2018年11月13日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2018年11月13日の相場概要

　・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。

ゴゴヴィの注目発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.8 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「12月の利上げはサプライズではない。2019年には少なくとも2回の利上げ」

期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

2018年11月13日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は強含み。0時22分時点では前営業日比0.70ドル高の1バレル＝60.88ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小幅安で寄り付いたダウ平均は地合い弱いままに300ドル超安まで下落。ドル円は113.77円前後と上値重いものの、株価の動きには大きく反応せず。一方で、ユーロ円は128.09円と日通し安値を更新し、ポンド円が146円半ばまで押し戻されている。豪ドル円が82円割れと弱含みに推移し、クロス円全般に円高へ振れている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は売り優勢のまま127.92円まで売られ、1日以来の安値を更新。ユーロドルも1.1250ドル台で弱含みに推移。軟調な株価を受けて円買いユーロ売りが強まり、また、イタリア予算案を巡る懸念がユーロの重しは変わらず。1時11分時点では、ユーロ円が128.03円前後、ユーロドルは1.1254ドル付近での値動き。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「バルニエ首席交渉官ついてのFT紙報道には懐疑的」(FT紙は、バルニエ氏が離脱協定について「主要項目が13日にも英内閣に示される準備が整った」と伝えた。)

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時19分時点では前営業日比400.51ドル安の25588.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同201.46ポイント安の7205.44で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。2時25分時点では大証終値比360円安の2万1890円で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比52.26ポイント安の7053.08で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に、通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが集まり、指数は上昇して始まった。ただ、欧州各国の株式相場が軟調に推移すると英株にも売りが波及し下げに転じた。構成銘柄の約7割が下落した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比203.72ポイント安の11325.44となった。高く始まったものの、イタリアの財政懸念などを背景に欧州株全体に売りが広がると下げに転じた。米国株の大幅下落も相場の重し。個別ではインフィニオンテクノロジーズ(7.83％安)やSAP(5.64％安)、ワイヤーカード(3.62％安)などの下げが目立った。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039％低い(価格は高い)1.452％だった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時は下げ幅を縮小したダウ平均は、490ドル超安まで売りが強まっている。為替相場の反応はやや鈍く、ドル円が113.78円前後での推移。ユーロ円は127.95円付近、ポンド円が146.18円近辺、豪ドル円は81.85円前後と小動きながらも上値が重い。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009％低い(価格は高い)0.398％だった。

ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「サウジアラビアやOPECは石油の生産量を減らすべきではない」

ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「サウジやOPEC諸国は原油の減産をすべきではない」「原油価格は更に下がってもよい」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は売りが優勢。トランプ米大統領が「サウジやOPEC諸国は原油の減産をすべきではない」「原油価格は更に下がってもよい」などと述べたことも相場の重しとなり、一時1バレル＝59.90ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは東京午後からの上値の重さが継続され、1.1239ドルまで日通し安値を更新。ユーロ円も127.88円付近で弱含みに推移している。他、ポンドドルは1.2850ドル近辺、ポンド円が146.20円前後で戻りは鈍いまま。ダウ平均は一時510ドル安程度まで下げ幅を拡大している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.1]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「株式相場の調整はポジティブ」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「株式市場の価値は一段と上昇し、調整はポジティブ」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「FEDの目標の達成のために金融政策の緩やかな正常化が必要」「強い米経済はFEDの漸進的な金利の正常化を正当化する」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「漸進的な金利正常化を支持」「米労働市場に復帰する人は一段と増える可能性」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY序盤に20.97円まで強含んだトルコリラ円だが、軟調な株式市場の動きを受けて失速し、20.82円前後での推移となっている。また南アランド円も上値重く、7.88円付近と本日の安値圏での取り引きが続いている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は127.80円まで弱含み、日通しの安値を更新した。ダウ平均が引けにかけて620ドル安超まで下げ幅を拡大したことで再び円買いが強まった。ポンド円は146.30円台から146.17円付近までじり安となり、ドル円も113.73円近辺までやや売り戻されている。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「ブレグジット交渉は現在、大詰めを迎えている」「ブレグジット交渉は極めて厳しい」「ブレグジット交渉は非常に困難」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロの地合いの弱さはNY引け間際も継続され、対ドルでは1.1216ドルまで売られ2017年6月以来の安値を更新した。ユーロ円も127.67円まで弱含み、日通しの安値を更新している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスなどは、イスラエルに向け200発以上のロケット弾や迫撃砲弾を発射した。イスラエル軍はハマスの関連施設など70ヵ所以上を報復空爆し、ガザ保健当局によると、パレスチナ人3人が死亡したという。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ベルギーのレインデルス外相は、英国のEU離脱交渉について、今月中の本格的な進展は難しいとの認識を示した。ただ、だが、そのうえで、クリスマス前には可能だと期待していると発言している。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府筋が、12日は閣議の予定はなく、英国のEU離脱(ブレグジット)をめぐる協議が続いていると述べた、と報じている。これより先、英紙インディペンデントは、メイ首相の離脱案に対し議員からの批判が強まり、首相が12日開く予定だったブレグジットに関する特別閣議を中止したと報じていた。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUのバルニエ首席交渉官が、英国の離脱協定について、主要項目が英内閣に示される準備が整ったとの認識を示した、と報じている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ドイツのゼーホーファー内相は、キリスト教社会同盟(CSU)党首を辞任すると発表した。CSUは、メルケル首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)と連立与党を組んでいる。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ドイツのショルツ財務相は、イタリアの2019年予算案をめぐる同国とEUの対立について、解決策が見出せるとかなり楽観的にみていると明らかにした。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は参加した会合で、石油市場を均衡させるためには、10月との比較で来年日量100万バレル前後の減産が必要との専門的な分析結果に石油輸出国機構(OPEC)とその同盟国が同意したとの認識を示した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールで行われる東アジア地域包括的経済協定(RCEP)首脳会議の声明案に、日本などが目指していた「年内の実質的な妥結」の表現が入っていないことが分かった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と米国、EUは、世界貿易機関(WTO)の物品貿易理事会で、WTO加盟国が通知なしに補助金交付など自国産業への優遇措置を続けた場合、ルール違反として制裁を科す改革案を提示したと報じている。政府による巨額の産業補助金が批判されている中国を念頭に置いており、台湾とコスタリカ、アルゼンチンも提案に加わったという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮が公表していない推定20ヵ所のミサイル開発施設のうち、13ヵ所の場所などを特定したと発表した。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府が、13日の安倍首相とペンス副大統領の会談に合わせて、自由で開かれたインド太平洋の維持に加え、幅広いエネルギー分野での提携や質の高いインフラ支援の定着に向けた協力の強化を打ち出す共同声明を発表する方向で最終調整に入った、と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、ペンス副大統領が日本時間13日午前に麻生副総理兼財務相と首相官邸で会談すると発表した。今回は日米経済対話の形式を取らないが、貿易問題について話し合う可能性があるという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主な産油国が原油価格の維持を目指して減産を検討する中、中東で石油の見本市が始まり、サウジアラビアの担当相は、来年、世界全体の需要のおよそ1％にあたる規模で減産が必要になるという考えを示した。これに対して消費国のインドは原油価格が高止まりすることへの警戒感を示した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米大手プライベート・エクイティ(未公開株投資、PE)ファンド、カーライル・グループのキューソン・リー共同最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材に、「日本で大型投資を強化する」と語った。数千億円規模の投資も視野に入れる。大企業による非中核事業の売却や、オーナー系企業の事業承継に絡んだ案件が増えると見込む。人材採用も強化する。

イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア議会予算局(UPB)は12日、2019年の財政赤字は国内総生産(GDP)比2.6％になるとの見通しを示した。政府予想の2.4％を上回る水準。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスなどは12日、イスラエルに向け200発以上のロケット弾や迫撃砲弾を発射した。イスラエル軍はハマスの関連施設など70カ所以上を報復空爆し、ガザ保健当局によると、パレスチナ人3人が死亡した。近年では最大規模の攻撃の応酬とみられる。

ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は12日、中間選挙で下院の過半数議席を奪還した民主党がトランプ政権に対し、厳しい議会調査を行う見通しであることが株安の一因だと、新たな自説を展開した。トランプ大統領はツイッターへの投稿で、「民主党による大統領ハラスメントの見通しが株式市場を大いに悩ませている」と記した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物気配値は、2万1820円となっている。前日の大証券夜間取引は、2万1840円で終了した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では113.79円とニューヨーク市場の終値(113.84円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。113.80円近辺での小動きとなっており、日本株の取引開始待ちの状況だ。なお、ナイト・セッションの日経平均先物12月物は大証終値比410円安の2万1840円で引けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6400ドル台での一進一退にとどまっており、明確な方向性は乏しい。ただ、最近は動く際には急伸あるいは急落となった展開をたどることが少なくない。思わぬ価格変動にも一応要注意。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「米政権、中国の知財侵害対策で新戦略」「輸出規制や起訴も」と報じた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。日本株安を見越した売りに押されて一時113.74円まで値を下げた。なお、昨日安値の113.65円が目先の下値目処として意識されているようだ。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ホンダは高級車ブランド「アキュラ」の中国生産を増やす。米国から輸入していた多目的スポーツ車(SUV)の新型を中国生産に切り替えて2018年内に発売する。米中摩擦の激化で米国からの輸入車には40％の関税がかかる。高関税の影響を減らすために生産車種を見直す動きが広がりそうだ。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相は、英国のEU離脱(ブレグジット)について、協議が「大詰め」を迎えるなか、EUとのあいだに依然として未解決の問題がかなりあるとの認識を示した。また「双方とも合意を望んでいるが、協議は非常に厳しい」と指摘。「犠牲を払っての合意はない」と述べている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比384.64円安の21885.24円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は27.06ポイント安の1644.89で始まった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が13ドル安。前日の米NY市場は債券市場などが休場のなか、薄商い下でNYダウは602ドル安の急落となったが、13日の時間外取引では市場混乱が一服になっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・550円を超える日経平均の下落を背景にドル円は113.64円まで下値を広げている。欧米時間では株価の下落にドル円は連れる形にはならなくなっているが、東京時間は材料不足ということもあり株価に連れて動いている。ユーロ円は一時127.55円、ポンド円は146.08円まで下がっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比6銭高の150円81銭で寄り付いた。昨日の欧米株式相場が大幅に下落し、日本株安も見込まれるなかでリスク回避目的の買いが入った。

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「ペンス副大統領とは経済対話はしない」「自動車についても話さない」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は売り優位。9時21分時点では前日比773.98円安の21495.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同51.38ポイント安の1620.57で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日前場の日経平均株価は前日の米ダウ平均602ドル安やハイテク株の軒並み安を受けて大幅反落で寄り付いた後、海外ヘッジファンドなど短期筋の心理悪化を映した先物への断続的な売りに下げ幅を広げ、前日比763円安の2万1506円の安値を付けた。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官と中国の劉鶴副首相は9日に電話会談し、協議を再開した。複数の関係者の話として報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時34分時点では前日比0.0368％低い3.1452％前後で推移している。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・イギリスのメイ首相は、EU＝ヨーロッパ連合との離脱交渉は、「最終盤を迎え極めて厳しい局面にある」という認識を示したうえで、来年3月の離脱後はTPP＝環太平洋パートナーシップ協定に参加する交渉などに力を入れる考えを示した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・日銀の資産がGDPを超え、553兆円となった。異次元緩和で急増したもの。日銀が13日公表した営業毎旬報告で分かった。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は13日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.9629元にすると発表した。前日の基準値(6.9476元前後)からは0.0153元程度の元安ドル高水準となった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は25092.30(前日比-2.11％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円高一服。むしろ足もとは巻き戻しの動きから、円は小安い。ただ、株価の動きに左右される値動きが続きそうで、その動静如何では再び下値を試す展開も否定出来ないようだ。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。9時30分前に113.58円まで下げたものの、日経平均株価が下げ止まると売りも一服した。市場では「113円台半ばには買いも観測されている」との指摘もあり、売り一巡後は113.77円まで下値を切り上げた。10時26分時点では113.70円付近で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国本土株式市場で上海総合指数は、反落して始まると、マイナス圏での値動きが続いている。指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.76％安の2610.62ポイントで推移。セクター別では金融関連が軒並み売られているほか、石炭、鉄鋼なども安い。一方、貴金属、不動産の一角が買われている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ドイツのテレビ局は、EUの執行機関である欧州委員会のユンケル委員長が、イタリアのEUとの関係を「やや懸念している」と語ったと報じている。

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍総理大臣は、日本を訪れているアメリカのペンス副大統領と会談していて、朝鮮半島の非核化や中国が拠点構築を進める南シナ海情勢、さらに日米の物品貿易協定の交渉などについて意見を交わしているものとみられている。安倍総理大臣とペンス副大統領は会談のあと、成果についてそろって発表することにしている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が国内各地にある計16ヵ所の秘密基地で最近まで弾道ミサイル計画を引き続き進めていた状況が米国の商業用衛星写真の分析で確認された、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は記者会見で、安倍首相が14-18日にシンガポール、豪州、パプアニューギニアを歴訪すると正式に発表した。東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議などの国際会議に出席。ロシアのプーチン大統領とは14日にシンガポールで会談する予定だという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比715.43円安の21554.45円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同46.86ポイント安の1625.09で終えた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の150円80銭で午前の取引を終えた。昨日の米株安を受けて日経平均株価も大きく下落し、投資家のリスク志向が低下。安全資産とされる債券に買いが入った。また、本日実施される30年物国債入札を前に持ち高調整目的の買いも観測された。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では113.72円とニューヨーク市場の終値(113.84円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。9時30分前に一時113.58円まで下げたものの、その後は113.79円付近まで下値を切り上げる展開に。市場では「113円台半ばに買いが観測されている」との指摘があったほか、日経平均株価の下げが一服したこともあり、徐々に下値が堅くなった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。全般にクロス円の買い戻しが目立ったことにつれたほか、米長期金利の低下幅縮小などを手掛かりに113.89円まで反発した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比615円安の2万1654円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均602ドル安にナスダック2.8％安ハイテク株の大幅下落を嫌気して幅広い銘柄に売りが先行しヘッジファンドなど海外短期筋が先物への売りに大挙して一時下げ幅は800円に迫る場面があった。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李克強・中国首相「中国は話し合いで喜んで自由貿易を改善する」「世界は自由貿易から利益を得ている」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、前日の米株式相場の大幅下落が投資家心理の重荷となるも中国当局による景気下支え策への期待に押し目買いに支えられ、結局、前日比0.11％高の2633.46と続伸して午前の取引を終えた。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト (South China Morning Post、SCMP) によると、中国の劉鶴副首相は米中首脳会談を前に、貿易摩擦の緩和を目的とした協議のため近く米国を訪問する見通しとなった。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領「トランプ大統領は中国と関係を進展できると信じている」

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の貿易問題を担当する劉鶴国務院副総理が訪米するとの一部報道をうけ、米中貿易摩擦改善の期待でドル円は113.95円まで上昇した。国務院副総理の訪米は「月末の米中首脳会談を前に、事前に下交渉をするのでは」と市場は噂されている。

ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領はニールセン国土安保長官の解任を準備している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢となり114.04円まで、ユーロ円は128.28円、豪ドル円は82.29円まで上昇している。劉鶴国務院副総理が訪米するとの報道による米中貿易摩擦改善への期待と、上海総合株がプラスで引けたことも買い支えになっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均602ドル安にナスダック2.8％の大幅下落を嫌気して幅広い銘柄に売りが先行したが米中摩擦緩和へ中国高官の訪米など月末の米中首脳会談への期待に買い戻され、結局、前日比0.10％安の2万5606.49と小反落で前引けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10％高の3万4846.19と小反発で寄り付いた後、前日の米国株の大幅安が投資家心理を悪化させる一方で原油先物下落が原油輸入国インド経済にプラスと下支え要因になっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。14時35分時点では前日比17.14ポイント(0.65％)高の2647.66で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均602ドル安の大幅続落を受けて売りが優勢となり、前日比0.56％安の9775.84と反落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比459.36円安の21810.52円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同33.50ポイント安の1638.45で終えた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1239ドル前後で小動き。本日は、イタリア・ポピュリスト政権による2019年修正予算案の欧州委員会への提出期限だが、イタリア紙の報道では、イタリア政府は対GDP比2.4％を変更しないもようで、提出しない可能性が高まっている。ユーロドルの1.1200ドルには買いオーダー、15・16日のNYカットオプションが控えているが、割り込むとストップロスが控えており要警戒か。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、15:44現在3.1599％と前日比0.0221％低下となっている。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・13日付『AAストックス』が外電を引用して伝えたところによると、米国のムニューチン財務長官と中国の劉鶴副首相が9日、電話会談を行い、協議を再開した。ただ、大きな進展はなかったという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、中国当局による景気下支え策への期待や香港英字紙(13日)電子版が「貿易交渉を担当する中国副首相が訪米する予定」と報じて米中「貿易摩擦」緩和期待に買いが入り、結局、前日比0.93％高の2654.88と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.01％高の3237.38と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、19日のNYカットオプション114.00円付近で小動き。ドル売りオーダーは114.20円、ドル買いオーダーは113.40-50円に控えているが、上下にストップロスも控えており、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)やイタリア修正予算案を巡るヘッドラインに要警戒か。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリア政府による2019年修正予算案の欧州委員会への提出の有無見極めで1.1240ドル前後で小動き。リスクシナリオは、イタリア政府が修正予算案の提出を見送り、欧州委員会が制裁金などのプロセスに踏み切った場合となる。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日の米国株急落を受けて市場はやや円買いにポジションが傾いている面もあり、欧州勢参入後は全般ポジション調整の円売りドル買いが強まり、一時114.07円と本日高値を付けた。また、ユーロ円は128.33円、ポンド円は147.09円、豪ドル円は82.32円とクロス円も総じて堅調な動きを見せている。

ピーター・プラート[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・プラートECB理事「インフレが目標に達成するためにあらゆる措置の調整があり得る」「ユーロ圏経済に幾分減速が見られる」「大規模な金融刺激策が依然として必要」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均602ドル安にナスダック2.8％の大幅下落を嫌気して売りが先行したが米中摩擦緩和へ中国高官が訪米する等月末の米中首脳会談への期待に買い戻され、結局、前日比0.62％高の2万5792.87と続伸して大引けた。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハント英外務相「ブレグジット交渉がいつ合意に辿りつくのか分からない」「95％は合意しているが、残り5％で難航している」

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・リディントン英内閣府担当相「ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)に関して、24時間以内に合意に達するかもしれないが、確定的ではない」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、リディントン英内閣府担当相やハント英外務相によるブレグジット合意に楽観的な発言を受けて、1.2910ドルまで強含み。ポンド円も147.31円まで連れ高。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相「ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)交渉の進展に自信がある」

安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は14日午前、シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアの3カ国歴訪に出発する。同日午後、シンガポールでロシアのプーチン大統領と会談。プーチン氏が年内の平和条約締結を提案した後、初めての公式会談で、首相が北方領土交渉の進展を図れるかが焦点となる。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン前英外相は「ブレグジット交渉は合意に達するだろうが、それは英国の降伏を意味する」「まだ事態を改善する時間はある。今こそ方針を転換しなければならない」などの見解を示した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時30分時点では前日比0.003％高い1.455％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米国株の大幅安が投資家心理を悪化させる一方で原油先物下落が原油輸入国インド経済にプラスと下支え要因となり買い優勢で推移、結局、前日比0.95％高の3万5144.49で大引けた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の李洛淵首相は13日、日韓関係の専門家ら12人をソウル市内の首相官邸に招き、最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決などに関し意見を聴取し、対応を検討するため委員会を設置する方針を決めた。参加者が明らかにした。李首相は席上、「政府は当面、水面下で静かに動く」と表明した。意見聴取には外務省や法務省などの次官4人が同席した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。19時40分時点では前日比0.015％低い0.384％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、皇太子さまが新天皇に即位する来年5月1日と、即位を内外に宣言する「即位礼正殿の儀」を行う10月22日を来年限りで祝日にする法案を閣議決定し、国会に提出した。今国会で成立する見通しで、来年のゴールデンウイークは4月27日-5月6日の最大10連休になる。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村官房副長官は、訪日中のペンス米副大統領と安倍首相の会談について、両者は年明けに始まる日米通商交渉の継続中は米国が自動車の追加関税を課さないことを確認したと指摘した。また、共同記者発表においてペンス氏による「bilateral trade agreement(二国間貿易)」との発言を、同時通訳がFTAと訳したと指摘し、「ペンス氏はFTAとは言っていない」と述べている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は会見で、安倍首相と訪日中のペンス米副大統領との会談に関連し、貿易交渉において日米間の認識に齟齬はないと述べた。9月の日米首脳会談において交渉入りで合意した物品貿易協定(TAG)は、包括的な自由貿易協定(FTA)とは異なるものだとあらためて強調している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李首相は、シンガポールで講演し、南シナ海の行動規範の策定をめぐる東南アジア諸国との交渉について、3年以内に完了することを望んでいるとし、こうした合意は自由貿易を促すとの見解を示した。また、米国との貿易摩擦については、相互尊重と信頼に基づいて解決策を見いだすことに期待を示した。「いかなる貿易戦争も勝者はいない」と強調している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)の各国首脳とペンス米副大統領が15日にシンガポールで開く会議で、北朝鮮に非核化の実現を要求する方向で調整していることが議長声明案で明らかになった、と報じている。声明案には「北朝鮮に対し、非核化プロセス完了と核・ミサイル実験の中止という約束の実行を促した」などと明記されているという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ボルトン米大統領補佐官は、米国は南シナ海での中国の一方的な軍事行動に反対し、南シナ海で米国が「航行の自由作戦」を実施するペースは加速していると述べた。また、トランプ米大統領が北朝鮮の金朝鮮労働党委員長と2度目の会談を行う用意があるもと指摘している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・国際原子力機関(IAEA)が、イランが2015年に欧米など6ヵ国と結んだ核合意に沿って核開発を制限するための主要な規定を引き続き順守しているとの報告書をまとめたと報じている。

ピーター・プラート[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事は、ユーロ圏の長期金利が今後上昇するとの見通しを示した。ECBの買い入れプログラムの下で購入した債券の残存期間が縮小し、同プログラムの市場への影響度が低下するとしている。

ピーター・プラート[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事は講演で、イタリアの財政問題をめぐる緊張が他の高債務国に波及することを阻止するため、ユーロ圏の政策当局者が救済基金「欧州安定メカニズム(ESM)」を活用することを議論していると明らかにした。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州議会の最大会派である欧州人民党グループから次期欧州委員長の候補に選出されたドイツ出身のウェーバー欧州議員は、イタリアの2019年予算案をめぐる同国とEUとの対立を解決するため、イタリアとの対話を進めたいと述べた。

イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハント英外相が、EU離脱をめぐる交渉について、およそ95％で合意に達しているものの、残りの5％をめぐる交渉は困難だとし、交渉がいつ妥結するかは明確でないと述べた、と報じている。

ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン前FRB議長は、参加した会議で、他国・地域と比べ高めの米金利がドル相場を押し上げる影響を及ぼしており、「これが我々の貿易赤字が拡大しているかもしれない理由のひとつだ」と述べた。ドル高は米国の輸入増と輸出減を招く傾向があり、貿易収支を悪化させるとしている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ホームセンター大手ホーム・デポは13日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.51ドルとなった。事前予想は1株当たり2.26ドルの利益。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。対円のほかユーロやポンドなどでもじり安推移となっている。とは言え、基本的にはレンジ内で、明確な方向性は乏しい。次の材料待ちといった感になっているようだ。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、引き続き揉み合い。6400ドル台前半を中心とした一進一退に変化はない。基本的にはトレンドレスで、次の方向性待ち。ちなみに、底堅さもうかがえるが、リスクとしては下方向との見方が少なくないようだ。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の鄭次官は記者会見で、習国家主席が15-16日にパプアニューギニアで太平洋の島しょ国8ヵ国の首脳と個別会談や合同会議に臨むと発表した。習氏はそののち17-18日に、パプアでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が申告していないミサイル基地を特定したとする米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)の発表と関連し、韓国軍当局が、北朝鮮内のミサイル運用地域はすべて監視していると明らかにしたと報じている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは上げ幅を拡大。一部報道で「昨日よりもブレグジット交渉は合意に近づいている」と伝わるとポンドドルは1.2961ドル、ポンド円は147.68円までそれぞれ値を上げた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉の合意期待でポンドが買われ、ポンドドルの上昇につれるかっこうで、ユーロドルは1.1266ドルまでじり高。ユーロ円も128.35円近辺で小じっかり。対欧州通貨でのドル売りで、ドル円は113.97円近辺までやや水準を切り下げている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で欧州通貨が全般的に強い。ポンドが牽引する格好で、ユーロはそれに連れ高の様相だ。ポンドは対円、ドルなどで短期の抵抗帯をうかがう様相を呈しており、上抜けるようなら続伸も否定できない。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド鉄鋼大手タタ・スチールは13日、7-9月期の決算を発表したが収入は4354億ルピーとなった。予想は4080億ルピー。またEBITDAは900億ルピーだった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入し始め、ポンドドルは1.2980ドル、ポンド円が147.89円まで日通しの高値を更新している。昨日は合意期待が大きく後退したかに見えたブレグジット交渉だが、本日は一転、合意に向けて前進との報道や発言がポンドのショートカバーを誘発しているもよう。22時29分時点では、ポンドドルが1.2966ドル前後、ポンド円は147.74円付近での推移。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社S＆Pは、アルゼンチンの経済成長やインフレ、債務内容の「悪化」を理由に、同国の信用格付けを1段階引き下げたと発表した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・いわゆる「徴用工問題」の政府対応を検討している韓国の李首相が、日韓関係の専門家などから意見を聴取したと報じている。出席者のひとりは、李首相が年内に対応の方向性を示す必要があるとの認識を示したと明らかにしている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時41分時点では前営業日比50ドル高の25431ドルで推移している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ティマーマン欧州委員「ブレグジット交渉は依然として続行中」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.26と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は売りが一服。ロンドン午前に58.24ドルまで売り込まれた後にショートカバーの動きとなり、NY勢が参入とともに59ドル台を回復した。昨日の石油輸出国機構(OPEC)減産報道でロングに行った短期勢のポジション調整はある程度終了したか。22時55分時点では59ドル付近で推移してる。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。23時4分時点では前日比0.035％高い1.487％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。23時2分時点では前日比0.8ドル安の1トロイオンス＝1202.7ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午前には146円前半で推移していたポンド円だが、東京午後から買い戻しが優勢となり、ロンドン午前には147円台に乗せ、NY勢が参入すると147.89円まで上昇。テクニカルでみると、200日移動平均線が147.27円、日足一目均衡表雲の上限が147.26円に位置しており、それらを上抜けして買いの勢いが強まった。この後は同水準が支持帯となるかに注目。23時22分時点でポンド円は147.62円前後で推移してる。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、23:27現在3.1562％と前日比0.0258％低下となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小安い。対円では86円を割り込み、早朝に記録した本日安値をうかがう展開となっている。85.75円レベルがターゲットで、その攻防が注視されているようだ。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比49.18ドル安の25338.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.83ポイント高の7235.70で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:40現在1.487％と前日比0.035％上昇となっている。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「ブレグジットは悲劇であり歴史的な間違いだが、我々は最善を尽くさねばならない」「欧州は英国との関係を構築する積極的ムードではないが、罰したいわけではない」