2017年9月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP+3.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のユーロ圏GDP伸び率は2.2％(6月時点1.9％)、18年GDPは1.8％(6月時点1.8％)、19年GDPは1.7％(6月時点1.7％)2007年来で最高。」
マリオ・ドラギ[NP+3.8 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のインフレ率は1.5％(6月時点1.5％)、18年は1.2％(6月時点1.3％)、19年は1.5％(6月時点1.6％)」
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEに関する決定の大半は10月に下す」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-1.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)声明「金利は長期にわたって現行水準で維持する見込み」「量的緩和は12月まで継続。必要に応じて延長する」
2017年9月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米労働省は6日、雇用統計の年次ベンチマーク改定に伴って、今年3月までの1年間の雇用者数の伸びが当初の発表を9万5000人程度上回るとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・NZドルは弱含み。NZドル円は一時本日安値となる78.32円、NZドル米ドルは0.7200米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・新華社通信が報じたところによると、「米中首脳は朝鮮半島情勢に関する意見交換を行った」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前日比66.65ドル高の21819.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.91ポイント安の6366.66で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。0時38分時点では大証終値比50円高の1万9390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時29分現在、前日比925.50ポイント(1.28％)高の73076.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は失速。0時52分時点では前日比22.17ポイント(0.15％)安の15067.98で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行(ECB)関係者「ECB、QEに関して10月26日まで決定に至る公算小さい」「ECB、予測草案で2018-19年のインフレ見通し小幅引き下げ」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]・欧州中央銀行(ECB)関係者「ECBは2018年のQEシナリオに関する文書を検証中」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは一時売りが強まった。「ECBはQEに関して10月26日の理事会まで決定に至る公算は小さい」との一部報道を受けて1.1913ドル付近まで値を下げた。もっとも、1時20分時点では1.1941-44ドルまで戻すなど反応は限定的となっている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]・欧州中央銀行(ECB)関係者の話として報じたところによると「ECBは予測草案で2018-19年のインフレ見通しを小幅に引き下げる」ようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]
・トランプ米大統領「北朝鮮での軍事行動は最初の選択肢ではない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下値が堅い。108.70円台でのもみ合いが続いていたが、トランプ米大統領が「北朝鮮での軍事行動は最初の選択肢ではない」と述べると、地政学リスクがやや後退したとして買い戻しが入った。1時26分時点では108.91-94円で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領「北朝鮮に対する軍事行動は第1の選択肢ではない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時12.7396ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.55円と日通し高値を付けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米下院は6日、ハリケーン「ハービー」被害救済法案を可決した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米下院は、ハリケーン「ハービー」の78.5億ドル規模の第1支援を承認した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米下院、ハリケーン「ハービー」被害救済法案を可決。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はじり高。1時34分時点では前日比0.56ドル高の1バレル＝49.22ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比18.79ポイント安の7354.13で取引を終えた。北朝鮮情勢の悪化から引き続きリスク回避姿勢が強まり、RBSなど金融株の下落が目立った。一方、米国株高を受けて引けにかけては下げ幅を縮めた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・「トランプ米大統領と議会は災害救済に短期歳出、債務上限抱き合わせで合意した」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りは上昇。2時時点では前日比0.0225％高い2.0821％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は買い戻し優勢。「トランプ米大統領と議会は災害救済に短期歳出、債務上限抱き合わせで合意した」との一部報道を受けて米長期金利が上昇するとつれる形で一時109.221円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比90.83ポイント高の12214.54となった。メルセデス・ベンツの8月販売台数が増加したことを好感してダイムラー(3.17％高)が大幅に上昇したほか、その他自動車株もつれ高となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領「3カ月の債務上限延長で合意した」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・米地区連銀経済報告「経済活動、緩慢ないし緩やかに拡大した」「物価は全国で緩やかに上昇、仕入れコスト全般に高い」「賃金圧力は限定的、賃金の伸びは緩慢ないし緩やか」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「経済活動は小幅もしくは緩やかなペースで拡大している」「経済活動、緩慢ないし緩やかに拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「ハリケーン『ハービー』は湾岸地域の経済活動を幅広く崩壊させた」「賃金圧力は限定的。賃金成長は小幅もしくは緩やか」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「労働市場は引き続き引き締まっている」「全般的に物価は緩やかに上昇」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。3時7分時点では大証終値比140円高の1万9480円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.021％低い(価格は高い)1.005％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.010％高い(価格は安い)0.347％だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・インターネット上の仮想通貨ビットコインが堅調に推移している。ビットコイン円は3時前に一時51万円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米10年物国債利回りは上昇。3時40分時点では前日比0.0468％高い2.1064％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ベン・サス米共和党議員「トランプ米大統領が掲げる3カ月間の財政政策案は良くない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は3時55分時点では前日比78.13ドル高の21831.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.56ポイント高の6395.14で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のブラジル株式相場は上げ幅を拡大。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時3分現在、前日比1341.55ポイント(1.86％)高の73492.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比5.5ドル安の1トロイオンス＝1339.0ドルとなった。トランプ米大統領が債務上限問題を巡り、野党民主党指導部と12月中旬までの短期引き上げ案で合意したため、米債務問題への懸念が後退。安全資産とされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・WSJ「トランプ米大統領はコーン氏を次期FRB議長に指名しない見通し」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で10月限の終値は前日比0.50ドル高の1バレル＝49.16ドルとなった。ハリケーンの影響で休止した製油所が操業を再開し、原油需給の緩みが解消されるとの見方が広がった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領はコーン米国家経済会議(NEC)委員長を時期米連邦準備理事会(FRB)議長に指名しない見通しとWSJが伝えた。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀は6日、政策金利を現行の9.25％から8.25％に引き下げることを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前日比54.33ドル高の21807.64ドルとなった。前日の大幅下落に対する短期的な戻りを期待して序盤に一時90ドル超上昇した。もっとも、大型ハリケーン「イルマ」の影響を見極めたいとの見方から上値も限定的だった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同17.74ポイント高の6393.31で取引を終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・米紙WSJは6日、トランプ大統領は経済顧問であるゲーリー・コーン氏を次期FRB議長に指名しない可能性が高いと伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・6日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.04％高い(価格は安い)2.10％で終えた。トランプ米大統領が民主党指導部と債務上限を3カ月引き上げることで合意すると、デフォルトリスクの後退から安全資産とされる債券は売りが優勢となった。米大統領が北朝鮮への軍事行動は第一選択肢ではない姿勢を示したことも重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は頭が重かった。時間外のダウ先物や日経平均先物の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が10月中旬での辞任を明らかにすると円を買い戻す動きも出たが、戻りは限定的だった。トランプ米大統領が「北朝鮮での軍事行動は最初の選択肢ではない」と述べると北朝鮮情勢を巡る緊張がやや和らいだほか、債務上限問題を巡り、野党民主党指導部と12月中旬までの短期引き上げ案で合意したと伝わると、米債務問題への懸念が後退したため円売りドル買いが広がった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却交渉で、米ウエスタンデジタル(WD)が買収に向けた資金拠出を見送り、見返りに協業で分け合う製品の配分引き上げなどを求めていることが分かった、と報じている。また、WDが影響力を持つ「日米連合」の出資企業を増やすため、米アップルに参画を打診していることも判明したという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・経営再建中の東芝が、半導体子会社「東芝メモリ」について、13日に開く予定の取締役会で、売却先を決定する意向を主要取引銀行に伝えたことが分かった、と報じている。一方、米ウエスタンデジタル(WD)が買収に向けた資金拠出を見送る方針を示したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領と中国の習国家主席は電話会談し、6回目の核実験を行った北朝鮮への対応を協議した。ホワイトハウスによると、両首脳は「北朝鮮の挑発的で情勢を不安定化させる行為」を非難し、「朝鮮半島非核化の目標に向けて連携を強化し、さらなる行動を取る」ことで一致したという。しかし、中国サイドはやや異なるニュアンス。中国中央テレビによると、習氏は「朝鮮半島の核問題の解決はとどのつまり、対話と交渉によるべきだ」と述べたなどと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・核実験を強行した北朝鮮に対し、米国が石油禁輸措置のほか金朝鮮労働党委員長に対する資産凍結と渡航禁止を含む制裁措置の導入を提案していることが明らかになった、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の孔朝鮮半島問題特別代表兼外務次官補が8月30日、日本の国会議員団と北京で会談した際、北朝鮮の弾道ミサイル発射をめぐって「次は、東京の上空を越える発射を行うシナリオも考えられる」と発言していたことが分かった、と報じている。ただ、根拠は示していないという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ米大統領は、記者団に対し「対北対策は、軍事行動が我々の第一の選択肢でないことは確かだが、どうなるかはいずれ分かるだろう」と述べた。北朝鮮政府に対し強硬な発言を繰り返してきた姿勢から一歩後退したものとして注目されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・スウィフト米海軍太平洋艦隊司令官がインタビューで、「北朝鮮は米国が軍事行動に踏み切らないと考えているなら、明らかに彼は我々のメッセージに耳を傾けていない」と述べ、軍事行動はありうると強調したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・足もとの為替市場でカナダドルが小安い。昨日NYタイムに急騰したことの反動の動きが活発になっているようだ。対円では89円を割り込むようだと、さらなる押しが入る可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・茂木経済再生担当相の違法献金疑惑を報じている。茂木氏が代表の自民党栃木県第5選挙区支部が2013年に当時、破産手続き中だった北海道中標津町の建設会社(手続き終了で廃止)名義で11万円の献金を受けていたことが分かったという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米CNBCテレビは、複数の関係者の話として、米玩具販売大手トイザラスが来年に返済期限を迎える約4億ドルの債務を整理するため、法律事務所と契約を結んだと報じた。破産申請する可能性も検討しているという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインからの独立を目指す動きが活発になっているカタルーニャ州で、独立の是非を問う住民投票を来月1日に実施する法案が州議会で可決され、住民投票を認めないとするスペイン政府との対立が深まっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米下院は6日、ハリケーン「ハービー」の被害の救済・復興支援に向けた80億ドル規模の支援措置第1弾を承認した。上院の採決で承認されれば、週内にも大統領が署名することになる。トランプ大統領はこの日、ハービー救済措置と連邦債務上限を3カ月引き上げる法案を抱き合わせにする民主党の議会指導部が提示した案を支持する考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・大証の日経225先物9月限の気配値は1万9450円で推移している。前日の夜間取引は、1万9490円で終了した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米製薬大手のメルクは6日、独バイオ医薬品ベンチャーのリゴンテックを買収すると発表した。まず現金で1億1500万ユーロ(約150億円)を払う。さらにリゴンテックが開発する新薬候補の治験結果や商業化の進展などに応じ、最大3億4900万ユーロを追加で払う。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比75.47円高の19433.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.59ポイント高の1598.59で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が24ドル安。新たな大型ハリケーンの行方や7日のECB理事会などをにらみ、小幅な反落となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時25分時点では前日比124.75円高の19482.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.92ポイント高の1603.92で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国首相「北朝鮮は9日にミサイル発射の可能性」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアを訪問中の河野外相は、東方経済フォーラムの場で、韓国の康外相と会談した。河野氏によると、6回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、「いまは圧力をかける時期」との認識で一致したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時42分時点では前日比0.0122％低い2.0925％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・朝鮮中央通信は、6回目の核実験成功を祝う集会が6日に平壌で開かれたと報じている。集会には金最高人民会議常任委員長、黄軍総政治局長、朴首相、崔党副委員長ら北朝鮮の最高幹部がそろって出席したという。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ米格付け機関「朝鮮半島で軍事衝突の可能性は低い」「従来は非常に低い」
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国の朝鮮半島問題特別代表兼外務次官補「東京上空を越えるミサイル発射シナリオも」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.5269元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.5270元前後)よりも、0.0001元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.5311元前後)からは0.0042元程度の元高ドル安水準となった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・中国人民銀行は、人民元の対ドル中心レートを9日連続で引き上げた。2011年以降で最長となっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の聯合ニュースによると、韓国の文大統領と安倍首相は北朝鮮への圧力強化で一致した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.76ポイント(0.05％)安の3383.63で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・韓国の文大統領と安倍首相は北朝鮮への石油禁輸で中国、ロシアと協議する方向となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・豪ドル米ドルは軟調。7月豪小売売上高や7月豪貿易収支が予想より弱い結果となり、売りで反応した。一時0.7991米ドルまで下押し。豪ドル円も87.23円まで値を下げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国外務次官は、北朝鮮は太平洋に向けてミサイルを発射の恐れがあるという見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時46分時点では前日比21ドル安の21791ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻が接続水域を離れたと発表した。しかし、海上保安本部は引き続き警戒にあたっているという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相は7日、北朝鮮へ最大限の制裁を求めることで韓国大統領と合意した。また、日韓首脳は中国とロシアに対して北朝鮮への石油禁輸を促すという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.7 CHDP +0.7 RHDP +1.7 CRHDP +0.7]・トランプ政権が検討していた米韓自由貿易協定(FTA)の破棄を見送った、と報じている。トランプ大統領は、韓国とのFTAが米国の利益になっていないと考え、政府高官らと離脱するかどうか協議していたが、米朝間の緊張が高まるなか、議会や産業界だけでなく、ホワイトハウス内からも慎重論が出ており、トランプ氏は判断を先送りすることにしたとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比72.22円高の19430.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.35ポイント高の1601.35で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国商務省「中国は北朝鮮に関する国連の制裁を厳格に履行してきた」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で小安い。11時42分時点では前日比0.04ドル安の1バレル＝49.06ドルで取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国海兵隊司令部は、西北島しょ防衛司令部の主導で、北朝鮮に近い黄海の白ニョン島で5-7日に防衛訓練を実施していると発表した。北朝鮮の特殊部隊が先月末に白ニョン島と延坪島の奇襲占領訓練を実施したことに対抗する訓練だという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日後場の日経平均株価は4日ぶり反発、前日比86円高の1万9444円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国上海総合指数は、15年末以来の高値圏にあり銀行保険等金融株に利益確定売りが先行し、結局、前日比0.11％安の3381.79と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.01％高の3849.65と小反発で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。米10年債利回りの低下を背景に円買いが先行。韓国首相の話として「北朝鮮は9日にミサイル発射の可能性」と伝わるとリスク回避目的の円買いが加速した。ただ、すぐに戻り売りに押されて失速した。一方、豪ドルに対しては底堅い。7月豪小売売上高や7月豪貿易収支が予想より弱く、円買いが広がった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。13時5分時点では前日比27.19円高の19385.16円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.44ポイント高の1596.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時32分時点では前日比0.0122％低い2.0925％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・宮沢税調会長「利益出ている学校法人への課税、教育財源として適当」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。14時11分時点では前日比1.3ドル高の1トロイオンス＝1340.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比38.55円高の19396.52円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.24ポイント高の1598.24で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・南アフリカの8月末外貨準備高はNet reservesで426億5千万ドル、Gross reservesで469億2千万ドルとなった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中銀は、政策金利を現行の3.00％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比19.89ポイント(0.59％)安の3365.50だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の中国上海総合指数は、15年末以来の高値圏にあり銀行保険等金融株に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.59％安の3365.50と反落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.51％安の3829.87と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロは底堅い。ユーロドルは1.19404ドルまで持ち直したほか、ユーロ豪ドルは1.49506豪ドル、ユーロNZドルは1.6626NZドルまで上げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・スウェーデン中銀は、政策金利を現行のマイナス0.50％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロスウェーデンクローナは堅調。スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)はこの日、政策金利を現行のマイナス0.50％に据え置くことを決めたと発表。大方の予想通りの結果となったが、発表後に1ユーロ＝9.5343クローナまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を受け投資家心理が改善して買いが先行したが北朝鮮リスクから戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.33％安の2万7522.92と続落で大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国の8月末外貨準備高は3兆915億ドルとなった。予想は3兆950億ドル。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・情報通信研究機構は7日、大規模な太陽フレア(表面の爆発現象)が観測され、全地球測位システム(GPS)や電波通信などに影響を与える可能性があるとして、注意を呼び掛けた。情報機構によると、大規模フレアは6日に2回発生した。このうち午後8時53分(日本時間)に発生したフレアは、2006年12月5日以来、11年ぶりの規模という。機構はフレアに伴って放出された放射線や高エネルギー粒子が8日午後3時ごろ、地球に到達すると予想。到達後の数日間は、GPSの測位誤差増大や地上の電波通信の障害、人工衛星の故障などの恐れが高まるとしている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・中国国営新華社通信は7日「中国は北朝鮮問題で国連の追加措置に合意」と報じた。また中国の閣僚の話として「北朝鮮は正しい選択をする必要がある」とも報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してじり高。日経平均株価が前日終値付近まで上げ幅を縮小。投資家のリスク許容度低下を意識した円買いが散見された。また、ユーロドルの上昇につれた円買いも見られた。一方、ユーロに対しては上値が重い。日経平均株価の失速を横目に円買いが広がったが、ユーロドルが上昇した影響から上値が切り下がった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英住宅金融のハリファクスが7日発表した6-8月の住宅価格指数は、前年同期比2.6％上昇し、今年最大の上昇幅となった。欧州連合(EU)離脱決定後は低下したものの、再び勢いを取り戻している兆しが見られる。8月単月では前年比1.1％の上昇で、昨年12月以来の伸びとなった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・カリブ海では大型のハリケーン「イルマ」の影響で、周辺の地域で死者が出るなど大きな被害が出ている。ロイター通信などによると、これまでにカリブ海の島で少なくとも8人が死亡した。今後、カリブ海諸国や先週ハリケーンの被害にあったばかりのアメリカでも被害が拡大するおそれがあり、警戒が続いている。「イルマ」は現在、ハリケーンの強さを示す5つの段階のうち、最も強い「カテゴリー5」に発達し、今後、カリブ海のハイチやキューバを通過して、日本時間の週明けとなる11日未明には、アメリカ南部のフロリダ州に到達する見込み。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドルはさえない展開。ドル円は108.839円の安値を付けたほか、ユーロドルは1.19752ドルの高値まで上げた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は7日、米トランプ政権は北朝鮮との関係の緊迫化を緩和したいとの姿勢を示した、と述べた。プーチン大統領は、北朝鮮を取り巻く軍事的興奮の加速は逆効果だと主張。北朝鮮は核やミサイル計画を安全保障の唯一の手段とみなしており、中止することはないだろうとの見解を示した。さらに大統領は「北朝鮮には、われわれは経済制裁は課さない、だから暮らし向きは良くなり、おいしい料理が食卓に並び、もっと良い服を着ることができるようになると話している。ただ北朝鮮は、次の段階(である、核計画の中止)は墓場への招待状と考えており、これに決して同意しないだろう」と述べた。大統領は、北朝鮮問題は外交手段によって解決できるとの見解も示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時45時点では前日比0.0174％低い2.0872％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは買いが根強い。20時45分にECB政策金利、21時30分にドラギECB総裁の定例記者会見を控えるなか、1.19827ドルまで上値を伸ばした。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・ナビウリナ・ロシア中銀総裁「15日の政策決定会合で0.25-0.50ポイントの利下げを議論する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドドルはしっかり。一時1.3080ドルと昨日高値の1.3082ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の英10年物国債利回りは上昇。19時33分時点では前日比0.017％高い1.023％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロは一段高。ユーロドルは1.19936ドル、ユーロ円は130.574円まで上昇した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・プーチン露大統領「安倍首相、2018年の国際経済フォーラムへの招待承諾」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・プーチン露大統領「安倍首相と日露の鉄道連結の可能性を協議した」「安倍首相と北方領土、北朝鮮について協議した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米債券市場で10年債利回りは、20:09現在2.0837％と前日比0.0209％低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ポンドドルは、1.3100ドル台へ続伸。1.3032-34ドルを安値に、欧州市場では買いが優勢。ユーロドル上昇にも連れ、1.3102-04ドルへ上昇している。1.3080ドル上抜けでは、ストップロス絡みの買いが持ち込まれていた模様。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00％で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、中銀預金金利を現行のマイナス0.40％、限界貸出金利を現行の0.25％で据え置いた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-1.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]・欧州中央銀行(ECB)声明「金利は長期にわたって現行水準で維持する見込み」「量的緩和は12月まで継続。必要に応じて延長する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]・欧州中央銀行(ECB)声明「QEの見通し悪化なら規模や期間の拡大は可能」「QEはインフレ軌道が持続的に調整していくまで継続」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]・欧州中央銀行(ECB)声明「金利はQE終了後もしばらく現水準にとどまる」「QEは12月以降も必要に応じて続く」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:59現在0.353％と前日比0.005％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は弱含み。前週分の米新規失業保険申請件数が29万8000件と予想の24万5000件程度より弱い内容となったことで円買いドル売りが先行。一時108.769円と日通し安値を付けた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「中期の見通しはほぼ変わっていない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日NY外為市場はドラギECB総裁が理事会後の会見で「中期の見通しはほぼ変わっていない」等景気に強気を示してユーロドルは一時1.2020ドルに急伸、ユーロ円も130.70円台へと急反発で推移。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「最近のユーロ相場は不確実性のもと」「最近のユーロのボラティリティーは不透明性の原因」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替を注視する必要がある」「極めて大規模な金融緩和が必要」「ECBは秋に政策調整を決定する」
マリオ・ドラギ[NP+3.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のユーロ圏GDP伸び率は2.2％(6月時点1.9％)、18年GDPは1.8％(6月時点1.8％)、19年GDPは1.7％(6月時点1.7％)2007年来で最高。」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「中期的な見通しは広範で変わらず」「成長のリスクは概ね均衡」
マリオ・ドラギ[NP+3.8 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のインフレ率は1.5％(6月時点1.5％)、18年は1.2％(6月時点1.3％)、19年は1.5％(6月時点1.6％)」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは2017年以降の政策調整を秋に決定する」「インフレ率は年末にかけて低下へ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「成長とインフレ、為替が今回の会合のテーマ」「インフレで幅広い不満」「インフレには辛抱強さが必要」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替を決定に考慮する必要がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替レートは政策目標ではない」「ユーロ相場は成長とインフレに重要」「為替レートは政策判断に関して考慮する必要がある」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEの様々なシナリオを議論した」「QEの実施期間や規模を議論した」「為替のボラティリティーを巡る懸念で幅広く一致」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「後半なコンセンサス、為替の変動に懸念」「ECBはQEに関する発表日程を手短に意見交換した」
マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEに関する決定の大半は10月に下す」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはQEの柔軟性を生かすことができると自信を持っている」「QEに関する発表日を約束することには消極的」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「低インフレに屈するべきではない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の独10年物連邦債利回りは低下。21時58分時点では前営業日比0.011％低い0.336％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米国立ハリケーンセンター(NHC)は7日、ハリケーン「イルマ」が米フロリダ州に上陸するまでに現在の「カテゴリー5」から「カテゴリー4」に勢力を弱める公算が大きいとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比10.05ドル高の21817.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.71ポイント高の6403.02で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日米国株市場でNYダウは、前日比22ドル前後上昇の21830ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ユーロドルは失速。22時過ぎに1.20591ドルまで上昇したものの、8月29日の高値1.20702ドルが目先のレジスタンスとして意識されると利食い売りが優勢に。22時40分時点では1.1996-99ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の独10年物連邦債利回りはさらに低下。22時43分時点では前日比0.022％低い0.326％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)の政策発表を控えて思惑的なユーロ買いが先行し、円は序盤から軟調に推移した。ECBは予想通り政策の現状維持を発表し、その後の記者会見でドラギECB総裁が「最近のユーロ相場は不確実性のもと」と発言するとユーロは失速し、円は反発したが戻りは限定的。同総裁が「ECBは秋に政策調整を決定する」「QEに関する決定の大半は10月に下す」と述べたことで一転ユーロは反発。市場が警戒していたほどユーロ高へのけん制が強くなかったとの見方もユーロの買い戻しにつながり、円は急速に値を下げた。もっとも、ドラギECB総裁の会見が終了するとユーロにまとまった利食い売りが持ち込まれ円は買い戻されるなど上下に振らされる展開となった。一方、ドルに対しては伸び悩み。対ユーロでドル安が進んだ流れからじりじりと値を上げた。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったうえ、対ユーロでのドルが一段安となったことで上げ幅を広げた。もっとも、上値では本邦実需勢の売りが観測されていることもあり、一巡後は上値を切り下げている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円65銭前後まで値を下げたが、その後は下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ＝129円94銭前後まで下落した後131円09銭前後まで一転上昇したが再び130円台半ばまで上げ幅を縮めている。
・ユーロドルは乱高下。欧州勢が買いで参入するなど序盤から値を上げる展開となった。ドラギECB総裁がユーロ高に言及すると売りで反応したが、政策調整時期に言及すると一転して買い戻しが進み1ユーロ＝1.20591ドル前後まで急反発した。ただ、8月29日高値の1.20702ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると失速。独長期金利の低下も利食い売りを促し1.1970ドル台まで一転下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時1分時点では前日比16.28ドル安の21791.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.78ポイント安の6384.53で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時2時点では前日比0.0434％低い2.0612％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円はさえない。米長期金利の低下や米国株の失速が相場の重しとなり、一時108.633円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は下げ渋り。23時13分時点では前日比0.23ドル安の1バレル＝48.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。23時23分時点では前日比11.0ドル高の1トロイオンス＝1350.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・ドル円は下げ渋った。23時30分前に一時108.495円と日通し安値を付けたものの、前日の安値108.456円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。23時45分時点では108.62-65円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比40円高の1万9290円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は頭が重かった。時間外のダウ先物や日経平均先物の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長が10月中旬での辞任を明らかにすると円を買い戻す動きも出たが、戻りは限定的だった。トランプ米大統領が「北朝鮮での軍事行動は最初の選択肢ではない」と述べると北朝鮮情勢を巡る緊張がやや和らいだほか、債務上限問題を巡り、野党民主党指導部と12月中旬までの短期引き上げ案で合意したと伝わると、米債務問題への懸念が後退したため円売りドル買いが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して伸び悩み。米10年債利回りの低下を背景に円買いが先行。韓国首相の話として「北朝鮮は9日にミサイル発射の可能性」と伝わるとリスク回避目的の円買いが加速した。ただ、すぐに戻り売りに押されて失速した。一方、豪ドルに対しては底堅い。7月豪小売売上高や7月豪貿易収支が予想より弱く、円買いが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してじり高。日経平均株価が前日終値付近まで上げ幅を縮小。投資家のリスク許容度低下を意識した円買いが散見された。また、ユーロドルの上昇につれた円買いも見られた。一方、ユーロに対しては上値が重い。日経平均株価の失速を横目に円買いが広がったが、ユーロドルが上昇した影響から上値が切り下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)の政策発表を控えて思惑的なユーロ買いが先行し、円は序盤から軟調に推移した。ECBは予想通り政策の現状維持を発表し、その後の記者会見でドラギECB総裁が「最近のユーロ相場は不確実性のもと」と発言するとユーロは失速し、円は反発したが戻りは限定的。同総裁が「ECBは秋に政策調整を決定する」「QEに関する決定の大半は10月に下す」と述べたことで一転ユーロは反発。市場が警戒していたほどユーロ高へのけん制が強くなかったとの見方もユーロの買い戻しにつながり、円は急速に値を下げた。もっとも、ドラギECB総裁の会見が終了するとユーロにまとまった利食い売りが持ち込まれ円は買い戻されるなど上下に振らされる展開となった。一方、ドルに対しては伸び悩み。対ユーロでドル安が進んだ流れからじりじりと値を上げた。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったうえ、対ユーロでのドルが一段安となったことで上げ幅を広げた。もっとも、上値では本邦実需勢の売りが観測されていることもあり、一巡後は上値を切り下げている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円65銭前後まで値を下げたが、その後は下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ＝129円94銭前後まで下落した後131円09銭前後まで一転上昇したが再び130円台半ばまで上げ幅を縮めている。
・ユーロドルは乱高下。欧州勢が買いで参入するなど序盤から値を上げる展開となった。ドラギECB総裁がユーロ高に言及すると売りで反応したが、政策調整時期に言及すると一転して買い戻しが進み1ユーロ＝1.20591ドル前後まで急反発した。ただ、8月29日高値の1.20702ドル前後が目先のレジスタンスとして意識されると失速。独長期金利の低下も利食い売りを促し1.1970ドル台まで一転下落した。