2018年11月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「ブレグジットの結果は英経済見通しを大きく変化させる可能性がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ベン・ブロードベント[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「第4四半期に英国の経済成長がやや減速する兆候がある」
2018年11月12日のFX要人発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱省のウォーカー政務次官が、英国とEUが離脱交渉で近く合意すると楽観していると発言、3週間以内の合意を期待すると表明したと報じている。同次官は、離脱交渉が建設的に進んでおり、全体の95%以上で合意が成立していると発言。市民権、金融問題、移行期間について妥結したという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン運輸担当閣外相は、EUからの離脱交渉をめぐるメイ首相の方針は誤りだと抗議、辞任した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相府の報道官は、EU離脱の是非を問う2回目の国民投票はいかなる状況下でも実施しない方針を示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.3]
・英中銀のハルデーン理事は、英国のEU離脱問題で、生産性と生活水準の向上に対する政府、および企業の注意がそがれているとの認識を示した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアの通信社ANSAは、同国のサルビーニ副首相兼内相が記者団に対し、「我々は国境の防衛方法が分かっていることを示した。欧州や他の国々がイタリア国民を嘲笑し続けるなら、欧州の予算や活動も阻止できることを示すだろう」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でポンドが弱含み。対円やドルでギャップダウンしてのスタートとなっている。状況が二転三転し、いまひとつハッキリしない英国情勢が嫌気されている感を否めないようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、訪仏した際に会談したマクロン大統領が提案した「欧州軍」創設構想について、自身のツイッターで「侮辱的な話だ」と強く批判した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、訪問先のフランスでマクロン大統領と会談し、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国による防衛費について、公平な負担を要求した。これに対して、マクロン氏は「トランプ大統領の意見を理解する」などと述べ、主張に理解を示したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・パリを訪れたトランプ米大統領が、第1次大戦で亡くなった米兵の墓地を訪れ慰霊する予定だったが、急きょ中止したと報じている。ヘリコプターでの移動が視界不良で困難になったためとみられるが、オバマ前政権の高官らは「わたしたちはいつでも雨天時のオプションを用意していた」と一斉に非難しているという。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領「外交問題はツイッターではなく、直接協議で追求したほうが得策だ」と述べ、トランプ米大統領の姿勢を揶揄したコメントを発している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・第1次大戦終結100年の記念式典が開かれたフランスのパリで、「フェイクのピースメーカー(偽の平和の担い手)」と上半身に書き込んだ半裸の女性がトランプ米大統領の車列に走り込もうとする一幕があった、と報じている。女性は警官に取り押さえられたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が、訪問先のフランス・パリで、サウジアラビア人記者のカショギ氏殺害事件への対応についてトルコのエルドアン大統領と協議したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・EU規制当局は武田薬品工業が620億ドルでアイルランド製薬大手シャイアーを買収する計画を承認する見込みだ、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、ウィテカー司法長官首席補佐官を長官代理に任命する前に、ロシア疑惑をめぐる捜査について同氏と協議していないと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ウィタカー米司法長官代行が側近らに対し、自身の下では司法省はモラー特別検察官による2016年米大統領選へのロシア介入疑惑の捜査の予算を減らすことはないと話していると報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官が、ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領が訪問先のパリで会話したと明らかにしたうえで、両首脳の会話の時間は短く、トランプ氏が破棄の意向を表明した中距離核戦力(INF)全廃条約に関しては議論していないと説明したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪州で発生した3人が死傷したテロについて、過激派組織ISが系列ニュースサイトを通じて犯行声明を出したと報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が12月上旬に英国を訪問する方向で検討に入った、と報じている。メイ首相と会談し、英国が関心を示すTPPへの参加を促したい考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・台湾の経済政策の司令塔の役割を担う国家発展委員会の陳主任委員(閣僚)がインタビューで、TPPへの参加を目指す方針を固め、TPPを主導する日本政府に伝えると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、最新の商業衛星写真を分析した結果として、北朝鮮が「完全廃棄」したと発表した北東部豊渓里の核実験場で小規模な清掃作業が行われていると発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宣伝サイト「わが民族同士」は、米韓が約半年にわたり中断していた米韓海兵隊の小規模訓練を5日から開始したことに対し、9月の南北首脳会談で採択した軍事分野の合意文書に反すると非難した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)が発表した北朝鮮の核活動に懸念を示した報告書について、北朝鮮の金国連大使は、「断固拒否する」と強く反発した。「報告書は朝鮮半島の今年の前向きな進展を無視し、偏りゆがんでいる」などと述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟の確定判決を支持する論説を掲載し、判決は受け入れられないとする日本政府を「厚顔無恥」と非難した。北朝鮮は今後、同判決を引き合いに出して日本の植民地統治への賠償要求を強める可能性がある。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、南部の済州島産のミカン200トンを北朝鮮の平壌に輸送すると発表した。9月の南北首脳会談の際、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が韓国の文大統領に贈ったマツタケ2トンに対するお礼としている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・週末に岩屋防衛相は、視察先の航空自衛隊那覇基地で訓示し、北朝鮮の核・ミサイルによる脅威は継続しているとして、警戒や監視の必要性を訴えた。「6月の米朝首脳会談後も、わが国を射程に収める数百発の弾道ミサイルを保有している状況に変化はない」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は11日、尖閣諸島沖で中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、約2時間航行したと発表した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は10月17日以来で、今年19回目のことになる。なお、同日昼過ぎには領海からでたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・2回目となる米中閣僚級の外交・安全保障対話がワシントンで開かれ、ポンペオ米国務長官は終了後の共同記者会見で、中国による南シナ海の軍事化に懸念を表明した。一方、中国の楊共産党政治局員は「外部からの脅威に対応するために治安用施設が必要だ」と反論。主要議題で米中の意見対立が改めて浮き彫りになった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドは弱含んで始まっている。メイ英首相がブレグジットに関する閣僚会合をキャンセルしたと一部報道が伝えており、対ドルでは1.2910ドル、対円では146.92円、対ユーロでは0.8767ポンドまでポンド売りになっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の楊共産党政治局委員は、米中外交・安保対話後の会見で、対米貿易戦争は対話で解決できるとし、現在続く摩擦により両国だけでなく、世界経済に悪影響が及ぶとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのナバロ通商製造政策局長は、トランプ大統領に中国と通商問題で合意するよう圧力をかけようとしている金融業界の現幹部や前幹部は未登録の「外国のエージェント(代理人)」だと厳しく批判し、金融業界は米中通商協議に関与するべきではないとの考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米紙ワシントンポストは、ペンス米副大統領の寄稿文を掲載している。「自由で開かれたインド太平洋戦略」についての内容で、副大統領は、影響力を強める中国を念頭に地域のインフラ整備への資金面の支援などを通じて対抗していく考えを示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小じっかり。ただ、週末には一時6400ドルを割り込んでおり、下値余地が広がった感も否めない。足もとは小康だが、再度下値を試す可能性も否定出来ず、予断は許さない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・伊達参院議長が、来年夏の参院選北海道選挙区に出馬しない意向を周囲に伝えていたことが、自民党関係者への取材で分かったと報じている。事実上の政界引退となるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県が米軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事の是非を問う県民投票を2019年2月にも実施する方向で調整に入った、と報じている。県民投票で「辺野古反対」の民意を明確にし、移設を進める政府に翻意を期待するという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、企業の多くが下期の収益環境を厳しくみている、と報じている。例えば対ドルの想定為替レートは1ドル=105-110円程度と、実勢の円相場(113円台後半)よりも円高方向に設定する例が目立つという。円相場が現状程度の水準で推移すれば、業績を上振れさせる要因となりそうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が年内にロス商務長官の更迭を検討している、と報じている。後任候補には、米国の人気プロレス団体WWEの元最高経営責任者(CEO)で、トランプ政権で中小企業庁長官を務めるマクマホン氏が挙がっているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、ヘイリー国連大使の後任人事について、年内に決める考えを明らかにした。ナウアート国務省報道官などを候補として検討しているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、メキシコ国境からの不法入国者に関し、難民申請を事実上できなくするよう命じる文書に署名した。米国滞在を続ける手段として用いられることの多い難民申請の道を閉ざし、中米などからの不法移民を阻止するのが狙いになる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領の不倫もみ消し疑惑について、トランプ氏が自身の仲介者と女性側の口止め料をめぐる交渉で中心的な役割を果たし、選挙資金に関する法律に違反した疑いがあると報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権のヘイリー国連大使は、国連安全保障理事会が多国間主義の重要性について討議するなかで、多国間主義では米国は常に巨額の拠出金を払うことを余儀なくされ、割に合わないこともあると主張した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日投開票した米中間選挙で、南部フロリダ州当局は、上院選と知事選の再集計を行うことを決めた。いずれも激戦で与党共和党候補が僅差でリードしているが、野党民主党の支持者らがデモを行うなどして再集計を要求していた。15日までに結果を発表する予定だという。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.0]
・米NY連銀のウィリアムズ総裁とフィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が、米労働市場は活況を呈しているものの、一部では潜在失業や技能不足などの問題が見られ、脆弱性はなお存在しているとの見解を示したと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.1]
・FRBのクオールズ副議長は、参加した会合で、将来の経済ショックに備えて銀行に確保を義務付ける「ストレス資本バッファー」の内容について、あらためて提案する考えを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・アメリカのトランプ大統領は、外遊先のパリで、ロシアのプーチン大統領と4か月ぶりに顔を合わせ、言葉を交わした。本格的な首脳会談は今月下旬に南米のアルゼンチンで開かれる主要20か国の首脳会議、G20サミットにあわせて行われる見通しとなっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国証券監督管理委員会(CSRC、証監会)や同国財政省などの当局は、上場企業による自社株の買い戻しについて、手続きの簡素化などで支援すると明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国では11日、「独身の日」の大バーゲンセールを迎え、インターネット上で激しい販売競争が繰り広げられた。2009年に始まったセールは今年で10回目。電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴(アリババ)のサイト売上高は前年比27%増の2135億元(約3兆5000億円)と、今年も過去最高を更新し、「世界の市場」としての中国の購買力を見せつけた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2130円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2140円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で買いが先行。8時2分時点では前営業日比0.65ドル高の1バレル=60.84ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2160円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2140円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、サウジアラビア人記者カショギ氏殺害事件をめぐり、ポンペオ国務長官が、事件への関与が疑われているサウジのムハンマド皇太子と電話会談し、サウジ側に説明責任があるとの見解を示したことを明らかにした。ただ、皇太子の発言内容などは公表されていない。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのトリア経財相が、財政政策をめぐりEUの欧州委員会と合意するため2019年の成長率見通しを下方修正することを検討している、と報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのニュース専門チャンネル、フランス24は、ユンケル欧州委員長がインタビューで、「英国とEUは離脱における最終合意に向けて、ゆっくりとだが確実に進んでいるとの印象を受けている。数週間以内に結論に達するだろう」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比128円安の2万2121円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比128.55円安の22121.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.09ポイント安の1663.89で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が12ドル安。12日の米国市場はベテランズデーで債券市場などが休場となるため、動意の乏しい小動きとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭高の150円75銭で寄り付いた。前週末の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均株価が安く寄り付いたことも買いを誘った面があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.86円前後で小幅な動きになっている。日経平均株価は200円程度下がっているが、CME225先物は大阪取引所の引け値より145円安で引けたことを考えるとほぼ織り込み済み程度の下げ幅か。週初のため東京仲値前後までは商いが活発になるだろうが、この後も方向感が出にくい動きになりそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均は続落。先週末の米国株が弱かったことを受けて売りが優勢の展開。寄り付きから3桁の下落となると、その後も下げ幅を広げた。主力では、直近で売り込まれたNTTやKDDIなど通信株に買い戻しが入っているが、全般的に軟調なものが多い。業種別では不動産、鉱業、陸運などが上昇している一方、非鉄金属、電気機器、海運などが下落している。上方修正や増配が好感されたダイフクが大幅上昇。反面、太陽誘電は上方修正を発表したものの、事前に期待買いが入っていたこともあり、材料出尽くしで大幅安となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。9時33分時点では前営業日比42.49円安の22207.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.64ポイント安の1669.34で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は12営業日連続でリバースレポを見送った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受けて、投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。一時113.96円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は25576.28(前週末比-0.10%)で寄り付いた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ドイツのゼーホーファー内相が、キリスト教社会同盟(CSU)党首を辞任する意向を党員に伝えたと報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「世界経済動向など引き続き目配りすべき点がある」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領「安倍首相と貿易問題について話すだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末約8カ月ぶりに59.26ドルまで下落したWTI原油先物相場は、OPECが12月に減産を協議するとの報道を受け60ドル半ばで取引されている。原油価格に敏感なカナダドルは対ドルでは1.3190加ドル近辺、加ドル円は86.40円付近で取引され、小幅ながらカナダドルの買い戻しになっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国財務相「輸出企業に対する税負担を低くする」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国株式市場が小幅ながら反発していることや、中国の財務相が「輸出企業に対する税負担を低くする」と発言したこともあり、オセアニア通貨は堅調に推移している。豪ドル円は82.48円、NZドル円は76.93円まで上値を広げている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう、警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.98円高の22284.23円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.10ポイント高の1674.08で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭高の150円75銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。安く始まった日経平均株価が持ち直したことで伸び悩む場面も見られたが、市場では「海外勢からの買いが観測された」との指摘もあり、総じて底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は小反発、前週末比23円高の2万2273円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末の米ダウ平均201ドル安やハイテク株安を受けて売りが先行し一時下げ幅を204円へと広げたものの上海株が底堅く推移し投資家心理の悪化が和らぎ1ドル114円前後の円安を好感した買い戻しに上げに転じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、中国減速や資金流出懸念に売りが先行したものの前週売られた金融株中心に押し目買いが入り上げに転じ節目2600台を回復し、結局、前日比0.67%高の2616.29と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、米国の利上げ継続感にアジアからの資金流出懸念がくすぶる一方で12日の上海株などアジア株式相場が底堅く推移して強弱材料が錯綜して総じて横ばい圏で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均201ドル安や中国からの資金流出懸念から売りが先行したが上海株の堅調を受け金融等の一角に買いが入り上げに転じ、結局、前週末比0.31%高の2万5681.27と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の3万5287.49と反発して寄り付いた後、通貨ルピーの下落一服を手掛かりに買いが先行し企業業績の改善期待も買いを誘い堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円の上値114.10円から断続的に売りオーダーが並んでいる。一方、113円半ばに断続的に買いオーダーが観測されており、上下のオーダーに挟まれて、ドル円は113円後半から114円ちょうど付近のレンジで推移。動きにくさはあるが、ストップロスの売りが控えた113.50円割れ方向へ傾けば、動意は大きくなるか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。戻りの鈍さを確認したことで節目の1.1300ドル割れを狙った売りが出た。早朝取引でつけた安値の1.1312ドルを下抜けて一時1.1310ドルまで下押し。なお、市場では「10月31日安値の1.1302ドル、8月15日安値の1.1301ドルなど節目の1.1300ドル手前で下げ止まる展開が続いており、重要なサポート水準として意識されている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、前週末の米ダウ平均201ドル安を受け売りが先行したが上海株の堅調に連れ高を辿り、前週末比0.01%高の9831.21と小反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均201ドル安やハイテク株安を受けて売りが先行し一時下げ幅を204円へと広げたものの上海株が底堅く推移し投資家心理の悪化が和らぎ1ドル114円前後の円安を好感した買い戻しに上げに転じ、結局、前週末比19円高の2万2269円と小反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比19.63円高の22269.88円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.03ポイント安の1671.95で終えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンク携帯子会社は、12月19日に東証に上場する予定となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は114.06円までじり高。ドル売りオーダーは114.10-55円に控えている。ユーロドルは1.1306ドルまでじり安。買いオーダーは1.1300ドル、1.1295ドルに控えているものの、1.1295ドル割れはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1301ドル、ポンドドルは1.2883ドルまでじり安。ドル円は114.09円までじり高。ユーロ円は128.95円戦後、ポンド円は147.00円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1300ドルの買いオーダーをこなし、1.1295ドル割れのストップロスがヒットして1.1269ドルまでじり安。ポンドドルは1.2874ドルまでじり安。ドル円は114.19円までじり高。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1269ドル、ポンドドルは1.2870ドルまで下げ幅拡大。ドル円は114.21円までじり高。ユーロ円は128.75円前後、ポンド円は147.00円前後で推移。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領「安倍首相と貿易合意について話す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、中国減速や資金流出懸念に売りが先行したものの前週売られた金融株中心に押し目買いが入り上げに転じ節目2600台を回復、結局、前日比1.22%高の2630.52と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.19%高の3205.14と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は114.21円を頭に114.15円近辺で推移。ユーロドル主導でのドル高も手がかりに、114円前半でしっかり。一方、クロス円はまちまち。欧州通貨の対ドルでの下げが目立ち、ユーロ円は128.67円を安値に128.75円近辺、ポンド円は146.92円を安値に147円前後で上値の重い動きとなっている。一方で、豪ドル円は82.20円近辺、NZドル円は76.75円前後で方向感が鈍い。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「安倍首相とペンス米副大統領は、貿易投資拡大などを議論する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー相「10月の水準から日量100万バレルの減産が必要と見込む」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。節目の1.1300ドルを割れてストップロスを付けた後も目立った戻りは見られていない。明日に伊2019年予算案のEUへの提出期限を控えて警戒感が高まっているほか、全体的なドル買い圧力も重しとなり、一時1.1266ドルと昨年6月27日以来の安値を付けた。ここからは昨年5月30日安値の1.1110ドルまで明確なサポートは見当たらない。なお、ポンドドルは1.2855ドル、豪ドル米ドルは0.7194米ドル、NZドル米ドルは0.6714米ドルまでそれぞれ下げ幅を広げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、合意無きブレグジットへの警戒感から1.2852ドルまで下げ幅拡大。1.2850ドルには買いオーダーとNYカットオプションが控えている。ポンド円は146.75円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均201ドル安や中国からの資金流出懸念から売りが先行したが上海株の堅調を受け金融等の一角に買いが入り上げに転じ、結局、前週末比0.12%高の2万5633.18と小反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1240ドルまで下落。明日13日の欧州委員会へのイタリア修正予算案の提出期限を控えて、コンテ伊首相、サルビーニ伊副首相、ディマイオ伊副首相が協議しており、予算案を提出するのか、それとも、提出しないで、欧州委員会との対決姿勢を強めるのか要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。17時36分時点では大証終値比80円安の2万2170円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李克強首相は12日付のシンガポール紙ストレーツ・タイムズに寄稿し、「各国と共同で東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の締結交渉を加速させたい」と意欲を示した。米国との貿易戦争が続く中、日本などアジア域内国と連携して足場を固めたい意向とみられる。米国はRCEP交渉に加わっていない。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「第4四半期GDPが減速する兆候がある」「英国の賃金は著しく高い」「国内のインフレ圧力の兆しが見られる」
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「ブレグジットの結果は英経済見通しを大きく変化させる可能性がある」
ベン・ブロードベント[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「第4四半期に英国の経済成長がやや減速する兆候がある」
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.3]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「イタリア発の悪影響は限定的」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本工作機械工業会(東京・港)が12日発表した10月の工作機械受注額(速報値)は前年同月比1.1%減の1391億7700万円で、23カ月ぶりに前年を割り込んだ。中国向けの失速で活況をけん引してきた外需が減速し、内需も勢いを欠いた。一方で人手不足や製造品目の高度化といった需要構造に変化はなく、大幅な落ち込みが続くとの見方は少ない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナム国会は12日、同国や日本など環太平洋連携協定(TPP)参加11カ国の新協定「TPP11」を全会一致で承認した。関係者によれば、ベトナムの国内手続きは事実上終了し、協定事務局を務めるニュージーランドへの通告が可能になった。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.3]
・デギンドス・ECB副総裁「イタリア財政問題の他国への波及は限定的だが、可能性は残っている」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官が欧州連合(EU)の27カ国の閣僚にブレグジットはまだ合意に至っていない旨を伝えたと一部通信社が伝えた。なお、27カ国の閣僚はブレグジットを巡るあらゆる結果を準備していると繰り返すとした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエEU首席交渉官「ブレグジット交渉は未だ合意に達していない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは戻りが鈍い。「バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官がEU27カ国の閣僚にブレグジットはまだ合意に至っていない旨を伝えた」との一部報道が重しとなった面があり、一時1.2840ドルと本日安値を付けた。また、ポンド円も146.28円の安値まで売られている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より4ポイント上がって46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は3ポイント下がって37%であった。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「貿易に関する欧州連合(EU)と米国の休戦は年末まで」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、通貨ルピーの下落一服を手掛かりに買いが先行し企業業績の改善期待も買いを誘うも戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比0.98%安の3万4812.99で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時34分時点では前営業日比0.052%低い1.439%前後で推移している。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「対米貿易摩擦を加速させないよう尽力している」「G20の際にトランプ大統領と会談する予定」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・アメリカのペンス副大統領は、11日から18日の日程で日本など4か国を訪れる予定で、12日午後7時前、専用機で東京の横田基地に到着した。日本では13日、安倍総理大臣を表敬訪問したあと、共同記者発表に臨む予定だ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ゼーホーファー独内相「キリスト教社会同盟(CSU)党首を辞任するが、内相は続ける予定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時46分時点では前営業日比0.017%低い0.389%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊ANSA通信が伝えたところによると、本日開催予定の予算案を巡る会合にディマイオ副首相は出席しないという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ディマイオ伊副首相「欧州連合(EU)の財政規律を順守することは、自殺行為」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1260ドル前後で推移。本日予定されていたコンテ伊首相、サルビーニ伊副首相、ディマイオ伊副首相による予算案に関する会合はキャンセルされた、と政府筋が表明した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力は11日、独自の「首長・議会選」を強行した。ウクライナ政府や欧米は東部の紛争に関する停戦合意に違反していると非難したが、親ロ派や後ろ盾のロシアは選挙の正当性を主張した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国での中間選挙終了を踏まえた米トランプ政権による通商政策の行方だ。13-18日にかけて東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議やアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、関連会合などが開催されるため、米国のペンス副大統領は日本、シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを歴訪する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「米国の制裁、ロシアは脱ドル化で対抗」「影響軽減のため、貿易決済でルーブルや他の通貨を奨励へ」と報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国はEU離脱の手続きを巡るEUとの交渉が難航している。週明け12日には「メイ英首相が自身のEU離脱案を頑なに堅持」「EU残留派の英閣僚4人が間もなく辞任」といった報道により、ポンドが急落する場面があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は20.90円前後で推移。ロンドン午前には20.70円割れまで弱含むも、9月トルコ経常収支の発表後から底堅くなり、NY勢の入り際には20.97円まで上値を伸ばしている。東京16時に発表された9月経常収支は、18.3億ドルの黒字と予想の黒字幅20億を下回ったものの、2カ月連続の黒字となった。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は12日、週末にトランプ米大統領と米国の鉄鋼アルミ関税について協議したことを明らかにし、これについて月末にアルゼンチンで開催される20カ国地域(G20)首脳会議までに打開策を打ち出せることに期待を示した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は12日、首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議で、14~18日の日程でシンガポール、豪州、パプアニューギニアの3か国を歴訪すると明らかにした。シンガポールでの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議などへの出席が目的だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末に一時59ドル台まで下落したWTI原油先物相場の中心限月12月限は、OPECの減産協議報道を受けて買い戻しが優勢となり、NY勢参入後も60ドル後半で底堅い。産油国通貨でもある加ドルだが、対円で86.18円前後、対ドルでは1.32ドル付近と原油の反発への反応は鈍いまま。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2910ドル前後、ポンド円が146.85円付近まで回復。一部英紙がバルニエ英EU離脱欧州委員会首席交渉官の発言として、ブレグジット条約の主要部分はまもなく合意可能と伝わるとポンドの買い戻しが優勢となった。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「イタリアとEUの関係を懸念している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。23時7分時点では前営業日比67ドル安の25906ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が48ドル安で推移。過度なリスク回避は抑制されているものの、神経質な地合いが続いている。12日の米国市場はベテランズデーにより、債券市場などが休場の予定となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の欧州株式市場はさえない。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時15分現在、前営業日比28.06ポイント(0.39%)安の7077.28で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同145.34ポイント(1.26%)安の11383.82で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株市場でNYダウは、前週末比40ドル前後下落の2万5948ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比37.12ドル安の25952.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.48ポイント安の7365.42で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は12日の経済財政諮問会議で、2019年10月の消費税増税や米中対立の激化する通商問題に対処し、内需拡大に取り組むよう指示した。「国土強靱化」のための緊急対策も推進すると確認した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。22時30分過ぎに一時113.73円付近まで売られたものの、週明け早朝取引で付けた日通し安値113.65円や前週末の安値113.64円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。23時33分時点では113.82円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時45分時点では前営業日比165.85ドル安の25823.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同98.47ポイント安の7308.43で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時58分時点では大証終値比220円安の2万2030円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。