2018年5月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「自然な状態の失業率は4.5%以下」
ロバート・カプラン[NP+4.8 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の私の基本シナリオは依然合計3回の利上げ」「エネルギーに若干の上昇圧力があり、注視している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP+4.8 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の私の基本シナリオは依然合計3回の利上げ」「エネルギーに若干の上昇圧力があり、注視している」
2018年5月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時55分現在、前営業日比76.80(0.16%)安の46915.37で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時8分時点では前営業日比104.65ポイント(0.67%)高の15834.05で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時45分時点では前営業日比0.0057%高い2.9553%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は伸び悩み。1時1分時点では109.15円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは下値が堅い。全般ドル売り圧力が高まった影響からショートカバーが入り、1時7分時点では1.1931ドルまで持ち直した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンド円は上げ幅を縮小。24時前に一時148.27円まで上昇したものの、一目均衡表雲下限の148.46円が目先のレジスタンスとして意識されると徐々に伸び悩み。1時17分時点では147.99円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前営業日比188.82ドル高の24451.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.46ポイント高の7280.08で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比128.54ポイント高の12948.14となった。米国株高につれるなど総じて堅調に推移した。個別では、インフィニオンテクノロジーズ(3.48%高)やリンデ(3.38%高)が買われた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのスメッツ・ベルギー中銀総裁(WSJ紙とのインタビューで)「ECBがQE終了に関して公表するのは夏以降になる可能性」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロ円は弱含み。2時10分過ぎに一時本日安値となる130.08円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い。2時21分時点では前営業日比0.83ドル高の1バレル=70.55ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は動意が薄い。2時37分時点では前営業日比0.1ドル安の1トロイオンス=1314.6ドルで推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアの大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」は7日、「すぐに総選挙を行うべき」との見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.532%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時59分現在、前営業日比352.28ポイント(0.42%)高の83470.31で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「消費者・企業信頼感は成長をサポート」「米景気は良い成長軌道にある」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「FRBの政策は依然かなり緩和的」「インフレ率は基本的にFRBの目標である2%だ」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「低い失業率にもかかわらず、けた外れの賃金圧力は見られない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「FEDの政策はまだ機能している」「貿易論争リスク、企業の信頼感を弱める」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース・大統領報道官「中国の副首相が来週ワシントンを訪問する予定」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時55分時点では前営業日比81.38ドル高の24343.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.57ポイント高の7269.19で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は失速。4時6分時点では前営業日比0.23ドル高の1バレル=69.95ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げに転じた。4時16分時点では大証終値比30円安の2万2420円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・カナダドル円は軟調。原油先物相場の失速につれる形でカナダドル安が進んだ流れに沿って一時84.59円まで下げ足を速めた。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「構造の変化はインフレの逆風となりえる」「構造的な変化がインフレの逆風を生み出している」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は上値が重い。原油先物相場の急失速を受けたカナダドル円の下落などクロス円の下げにつれる形で108.99円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス「中国の経済アドバイザーが来週訪米、貿易再協議へ」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「自然な状態の失業率は4.5%以下」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「経済へ多くの刺激を与えると労働市場がタイトに」「米国の労働市場は非常にタイトであり、よりタイトとなる」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。終値は前営業日比94.81ドル高の24357.32ドルとなった。原油先物相場の上昇を背景にエクソンモービルなど石油関連が買われた。アップルなどIT株も堅調に推移し、指数は一時210ドル超上昇した。もっとも、原油先物価格が急失速すると前週末終値付近まで上げ幅を縮める場面があった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、同55.60ポイント高の7265.21で取引を終えた。
ロバート・カプラン[NP+4.8 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の私の基本シナリオは依然合計3回の利上げ」「エネルギーに若干の上昇圧力があり、注視している」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.95%で終えた。米国債の入札や米インフレ指標などを控えるなか、全般様子見ムードが広がり、総じて値動きは鈍かった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・読売新聞は「政府、21年度財政赤字GDP3%以内、新たな再建目標」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。米国株高に伴う円売り外貨買いが先行したものの、対ユーロなどで円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及した。スメッツベルギー中銀総裁が「ECBがQE終了に関して公表するのは夏以降になる可能性」と述べたことが円買いユーロ売りを誘ったようだ。米10年債利回りが低下に転じると円買いドル売りがじわりと強まり、円全体の下支え要因となった面もある。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・政府が月内に開く経済財政諮問会議で、日銀が4月の「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で物価上昇目標の達成時期を削除した経緯を報告する方向であることが分かったという。
ロバート・カプラン[NP+5.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「今年はあと2回の利上げが依然として基本シナリオ」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、スメッツ・ベルギー中銀総裁の意見として、ECBが夏期に債券買い入れプログラムを段階的に縮小する公算が大きい、と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、就任式に臨み、通算4期目の任期をスタートさせたあと、メドヴェージェフ首相を留任させる人事案を議会下院に提出した。メドヴェージェフ首相を留任させる人事案は、8日に議会下院で承認される見通し。今後は、外相や国防相、それに経済を担当する閣僚などの顔ぶれが焦点となりそうだ。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領が9日にモスクワでイスラエルのネタニヤフ首相と会談するほか、メルケル独首相とも18日にロシア南部ソチで会談し、4期目の外交を本格始動させると報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スイス食品大手ネスレは、米コーヒーチェーン最大手スターバックスの消費者向け商品などをスタバ店舗外で販売する権利の取得で合意したと発表した。取得額は71億5000万ドルになるという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米投資会社ブラックストーン・グループは、欧米で商工業用不動産を保有するグラマシー・プロパティー・トラストを現金76億ドルで買収することで合意した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツのマース外相とフランスのルドリアン外相の、2015年のイラン核合意について行った共同会見で、米国に合意にとどまることを訴えたうえで、米国が離脱を決定しても核合意を支持する考えを表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・イラン石油省高官らが、米国による制裁再開がイランの石油産業の発展を阻害することはなく、石油取引が成立する限り2015年のイラン核合意が「存続」しているとみなすとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イランのロウハニ大統領は、大統領のウェブサイト上で、イラン核合意について、米国が離脱した場合でも、他の関係国が残留することを条件に、合意にとどまるとの考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・在イスラエル米大使館のエルサレム移転にともなう記念式典に、トランプ大統領の長女イバンカ補佐官をはじめとする代表団を派遣すると発表した。式典はイスラエルの建国70年に合わせて14日に行われる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相、中国の李首相、韓国の文大統領が9日に東京で開く日中韓サミットなどの日程が固まった、と報じている。また、就任後、初の来日となる李氏、文氏は安倍氏と日中、日韓首脳会談もそれぞれ9日に行うという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李首相による寄稿文を掲載している。そのなかで、李氏は日中関係について「正常な発展軌道に立ち戻る交差点にある」としたうえで、安倍首相との会談を弾みに関係改善を進める意欲を示した。また、経済協力を軸に関係の再構築を進める姿勢も打ち出している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文韓国大統領への書面インタビューとして、「米朝会談で北朝鮮の非核化合意と具体案の取りまとめが重要」「南北関係の改善は、北朝鮮の非核化の実質的な進展、米朝関係の正常化によってのみ可能」「日韓関係では歴史問題と文化・経済交流を切り離す“ツートラック(2つの道)”を推進」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサンダース報道官は記者会見で、米中の貿易交渉で中国側の代表を務める劉副首相が来週ワシントンを訪れ、米側と協議することを明らかにした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の東亜日報は、北朝鮮高官が中国を訪問と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・アメリカのトランプ政権は、米中の貿易摩擦の解消を目指して中国の副首相が来週、ワシントンを訪れることを明らかにし、貿易の不均衡の是正に向けた中国への対応をどうするか、調整を続けることにしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府が月内に開く経済財政諮問会議で、日銀が4月の「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で物価上昇目標の達成時期を削除した経緯を報告する方向であることが7日、分かった。削除に対して批判が出る可能性は小さいが、諮問会議は政府・日銀の政策協定で金融政策へのチェック機能を求められている。デフレ脱却に向け責任を果たすよう、日銀に厳しく迫る姿勢が必要となる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品工業は8日、アイルランドの製薬大手シャイアーに対して正式に買収提案する。シャイアーは同日開く取締役会で提案に対する諾否を決議する。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の趙駐米大使は、ワシントンのシンポジウムで講演し、北朝鮮が核実験場を閉鎖し、メディアや専門家に公開すると表明したことを「非核化に向けた具体的な一歩だ」と評価しながらも、非核化交渉は厳しいものになるとして「警戒感と忍耐が必要だ」と訴えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、2万2470円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2480円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、欧州中央銀行(ECB)の政策理事会メンバーであるベルギー中央銀行のヤンスメッツ総裁は、ECBが今夏を通して債券買い入れプログラムを段階的に縮小する可能性があるとし、7月26日の政策理事会でそうした決定を発表する可能性があると述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は、2万2470円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2480円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は7日、カナダ、メキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、米政権がメキシコに対し、自動車工場で働く労働者の賃金を倍増させるよう要求していると伝えた。メキシコ側はこの要求を拒絶したという。共同通信が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はさえない。朝方から売りが目立っており、一時108.93円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比26.51円安の22440.65円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同0.81ポイント安の1772.37で始まった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。9時24分時点では前日比22.09円高の22489.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.26ポイント高の1780.44で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領の弁護団の一員であるジュリアーニ元NY市長は、モラー特別検察官が進める米大統領選へのロシア介入疑惑捜査について、大統領が大陪審に召喚された場合、証言すべきどうか17日までに決めたいと考えていることを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官は7日、貿易摩擦解消に向けた中国との閣僚級協議が来週、ワシントンで開かれると語った。先週3、4両日に北京で行われた初の公式協議は難航し、ほぼ物別れに終わった。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「財政健全化目標の達成はずれ込むが、目標時期は今の段階では答えられない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でみられたドル安の動きは一服。対円のほかユーロなどでもドルの買い戻しが加速している。値幅そのものはそれほど大きくないものの、やや荒っぽい変動となっており、このあとも予断は許さない。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。10時時点では108.90円とニューヨーク市場の終値(109.09円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。日経平均株価の下落を受けた売りが先行した。9時30分前には一時108.87円まで下押し。日経平均はその後にプラス圏を回復したものの、市場では「米系短期勢からの売りが観測された」との指摘もあり、総じて戻りは鈍かった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品は、シャイアー社買収は引き続き協議しており、合意がなされれば適時公表するという見解を示した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行「オペで中立的ポジションを維持」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「日中首脳会談、北朝鮮など課題議論に期待」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は8日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.3674元にすると発表した。前日の基準値(6.3584元前後)からは0.0090元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は30123.77(前日比+0.66%)で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国・東亜日報が報じた「北朝鮮高官が中国を訪問」に関し、韓国大統領府高官が「報道をかなり重視し、鋭意注視している」と述べたと報じている。また、金朝鮮労働党委員長が大連を訪れ、習国家主席と会談したのではないかという臆測も流れている、していた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.35ポイント(0.04%)安の3135.30で寄り付いた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのマッタレッラ大統領は、テレビ放送された声明で、自身が週内に任命する「中立政権」を支持するよう各政党に求めたうえで、「政権を完全に信任するかどうか、政党の自由意志に委ねる。信任しなければ、7月か秋に再選挙を行うべきだ」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルは弱含み。3月豪小売売上高が前月比横ばいと市場予想の前月比0.2%上昇を下回り、豪ドル売りで反応した。一時0.7502米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円も81.73円まで下押しした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルはさえない。対豪ドルでのドル買いが波及しており、一時1.1915ドルまで下押しした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・シュナイダーマンNY州司法長官が辞任の方向となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎財務相は8日午前の閣議後記者会見で、2019年に福岡市で予定している20カ国地域(G20)財務相中央銀行総裁会議の日程について、6月8~9日に開催すると明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時11分時点では前日比17ドル高の24318ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・河野外相は記者会見で、日本とロシアの外務次官級協議を11日にモスクワで開くと発表した。5月末に予定する安倍首相の訪露に向け、北方四島での共同経済活動に関して詰めの協議に入るという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政権幹部の話として、トランプ米大統領が8日、現行予算について150億ドルの歳出削減を議会に提案する見通しで、野党民主党が支持する低所得世帯向け児童医療保険プログラム(CHIP)関連支出約70億ドルも削減対象となる、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時22分時点では前日比0.0019%高い2.9516%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.26円高の22536.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.63ポイント高の1781.81で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前日比3銭安の150円83銭で午前の取引を終えた。10年物国債入札を前に持ち高調整目的の売りが出たほか、日経平均株価の上昇も相場の重しとなった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国大連を訪れているとされる北朝鮮の要人について、様々な状況から、金委員長である可能性が高いと報じている。また、中国の習国家主席も、初の国産空母の試験航行イベントに出席するために大連に向かったとされ、中朝首脳による接触の可能性も浮上しているという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NZドル米ドルはやや売られた。NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が四半期レポートで、今後2年間のインフレ率予想を前回の2.11%から2.01%に下方修正したことを受けて、0.7020米ドル前後でのもみ合いから一時0.7010米ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日後場の日経平均株価は反発、前日比80円高の2万2547円と前引け水準で寄り付いた。前場は7日米ダウ平均94ドル高の3日続伸を受け投資余力が増した海外投資家の買いが先行するも円安一服感に輸出関連株への利益確定売りが重石となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国上海総合指数は、前日に節目3100回復で利益確定売りが先行するも中国政府の法人減税による企業収益拡大期待から買い優勢となり、結局、前日比0.91%高の3165.08と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:00すぎに1ビットコイン=9400ドル近辺と前日12時時点の9300ドル近辺から小幅高で底堅く推移している。なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)先物も清算値から高い水準で推移。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。市場では「米系短期筋から円買いドル売りが観測された」との指摘があり、他の通貨に対しても円買いが波及した。3月豪小売売上高が予想を下回ったほか、NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が今後2年間のインフレ率予想を下方修正したことで、対オセアニア通貨で円買いが強まる場面もあった。ただ、日経平均株価が100円近く上昇したこともあり、円買い圧力はいったん後退している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均94ドル高の続伸やナスダック上昇を好感してハイテク株中心に買いが優勢となり節目3万を上回り、結局、前日比1.17%高の3万0345.95と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は買い戻し。対欧州通貨や対オセアニア通貨などでドル高が進むなか、109.09円付近まで下値を切り上げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李克強中国首相「日中は通貨スワップへの署名を計画」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万5349.85と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均94ドル高の続伸や良好な中国経済指標を受けて投資家心理が改善し買いが優勢となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。13時59分時点では前日比35.15円高の22502.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.71ポイント高の1777.89で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。14時18分時点では前日比0.0038%高い2.9535%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮国営航空機が大連の空港に着陸。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の日経平均株価は、7日米ダウ平均94ドル高の3日続伸を受け投資余力が増した海外投資家の買いが先行し一時上げ幅が100円に迫るも円安一服感に輸出関連株への利益確定売りが重石となり、結局、前日比41円高の2万2508円と小反発で取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品は、アイルランド製薬大手シャイアーを約460億ポンドで買収の方向となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東京証券取引所が8日発表した4月第4週(23-27日)の投資部門別株式売買動向(全市場)によれば、海外投資家は5週ぶりに売り越し、売越額は1509億円と前の週の買越額1151億円から売り越しに転じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドは買いで反応した。武田薬品工業がシャイアーの買収手続き開始で合意したと発表したことを受けて、ポンドドルは1.3583ドル、ポンド円は148.00円の高値を付けた。なお、買収総額は約460億ポンドだという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・5月8日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.76%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で買い戻された。15時31分時点では前日比0.52ドル安の1バレル=70.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比24.85ポイント(0.79%)高の3161.50だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の中国上海総合指数は、前日に節目3100回復で利益確定売りが先行するも中国政府の法人減税による企業収益拡大期待から買い優勢となり、結局、前日比0.79%高の3161.50と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.16%高の3878.68と続伸して大引けた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長「米金融当局の行動に市場が驚くことはないだろう」「市場は金融当局の金利予想に、まずまず同調している」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円は売りに押された。カナダドル円は84.29円、ユーロ円は129.78円、ポンド円は147.54円まで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドは一転下落。武田薬品によるシャイアー買収合意を受けてポンドドルは1.3593ドルまで買われたが、その後売りが強まり1.3535ドルまで急失速した。また、ポンド円も148.08円から147.54円まで一転下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドは売り継続。武田薬品によるシャイアー買収合意を受けて先にポンド買いを進めた向きが反対売買を迫られたほか、市場では「弱い英住宅指標も売りを後押しした」との声があり、ポンドドルは1.3526ドル、ポンド円は147.40円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均94ドル高の続伸やナスダック上昇を好感してハイテク株中心に買い優勢で節目3万を上回り、結局、前日比1.36%高の3万0402.81と続伸して大引けた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本経済新聞によると、武田薬品工業による完全子会社化で合意したアイルランド製薬大手のシャイアーは8日、武田からの買収提案について声明で「グローバルなバイオ医薬品の先進的企業をつくる機会になる」と述べ、全面的に受け入れる方針を表明した。取締役会は全会一致で、株主に対して買収提案へ賛同するよう呼びかけた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは軟調。ドルトルコリラは一時1ドル=4.2940トルコリラと過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で軟調。17時30分時点では前日比0.93ドル安の1バレル=69.80ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対して一転上昇。武田薬品工業がシャイアーの買収手続き開始で合意したことがわかると円売りポンド買いが先行した。ただ、材料出尽くし感などから一転して円買いポンド売りが優位に。低調な英住宅指標が発表されたこともポンド売りを後押しした。また、その他の欧州通貨や資源国通貨に対しても堅調。ドルに対して欧州資源国通貨安が加速した流れに沿った。なお、ドルに対してはもみ合い。ポンドなどが取引の中心となり方向感が出なかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インドネシア中央銀行は8日に実施した通貨スワップ入札で、19億6000万ドルを吸収し、28兆ルピアを市場に供給した。中銀当局者が明らかにした。入手可能な直近データによると、5月3日実施の入札規模は5億6000万ドルで、今回の規模はこれを大きく上回る。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。17時52分時点では前日比25ドル安の24276ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の英10年物国債利回りは低下。18時21分時点では前営業日比0.002%低い1.398%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時34分時点では前日比0.006%高い0.538%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルはしっかり。ユーロドルは1.1874ドル、豪ドル米ドルは0.7454米ドル、NZドル米ドルは0.6976米ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円はさえない展開。ドルに対して欧州資源国通貨売りが進んだ影響から、ユーロ円は129.46円、豪ドル円は81.25円、NZドル円は76.05円の安値まで下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時93.083と昨年12月27日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。18時55分時点では大証終値比100円安の2万2420円で取引されている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は8日、リラ安による同国経済への悪影響を解消する計画があると述べた。ただ詳細は明かさなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国東北部の大連を訪れていた北朝鮮の要人を乗せたと見られる専用機が、8日午後、空港を飛び立った。この要人がキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長なのかどうかはわかっていないが、史上初の米朝首脳会談を控えて、朝鮮半島の非核化や、休戦状態にある朝鮮戦争の終結などをめぐって、中国側と突っ込んだ意見を交わしたものと見られる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で売り一服。19時14分時点では前日比38ドル安の24263ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・アメリカのトランプ大統領がイラン核合意について判断を日本時間の9日未明に発表すると明らかにしたことについて、イランのロウハニ大統領は8日、首都テヘランで記者団に対し、「経済制裁があろうとなかろうと自立した経済をつくっていくことが重要だ」と述べ、トランプ大統領の判断にかかわらず、経済の立て直しに力を尽くしていく考えを示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米ダウ平均94ドル高の続伸や良好な中国経済指標を受けて投資家心理が改善し買い優勢となり、結局、前日比0.02%高の3万5216.32と小幅続伸で大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・2017年7月まで日銀審議委員を務めた野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英氏は、今後の金融政策について、今の経済環境なら正常化の方向に進めるべきとの認識を示した。物価動向を巡っては、安定的に2%を達成するのは困難と指摘した。8日、ロイターのインタビューに応じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品工業CEOのクリストフウェバー氏は8日「レーティングが下がる可能性はある」「買収資金の調達は円とドルの組み合わせ」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・新華社が報じたところによると、北朝鮮の金正恩委員長が中国大連で習近平中国国家主席と会談したという。習近平中国国家主席は朝鮮半島の非核化支持を表明したとのこと。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロ圏有数の銀行グループ、伊インテーザ・サンパオロは8日、1-3月の決算を発表したが純利益は12億5千万ユーロだった。予想は9億26百万ユーロの純利益。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株先物は21:04現在、前日比68ドル安の24233ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。21時27分時点では前日比0.0038%高い2.9535%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。21時38分時点では前日比38ドル安の24263ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は底堅い。米10年債利回りが上昇したほか、ダウ先物が下げ幅を縮小したことを支えに買い戻しが入り、一時109.16円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは上昇。22時13分時点では前日比0.0206%高い2.9704%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比53ドル前後下落の24304ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比46.22ドル安の24311.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.58ポイント安の7253.63で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、NY時間に入り米10年債利回りが上昇したことをきっかけに円売りドル買いが強まった。時間外のダウ先物が下げ幅を縮めたことも重しとなった。一方、資源国通貨などその他通貨に対しては堅調。対ドルで欧州通貨安や資源国通貨安が進んだ影響から円は序盤から上昇した。武田薬品工業によるシャイアー買収合意が発表されると材料出尽くし感からポンドが売られ、円高ポンド安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円27銭前後まで上昇した。
・ポンド円は1ポンド=147円06銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは軟調。ドルが全面高となった流れに沿って下値を探る展開となった。前日安値の1ユーロ=1.1898ドル前後を下抜けて1.1845ドル前後と昨年12月25日以来の安値まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アルゼンチンペソは大幅安。足もとで続く世界的なドル高基調のなか、ドルペソは一時22.6243ペソと過去最高値を更新した。アルゼンチン中銀はペソ安を防ぐべく、先月27日と今月3日と4日に連続利上げを実施し、政策金利を12.75%引き上げ40%としたがペソ安に歯止めが掛かっていない。なお、アルゼンチンペソは先月26日から7営業日でドルに対して11%超下落している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は買い戻しが一服。22時52分時点では前日比0.79ドル安の1バレル=69.94ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ポンドドルは軟調。米長期金利の上昇をきっかけとしたポンド安・ドル高の流れが続き、4日安値の1.3487ドルを下抜けて1.3485ドルと1月11日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時17分時点では大証終値比30円安の2万2490円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日米債券市場で10年債利回りは、23:20現在2.9778%と前日比0.0281%上昇となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は伸び悩み。22時30分過ぎに一時109.29円と日通し高値を付けたものの、前日の高値109.40円が目先レジスタンスとして意識されるとやや上値が重くなった。23時30分時点では109.23円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日のアルゼンチン株式相場は大幅に下落。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は23時16分現在、前日比1178.28ポイント(4.28%)安の26334.28で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米国株式相場はプラス圏を回復。ダウ工業株30種平均は23時38分時点では前日比2.05ドル高の24359.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は下げ幅を縮小。同1.79ポイント安の7263.42で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・8日の米10年物国債利回りは上昇一服。23時49分時点では前日比0.0244%高い2.9741%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。米国株高に伴う円売り外貨買いが先行したものの、対ユーロなどで円買いが強まると他の通貨に対しても円買いが波及した。スメッツベルギー中銀総裁が「ECBがQE終了に関して公表するのは夏以降になる可能性」と述べたことが円買いユーロ売りを誘ったようだ。米10年債利回りが低下に転じると円買いドル売りがじわりと強まり、円全体の下支え要因となった面もある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。市場では「米系短期筋から円買いドル売りが観測された」との指摘があり、他の通貨に対しても円買いが波及した。3月豪小売売上高が予想を下回ったほか、NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が今後2年間のインフレ率予想を下方修正したことで、対オセアニア通貨で円買いが強まる場面もあった。ただ、日経平均株価が100円近く上昇したこともあり、円買い圧力はいったん後退している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対して一転上昇。武田薬品工業がシャイアーの買収手続き開始で合意したことがわかると円売りポンド買いが先行した。ただ、材料出尽くし感などから一転して円買いポンド売りが優位に。低調な英住宅指標が発表されたこともポンド売りを後押しした。また、その他の欧州通貨や資源国通貨に対しても堅調。ドルに対して欧州資源国通貨安が加速した流れに沿った。なお、ドルに対してはもみ合い。ポンドなどが取引の中心となり方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。しばらくはもみ合いが続いていたが、NY時間に入り米10年債利回りが上昇したことをきっかけに円売りドル買いが強まった。時間外のダウ先物が下げ幅を縮めたことも重しとなった。一方、資源国通貨などその他通貨に対しては堅調。対ドルで欧州通貨安や資源国通貨安が進んだ影響から円は序盤から上昇した。武田薬品工業によるシャイアー買収合意が発表されると材料出尽くし感からポンドが売られ、円高ポンド安が進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=109円27銭前後まで上昇した。
・ポンド円は1ポンド=147円06銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは軟調。ドルが全面高となった流れに沿って下値を探る展開となった。前日安値の1ユーロ=1.1898ドル前後を下抜けて1.1845ドル前後と昨年12月25日以来の安値まで売り込まれた。