2017年9月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「賃金の伸びは依然として低い」「インフレは依然として低いままだが、経済が強まるにつれて徐々に上昇していくと予想」
2017年9月5日のFX要人発言・ニュース
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文在寅・韓国大統領「高高度防衛ミサイル(THAAD)を出来る限り早い時期に配備する」
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルの経済成長に回復基調が目立ち始めている。1日に発表された4-6月期のブラジル国内総生産(GDP)は前年同期比で0.3%増と2014年1-3月期以来、約3年ぶりにプラス成長となったほか、前期比も2期連続でプラス成長を維持した。メイレレス財務相はこの結果を受けた後の会見で「経済回復は今後数カ月続くだろう」との見解を示した。また、同日に発表された8月貿易収支も同月としては1989年の統計開始以降、最高の黒字額となった。内訳としては、大豆や自動車などの伸びが著しかった。これら好指標を受けてブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2010年11月9日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は00時31分現在、前営業日比146.71ポイント(0.29%)安の50934.14で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は方向感がない。0時過ぎに109.488円まで下押ししたものの、NY勢が不在のなか下値も限定的。1時21分時点では109.60-63円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドルNZドルは売りが続いた。足元で上昇が目立っていたこともあり、利益確定の動きから1.1076NZドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドは軟調。ポンドドルは1.2918ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.92253ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のアルゼンチン株式相場は弱含み。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は1時33分現在、前営業日比98.83ポイント(0.42%)安の23558.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比27.03ポイント安の7411.47で取引を終えた。北朝鮮が核実験を行ったことが嫌気され、序盤から売りが強まった。一方で、金相場の上昇でフレスニージョなど関連株が買われたこともあり、下値も堅かった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比40.43ポイント安の12102.21となった。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりから幅広い銘柄が売られた。RWE(1.43%安)やティッセンクルップ(1.34%安)などの下落が目立った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値と同じ1.057%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)0.366%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日のブラジル株式相場は下値が堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時9分現在、前営業日比184.04ポイント(0.26%)高の72107.15で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米韓首脳が電話会談「合同での軍事力を強化する」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の聯合ニュースなどによると、韓国の宋永武国防相は4日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長ら首脳部を暗殺する部隊を12月1日に創設することを明らかにした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。北米市場がレーバーデーで休場となり、市場参加者が減少したため総じて値動きは緩慢だった。ニッキー・ハレイ国連大使は「北朝鮮の核プログラムはこれまでより一段と危険」「北朝鮮に対して全ての外交手段を使い尽くさなければいけない」などの見解を示したが、相場に目立った動きは見られなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国で開かれている中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカによるBRICS首脳会議は、5ヵ国以外の新興国との協力などBRICSの拡大方針を盛り込んだ共同宣言を採択した。また、宣言は北朝鮮の核実験にも言及したものの、中露の主張を反映し「強い遺憾」を表明するにとどまっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国際的な核実験の監視網、CTBTOは会合を開き、6回目の核実験を行った北朝鮮を参加国が一致して非難するとともに、包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効を実現すべきだとする報告書をまとめた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が強行した6回目の核実験の対応を協議するため、国連安全保障理事会は公開で緊急会合を開催した。そのなかで、米国のヘイリー国連大使は新たな追加制裁決議案を近く配布し、来週11日にも採決したい考えを示している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、北朝鮮が核実験を行ったことを受けて、文大統領がトランプ米大統領、ロシアのプーチン大統領と相次ぎ電話会談を行ったと発表した。トランプ氏との会談では、韓国軍が保有する弾道ミサイルの弾頭の重量制限を解除することで合意し、北朝鮮の相次ぐ挑発行為に対して抑止力を強化することで一致したという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相とトランプ米大統領は、電話会談を行い、北朝鮮の水爆実験実施を非難すると同時に、国連に対し同国に対する一段と厳しい制裁措置の導入で迅速に合意するよう呼び掛けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・尖閣諸島周辺で5月、中国海警局の公船の上空を小型無人機「ドローン」が飛行し、領空侵犯した問題で、中国国営中央テレビが撮影動画を編集した番組を放送したことが分かったと報じている。中国側は国内外で領有権の主張を強めており、世論形成に向けて展開する情報戦の実態が明らかになった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・トランプ米大統領がコミー前連邦捜査局(FBI)長官の解任に当たり、根拠を説明する文書の草案を自ら準備し、それがローゼンスタイン司法副長官による解任通知文書の執筆前の段階で、ホワイトハウスの上級スタッフらに配布されていたことが明らかになった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・アメリカでは議会の夏休みが終わり、5日に審議が再開し、トランプ大統領はメキシコとの国境沿いに壁を建設するための予算の確保や税制改革などを目指す。しかし、白人至上主義をめぐるトランプ大統領の発言などで与党・共和党内でも大統領と距離を置く動きが出ていて、公約の実現は難航が予想される。アメリカ議会はおよそ1か月の夏休みを終え、5日、上下両院ともに審議を再開する。議会でトランプ大統領はメキシコとの国境沿いに壁を建設するための予算の確保や税制改革など、去年の大統領選挙で訴えた公約の実現を目指す方針となっている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)の一環として実施している債券買い入れプログラムについて、8月は独連邦債の買い入れが2015年3月の買い入れ開始以来最も少なかったことが4日公表の統計で明らかになった。ECBが買い入れ対象となる債券の枯渇を防ごうとしている可能性がある。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米国のユナイテッド・テクノロジーは、ロックウェル・コリンズ買収で合意した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・「手元資金、米IT巨人、日本の税収超す」という解説記事を掲載した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・東京都の小池知事は、海外から都内に進出する資産運用会社や、金融とITを融合したフィンテック企業に対して税制を優遇する規制改革案を国家戦略特区の区域会議に提案した。金融分野で国際的な競争力を高める狙いがある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9520円で推移している。前日の夜間取引は、1万9530円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はやや買いが先行。本日の日本株高を見越した買いが入り、一時109.802円まで値を上げた。市場では「本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けてはドル買い需要が意識される」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25円高の1万9533円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時23分時点では前営業日比0.0244%低い2.1412%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・北朝鮮が今年5月、ノルウェー・オスロで開かれた米朝非公開接触で「北朝鮮に対する敵対政策をあきらめれば、核実験を中断することができる」という立場を伝えたと韓国政府高位当局者が述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。9時35分時点では前日比20.62円安の19487.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.16ポイント安の1601.39で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスによると、トランプ米大統領は5日に国家安全保障会議から説明を受ける。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が3日に6回目の核実験を実施したことを受け、本日午前に韓国海軍が新型護衛艦や哨戒艦などが参加する対空・対艦艦砲射撃訓練を朝鮮半島東の東海で実施したと報じている。なお、これに先立ち、4日には潜水艦や海上作戦ヘリコプターなどが北朝鮮の挑発が起きた場合の対応訓練や対潜水艦戦訓練を行い、海上の備えを確認している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は27797.44(前日比-0.56%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・麻生財務相は政府が9月後半にかけて予定している日本郵政株の追加売却について、「北朝鮮問題の株価への影響など考える」などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日中国株式市場で、上海総合指数は3377.20(前日比-0.07%)、CSI300指数は3845.54(同-0.00%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドルはしっかり。豪ドル米ドルが0.7971米ドルまで値を上げたほか、豪ドル円も87.33円まで買われた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茂木敏充経済再生相「北朝鮮問題の日本経済や市場へのリスクを注視したい」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。日経平均株価が110円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、一時109.251円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「北朝鮮が9日以前の発射の可能性に備えICBM移動開始」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。11時25分時点では前営業日比0.0332%低い2.1325%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比90円安の1万9417円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、昨夜、中国海警局の船4隻が相次いで尖閣諸島沖の日本の接続水域に入ったのが確認したと発表した。本日午前時点ではも近海を航行しており、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日航機が緊急事態を宣言した。羽田発の日航機B777が緊急着陸する方向となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の債券先物相場は下落。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の151円21銭で午前の取引を終えた。持ち高調整売りに押される場面があったものの、一巡後は日経平均株価の下落を背景に買い戻された。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・国土交通省東京空港事務所からの情報として、5日午前11時ごろ、羽田発ニューヨーク行きの日本航空6便、ボーイング777型機が、機体のトラブルのため羽田空港に引き返して緊急着陸する予定とされる。JALは、左エンジンの不具合はバードストライクと想定されるという見解が示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が4日、平壌の研究所で製造されたICBM級のミサイルの移動を開始した。韓国紙アジア経済が匿名の情報当局者を引用して伝えた。情報源が韓国の当局者かどうかは明らかにしていない。北朝鮮が9月9日の建国記念日前にICBMを発射する可能性が高い。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・4日後場の日経平均株価は続落、前日比113円安の1万9395円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は北朝鮮情勢への警戒感が根強くリスク回避の売りが優勢となり特にマザーズ指数の4%の大幅安が大型株にも響き一時下げ幅を100円に広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比6.61ポイント(0.20%)高の3386.19で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時33分時点では前日比153.61円安の19354.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.82ポイント安の1589.73で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。本邦実需勢から円売りドル買いが観測されたものの下値は限られた。日経平均株価がマイナス圏に沈むと円買いが優位に。「北朝鮮が9日以前の発射の可能性に備えICBM移動開始」と伝わり、日経平均株価が150円超安まで下げ幅を広げると円がさらに買われた。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りも見られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日後場の東証マザーズ指数が一段安となり一時下げ幅を5%に広げた。北朝鮮情勢への警戒感に加え中国が4日にICO(イニシャル・コイン・オファリング)と呼ばれる資金調達の禁止を発表、ICO調達で利用されるビットコインなど仮想通貨の需要減を懸念した仮想通貨関連新興企業株に売りが膨らんだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は5日、政策金利を現行の1.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドル高は生産、雇用の見通しに重し」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレは徐々に加速する見通し」「金融政策の据え置きは持続的な経済成長やCPIの目標達成に合致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅価格は一部市場で活発に上昇しているが、シドニーを中心に状況が緩和している兆候がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「賃金の伸びは依然として低い」「インフレは依然として低いままだが、経済が強まるにつれて徐々に上昇していくと予想」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万1755.16と米利上げペース鈍化見通しに伴う資金流入期待に買いが優勢となる一方で北朝鮮の核実験強行など地政学リスクが重荷となり上げ幅は限られている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の東京外為市場では豪ドルが再下落。豪中銀の据え置きを受けた初期反応は豪ドルに振れている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時10分時点では前日比123.56円安の19384.69円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.22ポイント安の1591.33で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防省は、韓国の経済紙アジア経済報道による北朝鮮のICBM発射準備の進展放送に関して、「確認を控える」という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の台湾加権指数は、蔡英文総統が午前の会見で台南市長の行政院長(首相)起用を発表、新内閣の政策期待に幅広い銘柄が買われ、結局、前日比0.45%高の1万0617.84と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比122.44円安の19385.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.84ポイント安の1590.71で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の日経平均株価は、昼ごろに一部通信社が「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の移動を開始した」と報じて北朝鮮情勢への警戒感から過剰流動性を背景に上げてきた中小型株への売りが加速、特にマザーズ指数の4.5%超の大幅安が大型株にも響き、結局、前日比122円安の1万9385円と続落で取引を終えた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「北朝鮮の体制への制裁は効果がない」「外交が北朝鮮危機の解決に向けた唯一の道」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「ロシアと北朝鮮との貿易は実質的にゼロ」「北朝鮮は安全保障上の保証を必要としている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比4.73ポイント(0.14%)高の3384.32だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。欧州勢の参入に伴い欧州通貨安ドル高が進んだ影響から円売りドル買いが広がった。一方、ユーロに対しては底堅い。ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが強まる場面があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは弱含み。全般に欧州通貨売りが進んだ流れに沿ったほか、8月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が53.2と市場予想の53.5を下回ったことも重しとなった。一時1.2909ドルと本日安値を更新した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を739億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは下げ渋り。17時前に1.18683ドルまで下げ足を速めたが、追随する動きは限られた。17時47分時点では1.1883-86ドルで推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア国家統計局(ISTAT)は5日、同国の経済成長は短期的に加速するとの見方を示した。ISTATは月次の経済報告書で、消費者信頼感と企業信頼感は改善しており、これらを合わせた先行指標は「成長見通しの加速を示唆している」と述べた。同国政府は月内に、2017年の成長率予想を現在の1.1%から1.4%前後へ引き上げることが見込まれている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小野寺防衛相とインドのジャイトリー国防相は5日、都内で会談し、自衛隊とインド軍の共同訓練を拡大し、航空機を相互に訪問させることなどで合意した。無人車両の共同研究の可能性を探ることでも一致した。日本とインドは、米国を交えた3カ国間の海上訓練「マラバール」を定期化している。小野寺氏とジャイトリー氏は両国の防衛協力を一段と強化するため、航空自衛隊とインド空軍、陸上自衛隊とインド陸軍にも共同訓練を広げることで合意した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。18時53分時点では前日比0.008%高い1.065%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時55分時点では前日比0.005%高い0.370%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は5日、北朝鮮とのあらゆるかたちでの協議にオープンだが、今は対話の時ではないとの認識を示した。ロシアのタス通信のインタビューで述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・小野寺防衛大臣は、北朝鮮による核実験を受けて、イギリスのファロン国防相と電話で会談し、北朝鮮のたび重なる暴挙は国際社会の平和を損なうものだとして、国連安全保障理事会でさらに厳しい制裁を科す新たな決議の採択を目指すことで一致した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝 の半導体フラッシュメモリー事業の買収を巡り、米ウエスタンデジタル(WD)が産業革新機構などで形成する日米連合からの離脱を提案していることがわかった。同時に共同生産する三重県四日市市のメモリー工場で、東芝が単独投資を決めた第6製造棟への共同運営など同工場での関与を強めることを求めている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買い戻しが強まった。19時23分時点では1.1897-00ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは一転上昇。8月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り1.2909ドルまで下げたが、その後買い戻しが優位に。一時1.2958ドルまで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。19時26分時点では前営業日比0.0314%低い2.1342%前後で推移している。
フィリップ・ロウ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)のロウ総裁は5日、景気刺激策による恩恵と家計債務の増加リスクのバランスを取ることを目指していると述べた。RBAはこの日、政策金利を過去最低の1.50%に予想通り据え置くことを決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は失速。米10年債利回りが再び低下するなか、全般ドル売り圧力が高まり、19時32分時点では109.30-33円まで値を下げた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は5日、同国の北朝鮮への石油供給はごくわずかだと述べた。朝鮮半島を巡る情勢が緊迫化する中、ロシアと北朝鮮の関係に注目が高まっている。新興5カ国(BRICS)首脳会議後の会見で述べた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは一進一退の動き。19時30分前に1.19ドル台を回復したものの、ユーロポンドの下落をながめ1.18788ドルまで再び下げた。なお、ユーロポンドは0.91636ポンドまで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。20時54分時点では前営業日比59ドル安の21921ドルで推移している。
米政府関係[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「基調インフレ、現在はより低い可能性もある」「低インフレのなかで利上げに慎重になるべき」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレが軌道にのるまで、一段の利上げに警戒が必要だ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:15現在1.052%と前日比0.005%低下となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレ率が目標達成に向けた軌道に乗っていると確信を持てるまで金融引締めについて慎重になる必要がある」
米政府関係[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「中間見通しより緩やかな利上げが妥当」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国立ハリケーンセンター(NHC)は5日、ハリケーン「イルマ」が「カテゴリー5」に発達したと公表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルは堅調。21時30分前に一時本日高値となる0.8004米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で買いが強まった。21時26分時点では前営業日比0.81ドル高の1バレル=48.10ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。対資源国通貨中心にドル売りが進んだ流れに沿って、一時109.17円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時37分時点では前営業日比0.0419%低い2.1238%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・トランプ米大統領「日本と韓国による軍事機器購入を容認」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。21時56分時点では大証終値比30円安の1万9400円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルで底堅い。欧州勢参入後にドル高が進んだ流れに沿って売りが先行したが、下値は堅かった。米南部に接近中のハリケーン「イルマ」が「カテゴリー5」に発達したことが明らかになると、米経済への打撃を懸念して時間外のダウ先物が下落。米10年債利回りも低下したため円高ドル安が進んだ。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「低インフレのなかで利上げに慎重になるべき」と発言したことも全般ドルの重しとなり、円は総じて底堅く推移した。一方、対資源国通貨では軟調。ハリケーンによる供給懸念から原油先物相場が上昇すると、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が買われ円は下落した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円14銭前後まで下落した一方、豪ドル円は1豪ドル=87円50銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢が売りで参入し、1ユーロ=1.18683ドル前後まで値を下げた。もっとも、米長期金利の低下を背景に一巡後は買い戻しが進み1.19ドル台を回復した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比68.09ドル安の21919.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.63ポイント安の6420.70で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日米国株市場でNYダウは、前週末比72ドル前後下落の21915ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で堅調。23時2分時点では前営業日比1.41ドル高の1バレル=48.70ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ドルカナダドルは軟調。原油先物価格の上昇を背景に、資源国通貨とされるカナダドルに買いが先行。23時過ぎに一時1.2361カナダドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時92.433と日通し安値を付けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は5日、北朝鮮の核実験を受けてメルケル独首相と電話で会談し、国連安全保障理事会での北朝鮮に対する制裁を強化する新たな決議の採択に向けて、中国とロシアへの働きかけを強めるなど連携を図っていくことで一致した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:20現在0.353%と前日比0.012%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時22分時点では前営業日比0.0680%低い2.0977%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍総理大臣は、北朝鮮の核実験を受けて、5日夜、ドイツのメルケル首相と電話で会談し、国連安全保障理事会での北朝鮮に対する制裁を強化する新たな決議の採択に向けて、中国とロシアへの働きかけを強めるなど連携を図っていくことで一致した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前営業日比129.90ドル安の21857.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.02ポイント安の6413.31で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズインベスターズサービスは5日、米国がデフォルト(債務不履行)に陥れば、同国の「AAA」格付けを剥奪するとし、問題解決後も米国が最上位格付けを取り戻す可能性は低いとの見解を示した。アナリストはレポートで「債務上限制度、債務延滞を引き起こした政治的環境が変わらない限り、米国がAAA格付けを回復する公算は小さい」とした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・NZ乳業大手フォンテラは5日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比0.3%上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドルは売り優勢。米長期金利の低下を背景にドル安が進み、ユーロドルは前日高値の1.19219ドルを上抜けて1.19283ドルまで上昇。ポンドドルは1.3006ドル、豪ドル米ドルは0.8027米ドル、NZドル米ドルは0.7253米ドルまでそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時42分時点では大証終値比70円安の1万9360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日の米10年物国債利回りは一段と低下。23時46分時点では前営業日比0.0836%低い2.0821%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮は米国が追加制裁を検討していることを非難していると朝鮮中央通信は伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。北米市場がレーバーデーで休場となり、市場参加者が減少したため総じて値動きは緩慢だった。ニッキー・ハレイ国連大使は「北朝鮮の核プログラムはこれまでより一段と危険」「北朝鮮に対して全ての外交手段を使い尽くさなければいけない」などの見解を示したが、相場に目立った動きは見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。本邦実需勢から円売りドル買いが観測されたものの下値は限られた。日経平均株価がマイナス圏に沈むと円買いが優位に。「北朝鮮が9日以前の発射の可能性に備えICBM移動開始」と伝わり、日経平均株価が150円超安まで下げ幅を広げると円がさらに買われた。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りも見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。欧州勢の参入に伴い欧州通貨安ドル高が進んだ影響から円売りドル買いが広がった。一方、ユーロに対しては底堅い。ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りが強まる場面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルで底堅い。欧州勢参入後にドル高が進んだ流れに沿って売りが先行したが、下値は堅かった。米南部に接近中のハリケーン「イルマ」が「カテゴリー5」に発達したことが明らかになると、米経済への打撃を懸念して時間外のダウ先物が下落。米10年債利回りも低下したため円高ドル安が進んだ。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「低インフレのなかで利上げに慎重になるべき」と発言したことも全般ドルの重しとなり、円は総じて底堅く推移した。一方、対資源国通貨では軟調。ハリケーンによる供給懸念から原油先物相場が上昇すると、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が買われ円は下落した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円14銭前後まで下落した一方、豪ドル円は1豪ドル=87円50銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢が売りで参入し、1ユーロ=1.18683ドル前後まで値を下げた。もっとも、米長期金利の低下を背景に一巡後は買い戻しが進み1.19ドル台を回復した。