2017年8月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「米ドル安を反映して最近の豪ドルは上昇している」「為替レートの上昇は経済における物価圧力を抑え続ける」
2017年8月1日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時93.068と昨年6月23日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは軟調。ドルランドは13.2341ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は8.35円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時25分現在、前営業日比225.00ポイント(0.34%)高の65722.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買いが加速した。1.1800ドルを上抜けてストップロスを巻き込み、1.18313ドルと2015年1月14日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロは全面高。ユーロドルの急伸につれてユーロ円は130.569円の高値を付けた。また、ユーロ豪ドルは1.48089豪ドル、ユーロNZドルは1.5769NZドル、ユーロカナダドルは1.47739カナダドルの高値まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のブラジル株式相場は小幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時57分現在、前営業日比218.50ポイント(0.33%)高の65715.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時3分現在、前営業日比197.51ポイント(0.39%)安の51016.09で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のロンドン株式相場は3営業日ぶり反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.63ポイント高の7372.00で取引を終えた。鉱業株や医薬品株中心に買いが先行したものの、先週末からたばこ株の軟調地合いが続いており、指数全体を押し下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比44.45ポイント安の12118.25となった。他の欧州株と同様に上値が重い展開となった。個別では、ドイツ銀行(2.08%安)やティッセンクルップ(1.30%安)などが下げた。半面、RWE(1.74%高)などは買われた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時35分時点では前営業日比32.32ポイント(0.21%)高の15160.97で取引されている。
ドナルド・コーン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・コーン米国家経済会議(NEC)委員長「トランプ米大統領は年内の税制改革実現にコミットしている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロポンドは強含み。2時30分過ぎに一時0.89678ポンドと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロスイスフランは堅調。一時1.14336スイスフランとSNBがユーロスイスフランの下限を撤廃した2015年1月15日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。2時36分時点では前営業日比0.28ドル安の1バレル=49.43ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は動意が薄い。2時37分時点では前営業日比1.7ドル安の1トロイオンス=1273.6ドルで推移している。
ドナルド・コーン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・コーン国家経済会議委員長「政府と共和党指導者は、税制改革の主要な問題に関して合意した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は3時時点では前営業日比94.78ドル高の21925.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.75ポイント安の6349.92で推移している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「トランプ米大統領は税制改革実施を100%公約」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)1.230%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日と同じ0.543%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日の米10年物国債利回りは小動き。3時34分時点では前営業日比0.0018%高い2.2906%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない展開。アジア時間安値の110.313円を下抜け110.283円と6月15日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ニューヨークタイムズ紙(NYT)が報じたところによると、トランプ米大統領がスカラムッチ氏を広報部長の職から解任したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時14分時点では前営業日比0.0018%低い2.2871%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・一部報道は「米当局、ベネズエラのマドゥロ大統領を制裁対象に」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。4時23分時点では大証終値比10円安の1万9930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のニューヨーク金先物相場は小幅ながら反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.9ドル安の1トロイオンス=1273.4ドルとなった。特に新規の売り材料は伝わっていないものの、ポジション調整目的の売りがやや優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日のニューヨーク原油先物相場は6日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で9月限の終値は前営業日比0.46ドル高の1バレル=50.17ドルとなった。有力産油国のベネズエラの政情不安が原油供給減につながるとの見方が浮上。取引終了後には一時50.41ドルと5月25日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.29%で終えた。欧州債券相場の下落につれた売りが出たが、市場では「月末に絡んだ買いも観測された」との指摘があり、下値も限られた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・NHKは「安倍首相、3日に内閣改造、茂木・小野寺両氏を重要閣僚に」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。7月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を下回ったことで円買いドル売りが先行。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りが出たほか、市場では「トランプ米大統領が10日前に広報部長に起用したスカラムッチ氏を解任したこともドル売り材料となった」との指摘があった。一方、欧州通貨に対しては軟調だった。欧州通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買いが出た。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、北朝鮮による28日のミサイル発射についての見解を公表した。そのなかで、「国連安全保障理事会決議に正面から違反した」と非難する一方で、日米韓3ヵ国を名指しで「軍事的な活動を強めている」と懸念を表明している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・今月5日に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議の共同声明案の内容が判明したと報じている。それによると、中国が海洋進出の動きを強める南シナ海の問題については、「懸念に留意する」という表現にとどまるなど、中国に配慮した形となっているという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国が東シナ海の日中中間線付近に、新たな移動式掘削施設を設置したことが分かった、と報じている。政府は外交ルートで、「一方的な開発行為は認められない」と中国に抗議し、作業の中止を求めたという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の劉国連大使は国連で会見を開き、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル発射を受けて、米国の国連大使が中国に対応を促したことに対し、「北朝鮮と米国が正しい方向に物事を進める重要な責任がある。その責任は中国にはない」と反発した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・公明党の山口代表は、テレビ番組で「内閣支持率が下がってきている。今後の政治の動向に色々な影響を与えている可能性がある」「解散時期はこれまで来年の秋ぐらいという相場観があったが、それにはこだわらず、常在戦場の心構えで臨む」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米CATV大手チャーター・コミュニケーションズは、ソフトバンクグループ傘下で米携帯電話4位のスプリントの買収について「関心がない」とする声明を発表した。米メディアは28日、スプリントがチャーターに合併を提案したと報じていた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米メディア大手ディスカバリー・コミュニケーションズは、同業のスクリップス・ネットワークス・インタラクティブを買収すると発表した。負債引き受けを含めた買収総額は146億ドルになるという。
ドナルド・コーン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・コーン米国家経済会議(NEC)委員長は、トランプ大統領が税制改革の年内実現にコミットしていると語った。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ビデガライ・メキシコ外相「メキシコは為替操作をしていない」「米国との北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉において、為替条項の導入検討には応じない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が2回目のICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表したことをめぐり、アメリカの専門家は、NHKのカメラが捉えた映像の詳細な分析から、最終的に弾頭部分を含む再突入体が分解した可能性があるとして、技術を確立させていないとする見解を明らかにした。北朝鮮は先月28日、2回目のICBMの発射実験に成功したと発表した。ミサイルは北海道の西方の日本海に落下したと推定されているが、NHKが道内に設置している複数のカメラが、落下推定時刻とほぼ同じ時刻にせん光のような映像を捉えていた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三菱UFJ信託銀行の池谷幹男社長は時事通信とのインタビューに応じ、成長分野と位置付ける資産運用事業の拡大を目指し、欧米やアジアで1兆円規模の買収を検討する方針を表明した。現在50兆から60兆円規模の資産運用額を数年で「100兆円超」に拡大させる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国情報機関である国家情報院の金第3次長が国会情報委員会との懇談会で「今後、北が追加のミサイル発射実験を実施する可能性がある」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米国防総省と国務省は、ウクライナに対戦車ミサイルなどの兵器を供給する計画を策定し、ホワイトハウスの承認を求めている。米政府関係者が明らかにした。ウクライナでロシアが支援する分離主義勢力と政府軍の闘争が続く中、ロシア米政府間の緊張も高まっている。米軍関係者や外交官の話によると、この兵器供与は防衛目的でロシアの攻撃的行動を阻止する狙いがある。米国などによると、ロシアはウクライナの反政府勢力に戦車をはじめとする高性能兵器を供与し、軍事顧問を派遣している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でドルが小じっかり。対円やユーロなどでじり高推移となっている。ただ、飽くまでも調整の範囲内で基調が変わったわけではない。一巡後は再びドル安が進むとの指摘は少なくない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.10円安の19907.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.52ポイント高の1619.13で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・米共和党のポール上院議員は、トランプ大統領が医療保険制度の問題に対処するため何らかの形で大統領の権限を行使することを検討していると明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の子会社だった米原子力大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の経営破綻に関連し、サウスカロライナ州の電力会社スキャナは、WHに発注していた原発2基の建設を断念すると発表した。今年3月のWHの経営破綻を受け、「完成までに必要な費用が支払い可能な額を超える」と判断したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時15分時点では前営業日比52.64円高の19977.82円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.81ポイント高の1624.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の債券先物相場は小動きで始まった。先物中心限月である9月物は前日と同じ150円16銭で寄り付いた。全般手掛かり材料に乏しく、値動きは鈍い。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オセアニア通貨は強含み。豪ドル円は88.43円、NZドル円は82.91円まで値を上げたほか、豪ドル米ドルは0.8016米ドル、NZドル米ドルは0.7514米ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時43分時点では前日比36ドル高の21878ドルで推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイル発射に対し、韓国政府が米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD」の発射台4基を追加で臨時配備する決定をしたことについて、中国の孔外務次官補が韓国の金駐中大使を呼び抗議した、と報じている。THAAD配備中止と装備の撤去を要求したもようだという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.34ポイント(0.04%)高の3274.37で寄り付いた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフバンクは米チャーター買収のための融資650億ドル確保した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時55分時点では前日比0.0089%高い2.3031%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・コンサルティング会社オリバー・ワイマンが最新の報告書で、英国のEU離脱にともない、英金融業界では最大4万人の雇用が失われる可能性があるとの見通しを示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソニーの映画子会社、米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、日本のアニメ作品を米国で配給する米ファニメーション・プロダクションズを1億4300万ドルで買収すると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅義偉官房長官「安倍首相は3日に内閣改造」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。10時過ぎに110.425円まで上昇したものの、一巡後は戻り売りが強まり、一時110.206円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.23円高の19959.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.47ポイント高の1625.08で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の日経平均株価は小反発、前日比46円高の1万9971円と前引け水準で寄り付いた。前場は、前日の米ダウ平均の5日続伸4日連続の最高値更新に投資家心理が改善し金融株中心に買いが先行し好決算銘柄への物色買いも全体相場を下支えした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の中国上海総合指数は、中国景気安定が買い安心感に繋がり金融株中心に買いが先行し、結局、前日比0.41%高の3286.31と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.61%高の3760.76と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。短期勢からの仕掛け的な買いが観測されると、損失覚悟の買い注文を巻き込みながら上げ幅を拡大した。また、他の通貨に対しても買いの流れが波及したが、一巡後は本邦機関投資家からの売りに上値を抑えられた。一方、豪ドルに対してはさえない動き。豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を前に思惑的な円安豪ドル高が進んだほか、7月Caixin中国製造業PMIが予想より強い結果となったことも円売り豪ドル買いを促した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の東京株式市場では、日経平均株価が50円高と打たれ強さ。為替相場ではリスク回避の円高が抑制されており、ドル/円、クロス円でやや円安に振れている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日午後の債券先物相場はやや弱含み。13時8分時点で先物中心限月である9月物は前日比2銭安の150円14銭で推移している。10年債入札は順調との声が聞かれたが、公表後はやや売りが強まった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策金利の据え置きは持続的な経済成長と合致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「米ドル安を反映して最近の豪ドルは上昇している」「為替レートの上昇は経済における物価圧力を抑え続ける」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」「豪ドル高により成長や物価は予想よりも鈍くなる可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「ここ数カ月で雇用の伸びは強まった」「様々な先行指標は今後雇用が継続的に伸びることを示している」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「失業率は今後多少低下するだろう」「賃金の伸びは依然として低迷しており、これはしばらくの間続くものと思われる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最近のインフレ指標は中銀の予想に概ね沿っている」「インフレは経済が強まるにつれて徐々に上昇していくと予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪経済に対する予想はほとんど変わっていない」「予測の中央値は今後数年間、経済は年率3%程度の成長になる」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万2579.80と続伸して寄り付いた後、モディ政権の政治経済改革期待や利下げ観測の浮上を背景に買いが優勢となる半面、上値では利益確定売りが重石となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価は小動き。14時12分時点では前日比46.54円高の19971.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.64ポイント高の1626.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。14時35分時点では前日比7.93ポイント(0.24%)高の3280.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均5続伸4日連続の最高値更新を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.10%高の1万0437.29と続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.61円高の19985.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.89ポイント高の1628.50で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均5日続伸4日連続の最高値更新に投資家心理が改善し金融株中心に買いが先行、好業績銘柄を物色する流れが相場を支える一方、節目2万円に接近する局面では利益確定売りに押され、結局、前日比60円高の1万9985円と3日ぶり反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルは戻りが鈍い。RBA声明がハト派な内容となり、早期利上げ観測が後退したとの見方から欧州勢が売りで参入。一時0.7992米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均が前週末比60ドル高と5日続伸4日連続で過去最高値を更新し投資家心理が改善し、結局、前日比0.79%高の2万7540.23と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・カナダドルは堅調。米ドルカナダドルは1.2459カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進んだほか、カナダドル円は88.43円まで上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。午前に頭の重さを確認したことで上値を切り下げる展開となっていたが、欧州勢の参入後はややドル売りが優勢となった流れに沿って再び買いが入った。また、円は対豪ドルでもしっかり。オーストラリア準備銀行(RBA)はこの日、予想通り政策金利を現行の1.50%に据え置くことを決めたと発表。声明では「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」などの見解を示した。声明文の発表後は一時円高豪ドル安が進んだものの、すぐに上値を切り下げるなど荒い値動きとなったが、一巡後は再び円買い豪ドル売りが強まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時35分時点では前日比110ドル高の21952ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はしっかり。ポンド円などクロス円の上昇につれた買いが入り、本日高値の110.425円に迫る水準まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。18時18分時点では大証終値比20円高の2万0000円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・財務省、金融庁、日銀は1日夕、国際金融資本市場に関する情報交換会合を実施した。財務省の浅川雅嗣財務官、金融庁の森信親長官、日銀の雨宮正佳理事らが出席した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英重大不正捜査局(SFO)は1日、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)とその子会社に対し汚職行為の疑いで捜査を開始したと発表した。BATは声明で捜査に協力するとしたが、詳細は明らかにしなかった。同社は昨年2月、アフリカにおける過去の不法行為の申し立てを巡って、詳細な調査を実施するために外部の法律事務所を選任。SFOと連絡を取り合っているとした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は1日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の英10年物国債利回りは低下。18時53分時点では前日比0.018%低い1.211%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は1日、ユーロ圏各国の政府に対し、厳しい債務状況から脱するには医療、教育、インフラへの支出を増やすべきだとの見解を示した。ECBは報告書で「医療、教育、インフラなどの分野は経済成長に長期的にポジティブな影響を与えることが示されており、こうした分野への支出拡大に、より注意を向けるべきだ」と指摘。一方で、生産性の低い分野への支出は削減すべきだとした。また、労働者と企業の税負担の緩和などを勧告した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時29分時点では前日比横ばいの2.2942%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日インド株式市場のSENSEX30指数は、モディ政権の政治経済改革期待や利下げ観測の浮上を背景に買いが優勢となり、結局、前日比0.19%高の3万2575.17と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の独10年物連邦債利回りは低下。19時56分時点では前日比0.021%低い0.522%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米医薬品大手のファイザーは1日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.66ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米事務機器大手ゼロックスは1日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.87ドルとなった。事前予想は1株当たり0.80ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は20:24現在、前日比0.24ドル安(-0.48%)の1バレル49.93ドルと反落して推移。なお、31日NY原油先物は産油国ベネズエラの政情不安が原油の供給減に繋がるとの見方から買い優勢となり一時50.27ドルと約2ヶ月ぶり節目50ドルを上回り前週末比0.46ドル高の1バレル50.17ドルと6日続伸で引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。20時53分時点では前日比89ドル高の21932ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。21時3分時点では前日比0.0035%高い2.2977%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。21時59分時点では大証終値比40円高の2万0020円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は軟調。欧州株や時間外のダウ先物の上げ幅拡大を背景に円売りが広がった。ただ、オセアニア通貨に対しては全般オセアニア通貨安が進んだ流れに沿って円買いが優位となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円58銭前後まで上昇。
・豪ドル円は1豪ドル=87円98銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルはもみ合い。1ユーロ=1.1805ドル前後まで小幅に下げる場面もあったが、オセアニア通貨売りが取引の中心となり1.1810ドル前後で動意を欠いた。23時の7月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数待ちの面もある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比94.48ドル高の21985.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.23ポイント高の6374.36で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。米長期金利が上昇幅を縮小すると円買いドル売りが強まった。22時37分時点では110.25-28円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米7月自動車販売でトヨタは前年同月比3.6%増となった。予想は3.8%減。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米10年物国債利回りは低下。23時5分時点では前日比0.0143%低い2.2799%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・NZ乳業大手フォンテラは1日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比1.6%低下した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。23時23分時点では大証終値比20円安の1万9960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前日比289.78ポイント(0.44%)高の66210.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:42現在1.211%と前日比0.019%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロ円は弱含み。23時40分過ぎに一時130.018円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売り一服。一時109.933円と6月15日以来の安値を付けたが、110円割れの水準では買いが入った。23時43分時点では110.11-14円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・1日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前日比85.56ドル高の21976.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.03ポイント高の6365.15で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。7月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を下回ったことで円買いドル売りが先行。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りが出たほか、市場では「トランプ米大統領が10日前に広報部長に起用したスカラムッチ氏を解任したこともドル売り材料となった」との指摘があった。一方、欧州通貨に対しては軟調だった。欧州通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。短期勢からの仕掛け的な買いが観測されると、損失覚悟の買い注文を巻き込みながら上げ幅を拡大した。また、他の通貨に対しても買いの流れが波及したが、一巡後は本邦機関投資家からの売りに上値を抑えられた。一方、豪ドルに対してはさえない動き。豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を前に思惑的な円安豪ドル高が進んだほか、7月Caixin中国製造業PMIが予想より強い結果となったことも円売り豪ドル買いを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。午前に頭の重さを確認したことで上値を切り下げる展開となっていたが、欧州勢の参入後はややドル売りが優勢となった流れに沿って再び買いが入った。また、円は対豪ドルでもしっかり。オーストラリア準備銀行(RBA)はこの日、予想通り政策金利を現行の1.50%に据え置くことを決めたと発表。声明では「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」などの見解を示した。声明文の発表後は一時円高豪ドル安が進んだものの、すぐに上値を切り下げるなど荒い値動きとなったが、一巡後は再び円買い豪ドル売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は軟調。欧州株や時間外のダウ先物の上げ幅拡大を背景に円売りが広がった。ただ、オセアニア通貨に対しては全般オセアニア通貨安が進んだ流れに沿って円買いが優位となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円58銭前後まで上昇。
・豪ドル円は1豪ドル=87円98銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルはもみ合い。1ユーロ=1.1805ドル前後まで小幅に下げる場面もあったが、オセアニア通貨売りが取引の中心となり1.1810ドル前後で動意を欠いた。23時の7月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数待ちの面もある。