2018年2月10日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は不安定な値動きだった。「政府は日銀総裁に黒田氏再任へ」との報道をきっかけに円売りドル買いが出る場面もあったが、ダウ平均が一時500ドル超下落すると円買いドル売りが広がった。ただ、ダウ平均が持ち直し、520ドル超上昇すると再び円売りドル買いが優勢となり上値が重くなった。米10年債利回りが上昇したことも相場の重し。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は23時前に一時1ドル=109円25銭前後まで値を上げたものの、その後失速し3時30分過ぎに108円05銭前後と昨年9月8日以来の安値を付けた。もっとも、引けにかけては買い戻しが優勢となり108円86銭付近まで持ち直している。
・ユーロ円は3時30分過ぎに一時1ユーロ=131円99銭前後まで値を下げたものの、取引終了間際には133円34銭付近まで買い戻された。
・ユーロドルはユーロ円の急落をきっかけにユーロ売りドル買いが先行。前日の安値1ユーロ=1.22122ドル前後を下抜けて一時1.22057ドル前後まで下げ足を速めた。ただ、ユーロ円が下げ渋ると下げ幅を縮めている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・9日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時3分現在、前日比233.16ポイント(0.47%)高の48085.26で推移している。

2018年2月10日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時3分現在、前日比233.16ポイント(0.47%)高の48085.26で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。一時1バレル=59.81ドルと昨年12月28日以来の安値を付けた。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前日比64.95ドル安の23795.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.20ポイント安の6773.96で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均が一時220ドル超下落すると円買いドル売りがじわりと強まった。0時49分時点では108.58-61円で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下値が堅い。1時時点では前日比0.3ドル安の1トロイオンス=1318.7ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。1時8分時点では前日比86.71ポイント(0.58%)安の14978.90で取引されている。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時55分時点では前日比0.0072%高い2.8312%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円はさえない。アジア時間の安値108.501円を下抜けて一時108.424円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は2時09分時点では前日比317.54ドル安の23542.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.78ポイント安の6700.38で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時25分時点では前日比0.0054%低い2.8186%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比78.26ポイント安の7092.43で取引を終えた。原油安を背景に石油株が売られたほか、医薬品株や鉱業株も指数の下落に寄与した。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円は軟調。ダウ平均が一時380ドル超下落すると円買いドル売りが優勢となり、一時108.155円と昨年9月11日以来の安値を付けた。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.046%低い(価格は高い)1.570%だった。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.017%低い(価格は高い)0.745%だった。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は売りが優勢。3月物(円建て)は3時39分時点では前日比595円安の2万0595円で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時57分時点では前日比155.82ドル安の23704.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.10ポイント安の6736.06で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米国株式相場は一転上昇。ダウ工業株30種平均は4時03分時点では前日比8.90ドル高の23869.36ドルで推移している。一時500ドル超下落する場面があった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.98ポイント高の67798.14で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円は買い戻しが優位。ダウ平均が500ドル超安からプラス圏を回復するにつれて、108.046円から4時11分時点では108.65-68円まで持ち直した。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時21分時点では前日比0.0054%高い2.8294%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円は底堅い動き。5時52分時点では108.82-85円で推移している。ダウ平均が一時500ドル超上昇したことでショートカバーが入った。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・フィッチはドイツの格付け「AAA」を確認。見通し「安定的」。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.03%高い(価格は安い)2.85%で終えた。ダウ平均が500ドル超下落すると安全資産とされる債券が買われた。その後、ダウ平均が520ドル超高まで一転上昇したことで債券売りが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日のニューヨーク外国為替市場で円は不安定な値動きだった。「政府は日銀総裁に黒田氏再任へ」との報道をきっかけに円売りドル買いが出る場面もあったが、ダウ平均が一時500ドル超下落すると円買いドル売りが広がった。ただ、ダウ平均が持ち直し、520ドル超上昇すると再び円売りドル買いが優勢となり上値が重くなった。米10年債利回りが上昇したことも相場の重し。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は23時前に一時1ドル=109円25銭前後まで値を上げたものの、その後失速し3時30分過ぎに108円05銭前後と昨年9月8日以来の安値を付けた。もっとも、引けにかけては買い戻しが優勢となり108円86銭付近まで持ち直している。
・ユーロ円は3時30分過ぎに一時1ユーロ=131円99銭前後まで値を下げたものの、取引終了間際には133円34銭付近まで買い戻された。
・ユーロドルはユーロ円の急落をきっかけにユーロ売りドル買いが先行。前日の安値1ユーロ=1.22122ドル前後を下抜けて一時1.22057ドル前後まで下げ足を速めた。ただ、ユーロ円が下げ渋ると下げ幅を縮めている。

[ Previous / Next ]

FX相場に関係する主な重要人物

ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング

重要人物・その他の発言・ニュース