2017年8月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は記者団に対し「北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば、世界がこれまで目にしたことのないような炎と猛威に直面することになる」とし、同国をけん制した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・朝鮮中央通信は9日、「北朝鮮は米国のあらゆる先制攻撃の前に打撃可能」と報じた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪ドル高は米ドル安の影響が一段と強い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「利回り差の変化は、豪ドルに多少影響も」「商品相場と関連のない豪ドル高は成長を阻害も」
2017年8月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は24時現在、前日比237.46ポイント(0.35%)高の68177.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時8分現在、前日比294.21ポイント(0.57%)高の51683.49で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「銀行は高金利を容赦なく活用している」「中銀や他の機関が措置を取ることを望む」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売り再開。4日安値の1.17287ドルを下抜けてストップロスを巻き込み、1.17153ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。0時前に一時110.828円と日通し高値を付けたものの、前日の高値110.92円が目先レジスタンスとして意識されるとやや上値を切り下げた。1時10分時点では110.62-65円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「南アフリカ議会はズマ大統領の不信任投票を終了し集計を開始した」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は失速した。0時前に110.828円の高値を付けたが、前日の高値110.92円に上値を抑えられると伸び悩んだ。ワシントンポスト紙が「北朝鮮はミサイルに搭載可能な小型核弾頭を開発した」と報じたことも嫌気され、1時25分時点では110.44-47円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。1時17分時点では前日比23.60ポイント(0.15%)高の15281.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは急落。ランド円は8.26円の安値を付けたほか、ドルランドは13.3909ランドの高値まで上げた。南アフリカ議会がズマ大統領の不信任決議案を否決したことでランド売りが出た模様。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アランドが軟調。南ア議会がズマ大統領の不信任決議を否決したことを背景に、1%超の下落。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.520%、応札倍率(カバー)が3.13倍となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。2時9分時点では前日比0.0142%高い2.2673%前後で推移している。米3年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。2時6分時点では93.60付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比34.88ポイント高の12292.05となった。一時売りに押されたが、他の欧州株の上昇をながめ引けにかけてプラス圏に浮上した。個別では、RWE(1.83%高)やエーオン(1.69%高)などが買われた。半面、ハイデルベルグセメント(1.45%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。2時52分時点では大証終値比横ばいの1万9980円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.018%高い(価格は安い)1.157%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時40分時点では前日比5.76ドル高の22124.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.04ポイント高の6399.81で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「米国を脅かさないよう北朝鮮に警告」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の米10年物国債利回りは再び上昇。4時23分時点では前日比0.0321%高い2.2851%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は4時34分時点では前日比58.19ドル安の22060.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.45ポイント安の6361.32で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロ円は軟調。ダウ平均の失速などが相場の重しとなり、一時129.603円と日通し安値を付けた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・「米FRB、21行の生前遺言の提出期限を延長」「期限延長はHSBC、スタンダードチャータード、CITなど」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日のニューヨーク金先物相場は小反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比2.1ドル安の1トロイオンス=1262.6ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.22ドル安の1バレル=49.17ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国の主要産油国が前日から続けている専門家会合の結果を控えて、持ち高調整目的の売りがやや優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は11日営業日ぶりに反落。終値は前日比33.08ドル安の22085.34ドルとなった。連日で史上最高値を更新していただけに利益確定の売りに押された。北朝鮮情勢の緊迫が警戒された面もあった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同13.31ポイント安の6370.46で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は北朝鮮からの談話として「米国の戦争ヒステリーは悲惨な結末招く」「北朝鮮は米国の挑発の兆候で作戦を警告」「北朝鮮は米国のあらゆる先制攻撃の前に打撃可能」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.26%で終えた。6月米JOLT求人件数が統計開始以来最高となったことで債券売りが先行した。ただ、米3年債入札の結果が「好調だった」と受け止められると買い戻された。北朝鮮情勢への警戒感が高まったことも買い戻しにつながった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)の各国や日米中、北朝鮮など27ヵ国・機関の外相らが安全保障会議について議論するASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議は、議長声明を発表した。それによると、北朝鮮による7月の2度にわたる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験や近年の核実験などの挑発行為について「重大な懸念」を表明し、国連安全保障理事会の決議に従うよう促す内容となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会が、国連安全保障理事会の決議採択後にトランプ米大統領が感謝を表明した国として中国とロシアを挙げ、「良心も義理も捨て、米国に追従した国々は恥を知るべきだ」と批判する声明を発表したと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。6月米JOLT求人件数が統計以来最高となったことで、米長期金利の上昇とともにドルを買う動きが先行したものの、米国株が失速すると円買いドル売りが優勢となった。ワシントンポスト紙が「北朝鮮はミサイルに搭載可能な小型核弾頭を開発した」と報じたことも円買いドル売りを誘った。円はドル以外の通貨に対しては終始堅調に推移した。欧州通貨やオセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア売りが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載できる小型核弾頭の生産に成功しているとの分析を国防情報局が7月にまとめたと報じている。また、北朝鮮が保有する核兵器は最大で60発と推定されることも判明したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は記者団に対し「北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば、世界がこれまで目にしたことのないような炎と猛威に直面することになる」とし、同国をけん制した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・朝鮮中央通信は9日、「北朝鮮は米国のあらゆる先制攻撃の前に打撃可能」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の内閣機関紙・民主朝鮮が、「日本の反動層は夢見てきた軍事大国化、軍国主義海外侵略の野望を実現してみようと企んでいる」「米国の侵略戦争遂行の突撃隊、手先として積極的に乗り出す愚かな行為をやめなければならない」とする署名入りの論評を掲載したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・フィリピンを訪問している河野外相は、同国のドゥテルテ大統領を表敬訪問した。そのなかで、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮問題について緊密に連携することで一致したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・朝鮮中央通信は9日、「北朝鮮、中長距離ミサイルでグアムを攻撃する戦略を真剣に検討していると表明」「グアムへの攻撃、金委員長が命令すれば連続して実施される」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売り継続。朝鮮中央通信が「北朝鮮は米国のあらゆる先制攻撃の前に打撃可能」「北朝鮮、中長距離ミサイルでグアムを攻撃する戦略を真剣に検討していると表明」などと報じたことを嫌気して110.141円まで下落した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米韓が、先月末の北朝鮮による2度目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に先立ち、再びICBM発射があれば、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の発射台を全6基に増強すると事前に合意していた、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国は開催した専門家会合で、2018年3月まで実施予定の協調減産の順守徹底に向け協議し、減産が遅れている国に改善を促した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・BBCは、英最高裁のニューバーガー長官がインタビューにおいて、英国のEU離脱(ブレグジット)後に英国が欧州司法裁判所(ECJ)の判決をどのように扱うかを、政権は明確にしなければならないと主張した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府・与党が臨時国会を9月25日の週に召集する調整に入ったと報じている。野党は憲法53条に基づき早期召集を求めてきたが、9月は安倍首相の外交日程があり、応じられないと判断したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の2017年3月期決算の有価証券報告書について、監査法人のPwCあらたは決算内容について「限定付き適正」とする方向で調整に入った、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民・公明両党と中国共産党との政党間交流「日中与党交流協議会」が最終日9日に発表する提言の原案が明らかになったと報じている。それなかで、45年前の国交正常化の初心を忘れずにさまざまなレベルの交流を促進し、国民感情を改善することで、両国関係の基盤を強固にすべきだなどとしているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イランのアラグチ外務次官がインタビューにおいて、「米国は核合意に基づいた制裁の解除を十分に履行していない」「前向きな結果ではなかった。ほかの課題について、米国と対話を進める理由がない」と批判したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ティラーソン米国務長官は、訪問先のタイで同国のプラユット暫定首相、ドン外相と相次いで会談した。そのなかで、ティラーソン長官は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁に協力を求めたもようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領が知的財産権侵害をめぐる中国への調査を少なくとも1週間、恐らくそれ以上の期間先送りする計画だ、と報じている。大統領とアドバイザーは米国側が認識する中国による知財権侵害を引き続き懸念しており、通商法301条に基づく調査は依然検討されているが、ホワイトハウスは北朝鮮問題での中国の協力に報い、協力を促したいため安全保障上の懸念と米国内の経済的な考慮のバランスを取っているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9910円で推移している。前日の夜間取引は、1万9950円で終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループがスポーツチームの公式グッズなどの通販サイトを運営する米ファナティクスに10億ドル(約1100億円)を投資すると報じた。5月に設立した10兆円規模のファンドから資金の大半を拠出するという。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪ドル高は米ドル安の影響が一段と強い」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は9日、同国が米領グアムへのミサイル攻撃を「慎重に検討」していると伝えた。KCNAによると、人民軍の報道官は、金正恩朝鮮労働党委員長が命令を下せば直ちに攻撃計画が「複数回にわたり連続的に実行される」と述べた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「利回り差の変化は、豪ドルに多少影響も」「商品相場と関連のない豪ドル高は成長を阻害も」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のシンガポール日経平均先物は、1万9915円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9950円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米下院歳出委員会のメンバーを務める共和党のコール議員が、下院共和党は歳出削減をはともなわない連邦債務上限引き上げを支持する可能性は低いとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時5分時点では前日比101.27円安の19894.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.23ポイント安の1629.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・韓国ウォンは急落。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりを嫌気してドルウォンは一時1134.85ウォンまで米高ウォン安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比5銭高の150円27銭で寄り付いた。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まり、安全資産とされる債券に買いが集まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円やクロス円は軟調。日経平均株価が190円超下落したことを背景に全般円高が進み、ドル円は110.049円、ユーロ円は129.313円、ポンド円は142.76円、豪ドル円は86.71円、NZドル円は80.54円までそれぞれ値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場はドル高、円高。円はクロスで強含む一方、ドルは対円のほかユーロや豪ドル、NZドルなどで堅調に推移している。東京タイムは、このあと発表される豪中経済指標などを注視している向きが少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売り優勢。日経平均株価の200円超安を嫌気して節目の110.00円を割り込んで109.998円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は売り優勢。9時51分時点では前日比267.63円安の19728.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.07ポイント安の1615.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時54分時点では前日比0.0178%低い2.2441%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍関係者の話として、米軍のB1B戦略爆撃機2機が8日に朝鮮半島上空を飛行していた、と報じている。米国が朝鮮半島上空にB1B編隊を展開したのは先月30日以来、9日ぶりのこと。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は9日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7075元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.7080元前後)よりも、0.0005元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.7181元前後)からは0.0106元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の東京株式市場では、日経平均が255円安と大幅安が持続も勢いは鈍化してきた。午後からの日銀によるETF(上場投信)買いなどをにらんだ展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は27760.08(前日比-0.34%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比4.06ポイント(0.12%)安の3277.81で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、北朝鮮の挑発の可能性を注視しているという見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ止まり。10時57分時点では前日比42ドル安の21988ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。109.80円に観測されていた本邦実需勢の買いをこなして一時109.76円まで値を下げた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国国防省報道官「断固反対し、日本側に厳正に抗議する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でユーロが冴えない。対円で下値を探る展開となっているほか、対ドルなどでもユーロは小安い。対ドルでは1.1715ドルレベルの前回安値が視界内に捉えられており、攻防が注視されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は小安い。11時22分時点では前日比9.52ポイント(0.29%)安の3272.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比256.13円安の19739.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同20.59ポイント安の1614.73で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比10銭高の150円32銭で午前の取引を終えた。北朝鮮がグアムへの攻撃を示唆したことで地政学リスクが高まり、安全資産とされる債券需要が高まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茂木敏充経済再生相「(デフレ脱却について)さまざまな指標をあわせて今後慎重に判断」「(デフレ脱却について)再び後戻りしない状況であるか確認する必要」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の日経平均株価は大幅続落、前日比253円高の1万9742円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比6.87ポイント(0.21%)安の3275.01で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の中国上海総合指数は、北朝鮮リスクへの警戒感や前日までの続伸による高値警戒感に利益確定売りが先行し、結局、前日比0.21%安の3275.01と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.11%高の3736.27と続伸で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。北朝鮮情勢の緊迫化を受けて、地政学リスクの高まりを背景に全般円高が進んだ。日経平均株価が一時280円超安まで下げ幅を広げるなか、損失覚悟の買い注文を巻き込んで上げ幅を拡大。対ドルなどでは一巡後に本邦実需勢の売りも観測されたが、総じて底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時42分時点では前日比315.61円安の19680.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.84ポイント安の1611.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・スイスフランは買い優勢。スイスフラン円は本日高値となる113.66円まで急速に上げたほか、ドルスイスフランは0.9665スイスフラン、ユーロスイスフランは1.13383スイスフランまで急速に値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の香港ハンセン指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクに前日の米ダウ平均の11日振り反落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.81%安の2万7629.68と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午後の債券先物相場はしっかり。13時16分時点で先物中心限月である9月物は前日比11銭高の150円33銭で推移している。引き続き地政学リスクを意識した債券買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「北朝鮮は年12個の核兵器製造に十分な物質を蓄積している可能性」という。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%安の3万1926.14と続落で寄り付いた後、北朝鮮懸念に前日の米株式相場が反落し9日のアジア株の全面安を嫌気してリスク回避ムードが強まり下げ幅を広げて推移。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で伸び悩み。13時40分時点では前日比7.8ドル高の1トロイオンス=1270.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。13時50分時点では前日比0.0125%低い2.2494%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の台湾株式市場で加権指数は軟調。14時13分時点では前日比105.75ポイント(1.00%)安の10463.22で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ドル香港ドルは急落。7.8270香港ドル付近から7.8126香港ドルまで急速に値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下げ渋り。109円台後半で下値の堅さを確認したことを受けてショートカバーが入った。14時39分時点では110.00-03円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の台湾・加権指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクに前日の米ダウ平均の11日振り反落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.93%安の1万0470.38と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮めた。14時43分時点では前日比238.34円安の19757.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.69ポイント安の1618.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグによると、香港ドルは金融当局による過剰流動性吸収を受けて、対ドルで急反発となっている。対ドルで一時7.8126香港ドルまで上昇した。昨年1月以来の安値から反転している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比257.30円安の19738.71円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.42ポイント安の1617.90で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の日経平均株価は、北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと米メディアが8日報じて投資家心理が冷え込み前日の米ダウ平均の反落や1ドル109得台の円高を嫌気して後場に一時下げ幅を300円超に広げ、結局、前日比257円安の1万9738円と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比6.30ポイント(0.19%)安の3275.57だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の中国上海総合指数は、北朝鮮リスクへの警戒感や前日までの続伸による高値警戒感に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.19%安の3275.57と反落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.03%安の3731.04と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在2.001%と前日比0.004%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・フランスのパリ近郊で車がフランス軍に突っ込み、6人が負傷したと地元メディアが伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日米債券市場で10年債利回りは、16:44現在2.2494%と前日比0.0125%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の欧州株式市場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は16時47分現在、前日比38.03ポイント(0.50%)安の7504.70で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同102.57ポイント(0.83%)安の12189.48で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時52分時点では前日比0.0143%低い2.2476%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・スイスフランは買い再開。スイスフラン円は114.00円まで上昇したほか、ドルスイスフランは0.9638スイスフラン、ユーロスイスフランは1.13142スイスフランまで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない動き。時間外の米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが進み、一時109.702円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。17時12分時点では大証終値比50円安の1万9680円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・IHSマークイットのデータでは、韓国の5年物クレジットデフォルトスワップ(CDS)が9日、61ベーシスポイント(bp)と2016年6月以来の高水準を付けた。北朝鮮と米国の間で緊張が高まったことが背景。北朝鮮が米領グアムへのミサイル攻撃を警告したことを受け、世界の金融市場に懸念が広がり、ソウル株式市場と通貨ウォンは数週間ぶりの安値に下落した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を733億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は9日、「ここ数カ月の消費支出は減速した」「ポンド安が輸出を支援する」「英国のインフレはピークに近い可能性」などの見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・クレジットカード技術を提供する米バンティブは、英決済サービスのワールドペイ・グループを約80億ポンド(103億9000万ドル)で買収することで正式に合意した。買収によって市場を主導するグローバルな決済サービス会社が誕生する。統合後の新会社の名称はワールドペイとなる。プロフォーマベースの企業価値は220億ポンド超。本社は米国とし、ニューヨーク証券取引所に上場する予定だが、ロンドン市場でセカンダリー・リスティングの形態を維持する。買収合意は5週間前の7月5日に最初に明らかにされたが、新会社のロケーションや英国の雇用保護を巡る協議に時間がかかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は時間外取引でじり高。17時48分時点では前日比0.12ドル高の1バレル=49.29ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の英10年物国債利回りは低下。18時13分時点では前日比0.039%低い1.118%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。18時27分時点では前日比0.041%低い0.433%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・金融庁と日銀は9日午後、日銀本店で意見交換会を開催したと発表した。森信親金融庁長官や中曽宏日銀副総裁ら双方の幹部が出席し、金融システムや市場動向などについて議論した。金融庁と日銀の意見交換会は2014年6月以降、ほぼ半年に1回のペースで定期的に行なわれている。今回は7回目で、1月23日以来。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売りが一服。米長期金利の低下が一服したことに伴って109.80円台まで下値を切り上げた。18時46分時点では109.82-85円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米原子力空母「ロナルド・レーガン」が9日、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に帰港した。船体の整備や物資補給を行った後、今月下旬から始まる米韓合同軍事演習に参加し、北朝鮮をけん制するとみられる。同空母は5月に横須賀を出港。オーストラリア沖で行われていた米豪軍事演習「タリスマン・セーバー」にも参加していた。同演習では、強襲揚陸艦に搭載されていた在沖縄海兵隊の輸送機オスプレイが飛行訓練中、墜落事故を起こしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国と北朝鮮の応酬を受けて安全資産への逃避が進むなか、ドイツ連邦債利回りが6週間ぶり水準に低下した。ドイツ10年国債利回りは4ベーシスポイント(bp)低下し0.43%。6月30日以来の低水準。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。19時22分時点では前日比0.0178%低い2.2441%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は31797.84(前日比-0.68%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:33現在0.435%と前日比0.039%低下となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ティラーソン米国務長官「北朝鮮からの差し迫った脅威見られず」
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「核の力、使わずに済むのが望ましい」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。21時20分過ぎに一時本日安値となる109.62円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時36分時点では前日比0.0480%低い2.2139%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。21時48分時点では前日比29ドル安の22001ドルで推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・イングランド銀行(英中央銀行、BOE)が9日公表した報告書では、より厳しい採用状況にもかかわらず、英企業が計画している賃上げ率は2-3%と小幅にとどまることが分かった。また報告書では、先行き不透明感が長期的な投資計画の重しになっていることが示された。中銀の地方担当者は報告書で、製造業者は輸出が増加しているとし、追加雇用よりも自動化や生産性の向上を通じて需要に対応する考えを示したと指摘した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国家転覆を図った罪で拘束されていた韓国系カナダ人牧師の林賢洙氏が病気のため、人道的見地から釈放されたと報じた。中央裁判所が決定したという。林氏は60代で健康悪化が懸念されていた。時事通信が引用して伝えた。同通信によると、カナダ首相特使としてジャン国家安全保障顧問が8日、平壌入り。林氏の解放をめぐり、北朝鮮当局と協議したとみられている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる13.5087ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時8.12円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売りが強まった。昨日安値の1.17153ドルを下抜け1.17005ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロは全面安。ユーロ円は一時128.439円、ユーロドルは1.1689ドル、ユーロNZドルは1.5970NZドル、ユーロ豪ドルは1.48617豪ドルまで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・河野外務大臣は、中国内陸部・四川省の観光地「九寨溝」で起きた地震を受けて王毅外相宛てにお見舞いのメッセージを送った。この中で、河野大臣は「犠牲になられた方やそのご家族に対し、哀悼の意を表すとともに、被害に遭われた方々に対し、心からのお見舞いを申し上げる」としたうえで、「日本としても、必要な支援を行う用意がある。1人でも多くの方が救出され、被災地が1日も早い復興を遂げることをお祈りしている」としている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はドルに対して買い一服。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まるなか、米10年債利回りの低下幅拡大とともに円買いが進んだ。ただ、「上値では本邦実需勢の円売りが観測されている」との指摘があったほか、ユーロドルの下落につれた円売りドル買いも出て伸び悩んだ。 一方、ユーロに対しては底堅い。対ドル中心に一時円高が進んだほか、ユーロが全面安となった流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円57銭前後まで下げた後、109円90銭付近まで反発。
・ユーロ円は1ユーロ=128円44銭前後まで売られた。
・ユーロドルは軟調。1ユーロ=1.1740ドル前後でしばらく方向感が出なかったが、22時過ぎからまとまった売りが持ち込まれた。昨日安値の1.17153ドル前後を下抜け1.1689ドル前後まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比53.19ドル安の22032.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.50ポイント安の6319.96で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比30ドル前後下落の22054ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米10年物国債利回りは低下が一服。22時36分時点では前日比0.0374%低い2.2245%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米国株市場でNYダウは70ドル安に下落。為替相場ではリスク回避により、改めてクロス円を中心とした円高圧力が意識されているものの、一定のポジション調整進展もあって、過度な円高は抑制されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループは9日、社債を17日からの2年間で最大1兆5000億円起債できる発行枠を関東財務局に登録した。「社債の償還資金、借入金の返済資金、投融資資金および一般運転資金」に充当する予定としている。今までの発行枠の有効期限が切れたため、新たに登録した。「現時点で具体的に起債が決まっているものはないが、市場動向を注視しながら継続的に社債市場にアクセスする」(広報室)としている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。22時50分時点では大証終値比30円安の1万9700円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茂木敏充経済財政・再生相の事務所は9日、有権者に衆議院手帳やカレンダーを配布したのは公職選挙法違反ではないかとの「週刊新潮」報道について「政党支部の政治活動であり、公職選挙法上の問題はないと認識している」とのコメントを発表した。今週発売の週刊新潮は、栃木県の選挙区の有権者に衆議院手帳を毎年配っているとしたほか、カレンダーを無償で配布していたと報じた。事務所は、手帳の配布は「党員や政党支部関係者らに政党の政治活動用資料として配布しており、不特定多数に配布した事実はない」と指摘。カレンダーは「政党支部の広報物との認識で政党支部関係者らに配布している」と説明した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは下げ渋り。22時30分前に一時1.1689ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。23時5分時点では1.1718-21ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領は9日、米国の核戦力に関し、ツイッターに「二度と使わずに済むよう望むが、われわれが世界最強国家でなくなる時は決して来ないだろう」と投稿した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮をけん制したものとみられる。この中で、トランプ氏は「私の大統領としての最初の命令は、核戦力の改修と近代化だった」と指摘。「今では、これまでのどの時期よりはるかに強力だ」と強調した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝と同社の会計監査を担当するPwCあらた監査法人は、2017年3月期の有価証券報告書(有報)の監査意見を「限定付き適正」にすることで合意した。あらたが提携先の米監査法人との調整を終え、確定した監査意見の内容を東芝に伝達。東芝も受け入れを表明し、10日午前に正式に決めたうえで関東財務局に有報を提出する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時2分現在、前日比448.89ポイント(0.66%)安の67450.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は上値が重い。23時37分時点では前日比0.09ドル高の1バレル=49.26ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買い戻しが優勢。23時50分時点では1.1742-45ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。23時48分時点では前日比14.9ドル高の1トロイオンス=1277.5ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。6月米JOLT求人件数が統計以来最高となったことで、米長期金利の上昇とともにドルを買う動きが先行したものの、米国株が失速すると円買いドル売りが優勢となった。ワシントンポスト紙が「北朝鮮はミサイルに搭載可能な小型核弾頭を開発した」と報じたことも円買いドル売りを誘った。円はドル以外の通貨に対しては終始堅調に推移した。欧州通貨やオセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。北朝鮮情勢の緊迫化を受けて、地政学リスクの高まりを背景に全般円高が進んだ。日経平均株価が一時280円超安まで下げ幅を広げるなか、損失覚悟の買い注文を巻き込んで上げ幅を拡大。対ドルなどでは一巡後に本邦実需勢の売りも観測されたが、総じて底堅く推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はドルに対して買い一服。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まるなか、米10年債利回りの低下幅拡大とともに円買いが進んだ。ただ、「上値では本邦実需勢の円売りが観測されている」との指摘があったほか、ユーロドルの下落につれた円売りドル買いも出て伸び悩んだ。 一方、ユーロに対しては底堅い。対ドル中心に一時円高が進んだほか、ユーロが全面安となった流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円57銭前後まで下げた後、109円90銭付近まで反発。
・ユーロ円は1ユーロ=128円44銭前後まで売られた。
・ユーロドルは軟調。1ユーロ=1.1740ドル前後でしばらく方向感が出なかったが、22時過ぎからまとまった売りが持ち込まれた。昨日安値の1.17153ドル前後を下抜け1.1689ドル前後まで下げ足を速めた。