2017年9月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米国労働市場にスラックが存続している可能性」「FRBの利上げは米経済に実質的な損害を与えている可能性」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ中銀は、政策金利を0.25％引き上げ1.00％にする事を決定した。
カナダ銀行関係[NP+5.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「予想を上回る経済パフォーマンスを考慮すると、金融刺激策の解除は正当化されると判断」「将来の金融政策の決定については予め決められていない」「今後の経済データや金融市場の動向次第」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP+5.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「予想を上回る経済パフォーマンスを考慮すると、金融刺激策の解除は正当化されると判断」「将来の金融政策の決定については予め決められていない」「今後の経済データや金融市場の動向次第」
2017年9月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は底堅い。0時3分時点では前営業日比11.4ドル高の1トロイオンス＝1341.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時14分現在、前日比269.45ポイント(0.37％)高の72398.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。0時24分時点では前営業日比115.42ポイント(0.76％)安の15076.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下げ幅を拡大。1時過ぎに一時本日安値となる108.809円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前営業日比224.32ドル安の21763.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.03ポイント安の6369.30で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時4分現在、前日比295.98ポイント(0.58％)安の50529.79で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロ円は軟調。1時50分前に一時本日安値となる129.491円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。1時56分時点では大証終値比130円安の1万9300円で取引されている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「失業率は低下したが、インフレは依然低い」「FRBの予想よりも労働市場に多くのたるみがある可能性」
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米国労働市場にスラックが存続している可能性」「FRBの利上げは米経済に実質的な損害を与えている可能性」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比38.55ポイント安の7372.92で取引を終えた。小高く始まったものの、HSBCやL＆Gなど金融株が売られたため、下げに転じた。米国株が軟調に推移したため引けにかけては下げ幅を拡大した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は伸び悩み。21時26分時点では前営業日比1.24ドル高の1バレル＝48.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比21.50ポイント高の12123.71となった。他の欧州株の上昇につれる形で序盤は堅調に推移したが、米国株の下落を受けて取引終了にかけては上げ幅を縮めた。個別では、メルク(2.37％高)やフォルクスワーゲン(1.85％高)が買われた半面、コメルツ銀行(2.65％安)やドイツ銀行(1.89％安)など銀行株は下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.031％低い(価格は高い)1.026％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比242.44ドル安の21745.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.57ポイント安の6364.76で推移している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル検察当局は5日、国内大手食肉加工会社JBSとテメル大統領の汚職についてJBSのジョエスレイ・バチスタ会長への司法取引を一部無効にすると発表した。市場はテメル大統領への疑惑追及が行き詰ったと見なし、現政権が財政改革に向けて一段と推し進めるとの期待感からブラジル株式相場は上昇。代表的な株式指数であるボベスパ指数は一時73179.52と2008年5月29日以来、9年3ヶ月ぶりの高値を付けた。また、ブラジルレアルも買われ、ドルレアルは一時3.1136レアルと5月17日以来の水準までドル安レアル高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。4時31分時点では大証終値比110円安の1万9320円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米共和党のコーニン院内幹事は5日、債務上限とハリケーン「ハービー」の被害救済資金は関連していると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は5日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第二回会合後の共同記者会見で「NAFTA巡り多くの合意点を見出した」
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・トランプ米大統領「国民や企業の税制負担を軽減することが不可欠」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ライトハイザーUSTR代表「トランプ大統領が支持できるNAFTA合意目指す」「NAFTA終わらせるとの考えは極論ではない」「韓国との貿易交渉の成功を期待」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりでダウ平均が一時270ドル超下げたほか、ナイトセッションの日経平均先物が170円下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「低インフレのなかで利上げに慎重になるべき」と述べ、米長期金利が低下すると円買いドル売りに拍車が掛かった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・国連のグテーレス事務総長「北朝鮮の核開発はいまもっとも差し迫った危機だ」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が、北朝鮮の新たな核実験などを受け、ティラーソン米国務長官と電話会談し、米国が準備する国連安全保障理事会の対北朝鮮追加制裁決議案を検討する用意があると説明したと発表している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、トランプ大統領は北朝鮮による核実験実施への対応について、「朝鮮半島の非核化をなお最優先事項に掲げている」「外交的、経済的な手段を含むすべての選択肢が検討対象となっている」と述べたものの、北朝鮮との対話は現時点では検討の対象としていないことを明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相官邸は、メイ首相が、北朝鮮の核・ミサイル開発についてトランプ米大統領と電話会談したと発表した。北朝鮮の挑発行動阻止は中国が鍵を握っているとして「中国が全力で北朝鮮に行動をやめるよう働き掛けることが重要」との認識で一致したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮による3日の核実験前後に撮影した商業衛星写真を比較し、北朝鮮北東部豊渓里の核実験場周辺で核実験後に多数の地滑りが起きたことを確認したと発表した。また、「過去5回の核実験では見たことのない数と規模だ」と指摘、6回目の核実験の爆発規模は過去最大で、爆発の威力を反映しているとの分析を明らかにしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領は、自身のツィッターに、「日本と韓国が米国から高性能の軍事装備を大量に購入することを認めるつもりだ」と投稿し、日韓に米軍の高性能の武器や装備の購入を認める意向を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は売り先行。前日のNY市場で売りが進んだ流れを引き継いで一時108.631円と前日安値の108.632円をわずかに下抜けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民党の岸田政調会長がインタビューに応じ、2019年10月の消費税率10％への引き上げについて「市場や国際社会で、我が国の信頼を確保することを考えれば引き上げは不可欠。確実に行っていくべきだ」と述べ、予定通りに増税すべきだとの認識を示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却をめぐり、買い手の有力候補になっている「新日米連合」で米ウエスタンデジタル(WD)が関与を弱める新たな案が浮上していることがわかった、と報じている。WDが東芝メモリの議決権にこだわらない形にして、経営支配を警戒する東芝側に配慮するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・NHKは、7日に実施される日露首脳会談で話し合われる北方領土での共同経済活動で優先的に取り組む事業について、海産物の養殖や風力発電の導入など5項目に絞り込み、近く現地調査を行うことで合意する方向で最終調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・沖縄県・尖閣諸島周辺で今年5月、小型無人機ドローンのような物体1機が飛行した問題で、このドローンが撮影したとみられる映像が中国国営中央テレビで放送されたとして、外務省が外交ルートを通じて中国側に抗議していたことが分かった、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英国のEU離脱(ブレグジット)でEU側の交渉担当者を務めるバルニエ氏は、現在ロンドンに本部を置く欧州銀行監督機構(EBA)と欧州医薬品庁(EMA)を移転する際の費用を英国が「全額」負担するべきだと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ハリケーンセンターは、カリブ海の大型ハリケーン「イルマ」が6日にも米自治領プエルトリコ付近を通過するとの予想を発表した。週末には米本土の南部フロリダ州に上陸する可能性があるという。イルマの勢力は5段階中、最大の「カテゴリー5」に分類され、プエルトリコやフロリダ州などは非常事態宣言を発令し、住民に避難を求めている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米下院が6日にハリケーン「ハービー」被害救済法案の採決を行う予定としたうえで、同法案には米国のデフォルト(債務不履行)回避を目指す文言は盛り込まれない見通しだと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米議会下院司法委員会が、連邦捜査局(FBI)のコミー長官解任に関する書類提出を求める方向で検討すると報じている。トランプ大統領とセッションズ司法長官に対し、コミー氏解任関連書類の提出を求める決議を7日に行う案を検討すると、明らかにしたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米議会上下院の幹部は、トランプ米政権が検討しているとされる韓国との自由貿易協定(FTA)の破棄に反対する共同声明を発表した。北朝鮮による核実験を受け、米韓の強固な同盟関係の重要性が高まったとし「同盟の中核を成すFTAを破棄してはならない」と指摘している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・アメリカのトランプ政権が見直しを求めているNAFTA＝北米自由貿易協定の再交渉の2回目の会合が終わり、3か国は、年末に向けて交渉の妥結を目指し協議を加速させていくことで一致した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は5日、北朝鮮による6回目の核実験強行を受け、制裁を強化する国連安全保障理事会の新決議採択に向けてドイツ、ロシア、インド各国に協力を要請した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍首相が7日にロシア極東ウラジオストクで行うプーチン大統領との首脳会談で、北方領土問題を含む平和条約締結に向けて実施する北方4島での共同経済活動について、観光や風力発電、海産物養殖など5項目を対象事業とすることで合意する見通しとなった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米IT(情報技術)大手のヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が5日発表した2017年5～7月期決算は、売上高が前年同期比3％増の82億900万ドル(約8930億円)だった。ストレージなど企業向けハードウエアの需要が堅調だった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は5日、「中国への貿易制限、米経済のリスク大きい、北朝鮮問題で」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・北朝鮮が国内で大陸間弾道ミサイル(ICBM)を移動させた形跡があると報じている。韓国の情報機関、国家情報院の説明を受けた韓国議員の話としているという。
ロバート・カプラン[NP+2.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2017年のGDP伸び率を2.25％と予想する」「バランスシートの縮小はできるだけ早期に開始するべき」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「米金融当局は金利について辛抱強くあるべきだ」「年内に利上げの可能性はあるが、さらなる情報を待つ必要がある」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「年内の利上げも引き続きインフレ動向を見る必要」「バランスシート政策のタイミングは、ハービー影響はなさそう」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比99.75円安の19286.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.94ポイント安の1580.77で始まった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「安倍内閣が経済優先であることは変わらない」「人口減少に負けない強い経済をつくり上げていく」「生産性を向上させ、潜在成長率を高めなければならない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・訪米している外務省の鈴木総合外交政策局長は、国務省のサリバン副長官と会談した。そのなかで、国連の安全保障理事会で北朝鮮にさらに厳しい制裁を科す新たな決議案を採択するため中国やロシアへの働きかけを強めるなど、日米で協力していく方針を確認したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭高の151円24銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は売りが一服。一時108.505円まで下げる場面があったものの、一巡後は日経平均株価が下げ渋ったことを受けて買い戻しが入った。9時22分時点では108.66-69円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が17ドル安。前日の連休明けの狼狽急落は一服となっているが、北朝鮮情勢の不透明感や7日のECB理事会警戒、米議会での債務上限問題やハリケーン被害、米FRBの金融政策に対する不透明感などにより、神経質な地合いが続いている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・為替市場は円高も一服。むしろ足もとは、逆に円売りが優勢の展開に。北朝鮮情勢に警戒しつつも、米株などの動きに一喜一憂しているようだ。なお、マーケットではこのあと発表される豪経済指標を注視している向きが少なくないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・小野寺防衛相は、マティス米国防長官と電話で会談したことを明らかにした。防衛相は北朝鮮による今回の核実験がこれまでと比べてはるかに爆発の規模が大きく、重大かつ差し迫った脅威だとしたうえで、両氏は北朝鮮に対し目に見える形で圧力をかけ続けていくことを確認したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシアのネベンジャ国連大使は記者団に対し、国連安全保障理事会の制裁決議案をめぐり、交渉を主導する米国が11日の採択を目指すとしたことについて、「時期尚早だ」と述べ、交渉には一定の時間がかかるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日香港株式市場で、ハンセン指数は27671.56(前日比-0.25％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日中国株式市場で、上海総合指数は3372.43(前日比-0.35％)、CSI300指数は3846.75(同-0.27％)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日、3日の核実験前後に撮影した衛星写真を基にして、核実験場周辺で核実験後に多数の地滑りが起きたことを確認したと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ビットコイン円はしっかり。一時502410円まで上昇した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英国のデービスEU離脱担当相は議会で、同国がEU離脱にともなって支払わなければならない清算金をめぐる議論について、恐らくEUとの離脱交渉が終わるまで続くだろう、と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国当局「北朝鮮の核実験後に放射線は検知されていない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・ホワイトハウスによると、トランプ米大統領は中国の習主席と6日に会談を行う。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時7分時点では前日比0.0087％高い2.0682％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59.94円安の19325.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.20ポイント安の1587.51で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・リークされた政府の文書を引用し、英政府がEUからの離脱直後に労働者の自由移動を終了し、EUからの移民についても未熟練労働者数を引き下げる措置を導入する計画だと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の151円26銭で午前の取引を終えた。前日の米国市場で債券買いが進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価の下落も相場の支えとなった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国は北朝鮮との国境を一部閉鎖の構えとされる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米上院委員会は7日にトランプ氏長男を聴取するようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比9.59ポイント(0.28％)安の3374.73で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日後場の日経平均株価は続落、前日比81円安の1万9305円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は北朝鮮リスクへの警戒から連休明け5日の米ダウ平均が234ドルの大幅安となり投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行し一時下げ幅130円超と5月1日以来4ヶ月ぶり安値を示現するも円高一服により売り一巡後は下げ渋った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の中国上海総合指数は、15年末以来の高値圏にあり銀行・保険等金融株に利益確定売りが先行し、結局、前日比0.28％安の3374.73と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.42％安の3840.96と反落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日本株安を見越す形で円買いが先行した。日経平均株価が130円超安から下げ幅を縮小すると調整売りに押し戻されたが、一巡すると再び円買いがじわりと進んだ。なお、豪ドルに対しては底堅い。4-6月期豪国内総生産(GDP)の発表を控えて思惑的な売りが強まったが、結果が予想を下回ったことがわかると円買い戻しが強まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の香港ハンセン指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感から前日の米株式相場の大幅反落が投資家心理の重石となり主力金融株中心に売りが広がり、結局、前日比1.03％安の2万7457.00と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。13時5分時点では前日比35.26円安の19350.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.74ポイント高の1591.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30％安の3万1713.50と反落して寄り付いた後、前日の米株式相場の大幅安が投資家心理を冷やし株価が過去最高値圏にあってインド景気の減速感に利益確定売りが出やすくなっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・フィリピンペソの下落がいったん落ち着きを見せている。8月18日には対ドルで約11年ぶりの安値を付けたが、米利上げ観測の後退などを受けてその後はペソに買い戻しが若干ながら入っている状況だ。5日に発表された8月消費者物価指数(CPI)が前年比で3.1％上昇と前月の2.8％上昇から改善したこともペソ相場を支えた。ただ、12日に発表される7月貿易収支を警戒している声は多い。5月には統計以来最大の赤字を記録し、これをきっかけにペソ安が進んでいた。統計内容次第ではペソ売りが再開する可能性があるため警戒が必要だろう。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時43分時点では前日比0.0104％高い2.0700％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で小動き。13時56分時点では前日比0.10ドル安の1バレル＝48.56ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でもみ合い。14時9分時点では前日比1.0ドル安の1トロイオンス＝1343.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の台湾・加権指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感から前日の米株式相場の大幅反落が投資家心理の重石となり主力金融株中心に売りが広がり、結局、前日比0.66％安の1万0547.86と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比27.84円安の19357.97円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.29ポイント高の1592.00で終えた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相「北朝鮮が今の道を進んでいくのであれば明るい未来はない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン・ロシア大統領「北朝鮮を追い詰めても意味はない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の中国上海総合指数は、15年末以来の高値圏にあり銀行保険等金融株に利益確定売りが先行したが下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.03％高の3385.39と小幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300は同0.20％安の3849.45と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:40現在1.993％と前日比0.006％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は買い戻し。本邦機関投資家からの買いが観測されている108.50円付近で下値の堅さを確認すると買い戻しが進み、一時108.842円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の香港ハンセン指数は、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感から前日の米株式相場の大幅反落が投資家心理の重石となり主力金融株中心に売りが広がり、結局、前日比0.46％安の2万7613.76と反落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢の参入に伴い円買いが先行したが、市場では「対ドルの上サイドでは本邦機関投資家の売りが観測されている」との指摘があり、上値が重いと見た向きが売りに動いた。ユーロドルの上昇につれた円売りユーロ買いもやや目立った。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツ銀行のジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)は6日、株式や債券、不動産などで資産価格バブルがみられるとし、欧州中央銀行(ECB)に対し、金融緩和政策を変更するよう要請した。CEOは「ユーロは堅調に推移しているが、欧州における低金利政策は終わりを迎えるべき」とし、金融緩和による副次的な影響を懸念した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の英10年物国債利回りは低下。17時58分時点では前日比0.007％低い1.019％前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア経済財務省当局者のファブリツィオ・パガーニ氏は6日、同国の2017年の国内総生産(GDP)成長率が1．5％を超える可能性があると述べた。同省としての公的な見方ではなく、パガーニ氏の個人的な見解だという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時13分時点では前日比0.004％高い0.342％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。18時28分時点では大証終値比横ばいの1万9340円で取引されている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ショイブレ独財務相「誰もが金利正常化を望んでいる」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米航空機大手ボーイングは6日、中国の航空会社が国内海外旅行の堅調な需要に対応するため、今後20年間で航空機7240機(1兆1000億ドル相当)を購入するとの見通しを発表した。昨年公表した予想(6810機)を6.3％上回る。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシア極東ウラジオストクで6日に予定されていた河野太郎外相と韓国の康京和外相による会談は、韓国側の都合で7日に延期された。同日朝に行う方向で再調整している。日本側が明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日インド株式市場で、センセックス指数は31661.97(前日比-0.46％)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドルは買い継続。ドル円は108.951円の高値を付けたほか、豪ドル米ドルは0.7967米ドル、NZドル米ドルは0.7210米ドルの安値まで下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日米債券市場で10年債利回りは、20:34現在2.0768％と前日比0.0173％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。21時1分時点では前日比32ドル高の21796ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のNY外為市場では、カナダドルが対ドル、対円で再下落。カナダ中銀の政策会合を前にして、ポジション調整的な戻り売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。21時57分時点では大証終値比50円高の1万9390円で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]・安倍晋三首相は7日午後、訪問先のロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談する。北朝鮮の核実験を受け、国連安全保障理事会による「最大限の圧力」措置を盛り込んだ新たな制裁決議採択への協力を要請する。モンゴルのバトトルガ大統領とは6日夕に会談し、北朝鮮対応で連携を図った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・北海道上空を通過した弾道ミサイル発射に続き6回目の核実験を強行した北朝鮮の地政学リスクが金融市場を揺らしている、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比68ドル高の21832ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米政権「税制改革の6人」決断の時と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・6日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢参入後は仕掛け的な円買いが持ち込まれたが、市場では「本邦機関投資家の売りが上サイドでは断続的に観測されている」との指摘があり、すぐに反落した。時間外のダウ先物や独DAX、日経平均先物が上昇したことも円の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円46銭前後まで下落した後108円95銭前後まで反発。
・ユーロ円は1ユーロ＝130円ちょうど前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれる形で買いが先行し、1ユーロ＝1.19497ドル前後まで値を上げた。もっとも、ドル円が買い戻されるとやや上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比79.11ドル高の21832.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.22ポイント高の6397.80で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日米国株市場でNYダウは、前日比82ドル前後上昇の21836ドルと反発スタートになっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・カナダ中銀は、政策金利を0.25％引き上げ1.00％にする事を決定した。
カナダ銀行関係[NP+5.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「予想を上回る経済パフォーマンスを考慮すると、金融刺激策の解除は正当化されると判断」「将来の金融政策の決定については予め決められていない」「今後の経済データや金融市場の動向次第」
カナダ銀行関係[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「地政学リスクや国際貿易、政策の不透明感を背景にドルが主要通貨で下落しており、その影響からカナダドルは上昇している」「カナダドル高はカナダ経済の相対的な強さを反映している」
カナダ銀行関係[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「最近の経済データは予想より強い」「インフレは目標の2％を下回ったままだが、7月の予想通り大きく進展している」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りは上昇。23時15分時点では前日比0.0173％高い2.0768％前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・「パリの地下鉄で銃撃や爆発音が発生している」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は伸び悩み。23時18分時点では前日比0.36ドル高の1バレル＝49.02ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小幅安。23時25分時点では前日比0.7ドル安の1トロイオンス＝1343.8ドルで推移している。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・フィッシャー米FRB副議長が10月中旬に辞任の方向となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時92.032と日通し安値を付けた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりでダウ平均が一時270ドル超下げたほか、ナイトセッションの日経平均先物が170円下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「低インフレのなかで利上げに慎重になるべき」と述べ、米長期金利が低下すると円買いドル売りに拍車が掛かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日本株安を見越す形で円買いが先行した。日経平均株価が130円超安から下げ幅を縮小すると調整売りに押し戻されたが、一巡すると再び円買いがじわりと進んだ。なお、豪ドルに対しては底堅い。4-6月期豪国内総生産(GDP)の発表を控えて思惑的な売りが強まったが、結果が予想を下回ったことがわかると円買い戻しが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢の参入に伴い円買いが先行したが、市場では「対ドルの上サイドでは本邦機関投資家の売りが観測されている」との指摘があり、上値が重いと見た向きが売りに動いた。ユーロドルの上昇につれた円売りユーロ買いもやや目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢参入後は仕掛け的な円買いが持ち込まれたが、市場では「本邦機関投資家の売りが上サイドでは断続的に観測されている」との指摘があり、すぐに反落した。時間外のダウ先物や独DAX、日経平均先物が上昇したことも円の重しとなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円46銭前後まで下落した後108円95銭前後まで反発。
・ユーロ円は1ユーロ＝130円ちょうど前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれる形で買いが先行し、1ユーロ＝1.19497ドル前後まで値を上げた。もっとも、ドル円が買い戻されるとやや上値が重くなった。