2017年10月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けのドル円は上値の重い動き。早朝取引では一時112.803円まで上げたものの、その後は112.503円まで売りに押された。6時21分時点では112.56-59円で推移している。
2017年10月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けのドル円は上値の重い動き。早朝取引では一時112.803円まで上げたものの、その後は112.503円まで売りに押された。6時21分時点では112.56-59円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けの為替市場でNZドルが安寄り。対円やドルで上方向に大きなギャップを空けて寄り付いている。本日は東京が休場となるだけに、流動性の乏しい値動きが予想されており、このあとも荒っぽい変動が続く可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・読売新聞社は、7-8日に行った全国世論調査の結果を公表、そのなかで、今回衆院選は自民党と公明党の与党が過半数の議席を「維持する方がよい」と答えた人は44%、「そうは思わない」が42%だったと明らかにしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・7-8日に行った全国世論調査の結果を公表、そのなかで、衆院比例選の投票先について、自民党が32%でトップと報じている。衆院解散直後調査(9月28-29日)の34%からほぼ横ばいだった。希望の党は13%(前回19%)に下がり、立憲民主党が7%で続いているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・希望の党(代表・小池東京都知事)内で、衆院選後の首相指名選挙をめぐり、選挙期間中に首相候補を提示することを見送る案が浮上したことが分かったと報じている。衆院選で単独過半数を獲得できない場合には、首相指名選挙で自民党の一部と連携することも視野にあるとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは売りが先行。9月23日実施されたNZ総選挙の最終結果が発表され、与党国民党と最大野党労働党がいずれも過半数を獲得できなかったことが確認されると、NZ政局の先行き不透明感を嫌気した売りに押された。NZドル米ドルは一時0.7051米ドルまで下押し。NZドル円も79.45円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・希望の党の小池代表(東京都知事)は、衆院選後の首相指名選挙で自民党の石破元幹事長を担ぐ可能性について「考えていない」と否定した。一方、具体的な首相指名候補に関しては「すべて結果を見ないといけない」と語り、衆院選後に判断する意向を重ねて示している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相は自民党が衆議院選挙の公約にうたっている憲法改正に関連して、文民が自衛官を指揮監督する文民統制(シビリアンコントロール)の憲法9条への明記を検討する考えを示した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相(自民党総裁)は、10日公示22日投開票の衆院選に関し、自民と公明で過半数を確保できれば続投する考えを明らかにした。「過半数を維持すれば政権を継続していく。わたしも過半数をとれば当然、首相指名を受ける候補となる」と述べている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相(自民党総裁)は、北朝鮮への対応を問われ「北朝鮮は核を保有している。核保有国だ」と明言した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北朝鮮を訪問したロシア下院のモロゾフ議員が、北朝鮮が近く米国の西岸に到達可能な長距離ミサイルの発射実験を計画していると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・国際民間航空機関(ICAO)理事会は会合を開き、弾道ミサイル発射を繰り返し、民間航空機に重大な影響を及ぼしているとして、北朝鮮を強く非難することを全会一致で決定した。ICAOは航空機をめぐる技術的な問題を話し合う機関で、政治的な議論をするのは異例のこと。ICAOが特定の国への非難で一致するのは初めてだという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ウッド米軍縮大使がインタビューでーにおいて、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞決定は、「核軍縮に実質的な影響を及ぼさないし、核兵器をひとつも減らすことにならない」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の慈国連大使は、国連内で演説し、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が制定に向け尽力した核兵器禁止条約について、「北朝鮮を核で威嚇している米国が条約を拒絶しているため、北朝鮮も条約に参加しない」と述べ、米国が条約に署名批准すれば北朝鮮も参加を検討する可能性に含みを残した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領「過去の政権による北朝鮮との交渉は結果が出なかった」「北朝鮮への対応で機能する手段はひとつしかない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮で朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会が開かれ、金党委員長が、米国の「核戦争挑発」と「制裁圧殺策動」を「断固粉砕する」と強調したと報じている。そのうえで、核開発と経済建設を同時に進める「並進」路線を揺るぎなく推進し、「国家核武力建設の歴史的大業を完遂させる」と表明したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が単独で開城工業団地内の工場を再稼働させたことについて、韓国統一省が「韓国側の財産権の侵害」と反発していると報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ソフトバンクグループ子会社の米携帯電話4位スプリントと同3位TモバイルUSの合併協議が大詰めを迎えている、と報じている。10月末とみられる両社の四半期決算報告と同時に合併が発表される可能性があるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が半導体子会社の東芝メモリを売却するため「日米韓連合」と結んだ株式譲渡契約の内容が明らかになったと報じている。各国独禁法、米ウエスタンデジタル(WD)との係争、外為法(安全保障)の3つをクリアすることが売却の前提条件と明記しており、WDとの係争をめぐり日米韓側に損失が発生した場合、東芝が最大500億円を補償する規定も盛り込んだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・国際貿易委員会(ITC)は、日本製の金属製品に対する制裁関税の発動を見送ることを決めた。商務省は日本から不当に安い価格で輸入されている可能性があるとみていたが、独立機関のITCは「ダンピング(不当廉売)の合理的な証拠はない」と判断したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米政権が北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、ゼロ関税の対象となる域内の調達比率を定めた「原産地規則」の大幅な見直しを提案する計画だと報じている。新たに「米国製部品50%以上」の条件を設けることが柱とされ、メキシコ、カナダが反発し、協議が難航するのは必至の情勢となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・EUが輸入を認めていない日本産の牛乳・乳製品や豚肉、鶏肉、鶏卵の畜産4品目について解禁に向けた実地調査を10月中旬に実施することが分かった、と報じている。EU視察団が来日し、約2週間かけ食肉処理場や農場の衛生管理などを調べるという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのメルケル首相は、9月の連邦議会選を受けた今後の政権運営について、中道右派の自由民主党(FDP)、環境政党「同盟90・緑の党」両党と連立協議を進めていく考えを示した。メルケル氏が連立の枠組みについて具体的な方針を示すのは初めてのこと。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は弱含み。前週末の引けにかけて売りが進んだ流れを引き継ぎ、一時112.359円まで値を下げた。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題について、住民投票を強行したプチデモン州首相の「政治的な父」であるマス前州首相が「独立は時期尚早だ」と明言したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ大統領とギリシャのチプラス首相が今月17日にワシントンで会談すると発表した。両国や地域の防衛協力、投資、エネルギー安全保障などについて幅広く協議する予定だという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、ワシントンで12-13日に開かれるG20財務相・中銀総裁会議に提出する報告書を発表した。そのなかで、世界経済は持続的に成長していると評価しつつ、「実行すべき政策は依然多い」と訴えている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・10日に期限を迎える中国と韓国の「通貨交換協定」について、延長に向けた実務協議をほぼ終え両政府の最終決定を待つ段階だが、中国側は反応を示していないと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・トルコリラは売り優位。ドルトルコリラは一時1ドル=3.8533リラと1月30日以来の高値水準までドル高リラ安が進んだ。「在トルコ米大使館はトルコ内での難民関連を除くビザ発給業務を停止。トルコ側も米国で発給業務を停止した」との報道を受けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ハリケーンセンターは、ハリケーン「ネート」が米南部ルイジアナ州のミシシッピ川の河口付近に上陸したと発表した。ルイジアナ、ミシシッピ、アラバマの各州は非常事態を宣言、ルイジアナ州の低地の通りは、すでに水浸しになるなど被害が広がっているという。ただ、5段階分類の「カテゴリー1」から熱帯低気圧へと勢力を弱めており、徐々に落ち着く可能性も取り沙汰されていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省は、サウジアラビアへの最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」売却を承認したと発表した。弾道ミサイル開発を続けるイランの脅威に対し、友好国であるサウジのミサイル防衛システムを強化するのが狙いだという。なお、国務省によると、売却されるのはTHAAD発射台44基や迎撃ミサイル360発、レーダー7基など総額約150億ドル規模にのぼる見込みだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官は記者会見で、トランプ大統領が対イラン戦略をまとめるに当たり「イランによる悪い振る舞いをすべて考察する」と述べ、欧米など主要6ヵ国との核合意の順守状況だけでなく、イランによる弾道ミサイル実験やテロ支援も考慮に入れて判断すると表明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領はホワイトハウスで記者団に、関係悪化が伝えられているティラーソン国務長官について「幾つかの点で意見が合わないことはある」と認めたが、「非常に良い関係だ」と強調した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領が選挙戦中に不法移民対策などで公約したメキシコ国境沿いの壁の建設で、試作品の提示に6企業が選ばれ、組み立て作業などを米カリフォルニア州サンディエゴで進めていることがわかった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米政権高官の話として、トランプ大統領が近日中に、現行の医療保険制度(オバマケア)の規制の一部緩和に向けた大統領令に署名する方針だと報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・在トルコ米大使館は、トルコ内での難民関連を除くすべてのビザ(査証)の発給業務を停止したと発表した。そののち、トルコ側も同日、米国でのトルコビザの発給業務を停止したと表明している。両国関係は、トルコ政府がクーデター未遂の首謀者と断定した在米イスラム指導者ギュレン師の移送問題などをめぐり険悪化していたが、さらに悪化することが確定的となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時48分時点では前営業日比20ドル高の22714ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ライフ・チェンジ・プラットフォームは、キリスト教で初となる仮想通貨「キリストコイン」を発行した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比54.30ポイント(1.62%)高の3403.25で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルは弱含み。9月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が50.6と前月の52.7から悪化したことを受けて売りが出た。一時0.7750米ドルまで値を下げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル首相率いる保守与党、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が、難民らの年間受け入れ人数を20万人以下に抑制する方針を固めたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と米国の軍当局は北朝鮮・朝鮮労働党の創建記念日(10日)を控えて引き上げた北朝鮮への監視と警戒態勢を維持していると報じている。韓国軍関係者は、「これまでのところ北の挑発が迫っているという兆候は識別されていない」としながら、「引き上げた監視と警戒態勢を引き続き維持する」と伝えたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小高い。12月物(円建て)は10時44分時点では前営業日比30円高の2万0725円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で小高い。11時19分時点では前営業日比0.12ドル高の1バレル=49.41ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オフショア市場で人民元が対ドルで堅調。1ドル=6.6218元までドル安元高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。11時46分時点では前営業日比10.4ドル高の1トロイオンス=1285.3ドルで推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ハルデーン英中銀理事は講演で、危機による金融システムへの信用欠如が永遠に続く可能性があるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。11時49分時点は93.75付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比41.57ポイント(1.24%)高の3390.51で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末にリスク回避目的の円高が進んだ流れを引き継いだ。北朝鮮情勢に対する懸念も円買いを誘った面があったが、その後は上値を切り下げる展開に。頭の重さを確認したことで戻り売りに押されたほか、シカゴ日経平均先物やダウ先物などが強含んだことも相場の重しとなった。半面、売りが一巡すると東京市場が休場で取引参加者が減少していることもあって次第に動意が乏しくなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は小動き。取引材料難ということもあって112.60円を挟んだ小動きが続いている。13時10分時点では112.59-62円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時49分時点では前営業日比27ドル高の22721ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で小動き。14時3分時点では前営業日比0.17ドル高の1バレル=49.46ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を縮小。14時29分時点では前営業日比33.39ポイント(1.00%)高の3382.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は買いが一服。15時19分時点では前営業日比9.7ドル高の1トロイオンス=1284.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルはじり高。全般にポンド買いが強まった流れに沿って一時1.3125ドルと本日高値を更新した。また、ポンド円も147.91円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日欧州債券市場で英国10年債利回りは、16:45現在1.377%と前週末比0.014%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。17時9分時点では前営業日比0.012%高い1.375%前後で推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州の州都であるバルセロナで8日、カタルーニャのスペインからの独立に反対する大規模なデモが行われ、地元警察によると35万人が参加した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。17時27分時点では前営業日比0.006%低い0.453%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。17時30分時点は93.77付近で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国商務省は8日、国慶節に伴う大型連休(1-8日)期間中の小売り飲食業の売上高が1兆5000億元(2260億ドル)となり、1日当たり平均の売上高は前年に比べ10.3%増だったと発表した。同省によると、カーシェアリングといった新たなサービスに対する人気が今年は高まっているという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。東京市場が休場で取引参加者が減少するなか、方向感の乏しい動きに終始した。一方、対ポンドでは弱含み。前週末にかけてポンド安が進んだ反動から円売りポンド買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の欧州株式市場は高安まちまち。FTSE100種総合株価指数は18時6分現在、前営業日比5.74ポイント(0.08%)安の7517.13で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同9.14ポイント(0.07%)高の12965.08で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長は8日、OPECと主要産油国が石油市場の需給の均衡を回復させるため、2018年に「特別措置」を講じる可能性があると述べた。OPEC加盟国とロシアなどの非加盟産油国が合意した日量約180万バレルの協調減産は、18年3月30日に期限を迎える。事務局長は減産延長の協議が進められていると説明した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。12月物(円建て)は18時9分時点では前営業日比20円高の2万0715円で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国立統計局(ONS)は9日、労働市場におけるコストの伸び率を過小評価していたと発表した。労働コストの伸びは英中銀が来月の利上げを検討する上で注視するデータの1つ。ONSは第2・四半期の単位労働コストの前年比伸び率について、6日に1.6%と発表していたが、2.4%の誤りだったとした。算出過程にミスがあったという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で動意が薄い。18時49分時点では前営業日比27ドル高の22721ドルで推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍関係筋の話として、北朝鮮が10日の朝鮮労働党創建記念日に合わせて新たな核・ミサイル実験を準備している兆候を識別していないと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2017年のノーベル経済学賞を米シカゴ大のリチャード・セイラー教授(72)に授与すると発表した。授賞理由は「行動経済学への貢献」。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・「北朝鮮に対する制裁と圧力は戦争行為」と伝えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の欧州株式市場でスペイン株式相場は強含み。IBEX35指数は19時29分時点で前営業日比70.50ポイント(0.69%)高の10256.00で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で伸び悩み。19時58分時点では前営業日比0.03ドル高の1バレル=49.32ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:26現在0.453%と前週末比0.006%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日欧州債券市場でスペイン10年債利回りは、20:35現在1.658%と前週末比0.051%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:55現在2.107%と前週末比0.040%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。21時28分時点では前営業日比0.013%高い1.376%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。21時38分時点では前営業日比0.003%低い0.456%前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ショイブレ独財務相「8年間に渡ってユーロの安定を維持した」「財務相としての8年間の良い締めくくりとなった」
周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国は経済のオープンや為替改革、資本規制の緩和を継続すべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・バルキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「原油市場の需給バランスが均衡している明確な証拠がある」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日米国株市場でNYダウは、前週末比7ドル前後上昇の22781ドルと反発スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して弱含み。目立った材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロでポンド買いが強まった影響から円安ポンド高が進んだ。対ドルでも円にはやや売りが出たが、米国がコロンブスデーの祝日で債券市場が休場ということもあり、一段と下落する展開にもなっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円70銭台までじわりと値を上げた。
・ポンド円は1ポンド=148円56銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢が売りで参入し1ユーロ=1.1720ドル近辺まで下げたが、その後はユーロスイスフランなど一部ユーロクロスの上昇につれる形で日通し高値となる1.17479ドル前後まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は強含み。22時46分時点では前営業日比0.36ドル高の1バレル=49.65ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。23時時点では前営業日比8.7ドル高の1トロイオンス=1283.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。12月物(円建て)は23時14分時点では前営業日比50円高の2万0745円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時25分現在、前営業日比608.91ポイント(0.80%)安の75445.80で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・マティス米国防長官「米国の北朝鮮対応は今も外交主導」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・9日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時35分現在、前営業日比117.17ポイント(0.23%)高の50420.13で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前週末にリスク回避目的の円高が進んだ流れを引き継いだ。北朝鮮情勢に対する懸念も円買いを誘った面があったが、その後は上値を切り下げる展開に。頭の重さを確認したことで戻り売りに押されたほか、シカゴ日経平均先物やダウ先物などが強含んだことも相場の重しとなった。半面、売りが一巡すると東京市場が休場で取引参加者が減少していることもあって次第に動意が乏しくなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。東京市場が休場で取引参加者が減少するなか、方向感の乏しい動きに終始した。一方、対ポンドでは弱含み。前週末にかけてポンド安が進んだ反動から円売りポンド買いが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はポンドに対して弱含み。目立った材料は伝わっていないものの、対ドルや対ユーロでポンド買いが強まった影響から円安ポンド高が進んだ。対ドルでも円にはやや売りが出たが、米国がコロンブスデーの祝日で債券市場が休場ということもあり、一段と下落する展開にもなっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円70銭台までじわりと値を上げた。
・ポンド円は1ポンド=148円56銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州勢が売りで参入し1ユーロ=1.1720ドル近辺まで下げたが、その後はユーロスイスフランなど一部ユーロクロスの上昇につれる形で日通し高値となる1.17479ドル前後まで持ち直した。