2018年5月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ラファエル・ボスティック[NP+5.2 HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「今年はあと2回利上げするのが望ましい」「原油高による経済への影響は大きくないと見込む」「インフレ率が2%をある程度超えても問題はない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の孔外務次官は、東京で開かれる日中韓首脳会談について、北朝鮮問題が主要な議題にはならないだろうと述べた。
2018年5月7日のFX要人発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の孔外務次官は、東京で開かれる日中韓首脳会談について、北朝鮮問題が主要な議題にはならないだろうと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・朝鮮日報は、米朝首脳会談が6月9-15日のあいだにシンガポールで開かれる可能性が高い、と報じている。ただ「劇的な効果」を好むトランプ米大統領が土壇場で板門店を選ぶ可能性も残る、としていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省は、ポンペオ国務長官と中国共産党の楊政治局員が、電話会談し北朝鮮問題などをめぐり協議したと発表した。6月上旬までの開催が見込まれる米朝首脳会談を前に、調整を進めているとみられている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮外務省報道官が、米朝首脳会談を前に、米国が核放棄するまで制裁を緩めないとしていることや、人権問題を取り上げる構えを見せていることなどを非難し「相手を意図的に刺激する行為は対話ムードに冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻す危険な試みだ」と米国をけん制したと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・週明けのドル円は伸び悩み。早朝取引で109.20円まで上昇する場面があったものの、その後はやや上値が重くなった。6時39分時点では109.11円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が半島からの核兵器撤廃に前向きな姿勢を示したのは、米国による制裁措置が背景ではない、と報じている。そのうえで、「金北朝鮮委員長の勇敢さ、愛国心、そして指導力が和平協議の構築に寄与した」と称賛していた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の労働新聞は論評で、日本が北朝鮮への圧力維持を掲げながら、米国や韓国を通じて日朝対話を模索していると非難した。「悪い癖を捨てない限り、1億年たっても我々の神聖な地を踏むことはできない」と主張している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・訪米をしていた谷内国家安全保障局長は、ワシントンでボルトン大統領補佐官と会談した。両氏は会談で、北朝鮮の生物・化学・核兵器などの「完全で検証可能、不可逆的な廃棄」を目指す方針で一致したという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スイスの食品大手ネスレが米コーヒーチェーン大手スターバックスのグローサリー(食料品販売)事業取得で合意に近付いている、と報じている。合意は7日にも発表される可能性があるという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車がカナダの2工場に約11億ドルを投資する見通しとなった、と報じている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アルゼンチン中銀は、政策金利を6.75%引き上げ40%とする緊急利上げを発表した。外国為替市場での通貨ペソの下落が止まらないためで、利上げは過去8日間で3回目となる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した、と発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは2日連続のこと。領海に近づかないよう巡視船が警告したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国が中国との通商協議で、対米貿易黒字を2000億ドル削減し、輸入関税を米国の水準まで大きく引き下げるよう要求したことが分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、2日間に及ぶ米中通商協議で「率直な」議論が行われたとし、次の措置を巡ってはトランプ大統領が決定すると発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の程駐日大使による寄稿文として、「中国と日本は平和と友好、協力を堅持することこそが唯一の正しい選択肢だ」と報じている。そのうえで、8日からの李首相の訪日を通じた日中関係のさらなる改善に期待を示す内容を掲載していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、中国当局が外国航空会社に自社ウェブサイトで台湾を「国家」のように表記しないよう求めたのに対し「中国は米国の航空会社や市民への強制をやめるよう求める」と抗議する声明を発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿副報道局長は、「世界にはひとつの中国しかなく、香港、マカオ、台湾地区は中国領土の分割できない一部である客観的事実は変えられない」とする談話を出した。中国が各国航空会社に台湾の表記で国扱いしないよう求めているとして、米政府が発表した抗議声明への反論になる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・訪問先のベトナムで、自民党の岸田政調会長は記者団に対し、9月の党総裁選対応を判断する時期について、6月20日の今国会閉会後になるとの見通しを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・金融庁が検討している仮想通貨交換業の新たな登録審査方針が明らかになった、と報じている。顧客資産の分別管理体制や株主と経営の分離などを重点5項目に沿い、書面だけでなく事前に訪問して運営体制を詳しく調べるという。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は、シンガポールとインドネシアとのあいだで結ぶ、金融危機などで資金が困ったときに両国の通貨と引き換えに米ドルを提供する「2国間通貨スワップ取り決め」を見直し、日本円でも引き出せるように改めると表明した。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・韓国中銀の李総裁は記者団に対し、金融危機時にドルなどを融通し合う日韓通貨交換(スワップ)の再開に向け努力すると表明したうえで、今後このための協議が始まるとの見方を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政府は、トランプ米大統領と韓国の文大統領が今月22日にホワイトハウスで首脳会談を行うと明らかにした。政府は声明で「この首脳会談は、強固な米韓同盟を維持し、両国の深い友好を確認するものになる」と述べたほか、「近く行われるトランプ大統領と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の会談についても協議する」としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が安倍首相と4月に会談した際、在韓米軍の削減や撤退の可能性に言及していたことが分かった、と報じている。安倍首相は東アジアの軍事バランスを崩すことへの懸念を示し、反対する意向を伝えたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、米紙NYタイムズが報じた「在韓米軍縮小検討指示」報道について、記者団に対し「検討していない」と否定した。しかし、一方で、「将来のある時点で駐留にかかる経費を削減したい」とも述べており、今後も縮小議論がくすぶり続ける可能性がある。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、ロシアの2016年米大統領選介入疑惑を捜査するモラー特別検察官の聴取要請に応じないよう、弁護士団から助言を受けたと述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領の顧問弁護士を務めるジュリアーニ元NY市長は、トランプ氏と不倫関係にあったとされるポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんへの口止め料支払いは2016年大統領選前のもので、選挙法違反には当たらないとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の閣僚協議が7日にも再開される見通しだ、と報じている。焦点は自動車を関税ゼロとする条件を定めた「原産地規則」の見直しで、米政府が厳格化を主張するなか、コスト増に見舞われかねない自動車業界は先行きに神経をとがらせているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場は引き続き小動き。新規材料に乏しいなか、連休明けとなる東京勢の動意もまだ鈍い。東京タイムは、発表される豪経済指標とともに需給要因を注視する声が少なくないようだ。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.6 CHDP +0.1 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・米アトランタ連銀のボスティック総裁がインタビューで、FRBは年内あと2回の利上げを実施する可能性があると述べた、と報じている。ただ、減税と政府支出の拡大のほか、米経済の見通しが明るくなっていることで、FRBはこれ以上の引き締めを行う必要が出てくる可能性もあるとの認識も示したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、英国のメイ首相と電話協議を行った。トランプ氏は「イランが核兵器を入手してはならない」との考えを強調したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ氏は欧米など6ヵ国とイランが結んだ核合意からの離脱の是非を12日までに判断する予定で、欧州諸国との協議は大詰めを迎えている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イランのロウハニ大統領は実施した演説で、イラン核合意について「米国が離脱すれば、史上類を見ないほど後悔することになる」と警告した。また、米国の決定を見越して原子力庁などに「必要な命令」を出したと述べている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、イランが2015年に欧米などと結んだ核合意について、欠陥を見直すことなく放置すれば「イランは非常に短期間で核兵器を手にすることになる」と述べ、トランプ米政権に離脱を迫った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・パキスタンのアッサン・イクバール(Ahsan Iqbal)内相が6日、銃撃を受け、腕を負傷した。同内相の側近と当局が同日、明らかにした。パキスタンは今年総選挙を控えており、内相暗殺を企図したものとみられるものの、命に別条はないという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省が公表した国際証券投資統計(TICデータ)によると、2月の国別米国債保有高でアイルランドが135億ドルも減少し、単月としては過去最大の落ち込みを記録した。それまで2012年以降で6倍に膨らんだ保有高が急に減ったことで、米国の多国籍企業が税制改革を受けて海外に保有していた巨額の現金の一部を本国に還流させているのではないかとの観測が広がっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万2490円で推移している。前週末の夜間取引は、2万2470円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は2万2460円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2470円で終了した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・3月8-9日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、最近の為替市場や株式市場における不安定な動きについては、国際金融市場の変動に加え、わが国でも経済・物価情勢の改善が続く中、今後の金融政策運営の方向性を巡り、市場参加者の関心が高まっていることも影響しているとの見方を示した」「ある委員は、「量的・質的金融緩和」の経済への効果が小さいとみていた人の中には、強力な金融緩和のもとで経済が大きく改善したことを受けて、将来必ず経済は悪化すると強調することで自己の主張と現実とのバランスを取ろうとする向きもみられると指摘した。」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米紙ワシントン・ポストは、米中央情報局(CIA)の長官候補のハスペル氏が指名辞退を一時検討していた、と報じている。議会承認の過程で過去の水責めに関与した経歴などを厳しく追及されることを懸念したという。ただ、ホワイトハウス関係者がハスペル氏を説得し、正式な指名辞退には至らない見通しだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比40.44円高の22513.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2.74ポイント高の1774.26で始まった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、関係筋の話として、ソフトバンクグループのスイス再保険への出資に向けた交渉は行き詰まっている、と報じている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・モリソン豪財務相は、今週発表する2018/19年度(18年7月-19年6月)予算案について、「大型」減税を期待するべきではないと述べ、できるだけ早期の財政黒字化を目指す考えをあらためて表明した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はさえない。小高く始まった日経平均株価がマイナス圏に沈んだことを受けて、一時109.04円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が62ドル高と底堅さを維持させている。アップル株再評価などの余波が続いている。前週末4日の米国株市場では、アップル株が最高値を更新した。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイがアップル株を買い増し、第2位株主に浮上したことが材料視されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時17分時点では前営業日比88.78円安の22384.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.45ポイント安の1766.07で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭高の150円88銭で寄り付いた。本日実施される日銀の国債買い入れオペで、債券需給が引き締まるとの思惑が広がった。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が、日中韓首脳会談に合わせて来日する李首相と9日に2国間会談を開く日程を固めた、と報じている。偶発的衝突を避けるために導入する日中防衛当局間の相互通報体制「海空連絡メカニズム」に関し、対象範囲に沖縄県・尖閣諸島周辺の領海と領空が含まれるかどうかを明示せずに正式合意する見通しだという。事実上の「玉虫色決着」となりそうだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツのビルト紙日曜版の委託でエムニドが実施した世論調査で、同国最古の政党である社会民主党(SPD)の支持率が、同党初の女性党首を選出してわずか2週間の時点で、メルケル首相率いる保守連合の半分の水準に落ち込んでいる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。9時44分時点では前営業日比0.0019%低い2.9478%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり安。日経平均株価の下落を受けたリスク回避の売りが続いており、一時108.76円まで値を下げた。また、ユーロ円も株安を背景に130.21円まで下押しした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時16分時点では前営業日比121.34円安の22351.44円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.33ポイント安の1764.19で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.3584元にすると発表した。前営業日の基準値(6.3521元前後)からは0.0063元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は30102.06(前週末比+0.59%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は売りが一服。日経平均株価が120円超安まで下げたことを受けて一時108.76円まで売りに押されたが、前週末安値の108.65円が意識されるといったん下げ止まった。10時45分時点では108.85円付近で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場で円高の動きは一服。むしろ、足もとは再び円安が進行する展開となっている。ただ、新規材料が乏しいためか、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性は乏しい。次の材料待ちといった感も否めない。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で強含み。11時11分時点では前営業日比0.40ドル高の1バレル=70.12ドルで取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領の顧問弁護士を務めるジュリアーニ氏が、トランプ氏と不倫関係にあったとされるポルノ女優への口止め料支払い問題に関連し、他の女性にもトランプ氏をめぐる疑惑について発言しないよう口止め料が支払われた可能性は排除できないと述べたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国際問題研究院(CIIS)世界経済・発展研究所の姜躍春所長「AIIBに対するADBの態度見直しは当然だと考えている」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。11時25分時点では前営業日比64ドル高の24292ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比100.64円安の22372.14円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.30ポイント安の1764.22で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の150円86銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買い入れオペを通知し、債券需給の引き締り観測が相場を支えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、2019年に福岡市で開催するG20財務相中銀総裁会議の日程について、6月上旬とする方向で最終調整に入ったと報じている。来年6月28-29日に大阪市で行われる首脳会議(サミット)と同じ月の開催となるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日朝首脳会談の年内の開催を目指し、調整を開始する方針を固めたことが、フジテレビ系FNNの取材でわかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。12時時点では108.96円とニューヨーク市場の終値(109.08円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が120円超安まで下げたことを受けて一時108.76円まで売りに押されたが、前週末安値の108.65円が意識されると109.00円付近まで反発した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・マクロン・フランス大統領「トランプ大統領がイラン核合意から米国が離脱することは戦争を意味する」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日後場の日経平均株価は続落、2日終値比74円安の2万2398円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は1ドル=108円台後半への円高に輸出採算改善期待が後退し自動車等輸出関連株への売りに米中「貿易摩擦」の不透明感から景気敏感株にも売りが出て一時下げ幅を122円まで広げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の中国上海総合指数は、3-4日の米中通商交渉を終えた灰汁抜け感から前週の買い手控えムードが大幅に緩和して買いが優勢となり、結局、前週末比1.21%高の3128.34と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時40分時点では前営業日比41.51円安の22431.27円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.18ポイント安の1768.34で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が40円超高から120円超安まで下落するにつれて、リスク回避目的の円買いが活発化した。ただ、株安が一服すると戻り売りが出て上値が切り下がった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:00すぎに1ビットコイン=9300ドル近辺と前日12時時点の9800ドル近辺から500ドル前後下落して軟調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)先物も清算値から下落して推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日アジア外為市場のアジア通貨は、前週末の米長期金利が小幅な上昇にとどまったことで金利差に注目した取引は限られ横ばい圏で推移、マレーシアリンギやインドネシアルピアは軟調裡に推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の香港ハンセン指数は、3-4日の米中通商交渉で具体的進展なく米中「貿易摩擦」長期化懸売りが重石となるも前週末の米国株の反発や3日続落による反発狙いの買いが先行し節目3万を超え、結局、前週末比0.51%高の3万0077.63と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はしっかり。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことを受け、109.06円付近まで買い戻された。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の3万4983.59と反発して寄り付いた後、前週末の米株高を受け投資家心理が改善し買いが先行し上げ幅は一時140ptを超えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時45分時点では前営業日比0.0019%高い2.9515%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。14時13分時点では前日比37.56ポイント(1.22%)高の3128.60で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルは弱含み。対ドルで資源国通貨売りが進んでおり、一時0.7516米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり高。全般にドル高が進んだ流れに沿って、一時109.22円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の台湾加権指数は、前週末の米国株の反発を受けて投資家心理が改善しハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前週末比0.72%高の1万0604.91と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・5月7日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.77%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大型連休明け7日の日経平均株価は、1ドル=108円台後半への円高に輸出採算改善期待が後退し自動車等輸出関連株への売りに米中「貿易摩擦」の不透明感から景気敏感株にも売りが出て一時下げ幅を122円まで広げたが、日銀の上場投信(ETF)買い観測に下げ幅を縮め、結局、前週末比5円安の2万2467円と小幅続落で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・立憲民主党など野党6党が、国会審議を欠席している中、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談し、自民党は野党側が証人喚問を求めてきた柳瀬元総理大臣秘書官を参考人招致する考えを示し、審議への復帰を促したが、折り合いには至らなかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「サウジ、原油政策転換、一段の相場上昇目指す」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・米主要メディアは6日、トランプ大統領が次期中央情報局(CIA)長官に指名したジーナハスペル長官代行が指名辞退を検討していると報じた。テロ容疑者の拷問に関わっていた可能性が指摘され、議会の指名承認公聴会で追及されることを懸念しているという。情報活動を支える重要官庁のトップに選んだ人物が指名を辞退すれば、トランプ氏に痛手となる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比45.61ポイント(1.48%)高の3136.64だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の中国上海総合指数は、3-4日の米中通商交渉を終えた灰汁抜け感から前週の買い手控えムードが大幅に和らぎ買い優勢となり、結局、前週末比1.48%高の3136.64と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.58%高の3834.19と大幅反発で大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は買いが進んだ。先週末高値の109.27円を上抜け109.32円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の香港ハンセン指数は、3-4日の米中通商交渉が具体的進展なく米中「貿易摩擦」長期化懸が重石となるも前週末の米国株の反発や3日続落による反発狙いの買いが優勢となり、結局、前週末比0.23%高の2万9994.26と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して弱含み。日経平均株価が120円超安から引け間際にプラス圏を回復したほか、全般ドル高の地合いに沿って円売りドル買いが進んだ。一方、ユーロに対しては底堅い。しばらく方向感のない取引が続いたが、ユーロドルやユーロクロスの下落につれた円買いユーロ売りが広がった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前営業日比0.013%低い0.531%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・元日銀理事でみずほ総合研究所・エグゼクティブエコノミストの門間一夫氏は、4月の金融政策決定会合で「2019年度ごろ」としていた物価達成時期が削除されたことに関し、20年度の物価見通しでも目標未達となっていることが一因と指摘した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が5月から製造業を主な対象に大規模な法人減税に乗りだした。年間の減税規模は計4600億元(約7兆9千億円)超。付加価値税にあたる増値税の税率を製造業は1ポイント下げるほか、ハイテク産業を対象に払いすぎた増値税の還付も認めた。米国との貿易摩擦による中国企業への打撃を和らげる狙いがありそうだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を720億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は7日公表した経済ブレティンで、過去数カ月間に米国が発動した保護主義的関税について、世界経済への影響は軽微にとどまっているものの、緊張が著しく高まれば、世界貿易の回復が頓挫する可能性があると警告した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スイスフランはさえない展開。ドルスイスフランは1.0041スイスフラン、ユーロスイスフランは1.19775スイスフランと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。18時21分時点では前営業日比0.010%高い1.400%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のジョンソン外相は米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)への寄稿で、イラン核合意は「確かに不十分だが、是正可能であると確信している」との見方を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロンドンが休場の為、為替の動意は乏しく、ドルは主要通貨に対して全面高地合いを維持して小動きとなっている。同様に、クロス円の値幅も狭く、ポンド/円以外は前週末比円高水準で揉み合いを継続。なお、主要6通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは、92.80前後と先週金曜日に付けた年初来高値(92.90)付近で推移。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を0.25%引き上げ2.50%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の欧州株式市場でドイツ株式相場はじり高。ドイツ株式指数(DAX)は18時47分現在、前営業日比48.97ポイント(0.38%)高の12868.57で推移している。なお、ロンドン株式相場はアーリーメイバンクホリデーで休場。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領の不倫疑惑が混迷を深めている。トランプ氏の弁護士ジュリアーニ氏は6日、米ABCテレビのインタビューで不倫関係にあったと主張する複数の女性に口止め料を支払った可能性があると言及した。口止め料は2016年秋の大統領選直前に支払われたケースがあるとされ、選挙資金からの拠出であれば法律違反の疑いがある。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で売り一服。18時50分時点では前営業日比0.9ドル安の1トロイオンス=1313.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。19時15分時点では前営業日比55ドル高の24283ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日インド株式市場で、センセックス指数は35208.14(前週末比+0.84%)で取引を終了した。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(中央銀行)のレーン副総裁は7日、世界経済の成長には、中銀による刺激策終了への対処法を見いださなければならないとの見方を示した。ポルトガルのカスカイスで開催されているホラシス会議で述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリア国家統計局(ISTAT)は7日、イタリアの経済成長率が今後数カ月で鈍化する可能性があるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、スイスフランの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、5月1日時点で差引き-1万9456枚のネットショートになった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは売り継続。先週末安値の1.1911ドルを下抜け、1.1907と昨年12月以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。21時8分時点では前営業日比0.0075%高い2.9572%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相と中国の李克強(リー・クォーチャン)首相が9日に都内で開く会談の合意内容の大枠が固まった。中国が東京電力福島第1原子力発電所事故の後に続ける日本産食品の輸入規制を緩和するため協議体を設けることで一致。中国の広域経済構想「一帯一路」でも官民で協力のあり方の協議を始める。幅広い分野で連携を強め関係改善を前面に打ち出す。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時92.974と昨年12月28日以来の高値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品によるアイルランド製薬大手シャイアーの買収協議大詰めが撹乱要因となる。買収提示額は約7兆円に迫り、実現すれば日本企業としては過去最大の買収案件となる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相、中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領による会談が9日、東京都内で開かれる。日中韓首脳会談は2015年11月のソウル開催以来2年半ぶり。経済中心の共同声明に加え、北朝鮮問題に関する特別声明を発表し、「完全な非核化」をうたった南北首脳の「板門店宣言」への支持を打ち出す方向で最終調整している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時34分時点では前営業日比68ドル高の24296ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で一転低下。21時47分時点では前営業日比0.0112%低い2.9385%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日米国株市場でNYダウは、前週末比81ドル前後上昇の24344ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比85.20ドル高の24347.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.30ポイント高の7237.92で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日米債券市場で10年債利回りは、22:39現在2.9460%と前週末比0.0037%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州勢がドル買いで参入したが、英国がアーリーメイバンクホリデーで休場とあって追随する動きは見られなかった。NY勢参入後もドル高が先行し円売りドル買いが強まったが、米10年債利回りが低下したため売りの勢いは限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前週末高値の1ドル=109円27銭前後を上抜けて109円40銭前後まで上げたが、その後は伸び悩み。
・ユーロ円はユーロドルの下落につれる形で1ユーロ=130円13銭前後まで下落したが、一巡すると下げ渋るなど総じて方向感がない。
・ユーロドルは弱含み。欧州勢参入後にドル高が進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドの下落につれた面もあり、1ユーロ=1.1898ドル前後と昨年12月28日以来の安値を付けた。もっとも、米長期金利の低下から売りは一服し1.1920ドル台まで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。22時49分時点では大証終値比60円高の2万2510円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:53現在0.526%と前週末比0.018%低下となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は上値が重い。22時51分時点では前営業日比0.59ドル高の1バレル=70.31ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比205.50ドル高の24468.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.63ポイント高の7265.25で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小動き。23時6分時点では前営業日比1.1ドル安の1トロイオンス=1313.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドはしっかり。武田薬品工業と英シャイアーの買収合意が近づくなか、ポンド円は148.22円、ポンドドルは1.3566ドルとそれぞれ本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。23時36分時点は92.80付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時40分現在、前営業日比271.71ポイント(0.33%)高の83389.74で取引されている。
ラファエル・ボスティック[NP+5.2 HDP +3.7 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「今年はあと2回利上げするのが望ましい」「原油高による経済への影響は大きくないと見込む」「インフレ率が2%をある程度超えても問題はない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日経平均株価が40円超高から120円超安まで下落するにつれて、リスク回避目的の円買いが活発化した。ただ、株安が一服すると戻り売りが出て上値が切り下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して弱含み。日経平均株価が120円超安から引け間際にプラス圏を回復したほか、全般ドル高の地合いに沿って円売りドル買いが進んだ。一方、ユーロに対しては底堅い。しばらく方向感のない取引が続いたが、ユーロドルやユーロクロスの下落につれた円買いユーロ売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州勢がドル買いで参入したが、英国がアーリーメイバンクホリデーで休場とあって追随する動きは見られなかった。NY勢参入後もドル高が先行し円売りドル買いが強まったが、米10年債利回りが低下したため売りの勢いは限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前週末高値の1ドル=109円27銭前後を上抜けて109円40銭前後まで上げたが、その後は伸び悩み。
・ユーロ円はユーロドルの下落につれる形で1ユーロ=130円13銭前後まで下落したが、一巡すると下げ渋るなど総じて方向感がない。
・ユーロドルは弱含み。欧州勢参入後にドル高が進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドの下落につれた面もあり、1ユーロ=1.1898ドル前後と昨年12月28日以来の安値を付けた。もっとも、米長期金利の低下から売りは一服し1.1920ドル台まで下値を切り上げた。