2018年4月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP+4.8 HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・「トランプ米大統領、クラリダ氏をFRB副議長に指名へ」などと報じた。
2018年4月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。0時6分時点では前営業日比0.86ドル安の1バレル=66.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意が薄い。0時44分時点では大証終値比30円安の2万1820円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインはいったん下げ止まった。ビットコインドルは0時56分時点で7984ドル付近で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「実体経済は危機から完全に回復していない」「我々は2008年の危機の教訓を忘れている」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前営業日比209.83ドル高の24569.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.31ポイント高の7152.96で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時31分時点では前営業日比0.0055%高い2.8322%前後で推移している。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.5 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「FEDは完全雇用を達成させようとしている」「FEDは賃金の大きな変化ないとみている」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。2時10分時点は89.45付近で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は16日にクラリダ氏をFRB副議長に指名するという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は連邦準備制度理事会(FRB)副議長に米債券運用大手パシフィックインベストメントマネジメントカンパニー(PIMCO)のマネジングディレクター、リチャードクラリダ氏を指名する見通しだと、ウォールストリートジャーナル紙が報じた。
ドナルド・トランプ[NP+4.8 HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・「トランプ米大統領、クラリダ氏をFRB副議長に指名へ」などと報じた。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の基本シナリオは3回の利上げ」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領はバウマン氏をFRB理事に指名するという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.028%高い(価格は安い)1.463%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%高い(価格は安い)0.525%だった。
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・プラートECB専務理事「かなりの金融刺激策が依然必要」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領はロシア追加制裁計画を取りやめたという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は安値もみ合い。3時22分時点では前営業日比1.00ドル安の1バレル=66.39ドルで取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、ロシア追加制裁計画を取りやめたと、ワシントンポストが報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。3時52分時点では前営業日比20.15ポイント(0.13%)高の15294.12で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長「銀行システムは過去10年間でかなり強化された」「FEDはストレステストの過程をより透明にできる」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。4時27分時点では大証終値比70円安の2万1780円で取引されている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・「G7は米英仏によるシリア攻撃を全面的に支持」などと報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比2.8ドル高の1トロイオンス=1350.7ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のニューヨーク原油先物相場は6営業日ぶりに反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は前営業日比1.17ドル安の1バレル=66.22ドルとなった。米国などによるシリアミサイル攻撃が終了し、中東情勢の不透明感を受けた買いが後退した。「前週末までに5日続伸したあとだけに利益確定目的の売りが出やすかった」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比212.90ドル高の24573.04ドルとなった。英米仏によるシリア空爆が終了し、中東情勢の不透明感が後退したことが買いを誘った。米主要企業の好決算を期待した買いも入り、一時310ドル超上昇した。ナスダック総合株価指数も反発し、同49.64ポイント高の7156.29で取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.82%で終えた。米英仏のシリア空爆が終わり、中東情勢への警戒感が和らいだことで安全資産とされる債券は売りが先行した。ただ、一巡すると米国株の伸び悩みなどをながめ下値が切り上がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。米英仏3カ国によるシリアミサイル攻撃が終了し、中東情勢への過度な警戒感が後退。時間外のダウ先物が大幅に上昇し円売りドル買いが先行した。ただ、米10年債利回りが上昇幅を縮めると徐々に円買いドル売りが優勢となり、下値を切り上げた。なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「今年3-4回の利上げが合理的」などと述べたが、相場の反応は限られた。また、3月米小売売上高は予想を上回った一方、4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は予想を下回るなど強弱入り混じる内容だった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは外相理事会を開き、化学兵器を使用した疑いが持たれているシリア政権に対し新たな制裁措置を導入する可能性を示唆した。しかし同時に、シリアのアサド政権を支援するロシアに対する新たな制裁措置の導入は、先送りする姿勢を示している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・化学兵器禁止機関(OPCW)は、シリアの首都ダマスカス近郊での化学兵器使用疑惑をめぐり執行理事会を開いた。理事会では疑惑に関するOPCWの調査報告を待たずにシリアへの軍事攻撃に踏み切った米英仏と、攻撃に反発するシリアの後ろ盾ロシアの主張が対立したもようだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シリアの首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用された疑惑をめぐり、ロシア軍幹部が、化学兵器禁止機関(OPCW)の現地調査が18日に行われるとの見通しを明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、シリアでの化学兵器使用疑惑をめぐり、ロシアに対する追加制裁を検討していると発表した。ただ、最終決定には至っていないとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政府が準備していた新たな対ロシア独自制裁の発動をトランプ大統領が差し止めた、と報じている。シリアのアサド政権の化学兵器使用を阻止しなかったとして後ろ盾のロシアへの独自制裁を16日に発動する見通しだったが、ロシア側にも制裁を見送る意向を伝えたという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場は小動きながら、クロス中心にやや円安。ただ、マーケットは再びリスク回避志向が強まりつつあるとの指摘も聞かれており、流れは下向きか。株価の動きなどに一喜一憂しつつも、下値を探る展開には注意が必要かもしれない。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アイルランドの製薬大手シャイアーは、ガン事業をフランスの同業セルヴィエに24億ドルで売却すると発表した。シャイアーは、武田薬品工業が買収を検討。武田はガン事業の強化も狙いに挙げており、買収計画に影響を及ぼす可能性がある。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国国営メディアは、習国家主席が、保護貿易主義の高まりは世界経済にリスクと不透明性につながるとの見方を示したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は参加したイベントで、中国や日本、EUなどとの貿易の問題に言及した。具体的には、「貿易の面では、友好国とのほうが敵国とのあいだよりも状況が悪化している。米国は長年、利用されてきた」「日本や韓国など多くの国に対し、多額の貿易赤字を抱えている」などと指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサンダース報道官は記者団に対し、日米首脳会談について、「北朝鮮との対話に向けた準備が中心になるだろう。また、貿易に関しても多くの議論が見込まれる」と述べ、貿易の問題も議論されるとの考えを示した。
ウィリアム・ダドリー[NP+4.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.2]
・ダドリーNY連銀総裁がインタビューで、「市場は3-4回の可能性があるとみているが、5回または6回の可能性は非常に低いとわたしには思える」「長期にわたる『中立金利』を考えるうえで、3%は合理的な出発点となる」「株式市場の水準は妥当、国内金融状況もなお非常に緩和的」との見方を示したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は自身のツイッターに、コミー前連邦捜査局(FBI)長官を糾弾する内容に書き込んだ。「コミー氏が議会で虚偽の証言を行った」「2016年大統領選の世論調査でクリントン氏が高い支持を得ていたことで、同氏の刑事責任を追及しなかった」「コミー氏は多くの犯罪に及んだ」などと主張している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・アメリカのトランプ大統領は、中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会の副議長にコロンビア大学教授のクラリダ氏を指名する人事を発表した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府高官は16日、オランダ・ハーグのロシア大使館で記者団に対し、化学兵器禁止機関(OPCW)の調査団が18日に、化学兵器が使用された疑いのあるシリアの首都ダマスカス近郊の現場に到着するとの見通しを明らかにした。時事通信が引用して伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と欧州連合(EU)が7月前半にブリュッセルで定期首脳協議を開き、昨年妥結した経済連携協定(EPA)の文書に署名する方向で調整していることが16日までに、複数の当局者の話で分かった。批准手続きが順調に進めば日欧EPAが来年春までに発効する見通しで、英国がEUから離脱する来年3月下旬までの発効が目標。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループが米新聞大手トロンクの買収に関心を示している模様だ。新興メディアのアクシオスが16日報じた。トロンクは米有力地方紙「シカゴ・トリビューン」「ボルティモア・サン」などを傘下に持つ。ソフトバンク以外には、投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントや新聞大手ガネットが同社の買収を検討しているという。日本経済新聞が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万1820円で推移してい。前日の大証夜間取引は、2万1810円で終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会の柳教育文化体育観光委員長が、同委員会所属の与野党議員約10人が23-24日、韓国が不法占拠する竹島に上陸するとの計画を明らかにした、と報じている。日本の文部科学省が新しい高校学習指導要領で竹島を「固有の領土」と明記したことへの抗議行動との位置付けになるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・「米、対中報復措置検討 ハイテク企業の参入制限で」と報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は、2万1815円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1810円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米政権は、フロリダ州で17-18日に行う安倍首相との首脳会談に臨む代表団を発表した。今月就任したボルトン大統領補佐官らのほか、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表、クドロー国家経済会議(NEC)委員長が名を連ね、通商問題をめぐる協議も重視した布陣となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は弱含み。朝方から売りに押される展開となり、昨日安値の107.04円に面合わせした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時10分時点では前日比40ドル高の24603ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比33円安の2万1801円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の東京株式市場で、日経平均が33円高に反発。為替相場ではドル/円、クロス円でリスク回避の円高が一服ながら、17-18日の日米首脳会談をにらんだ神経質な地合いが続いている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時10分時点では前日比40ドル高の24603ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は41ドル高。17日以降に本格化する決算発表への期待感などから、底堅さが維持されている。シリア懸念の一服もあって、リスク回避の後退は維持されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時23分時点では前日比50.35円高の21885.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.68ポイント高の1737.90で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の東京株式市場では、豪ドルが対ドル、対円で小幅に反発。日本時間10時30分予定の豪州中銀金融政策委員会議事録や、11時予定の中国経済指標などをにらみ、神経質な地合いとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米英両政府は、政府機関や民間企業のネットワークを狙った世界的サイバー攻撃にロシア政府が関与しているとの共同警告文書を発表した。企業や個人に対し、サイバー攻撃対策を施すよう注意を呼び掛けている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の債券先物相場は小幅に反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭高の150円88銭で寄り付いた。手掛かり材料に乏しいなか、日米首脳会談を控えて様子見ムードが強まっていることもあり、序盤は値動きが鈍い。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の金委員長が16日、中国芸術団のバレエ公演を李夫人と鑑賞したと報じている。公演後、舞台で芸術団メンバーと握手し「中国人民の友情をわが人民に抱かせた」と話したという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルは堅調。1月25日につけた直近高値の1.4345ドルを上抜けて、一時1.4346ドルと2016年6月以来の高値を更新した。なお、市場では「1.4350ドルにはバリアオプションが観測されている」との指摘もあった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米カリフォルニア州当局が、メキシコとの国境警備への州兵派遣を求めるトランプ米大統領の要請を拒否したと報じている。連邦当局者らが明らかにしたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・アメリカなど3か国による軍事攻撃を受けたシリアの中部で、空軍基地を狙ったミサイル攻撃があり、シリアの防空システムが撃ち落としたと国営テレビが伝えた。アメリカは今回の攻撃への関与を否定し、シリア国内ではイスラエルを疑う見方が出ている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時47分時点では前日比0.0074%高い2.8340%前後で推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は記者会見で、17-18日の日米首脳会談について「米国がTPPに戻る可能性を議論してもらいたいという希望がある」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はさえない。日経平均株価が下げに転じたことを受けて売りが進み、一時106.99円まで下押しした。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.2771元にすると発表した。前日の基準値(6.2884元前後)からは0.00113元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は30354.89(前日比+0.13%)で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、人民元の対ドル中心レート引き上げた。2週間ぶりの高水準に設定している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.33ポイント(0.07%)高の3112.97で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルの上昇は経済成長やインフレを妨げるだろう」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「政策金利の次の動きは引き下げよりも引き上げとなる可能性が高い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「短期的には政策調整に向けた強い論拠が見当たらない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルはやや強含み。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で「政策金利の次の動きは引き下げよりも引き上げとなる可能性が高い」との見解が示されると豪ドル買いで反応し、一時0.7788米ドルまで小幅に値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島沖合の接続水域内で中国海警局の船4隻が航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。るという
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の東京外為市場では、豪ドルが反落後に下げ渋り。中国の3月指標では鉱工業生産や固定資産投資の伸びが鈍化した。一方で内需を示す小売売上高は、予想を上回る改善となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルは上値が重い。RBA議事要旨公表後に一時0.7788米ドルまで上昇したものの、その後は一転して0.7769米ドルまで売りに押された。なお、1-3月期中国国内総生産(GDP)などが発表されたが、強弱入り混じる内容だったため、指標結果に対する反応は限定的だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は下げ渋り。10時過ぎに106.97円まで下落し、その後も戻りの鈍い動きが続いていたが、106円台では本邦実需勢を中心に押し目買い意欲が強く、下値の堅さを確認するとややショートカバーが入った。11時13分時点では107.07円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は方向感がない。11時16分時点では前日比13.02円高の21848.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.45ポイント安の1732.77で取引されている。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのグアハルト経済相は、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表、カナダのフリーランド外相とのあいだで、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉に関する閣僚協議を19日にワシントンで開く可能性があると明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1.86円高の21837.39円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.83ポイント安の1732.39で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午前の債券先物相場は小幅に反発。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の150円89銭で午前の取引を終えた。午後の5年債入札を前にやや買いが入ったが、総じて値動きは鈍かった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でNZドルが小高い。対ドルや円で目先安値から反発に転じてきた。ただ、対円では依然として下向きの流れ。再び弱含む展開には注意が必要かもしれない。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・OPCW事務局長「シリア政府はドゥーマでの目撃者と会うことをOPCW調査団に提案した」「化学兵器使用の証拠映像への直接の参加者を発見した」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米欧のG7外相は、英国での元ロシア情報機関員らへの神経剤を使った暗殺未遂事件をめぐり、ロシアを非難する声明を発表した。「ロシアが襲撃に責任を有する可能性が極めて高くそれ以外にもっともな説明がないとの英国の評価を共有し同意する」としている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の統一部当局者が記者団に対し、27日に予定されている南北首脳会談の準備状況を最終確認するための閣僚級会談について、「日程を北朝鮮側と協議中」としたうえで、「首脳会談の準備を高官レベルで最終的に詰める」と述べたと報じている。閣僚級会談は、18日に儀典・警護・報道に関する実務会談を開いたのち、20日に開催する可能性があるという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日米首脳会談では北朝鮮問題や経済で日米の連携を確認する」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比2円高の2万1838円と再び上げに転じて寄り付いた。前場は17-18日の日米首脳会談を控えて米大統領が貿易不均衡是正を求めるとの警戒感から買い手控えムードが強く午前の値幅は117円にとどまった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比10.75ポイント(0.35%)安の3099.90で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の中国上海総合指数は、発表された中国1-3月期実質GDPが前期比年率+6.8%と事前予想を上回ったものの景気減速への警戒感から戻り売りに押され、結局、前日比0.35%安の3099.90と続落して午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。日経平均株価が下落したことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後は日経平均が持ち直したことで伸び悩む展開に。市場では「日米首脳会談を控えて持ち高を傾けにくい」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:00すぎに1ビットコイン=8000ドル近辺と前日12時時点の8100ドル近辺から100ドルほど小幅に下落して推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)先物はいずれも清算値より小幅安で推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。12時41分時点では前日比67ドル高の24630ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日アジア外為市場は前日の米長期金利が横ばい推移にとどまり発表された中国1-3月GDPが材料視されず相場は明確な方向感を欠いたまま香港や台湾ドルにインドネシアなど総じて横ばい圏で推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午後の債券先物相場はこう着。13時5分時点で先物中心限月である6月物は前日比1銭安の150円86銭で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「北朝鮮と韓国が軍事紛争終結宣言を検討」しているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。13時23分時点では前日比12.88円高の21848.41円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.12ポイント安の1733.10で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NZドルは軟調。朝方からNZドル安の流れが続き、NZドル円は一時78.58円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。14時15分時点では前日比17.48ポイント(0.56%)安の3093.17で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で頭が重い。14時38分時点では前日比3.1ドル安の1トロイオンス=1347.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の台湾・加権指数は、中国が18日に台湾海峡で軍事演習を予定しており中台緊張を懸念した投資家のリスク回避の売りに押され、結局、前日比1.32%安の1万0810.45と続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.06円高の21847.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.24ポイント安の1729.98で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の日経平均株価は、前日の米国株上昇や中国1-3月期実質GDP+6.8%上振れにも日米首脳会談を控えて個人投資家を中心に買い手控えムードが強く、結局、前日比12円高の2万1847円と小幅3日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。15時11分時点では前日比0.0074%高い2.8340%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて、一時106.96円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは強含み。対欧州通貨を中心にドル安が進んだ流れに沿って、一時1.2400ドルと3月28日以来の高値をつけた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日米債券市場で10年債利回りは、15:44現在2.8377%と前日比0.0111%上昇となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。15時46分時点では前日比133ドル高の24696ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は売り優勢。15時48分時点では前日比38.45ポイント(1.24%)安の3072.20で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比43.85ポイント(1.41%)安の3066.80だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の中国上海総合指数は、中国が18日に台湾海峡で軍事演習を予定しており中台緊張を懸念した投資家のリスク回避の売りに押され発表され、結局、前日比1.41%安の3066.80と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.58%安の3748.64と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドはしっかり。欧州勢参入後もポンド高の流れが継続し、ポンドドルは一時1.4374ドルと2016年6月24日以来の高値を付けたほか、ポンド円も153.69円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のロシア株式相場は買い先行。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは16時9分現在、前日比35.09ポイント(1.64%)高の2178.76で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時11分時点では前日比0.0147%高い2.8414%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロは堅調。ユーロドルは1.2414ドル、ユーロ円は132.76円、ユーロNZドルは1.6891NZドル、ユーロカナダドルは1.55908カナダドルまでそれぞれ上げ幅を広げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局は、外国の自動車会社による合弁について、2社を超えた設立を認める方針を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買い一服。対欧州通貨などでドル安が進んだことに伴い、円買いドル売りが入った。もっとも、上値では「本邦実需勢の売りが観測されている」との指摘もあり、次第に上値も重くなった。一方、対欧州通貨で円は弱含み。全般に欧州通貨高が進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルは伸び悩み。16時30分過ぎに一時1.4377ドルと2016年6月24日以来の高値を付けたが、一巡後は1.4345ドルまで利食い売りに押された。なお、4月英雇用統計でILO方式による12-2月の失業率は予想より強い内容となったほか、週平均賃金は予想通りの結果だった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・独フォルクスワーゲン(VW)などドイツ自動車大手3社が16日までに発表した1~3月の世界販売台数は、各社で過去最高となった。VWは3月単月だけで100万台超の新車を販売。3社とも高級車市場が拡大する中国の伸びが大きかった。米中などの貿易摩擦の影響が懸念されるものの、足元では好調を維持している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツの主要な経済研究所は、国内経済の今年の成長見通しを2.2%と、従来の2.0%から引き上げた。関係筋2人が17日、ロイターに対し明らかにした。2019年についても2.0%に引き上げた。従来予想は1.8%だった。 正式な発表は19日の予定。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。18時32分時点では前日比0.004%高い1.467%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは軟調。上値の重さを確認したことで次第に売りが強まり、一時1.2365ドルと本日安値を更新した。また、ユーロ円もつれて132.37円まで下押しした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医療保険会社ユナイテッドヘルスグループは17日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.04ドルとなった。事前予想は1株当たり2.89ドルの利益。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は26、27日の金融政策決定会合で、物価上昇率が目標の2%に達する時期について、現在の「2019年度ごろ」との見通しを据え置く公算が大きい。引き続き好調な景気にもかかわらず、物価は弱めの状況にあるが、日本経済の需給引き締まりを背景に、物価が目標の2%に向けて上昇率を高めていくとのシナリオは維持されているとの見立てだ。複数の関係筋が明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時14分時点では前日比0.003%高い0.528%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は17日、2022年に外資系自動車メーカーが中国で乗用車を生産合弁する際の出資規制を撤廃すると発表した。同年までに電気自動車(EV)や商用車など自動車産業の外資規制をすべて撤廃する。米国との貿易摩擦をにらみ、市場開放をアピールするのが狙い。世界最大の自動車市場で日本勢を含む外資メーカーの経営戦略の自由度が高まりそうだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・27日に公表される「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価2%到達は「2019年度ごろ」で維持される公算のようだ。また、2020年度の物価上昇率見通しは2%近辺で検討されているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の岸田派は、政策集を取りまとめ18日に都内で開催する同派閥(宏池会)会合で公表、パンフレットの形で配布する。関係筋が明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は34395.06(前日比+0.26%)で取引を終了した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は17日、一部銀行に対する預金準備率を1.00%引き下げると発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。20時33分時点では前日比174ドル高の24737ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手ゴールドマン・サックスは17日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は6.95ドルとなった。事前予想は1株当たり5.56ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米信託銀大手ノーザン・トラストは17日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.58ドルとなった。事前予想は1株当たり1.41ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ゴールドマン・サックスは17日、第1四半期決算を発表した。1株利益は6.95ドルとなった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。20時48分時点では大証終値比横ばいの2万1830円で取引されている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「日米首脳会談は貿易が議題になる」「トランプ米大統領はTPPについて『より良い条件』でのみ検討する」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「トランプ大統領の為替コメントはロシアと中国への警告」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・クドローNEC委員長「米国のTPP再加盟、現状から大幅改善されることが条件に」「減税で景気活況が顕在化し始めた」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは軟調。全般ドル買い戻しが進むなか、一時1.2352ドルまで値を下げた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は17日、2018年の米成長率予想を前回の2.7%から2.9%に上方修正した。なお、世界成長率予想は3.9%で据え置いた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「米経済はまもなく2番目に長い拡大に入る」「インフレはFRBの2%目標に近づきつつある」「米経済は改善が続くと予想」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.2 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「緩やかな利上げは経済が過熱するリスクを低下させる」「緩やかな利上げ軌道を継続する必要」「米失業率は来年3.5%に」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「インフレ率はコアPCEで今年中に2%を達成する見通し」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比210ドル前後上昇の24783ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スイスフランは売り優位。ユーロスイスフランは1.19282スイスフラン、ドルスイスフランは0.9650スイスフランの高値を付けたほか、スイスフラン円は110.99円の安値まで下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円はドルに対してじり安。全般ドル買い戻しが進んだ流れに沿ったほか、3月米住宅着工件数や3月米建設許可件数が予想を上回ったことも円安ドル高につながった。一方、その他の通貨に対しては底堅い。4月独・ユーロ圏ZEW景況感指数が悪化したことが円買いユーロ売りを誘った。ドルに対して欧州資源国通貨が売られたことも円買い欧州通貨売りや円買い資源国通貨売りを後押しした。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円17銭前後とアジア時間高値の107円16銭前後を上回った。
・ユーロ円は1ユーロ=132円26銭前後まで下落した。
・ユーロドルはさえない。独ユーロ圏ZEW景況感指数の悪化が嫌気されたほか、米住宅指標も強く全般ドル買い戻しが進んだことで、1ユーロ=1.2346ドル前後まで弱含んだ。なお、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「緩やかな利上げは経済が過熱するリスクを低下させる」「インフレ率はコアPCEで今年中に2%を達成する見通し」などと語った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。22時51分時点では前日比0.27ドル安の1バレル=65.97ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下値が堅い。23時2分時点では前日比6.0ドル安の1トロイオンス=1344.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前日比350.17ポイント(0.42%)高の83211.75で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)は17日、外国為替市場で33億8000万香港ドル(4億3100万米ドル)を買い入れた。このところ香港ドル相場が度々取引レンジの下限をつけているため当局は為替介入を強いられている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり高。ダウ平均の260ドル超高などを支えに107.21円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時38分時点では前日比0.0092%高い2.8359%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前日比282.28ポイント(0.58%)高の48716.76で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP+5.2 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「FOMCは緩やかな利上げを継続する必要がある」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時35分時点では前日比55.86ポイント(0.37%)高の15356.24で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。米英仏3カ国によるシリアミサイル攻撃が終了し、中東情勢への過度な警戒感が後退。時間外のダウ先物が大幅に上昇し円売りドル買いが先行した。ただ、米10年債利回りが上昇幅を縮めると徐々に円買いドル売りが優勢となり、下値を切り上げた。なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「今年3-4回の利上げが合理的」などと述べたが、相場の反応は限られた。また、3月米小売売上高は予想を上回った一方、4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は予想を下回るなど強弱入り混じる内容だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。日経平均株価が下落したことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後は日経平均が持ち直したことで伸び悩む展開に。市場では「日米首脳会談を控えて持ち高を傾けにくい」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで買い一服。対欧州通貨などでドル安が進んだことに伴い、円買いドル売りが入った。もっとも、上値では「本邦実需勢の売りが観測されている」との指摘もあり、次第に上値も重くなった。一方、対欧州通貨で円は弱含み。全般に欧州通貨高が進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円はドルに対してじり安。全般ドル買い戻しが進んだ流れに沿ったほか、3月米住宅着工件数や3月米建設許可件数が予想を上回ったことも円安ドル高につながった。一方、その他の通貨に対しては底堅い。4月独・ユーロ圏ZEW景況感指数が悪化したことが円買いユーロ売りを誘った。ドルに対して欧州資源国通貨が売られたことも円買い欧州通貨売りや円買い資源国通貨売りを後押しした。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=107円17銭前後とアジア時間高値の107円16銭前後を上回った。
・ユーロ円は1ユーロ=132円26銭前後まで下落した。
・ユーロドルはさえない。独ユーロ圏ZEW景況感指数の悪化が嫌気されたほか、米住宅指標も強く全般ドル買い戻しが進んだことで、1ユーロ=1.2346ドル前後まで弱含んだ。なお、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「緩やかな利上げは経済が過熱するリスクを低下させる」「インフレ率はコアPCEで今年中に2%を達成する見通し」などと語った。