2017年8月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2017年米GDPは2%を若干上回るペースで成長」「完全雇用に向けて経過良好」「インフレは目標の2%を下回っている」
2017年8月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前日比631.53ポイント(0.93%)安の67039.53で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅拡大。0時27分時点では大証終値比200円安の1万9510円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は頭が重い。0時18分時点では前日比99.27ポイント(0.65%)安の15118.06で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時4分時点では前日比129.98ドル安の21918.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同97.89ポイント安の6254.45で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はさえない。1時8分時点では前日比0.35ドル安の1バレル=49.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売りが優勢。1時30分時点では大証終値比270円安の1万9440円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時160ドル超下げたほか、ナイトセッションの日経平均先物が300円下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。1時30分過ぎに一時109.21円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上昇が一服。1時45分時点では前日比11.1ドル高の1トロイオンス=1290.4ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.818%、応札倍率(カバー)が2.32倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.818%、応札倍率は2.32倍。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比108.12ポイント安の7389.94で取引を終えた。北朝鮮情勢を懸念して世界的な株安が続いた流れに沿った。配当落ちとなった銘柄を中心に構成銘柄の約8割が下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比139.70ポイント安の12014.30となった。北朝鮮情勢への警戒感からリスク資産を圧縮する動きが続いた。個別では、ヘンケル(4.11%安)やドイツ銀行(3.09%安)などが売られた。値上がりはティッセンクルップ(0.82%高)など2銘柄のみだった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は10日、政策金利を現行の7.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.027%低い(価格は高い)1.082%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)0.415%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時33分時点では前日比90.87ドル安の21957.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.39ポイント安の6265.94で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「(議会について)税制改革と減税を望む」「大型インフラ法案を望むとマコネル氏に伝えた」
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「マッコーネル共和党上院院内総務にオバマケアの廃止、代替案の成立を望むと伝えた」「税制改革、減税、大型インフラ法案を望む」
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「北朝鮮が罪を逃れることは良くない」「炎と脅威に直面との北朝鮮への警告、強さが不十分だった可能性」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時29分現在、前日比554.71ポイント(1.08%)安の50682.79で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下に伴うユーロ買いドル売りが入り、一時1.17745ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロはしっかり。ユーロドルは1.1785ドル、ユーロポンドは0.90759ポンド、ユーロNZドルは1.49839NZドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時93.322と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売り再開。一時109.165円と6月14日以来の安値を付けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「北朝鮮、私がいるのだから逃れることはできない」「理想としては世界から核兵器がなくなるのが望ましい」「米国の核兵器は最高の状態にある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前日比201.13ドル安の21847.57ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.46ポイント安の6216.87だった
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比10.8ドル高の1トロイオンス=1290.1ドルとなった。北朝鮮情勢の緊迫から安全資産とされる金に買いが入った。一時1293.8ドルと6月8日以来の高値を付けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「北朝鮮がグアムに何をするかどうかを様子見」「世界を非核化したい」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落。終値は前日比204.69ドル安の21844.01ドルとなった。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりが引き続き投資家心理を冷やした。米長期金利の低下でゴールドマン・サックスなど金融株が売られたことが指数の重しとなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に3日続落し、同135.46ポイント安の6216.87で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)2.19%で終えた。北朝鮮情勢への警戒感から安全資産としての債券需要が高まった。7月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことも買いを後押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。北朝鮮情勢の緊迫からダウ平均が200ドル超下げたほか、ナイト・セッションの日経平均先物が360円下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。7月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことで、米長期金利が低下したことも円買いドル売りを誘った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、2018年の世界のOPEC産原油への需要が日量3242万バレルになるとの見通しを示した。世界消費の増加や競合諸国からの供給の伸び鈍化を背景に、前回の見通しから22万バレル引き上げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米政府当局者がインタビューで、南シナ海の南沙諸島で中国が実効支配し、人工島を造成したミスチーフ礁の周辺で「航行の自由」作戦を実施したことを明らかにした、と報じている。海軍の駆逐艦「ジョン・マケイン」が人工島の周辺で領海と同じ範囲の12海里のなかの海域を航行したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米海軍のミサイル駆逐艦が南シナ海の南沙諸島周辺で「航行の自由作戦」を実施したことに対し、同諸島の領有権を主張している中国外務省は、「米軍の行動は国際法に違反し、中国の主権を著しく害している」と反発するコメントを発表した。中国軍も艦船を派遣して、米艦船に同海域から出るよう警告、米側に厳正な申し入れをするという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・鹿児島県の第10管区海上保安本部は、鹿児島県沖の領海内で、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。この海域で中国公船の領海侵入を確認したのは初めてとしている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・資産家のパトリック・ドライ氏が率いる欧州のケーブルテレビ(CATV)事業会社、アルティスが米同業のチャーター・コミュニケーションズに買収案を提示する可能性を検討していることが分かった、と報じている。チャーターに対しては、すでにソフトバンクグループを含む複数企業が買収に名乗りを上げている。関係者によると、アルティスと同社の米国部門アルティスUSAは買収案提示の是非を検討している段階で、まだチャーターには提示していないという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルがじり安、緩やかな下降をたどっている。NZドルについては、昨日からの流れを引き継いでいる感を否めず、基調も下向き。ポジションの偏りは気掛かりだが、基本的なリスクは下向きとの指摘も聞かれていた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍の極東地域を管轄する東部軍管区が、北方領土で千人以上の兵士や約100両の戦車などが参加した軍事演習を開始したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は記者団に対し、北朝鮮政府が「炎と怒り」で報いを受けると警告した自身の発言について言及し、「厳しさが足りなかったかもしれない」と述べ、同国に対する強硬姿勢をいっそう強めた。また、続けて「中国は北朝鮮政府に核兵器開発をやめるよう圧力をかけるため、さらに多くのことができる」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府は北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、島根、広島、高知の各県上空を通過すると予告しているのを受け、中国、四国地方に地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を配備する調整に入った、と報じている。落下に備えて迎撃態勢を整えるほか、発射が強行されれば集団的自衛権に基づいて自衛隊が迎撃することも検討するという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の3.75%に据え置く事を決定した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は記者団に対し、北朝鮮が発表した米領グアム沖への新型中距離弾道ミサイル発射計画について、「グアムに何かすれば、北朝鮮で見たこともないようなことが起きる」と述べ、対抗措置を警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米下院の民社党議員60人は、ティラーソン米国務長官に大統領の発言を懸念する書簡を送付した。書簡では、「トランプ大統領の発言は、北朝鮮とのあいだの緊張を著しく煽り、核戦争の不安を高めている。強く懸念している」としたうえで、「発言は無責任で危険だ」と非難した内容となっている。大統領の言動を自制させるため、国務長官が、あらゆる努力を払うべきだと訴えているという。
フィリップ・ロウ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「一段の豪ドル高はインフレ上昇や雇用を鈍化させるだろう」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は弱含み。朝方からさえない動きが続いており、一時109.046円まで下押しした。
フィリップ・ロウ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロウ豪中銀総裁「一段の豪ドル高はインフレ上昇や雇用を鈍化させる」との発言が聞かれている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6642元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.6485元前後)よりも、0.0157元程度の元安ドル高水準となる。もっとも、前日の基準値(6.6770元前後)からは0.0128元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27000.43(前日比-1.62%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日中国株式市場で、上海総合指数は3237.92(前日比-0.73%)、CSI300指数は3687.93(同-0.75%)で寄り付いた。
フィリップ・ロウ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「豪ドルの下落は完全雇用やインフレの加速を支援するだろう」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドルは軟調。リスク回避目的の豪ドル売りが強まった流れに沿ったほか、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「豪ドルの下落は完全雇用やインフレの加速を支援するだろう」などの見解を示したことも重しとなった。豪ドル米ドルは一時0.7841米ドルまで下押し。豪ドル円も85.50円まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は強含み。9月物(円建て)は10時46分時点では前日比50円高の1万9405円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは伸び悩み。10時前に一時1.17768ドルまで上昇する場面があったものの、昨日高値の1.17849ドルが意識されると買いも一服した。11時21分時点では1.1764-67ドルで推移している。
フィリップ・ロウ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「極端な状況になった場合には為替介入を行う用意がある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。11時53分時点では前日比15ドル安の21821ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比52.08ポイント(1.60%)安の3209.66で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。東京市場が休場ということもあって取引参加者が少ないなか、昨日の海外時間に円買いが強まった流れを引き継いだ。アジア株式相場が全面安となったほか、北朝鮮を巡る地政学リスクが高まっていることも買いを誘い、相場は総じてしっかりだった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の中国上海総合指数は、北朝鮮情勢への警戒感に香港など他のアジア株安を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.60%安の3209.66と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げに転じた。9月物(円建て)は12時47分時点では前日比25円安の1万9330円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の香港ハンセン指数は、北朝鮮情勢の緊迫化への警戒感や欧米株安など世界的リスク回避の流れを受けほぼ全面安となり、結局、前日比1.89%安の2万6926.38と大幅続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売りが一服。一時108.91円まで下落する場面があったものの、6月14日安値の108.833円がサポートとして意識されると下げ渋った。13時11分時点では108.96-99円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。13時25分時点では前日比1.4ドル高の1トロイオンス=1291.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で弱含み。13時52分時点では前日比0.44ドル安の1バレル=48.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下げ渋り。14時4分時点では前日比41.27ポイント(1.75%)安の2318.20で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の台湾加権指数は、北朝鮮情勢の緊迫や前日の米ダウ平均の大幅続落にも売買錯綜し、結局、前日比横ばいの1万0329.57で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比53.21ポイント(1.63%)安の3208.54だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の中国上海総合指数は、北朝鮮情勢への警戒感に香港など他のアジア株安を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.63%安の3208.54と続落して取引を終えた。なお、CSI300は同1.85%安の3647.35と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時18分時点では前日比0.0052%高い2.2028%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルはさえない。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれて一時1.1750ドルまで値を下げた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアのターンブル首相は北朝鮮がグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射を検討していると発表したことについて、「アメリカが攻撃されればオーストラリアは支援する」と述べ、アメリカと連携して対応していくと強調した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報は、北朝鮮が先に米国に向けてミサイルを発射すれば、中国は中立を保つべきとの見解を明らかにした。その一方で北朝鮮の体制転換を狙って米国が先制攻撃を仕掛けた場合は、中国は介入すべきと主張した。北朝鮮のミサイル問題をめぐって同国と米トランプ政権が激しい応酬を繰り広げている。環球時報は11日の論説記事で、中国当局は両国を押しとどめることはできないと指摘した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。昨日の海外時間から一本調子で円買いが進んだ反動から売りが先行。いったんは上値を切り下げる動きとなったが、欧州勢の参入後は欧州株式相場の下落などを手掛かりに買いが再開した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受けた買いも入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。17時51分時点では前日比0.0070%低い2.1906%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の英10年物国債利回りは低下。18時20分時点では前日比0.041%低い1.041%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。18時32分時点では前日比0.038%低い0.377%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・香港当局は11日、2017年GDP成長見通しを従来予想の2%-3%から3%-4%に上方修正すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。18時45分時点では前日比17ドル安の21819ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・北朝鮮が弾道ミサイルを日本の上空を通過させグアム島周辺に落下させるなどと発表したことを受けて、自衛隊は万が一、落下物などがあった場合に備えて、飛行コースと予告された中国・四国地方の4か所に迎撃ミサイル、PAC3の部隊を配備することになった。部隊は11日夜にも中部地方の自衛隊の基地を出発することになっている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の副報道局長は11日、米国と北朝鮮の緊張が高まっている状況を受け、「言行を慎むことを望む」と双方に冷静な対応を促す談話を発表した。談話は、最近の朝鮮半島情勢が「複雑で敏感」だと指摘。「緊張の緩和に役立ち、相互信頼を増進させることを行い、情勢をエスカレートさせてはならない」と訴えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で強含み。19時40分時点では前日比3.7ドル高の1トロイオンス=1293.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引で下げ渋り。19時55分時点では前日比0.34ドル安の1バレル=48.25ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは低下。21時31分時点では前日比0.0157%低い2.1818%前後で推移している。7月米CPIが予想を下回ったことで債券買いが進んだ(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時33分時点では前日比6ドル高の21842ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買いが加速した。低調な7月米CPIを手掛かりに1.1834ドルまで急伸した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時93.078と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い戻し。21時30分過ぎに一時108.743円と4月20日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが進んだ。21時56分時点では109.07-10円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い戻された。弱い7月CPIを受けて108.743円の安値まで下げた後、109.341円の高値まで一転上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時5分時点では前日比0.0175%高い2.2150%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。9月物(円建て)は22時5分時点では前日比130円高の1万9485円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。7月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回ったほか、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回ったことで、米10年債利回りの低下とともに円買いで反応した。その後、米10年債利回りが一転上昇すると円売りが優位となった。また、ユーロに対しては売り優位。米インフレ指標が低調な結果となり、ユーロドルが急伸した影響から売りが加速した。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物の上昇も相場の重し。
【 通貨ペア 】
・ドル円は4月20日以来の安値となる1ドル=108円75銭前後まで下げた後、109円40銭前後まで一転上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=129円16銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い一服。弱い米CPIや米長期金利の低下を受けて8日高値の1ユーロ=1.1824ドル前後を上抜けると、1.18352ドル前後まで買い上げられた。もっとも、その後の米長期金利が一転上昇したことで1.1804ドル付近まで伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比43ドル前後上昇の21887ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比39.94ドル高の21883.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.18ポイント高の6226.05で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは一転下落した。22時30分過ぎに一時1.2940ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。22時34分時点では前日比0.13ドル安の1バレル=48.46ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日米両政府は、北朝鮮による米領グアム周辺への弾道ミサイル発射計画を巡り、ワシントンで17日に開く外務防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で主要議題とする方針を固めた。計画では日本上空を通過すると予告されており、自衛隊と米軍による共同対処策を検討。強行に備えた態勢を含め、日米の役割分担で認識を共有する見通しだ。万全の対応策を取り結束を示すことで、強固な同盟をアピールする狙い。政府筋が11日明らかにした。北朝鮮の脅威は「新たな段階」だとして、日本は発射計画の対応に関して具体的で突っ込んだやりとりをしたい意向だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時50分時点では前日比0.0070%高い2.2045%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は11日、ツイッターで、「北朝鮮がよく考えずに行動するなら、軍事的な解決は完全に整っており、臨戦態勢にある。金正恩氏には違う道を見つけてほしい」と述べた。
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2017年米GDPは2%を若干上回るペースで成長」「完全雇用に向けて経過良好」「インフレは目標の2%を下回っている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日米韓の政府当局者が、7月28日夜の北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射を分析した結果、大気圏再突入に失敗したとの見方を固めたと、3カ国の関係筋が明らかにした。高角度の発射だったことや技術進展の速さを考えると、再突入技術の取得にそれほど時間がかからないとの見方が強い。3カ国の関係筋によれば、NHKがミサイルの落下推定時刻とほぼ同時刻に北海道で撮影した閃光(せんこう)の映像を分析した結果、光点が徐々に暗くなり、海面に到達する前に見えなくなった。関係筋の一人は「山に遮られたのではなく、弾頭が最終的に消滅した」と語る。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小池百合子東京都知事に近い無所属の若狭勝衆院議員は11日夜、民進党を離党した細野豪志元環境相と都内で会談した。両氏は地方自治に関する憲法改正や受動喫煙対策の強化が必要との認識を共有。新党結成を視野に、主要政策や政治理念について協議を継続することで一致した。会談後、若狭氏は記者団に「方向性は同じだと確認し合った」と強調。記者団が民進党を除籍された長島昭久衆院議員らとの連携の可否を質問したのに対し、若狭氏は「名前の挙がっている方、挙がっていない方と政策、考え方が一致できるかという協議は今後していく」と語った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時9分時点では前日比60.94ドル高の21904.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.87ポイント高の6252.75で推移している。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBは保有資産縮小を始めるのが健全」「赤字を伴う減税を懸念」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米国経済は完全雇用に向けて順調に前進」「インフレは2%目標を下回る水準で依然推移している」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は一進一退。23時16分時点では前日比2.6ドル高の1トロイオンス=1292.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:26現在1.059%と前日比0.023%低下となっている。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「依然意味のある数の職探しを諦めた失業者がいる」「FRBがバランスシートの縮小を開始することは健全」
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「今年2回の利上げを強く支持していた」「インフレ目標達成の確証をもっと得たい」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「恐らく思われているほど現状は緩和的ではない」
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米ポリティコによると、トランプ米大統領は14日にワシントンに戻る計画とされる。休暇中に1日のみのワシントン行きを計画している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国防総省は11日、韓国との年次合同軍事演習「ウルチフリーダムガーディアン」を予定通り21日から始める方針を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相「北朝鮮を巡る緊張の緩和に向けロシアと中国による共同計画がある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前日比261.17ポイント(0.39%)高の67253.36で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。北朝鮮情勢の緊迫からダウ平均が200ドル超下げたほか、ナイト・セッションの日経平均先物が360円下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。7月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことで、米長期金利が低下したことも円買いドル売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。東京市場が休場ということもあって取引参加者が少ないなか、昨日の海外時間に円買いが強まった流れを引き継いだ。アジア株式相場が全面安となったほか、北朝鮮を巡る地政学リスクが高まっていることも買いを誘い、相場は総じてしっかりだった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。昨日の海外時間から一本調子で円買いが進んだ反動から売りが先行。いったんは上値を切り下げる動きとなったが、欧州勢の参入後は欧州株式相場の下落などを手掛かりに買いが再開した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受けた買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。7月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回ったほか、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回ったことで、米10年債利回りの低下とともに円買いで反応した。その後、米10年債利回りが一転上昇すると円売りが優位となった。また、ユーロに対しては売り優位。米インフレ指標が低調な結果となり、ユーロドルが急伸した影響から売りが加速した。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物の上昇も相場の重し。
【 通貨ペア 】
・ドル円は4月20日以来の安値となる1ドル=108円75銭前後まで下げた後、109円40銭前後まで一転上昇。
・ユーロ円は1ユーロ=129円16銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い一服。弱い米CPIや米長期金利の低下を受けて8日高値の1ユーロ=1.1824ドル前後を上抜けると、1.18352ドル前後まで買い上げられた。もっとも、その後の米長期金利が一転上昇したことで1.1804ドル付近まで伸び悩んだ。