2018年4月27日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は27日、経済物価情勢の展望(4月、基本的見解)の中で、物価2％達成時期見通しについての文言を削除した。
黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価はプラス幅の拡大基調続け2％に向け上昇率高める」「物価と19年度以降の成長率は下振れリスクの方が大きい」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は27日、経済物価情勢の展望(4月、基本的見解)の中で、物価2％達成時期見通しについての文言を削除した。
2018年4月27日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・26日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はじり高。0時3分時点では前日比115.62ポイント(0.75％)高の15625.37で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時15分現在、前日比330.32ポイント(0.69％)高の48388.53で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロドルは軟調。節目の1.2100ドルを下抜けて一時1.2098ドルと1月12日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時8分時点では前日比0.0318％低い2.9940％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドルインデックスは上昇しての推移。米国債利回りは低下しているが、ダウの上昇やユーロの軟調などが意識され、ドル買い意欲が強い。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時8分時点では前日比0.0318％低い2.9940％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時23分時点では大証終値比40円高の2万2360円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。1時28分時点は91.53付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比42.11ポイント高の7421.43で取引を終えた。たばこ株や医薬品株などが相場を押し上げた。米国株の上昇につれた面もあり、引けにかけて上げ幅を拡大した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.952％、応札倍率(カバー)が2.56倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米上院は採決で、次期国務長官にポンぺオ氏承認に十分な票を獲得した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米上院はポンペオ氏の国務長官指名を承認。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比78.17ポイント高の12500.47となった。米国株や他の欧州株の上昇につれた。個別ではリンデ(3.04％高)やフレゼニウスメディカルケア(2.71％高)などが買われた半面、ルフトハンザ(5.51％安)は下げが目立った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時36分時点では前日比270.35ドル高の24354.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同122.48ポイント高の7126.21で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。2時48分時点では大証終値比90円高の2万2410円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前日終値比0.036％低い(価格は高い)1.504％だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前日終値比0.041％低い(価格は高い)0.593％だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。3時25分時点は91.57付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時49分時点では前日比0.0356％低い2.9903％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は小高い。3時49分時点では前日比0.17ドル高の1バレル＝68.22ドルで取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アマゾンドットコムは26日、第1四半期決算を発表した。1株利益は3.27ドルとなった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・インテルは26日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.87ドルとなった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・マイクロソフトは26日、第3四半期(1-3月期)決算を発表した。調整後の1株利益は0.95ドルとなった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前日比4.9ドル安の1トロイオンス＝1317.9ドルとなった。外国為替市場で対ユーロ中心にドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日のニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で6月限の終値は前日比0.14ドル高の1バレル＝68.19ドルとなった。イラン核合意に関連して中東情勢の緊迫が高まると、買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前日比238.51ドル高の24322.34ドルとなった。好調な米企業決算を背景にした買いが進んだ。また、米長期金利が低下したことも投資家心理の改善につながった面があった。ナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに大幅反発し、同114.94ポイント高の7118.68で取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・朝鮮中央通信「金委員長が南北首脳会談に向けて平壌を出発」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・26日の米国債券相場で長期ゾーンは8営業日ぶりに反発。表面利率2.750％の10年物国債利回りは前日比0.04％低い(価格は高い)2.98％で終えた。急ピッチで下落が続いていた反動から持ち高調整目的の買いが入った。この日実施された7年債入札でしっかした需要が確認されたことも買いを誘ったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが先行したものの、対ユーロ中心にドル高が進むと円に対してもドル買いが波及した。ダウ平均が一時310ドル超上昇したほか、ナイトセッションの日経平均先物が130円上げたことも相場の重し。一方、ユーロに対しては堅調だった。今回の欧州中央銀行(ECB)理事会で、緩和策の変更が7月会合に後ずれする可能性が高まったため円買いユーロ売りが広がった。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ドラギECB総裁が将来の金融政策についての議論を呼び掛けたノボトニー・オーストリー中銀総裁らの声を退けたと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・ECB理事会メンバーは、市場が見込む段階的な刺激策縮小方針を維持する考えだと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ大統領が7月13日に英国を訪問すると明らかにしたと報じている。トランプ氏は2月に計画した訪英を取りやめており、実現すれば初めてとなる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国空軍は、同軍の爆撃機や戦闘機が台湾周辺を飛行したと明らかにした。中国政府は台湾によるあらゆる独立の動きに対して警告を繰り返しており、軍事力を誇示してけん制している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国が乗用車の輸入関税を引き下げる方向で検討していることが分かった、と報じている。世界最大の同国自動車市場をさらに開放する政府の計画の一環。輸入関税が引き下げられれば、海外メーカーの追い風となりそうだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国主導で設立したアジアインフラ投資銀行(AIIB)の金総裁が、北京市内の横井駐中国大使の公邸で開かれた日中交流イベントに出席し、大使と面会したことが分かったと報じている。日本はAIIBには非加盟で、金総裁の「対日接近」が臆測を呼んでいるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、通商問題について協議するために中国を訪問するムニューシン財務長官に随行し、自身も訪中することを明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・為替市場は総じて小動き。ただ、そうしたなかNZドルが対ドルなどで小安い。このあとの本日の東京タイム、NZの貿易収支発表が予定されており、数値如何では相場の波乱要因となりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相が、5月2日から6日の日程で韓国と米国を訪問する方針を固めた、と報じている。2日にソウルで康外相と会談し、南北首脳会談について報告を受け、そののち米ワシントンで米国務長官に就任予定のポンペオ中央情報局(CIA)長官と会談するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米韓両軍は、朝鮮半島有事を想定した定例の米韓合同軍事演習のうち、野外機動訓練「フォールイーグル」を事実上終了させた。一方、23日に始まった指揮系統を確認する訓練「キーリゾルブ」も27日、一時中止するという。ただ、韓国軍関係者によると、来週に訓練を本格的に再開する見込みとしていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]・トランプ米大統領はフォックス・ニュース・チャンネルに対し電話で、予定されている米朝首脳会談について「自分自身が敬意を持って早々に退席する可能性もあるし、会談自体がそもそも実現しない可能性もある。ただ、現時点で言うことができるのは、先方は会いたがっているということだ」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、自身のツイッターで、新国務長官に就任したばかりのポンペオ前中央情報局(CIA)長官と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が握手を交わしている写真2枚を公表した。サンダース氏によると、ポンペオ氏が復活祭(イースター)の週末に北朝鮮を訪れた際に撮影されたものだという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・世界の核軍縮について話し合う核拡散防止条約(NPT)の再検討に向けた準備会合で、米国が離脱の構えを見せているイラン核合意について、米国とイランのあいだで激しい応酬が交わされた。米代表が「イランは秘密裏に核開発を進めており、核合意だけでなくNPTにも違反しているのは明らかだ」と不信感を示したのに対し、イラン代表は、「国際社会の合意を反故にしようとしているのは米国。世界の核軍縮の枠組みも崩壊させようとしている」と強く反論している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズは、米政府の現在の通商政策が米経済成長に対する下向きリスクとなる可能性があるとの見方を示した。基本的には、米中両国は通商摩擦の「著しい高まり」は回避すると予想しているものの。「北米自由貿易協定(NAFTA)関連の動向よりも米経済成長にとって大きなリスクとなる」と指摘している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]・トランプ米大統領が、ロシア疑惑捜査を行っている司法省に干渉しないと決めたと述べたが、いずれかの時点で自身の考えが変わる可能性があると示唆したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]・アメリカのトランプ政権は、鉄鋼製品などに高い関税を課す異例の輸入制限措置で一時的に対象から外していたEU＝ヨーロッパ連合と除外措置の継続をめぐる協議が難航していると伝えられており、新たにEUにも関税が課される可能性が出ている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、5月に来日する中国の李克強首相が10～11日に北海道を訪問する際、一部の日程に同行する方向で調整に入った。11日に札幌市で開かれる日中両国の知事省長の会議にそろって出席する予定だ。李氏を厚遇することで、日中関係の改善をアピールする狙いがある。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・主要生命保険会社の平成30年度上期運用計画が26日、出そろった。日銀の金融緩和で国内は低金利が続く一方、米国は長期金利が3％台に浮上。各社は国債の運用難が続く中、海外の社債への投資に積極的だ。金利や為替、外貨の相場変動による損失を回避するためのヘッジコストの水準を見比べながら、より高い利回りを求めて新しい資産や地域に手を広げている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)委員長は27日、軍事境界線のある板門店で首脳会談に臨む。会談後に共同宣言を発表する予定で、北朝鮮の「非核化」に向けた道筋をどこまで具体化できるかが焦点。休戦状態の朝鮮戦争を正式に終結させるための「平和協定」も協議する。会談結果は6月上旬に想定する米朝首脳会談の行方に影響を与える。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコは26日までに、環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」を批准した。3月に新協定に署名した日本を含めた11カ国の中で、国内手続きを終えたのはメキシコが初めて。協定は過半数の6カ国が国内の承認手続きを完了してから60日後に発効する。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万2440円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2440円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・AFPは、北朝鮮にある地下核実験場が昨年の実験による大規模な爆発の後に一部崩壊し、使用不能になったとの中国科学技術大学の地震学者らの見解に対し、米国の専門家らから疑問の声が上がっていると報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。ただ、本日の東京タイムには注目の南北首脳会談が実施されることで、足もとの小動きは嵐の前の静けさと考える向きも少なくないようだ。109円半ばの抵抗を抜けていく展開などにも一応要注意。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比147.05円高の22466.66円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.43ポイント高の1778.56で始まった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、午前9時ごろ、軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)に到着した。ムン大統領は午前9時半に、北朝鮮の最高指導者として初めて軍事境界線を越えて韓国側を訪れるキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長を出迎え、10年半ぶりとなる南北首脳会談に臨む。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・化学兵器禁止機関(OPCW)のロシア代表部のシュルギン代表は、シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃があり、米など3ヵ国がシリアへの軍事攻撃に踏み切ったことについて、「化学兵器が使用されたという情報はでっちあげ」と主張した。さらに「化学兵器の使用を装った挑発行為だったことは初めから明らかだった」とも指摘し、米国などを批判した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントと、3位のTモバイルUSが、早ければ来週にも合併で合意する可能性がある、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の150円65銭で寄り付いた。米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ、150円67銭まで上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時19分時点では前日比45.09円高の22364.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.10ポイント高の1774.23で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国の文大統領と北朝鮮の金委員長が握手した。境界線で。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時44分時点では前日比53ドル安の24263ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は小安い。時間外のダウ先物の下落などを背景にやや売りが出て、一時109.24円まで小幅に下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・サンダース米大統領報道官「米国は南北首脳会談で朝鮮の人々がうまく行くことを望む」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米事務機器大手ゼロックスのキーガン会長が、富士フイルムホールディングスとのあいだで経営統合をめぐる交渉を再開したと米裁判所に対し明らかにした、と報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は27日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.3393元にすると発表した。前日の基準値(6.3283元前後)からは0.0110元程度の元安ドル高水準となった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・中国人民銀行は27日、7日物リバースレポで400億元の資金供給を実施する。推計で期日到来額と一致。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・金正恩・北朝鮮委員長「今日が平和と繁栄の始まり」「今日が新たな歴史の出発点と望む」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日香港株式市場で、ハンセン指数は30300.83(前日比+0.98％)で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・文在寅・韓国大統領「世界の目と耳が会談に集まっている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、南北首脳会談について、「歴史的な会談だ」としたうえで、「我々は対話が朝鮮半島全体の平和と繁栄の未来に向けた進展につながることを望んでいる」として会談に期待を示す声明を発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・豪ドル米ドルは弱含み。前日安値の0.7547米ドルを下抜けると売りが強まり、一時0.7539米ドルと昨年12月12日以来の安値を付けるなど19日からの下落の流れが続いている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領が握手を交わした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時42分時点では前日比0.0112％低い2.9697％前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円やクロス円は弱含み。時間外のダウ先物の90ドル超安をながめ、ドル円は109.15円まで下落した。米10年債利回りの低下も相場の重し。また、ユーロ円は132.16円、ポンド円は151.96円、豪ドル円は82.38円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の久場島沖で中国海警局の船4隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域に相次いで入ったことを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・経済同友会の小林喜光代表幹事は26日、メディアとの会見で「消費税率を来年10月に10％へ引き上げると同時に、国と地方の基礎的財政収支を平成37年に黒字化させるためには、消費税率を14％まで引き上げるべきだ」と語った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比94.24円高の22413.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.45ポイント高の1774.58で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比7銭高の150円63銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が上昇した影響から150円67銭まで買いが先行したが、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて次第に方向感が出なくなった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は27日の金融政策決定会合で金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は27日の金融政策決定会合で、10年国債金利の操作目標を0.00％で維持する事を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は27日の金融政策決定会合で、当座預金残高の政策金利をマイナス0.10％で維持する事を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・片岡日銀委員「金融緩和を一段と強化すること望ましい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は27日の金融政策決定会合で金融政策の維持を8対1で決めた。物価については、下振れリスクの方が大きいという判断を示している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は23日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2017年度の実質国内総生産(GDP)をプラス1.9％(1月はプラス1.9％)、18年度をプラス1.6％(1月はプラス1.4％)、19年度をプラス0.8％(1月はプラス0.7％)とした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は27日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2017年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)を0.7％(10月は0.8％)、18年度を1.3％(10月は1.4％)、消費税率引き上げの影響を除くケースで19年度を1.8％(10月は1.8％)とした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日銀は、物価2％達成時期見通しについての文言を削除した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円はもみ合い。日銀は26-27日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を発表。2017年度・2018年度のCPI見通しを引き下げたが、市場の反応は鈍く、12時9分時点では109.18円付近で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・日銀は27日、経済物価情勢の展望(4月、基本的見解)の中で、物価2％達成時期見通しについての文言を削除した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・日銀は27日、最新の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を発表した。基本的見解は以下の通り「日本経済の先行きを展望すると、2018年度は海外経済が着実な成長を続けるもとで、きわめて緩和的な金融環境や政府支出による下支えなどを背景に、潜在成長率を上回る成長を続けるとみられる。2019年度から2020年度にかけては、設備投資の循環的な減速や消費税率の引き上げの影響を背景に、成長ペースは鈍化するものの、外需に支えられて、景気の拡大基調が続くと見込まれる。」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・北朝鮮の金委員長は、対立の歴史を終わらせるためここに来たと語った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日後場の日経平均株価は続伸、前日比130円高の2万2450円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は26日の米ダウ平均238ドル高の続伸を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり国内企業18年3月期決算の増益見通し銘柄への買いが優勢となり一時上げ幅を169円に広げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比22.71ポイント(0.74％)安の3052.32で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の中国上海総合指数は、融和ムードの南北首脳会談への期待で買いが先行するも金融市場の資金流動性逼迫や米中「貿易摩擦」懸念に売り優勢となり、結局、前日比0.74％安の3052.32と続落して午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・27日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。時間外の米10年債利回りが低下したほか、ダウ先物が下落したことを背景に全般円買いが強まった。一方で、上値では本邦実需勢をはじめ戻り売り意欲が強いこともあり、一段と円高が進む展開にもならず、総じて値動きは鈍い。なお、日銀は金融政策の現状維持を発表し、経済物価情勢の展望では2017年2018年のCPI見通しが引き下げられたほか、物価達成時期の文言が削除されたが、相場の反応は極めて限定的となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時53分時点では前日比136.26円高の22455.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.54ポイント高の1775.67で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日のアジア外為市場は、米長期金利の上昇基調の継続観測からアジアからの資金流出を警戒した売りが優勢となる一方、韓国ウォンや台湾ドルは南北首脳会談による朝鮮半島の緊張緩和への期待から堅調裡に推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日香港株式市場で、ハンセン指数は30031.88(前日比+0.08％)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10％高の3万4747.04と続伸して寄り付いた後、26日の欧米株式相場の上昇を受け投資家心理が改善し買い優勢で堅調推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で小安い。13時21分時点では前日比0.23ドル安の1バレル＝67.96ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。13時42分時点では前日比45ドル安の24271ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均238ドル高の続伸や米長期金利上昇一服に投資家のリスク選好姿勢が強まり買い優勢で推移、結局、前日比0.62％高の1万0553.43と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の日経平均株価は、26日の米ダウ平均238ドル高の続伸を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり国内企業18年3月期決算の増益見通し銘柄への買いが優勢となり一時上げ幅を169円に広げ、結局、前日比148円高の2万2467円と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・4月27日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.89％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロドルは売りが強まった。欧州勢参入後に売りが強まり、前日安値の1.2096ドルを下抜けて1月12日以来の安値となる1.2095ドルまで下押しした。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「金融環境は極めて緩和した状態にある」「19年度から20年度にかけて景気拡大基調が続く」
黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価はプラス幅の拡大基調続け2％に向け上昇率高める」「物価と19年度以降の成長率は下振れリスクの方が大きい」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2％の実現目指し安定持続に必要時点まで緩和継続」「できるだけ早く2％目標を実現することに変わりない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価目標に向けたモメンタム維持に必要な政策調整行う」「物価2％達成には相応の時間がかかる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2％達成時期と政策変更を結びつける見方もあった」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「2％達成時期削除、期限ではなく見通しであることを明確にするため」「2％達成時期と政策変更を結びつける見方もあった」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2％達成には相応の時間がかかる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「モメンタム失われれば当然追加緩和を検討する」「金融政策は特定の達成時期を念頭において運営されてない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「2％をできるだけ早期に実現との目標に変わりはない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(物価達成時期の削除)期限でなく見通しであることを明確に」「2％物価目標に対するコミットメントに変化はない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ユーロは売り継続。ユーロドルは1月4日高値の1.20889ドルを下抜け、1.2084ドルまで下落した。また、ユーロ円は132.09円、ユーロ豪ドルは1.60163豪ドル、ユーロカナダドルは1.55685カナダドルまで下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の中国上海総合指数は、金融市場の流動性逼迫や米中「貿易摩擦」に下げる局面もあったが融和ムードの南北首脳会談への期待で買いが優勢となり、結局、前日比0.23％高の3082.23と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.04％高の3756.88と小反発で大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円は底堅い。全般ドル高が進んだ流れに沿って109.36円と本日高値を付けた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「このタイミングでの物価2％目標達成時期の削除に何か深い意味はない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドルは買い継続。ドル円は昨日高値の109.47円を上抜け109.49円まで上げた。また、ユーロドルは1.2066ドル、ポンドドルは1.3886ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ポンドドルは軟調。前日安値の1.3895ドルを下抜けたことで売りに勢いが増し、一時1.3872ドルと3月12日以来の安値まで売り込まれた。また、つれる形でポンド円も151.74円まで値を下げた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは27日、インドの格付け「BBB-」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・5月の日銀オペ国債買い入れ予定は4月から変更なしとなった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日午後の東京外国為替市場でユーロドルは軟調。17時時点では1.2076ドルと15時時点(1.2106ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢が対欧州通貨中心にドル買いで参入すると、昨日安値の1.2096ドルを下抜けて下げが加速した。1月12日以来の安値となる1.2065ドルまで下落した。なお、ポンドドルも1.3872ドルまで急ピッチで下げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・ECBが公表した専門家調査によると、ユーロ圏の成長率予測は2018年が2.4％となった、前回は2.3％。2019年は2.0％(前回は1.9％)となっている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・ECBが公表した専門家調査によると、ユーロ圏のインフレ率見通しは2018年が1.5％となった。前回は1.5％。2019年は1.6％(前回1.7％)となっている。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.1]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「マイナス金利と為替介入は依然として不可欠である」「スイスフラン安は経済にとって好ましい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・27日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロなどで強含み。東京時間はもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入するとユーロを中心に欧州通貨が売られた影響から円は買われた。一方、ドルに対しては弱含み。市場では「ゴールデンウィークを前に本邦実需勢から売りが観測された」との指摘があったほか、対ユーロでのドル高も影響して下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均238ドル高の続伸や米長期金利上昇一服による資金流出懸念の後退にリスク選好の買いが強まり、結局、前日比0.91％高の3万0280.67と反発して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国と北朝鮮「完全な非核化を目指すことで合意した」との共同宣言を行なった。また、「離散家族の再会を改めて開始することで合意」「南北の連絡事務所を設置へ」「首脳同士で定期的に話し合うことで合意」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・文在寅・韓国大統領「完全な非核化のため緊密に協力することで合意」「今秋に平壌を訪問」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・金正恩・北朝鮮委員長「南北は切り離せない家族だと認識」「平和と繁栄への固い決意を共有」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。18時25分時点では前日比112ドル安の24204ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の英10年物国債利回りは低下。18時36分時点では前日比0.062％低い1.442％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「南北首脳会談は前向きな動きと歓迎」「非核化に向けて北朝鮮が具体的な行動をとることを強く期待」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の独10年物連邦債利回りは低下。18時52分時点では前日比0.025％低い0.568％前後で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのジェミル・エルテム大統領経済顧問は27日、トルコ中央銀行が今週実施した金融引き締めは十分だったとの見解を示した。また政府は特別消費税を引き下げるべきだと述べた。 国営放送TRTハベルとのインタビューで語った。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は、政策金利を現行の7.25％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日インド株式市場で、センセックス指数は34969.70(前日比+0.74％)で取引を終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]・トランプ米大統領「北朝鮮情勢は良いことが起きているが、時間が経たないと分からない」
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]・トランプ米大統領「朝鮮戦争は終結する」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:45現在1.738％と前日比0.009％低下となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米日用品大手コルゲートパルモリーブは27日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.74ドルとなった。事前予想は1株当たり0.73ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・石油世界最大手の米エクソンモービルは27日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.09ドルとなった。事前予想は1株当たり1.10ドルの利益。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米国株市場は時間外取引でNYダウ先物が77ドル安。米金利上昇や決算発表などへの警戒感が続いているほか、週末や月末を前にした調整も意識されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・米エネルギー大手シェブロンは27日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.90ドルとなった。事前予想は1株当たり1.47ドルの利益。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時33分時点では前日比0.0073％低い2.9736％前後で推移している。1-3月期米国内総生産(GDP)速報値や1-3月期米雇用コスト指数が予想を上回る結果となり、債券売りが出た(金利は上昇)。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のセンテノ議長(ポルトガル財務相)は27日、ギリシャが現在の救済プログラムを無事終えられるよう支援する措置を6月に決定すると述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:02現在、1バレル＝68.02ドル前後での取引となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国政府は27日、天然ガスの備蓄を拡大すると発表した。国内消費量の現在6％弱に相当する備蓄能力を2020年に16％まで引き上げる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日米国株市場でNYダウは、前日比5ドル前後上昇の24328ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比5.62ドル高の24327.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.80ポイント高の7189.47で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・27日の欧州外国為替市場で円は対ドルで神経質な値動き。欧州勢がドル買いで参入すると弱含んだほか、1-3月期米国内総生産(GDP)速報値や1-3月期米雇用コスト指数が予想を上回る結果となったことで売りが進む場面も見られた。もっとも、米長期金利が低下した影響ですぐに買い戻しが入るなど売りの勢いは長続きしなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝109円54銭前後まで上昇したものの、その後は米金利低下などを手掛かりに109円13銭前後まで反落。
・ポンド円は1-3月期英GDP(速報値)が予想を下回ると売りが強まり、一時1ポンド＝150円31銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅い。米GDPの発表後に一時1ユーロ＝1.2056ドル前後まで下落したが、一巡後は1.2090ドル台まで買い戻された。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:54現在0.568％と前日比0.025％低下となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日のNY株式市場でダウ工業株は23:11現在、前日比39ドル安の24283ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前日比36.60ドル安の24285.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.55ポイント高の7141.23で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・ドル円はさえない。米長期金利の低下やダウ平均の下落などを背景にした売りに押され、再び本日安値圏まで値を下げた。23時32分時点では109.14円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。23時36分時点では前日比6.4ドル高の1トロイオンス＝1324.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]・27日の米10年物国債利回りは低下。23時58分時点では前日比0.0241％低い2.9568％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが先行したものの、対ユーロ中心にドル高が進むと円に対してもドル買いが波及した。ダウ平均が一時310ドル超上昇したほか、ナイトセッションの日経平均先物が130円上げたことも相場の重し。一方、ユーロに対しては堅調だった。今回の欧州中央銀行(ECB)理事会で、緩和策の変更が7月会合に後ずれする可能性が高まったため円買いユーロ売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。時間外の米10年債利回りが低下したほか、ダウ先物が下落したことを背景に全般円買いが強まった。一方で、上値では本邦実需勢をはじめ戻り売り意欲が強いこともあり、一段と円高が進む展開にもならず、総じて値動きは鈍い。なお、日銀は金融政策の現状維持を発表し、経済物価情勢の展望では2017年2018年のCPI見通しが引き下げられたほか、物価達成時期の文言が削除されたが、相場の反応は極めて限定的となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロなどで強含み。東京時間はもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入するとユーロを中心に欧州通貨が売られた影響から円は買われた。一方、ドルに対しては弱含み。市場では「ゴールデンウィークを前に本邦実需勢から売りが観測された」との指摘があったほか、対ユーロでのドル高も影響して下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場で円は対ドルで神経質な値動き。欧州勢がドル買いで参入すると弱含んだほか、1-3月期米国内総生産(GDP)速報値や1-3月期米雇用コスト指数が予想を上回る結果となったことで売りが進む場面も見られた。もっとも、米長期金利が低下した影響ですぐに買い戻しが入るなど売りの勢いは長続きしなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝109円54銭前後まで上昇したものの、その後は米金利低下などを手掛かりに109円13銭前後まで反落。
・ポンド円は1-3月期英GDP(速報値)が予想を下回ると売りが強まり、一時1ポンド＝150円31銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅い。米GDPの発表後に一時1ユーロ＝1.2056ドル前後まで下落したが、一巡後は1.2090ドル台まで買い戻された。