフリカの政治情勢に関する不安は取り沙汰されているものの、以前ほどの懸念は聞かれておらず、さらなるランド売りにはもう一段の材料が必要といった指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のシンガポール日経平均先物は、1万9770円で推移している。前日の夜間取引は、1万9770円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54.04円高の19792.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.74ポイント高の1619.64で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の150円40銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の朝鮮人民軍のキム戦略軍司令官が8日付で発表したグアム周辺へのミサイル発射計画について、新型中距離弾道ミサイル「火星12」4発をグアム沖30-40キロの海上に同時に撃ち込む案を検討していると表明したと報じている。実施されれば「島根県、広島県、高知県の上空を通過することになる」としているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが先行。日経平均株価の上昇を受けた買いが入ったほか、市場では「国内輸入企業からの買いも観測された」との指摘があった。一時110.146円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小池東京都知事に近い若狭衆院議員が年内の新党結成に動きだしたことを受け、次期衆院選について「10月22日投開票」との臆測が広がっていると報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国家安全保障会議が緊急会合を開催する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。9時34分時点では前日比54.78円高の19793.49円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.97ポイント安の1620.87で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・愛媛県と今治市の担当者が2015年4月、協議のため首相官邸を訪れた際、加計学園事務局長も同行し、柳瀬首相秘書官(当時)と面会していたと報じた。
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「力強いNZ成長がNZドルの押し上げ材料に」「為替レートの下落を望む」
グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「為替介入は常にRBNZに開かれている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日中国株式市場で、上海総合指数は3269.73(前日比-0.18%)、CSI300指数は3724.96(同-0.16%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.84ポイント(0.18%)安の3269.73で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドルはしっかり。豪ドルNZドルはニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行、RBNZ)の金融政策発表後に下落したものの、売りが一巡するとショートカバー主導で1.0784NZドルまで反発した。また、豪ドル米ドルもつれて一時0.7911米ドルまで上昇。豪ドル円も87.10円まで値を上げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、北朝鮮軍にこれまで通常と異なる動きはないという見解を示した。
グレーム・ウィーラー[NP+1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「利下げの必要性は見当たらない」「デフレのリスクは見当たらない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルはさえない。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルの下落が望ましい」「為替介入は常にRBNZに開かれている」などの見解を示したことを受けた。NZドル米ドルは一時0.7329米ドルまで下押し。NZドル円も80.67円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時2分時点では前日比0.0024%高い2.2500%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。11時10分時点では前日比5.68円高の19744.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.15ポイント安の1616.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は円高と同時にドル高。ドルは対円以外で堅調に推移している。対NZドルやカナダなどでのドル買いが目に付いており、さらなる続伸を期待する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円安の1万9736円で午前の取引を終了 した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比2銭高の150円36銭で午前の取引を終えた。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりを背景に買いが先行。もっとも、一巡後は3連休を控えた持ち高調整売りも出たため、徐々に上値は重くなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で伸び悩み。11時57分時点では前日比0.03ドル安の1バレル=49.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の日経平均株価は3日続落、前日比20円安の1万9718円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比34.88ポイント(1.06%)安の3240.69で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時34分時点では前日比34.44円安の19704.27円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.83ポイント安の1614.07で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が高く始まったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。対ドルでは国内輸入企業からの売りが観測されたほか、3連休前の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも出た。もっとも、仲値後は日経平均株価が失速したことに伴って買い戻しが優勢に。対NZドルではウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルの下落が望ましい」「為替介入は常にRBNZに開かれている」などの見解を示したことを受けた買いも強まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の香港ハンセン指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクに前日の米ダウ平均の続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比1.59%安の2万7315.13と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。13時44分時点では前日比29ドル安の21989ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。13時57分時点では前日比3.5ドル高の1トロイオンス=1282.8ドルで推移している。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.2 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐「中銀は介入に向けた一歩としてNZドルの文言変更」「NZドルは下向き調整の必要」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時24分時点では前日比4.67円安の19734.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.84ポイント安の1617.06で取引されている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐「RBNZは介入に向けた第一歩としてNZドルに関する文言を変更した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは売り優勢。マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐が「NZドルには下向きの調整が必要」「RBNZは介入に向けた第一歩としてNZドルに関する文言を変更した」などの見解を示すと売りが強まった。NZドル米ドルは一時0.7265米ドルまで下押し。NZドル円も79.94円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の台湾・加権指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクに前日の米ダウ平均の続落を嫌気して売り優勢となり、結局、前日比1.34%安の1万0329.74と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8.97円安の19729.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.65ポイント安の1617.25で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比13.82ポイント(0.42%)安の3261.75だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の中国上海総合指数は、北朝鮮への警戒感を背景に香港などアジア株安の地合いに地政学リスクを意識した売りが優勢となり、結局、前日比0.42%安の3261.75と続落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.41%安の3715.92と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日米債券市場で10年債利回りは、16:27現在2.2447%と前日比0.0029%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは軟調。6月英鉱工業生産指数などの発表を控えて思惑的な売りが出た。一時1.2952ドルと日通し安値をつけた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の3.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の香港ハンセン指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクに前日の米ダウ平均の続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比1.13%安の2万7444.00と続落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。アジア時間午前からの流れを引き継いで買いが先行したものの、日経平均株価が下げ渋ったこともあって次第に動意も乏しくなった。一方、対欧州通貨や対NZドルなどではしっかり。6月英鉱工業生産指数などの発表を控えて思惑的なポンド売りが出た影響を受けたほか、マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐が「NZドルには下向きの調整が必要」「RBNZは介入に向けた第一歩としてNZドルに関する文言を変更した」などの見解を示したことを受けた円買いNZドル売りも出た。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を733億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。17時48分時点では大証終値比30円安の1万9680円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の英10年物国債利回りは低下。18時3分時点では前日比0.003%低い1.106%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことをながめ、一時109.838円まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下。18時25分時点では前日比0.002%低い0.427%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・独総選挙を約6週間後に控える中、新たな世論調査によると、メルケル独首相の支持率が59%と、前月から10ポイント低下した、と報じた。一方、社会民主党(SPD)のシュルツ党首の支持率は33%。前月から4ポイント下がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の欧州株式市場は軟調。FTSE100種総合株価指数は19時5分現在、前日比81.43ポイント(1.09%)安の7416.63で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同84.64ポイント(0.70%)安の12069.36で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・アメリカ軍の輸送機オスプレイが参加する予定の日米の共同訓練が北海道で始まったが、日本政府の参加自粛の要請を受けて10日の参加は見送られた。日米共同訓練は、10日から今月28日まで19日間にわたって、北海道内3か所の演習場で、アメリカ海兵隊からおよそ2000人、陸上自衛隊からおよそ1300人が参加して行われる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国は10日、北朝鮮に対し、朝鮮半島の緊張を高める行為を控えるよう求めた。また、他国と協力して緊張緩和に向けたあらゆる取り組みを模索するとした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、北朝鮮懸念に前日の米株式相場の続落や10日のアジア株安を嫌気してリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.84%安の3万1531.33と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。19時32分時点では前日比0.0081%低い2.2395%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。19時45分時点では大証終値比100円安の1万9610円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。21時41分時点では前日比59ドル安の21959ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:57現在1.093%と前日比0.016%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。昨日安値の109.561円を下抜け、109.553円と6月15日以来の安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円はドルに対して堅調。ナイトセッションの日経平均先物の110円安や米10年債利回りの低下を背景に円買いが広がった。7月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことも円買いを後押しした。一方、その他の通貨に対しては高値圏でもみ合い。株安を背景にした円買いが見られたが、ドル絡みの取引が中心となり次第に方向感が出なくなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は昨日安値の1ドル=109円57銭前後を下抜け、109円56銭前後と6月15日以来の安値を付けた。
・ユーロ円は1ユーロ=128円59銭前後まで下げた後、128円70銭前後での持ち高調整が続いた。
・ユーロドルは買い戻し。ユーロポンドなどユーロクロスの下落に押され1ユーロ=1.17043ドル前後まで値を下げた。その後、米長期金利の低下や弱い米経済指標を受けて1.17478ドル前後まで切り返した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比88.55ドル安の21960.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.59ポイント安の6310.74で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米10年物国債利回りは低下。22時39分時点では前日比0.0204%低い2.2272%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。22時49分時点では大証終値比120円安の1万9590円で取引されている。
ウィリアム・ダドリー[NP+1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレは中期的に2%目標に向けて上昇へ」「雇用の増加にもかかわらず、生産性の低迷が賃金の伸びを抑えている」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「経済は緩やかな成長トレンド継続すると想定」「緩やかな賃金成長は生産性の低下を反映」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。ダウ平均が一時110ドル超下落したことなどをながめ円買いドル売りが進行。23時過ぎに一時109.518円と6月15日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・クロス円は軟調。ダウ平均の140ドル超安やナイト・セッションの日経平均先物の170円安を横目にユーロ円は128.415円、ポンド円は142.20円、豪ドル円は86.26円、カナダドル円は86.10円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前日比143.43ドル安の21905.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同82.47ポイント安の6269.86で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時17分時点では前日比0.0396%低い2.2080%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は失速。23時16分時点では前日比0.01ドル安の1バレル=49.55ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。23時27分時点では前日比13.5ドル高の1トロイオンス=1292.8ドルで推移している。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は10日、北朝鮮で拘束されていた韓国系カナダ人牧師の林賢洙氏について、釈放を確認する声明を発表した。声明は「林牧師の健康がカナダ政府にとって最も重要だ。必要な医療が受けられるよう調整している」と説明。林氏は間もなくカナダにいる家族らと再会するという。声明はまた、北朝鮮側と林氏の問題を協議するため、ジャン国家安全保障顧問を今週、首相特使として平壌に派遣したことを確認。北朝鮮内でカナダ人の領事業務を担当するスウェーデン大使館の「支援」に謝意も表明した。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「ドルは下落、輸入物価に影響する」「インフレが2%に達成するには時間がかかる」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「前年比の物価はしばらく抑制される」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロクロスは底堅い。ユーロカナダドルは1.49439カナダドル、ユーロポンドは0.90512ポンドと本日高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まるなか、世界的な株価の下落を背景に円買いドル売りが先行したものの、米10年債利回りが低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。市場では「円の上値では本邦実需勢の円売りが観測されている」との指摘もあった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁は「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」などと述べたが、相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が高く始まったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。対ドルでは国内輸入企業からの売りが観測されたほか、3連休前の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも出た。もっとも、仲値後は日経平均株価が失速したことに伴って買い戻しが優勢に。対NZドルではウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルの下落が望ましい」「為替介入は常にRBNZに開かれている」などの見解を示したことを受けた買いも強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まるなか、世界的な株価の下落を背景に円買いドル売りが先行したものの、米10年債利回りが低下幅を縮小すると徐々に上値を切り下げた。市場では「円の上値では本邦実需勢の円売りが観測されている」との指摘もあった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁は「9月にバランスシート縮小を発表するのは妥当」「最近の弱いインフレ、見通しに疑問生じさせる」などと述べたが、相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が高く始まったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。対ドルでは国内輸入企業からの売りが観測されたほか、3連休前の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも出た。もっとも、仲値後は日経平均株価が失速したことに伴って買い戻しが優勢に。対NZドルではウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「NZドルの下落が望ましい」「為替介入は常にRBNZに開かれている」などの見解を示したことを受けた買いも強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。アジア時間午前からの流れを引き継いで買いが先行したものの、日経平均株価が下げ渋ったこともあって次第に動意も乏しくなった。一方、対欧州通貨や対NZドルなどではしっかり。6月英鉱工業生産指数などの発表を控えて思惑的なポンド売りが出た影響を受けたほか、マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐が「NZドルには下向きの調整が必要」「RBNZは介入に向けた第一歩としてNZドルに関する文言を変更した」などの見解を示したことを受けた円買いNZドル売りも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円はドルに対して堅調。ナイトセッションの日経平均先物の110円安や米10年債利回りの低下を背景に円買いが広がった。7月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことも円買いを後押しした。一方、その他の通貨に対しては高値圏でもみ合い。株安を背景にした円買いが見られたが、ドル絡みの取引が中心となり次第に方向感が出なくなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は昨日安値の1ドル=109円57銭前後を下抜け、109円56銭前後と6月15日以来の安値を付けた。
・ユーロ円は1ユーロ=128円59銭前後まで下げた後、128円70銭前後での持ち高調整が続いた。
・ユーロドルは買い戻し。ユーロポンドなどユーロクロスの下落に押され1ユーロ=1.17043ドル前後まで値を下げた。その後、米長期金利の低下や弱い米経済指標を受けて1.17478ドル前後まで切り返した。